JPS6038390A - ヘパラン硫酸塩分画、それを得る方法および製薬学的組成物 - Google Patents

ヘパラン硫酸塩分画、それを得る方法および製薬学的組成物

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JPS6038390A
JPS6038390A JP59144524A JP14452484A JPS6038390A JP S6038390 A JPS6038390 A JP S6038390A JP 59144524 A JP59144524 A JP 59144524A JP 14452484 A JP14452484 A JP 14452484A JP S6038390 A JPS6038390 A JP S6038390A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ヘパリンの生産方法において、自然ムコ多糖類の混合物
類が得られ、それらはアテローム性動脈硬化症、末梢ア
ーチロバシー(artheropathies)、脂質
代謝の変調などの処置において治療学的使用を見出して
きたことは事実である。
これらのムコ多糖類の混合物類は、ウシおよびブタの腸
粘膜の抽出から広く得られ、コンドロイチン、fE11
1塩類、デルマタン(dermata9− n)硫酸塩、ケラタン(ke rat an)硫酸塩類
、ヘパラン(heparan)&+酸塩類、低い力価の
ヘパリンおよび他の物質を含有する。これらの混合物に
おいて、本発明において興味ある族は、5,000〜6
0,000の分子量を有する自然ヘパラン硫酸塩類から
成る。本実、この族から、本発明によれば、オリゴ多糖
類が単離されかつ1系列のアルファーハイドサン(al
pha−hydosane)類が分画化される。前記オ
リゴ多糖類は多価金属類、例えば、鉄および銅と錯化さ
せて、前記多価金属の薬理学的活性を促進することがで
き、そして前記アルファーハイドサン類は規定された分
子量を有し、かつ繊維素溶解(fibrinolith
tc)、凝固および血栓崩壊(t hrombo 1 
i t hi c)過程との相η゛作用から、抗凝固活
性、リパーゼ血症(lipasemic)活性、および
最後に抗X a / TTPA比との相互作用、こうし
て抗血栓(anti−t hrombot ic)活性
までの範囲のあlO− る数の薬理学的活性を示す。
本発明の他の目的は、前述の化合物の製造法、とくに分
画化および精製を提供することである。
ムコ多糖類の混合物類は、ヘパリンの生産の副生物とし
て得られ、そして次に要約することができるある数の分
画化および精製の処理を含む:1) ウシおよびブタの
腸粘膜の脱脂およびすりつぶし; 2) 酵素(パンクレアチン)溶解(I y s iS
); 3) 酸性化によるタンパク質の凝固;4) タンパク
質成分の分離; 5) i、コ多糖類の錯塩の形成; 6) Na(lで処理して錯塩の開裂(cleavag
e); 7) 核酸類の除去による精製; 8) ムコ多糖類の沈殿化: 9) ムコ多糖類の精製。
その後、このようにして得られたムコ多糖類の114合
物を、例えば、酵素(コンドロイチナーゼ)的フJ法ま
たは化学的方法により、ヘパランの吸着および分離の]
工程に伺す。本発明のよる方法は、有機溶媒を用いる沈
殿、特別の酵素を用いる精製およびゲル濾過によるクロ
マI・グラフィー分離の引き続く工程を含む。本発明に
よる方法は、次の丁稈: a) ムコ多糖類の混合物を溶媒により、デルマタン硫
酸塩および数種類の汚染生成物を含有するz1分画と、
ヘパラン硫酸1!2、コンドロイチン硫酸塩Aおよびデ
ルブタン型不純物類を含有する第2分画とに分離し;b
) 1iii記第2分画を溶媒により、コンドロイチン
硫酸juAおよびデルブタン類から成る不純物を含むヘ
パラン硫酸塩類とを含有する第2分画と、コンドロイチ
ン硫酸塩Aを含有する第4分画とに、それぞれ分離し;
C) 溶液第3分画に含有されるヘパラン硫酸塩類をカ
ルシウム塩からナトリウム塩に転化し; c’) それぞれデルマタン硫酸塩およびコンドロイチ
ン硫酸tiiAを含有する第1分画および第4分画を添
加した培地中の発酵においてフラボバクテリウム(Fl
avobacterium)により多糖類の生産を誘発
させ、そして生ずる多糖類から成る酵素を分離し; e) 前記酵素を前記第3分画へ、抗バクテリア剤の存
在下に添加し、これにより前記第3分画中に含有される
前記へパラン硫酸塩類から多糖類の汚染物質を排除し: f) 得られ精製された分画な低イオン力の塩溶液と平
衡化させた樹脂カラムに通過させ、これにより5.40
0〜1,802の分子量を有する、オリゴ多糖類は前記
樹脂上に保持されにうしてた第6分画が形成さ れ)かつ精製されたヘパランから成る第513− 分画を分離し; g) 前記第5分画を前記と回−の塩溶液と11衡化さ
せたゲル濾過カラムに通過させ、これにより次の分布に
従う34 、000〜7゜500ダルトンの41均分子
量を有する、アルファーハイドサン類から成る10分画
を形成し: アルファーハイドサン類 平均分子量 の番号−(ダルトン) L 34 、000 2 20 、000 3 14.600 4 13.500 5 12.300 6 10.500 7 s、so。
8 7.900 9 7.500 to 7,000 14− h) 前記第6分画中に含有されるオリゴ多糖類を樹脂
から分離し、そしてそれらの酸の形態、および多価金属
とに0転化する; からなる。
本発明の方法の好ましい実施態様によれば、ブタまたは
ウシの腸粘膜のムコ多糖類の出発混合物は、デ)レマタ
ン硫酸塩、コンドロイチン硫酸塩、ヘパラン硫酸塩類お
よびヘパリン、タンパク質の汚染物質、核酸類および他
の物質を含有する出発物質である。
この混合物を0.5モルの酢酸カルシウムおよび0.5
モルの酢酸中に20g/lの濃度で冷たい状態で溶解し
、次いでエタノールを20%の最終濃度に添加する。こ
の混合物をセライ)・の支持体を用いて濾過する。
デルマタン硫酸塩(第1分画)および数種類の汚染物質
がフィルター−ヒに残る。第2分画を形成し、ヘパラン
硫酸塩類、コンドロイチン硫酸塩Aおよび不純物として
デルブタン類を含有する透明な濾液に、冷たいエタノー
ルを35%の濃度に添加する。この混合物を数時間デカ
ンテーションし、次いでセライトで1拝び濾過する。デ
ルマタンおよび微量のコンドロイチンAを含有し、前記
第3分画を形成するヘパラン硫酸m類はフィルター1−
に保持され、これに対して濾液はコンドロイチンi酸i
ll Aを主として含有する(第4分画)。
第1分画および第4分画を使用してフラボバクテリウム
11 へバリウム(Flavobacte rium 
Heparium)型のバクテリアにより特別の多糖類
を誘導させ、その後これをヘパラン硫酸塩類の引き続く
精製において使用する。
ヘパラン硫酸ffi類の沈殿(フィルター上に残留しか
つ第3分画を形成する)を、再び水中に溶解させ、塩化
ナトリウムを1モルとするに十分な量で添加した後、2
容屡のエタノールで沈殿させて、多糖類のカルシウム塩
をそのナトリウムmに転化する。
沈殿を引き続くエタノールまたはアセトンの添加により
無水にし、65〜70℃において真空乾燥する。
このようにして部分的に精製された、すなわち、デルマ
タンおよびコンドロイチン類の大部分からならびに出発
生成物中に含有される高分子の不純物質から精製された
、ヘパラン類が得られる。
培地中のフラボバクテリウム(Flavobacter
ium)の懸濁液に、デルマタン硫酸塩(第1分画)お
よびコンドロイチン硫酸塩A(第4分画)を合計5g/
lの濃度に話加する。このバクテリアの懸濁液を、強い
かきまぜのちとに室温に48時間維持する。
増殖後、バクテリアを低速遠心により沈降させる;沈降
した塊を塩溶液中に再び懸濁させ、そして細胞を超音波
により断片化し、高速遠心により細胞断片を除去する。
−ト澄み中の含有される酵素17− 類を2容にのアセトンの添加により沈殿させ、その後引
き続くアセトンを用いる洗浄により無水とする。
このようにして得られたアセトン性粉末は、全部の範囲
の酵素を含有し、次のヘパランの精製に使用する。
Σバ之ヱ匁請l 粗製のヘパラン(第3分画)を、はぼ中性のpHに緩衝
化された塩溶液中に10〜30g/lの濃度において溶
解させる。
この混合物を約30℃において抗バクテリア剤(p−ク
ロロクレゾール、安息香酸など)の存在Fに十分な時間
インキュベーションして、汚染する多糖類(DS、C3
A)を完全に排除する。
排除のパターンは、酢酸セルロース上の電気泳動により
、緩衝液としてpH5の酢酸バリウムを使用して監視す
る。
多糖類の汚染物質の排除の段階が完結したと18− き、低いイオン力の塩溶液と平衡化させたG50または
G 75(!77デツクス(Sephad、eX)に混
合物全体を通過させる。
精製されたヘパラン類を含有する。ゲルから排除された
部分(第5分画)を、エタノールで沈殿させ、前述のよ
うに無水とする。
ゲル中に保持された成分は、コンドロイチナーゼ類の作
用のために、コンドロイチンAおよびBを含有し、蒸留
水と平衡化されたケレックス(Chelex)100カ
ラムに通過させて、微量のカルシウムおよび他の多価カ
チオンの汚染物質を排除する。
ケレックス(Che 1ex)100カラムからの溶離
液を、AG 5O−W−XB (H小型)に通過させ、
蒸留水で溶離し、これによりオリゴ多糖類はこうしてそ
れらの酸の形態に転化される。
その上に、樹脂へ結合されたままであるタンパク質の汚
染物質もこうして排除される。
こうして得られたオリゴ多糖類は、次のクラスに1[1
分割することができるニ ー 540〜620の分子量を有する二軸類;−1,0
60〜l 、220の分子量を有する四糖類;および −1,,580〜i、820の分子量を有する六糖類。
谷クラスは硫酸化(sulphatati。
n)の程度の関数としてそれ以上の組み合わせがl[能
であり、これにより二軸類について、2つの組み合わせ
が存在し、四糖類について4つの組み合わせが存在し、
そして六糖類について6つの組み合わせが存在する。
こうして、七題のオリゴ多糖類を特性づけるために、そ
れらはそれらの源の関数としてコンドロイチンからおよ
びデルマタンから規定することができ、これに対してそ
れらの認識は特級のG50またはG75カラムのゲル濾
過により精製された標′準に対して実施することがきき
る。
オリゴ ム の b 5alificati類) このようにして得られたオリゴ多糖類は、それらの多ア
ニオン性のおかげて、多価金属[例えば、第一鉄および
第二鉄、ラメイック(rameic)など]の塩で錯化
される。この目的に、酸性オリゴ多糖類を有機もしくは
無機のアニオンとの多価金属の塩類で処理し、次いで適
当な溶媒で沈殿させかつ無水化する。
アルファーハイドサン の ヒ 精製された形態の前記第5分画を、高いイオン力(例え
ば、4モルのGU HCI)を有する塩溶液中に中性の
pHにおいて溶解し、そして同一の塩溶液と平衡化させ
たゲル濾過のカラム[例えば、G−100セフ7デツク
ス(Sefphadex)およびS−2QOセフアクリ
ル(Sephacryl)]で分画化する。流速を調節
して、出発化合物の最適の分画化を達成する。
21− こうして得られた分画を分画コレクターにより収集し、
次いで低いイオン力の塩溶液と平衡化させたG50セフ
7デツクス(SefphadeX)カラムで脱塩する。
得られた分画をエタノールで沈殿させ、そして前述のよ
うに無水化する。
前述の分画化から、正確には次のように規定された分子
量のlOのアルファーハイドサン類が得られる: アルファ−ハイドサン類 平均分子量 の番号 (ダルトン) 1 34 、000 2 20.000 3 14.600 4 13.500 5 12.300 6 10.500 7 8.600 8 7 、900 22− 9 7.500 to 7,000 分子帛は次にように決定する: 4モルの塩化グアニジンと平衡化した、特級2−200
セフyクリル(Sephacryl)ty)カラム(l
oocmXlcm)において、各アルファーハイドサン
類につきl Omgを使用した。
溶離は塩化グアニジンの同一溶液を用いて7m l 7
時の流速で実施した;コレクター中に収集された分画を
木で1=5の比に希釈し、そして各々の100g1の部
分にオルシノールの方法に従いウロン酸を投与する。
得られた点を多項式回帰(po lynomi al 
regression)によりグラフにおいて内挿し、
そして各ピークの溶離の平均容部からKavファクター
(factor)を計算し、これを規定された分子量を
有するデキストラン類を使用して正しい得られた検量線
(Kav/IgPM)と比較した。
化学的−物理的パラメーターにより特許請求の範囲に記
載したアルファーハイドサン類を特性づけたので、分子
量を決定する方法を説明した。
他の物理化学的定数F例えば、イズロン酸化の程度(i
duronation d e g r ee)、硫酸
化の程度]は、顕著でないので、規定されていない;し
かしながら、前記定数はすべての化合物について出発物
質のそれに対応する平均仙の付近で変動することを述べ
ることができる。
本発明の化合物を薬理学的実験に付し、そしてそれぞれ
の基本的な治療学的応用を特性づけた。
コンドロイチナーゼの開裂生成物からオリゴ多糖類を得
る方法および金属との錯塩を合成する方法は、上に記載
されており、なかでも次のものを例として報告する: 似立句= ■ 第一鉄イオンとの錯塩 TI 第二鉄イオンとの錯塩 ■ 第一銅イオンとの錯塩 ■ 第二銅イオンとの錯塩 V 金酸イオンとの錯塩 限定的な意味に解釈されたくないが、オリゴ多糖類は細
胞膜の関連する受容体と接触することにより、金属のエ
ンドサイト−シスにより取り入れを促進することによっ
て錯化イオンを事実移送し、前記移送はこうして血流中
の溶液レベルにおいて促進されるという仮説に、前述の
化合物の現実化を基準にして薬理学的原理は、基づくと
思われる。
結局、それらの化合物は金属の生物利用性を増大するこ
とができる。この目的に、吸収の分析を実施した。ラッ
トへの経口的投与後、第一鉄オリガサ−2カリデート(
ferrous olig。
5accarfdate)を等モルの第一鉄イオンの投
与量において硫酸第一鉄と比較した。
25− 吸収されたイオンの定量を実施するため、2種の化合物
を69 F eで標識した形態で投与したし1部の放射
性/3Xl 0m部の非放射性(c。
ld) コ 。
2種の化合物の投与後の放射性の分析(d。
p、m、)により、化合物■(第一・鉄オリゴサッカリ
ゾート)は、比較の目的で使用した硫酸第一鉄の投与に
関して、より容易に吸収され、40%の血液レベルの増
加を生じたことが、明らかにされた。
すでに証明された基準および作用の機構に関する過程に
基づいて、他のイオンも、オリゴ多糖類との錯塩の形態
で2回−の代謝の道筋をたどると述べることができる。
結局、これらの化合物の使用は、いく種類かの金属また
は薬理学的性質の欠乏により誘発される病気の治療にお
いて予測される:鉄の欠乏により誘発ぎれる貧血におい
て化合物工およびII、アース口へウモパシー(art
hroheumopa26一 thies)の場合において化合物■。
II アルク −ハイドサン の −験前述のようにし
て得られかつ特性づけられた10種類の化合物(アルフ
ァーハイドサン類)、薬理学的観点から、mix素溶解
(fibrinothic)、凝固、血栓崩壊(t h
rombo 1 ithic)iM程および脂質代謝と
の相互作用を個々に評価することにより分析した。
繊維素溶解作用は、生体外でヒトフィブリン含有活性化
剤の血小板について(A5trupによる)、試験化合
物を溶液として表面へ適用することにより誘発される溶
解のハロー(lySfshalo)を調節することによ
り評価した。
第1因に、いくつかの化合物についての活性の挙動を示
す。第1図から理解されるように、アルファーハイドサ
ン類のN025およびN006は高い繊維素溶解活性を
有し、これは異る分子量を有する他の化合物よりも有意
に高い。
抗凝固活性を、ヘパリン(HP)と比較して、塩化カル
シウムにより誘発された、生体外のウサギ血漿の凝固時
間の増大を評価した。
このようにして得られた結果を、ヘパリンを100とし
て取った誘発された凝固時間の増加に関するパーセント
として表わして、第2図に報告する。
リパーゼ血症(I i pasemic)活性をラット
においてJt価した。この試験において、高脂肪血症を
脂肪過多の飼料で誘発させており、そして試験する化合
物を静脈内投与後10分に、清澄化効果(clarif
ying e f f e cE)を血漿のり、O,低
下として表わして観察した。
数種類の化合物について得られた最大活性の挙動を第3
1Δに示す。
本発明の10種類のアルファーハイドサン類について、
抗XA/TTPA比を生体外で評価した:ここで抗(A
nti)XA−試験におけるYTTPA=活性化された
部分的トロンボプラスチ717)時間(time of
 activatedpartial thrombo
pla 5tfn)。
このような此は、正常のヘパリン(分子量=15.00
0および抗凝固活性≧150UI/mg)について=1
であり、第4図に見られるように、平均分子量が増加す
るとともに増加する。
アルファーハイドサン類5およびおよび6とブラヌミノ
ゲンの分子量との相互作用は、これらの化合物のl m
 g / m lをプラスミノゲンとともにインキュベ
ーションすることにより検査した;ポリアクリルアミド
のゲルにおける電気泳動は、インキュベーションによる
プラスミノゲンの帯の減少を示さず、かつまたプラスミ
ンの重い鎖および軽い鎖に対応する帯の出現を示さなか
った。
プラスミノゲンの活性化剤の相互作用な、生体外で、ア
ルファーハイドサン類のN085および6を含有するか
あるいは含有しないフィブリン而28− 小仮について、ウロキナーゼ、ストレプトキナーゼから
およびブタの子宮の組織の活性化剤から誘発された溶解
のハローへのそれらに存在の影響を、ij!1fWT(
control)することにより評価した。
アルファーハイドサン類5および6は、ブタの子宮の組
織の活性化剤から発生したm酸素溶解活性を統計学的に
有意な方法で増加させたが、これに対してウロキナーゼ
およびストレプトキナーゼの場合において、わずかであ
るが有意でない増加が起こることが観察された。
ほかの活性試験において、アルファーハイドサン類のN
o、5および6をプラスミ/ゲンの不存在下でフィブリ
ンと比較することにより、これらの条件下で、真の溶解
は誘発されず、沈殿のハローのみが起こることが観察さ
れた。これは多分構造的に欠陥のあるフィブリン(fi
brin)の彩成により説明できるであろう。
薬理学的実験の結果から、次の事実が木質的に30− 明らかである: a) オリゴ多糖類の金属イオンとの錯塩は、金属の生
理学的利用性を大きくすることができる。
b) アルファーハイドサン類のNo、1.2および3
は、より大きい分子縁を有し、有意の抗凝固効果および
リパーゼ血症効果を有するが、その効果はヘパリンのそ
れらよりも低く、リパーゼ血症効果は比較的低く、そし
て抗凝固効果は有意に低い;1つのこれらの化合物は、
より少ない程度において、繊維素溶解過程および抗X 
a / T T PA比に対して効果を示す。
C) アルファーハイドサン類のN025および6は、
他の化合物に関して、繊維素溶解過程と顕著な相互作用
を示すが、結果から理解できるように、このような相互
作用は直接型の効果ではない;これらの化合物は抗凝固
過程と低い相グ作用を有し、脂肪血症(Iipemic
)場合と相互作用を有さず、そして抗X a / T 
T P A比と有意の相q−作用を有する。
d) アルファーハイドサン類のNo、7.8.9およ
び10は抗X a / T T P A比との相n−作
用に向かって完全に変位した薬理学的プロフィルを示す
Lの表示に基づいて、数種類のアルファーハイドサン類
で経口的または非経口的に処置された志願者において誘
発された効果を研究することにより、知識は主として増
加された。
さらに詳しくは、 −アルファーハイドサン類の1.2および3に関して、
ディスリペミア(dislipemia)からおよび低
下した凝固能力から志願者を選択した。
アルファーハイドサン類の1.2および3用いる処置は
、筋肉内の道筋についてto−io。
m g / k g / Elおよび経【1的な胃抵抗
性の投与について50〜30omg/kg/日の投与(
jtテ、短い処置期間内に変調化した生理学的パラメー
ター・(トリグリセリド類、コレステロール、合計の脂
質、凝固時間など)を正常化することができる。
さらに詳しくは、筋肉内投与について、局所および全身
の両者において完全な耐性を指摘しなくてはならない。
−アルファーハ・イドサン類の5および6について、末
梢の静脈および動脈の血栓症により影響を受けた志願者
を選択した。
処置は、筋肉内の道筋について5〜50 m g /k
g/日および経口的な胃抵抗性の投午について5〜10
0mg/kg/Elの投与量で実施した。
血栓発生の事件(t hrombogeni cive
nt)は、副作用なしに短い処置期間内に完全に解決さ
れる:筋肉内の処置後の局所的および全身的の耐性は完
全である。
一33= 経[1的および非経口的な道筋の両者について調節され
た、生化学的パラメーターに関すると、次の1<実が観
察されうるニ ー アンチ:・ロンビンmは、処置後約1o日に約9の
基底レベルから10.8へ増加される。
−オイグロブリンの溶解時間は、高度に有意な方U、で
、最初の処置]1からただちに増加する。
−フィブリノゲンは処置の最初の8〜10日の間に基底
値に関して増加し、その後それより下の値に有意に減少
する。
−凝固パラメーター(凝固時間、出血時間)は一般に影
響を受けない;これらのパラメーター・の値が変調な志
願者においてのみ、それらの値は生理学的レベルにもど
り、処置を進行させてもそれ以上変化しない。
これらの結果を検討すると、アルファーハイドサン類の
5および6の関連する抗血栓効果(arl−34= t i t hrombot ic effect)が
示される。この効果は、例えば、プロフィプリン溶解効
%(proffbrjnolithic effect
)、アンチトロンビン■および抗Xa/TTPA比との
相互作用と、付随して発現される。これらは経口的およ
び非経口的な道筋により比例的に発現される。
この意味において、確認は、血漿のフィブリノゲンの消
費の増加に相当しない直接の溶解効果(Iithfc 
effect)の付随する事実により提供される。
アルファーハイドサン類の7.8.9およヒlOについ
て、末梢の静脈および動脈の血栓症に影響を受けた志願
者を選択した。処置は、筋肉内の道筋について5〜lo
omg/kg/日および経口的な胃抵抗性の投与につい
て10〜300 m g/kg/Elの役午量で実施し
た。
短い処置期間内に、病気は副作用なしに関連して改善さ
れ、局所および全身の両者の耐性は筋肉内投!j−後に
おいて完全である。
調節された生化学的パラメーターに関すると、抗XA/
TTPA比への有意な効果は活性化効果ととともにut
4著であるが、ta維素溶解の潜在力は過度でなくかつ
脂肪血漿の場合との相互作用は存在しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、いく種類かの化合物についての活性の挙動を
示す。 第2図は、いく種類かの化合物の抗凝固活性の結果を示
す。 第3図は、いく種類かの化合物に種類いて得られた最大
活性の挙動を示す。 第4図は、いく種類かの化合物の抗XA/TTPA比へ
の影響を示す。 特許出願人 ラボラトリ・バルダツチ・ンチェタ拳ペル
・アチオこ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、500〜34,000ダルトンの平均分子計を看す
    るアルファーハイドサン類。 2、多糖汚染物質から精製されかつオリゴ多糖類から分
    離されたヘパラン硫酸塩類の混合物からゲル1!!過に
    よる分画化から得られた、特許請求の範囲第1項記載の
    アルファーハイドサン類。 3、抗凝固剤およびリパーゼ血症剤として活性である、
    特許請求の範囲第1項記載の34,000〜14.60
    0の平均分子量を有するアルファーハイドサン類。 4、抗血栓剤およびプロフィプリン溶解剤として活性で
    ある、特許請求の範囲第1項記載の14.600〜8,
    600のf均分子♀を有するアルファーハイドサン類。 5、抗血栓剤として活性である。特許請求の範囲第1項
    記載の8.600〜7,500の平均分子部を有するア
    ルファーハイドサン類。 6、活性成分としての特許請求の範囲第3項記載のアル
    ファーハイドサン類を、慣用の賦形剤およびビヒクルと
    一緒に含有してなることを特徴とする、経口的または非
    経口的使用のための製薬学的組成物。 7、活性成分としてのff許請求の範囲第4項記載のア
    ルファーハイドサン類を、慣用の賦形剤およびビヒクル
    と一緒に含有してなることを特徴とする、経口的または
    非経口的使用のための製薬学的組成物。 8、活性成分としての特許請求の範囲第5項記載のアル
    ファーハイドサン類を、慣用の賦形剤およびビヒクルと
    一緒に含有してなることを特徴とする、経口的または非
    経口的使用のための製薬学的組放物。 9、ヘパラン硫酸塩類の精製された混合物からの分離に
    より得られ、540〜1,820の乎均分子早を有する
    オリゴ多糖類。 10.540〜620の平均分子量を有する三糖類、1
    ,060〜1,220の平均分子酸を有する四糖類、1
    ,580〜1,829のモ均分子晴を有する六糖類およ
    び硫酸化の程度に依存したそれらの組み合わせからなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第9項記載のオリゴ多
    糖類。 11、薬理学的に活性な金属の塩との錯塩の形態にある
    特許請求の範囲第1又は10項記載のオリゴ多糖類。 12、前記金属は鉄、銅および金である特許請求の範囲
    第11項記載のオリゴ多糖類の錯塩類。 13、多価のカチオンおよび有機および無機のアニオン
    を用いて得られた、特許請求の範囲第1項記載のオリゴ
    多糖類の錯塩類。 14、活性成分としてのオリゴ多糖類の第一鉄および第
    二鉄との錯塩を、慣用の賦形剤およびビヒクルと一緒に
    含有してなることを特徴とする、鉄の欠乏により誘発さ
    れた貧血の治療において有用な製薬学的M1成物。 15、活性成分としてのオリゴ多糖類の第一銅および第
    二銅との錯111または金との錯塩を、慣用の賦形剤お
    よびビヒクルと一緒に含有してなることを特徴とする、
    アートロレウモファシー(art rorheumop
    hathies)の治療において’fT用な製薬学的組
    成物。 16、ウシおよびブタの腸粘膜の抽出により得られたム
    コ多糖類の混合物から出発し、次の7[稈: a) ムコ多糖類の混合物を溶媒により、デルブタ7 
    (de rmat an)硫酸塩および数種の不純物を
    含有する第1分画と、ヘパラン硫酸用、フンドロイチン
    硫#塩Aおよびデルマタン硫酸塩類を含有する第2分画
    とに分離し; b) 前記第2分画を溶媒により、ヘパラン硫酸塩類を
    コンドロイチン硫酸塩Aおよびデルブタン類から成る不
    純物と一緒に含有する第3分画と、コンドロイチン硫酸
    塩Aを含有する第4分画とに、それぞれ分離し;C) 
    溶液第3分画に含有されるヘパラン硫酸塩類をカルシウ
    ム塩からナトリウム塩に転化し; d) それぞれデルマタン硫酸塩およびコンドロイチン
    硫酸塩Aを含有する第1分画および第4分画を添加した
    培地中の発酵においてフラボバクテリウム(Flavo
    bacterium)により多糖類の生産を誘発させ、
    そして生ずる多糖類から成る酵素を分離し; e) 前記酵素を前記第3分画へ、抗バクテリア化合物
    の存在下に添加し、これにより前記第3分画中に含有さ
    れる前記へパラン硫酸5− jt!類から汚染する多糖類を排除し:f) 71られ
    る精製された分画を低イオン力の塩溶液で平衡化させた
    イオン交換樹脂カラムで処理し、前記樹脂−ヒに保持さ
    れたオリゴ多糖類を精製されたヘパランから成る第5分
    画から分離しくそして第6分画を形成し); g) 前記第5分画を前記と同一の塩溶液で平衡化させ
    たゲル癌過カラムで処理し、これにより次の分布に従う
    34.000〜7,500ダルトンの平均分子敬を有す
    る、アルファーハイドサン類から成るlO分画を形成し
    : アルファーハイドサン類 W均分子駿 の番号 (ダルトン) 1 34 、000 2 20 、000 3 14.600 4 13.500 −B= 5 12.300 6 to、500 7 g、600 8 7.900 9 7 、 500 10 7.000 h) 前記第6分画中に含有されるオリゴ多糖類を樹脂
    から分離し、そしてそれらの酸の形態に転換しそして多
    価金属との塩の錯化合物を得る; からなることを特徴とする特許請求の範囲第1又は9項
    記載のアルファーハイドサン類およびオリゴ多糖類を得
    る方法。 17、工程a)は引き続いてエタノールを20%の最終
    濃度まで添加することを含むことを特徴とする特許請求
    の範囲第16項記載の方法。 18、二り程b)はエタノールで35%までの濃度に冷
    間処理することを含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第16項記載の方法。 19、■二程C)は塩化ナトリウムの存在下でカルシウ
    ムのヘパランm類をエタノールで沈殿させて、ナトリウ
    ムのヘパラン塩類を得ることからなることを特徴とする
    ことを特徴とする特許請求の範囲第16項記載の方法。 20、T程a)のアルファーハイドサンの分画化は、高
    いイオン強度を示す用溶液の存在下のゲル濾過、引き続
    く低いイオン強度を示す塩溶液の存在下のゲル濾過によ
    るアルファーハイドサンの脱塩、および引き続くエタノ
    ール処理によるアルファーハイドサンの精製および無水
    化により実施することを特徴とする特徴とする特許請求
    の範囲第16項記載の方法。 21、前記オリゴ多糖類は前記工程f)においてコンド
    ロイチンAおよびBの開裂生成物から出発して得られる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第20J1記載の方法
    。 22、次の一■二稈: a) 多価金属イオンで汚染された開裂生成物をケL/
    ックス(Chelex)Zoo交換カラムで除去し、そ
    して b ) tiii 記t IJ :1多糖類をAL50
    W−X8カラムでそれらの酸の形態に転化する; ことを特徴とする特許請求の範囲第21項記載の方法。 23、かくして得られたオリゴ多糖類の金属類との錯塩
    類が形成される特許請求の範囲第22項記載の方法。
JP59144524A 1983-07-13 1984-07-13 ヘパラン硫酸塩分画、それを得る方法および製薬学的組成物 Granted JPS6038390A (ja)

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