JPS6036679A - 塩水に対する防食 - Google Patents
塩水に対する防食Info
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- JPS6036679A JPS6036679A JP59133403A JP13340384A JPS6036679A JP S6036679 A JPS6036679 A JP S6036679A JP 59133403 A JP59133403 A JP 59133403A JP 13340384 A JP13340384 A JP 13340384A JP S6036679 A JPS6036679 A JP S6036679A
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- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23F—NON-MECHANICAL REMOVAL OF METALLIC MATERIAL FROM SURFACE; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL; MULTI-STEP PROCESSES FOR SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL INVOLVING AT LEAST ONE PROCESS PROVIDED FOR IN CLASS C23 AND AT LEAST ONE PROCESS COVERED BY SUBCLASS C21D OR C22F OR CLASS C25
- C23F11/00—Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent
- C23F11/08—Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent in other liquids
- C23F11/10—Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent in other liquids using organic inhibitors
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K15/00—Anti-oxidant compositions; Compositions inhibiting chemical change
- C09K15/04—Anti-oxidant compositions; Compositions inhibiting chemical change containing organic compounds
- C09K15/12—Anti-oxidant compositions; Compositions inhibiting chemical change containing organic compounds containing sulfur and oxygen
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K8/00—Compositions for drilling of boreholes or wells; Compositions for treating boreholes or wells, e.g. for completion or for remedial operations
- C09K8/02—Well-drilling compositions
- C09K8/04—Aqueous well-drilling compositions
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K8/00—Compositions for drilling of boreholes or wells; Compositions for treating boreholes or wells, e.g. for completion or for remedial operations
- C09K8/54—Compositions for in situ inhibition of corrosion in boreholes or wells
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23F—NON-MECHANICAL REMOVAL OF METALLIC MATERIAL FROM SURFACE; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL; MULTI-STEP PROCESSES FOR SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL INVOLVING AT LEAST ONE PROCESS PROVIDED FOR IN CLASS C23 AND AT LEAST ONE PROCESS COVERED BY SUBCLASS C21D OR C22F OR CLASS C25
- C23F11/00—Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S507/939—Corrosion inhibitor
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Metallurgy (AREA)
- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は，水性媒質特に塩水による鉄系金属の腐食を防
止するための方法および組成物に関する。
止するための方法および組成物に関する。
より特定すると，本発明は，完成（ ｃｏｍｐｌｅｔｉ
ｏｎ ）ｒやり直１． （ ｗｏｒｋｏｖｅｒ） ＋充
填用流体および他の井戸作業流体（ｗｅｌｌ ｓｅｒｖ
ｉｃｉｎｇｆｌｕｉｄ）として用いちｈている塩水にさ
ちされた鉄および鋼製のケース（ ｅａｓｉｎｇ ’Ｉ
＋チューブおよび他の鉄系地下井戸構造部材の屁食を減
少させるものである。
ｏｎ ）ｒやり直１． （ ｗｏｒｋｏｖｅｒ） ＋充
填用流体および他の井戸作業流体（ｗｅｌｌ ｓｅｒｖ
ｉｃｉｎｇｆｌｕｉｄ）として用いちｈている塩水にさ
ちされた鉄および鋼製のケース（ ｅａｓｉｎｇ ’Ｉ
＋チューブおよび他の鉄系地下井戸構造部材の屁食を減
少させるものである。
井戸整備作業には，透明な固体を含寸ない，完成。
やり直［７および充填用の液体（例えば塩水）がいろい
ろの目的のために用いられており，特に相対的に密度の
高い流体が望ｔｈている。このような用途にはアルカリ
金属塩水溶液も用いることができるが，より一般的には
，塩化カルシウム，臭化カルシウム，塩化亜鉛，実作亜
鉛等の塩水溶液が用いられている。これはこれらの塩水
溶液がより大きい比重をもつ井戸作業流体を提供するた
めである。
ろの目的のために用いられており，特に相対的に密度の
高い流体が望ｔｈている。このような用途にはアルカリ
金属塩水溶液も用いることができるが，より一般的には
，塩化カルシウム，臭化カルシウム，塩化亜鉛，実作亜
鉛等の塩水溶液が用いられている。これはこれらの塩水
溶液がより大きい比重をもつ井戸作業流体を提供するた
めである。
このような塩水が．実質的に酸素の不存在下においてさ
えも井抗の鉄系金属物品を腐食するととｄ゛よ〈知られ
ている。この問題は，井抗温度がふつう１２０℃を超え
それが腐食速度を高めるという事実によってさらに悪化
する。このような塩水による腐食＋ｔ１に１史シ〜で，
特別の問題が，Ｊ塩水が充填用流体として用いらノ１た
場合−この場合流体は本質的に静止して井抗中ν（留ま
１″Ｊかつ連続して相対的に長期間地下の鉄系金属製井
戸構成要素に接触するーに究生十る。
えも井抗の鉄系金属物品を腐食するととｄ゛よ〈知られ
ている。この問題は，井抗温度がふつう１２０℃を超え
それが腐食速度を高めるという事実によってさらに悪化
する。このような塩水による腐食＋ｔ１に１史シ〜で，
特別の問題が，Ｊ塩水が充填用流体として用いらノ１た
場合−この場合流体は本質的に静止して井抗中ν（留ま
１″Ｊかつ連続して相対的に長期間地下の鉄系金属製井
戸構成要素に接触するーに究生十る。
英国特許第２，［１２７，６３８刊には，塩水ＶＣさら
された鉄系金属の腐食を，硫黄のに靴敷が０１たばＯ未
満の硫黄化合物を有効量塩水中に力１えることにより防
ぐ方法および該硫黄化合物としてはアンモニウムチオシ
アネートが好１１いことが示さハていＺｏ 本発明の要約 本発明の目的は．塩水のような腐食性の水性媒質にさら
さ名だ鉄系金属の腐食を防止するための改良さねた方法
を提供することである。
された鉄系金属の腐食を，硫黄のに靴敷が０１たばＯ未
満の硫黄化合物を有効量塩水中に力１えることにより防
ぐ方法および該硫黄化合物としてはアンモニウムチオシ
アネートが好１１いことが示さハていＺｏ 本発明の要約 本発明の目的は．塩水のような腐食性の水性媒質にさら
さ名だ鉄系金属の腐食を防止するための改良さねた方法
を提供することである。
本発明のもう１つの目的は，鉄系金属に対して減少され
た腐食４＜、１ζ・示十９本質的に透明な固体を含−１
′ない井戸作業流体を４ぞイ１（することで力・る。
た腐食４＜、１ζ・示十９本質的に透明な固体を含−１
′ない井戸作業流体を４ぞイ１（することで力・る。
本発明の一１ｌＲｊ’の丸よびぞのイ１ｂの目的ｋｔ以
下に示される詩、明および都π１品）１？の範囲から明
らかになるであろう。
下に示される詩、明および都π１品）１？の範囲から明
らかになるであろう。
本発明に、塩水のようｋ・水性聾Ｔ［の鉄系金属π対す
る腐食性が均水中に、硫黄の酸化数がＤ−！ｌ’た１“
０未渦の硫黄化合物ど有効−ｈｌの還元糖との混合物−
硫黄化合物および糖は均水中に均一に分散可能、好１〜
くけ溶解可能でなけｈばなら々い−を有効量加えること
に」：ｈ減少できるという発見に基づいている。
る腐食性が均水中に、硫黄の酸化数がＤ−！ｌ’た１“
０未渦の硫黄化合物ど有効−ｈｌの還元糖との混合物−
硫黄化合物および糖は均水中に均一に分散可能、好１〜
くけ溶解可能でなけｈばなら々い−を有効量加えること
に」：ｈ減少できるという発見に基づいている。
好オｌ−−、Ｌｎアーハ少２２掠−１−ｑ兇−吸水発明
に有用な硫黄化合物は、好件ｔ、 ＜ ｉｔ水溶性チオ
化合物９例えばアルカリ金属チオシアネートのようなチ
オシアネートで、彫′も好まし−いのはす）・リウム件
たけアンモニウムチメシアネートである。捷た硫黄什合
ｑｆｙｒけイコ″機ヂオアミドであることもでき１本り
！ｆ的ｔ〆こはこのような化合物のいすねもが使用でき
る。チオアミド表Ｌ７てけ、チオウレア、７Ｐリチオウ
レア、それちの炭化水ミｌｒ、置換誘導体捷たけ式 （式中、Ａは炭素Ｉ６１子数１〜１２の炭化水素基捷た
はピリジル２Ｌ、Ｐｂけ各々水素原子捷たり炭素原イ数
１〜８のアルキル力Ｓ）のチオアミドやマのイＬ合物が
あげら釣る。ヂオウレア、１，２−ジエチルチオウレア
、プロピルチオウレア、１，１−ジフェニルチオウレア
、チオカーホ゛アニリド、１．２−ジブチルチオウレア
、ジチオウレア チオアセトアミド、チオニコチミド件
たはチオベンズアミドのよらなチオアミドがこの型の化
合物の代表的なもので多る。アンモニウムスルフィド、
アルカリ金妬スルフィ ドあるいけ相当するヒドロスル
フィド（Ｈ２Ｓを含む）のよらな水溶性スルフィドもま
た使Ｊ１１町傭なその他のチオ化合物である。
に有用な硫黄化合物は、好件ｔ、 ＜ ｉｔ水溶性チオ
化合物９例えばアルカリ金属チオシアネートのようなチ
オシアネートで、彫′も好まし−いのはす）・リウム件
たけアンモニウムチメシアネートである。捷た硫黄什合
ｑｆｙｒけイコ″機ヂオアミドであることもでき１本り
！ｆ的ｔ〆こはこのような化合物のいすねもが使用でき
る。チオアミド表Ｌ７てけ、チオウレア、７Ｐリチオウ
レア、それちの炭化水ミｌｒ、置換誘導体捷たけ式 （式中、Ａは炭素Ｉ６１子数１〜１２の炭化水素基捷た
はピリジル２Ｌ、Ｐｂけ各々水素原子捷たり炭素原イ数
１〜８のアルキル力Ｓ）のチオアミドやマのイＬ合物が
あげら釣る。ヂオウレア、１，２−ジエチルチオウレア
、プロピルチオウレア、１，１−ジフェニルチオウレア
、チオカーホ゛アニリド、１．２−ジブチルチオウレア
、ジチオウレア チオアセトアミド、チオニコチミド件
たはチオベンズアミドのよらなチオアミドがこの型の化
合物の代表的なもので多る。アンモニウムスルフィド、
アルカリ金妬スルフィ ドあるいけ相当するヒドロスル
フィド（Ｈ２Ｓを含む）のよらな水溶性スルフィドもま
た使Ｊ１１町傭なその他のチオ化合物である。
元素状硫黄−一このものは塩水中に分散可能であるー−
−も−＋ ノこ使用できるが、−１・記司溶件チオ化合
物が好件しい。
−も−＋ ノこ使用できるが、−１・記司溶件チオ化合
物が好件しい。
甫実土どのような量の硫黄化合物も還元糖と一緒になっ
て高めらね、た腐食防止性を与えるが、硫黄化合物は、
実用的な防護を与えるためＫは井戸作業流体′＝）たけ
塩水１１当り少なくとも約１．０ｇの邦存在するのか好
件しい。流体１１当ｈ ２Ｑ ｇ程度の濃度でも何ら有
害な影響を与メることなく用いることＶ［できるが、一
般に井戸作業流体１１当り硫黄化合物が１０ｇより多く
存在し、てもｔ９とんどあるいけ４〈貼設効果を高めが
い。し７たがって硫黄化合物の上限１ｄ’１７当り約１
０ｇか好性１い。最も好ま；−〈は９本発明の腐食減少
混合物中の硫黄化合物の全熟度は、シ１戸作業流体１１
当り約４〜約１０．９のＩｆｉＪ囲である。
て高めらね、た腐食防止性を与えるが、硫黄化合物は、
実用的な防護を与えるためＫは井戸作業流体′＝）たけ
塩水１１当り少なくとも約１．０ｇの邦存在するのか好
件しい。流体１１当ｈ ２Ｑ ｇ程度の濃度でも何ら有
害な影響を与メることなく用いることＶ［できるが、一
般に井戸作業流体１１当り硫黄化合物が１０ｇより多く
存在し、てもｔ９とんどあるいけ４〈貼設効果を高めが
い。し７たがって硫黄化合物の上限１ｄ’１７当り約１
０ｇか好性１い。最も好ま；−〈は９本発明の腐食減少
混合物中の硫黄化合物の全熟度は、シ１戸作業流体１１
当り約４〜約１０．９のＩｆｉＪ囲である。
本発明の腐食減少混合物のもう１つの配合成分は還元糖
で滲み。ここにおいて用いられる“還元糖”と１寸、フ
ェーリング溶液に対して陽性を示すモノサッカライド、
ジザッカライド、オ１１ゴサッカライド捷たけとｆｌら
の混合物を病昧する。′ｊリゴサツカライドパけ通常ジ
サッカライドを旬むが、ととに二おいては、モノサッカ
ライド単位数が約３〜約１０で既知の分子間をもつ炭水
化物を童味すみ。モノサッカライドの非制限的々例−こ
れらけ寸べて還元性を有するｍ＝と１．ては、グルコー
ス、フルクｌ−−ス、ラクトース、マンノース。
で滲み。ここにおいて用いられる“還元糖”と１寸、フ
ェーリング溶液に対して陽性を示すモノサッカライド、
ジザッカライド、オ１１ゴサッカライド捷たけとｆｌら
の混合物を病昧する。′ｊリゴサツカライドパけ通常ジ
サッカライドを旬むが、ととに二おいては、モノサッカ
ライド単位数が約３〜約１０で既知の分子間をもつ炭水
化物を童味すみ。モノサッカライドの非制限的々例−こ
れらけ寸べて還元性を有するｍ＝と１．ては、グルコー
ス、フルクｌ−−ス、ラクトース、マンノース。
アラビノース、キシロース等があげら）する。ジサッカ
ライドの非制限的な例どしては、ラクトース。
ライドの非制限的な例どしては、ラクトース。
マルトース、セロビオース等があげら力る。−ト述のよ
うに９本発明の腐食減少混合物に有用なオリゴサツカラ
イドは６〜約１０のモノサッカライド単位からなるポリ
サッカライドである。このようなオリゴザツカライドは
９例えば、いくっかのよく知らｈた方法によりセルＬ７
−スを途中寸で力［Ｉ水分解することにより得ｔ１わる
。本発明の腐食減少混合物中の還元糖は、グルコース、
マルトース等の、ｒう力木質的に純粋な形で存在するこ
ともできるが、実用上および経済的力点からサトウキビ
あるいけてんさいからえらｈる糖みつあるいはその他の
類似シロップ−こね戯は天然に産１４旧、容易に入手で
き安価でかつかなりの量・の一種寸たけそね以上の屋元
糖を含んでいる−のような原料を用いるのが便利である
。
うに９本発明の腐食減少混合物に有用なオリゴサツカラ
イドは６〜約１０のモノサッカライド単位からなるポリ
サッカライドである。このようなオリゴザツカライドは
９例えば、いくっかのよく知らｈた方法によりセルＬ７
−スを途中寸で力［Ｉ水分解することにより得ｔ１わる
。本発明の腐食減少混合物中の還元糖は、グルコース、
マルトース等の、ｒう力木質的に純粋な形で存在するこ
ともできるが、実用上および経済的力点からサトウキビ
あるいけてんさいからえらｈる糖みつあるいはその他の
類似シロップ−こね戯は天然に産１４旧、容易に入手で
き安価でかつかなりの量・の一種寸たけそね以上の屋元
糖を含んでいる−のような原料を用いるのが便利である
。
一般に、還元糖Ｈ： 、ｌ：１戸作業流体捷たけ塩水１
１当り少々〈と本釣１ｇの侶存在する。最も１１いのけ
、 ＝１４戸作業流体１１当り約２ｇ〜約１０ｇの匍で
ある。十に述べたように硫黄化合物と還元糖とが一緒に
用いらｈか時、塩水にさらさねた鉄系金属の腐食に灯す
２−高めらねた耐性が達成されることが発見さｔまた。
１当り少々〈と本釣１ｇの侶存在する。最も１１いのけ
、 ＝１４戸作業流体１１当り約２ｇ〜約１０ｇの匍で
ある。十に述べたように硫黄化合物と還元糖とが一緒に
用いらｈか時、塩水にさらさねた鉄系金属の腐食に灯す
２−高めらねた耐性が達成されることが発見さｔまた。
したがって、最高に高めらねた耐腐食性を枡供する葉の
還元糖を加えることだけが必要で、それより多量の糖を
加えても何ら有益な効果は得ら力ない。
還元糖を加えることだけが必要で、それより多量の糖を
加えても何ら有益な効果は得ら力ない。
本発明が意図している塩水と１−、ては、塩化ナトリウ
ム、塩化カリウム、ｙ化ナトリウム等のアルカリ金属ハ
ロゲン化物の水溶液があげられるが。
ム、塩化カリウム、ｙ化ナトリウム等のアルカリ金属ハ
ロゲン化物の水溶液があげられるが。
前も興味のある水溶液は、いわゆる重填水（ｈｅａｖｙ
ｂｒｉｎｅｓ ）または塩化、臭化もＬ＜はヨウ化カル
シウム、環化、臭化も１．〈はヨウ化亜鉛捷たはとわら
の塩の混合物のような多価金属ノ・ロゲン化物塩を少な
くとも一種含む塩水である。このように重塩水は９石油
工業の分野や他の工業において通常用いられている。例
えば、このよう寿塩水は密度の異なる物質を浮選により
分離する分離方法に用いｂｈる。井戸作業流体において
は、塩水≠に流体損失添加剤（ｆｌｕｉｃｌ ｌｏｆ、
ｓ ａｄｄｉｔｉｖｅｓ ） 、ゲル化剤、摩擦減少剤
、界面活性剤等のような各種機能性添加剤を含むととが
できることも捷た認められるであろう。本発明に従って
防止される塩水溶液１１こけ、またその比重を増すため
に適当な金属ノ・ロゲン化物塩で加電された有機酸水溶
液も捷た含まわる。本発明は充填用流体と１２て用いら
れる塩水に良好に適用できる。良く知らねでいるように
。
ｂｒｉｎｅｓ ）または塩化、臭化もＬ＜はヨウ化カル
シウム、環化、臭化も１．〈はヨウ化亜鉛捷たはとわら
の塩の混合物のような多価金属ノ・ロゲン化物塩を少な
くとも一種含む塩水である。このように重塩水は９石油
工業の分野や他の工業において通常用いられている。例
えば、このよう寿塩水は密度の異なる物質を浮選により
分離する分離方法に用いｂｈる。井戸作業流体において
は、塩水≠に流体損失添加剤（ｆｌｕｉｃｌ ｌｏｆ、
ｓ ａｄｄｉｔｉｖｅｓ ） 、ゲル化剤、摩擦減少剤
、界面活性剤等のような各種機能性添加剤を含むととが
できることも捷た認められるであろう。本発明に従って
防止される塩水溶液１１こけ、またその比重を増すため
に適当な金属ノ・ロゲン化物塩で加電された有機酸水溶
液も捷た含まわる。本発明は充填用流体と１２て用いら
れる塩水に良好に適用できる。良く知らねでいるように
。
このようガ流体にふつう井抗中に静止状態で相対的に長
期間留まり１〜たがってこのよう斤充填用流体にさらさ
ねた下降抗（ｄｏｗｎ−ｈｏｌｅ ）の鉄系金属構成要
素の腐食速度は相対的に早くなる。
期間留まり１〜たがってこのよう斤充填用流体にさらさ
ねた下降抗（ｄｏｗｎ−ｈｏｌｅ ）の鉄系金属構成要
素の腐食速度は相対的に早くなる。
本発明の腐食防止混合物は重塩水によってひきおこさ勤
る腐食がそうでない場合には比較的ひどくなるはずの高
温下においてさえ良好々防止効果を示すことが発見さｈ
た。良く知られでいるように、このようか高温は下降抗
の環境中ではふつうにあるものでかつこのような高温と
長い接触時間とが一緒にガって、ｉ炉作業流体が効果的
に防止されるのをどう１７ても必要なものにしている。
る腐食がそうでない場合には比較的ひどくなるはずの高
温下においてさえ良好々防止効果を示すことが発見さｈ
た。良く知られでいるように、このようか高温は下降抗
の環境中ではふつうにあるものでかつこのような高温と
長い接触時間とが一緒にガって、ｉ炉作業流体が効果的
に防止されるのをどう１７ても必要なものにしている。
さらに十分に本発明を説明するために９次に非制限的な
実施例を示す。以下の実施例に示される腐食速度の決定
には９次のような方法を用いた。
実施例を示す。以下の実施例に示される腐食速度の決定
には９次のような方法を用いた。
さびのない軟鋼（ｍｉｌｄ ５ｔｅｅｌ ） 製の腐食
テスト片を人間と片とが接触し々いように注量し、てア
セトン中ですすいだ後乾燥（７た。このテスト片を０．
１■単位オで秤部した。２枚のテスト片をテスト流体２
５０ｍ／を入りたガラス容器中に入力、、それにより容
積対表面積の比１９．５ ｍｅ ／ （Ｉｎ）２（３，
０２ｖｔｌ／ （Ｃｍ’）”）を与えた。テスト片とテ
スト流体とをふくむガラス容器を熟成セル中に入わＮｔ
のような不活性媒体で所望の圧力に加圧１．た。このセ
ルをついで所望の温度の炉中に必要なテスト期間時いた
。熟成の後テスト片をテスト流体からとり出し９例えば
ＣＯＡ、Ｔ ２７２（ＮＬ Ｔ１１．ＥＡＴＩＮＧ Ｃ
ＨＥＭＴＣＡＴ、Ｓ。
テスト片を人間と片とが接触し々いように注量し、てア
セトン中ですすいだ後乾燥（７た。このテスト片を０．
１■単位オで秤部した。２枚のテスト片をテスト流体２
５０ｍ／を入りたガラス容器中に入力、、それにより容
積対表面積の比１９．５ ｍｅ ／ （Ｉｎ）２（３，
０２ｖｔｌ／ （Ｃｍ’）”）を与えた。テスト片とテ
スト流体とをふくむガラス容器を熟成セル中に入わＮｔ
のような不活性媒体で所望の圧力に加圧１．た。このセ
ルをついで所望の温度の炉中に必要なテスト期間時いた
。熟成の後テスト片をテスト流体からとり出し９例えば
ＣＯＡ、Ｔ ２７２（ＮＬ Ｔ１１．ＥＡＴＩＮＧ Ｃ
ＨＥＭＴＣＡＴ、Ｓ。
ヒユーストン、テキサスにより売らねでいる腐食防止剤
の商標）のような適当な腐食防止剤で防止された１５％
ｍ酸溶液中にＬ７すめた。ついでこのスチール片をこす
り洗いｌ、温水、インザロパノール、アセトンで１１１
次すすいだ。次にスチール片を乾燥１−た後再び０１■
の単位捷で再秤量し７た。
の商標）のような適当な腐食防止剤で防止された１５％
ｍ酸溶液中にＬ７すめた。ついでこのスチール片をこす
り洗いｌ、温水、インザロパノール、アセトンで１１１
次すすいだ。次にスチール片を乾燥１−た後再び０１■
の単位捷で再秤量し７た。
各月の腐食速度を次のように計算Ｌ７た。
ここで
Ｗ、Ｉ、、＝重量損失（ｇ）
Ｓｐｕｒ、””スチール片の比重
Ｓ、Ａ、＝スチール片の表面積
Ｔ 一時間
ｍｐｙ −ミル７年
実施例１
ＣａＢｒ２ ／ ＺｎＢ ｒ４からつくられた１ ８
ｆ）Ｐｇ（ボンド／ガロン）（２，１６Ｋｑ／ｌ！ ’
）の塩水を用いて土に述べた一般的な方法を行った。す
べての場合において、硫黄化合物はナトリウムチオシア
ネートを用いた。各種の還元糖を用い温度および時間の
長さをかえて行った結刈・を次の表１に示す。
ｆ）Ｐｇ（ボンド／ガロン）（２，１６Ｋｑ／ｌ！ ’
）の塩水を用いて土に述べた一般的な方法を行った。す
べての場合において、硫黄化合物はナトリウムチオシア
ネートを用いた。各種の還元糖を用い温度および時間の
長さをかえて行った結刈・を次の表１に示す。
表１
２０７
２．２２．２ ５．３
０ Ｄ ８ ４６．４
２．２ Ｆｌ ６，５
２．２５．４ ５．３
０ ０ ７ ５７２
２．２０ ６．５
０ ２２ラクトース ３１．７
２．２ ２．２ラクトース ５．８
．０２゜２マルトース ２８９
２２ ２２マル）・−ス ４３
０ Ｄ ４０．３
２２０６゜
０４・６２９７
１．１２．２ ３．２
０ ０ ２０４ ７ ５３．４
０ ２．２ 、！１．３．２
２．２ ｎ １ｉ、０
２．２２．２ ８．７
０ ０ １７７ ７ ４０．３
０ ４．３ ２９．７
４．３０ ６．０
２．２２．２ ５．７
来特に記載のない糖は糖みっである。
実施例２
本発明の硫黄化合物／還元糖混合物の各わ密度及び組成
の塩水に対する効果を前述の腐食テスト方法によりテス
トした。すべでの場合還元糖は糖みつからなり硫黄化合
物はナトリウムチオシアネートであ；；０子ストけ１７
７°Ｃ，５０ｎ ｐｓ＋（３５に９／ｄ）Ｎ２の下で行
なわ力た。結果をＪソ下の表２に示→−０ 表２ １６Ｄｐｐメ１．９Ｋｙ／ｌ） Ｏ［３１４，ＩＣａＨ
ｒ２／ＺｎＢｒ２ １．９ Ｑ １５．１１．９ １．
９ ３，２ ０ １．９ ３．１ ４．８ ０ １１．２ ４．８ １．９ ２．７ １８．０ｐｐｇ（２，２Ｋｙ／ｌ）０ ０ ６４．２Ｃ
ａＢｒ４／ＺｎＢｒ２ ２．２ ０ ４ Ｂ、２２゜２
２．２ ９．６ ０ ２．２ １０．３ ５．４ ０ ３６．０ ５．４ ２．２ ８，８ １９．２ｐｐｇ（２３ｈ／ｌ）ＯＯ９５，７ＣａＲｒ２
／ＺｎＢｒ２ ２．３ ０ ７５．２２．３ ２，５
６３．７ ０ ２．３ ８１．１ ５．８ ０ ７５．５ ５．８ ２，３ ５１．３ Ｕ上のデータからもわかるように、ある種の硫黄化合物
と還元糖との混合物を用いると、塩水特に重塩水の鉄系
金属との接触時の腐食性をきわめて減らすことができる
。オたこれも同様にわかることであるが、ある種の硫黄
化合物を単独で用いた場合の塩水または井戸作業流体の
腐食性を減らす機能は該硫黄化合物と還元糖との混合物
を用いると非常Ｗ高めることができる。
の塩水に対する効果を前述の腐食テスト方法によりテス
トした。すべでの場合還元糖は糖みつからなり硫黄化合
物はナトリウムチオシアネートであ；；０子ストけ１７
７°Ｃ，５０ｎ ｐｓ＋（３５に９／ｄ）Ｎ２の下で行
なわ力た。結果をＪソ下の表２に示→−０ 表２ １６Ｄｐｐメ１．９Ｋｙ／ｌ） Ｏ［３１４，ＩＣａＨ
ｒ２／ＺｎＢｒ２ １．９ Ｑ １５．１１．９ １．
９ ３，２ ０ １．９ ３．１ ４．８ ０ １１．２ ４．８ １．９ ２．７ １８．０ｐｐｇ（２，２Ｋｙ／ｌ）０ ０ ６４．２Ｃ
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２．２ ９．６ ０ ２．２ １０．３ ５．４ ０ ３６．０ ５．４ ２．２ ８，８ １９．２ｐｐｇ（２３ｈ／ｌ）ＯＯ９５，７ＣａＲｒ２
／ＺｎＢｒ２ ２．３ ０ ７５．２２．３ ２，５
６３．７ ０ ２．３ ８１．１ ５．８ ０ ７５．５ ５．８ ２，３ ５１．３ Ｕ上のデータからもわかるように、ある種の硫黄化合物
と還元糖との混合物を用いると、塩水特に重塩水の鉄系
金属との接触時の腐食性をきわめて減らすことができる
。オたこれも同様にわかることであるが、ある種の硫黄
化合物を単独で用いた場合の塩水または井戸作業流体の
腐食性を減らす機能は該硫黄化合物と還元糖との混合物
を用いると非常Ｗ高めることができる。
本発明は９本発明の２４神あるいけ本質的な特性から逸
脱しなければ他の種類の型で行なわれてもかまわない。
脱しなければ他の種類の型で行なわれてもかまわない。
Ｌ７たがって前記の態様はすべての点において例示であ
って制限するものでないと考えられるべきである。本発
明の範囲は前記の説明によってではなく特許請求の範囲
によって示される。
って制限するものでないと考えられるべきである。本発
明の範囲は前記の説明によってではなく特許請求の範囲
によって示される。
本発明の特許請求の範囲の趣旨および特許請求の範囲と
同等の範囲に入るすべての変化は本発明の特許請求の範
囲内に包含されると解されるべきである。
同等の範囲に入るすべての変化は本発明の特許請求の範
囲内に包含されると解されるべきである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、（１１硫黄の酸化数が０１だ一〇未満の硫黄化合物
と（２）還元糖とからカリ、かつ塩水中にふつう均一に
分散しつる混合物を腐食防止に有効な量地水姉添加する
ことからなる。該塩水にさらされた鉄系金属表面に対す
る該塩水の腐食作用を減少させる方法。 ２ 硫黄化合物を塩水１１につき少なくとも約１．ＤＩ
の１で用いることを特徴とする特許請求の範囲第１：！
Ｔ４Ｆｇｉ’Ｆ載の方法。 ６、硫黄化合物が水溶性チオシアネートオたけチオアミ
ドであることを特徴とする特許請求の範囲ｉｇｉ項に配
械の方法。 ４、硫黄化合物がアルカリ金属チオシアネート。 アンモニウムチオシアネート、チオウレアおよびこれら
の混合物よりなる群から選択されるととを特徴とする特
許請求の範囲第１項に記載の方法。 ５ 硫黄化合物がアンモニウムチオシアネートを含むこ
とを特徴とする特許請求の虻囲第４項に記載の方法。 ６、還元糖を塩水１１につき少なくとも１．０ｇの量で
用いることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の
方法。 １ 糖がジザツカライドを含むことを特徴とする特許請
求の範囲第６項に記載の方法。 ８、糖が３〜１０のモノサッカライド単位をもつオリゴ
サツカライドを含むことを特徴とする特許請求の範囲第
６項に記載の方法。 ９ 水性媒質と、（１）硫黄の酸化数が０またけ０未満
の硫黄化合物および（２）還元糖とよりなりかつ前記水
性媒質にふつら均一に分散（、つる腐食防止に有効な量
の混合物とからなる井戸作業流体。 １０ 硫黄化合物を水性媒質１１につき少なくとも１．
０ｇの量で用いることを特徴とする特許請求の範囲第９
冗１にＷｉＪ載の井戸流体。 １１、硫黄化合物が水溶性チオシアネートまたけチオア
ミドであることを特徴とする特許請求の範囲第９１′自
に言＋”’截の井戸流体。 １２．硫−ｊｆ７ｉ什合物が゛アルカリ金が千オシアネ
ート、アンモニウムチオシアネート、チオウレアおよび
−ｔｈらの渭合物からｊｃ、４１！・群から選択さｉ］
ることを特徴とする特許請求の締ＩＪＩＩ鞘９項６で記
載の井戸流、体。 １３砧届什合物かアンモニウムチオシアネートヲ含むこ
とを特徴とする’＋ｊｌ’ Ｆｆ 請求の祁間第１２項
に記載の井戸流体・ １４、糖を水性媒質１１につき少なくとも１．０ｇの量
で用いることを特徴とする特許請求の範囲第９項に記載
の流体。 １５、糖がジザツカライドを含むことを特徴とする特許
粕〉ドの而」間第９珀に記載の井戸流体。 １６、糖が３〜１０のモノサッカライド単位をもつオリ
ゴザツカライドを含むことを特徴とする特許請求の範囲
第９項に記載の井戸流体。 １７ 水件傅質が二価全国イオンのハライド塩を含む増
水を含むことを特徴とする特許請求の範囲第９項に言ｅ
載の井戸流体。 １８水Ｑｌ媒質が塩化カルシｈム、臭化カルシウム。 ヨウ化カルシウム、塩什亜鉛、タ化亜鉛およびヨ＋ｌｚ
化ｊｎｒ鉛のうちの少々くとも一神の塩の水溶液を含む
ことを特徴とする特許請求の範囲２ｐ１７項に１畝の１
戸流体。
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|---|---|---|---|
| US509717 | 1983-06-30 | ||
| US06/509,717 US4536302A (en) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | Corrosion inhibition of aqueous brines |
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|---|---|
| JPS6036679A true JPS6036679A (ja) | 1985-02-25 |
| JPH0465155B2 JPH0465155B2 (ja) | 1992-10-19 |
Family
ID=24027823
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| JP (1) | JPS6036679A (ja) |
| AU (1) | AU556027B2 (ja) |
| BR (1) | BR8403230A (ja) |
| CA (1) | CA1213136A (ja) |
| DE (1) | DE3423692A1 (ja) |
| DK (1) | DK162354C (ja) |
| FR (1) | FR2548203B1 (ja) |
| GB (1) | GB2142327B (ja) |
| IN (1) | IN160284B (ja) |
| IT (1) | IT1176199B (ja) |
| NL (1) | NL8401376A (ja) |
| NO (1) | NO160932C (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| US4836941A (en) * | 1986-01-29 | 1989-06-06 | The Dow Chemical Company | Clear brine fluids |
| US4784779A (en) * | 1986-09-30 | 1988-11-15 | Great Lakes Chemical Corp. | Corrosion inhibitors for clear, calcium-free high density fluids |
| US4784778A (en) * | 1986-09-30 | 1988-11-15 | Great Lakes Chemical Corp. | Corrosion inhibiting composition for zinc halide-based clear, high density fluids |
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| US4938925A (en) * | 1988-05-09 | 1990-07-03 | Exxon Chemical Patents, Inc. | Method of inhibiting corrosion using N-S containing compounds |
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| US5885487A (en) * | 1997-08-22 | 1999-03-23 | Betzdearborn Inc. | Corrosion inhibitor for alkanolamine units |
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