JPS603690B2 - 情報記録媒体の製造方法 - Google Patents

情報記録媒体の製造方法

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JPS603690B2
JPS603690B2 JP1084575A JP1084575A JPS603690B2 JP S603690 B2 JPS603690 B2 JP S603690B2 JP 1084575 A JP1084575 A JP 1084575A JP 1084575 A JP1084575 A JP 1084575A JP S603690 B2 JPS603690 B2 JP S603690B2
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忠雄 白石
啓 由尾
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Sony Corp
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Sony Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は基体に情報トラックが設けられた情報記録媒体
の製造方法に関するものであって、特に、音声及び/又
はビデオの情報トラックをビット(凹部)又はブロック
(凸部)として有し、この記録された情報を光システム
によて書込み及び謎取るようにしたディスク記録盤に適
用するのに最適な方法を提供するものである。
従来此種のディスク記録盤からはメッキ等の方法によっ
てスタンパーが得られ、こスタンパーを順次転写して多
数のプレス成形されたビデオディスク等を製作するよう
にしている。
例えば袴関昭49−93002獣こよれば、第IA図〜
第IC図に示す如く、まずガラス板1上の基層2、金属
薄膜3及びフオトレジスト層4を順次積層せしめ、次い
で光学装置からのレーザによってフオトレジスト層4を
間欠的に露光して関口5を同○円状に形成し、次いでこ
れら関口5を介して下部の金属薄膜3及び基層2を夫々
エッチング除去し、しかる後にフオトレジスト層4を除
去してマザー原盤6を得るようにしている。
このマザー原盤に記録された情報は次の議取り工程(モ
ニタリング)においてレーザ光にて読取られる。この場
合、基層2の側面がガラス板1に対して垂直になってい
るのが理想的である。しかしながら、この方法において
は、第IB図に示すエッチング工程時に第2図に拡大明
示する如く、エッチング液がフオトレジスト層4の底部
に浸透し、この結果基層2の側面2aが丸く除去されて
しまって所定のパターンより広がり、ガラス板1に対し
て後斜した曲面状に形成されることになる。
従ってレーザ光を垂直上方から照射して謙取るに際して
反射光が入射光とは逆方向に戻らなくなり、解像度が非
常に悪くなる。またこの方法では情報の記録の際に、同
時にモニタリングすることが不可能である。また他の方
法として、第3図及び第3B図に示す如く、ガラス板1
1表面に夜着させた金属層12をレーザ光により選択的
に蒸発除去せしめ(即ちカッティングし)、しかる後に
表面全体にフオトジスト層14を塗布し、次いで裏面か
ら露光することにより金属層12の存在しない部分のフ
オトレジスト層14を除去し、これによって残存するフ
オトレジスト層14と金属層12との厚さの合計を議取
りビーム波長の1/4、例えば1200〜1600A程
度にする。
しかしフオトレジスト層は元来均一に塗布することは困
難であるとされているので均一厚さのフオトレジスト層
14が得られ難く、然もこのフオトレジスト層14で厚
さをかせいでいるものの特に大面積の場合これを0.5
仏m以下に塗布することは不可能であり、またピンホー
ルの発生も避けられない。
然も原盤として強度の弱いものしか得られない。本発明
は上述の如き欠陥を是正すべく発明されたものであって
、基体上に光反射層を形成し、次いで情報トラック相当
部分に沿って前記光反射層を選択的に加熱してこの光反
射層を部分的に除去し、次いでこの光反射層を含む前記
基体上にフオトレジスト又はビームレジスト層を形成し
、次いで前記光反射層上にのみ前記レジスト層が残るよ
うに前記レジスト層を部分的に除去し、次いで少なくと
もこの除去部分に金属等の物質を所定厚さに付着せしめ
、次いで前記光反射層上に残存している前記レジスト層
を除去するようにしたことを特徴とす情報記録媒体の製
造方法に係るものである。
この方法によって、極めて解像度の高い記録を行なうこ
とが出来ると共に、この記録と同時にモニタリングも可
能となり、然も情報トラック部分の膜厚を場所的に一様
なものとすることが出来る。なお上述の基体はガラス、
金属、高分子等の如く所望の精度に加工出来然も途中の
工程で腐食しないものからなっていてよく、また光反射
層はZn等の金属をはじめ反射率の高い物質からなって
いる。
また上述のレジスト層としてはKPR、KMER、KT
FR(イーストマン・コダック社製)等のネガタィプの
フオトレジスト、AZ(アゾプレート・シツプレー社製
)、KOR(イーストマン・コダック社製)、OPFR
(東京応化株式会社製)等のポジタィプのフオトレジス
ト、PVA等の合成樹脂が挙げられる。また上述の金属
等の物質としては、レジスト層を溶解除去せしめる溶媒
に対して安定であることと、レジスト層を焼却除去する
温度で安定であることとの双方又はいずれか一方を満足
するものの、例えばNi、Fe、Cr、AZ、Te、S
n、Bi等の金属が好ましく、Si○、Si02、IN
02、Cd○、ZrQ、Ce02、Ti02等の酸化物
、ZnS、SbS、SbS3、C雄等の硫化物、CdS
e、CdTe、ln偽、ZnSe、ZnTe等の金属間
化合物、気相成長可能な高分子物質等であればよい。次
に本発明をビデオディスク記録盤に適用した一実施例を
第4図〜第6図に付き述べる。
まず第4A図に示す如く、透明なガラス板21の表面に
反射率の高いZn層22を真空蒸着法によって厚さ30
0A程度に形成する。
次いで第6図に示す装置を用いてArレーザー光を垂直
上方から照射し、これによってZn層22の所定部分を
記録する情報に応じて間欠的に加熱して除去(カッティ
ング)し、第4B図に示す如く幅1一程度の関口23を
2一程度のピッチにて形成する。
次いで第4C図の如くにZn層22を含むガラス板21
表面にAZ−1350からなるフオトレジスト層24を
5000A程度の厚さに.一様に塗布する。
この塗布に際してはガラス板21を回転させるようにし
てよい。しかる後にガラス板21の裏面から紫外線27
を照射すれば、Zn層22がマスクとして作用し、この
Zn層の存在しない部分のフオトレジスト層のみが露光
される。従ってこれを現像処理すると、第4D図の如く
Zn層22上にこれと同一パターンで閉口25を有する
フオトレジスト層24を残すことが出来る。次いでガラ
ス板21に対し垂直上方から金属、例えばNiを真空黍
着せしめる。
この結果、第4E図に示す如く、フオトレジスト層24
上面及び関口25にNi層28を2000A程度の厚さ
に一様に付着させることが出釆る。この場合、第5図に
拡大図示するようにフオトレジスト層24の側面はエッ
チング技術上の問題から幾分丸みを帯びていて、特にそ
の上部はガラス板21に対して垂直になっていないのが
普通でであるが、関口25内に付着したNi層28が存
在する部分はガラス板21に対してほぼ垂直になってい
る。この場合、蒸着によりNi層28の厚さをコントロ
ールしてフオトレジスト層24の厚さの1/2以下(本
実施例ではZn層22の厚み分だけ差引けばNi層28
の厚みはフオトレジスト層24の厚みの約1/3である
)とすれば、関口25内のNi層28の鷹縁をガラス板
21に対してほぼ垂直のシャープなものとすることが出
釆る。次いでフオトレジスト層24を溶解し得る溶媒、
例えばアセトン、AZストリッパーに浸濃して超音波洗
浄するか、或いは焼却することによってフオトレジスト
層24を溶解又は焼却除去する。
この際同時にフオトレジスト層24上のNi層28も除
去されるから、第4F図に示す如くガラス板21上には
関口25内に存在していたNi層28のみをZn層22
間に残すことが出来る。このNi層28は閉口25のサ
イズに対応しているから幅1仏程度で2仏程度のピッチ
で配置され、またその側面はガラス板21に対してもほ
ぼ垂直でありかつその上面はガラス板21表面と平行に
なっている。出来上ったマザー原盤26の表面はZn層
22及びNi層28によって総て金属からなっていてL
Ni層28が情報トラックを構成し、このNi層に沿っ
て凹部(ビット)が形成される。
なおマザー原盤26からはNiメッキによってこれと逆
パターンのスタンパーが得られ「このスタンパ−を順次
転写することにより大量のディスク記録盤を製造するこ
とが出来る。以上説明したように、本実施例によれば、
Zn層22をカッティングするようにしているから情報
の記録と同時に後述するレーザー光によるモニタリング
を行うことが出来て議取り工程が簡単かつ正確となる。
またフオトレジスト層により厚さをかせぐのではなく、
情報トラックの膜厚をフオトレジスト層24間でのNi
層28の蒸着により取っているため「Ni層28の側面
をガラス板21に対してほぼ垂直となし得て解像度の高
い例えば500本以上/柳の記録を行なうことが可能と
なる。この場合従来のようにエッチングによて情報トラ
ックを形成することを要しないので記録時の制御が容易
にして正確な記録を行える。またNi層28を蒸着によ
り形成しているから、その厚さは場所的に均一なものと
なり、情報トラックの腰厚にバラッキが生じることがな
い。更にまたガラス板21表面は総て金属で覆われるか
ら、次のスタンパー製作に際し電気メッキを直接行うこ
とが出来、然も原盤としての強度も大である。なお原盤
への情報の記録及びモニタリングの方法を第6図に付き
説明する。
第4A図に示す状態のガラス板21を電動機30の回転
軸に連結して回転可能に配し、ガラス板21のZn層側
にはガラス板21の径方向に閉口31を有するダストカ
バー32を近接配置する。この閉口32内には移動台3
3に固定された空気ベアリングヘッド34を配し、ガラ
ス板21に近接する対物レンズ(図示せず)を空気ベア
リングによって位置保持する。Zn層22のカッティン
グを行うには、〜レーザー35からのレーザー光36を
電気シャツ夕37により変調してからプリズム38、レ
ンズ39、ダィクロィツクミラー4川こ夫々通じ、ミラ
ー41によってヘッド34の対物レンズに導びし、てガ
ラス板21上の所定位置に導びく。
この際ガラス板21を回転させかつ移動台33を等速移
動させるようにすればZn層22のカッテイングを螺旋
状に行うことが出来る。またこれと同時にモニタリング
を行うには、He−Neレーザー42からのレーザー光
43をミラー44にてレンズ45に導き、これをミラー
46,40,41にて夫々反射させて既にカッティング
されたZn層22上に導びく。この場合レーザー光43
のZn層22上への照射点がレーザー光36による照射
点からずらすようにすれば、カッティングされた表面か
らの反射光をトラツキングトランスデューサ47で検出
することが出来る。なお各レーザー光の集点を調節する
にはしンズ39,45を移動させればよい。以上本発明
を一実施例に基いて説明したが、本発明の技術的思想に
基いて更に変形が可能であることが理解されよう。
例えばフオトレジスト層24の露光をこの層側から行っ
てもよい。また螺旋状トラックに限らず同D円状にして
もよい。なお本発明はディスク記録盤に限定することな
く、例えば円筒状の記録体及び音声情報の記録体に適用
することも可能である。本発明は上述の如く、基体上に
形成した光反射層を選択的に加熱して部分的に除去し、
基体上に形成したレジスト層を前記光反射層上にこれと
同一パターンに残し、レジスト層間に金属等の物質を所
定厚さに付着せしめ、しかる後にレジスト層を除去する
ようにしているので、形成された情報トラックのビット
又はブロックを基体に対してほぼ垂直に形成することが
出来、解像度の極めて高し、記録を行うことが出来る。
また光反射層をカッティングするようにしているから、
上述の記録と同時に反射光を利用したモニクリングも行
うことが出来る。
更にまた、従釆法のようにフオトレジストによって情報
トラックの膜厚をコントロールするのではなく、金属等
の物質の付着によってそれを行っているから、原盤全域
に亘つて均一厚さの情報トラックを得ることが出来る。
図面の簡単な説明第1図〜第2図は従来法の一例を示す
ものであって、第IA図〜第IC図はディスク記録盤の
製造工程を示す断面図、第2図は第IB図においてフオ
トレジスト層をマスクとしてエッチングしたしきの状態
の拡大断面図である。
第3A図及び第3B図は従来法の別の例を示すものであ
って、ディスク記録盤の製造工程を示す断面図である。
第4図〜第6図は本発明をディスク記録盤に適用した−
実施例を示すものであって、第4A図〜第4F図はディ
スク記録盤の製造工程を示す断面図、第5図は第4E図
における拡大図「第6図は情報の記録及びモニタリング
に用いる装置の概略図である。なお図面に用いられてい
る符号において、21はガラス板、22はZn層、24
はフオトレジスト層、26はマザー源盤、28はNi層
ト34はヘッド、35はArレーザー、42はHe−N
eレーザー、47はトランスデユーサである。
第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 基体に情報トラツクが設けられた情報記録媒体の製
    造方法において、前記基体上に光反射層を形成し、次い
    で前記情報トラツク相当部分に沿って前記光反射層を選
    択的に加熱してこの光反射層を部分的に除去し、次いで
    この光反射層を含む前記基体上にフオトレジスト又はビ
    ームレジスト層を形成し、次いで前記光反射層上にのみ
    前記レジスト層が残るように前記レジスト層を部分的に
    除去し、次いで少なくともこの除去部分に金属等の物質
    を所定厚さに付着せしめ、次いで前記光反射層上に残存
    している前記レジスト層を除去するようにしたことを特
    徴とする情報記録媒体の製造方法。
JP1084575A 1975-01-24 1975-01-24 情報記録媒体の製造方法 Expired JPS603690B2 (ja)

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JP1084575A JPS603690B2 (ja) 1975-01-24 1975-01-24 情報記録媒体の製造方法

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JP1084575A JPS603690B2 (ja) 1975-01-24 1975-01-24 情報記録媒体の製造方法

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JPS5185703A JPS5185703A (ja) 1976-07-27
JPS603690B2 true JPS603690B2 (ja) 1985-01-30

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JPS54121101A (en) * 1978-03-13 1979-09-20 Teac Co Production of information signal recording original disc

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JPS5185703A (ja) 1976-07-27

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