JPS6036861A - 冷蔵庫 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、冷蔵庫背：り１りに縦形に設置した冷却器ド
；’７１！　＋こラジアン１ヒーターを設Ｆｌ：　シ、
かつ、そのラノアントヒーターと冷却器の間に、」二記
冷却器トハＡ１：１１−「すＺ、ｌ（’＞　Ｊｔ、！：
　ｌｌｅ　Ｍ　ｉ百ＪＢ　−ｉ　・）　？　’／　ｌ−
ヒ　−ｈ　−Ｌｒ滴下するのを防止する、ラジアントカ
バーを取（＝Ｊケタ冷蔵庫に関するものである。

〔従来技術〕

従来、一般に市販されている冷蔵厘背Ｈ１＜に１ｌｉｉ
ｆｆ形に設置した冷却器下部にラジアントヒーターを設
置し、かつ、そのランアントヒーターと冷却器の間に、
上記冷却器から滴下する除２：１’ｉ水が面接ラジアン
１ヒーターに滴下するのを防１１−するラジアントカバ
ーを取付けた冷蔵庫を第１図により説明する。■（ま、
縦形に設置された冷却器、２ばランアントヒーターで冷
却器１の直下に設置されている。

３はランアントカバーて、中ｆｌｊはランアットヒータ
ーの直径より大きく、全長もランアントヒーターの放熱
ｉ’；８分よりも大きく、冷却器１とラン）′ントヒー
ター２の間に配置され、除霜水が冷却器１から直接高温
のラノアントヒーター２に滴下してノヘ発音が発生ずる
のを防止している。このよう’：ｊ　４’：Ｉｉ造を有
する冷蔵圧においては、ラン）′ントヒーター２から輻
射される熱線が、ラジアンｊ・カバー３３によって遮ら
れ冷却器］に直接達しないため、冷却器１の除霜が効率
の悪いものとなっていた。さらに、ラジアントヒーター
２下側に設けられた、除霜水を集め排出するための棚部
７、あるいは、内箱等のプラス千７り部品にラジアント
ヒーター２から輻射される熱線が直接当り、加熱され、
その樋ｉ’ＦＢ　７等が軟化し変形してしまうのを防止
するために、樋ｒｒｉｓ　７等の表面にアルミ箔８を貼
付け。

輻射される熱線を反則、あるいは、吸収された熱を伝導
により放熱することにより温度の上昇を防止する必要が
あった。このため、アルミ箔８を貼る分コストが上昇し
てしまうという欠点を有していた。

〔発明の［１的〕 本発明の１−１的に、冷蔵庫背部に縦形に設置した冷却
器の除霜を、除霜水による蒸発音を発生することなしに
、効率良く行い、しかも、安価なランアン！・ヒーター
とランアントカバーによる除霜装置を任する冷蔵庫を提
供することにある。

〔発明の概要〕

すなわち、冷蔵庫背部に縦形に設置した冷却器下部にラ
ンアントヒーターを設置し、かつ、そのランアントヒー
ターと冷却器の間に冷却器から滴下する除霜水を直接ラ
ジアントヒーターに滴下するのを防止するラジアントカ
バーを取付けた冷蔵庫の除霜装置において、」二記うノ
アントヒーターの略全長で、しかも、全周を覆うラジア
ントカバーとすると共にそのラジアントカバーの」二゛
りＩＳに位置するｉ暦１ｉ分に細いスリットを設け、か
つ、上記カバーの冷蔵室空気通路えＪ白部に窓を設けた
ものであるから、冷却器の除霜が効率良く行なえる他、
空気通路内の除霜も完全に行なえるものである。

〔発明の実施例〕

以下、本発明の一実施例を第２図〜第３図により説明す
る。

１は冷蔵庫背部の縦形の冷却器、２はラジアントカバー
ターで冷却器１の直下に配置されている。

」二記うンアントヒーター２は、第３図に示す如くヒー
ター線ｉ’：ｌＳ２　ａ　、ガラス管１り１１２１）、
コムギャップ部２ｃ、リード線部２ｄにより構成され、
除霜水を集め排ＩＪ＋させるプラスチック製の樋７−１
−の冷却器１直下両端に設けられた凹部にゴムキャ・ｙ
プ部２Ｃが挿入されることにより固定されるものである
。３はアルミ製のランアントカッく−て、両端ｉ’９Ｂ
がう／アントヒーター２のゴムキャップ部２Ｃと嵌合さ
れることにより固定されるものである。

さらに、上記ランアントカッく−３は、第３図に示す如
く、ｆｆｉ　、Ｊ一部に平坦部３ａを有する傾斜面３１
）からなる−に部と、下に凸な底面３Ｃと側面３ｄより
なる略Ｕ形状の下Ｆｌ（、ｔ：り形成される断面を有す
る筒形状をなしている。ラシアント力）−′−の」−：
り１勺傾斜面部３１〕には、傾斜面に沿って一端を下方
向に向くスリンｌ−４が設けられており、う／アントヒ
ーター２より輻射される熱線がスリット４を透過し、冷
却器１を直接加熱する。」二記スリ・ント４は、ラジア
ントヒーター２より輻射される熱線は透過させるが、冷
却器１より滴下する除霜水がスリット４を通−フてラン
アン！・カッく一内に大幅に滴下しないようなスリット
幅（１，５ｍｍ以下）としている。

また、ラノアントカバー３の」一部平坦）τ１３３ａは
冷却器］の下部に接触しておりラジアントカバーターニ
より加熱されたラジアントカバーの熱を伝導により冷却
器、１に伝熱させるものである。

冷蔵室５の空気を冷却器１に導くための空気通路６内に
輻射熱を伝えるために、ランアノ１カバー３には、上記
空気通路開１１面債の約０８倍程度に当る大きさの略同
形状をした窓９が空気通路６に７・ｊ応した位置に設け
られている。これは、ラノアントカバー３の窓９を通し
て輻射された熱線により空気通路６開ロ部分に臨むスチ
ロフォートが加熱され溶けるのを防止するためである。

さらに、底面３Ｃと側面３ｄには、う／アントカバー内
に侵入した除霜水と、冷却器１より完全に融けずに樋７
上に落下した霜および氷を融かず必要最小限の輻射熱を
伝えるためスリットが設けられている。

以上のような構造のランアン１−カバー３を有する冷蔵
庫においては、除霜の際５　ラジアントヒーターから輻
射される熱線が直接、あるいは５ラジアントカバーの底
面３Ｃおよび側面３ｄて反則され、」ニア７（≦傾斜面
３ｂに設けられた幅１．５Ｍ以下のスリン）・４を通し
て、冷却器１に伝えられるため５除霜水が高温のラジア
ントヒーター２に滴下して、蒸発１゛♀が発生ずること
なしに冷却器１の除霜が効率良く行なえるものである。

即ち、冷却器１より、ラジアントカバーのスリット４上
に滴下した大半の除霜水（ま、下部に落下するとしても
表面張力により、ラジアン１ヒーター上には落下しない
で樋７側に滴下するものであるが、一部スリ・ｙ　ｈ　
４からラジアントヒーター２側に入り込んだ除霜水も傾
斜面３ｂに設けられたスリブｌ−４に専びかれ、ランア
ントヒーター２から外れた所に落下するようになるもの
である。

また、ｊｌ（の（＝１かない加熱する必要のない部分へ
の輻射熱は、カバーによって遮られるため、従来必要と
していた温度−上昇防止用のアルミ箔が不用となるもの
である。

し発明の効果〕 本発明は、以−１−説明した様に、冷蔵庫背部に縦形に
設置した冷却器下；τ１；にラジアン１ヒーター上の間
に」１記冷却器から滴下する除霜水を直接ラジアントカ
バータ、−に滴下するのを防止するラジアンＩ・カバー
を取付けた冷蔵庫の除霜装置において、ラジアントヒー
ターの略全長でしかも、全周を覆うラジアントとすると
共ζこ、そのラジアントカバーの上部に位置する所に細
いスリットを設け、かつ、」−記カバーの冷蔵室空気通
路対向）１１９に窓を設けたものであるから、冷却器の
除霜が効率良く行なえることは勿論、除霜水が直接ラジ
アン１ヒーター上に滴下しない、あるいは、滴下したと
しても小さな水滴となることより、蒸発音が外部に聞こ
えるということがないものである。

さらに、ラジアン１ヒーター上′ｘ　：Ｓ＋−を】−め
冷却器に当接させておくようにしたことによりう／）′
ノＩ・カバーのみが異常な高温になることがない他うノ
アントヒーターの略仝周て、かつ、その全周を覆うカバ
ーとしていることにより加熱を必“冴としない所への輻
射熱をおさえることができるものである。さらに、冷蔵
室空気通路内に仮に霜付部があっても十分その除２１’
？ｉが行なえるものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来のランアントカバーの構造を示す要部縦
断面図５第２図は、本発明を備えたランアンｉ・カバー
の構造を示す要１３１５　＋新面図、第３図は、本発明
を備えたラジアントカバー、樋、ランアントヒーターの
構成を示す要’：；ｌｉ斜視図である。 １・・・冷却２Ｋ、２・・ランアンＩ・ヒーター、３・
・ランアン１、カバー、３　ａ　・＝　Ｊ−、；Ｖｉ（
平坦；ＸＩＳ、３　ｂ　・・・上部傾斜：りＩＳ、３Ｃ
底１７ｊＬ　３ｄ・・側面）り１；、４・・・スリット
１，５・・・冷蔵室、６・・・空気通路、７・・樋、８
　・アルミ箔、９〕・・冷蔵室空気通路照則川窓。 第　ｌ　閃 Ｉ 第　２　図 ノ ■

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １　冷蔵＋＋＋１背部に縦形に設置した冷却器下部にラ
   ンアントヒーターを設置し、かつ、そのラジアントヒー
   ターと冷却器との間に」二記冷却器から滴下する除霜水
   を直接ランアントヒーターに滴下するのを防止するラジ
   アントカバーを取り付けた冷蔵庫の除霜装置において、
   上記ランアントヒーターの略全長てしかも、全周を覆う
   ランアントカバーとすると共に、そのラジアントカバー
   のｌ　；Ｘｌ（に位置する所に細いスリットを設け、か
   つ、」二記カバーの冷蔵室空気通路χ・Ｊ白部に窓を没
   けたことを特徴とする冷蔵圧。