JPS6037072B2 - 軽量壁材 - Google Patents

軽量壁材

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JPS6037072B2
JPS6037072B2 JP8052777A JP8052777A JPS6037072B2 JP S6037072 B2 JPS6037072 B2 JP S6037072B2 JP 8052777 A JP8052777 A JP 8052777A JP 8052777 A JP8052777 A JP 8052777A JP S6037072 B2 JPS6037072 B2 JP S6037072B2
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JP
Japan
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weight
cement
glass fiber
lightweight
parts
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JP8052777A
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哲 梶川
静邦 矢田
嘉男 田村
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Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は軽量壁村に関する。
従来軽量壁材としては石綿セメント板、石綿セメントパ
ーラィト板が市販され、軽量、耐火・性、保温性、吸温
性等の特性により、建築物の内壁及び天井に使用されて
いる。
しかし該軽量壁村は吸水性を有するため外壁材としては
使用出来ず、又耐衝撃性が著しく劣り、容易にクラック
及び飛散を生じる等の欠陥を有している。
更に近時石綿資源の枯渇及び石綿製造時に発生する粉塵
による公害問題等から石綿の使用量を最少眼に減少もし
くは石綿の代替が要請されている。
近時、セメント中の強アルカリ成分の侵蝕に耐える酸化
ジルコニウムを少なくとも6モル%含有せるガラス繊維
が開発され、石綿の代替繊維として使用することが提案
されている。
しかし、石綿と代替せる該ガラス繊維のセメント中に於
ける耐アルカリ性は満足し得るものではなく、均質なガ
ラス繊維強化セメント板が得られない等の欠点を有して
いる。
本発明者等は該問題点を解消すべく鋭意研究を行ない吸
水性を有せず曲げ強度及び衝撃強度の優れた軽量壁村を
提供するにある。
即ち、本発明はセメントを少なくとも5増重量%、軽量
骨村を3〜2の重量%及びガラス組成がモル%でSi0
2 50〜69Zr02
9〜14R20
10〜25(Na、Li)K20
1〜7R′0
0〜10CaF2
0〜2&。
3 0〜7 P2Q 0〜5 その他金属酸化物 0〜10 F2 0〜3 〔但しR20とK20の合計は14〜25モル%であり
、R′はアルカリ士金属又はZn、Mn、Pbであるそ
の他金属酸化物はAI203、TjQ、Fe203、C
e02、Sn02等であり、又弗化物はF2に換算せる
ものである。
〕からなり、且つアルカリ溶解度が4%以下であるがガ
ラス繊維を0.5〜7重量%含有せるガラス繊維強化軽
量セメント層の少なくとも一面に前記ガラス繊維を0.
5〜7重量%含有せるガラス繊維強化セメント層が積層
されてなる軽量壁材である。
本発明に示すガラス繊維のアルカリ溶解度とは繊維径1
3±0.2仏のガラス繊維2夕を95℃の10%NaO
H水溶液100タ中に1時間浸潰した際のガラス繊維の
重量減少を百分率で示したものである。本発明に適する
ガラス繊維は前記組成範囲からなり且つアルカリ溶解度
が4%以下であるガラス繊維でありセメント中の強アル
カリ成分による劣化が極めて少なく軽量壁村に優れた補
強効果を付与せしめることができる。該ガラス繊維の蚤
は5〜40仏の範囲が好ましい。
該範囲未満の場合は軽量壁材製造時に調製せるセメント
スラリー中での分散性が低下し、又該範囲を超えた場合
はガラス繊維の取扱いが困難となり作業性及び断面積当
りの引張強度が低下して充分な補強効果が得られない。
該繊維径のうち、特に9〜20一の範囲が好適である。
又該ガラス繊維は短繊維或はチョップドストランドであ
りその繊維長は3〜5仇駁特に6〜25側の範囲が好適
である。繊維長が該範囲より小さい場合は軽量壁村のク
ラック防止及び補強効果が不充分であり又該範囲を超え
た場合はセメント系スラリー中での分散性が低下し均質
な補強効果が得られない。
本発明の軽量壁材を構成する前記各々のセメント層中に
含有する該ガラス繊維は0.5〜7重量%特に1〜3重
量%の範囲が好適である。
ガラス繊維の混入量が0.5重量%未満の場合補強効果
が不十分であり、又混入量が7重量%を超えた場合、軽
量壁材製造時セメントスラリー中でのガラス繊維が不均
一分散を生じて均質な軽量壁村が得られない。
又本発明に適用する軽量骨材の含有量は3〜20重量%
が好適である。
含有量が3重量%禾満の場合は壁材の軽量化が不十分で
あり、又、2の重量%を超えた場合、軽量性は優れるが
曲げ強度及び衝撃強度が低下し、実用上支障をきたすた
め好ましくない。
軽量骨材としては例えば真珠岩、黒曜石、石英粗面岩、
焼成ひる石、或はシラス等から製造されるパーラィト、
水砕スラグ、ケイ酸ソーダ発泡体等である。特にパーラ
ィトはガラス繊維との接着性が優れ又成型性及び作業性
が良好である。本発明の軽量壁材を構成するガラス繊維
強化軽量セメント量のセメント含有量は使用に耐える強
度を得るために少なくとも5の重量%が望ましい。
又該ガラス繊維強化軽量セメント層及び該層に積層する
ガラス繊維強化セメント層を形成するセメントは一般の
水硬性セメントであり、例えば普通或は早強ボルトラン
ドセメント、アルミナセメント、シリカセメント、フラ
イアツシユセメント等である。又該セメントに添加し得
る混和材料としては例えば炭酸カルシウム、シIJ力、
ガラス繊維強化セメント板の微粉砕物(スクラップ)の
如き粉末状或は微粒子状物質、又必要に応じて蓮砂、川
砂、等の骨村、夕ルク、珪簾士、粘土、或は石綿、岩綿
、パルプ、レーヨン、合成繊維ステープルの如き繊維質
材料、更にはアクリル系、エチレン系等の樹脂ェマルジ
ョン、着色顔料、等であり適宜選択して使用することが
できる。
ガラス繊維強化軽量セメント層の少なくとも一面に積層
するガラス繊維強化セメント層は前記せるガラス繊維を
含有するセメントスラリ−を施工厚み2.5〜2仇舷(
施工量5〜40kg/淋)の範囲内で施工することが好
ましい。
該セメントスラリーの厚みが2.5柳未満の場合は軽量
壁材の外層部として耐衝撃性が劣り、クラックを発生し
易く、又ガラス繊維強化軽量セメント層の吸水性を防止
する効果が不十分となり又、厚みが2仇肋を超えた場合
は軽量壁材の耐衝撃性の向上に著しい差はなく、重量増
加及びコスト増大を生ぜしめるため好ましくない。
本発明による軽量壁材を構成するガラス繊維強化軽量セ
メント層は沙造法、湿式圧搾成型法或はスプレー法、ス
プレーサクション法等の施工方法により容易に形成せし
められる。
特に抄造法により成型する場合、前記せるガラス繊維、
軽量骨材、セメントからなる原料中に前記増量材として
記載せる石綿、岩綿、パルプ、レーヨン、等の繊維質材
料を適宜選択して混合することが望ましい。
該繊維質材料の混入によりセメントスラリーの妙造時金
網上からセメントの過剰な流失を阻止する櫨過抵抗材と
なり均質なガラス繊維強化軽量セメント層が得られる。
該繊維資材料の混合量は櫨過抵抗性、コスト等の点から
0.5〜8重量%特に2〜5重量%の範囲が好適である
。前記施工方法により得られたガラス繊維強化軽量セメ
ント層は硬化以前好ましくは施工後連続して該層の少な
くとも一面にスプレー法によりガラス繊維強化セメント
層を積層するか或はガラス繊維強化軽量セメント層及び
ガラス繊維強化セメント層を各々前記せる方法により予
め形成せしめて硬化する以前に両者を合体せしめて積層
した後常法によりそのまま或は加圧成型して室温、スチ
ーム、或はオートクレープ養生することにより軽量壁材
が得られる。
本発明の軽量壁材は従来の石綿セメント板、石綿セメン
トパーラィト板の如き吸水性を有することなく、曲げ強
度、軽量強度に優れ、内壁或は天井等の内装材としては
勿論のこと、外壁材特に高層建築物の外壁材として有用
なるものである。
以下実施例により本発明を説明する。実施例 1普通ボ
ルトランドセメント及びガラス組成がモル%でSi02
:66.2、Zr○2:12.0、Na20:13.3
、K20:3.0、Ca○:4.5、B203:1.0
であるガラス繊維(アルカリ熔解度2.5%、繊維蓬1
3.5山、繊維長1鋤肌)を所定量、繊維質材料として
パルプを3重量部、軽量骨材としてパーラィト(嵩比重
0.32、粒度100仏以下)を7重量部より成る原料
を混合鷹梓機により水中に分散させスラリーとし、該ス
ラリーを抄造用のシリンダーバットに送り、丸絹式の抄
取りロールで砂取りフェルトに添付し、次いで減圧脱水
后メーキングロールに巻き取り切断した。
得られた生板に0.5k9/c鰭のプレス圧を加えて成
型し厚さ8側のガラス繊維強化軽量セメント層風を得た
。次いで該風層上に、普通ボルトランドセメント64重
量部、川砂(粒度600仏以下)32重量部、水24重
量部から成るモルタルをスプレーガンを使って吐出させ
ると同時に、上記ガラス組成から成るガラス繊維を4重
量部になる様、ロービングカッターで繊維長25柳にカ
ットしながらスプレー法により供給しガラス繊維強化セ
メント層{B’を3肌厚さに積層し、第1図に示す如き
積層体【C}を作成した。
得られた製品にシートをかけ室温下、2週間養生后、比
重、曲げ強度、シャルピー衝撃強度を測定し第1表に示
す結果を得た。第 1 表 第1表から明らかな如く、風層中のガラス繊維の混入量
が0.5〜7重量%、特に1〜3重量%の場合作業性に
殴れ、且つ強度の優れた積層体にーが得られた。
しかしながらガラス繊維量が7重量%を越えるとスラリ
ー中でのガラス繊維の均一分散性が悪く均質な積層体を
得ることが出来なかった。実施例 2 普通ボルトランドセメント、パーラィト(粒度500仏
以下)及び炭酸カルシウムを第2表に示した割合で混合
した原料に水をセメント量に対して4の重量%添加した
スラリー及び実施例1で用いたガラス繊維を前記原料中
に混入せる比率が2重量%になるように各々スプレーガ
ンを使用して型枠内に同時に噴出せしめて均一に混合し
て得られた成型体を0.5k9/仇の圧力下で成型し厚
さ25側のガラス繊維強化軽量セメント層凶を得た。
次いで該風層上に実施例1と同機にスプレー法でガラス
繊維強化セメント層脚を厚さ4肌に贋層して第1図に示
す如き積層体‘C}を作成した。
尚該‘B)層の組成は普通ボルトランドセメント50重
量部、川砂(粒度600ム以下)45重量部、上記ガラ
ス繊維(但し繊維長25肌)5重量部である。得られた
積層体‘C’をローラー仕上げ后、20qoの湿空養生
を2週間行い、その物性を測定し第2表の結果を得た。
第 2 表 第2表の如く軽量骨材であるパーラィトが3重量%未満
の場合は、得られる製品の比重が大きく軽量化されず且
つ比強度(強度を比重で割った値)が小さい。
又軽量骨村が2の重量%越えると、軽量化はされるが、
曲げ強度及び衝撃強度が著しく低下し好ましくない。又
、No.7に示した様にセメント量が50重量%未満に
なると製品の物性が著しく劣る事が認められた。
実施例 3 普通ボルトランドセメント85重量部、石綿3重量部、
パーラィト1の重量部及び実施例1で用いたガラス繊維
を2重量部からなる原料を蝿杵混合して水中に分散させ
、スリットを通して、長網式抄造機により抄造して、減
圧脱水をして厚み約25柵に成型した。
続いてその生板に、該軽量セメント層とは別に用意した
普通ボルトランドセメント、川砂(600仏以下)及び
実施例1で用いたガラス組成のガラス繊維(繊維長25
柳、繊維径13.5仏、ストランド)を第3表に示す比
率になる様スプレー法によって厚み5柳に吹き付け、第
1図に示す如く成型した。
得られた製品をローラー仕上げした後、20℃の湿空養
生を14日間行なった。該軽量セメント層及びガラス繊
維強化セメント層を種層した積層体の物性を第3表に示
した。
第 3 表第3表より明らかな如く、ガラス繊維強化セ
メント層中のガラス繊維が0.5重量部未満の場合、積
層体の補強効果は認められず、又ガラス繊維が7重量部
を超えると成型時ガラス繊維の均一分散が不充分となり
強度の上昇は認められなかった。
特にガラス繊維の含有量が1〜3重量部に於いて製品の
状態も平滑で、均質な積層体が得られた。実施例 4普
通ボルトランドセメント85重量部、石綿3重量部、パ
ーラィト1の重量部及び実施例1で用いたガラス繊維2
重量部からなる原料を実施例3と同じく長網式沙造機で
厚さが約25肌に成型した。
又最網式抄造機と並列に設置されたコンペアー上の型枠
内に普通ボルトランドセメント64重量部、川砂(60
0山以下)32重量部、実施例3で用いたガラス繊維(
ストランド)4重量部からなる原料をスプレー法にて所
定厚さに成型した。続いてその上に、長網式抄造機にて
得られた軽量体の生板を真空吸引板を使用して積層し、
更にその上に上記スプレー法により同一条件下で成型せ
る別のガラス繊維強化セメント層を穣層して第2図に示
すサンドイッチ構造の積層体を得た。得られた積層体を
20qoの湿空養生を14日間行なって物性を測定した
その結果を第4表に示す。第 4 表第4表から明らか
な如く、ガラス繊維強化軽量セメント層にガラス繊維強
化セメント層を積層することによって補強効果が増大す
る。
しかしガラス繊維強化セメント層の厚さが2.5肌未満
の場合、作業性及び製品強度が低く、均質な製品は得ら
れなかった。又厚さが20肋を超えると製品重量に対し
、強度上昇は小さく軽量材料としては好ましくない。ガ
ラス繊維強化セメント層の施工量としては片面で約5k
9/の〜40kg/め(厚み2.5〜20肌)が良好で
ある。実施例 5 普通ボルトランドセメント8鷲重量部、第5表に示すガ
ラス組成から成るアルカリ溶解度の異なるガラス繊維(
繊維長13側、繊維径10仏ストランド)3重量部、パ
ーラィト(粒度500〃以下)5重量部及びバルブ3重
量部より成る原料をオムニミキサ−で乾式混合した後、
20の重量部の水を加え、更に混合しセメントスラリ−
を調製した。
このスラリ−を型枠内に流し込みピストンにて0.5k
9/地の加圧を行ない、余剰水を圧搾除去して厚さ12
肋の板状ガラス繊維強化軽量セメント層凶を作成した。
次いで該凶層上にスプレー法により普通ボルトランドセ
メント65重量部、川砂3の重量部、第5表に示すガラ
ス組成からなるガラス繊維(繊維長25肌、繊維径10
仏、ストランド)5重量部の組成にてガラス繊維強化セ
メント層を4肌吹き付け、ガラス繊維強化セメント層を
積層した。
得られた積層体を20ooの湿空養生を2週間行った後
物性を測定し第6表に示す結果を得た。第 5 表 第6表 第6表から明らかな如く、ガラス繊維のアルカリ溶解度
が4%を越えた場合、セメント中での侵蝕、折損及び養
生時の劣化等によって補強効果は殆んど得られなかった
実施例 6 普通ボルトランドセメント、及びクリソタイル石綿(駅
)を所定量、実施例1で用いたガラス繊維2重量部、パ
ーラィトを1の重量部からなる原料を抄造機混合嬢梓部
で水に分散させ、之をスリットを通じ、長網式沙造部に
送り減圧脱水をして厚さが約25側の生板に成型した。
この生板に普通ボルトランドセメント64重量部、川砂
3な重量部、水24重量部から成るモルタルと上記ガラ
ス組成のガラス繊維(ストランド)4重量部をスプレー
法によって厚み約5柳を積層し、第1図に示す積層体を
作成した。得られた製品をローラ−仕上をした後に20
つ0の湿空養生を14日間行ない物性を測定した。その
結果を第7表に示す。
第 7 表 第7表より明らかな如く、繊維質材料である石綿を0.
5重量部以上、特に1〜8重量部混入することによって
良質な製品が得られた。
又石綿が8重量部を超えると抄造時の炉過抵抗性もほと
んど向上せず、逆にガラス繊維の均一分散を阻害し、均
質な製品を得ることが出来なかった。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので第1図及び第2図は
本発明に係る軽量壁材の一部分の斜視図である。 1・・・・・・ガラス繊維強化セメント層、2・・・・
・・ガラス繊維強化軽量セメント層。 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 セメントを少なくとも50重量%、軽量骨材を3〜
    20重量%及びガラス組成がモル%でSiO_250〜
    69 ZrO_29〜14 R_2O10〜25 (Na、Li) K_2O1〜7 R′O0〜10 CaF_20〜2 B_2O_30〜7 P_2O_50〜5 その他金属酸化物0〜10 F_20〜3 〔但しR_2OとK_2Oの合計は14〜25モル%で
    あり、R′はアルカリ土金属又はZn、Mn、Pb、で
    ある。 その他金属酸化物はAl_2O_3、TiO_2、Fe
    _2O_3、CeO_2、SnO_2等であり、又弗化
    物はF_2に換算せるものである。〕からなり且つアル
    カリ溶解度が4%以下であるガラス繊維を0.5〜7重
    量%含有せるガラス繊維強化軽量セメント層の少なくと
    も一面に前記ガラス繊維を0.5〜7重量%含有せるガ
    ラス繊維強化セメント層が積層されてなる軽量壁材。 2 軽量骨材がパーライトである特許請求の範囲第1項
    記載の軽量壁材。
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