JPS6037069B2 - 無水石膏組成物 - Google Patents
無水石膏組成物Info
- Publication number
- JPS6037069B2 JPS6037069B2 JP17256081A JP17256081A JPS6037069B2 JP S6037069 B2 JPS6037069 B2 JP S6037069B2 JP 17256081 A JP17256081 A JP 17256081A JP 17256081 A JP17256081 A JP 17256081A JP S6037069 B2 JPS6037069 B2 JP S6037069B2
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- Japan
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- type
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- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、流動性床材用の無水石膏組成物、特にO型無
水石膏組成物に関する。
水石膏組成物に関する。
O型無水石膏はQ−半水石膏を加熱して得られるmQ型
無水石膏を約180〜200qoに加熱するか、8一半
水石膏を加熱して得られるmB型無水石膏を約3000
0に加熱することによって生成する。
無水石膏を約180〜200qoに加熱するか、8一半
水石膏を加熱して得られるmB型無水石膏を約3000
0に加熱することによって生成する。
これは天然にも産出するが、人工的には、蛍石に硫酸を
作用させてフッ化水素を製造する際のフツ酸副生無水石
膏、りん酸製造の際に副生する二水石膏、排煙脱硫石膏
(二水石膏)などを熱処理することによって製造されて
いる。なお、石膏は約120030以上の高温で1型無
水石管として安定に存在するが、この温度よりも低い温
度ではO型無水石膏とし存在する。このO型無水石膏は
水を加えても直ちに二水石膏とならないため、容易に硬
化せず、硫酸カリウム等のいわゆる促進剤の助けを借り
て二水石膏としている。□型無水石膏は、通常、これに
水酸化カルシウムまたは酸化カルシウムを水酸化カルシ
ウム換算で該石膏の0.2〜5重量%、促進剤を該石膏
の0.5〜3.5重量%および減水剤を該石膏の0.5
〜1の重量%加えた組成物の形で床面形成材として用い
られている。
作用させてフッ化水素を製造する際のフツ酸副生無水石
膏、りん酸製造の際に副生する二水石膏、排煙脱硫石膏
(二水石膏)などを熱処理することによって製造されて
いる。なお、石膏は約120030以上の高温で1型無
水石管として安定に存在するが、この温度よりも低い温
度ではO型無水石膏とし存在する。このO型無水石膏は
水を加えても直ちに二水石膏とならないため、容易に硬
化せず、硫酸カリウム等のいわゆる促進剤の助けを借り
て二水石膏としている。□型無水石膏は、通常、これに
水酸化カルシウムまたは酸化カルシウムを水酸化カルシ
ウム換算で該石膏の0.2〜5重量%、促進剤を該石膏
の0.5〜3.5重量%および減水剤を該石膏の0.5
〜1の重量%加えた組成物の形で床面形成材として用い
られている。
この組成物に水を加えてスラリ−とし、これを床面上に
流し延べ、自然乾燥して床面を形成せしめるのである。
ところで、この種組成物のスラリーを床面に施工すると
、硬化中に膨張が起り、耐久性に好ましくない影響を与
える。
流し延べ、自然乾燥して床面を形成せしめるのである。
ところで、この種組成物のスラリーを床面に施工すると
、硬化中に膨張が起り、耐久性に好ましくない影響を与
える。
本発明者らは、この欠点を克服すべく種々研究を重ねた
結果、従来8×10‐4程度であった膨張率を1〜3×
10‐4程度に減少させることができる組成物を提供す
ることに成功した。該組成物は、(a}O型無水石膏、
tb’水酸化カルシウムまたは酸化カルシウム、‘c}
促進剤および【d’減水剤を主成分とし、粒度分布が9
0仏のふるいを通過する粒子が75重量%以下で500
仏のふるいを通過しない粒子が15重量%以下であるこ
とを特徴とするものであり、現在、特許出願中(特磯昭
55−64991)である。なお、上記組成物における
減水剤とは、一般に石音と共に用いられる界面活性剤で
あって、その添加により、石膏に一定量の水を加えて得
られるスラリ−の流動性をその界面活性により増加させ
る作用を有するものである。
結果、従来8×10‐4程度であった膨張率を1〜3×
10‐4程度に減少させることができる組成物を提供す
ることに成功した。該組成物は、(a}O型無水石膏、
tb’水酸化カルシウムまたは酸化カルシウム、‘c}
促進剤および【d’減水剤を主成分とし、粒度分布が9
0仏のふるいを通過する粒子が75重量%以下で500
仏のふるいを通過しない粒子が15重量%以下であるこ
とを特徴とするものであり、現在、特許出願中(特磯昭
55−64991)である。なお、上記組成物における
減水剤とは、一般に石音と共に用いられる界面活性剤で
あって、その添加により、石膏に一定量の水を加えて得
られるスラリ−の流動性をその界面活性により増加させ
る作用を有するものである。
従って減水剤の添加により、石膏組成物を一定の流動性
のスラリーとするに必要な水の量を減少させることがで
きる。かかる減水剤としては例えばメラミンスルホン酸
ホルムアルデヒド縮合物ナトリウム塩、2・2−ジメチ
ル−5・5′−ジメチルスルホジフエニルエーテルホル
ムアルデヒド縮合物ナトリウム塩、クレゾールスルホン
酸ホルムアルデヒド縮合物ナトリウム塩、6ナフタリン
スルホン酸ホルムアルデヒド縮合物ナトリウム塩等があ
る。市販品ではメルメントF−10、メルメントF一2
0、メルメントLI0、メルメントL20(以上昭和電
工株式会社販売)などがある。しかしながら、上記組成
物は、流動特性や硬化速度については、満足できるもの
の、ブリージングするという欠点がある。
のスラリーとするに必要な水の量を減少させることがで
きる。かかる減水剤としては例えばメラミンスルホン酸
ホルムアルデヒド縮合物ナトリウム塩、2・2−ジメチ
ル−5・5′−ジメチルスルホジフエニルエーテルホル
ムアルデヒド縮合物ナトリウム塩、クレゾールスルホン
酸ホルムアルデヒド縮合物ナトリウム塩、6ナフタリン
スルホン酸ホルムアルデヒド縮合物ナトリウム塩等があ
る。市販品ではメルメントF−10、メルメントF一2
0、メルメントLI0、メルメントL20(以上昭和電
工株式会社販売)などがある。しかしながら、上記組成
物は、流動特性や硬化速度については、満足できるもの
の、ブリージングするという欠点がある。
ブリージングとは、硬化前に石膏が沈降して石膏床面上
に浮水を生ずる現象を言い、基礎の床面が平面である場
合は殆ど支障はないが、基礎の床面に凹凸がある場合は
、その凹凸ができ上りの石膏床面表面に再現されて仕上
りがよくない。本発明の目的は、O型熱水石膏組成物で
あって、適当な流動特性および硬化速度を有し、かつ硬
化された石管が寸法安定性と適当な強度を有しており、
しかもブリージングを生じない組成物を提供することで
ある。
に浮水を生ずる現象を言い、基礎の床面が平面である場
合は殆ど支障はないが、基礎の床面に凹凸がある場合は
、その凹凸ができ上りの石膏床面表面に再現されて仕上
りがよくない。本発明の目的は、O型熱水石膏組成物で
あって、適当な流動特性および硬化速度を有し、かつ硬
化された石管が寸法安定性と適当な強度を有しており、
しかもブリージングを生じない組成物を提供することで
ある。
上記本発明の目的は、{a川型無水石膏、水酸化カルシ
ウムまたは酸化カルシウムおよび促進剤を主成分とする
組成物であって、粒度分布が90ぶれのふるいを通過す
る粒子が5の重量%以下かつ500ぶれのふるいを通過
しない粒子が15重量%以下であるもの、(bーメチル
セルロース類ならびに{c}消泡剤を含有して成る流動
性床材用の無水石膏組成物により達成される。
ウムまたは酸化カルシウムおよび促進剤を主成分とする
組成物であって、粒度分布が90ぶれのふるいを通過す
る粒子が5の重量%以下かつ500ぶれのふるいを通過
しない粒子が15重量%以下であるもの、(bーメチル
セルロース類ならびに{c}消泡剤を含有して成る流動
性床材用の無水石膏組成物により達成される。
このような組成物は、フロー値を10〜20cmすると
き、硬化時間が14時間以内であり、膨張率が3×10
‐4程度で、圧縮強度が180k9/めであり、そのう
えブリージングを生じない事実が見出だされた。
き、硬化時間が14時間以内であり、膨張率が3×10
‐4程度で、圧縮強度が180k9/めであり、そのう
えブリージングを生じない事実が見出だされた。
従来、一般のO型無水石費に限らない石膏組成物に関す
る技術では、ブリージングを防止する手段として、増粘
剤を添加することが当業界における常識である。
る技術では、ブリージングを防止する手段として、増粘
剤を添加することが当業界における常識である。
しかしながら、本発明者らの研究によれば、ロ型無水石
膏組成物に減水剤が存在する場合において、増粘剤を添
加すると、凝結が阻害されて硬化速度が著しく小となる
。そこで、減水剤を添加しないことを前提として更に研
究を続けた結果、特定の粒度のO型無水石膏に特定の増
粘剤を添加すれば、特定の流動特性において、ブリージ
ングが生ぜず、硬化速度、強度、寸法安定性なども実質
的に満足できるものとなる。本発明は、上記の発見に基
づくものである。本発明の無水石膏組成物中の水酸化カ
ルシウムまたは酸化カルシウムの量は、石膏床材組成物
等で用いられる公知の量が添加されてよい。
膏組成物に減水剤が存在する場合において、増粘剤を添
加すると、凝結が阻害されて硬化速度が著しく小となる
。そこで、減水剤を添加しないことを前提として更に研
究を続けた結果、特定の粒度のO型無水石膏に特定の増
粘剤を添加すれば、特定の流動特性において、ブリージ
ングが生ぜず、硬化速度、強度、寸法安定性なども実質
的に満足できるものとなる。本発明は、上記の発見に基
づくものである。本発明の無水石膏組成物中の水酸化カ
ルシウムまたは酸化カルシウムの量は、石膏床材組成物
等で用いられる公知の量が添加されてよい。
通常、水酸化カルシウム換算でロ型無水石膏の0.2〜
5重量%が好ましく用いられる。促進剤としては硫酸力
iJゥム、硫酸アルミニウム、硫酸第1鉄、硫酸マグネ
シウムなどの硫酸塩またはそれらの混合物が用いられる
。
5重量%が好ましく用いられる。促進剤としては硫酸力
iJゥム、硫酸アルミニウム、硫酸第1鉄、硫酸マグネ
シウムなどの硫酸塩またはそれらの混合物が用いられる
。
特に好ましいものは硫酸カリウムである。促進剤の量は
石膏床材組成物に用いられる公知の量であってよく、通
常、O型無水石膏の0.5〜3.5重量%である。メチ
ルセルロース類は、セルロースにおいてそれに含まれる
グルコース残基一つについて含まれる三つの水酸基のう
ち1.0〜2.の固がメトキシ基またはメトキシ基およ
びヒドロキシプロポキシ基によって置換されるものであ
り、水綾性のものが使用される。置換度が1.3〜1.
9、メトキシ基が19〜32重量%、ヒドロキシプロポ
キシ基が0〜IZ重量%のものが好ましい。また、粘度
が2重量%水溶液、2000で1200〜350比pで
あるもの、特に7000〜3500比pのものが好まし
い。メチルセルロース類の配合量は、通常、O型無水石
膏の量の0.05〜5重量%である。これより少し、と
ブリージング防止の効果がなく、多いと硬化時間が余り
に長くなる。好ましくは0.10〜1.0重量%である
。消泡剤としてはトリブチルホスフヱートなどのりん酸
ェステルの使用が好ましい。市販品としては、サンノプ
コ(株)のNOPCOPD#1、信越化学ヱ業(株)の
KM−7船などが使用されてよい。消泡剤の量は、普通
、O型無水石膏の量の0.005〜1重量%である。な
お、本発明の組成物は、必要に応じて、他の適宜の添加
剤例えばケィ砂、川砂のような骨材などを添加すること
ができる。
石膏床材組成物に用いられる公知の量であってよく、通
常、O型無水石膏の0.5〜3.5重量%である。メチ
ルセルロース類は、セルロースにおいてそれに含まれる
グルコース残基一つについて含まれる三つの水酸基のう
ち1.0〜2.の固がメトキシ基またはメトキシ基およ
びヒドロキシプロポキシ基によって置換されるものであ
り、水綾性のものが使用される。置換度が1.3〜1.
9、メトキシ基が19〜32重量%、ヒドロキシプロポ
キシ基が0〜IZ重量%のものが好ましい。また、粘度
が2重量%水溶液、2000で1200〜350比pで
あるもの、特に7000〜3500比pのものが好まし
い。メチルセルロース類の配合量は、通常、O型無水石
膏の量の0.05〜5重量%である。これより少し、と
ブリージング防止の効果がなく、多いと硬化時間が余り
に長くなる。好ましくは0.10〜1.0重量%である
。消泡剤としてはトリブチルホスフヱートなどのりん酸
ェステルの使用が好ましい。市販品としては、サンノプ
コ(株)のNOPCOPD#1、信越化学ヱ業(株)の
KM−7船などが使用されてよい。消泡剤の量は、普通
、O型無水石膏の量の0.005〜1重量%である。な
お、本発明の組成物は、必要に応じて、他の適宜の添加
剤例えばケィ砂、川砂のような骨材などを添加すること
ができる。
本発明の無水石骨組成物の施工には、組成物に対し、水
を40〜55%加えて、スラリーのフロー値を10〜2
0cm、好ましくは13〜15cのに調整する。
を40〜55%加えて、スラリーのフロー値を10〜2
0cm、好ましくは13〜15cのに調整する。
ここでフロー値とは、水平なガラス板上に内径51肌、
高さ95肋の円筒を置き、その円筒全体にスラリーを充
填し、その円筒を鉛直に引上げたとき、放射状に拡がっ
たスラリーの10分後の半径をいい、スラリーの流れ易
さを示す値である。次に実施例および比較例により本発
明を更に具体的に説明する。
高さ95肋の円筒を置き、その円筒全体にスラリーを充
填し、その円筒を鉛直に引上げたとき、放射状に拡がっ
たスラリーの10分後の半径をいい、スラリーの流れ易
さを示す値である。次に実施例および比較例により本発
明を更に具体的に説明する。
ここで膨張率は、JIST6604歯科用焼石唇に規定
する凝結膨張測定用金型を用いて測定した。
する凝結膨張測定用金型を用いて測定した。
すなわち、水平ガラス板上に置いた内長10cの、内幅
2伽の長方形の枠の一端の短枠が自由に長手方向に並行
移動しうるようになった金型(スラリーによって移動し
ない程度に固定してある。)に厚さ2肌にスラリーを流
し込み、6分後にダイヤルゲージの零点をセットし、全
体を底に水を張った密閉容器の上部空間に装填し、室温
で、1週間静直して、石膏の長手方向の伸びをダイヤル
ゲージで議取り、膨張率を測定した。実施例1〜3およ
び比較例1〜2 フッ化水素製造炉から取出したO型無水石膏(硫酸を主
成分とする酸を日2S04換算で0.5重量%含有)に
消石灰を石膏に対して1.5重量%の過剰の消石灰を含
有するように中和した。
2伽の長方形の枠の一端の短枠が自由に長手方向に並行
移動しうるようになった金型(スラリーによって移動し
ない程度に固定してある。)に厚さ2肌にスラリーを流
し込み、6分後にダイヤルゲージの零点をセットし、全
体を底に水を張った密閉容器の上部空間に装填し、室温
で、1週間静直して、石膏の長手方向の伸びをダイヤル
ゲージで議取り、膨張率を測定した。実施例1〜3およ
び比較例1〜2 フッ化水素製造炉から取出したO型無水石膏(硫酸を主
成分とする酸を日2S04換算で0.5重量%含有)に
消石灰を石膏に対して1.5重量%の過剰の消石灰を含
有するように中和した。
これに所定量の硫酸カリウムを加えて衝撃式粉砕機によ
って粉砕し、次の粒度分布のものを得た:90仏ふるい
を通過する粒子 47重量%90仏ふるいを
通過せず500仏 45重量%ふるいを通過
する粒子500仏ふるいを通過しない粒子 8重
量%この過剰に中和したO型無水石管および硫酸カリウ
ムの混合物にメチルセルロース類、消泡剤(比較例の場
合には、メチルセルロース類や消泡剤を使用するか、ま
たは使用することなく、更に減水剤を配合する。
って粉砕し、次の粒度分布のものを得た:90仏ふるい
を通過する粒子 47重量%90仏ふるいを
通過せず500仏 45重量%ふるいを通過
する粒子500仏ふるいを通過しない粒子 8重
量%この過剰に中和したO型無水石管および硫酸カリウ
ムの混合物にメチルセルロース類、消泡剤(比較例の場
合には、メチルセルロース類や消泡剤を使用するか、ま
たは使用することなく、更に減水剤を配合する。
)および水を所定量混合し、3分間櫨はんして得たスラ
リーについて固液分離度(ブリージング)などを測定し
た(水の量は、フロー値が14肌になるように定めてあ
る)。その結果を第1表に示す。比較例 3および4 実施例1〜3および比較例1〜2に用いたO型無水石膏
、消石灰および硫酸カリウムから成る組成物を更にボー
ルミルで粉砕し、次の粒度分布のものを得た:90仏ふ
るいを通過する粒子 82重量%90ムふる
いを通過せず500仏 18重量%ふるいを
通過する粒子500仏ふるいを通過しない粒子
0重量%これに、減水剤および水を加えて、実施例1と
同様にして、ブリージング、硬化時間および膨張率を測
定した。
リーについて固液分離度(ブリージング)などを測定し
た(水の量は、フロー値が14肌になるように定めてあ
る)。その結果を第1表に示す。比較例 3および4 実施例1〜3および比較例1〜2に用いたO型無水石膏
、消石灰および硫酸カリウムから成る組成物を更にボー
ルミルで粉砕し、次の粒度分布のものを得た:90仏ふ
るいを通過する粒子 82重量%90ムふる
いを通過せず500仏 18重量%ふるいを
通過する粒子500仏ふるいを通過しない粒子
0重量%これに、減水剤および水を加えて、実施例1と
同様にして、ブリージング、硬化時間および膨張率を測
定した。
結果を同じく第1表に示す。船球
芯
¥
壕
霊
塑
J
蓬
桝
目
処
■
1ト
K
・
い
ト
′ン
馨
類
鰹
霊
巷
地
」蝉
重る
Nり
鰹や
K瓶
・・決
数や
収煙
房S
ト汽
入に
へ肌
IV
ご」
ト鍵
X
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a)II型無水石膏、水酸化カルシウムまたは酸化
カルシウムおよび促進剤を主成分とする組成物であつて
、粒度分布が90μmのふるいを通過する粒子が50重
量%以下かつ500μmのふるいを通過しない粒子が1
5重量%以下であるもの、(b)メチルセルロース類な
らびに(c)消泡剤を含有して成る流動性床材用の無水
石膏組成物。 2 メチルセルロース類の量がII型無水石膏の量の0.
05〜5重量%であり、消泡剤の量がII型無水石膏の量
の0.005〜1重量%である特許請求の範囲第1項記
載の無水石膏組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17256081A JPS6037069B2 (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 無水石膏組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17256081A JPS6037069B2 (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 無水石膏組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5874550A JPS5874550A (ja) | 1983-05-06 |
JPS6037069B2 true JPS6037069B2 (ja) | 1985-08-23 |
Family
ID=15944113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17256081A Expired JPS6037069B2 (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 無水石膏組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6037069B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT395417B (de) * | 1987-12-18 | 1992-12-28 | Terranova Ind Gmbh | Zusatzstoff zu anhydrit enthaltenden baustoffmischungen |
-
1981
- 1981-10-28 JP JP17256081A patent/JPS6037069B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5874550A (ja) | 1983-05-06 |
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