JPS6038111A - 石材加工装置 - Google Patents
石材加工装置Info
- Publication number
- JPS6038111A JPS6038111A JP14736283A JP14736283A JPS6038111A JP S6038111 A JPS6038111 A JP S6038111A JP 14736283 A JP14736283 A JP 14736283A JP 14736283 A JP14736283 A JP 14736283A JP S6038111 A JPS6038111 A JP S6038111A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- rotating
- stone
- pivot
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ための装置に係る。例えば建築用石材、墓石等の一部を
曲面及び傾斜面をもって形作シ、これを平滑に研磨する
ためには、従来技術的経験によって。
曲面及び傾斜面をもって形作シ、これを平滑に研磨する
ためには、従来技術的経験によって。
人手でノミ、タガネを使って削シ落し、研磨機を手で当
てて仕上げる方法によった。これによって正しい曲率Ｉ
’ｌｌにより６一定に作るには熟練を要した。′また上
記のような切削研磨におい−Ｃは常に石粉が飛散し硅肺
の原因とし°Ｃ軽視できない状態である。本発明はこれ
らの点を改善し、簡単な装置で任意の傾斜面もしくは曲
率几の曲面を正確に作シ出ず装置であっ−６加工中は冷
却水を常にかけることにより石粉の飛散を防止したもの
である。
てて仕上げる方法によった。これによって正しい曲率Ｉ
’ｌｌにより６一定に作るには熟練を要した。′また上
記のような切削研磨におい−Ｃは常に石粉が飛散し硅肺
の原因とし°Ｃ軽視できない状態である。本発明はこれ
らの点を改善し、簡単な装置で任意の傾斜面もしくは曲
率几の曲面を正確に作シ出ず装置であっ−６加工中は冷
却水を常にかけることにより石粉の飛散を防止したもの
である。
第１図において、固定台ｌに軸２を数句け、これに旋動
部材３の下部を軸支する。旋回部材３の一面（図の右面
）は、第３図に示すように、縦にアリ溝が切られ、この
アリ溝によって長手方向に移動可能に延長部材４が差し
込まれている。そして延長部月４は旋動部材３に対して
ねじ５を回すことによって、その位置を長手方向に目出
に調節し、固定することができる。
部材３の下部を軸支する。旋回部材３の一面（図の右面
）は、第３図に示すように、縦にアリ溝が切られ、この
アリ溝によって長手方向に移動可能に延長部材４が差し
込まれている。そして延長部月４は旋動部材３に対して
ねじ５を回すことによって、その位置を長手方向に目出
に調節し、固定することができる。
ここで旋動部材３には旋回機構を取付ける。すなわち固
定台１に第１の軸２と平行に第２の軸６を設け、この上
に可逆転モータ７の台を軸支させる。モ・−夕７にはね
じ軸９が直結され、第２．３図に示すように、ねじ軸９
にナンドｌｏをさし込む。ナツト１０にはピン１１が直
角に固定され、ピン１１の先端（図の右側）は旋動部材
３の中間に差込まれ、旋動部材に対してピンは自由に回
転可能とする。ま７Ｅネじ軸９に平行にロッドエ２を設
け、これにリミットスイッチ１３゜１４を取付ける。
定台１に第１の軸２と平行に第２の軸６を設け、この上
に可逆転モータ７の台を軸支させる。モ・−夕７にはね
じ軸９が直結され、第２．３図に示すように、ねじ軸９
にナンドｌｏをさし込む。ナツト１０にはピン１１が直
角に固定され、ピン１１の先端（図の右側）は旋動部材
３の中間に差込まれ、旋動部材に対してピンは自由に回
転可能とする。ま７Ｅネじ軸９に平行にロッドエ２を設
け、これにリミットスイッチ１３゜１４を取付ける。
、一方延長部材４には水平に２本の案内棒１５゜１６参
蔭台；ミの一端を固定し、この棒３．５．１６に滑動部
材１７を、案内棒に沿って滑動可能に差込む。この滑動
部材】７の上にモータ１８と縦軸９を設け、モ〜りの回
転を縦軸１９に伝達する。そして縦軸１９の下端にはカ
ッター２０．もしくは表面研磨用円形砥石を取付け、こ
れに向って冷却用水の噴出孔２１を設ける。
蔭台；ミの一端を固定し、この棒３．５．１６に滑動部
材１７を、案内棒に沿って滑動可能に差込む。この滑動
部材】７の上にモータ１８と縦軸９を設け、モ〜りの回
転を縦軸１９に伝達する。そして縦軸１９の下端にはカ
ッター２０．もしくは表面研磨用円形砥石を取付け、こ
れに向って冷却用水の噴出孔２１を設ける。
このような構造において、第１の軸２を中心として旋動
部材３は旋回運動し、第１の軸２と水平案内棒１５．１
６との距離はねじ５を回転することによって目出に調節
出来る。そして棒１５ｉ６が上下動すれば、カッター２
０の位置が上下動して。
部材３は旋回運動し、第１の軸２と水平案内棒１５．１
６との距離はねじ５を回転することによって目出に調節
出来る。そして棒１５ｉ６が上下動すれば、カッター２
０の位置が上下動して。
第１軸２の中心からカッター２０の作用面までの［ｉＲ
をもって、モータ７０四転によってカンタ−２０は旋回
する。そこで台座２３の上の石材２２を曲面加工するこ
とができる。なお切削位置の調節に石材２２を左右上下
に位置し−Ｃ決める。なお正 モータ７を漕回転することにより、カッターはＲに従っ
て前進後退する。このときナツト１０がリミットスイッ
チ１３．１４に当ると、モータ７は停止、もしくは逆回
転罠切り替えられる。そし−Ｃモータを変速モータとす
ることにょシ、旋回速度を調節出来る。そして−回前後
進運動した後はｆ＃動部材１７を案内棒に沿って移動し
て行く。なお多面加工のとぎは希望する角度でモータ７
を停止して滑動部材］７を案内＠１５．１６に沿って移
動すると傾斜した面をもって加工可能である。
をもって、モータ７０四転によってカンタ−２０は旋回
する。そこで台座２３の上の石材２２を曲面加工するこ
とができる。なお切削位置の調節に石材２２を左右上下
に位置し−Ｃ決める。なお正 モータ７を漕回転することにより、カッターはＲに従っ
て前進後退する。このときナツト１０がリミットスイッ
チ１３．１４に当ると、モータ７は停止、もしくは逆回
転罠切り替えられる。そし−Ｃモータを変速モータとす
ることにょシ、旋回速度を調節出来る。そして−回前後
進運動した後はｆ＃動部材１７を案内棒に沿って移動し
て行く。なお多面加工のとぎは希望する角度でモータ７
を停止して滑動部材］７を案内＠１５．１６に沿って移
動すると傾斜した面をもって加工可能である。
なお第２図に示すものでは案内棒として六角棒材を２本
使用したが、要は滑動部材１７が安定して移動出来れば
良く、角柱を１本使用することも出来る。
使用したが、要は滑動部材１７が安定して移動出来れば
良く、角柱を１本使用することも出来る。
ことで加工中は當に冷却水が噴射されているので０石粉
は飛散することなく流し出される。また旋回機構として
ねじ軸をもって旋動部材を押す方式であるため１石材に
対して強力にカッターを押し付けることが可能であシ、
かつ無理がないので部分的に消耗する部分が少い特殊を
有する。
は飛散することなく流し出される。また旋回機構として
ねじ軸をもって旋動部材を押す方式であるため１石材に
対して強力にカッターを押し付けることが可能であシ、
かつ無理がないので部分的に消耗する部分が少い特殊を
有する。
第１図は本発明の構成説明図、第２図は旋動部材、、延
長部材の主要部側面図、第３図は第２図のｉ−ｉ断面図
。 ３、旋動部材 ４．延長部材 ７．モータ ９．ねじ軸
１０、ナツト １５．１６．案内棒 １８．モータ １
９．縦軸 ２０．カッター ２２９石材 特奸出願人 日＠産業株式会社 第１図 第２Ｖｌ
長部材の主要部側面図、第３図は第２図のｉ−ｉ断面図
。 ３、旋動部材 ４．延長部材 ７．モータ ９．ねじ軸
１０、ナツト １５．１６．案内棒 １８．モータ １
９．縦軸 ２０．カッター ２２９石材 特奸出願人 日＠産業株式会社 第１図 第２Ｖｌ
Claims (1)
- 固定部に設けられた軸にニジ旋回可能の旋動部制と、こ
の旋動部材に対して長手方向に移動可能とした延長部材
と、この延長部材に対して一秦媚水平に設けられた案内
棒と、この案内棒上を溺動して、カッターもしくは研磨
用円板砥石を回転させる軸を取付けた滑動部材と、ねじ
軸の回転によって旋動部材を軸に対し−ご旋回させる旋
回機構とを有し、旋動部材の旋回軸と作業面との距離几
ｔもって石材を曲率几に切除、研磨ないしは多面加工す
る石材加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14736283A JPS6038111A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 石材加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14736283A JPS6038111A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 石材加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6038111A true JPS6038111A (ja) | 1985-02-27 |
Family
ID=15428482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14736283A Pending JPS6038111A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 石材加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038111A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63105674A (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-10 | Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd | 動物細胞の増殖方法 |
| JP2594367B2 (ja) * | 1988-04-18 | 1997-03-26 | 新田ゼラチン株式会社 | 動物細胞大量培養法およびそれに用いる培養用支持基質の製法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5596264A (en) * | 1978-12-29 | 1980-07-22 | Takiguchi Inriyouki Seisakusho:Kk | Curvature working grinder |
-
1983
- 1983-08-12 JP JP14736283A patent/JPS6038111A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5596264A (en) * | 1978-12-29 | 1980-07-22 | Takiguchi Inriyouki Seisakusho:Kk | Curvature working grinder |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63105674A (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-10 | Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd | 動物細胞の増殖方法 |
| JP2594367B2 (ja) * | 1988-04-18 | 1997-03-26 | 新田ゼラチン株式会社 | 動物細胞大量培養法およびそれに用いる培養用支持基質の製法 |
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