JPS6036209A - 円筒形ベルトコンベア装置 - Google Patents
円筒形ベルトコンベア装置Info
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- JPS6036209A JPS6036209A JP14586583A JP14586583A JPS6036209A JP S6036209 A JPS6036209 A JP S6036209A JP 14586583 A JP14586583 A JP 14586583A JP 14586583 A JP14586583 A JP 14586583A JP S6036209 A JPS6036209 A JP S6036209A
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- cylindrical
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- conveyor device
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G15/00—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
- B65G15/08—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration the load-carrying surface being formed by a concave or tubular belt, e.g. a belt forming a trough
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/02—Articles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、円筒形ベルトコンベア装置に関Ｊるものであ
る。
る。
円筒形ベルトコンベア装置は、第６図に示づようにヘッ
ドプーリ１と、テールブー１．、Ｉ ２と、該ヘッドプ
ーリ１ ｊ３よびテールプーリ２間に架装されたベルト
３と、該ヘッドプーリおよび該テールプーリ２Ｉ８１の
該ベルトを円筒形状に変形さ「て案内する円筒案内部材
１０とで構成されている。この円筒案内部材１０として
従来では第７図に第６図のＢ−ＢｌｉＩ′ｉ面を示すよ
うに６個あるいはそれ以上のローラ１０１でベルト３を
円筒形状に変形案内し、該ヘルド３の両側端を一部を重
ね合わせて円が閉じた円筒形状のベル１〜としいる。ま
た、他の従来例では、第８図にベルト３−の一部斜視図
を示すように、ベルト３′の両側端３′ａを肉厚とし、
第９図にその従来装置の要部断面を示ずように、多数の
案内ローラ１０１でベルト３′を円形に変形案内すると
ともに、その両側端を一対のピンチローラ１０２間に挟
持し、ベルト３″の両側Ｇ１ｉ ３− ａを閉じるよう
にして円が閉じられた円筒形を形成していた。
ドプーリ１と、テールブー１．、Ｉ ２と、該ヘッドプ
ーリ１ ｊ３よびテールプーリ２間に架装されたベルト
３と、該ヘッドプーリおよび該テールプーリ２Ｉ８１の
該ベルトを円筒形状に変形さ「て案内する円筒案内部材
１０とで構成されている。この円筒案内部材１０として
従来では第７図に第６図のＢ−ＢｌｉＩ′ｉ面を示すよ
うに６個あるいはそれ以上のローラ１０１でベルト３を
円筒形状に変形案内し、該ヘルド３の両側端を一部を重
ね合わせて円が閉じた円筒形状のベル１〜としいる。ま
た、他の従来例では、第８図にベルト３−の一部斜視図
を示すように、ベルト３′の両側端３′ａを肉厚とし、
第９図にその従来装置の要部断面を示ずように、多数の
案内ローラ１０１でベルト３′を円形に変形案内すると
ともに、その両側端を一対のピンチローラ１０２間に挟
持し、ベルト３″の両側Ｇ１ｉ ３− ａを閉じるよう
にして円が閉じられた円筒形を形成していた。
前者の円筒案内部材１０にＪ５いては、ベルト３の両側
端の重なり部が必ずしも一定の方向（例えば上方向）に
維持しつづけるのが困難で、曲走部等においては、重な
り部が側方あるいは下方に移動することかある。このた
め、この重なり部より搬送物が落ちるという問題点があ
った。また、後者の円筒案内部材１０−においては、両
側端３−ａを厚くした特殊なベルト３ を必要とすると
か、ベルト３′の両側端を常に挟持する必要があるため
に、一対のピンチローラ１０２を必要とりる等、複雑か
つ高価であるといった問題点があった。
端の重なり部が必ずしも一定の方向（例えば上方向）に
維持しつづけるのが困難で、曲走部等においては、重な
り部が側方あるいは下方に移動することかある。このた
め、この重なり部より搬送物が落ちるという問題点があ
った。また、後者の円筒案内部材１０−においては、両
側端３−ａを厚くした特殊なベルト３ を必要とすると
か、ベルト３′の両側端を常に挟持する必要があるため
に、一対のピンチローラ１０２を必要とりる等、複雑か
つ高価であるといった問題点があった。
本発明は上記した問題点を克服するものて゛、円筒形に
変形されたベル１〜の両側端部を常に一定の方向、例え
ば上方向に維持づ−ることができる、１？ａ造が簡単な
円筒形ベル１〜コンベア装置を提供覆ることを目的とす
るものである。
変形されたベル１〜の両側端部を常に一定の方向、例え
ば上方向に維持づ−ることができる、１？ａ造が簡単な
円筒形ベル１〜コンベア装置を提供覆ることを目的とす
るものである。
（発明の４１４成）
本発明の円筒形ベル１〜コンヘノア装置は、ヘッドプー
リど、テールブーりと、該ヘッドプーリ６３よびテール
プーリ間に架装されｌζベルトと、該ヘッドプーリおよ
びテールプーリ間の該ベル１への少なくとも一部ベルト
部分を円筒形状に変形さけて案内する円筒案内部材とで
構成される円筒形ベル１〜コンベア装置において、 上記円筒案内部材は上記ベルトの駆動方向と平行に設け
られた支持部と、該ベルトの駆動方向と平行で、かつ該
ベル１〜の中心軸よりほぼ等間隔となる円周上で互いに
間隔をおいて該支持部に保￥’ｊされた該ベルトを円筒
形に変形案内りる円筒形ガイドと、該ベルトの両側端に
それぞれ当接する両側面を有し、該ベルトの中心軸方向
に突出した先端ガイドとで構成されていることを特徴と
するものである。
リど、テールブーりと、該ヘッドプーリ６３よびテール
プーリ間に架装されｌζベルトと、該ヘッドプーリおよ
びテールプーリ間の該ベル１への少なくとも一部ベルト
部分を円筒形状に変形さけて案内する円筒案内部材とで
構成される円筒形ベル１〜コンベア装置において、 上記円筒案内部材は上記ベルトの駆動方向と平行に設け
られた支持部と、該ベルトの駆動方向と平行で、かつ該
ベル１〜の中心軸よりほぼ等間隔となる円周上で互いに
間隔をおいて該支持部に保￥’ｊされた該ベルトを円筒
形に変形案内りる円筒形ガイドと、該ベルトの両側端に
それぞれ当接する両側面を有し、該ベルトの中心軸方向
に突出した先端ガイドとで構成されていることを特徴と
するものである。
（発明の構成の詳細な説明〕
本発明の円筒形ベルトコンベア装置を４１＋Ｓ成するヘ
ッドプーリ、テールプーリ、ベルトについては従来の円
筒形ベルトコンベア装置に使用されるものと同一のもの
を使用することができる。
ッドプーリ、テールプーリ、ベルトについては従来の円
筒形ベルトコンベア装置に使用されるものと同一のもの
を使用することができる。
本発明の特色をなづ一円筒案内部祠は、支持部と円筒形
ガイドと先端ガイドとで構成される。この支持部は円筒
形ガイド、および先端ガイドを支持づ−るためのもので
、ベルトの駆動方向と平行に設けられている。円筒形ガ
イドは円筒形に変形されたベルト部分の中心軸よりほぼ
等間隔となる円周上で互いに間隔をおいて支持部に保持
されている。
ガイドと先端ガイドとで構成される。この支持部は円筒
形ガイド、および先端ガイドを支持づ−るためのもので
、ベルトの駆動方向と平行に設けられている。円筒形ガ
イドは円筒形に変形されたベルト部分の中心軸よりほぼ
等間隔となる円周上で互いに間隔をおいて支持部に保持
されている。
このような円筒形ガイドとしては、ローラあるいは上端
面が摺動案内面となる棒状スライダを使用することがで
きる。これの円筒形ガイドはベル１−の駆動方向治って
連続して、あるいは一定間隔を隔てて配置され、ベル１
〜を円形に変形した状態で゛案内する。
面が摺動案内面となる棒状スライダを使用することがで
きる。これの円筒形ガイドはベル１−の駆動方向治って
連続して、あるいは一定間隔を隔てて配置され、ベル１
〜を円形に変形した状態で゛案内する。
本発明の円筒形ベルトコンヘア装置の特色をなす先端案
内部は、円形に変形されたベルトの両側端と接触摺動す
る両側面を有づる長尺状で、ベルトの開口端が維持され
るべき位置に、ベル１−の駆動方向と平行に設けられて
いる。かかる先端刃イドとして両側面が平坦な板状長尺
体、あるいは先端が横方面に突出したＴ字状の長尺体、
あるいは両側端が弧状の凹部となった断面鼓形の長尺体
を使用することができる。この先端ガイドは、１１１２
’ｒ’Ａ側の円筒形ガイド材にあっては、円形に変形
されたベル１−の中心軸の上方に位置し、逆に帰り側の
円筒形ガイド材においては、ベル１〜の中心軸の下方に
位置する。しかし、用途等にＪ、っては、この先端ガイ
ドを上記した上、下位置以外に、斜め上方位置、あるい
は横位置に設置ノることも可１Ｊヒである。具体的には
、ベルトを平面曲線走行さける場合、先端ガイドをベル
トの中心軸上方（あるいは下方）位置より遠心方向にロ
ーリングさせる斜め上方（斜め下方）に傾斜させること
ができる。これによりベルトを平面曲線走行させる場合
、曲げ半径の中心に近い側の側端ベルト部がせり上がる
現象に対して、円筒形を変形さ「ず、かつ曲げ抵抗も小
ざくすることが可能となる。−例として、ベルトの円筒
形の直径が１０ａｍ、平面曲線走行の曲率半径が１０１
１１では、先端ガイドの位置を遠心方向に２０度程度ロ
ーリングさせる。なお、曲線走行部の前後では先端ガイ
ドをなめらかにローリングざぼ、連続的に曲げる。
内部は、円形に変形されたベルトの両側端と接触摺動す
る両側面を有づる長尺状で、ベルトの開口端が維持され
るべき位置に、ベル１−の駆動方向と平行に設けられて
いる。かかる先端刃イドとして両側面が平坦な板状長尺
体、あるいは先端が横方面に突出したＴ字状の長尺体、
あるいは両側端が弧状の凹部となった断面鼓形の長尺体
を使用することができる。この先端ガイドは、１１１２
’ｒ’Ａ側の円筒形ガイド材にあっては、円形に変形
されたベル１−の中心軸の上方に位置し、逆に帰り側の
円筒形ガイド材においては、ベル１〜の中心軸の下方に
位置する。しかし、用途等にＪ、っては、この先端ガイ
ドを上記した上、下位置以外に、斜め上方位置、あるい
は横位置に設置ノることも可１Ｊヒである。具体的には
、ベルトを平面曲線走行さける場合、先端ガイドをベル
トの中心軸上方（あるいは下方）位置より遠心方向にロ
ーリングさせる斜め上方（斜め下方）に傾斜させること
ができる。これによりベルトを平面曲線走行させる場合
、曲げ半径の中心に近い側の側端ベルト部がせり上がる
現象に対して、円筒形を変形さ「ず、かつ曲げ抵抗も小
ざくすることが可能となる。−例として、ベルトの円筒
形の直径が１０ａｍ、平面曲線走行の曲率半径が１０１
１１では、先端ガイドの位置を遠心方向に２０度程度ロ
ーリングさせる。なお、曲線走行部の前後では先端ガイ
ドをなめらかにローリングざぼ、連続的に曲げる。
本発明にかかる円筒形ガイド拐を構成する支持部として
は、断面円形あるいは矩形の管、あるいは、円筒形ガイ
ド、および先端ガイドを保持する槻０ヒのみを有する鉄
骨枠組等で構成することもできる。
は、断面円形あるいは矩形の管、あるいは、円筒形ガイ
ド、および先端ガイドを保持する槻０ヒのみを有する鉄
骨枠組等で構成することもできる。
本発明の円筒形ベルトコンベア装置は、ヘッドブーりと
テールブーり間に設りられた円筒形ガイド材の先端ガイ
ドが円形に変形されたベルト部分の両側端をそれぞれそ
の両側面で当接して案内するために、円筒形に変形され
たベル１〜は富に先端ガイドの両側面に冶って移動づ−
る。したがって円筒形に変形されたベルトの開口部【よ
常に先端カイトの位置する方向となり、かつ、この間口
部も先端ガイドで閉じた状態となる。また、円形に変形
された両端間口部を案内ターる先端カイトｔよｎ面か一
定の長尺体で構造が簡単であり、かつ、ベルトも特殊な
ベルトを使用づる必要がなく、通常の平ベルトをそのま
ま使用することができる。このために、本発明の円筒形
ベルトコンベア装置は４１へ造がｉ単で耐久性に富み、
ｌ１ｌｆ実性の高いものとなっている。
テールブーり間に設りられた円筒形ガイド材の先端ガイ
ドが円形に変形されたベルト部分の両側端をそれぞれそ
の両側面で当接して案内するために、円筒形に変形され
たベル１〜は富に先端ガイドの両側面に冶って移動づ−
る。したがって円筒形に変形されたベルトの開口部【よ
常に先端カイトの位置する方向となり、かつ、この間口
部も先端ガイドで閉じた状態となる。また、円形に変形
された両端間口部を案内ターる先端カイトｔよｎ面か一
定の長尺体で構造が簡単であり、かつ、ベルトも特殊な
ベルトを使用づる必要がなく、通常の平ベルトをそのま
ま使用することができる。このために、本発明の円筒形
ベルトコンベア装置は４１へ造がｉ単で耐久性に富み、
ｌ１ｌｆ実性の高いものとなっている。
以下、実施例を説明づる。
実施例１
本発明の第１実施例の円筒形ベルトコンヘア賃置の全体
側面図を第１図に、平面図を第２図に、第１図のＡ−Ａ
断面を第３図に承り。この円ｔ：〕形ベルトコンベア装
置は、ヘッドプーリ１と、テールプーリ２と、両ブーり
間に架装されたベルト３と、両ヘッドプーリ１．２間の
ベル１〜部分が貫通ずる２個の円筒形ガイド材４とで構
成されている。
側面図を第１図に、平面図を第２図に、第１図のＡ−Ａ
断面を第３図に承り。この円ｔ：〕形ベルトコンベア装
置は、ヘッドプーリ１と、テールプーリ２と、両ブーり
間に架装されたベルト３と、両ヘッドプーリ１．２間の
ベル１〜部分が貫通ずる２個の円筒形ガイド材４とで構
成されている。
ヘットプーリ１、テールプーリ２、ベルト３は従来の円
筒形ベル（ヘコンベア装置に使用されているものど同一
である。なおベルト３はその両端面がｑ４ｉ別な加工を
施されたものでなく、通常の平ベルトである。
筒形ベル（ヘコンベア装置に使用されているものど同一
である。なおベルト３はその両端面がｑ４ｉ別な加工を
施されたものでなく、通常の平ベルトである。
円１ｊ；１形案内部材４は樹脂スのパイプ４１と、その
内周面に固定されたポリエチレン製の棒状スライダ４２
と、断面矩形の長尺状の先端ガイド４３どで構成されて
いる。なお、上方の円筒形ガイド拐１では先端ガイド４
３はパイプ４１の内周面の上方に軸方向に沿って固定さ
れている。逆に下方の円筒形ガイド林４においては、そ
の先端案内部７′１３はパイプ４１の内周面下方で軸方
向と平行に固定されている。
内周面に固定されたポリエチレン製の棒状スライダ４２
と、断面矩形の長尺状の先端ガイド４３どで構成されて
いる。なお、上方の円筒形ガイド拐１では先端ガイド４
３はパイプ４１の内周面の上方に軸方向に沿って固定さ
れている。逆に下方の円筒形ガイド林４においては、そ
の先端案内部７′１３はパイプ４１の内周面下方で軸方
向と平行に固定されている。
棒状スライダ４２はパイプ４１の内周面に等間隔に７側
設りられている。第１実施例の円筒形ベルトコンベア装
置は上記の構成よりなる。
設りられている。第１実施例の円筒形ベルトコンベア装
置は上記の構成よりなる。
この円筒形ベルトコンベアＨ’ｆＪにいては、ヘッドプ
ーリ１で、横方向いっばいに広がった平坦なベルト３が
円筒形ガイド材４のパイプ４１の内周面側から端面に表
出している７ １１１ｉ１のスライダ７Ｉ２の上面に案
内され円筒形状に変形される。この時にベルト３の両側
端面は先端ガイド４３の両側面にそれぞれ当接し、断面
円筒形のベルトは先端ガイド４３により、その円筒形が
完全に閉しられる。
ーリ１で、横方向いっばいに広がった平坦なベルト３が
円筒形ガイド材４のパイプ４１の内周面側から端面に表
出している７ １１１ｉ１のスライダ７Ｉ２の上面に案
内され円筒形状に変形される。この時にベルト３の両側
端面は先端ガイド４３の両側面にそれぞれ当接し、断面
円筒形のベルトは先端ガイド４３により、その円筒形が
完全に閉しられる。
この状態でベルト３は円筒案内部ｖＪ、４の中に入る。
そして円筒案内部材４の各スライダ４２の上面に接触案
内され、かつ、先端ガイド４３の両側面に両側端面が１
Ｍ接案内されて円筒案内部材４内を貞通し、他端のテー
ルプーリ２に送られ、アールプーリ２で平らなベル１〜
なる。次に第２の円筒案内部材４に入り、ベルト３は円
筒形に変形案内され、かつ、その両側端面が先端ガイド
４３の両側面に当接摺接して、円筒案内部材４を貫通し
ヘットプーリ１に送られる。このようにしてベルト３は
エンドレス状にヘッドプーリ１どゾールプーリ２間を循
環する。したがって、本実施例の円筒形ベル１〜コンヘ
ア装置においては、搬送側の円筒案内部材４においては
円筒形に変形されたベルトの両側端面ｔよ、上方に維持
され、帰り側の円筒案内部材においては、ベル１へ３の
両側端面は下方に案内された状態でヘッドプーリ１とテ
ールプーリ２間を循環づ−る。
内され、かつ、先端ガイド４３の両側面に両側端面が１
Ｍ接案内されて円筒案内部材４内を貞通し、他端のテー
ルプーリ２に送られ、アールプーリ２で平らなベル１〜
なる。次に第２の円筒案内部材４に入り、ベルト３は円
筒形に変形案内され、かつ、その両側端面が先端ガイド
４３の両側面に当接摺接して、円筒案内部材４を貫通し
ヘットプーリ１に送られる。このようにしてベルト３は
エンドレス状にヘッドプーリ１どゾールプーリ２間を循
環する。したがって、本実施例の円筒形ベル１〜コンヘ
ア装置においては、搬送側の円筒案内部材４においては
円筒形に変形されたベルトの両側端面ｔよ、上方に維持
され、帰り側の円筒案内部材においては、ベル１へ３の
両側端面は下方に案内された状態でヘッドプーリ１とテ
ールプーリ２間を循環づ−る。
本実施例の円筒形ベルトコンベア装置は円筒ガイド４の
先端案内部に断面矩形の長尺材を使用し、かつ、ベルト
３は通常の平ベルトを使用している。
先端案内部に断面矩形の長尺材を使用し、かつ、ベルト
３は通常の平ベルトを使用している。
このために構造が簡単で安価となっている。
実施例２
第２実施例の円筒形ベルトコンベア装置の主要部を第４
図に示ず。この第４図は実施例１の第３図に相当づ−る
もので、円筒形ベルトコンベア装置を４ｂＳ成ザる円筒
案内部材４の部分の断面図である。
図に示ず。この第４図は実施例１の第３図に相当づ−る
もので、円筒形ベルトコンベア装置を４ｂＳ成ザる円筒
案内部材４の部分の断面図である。
本実施例の円筒形ベルトコンベア装置の円筒案内部材５
（ま、支持部５１として断面正方形パイプを使用し、円
筒形ガイド５２どしてローラを使用し、かつ、先端ガイ
ド５３として断面丁字形の長尺体を使用しているところ
が第１実施例の円筒形ベルトコンベア装置と異なってい
る。この実施例においては、円筒形ガイド５２としてロ
ーラを使用しているために、ベルト３を円筒形に変形し
て案内する際の抵抗が少ない。また、先端ガイド５３は
その断面先端が両方向に突出しているために、ベルト３
の両側端は、常に溝状の中心部に案内される。このため
ベルトの両側端面が先端ガイド５３の両側面より外れる
可能性がそれたけ少なくなり、より確実にベル１〜の両
端部を案内することができる。なお、第２実施例の先端
ガイドに代えて、第５図にその断面を示づ一断面鼓状の
先端カイ１〜５５３′を使用することができる。この先
端カイト５３′では両側面が弧状の溝となっているため
ベル１へ３の側端は先端ガイド５３′の側面中央部に案
内される。
（ま、支持部５１として断面正方形パイプを使用し、円
筒形ガイド５２どしてローラを使用し、かつ、先端ガイ
ド５３として断面丁字形の長尺体を使用しているところ
が第１実施例の円筒形ベルトコンベア装置と異なってい
る。この実施例においては、円筒形ガイド５２としてロ
ーラを使用しているために、ベルト３を円筒形に変形し
て案内する際の抵抗が少ない。また、先端ガイド５３は
その断面先端が両方向に突出しているために、ベルト３
の両側端は、常に溝状の中心部に案内される。このため
ベルトの両側端面が先端ガイド５３の両側面より外れる
可能性がそれたけ少なくなり、より確実にベル１〜の両
端部を案内することができる。なお、第２実施例の先端
ガイドに代えて、第５図にその断面を示づ一断面鼓状の
先端カイ１〜５５３′を使用することができる。この先
端カイト５３′では両側面が弧状の溝となっているため
ベル１へ３の側端は先端ガイド５３′の側面中央部に案
内される。
第１図、第２図ｄ３よび第３図は本発明の第１実施例に
示づ円筒形ベルトコンベア装置を示し、第１図はその全
体側面図、第２図は平面図、第３図は第１図の△−△断
面図である。第４図は第２実施例の円筒形ベルトコンベ
ア装置の主敗部を示す断面図である。第５図は実施例２
の先端ガイ１−の変形例を示す要部断面図である。第６
図ｄ３よび第７図は従来の円筒形ベルトコンベア装置を
示し、第６図はその側面図、第７図は第６図のＢ−Ｂ矢
視断面図、第８図および第９図は従来の他の円筒形ベル
トコンベア装置を示し、第８図はそのＨＵに使用される
ベルトの部分斜視図、第９図はその円筒案内部材の断面
図である。 １・・・ヘッドプーリ ２・・・テールプーリ ３・・・ベルト ４．４′、５・・・円筒案内部材 ４１．５１・・・支持部 ４２・・・スライダ ４３．５３・・・先端ガイド 特許出願人 東海ゴム工業株式会社 代理人 弁理士 大川 宏 同 弁理士 藤谷 修 同 弁理士 丸山明夫 第４図 第５図
示づ円筒形ベルトコンベア装置を示し、第１図はその全
体側面図、第２図は平面図、第３図は第１図の△−△断
面図である。第４図は第２実施例の円筒形ベルトコンベ
ア装置の主敗部を示す断面図である。第５図は実施例２
の先端ガイ１−の変形例を示す要部断面図である。第６
図ｄ３よび第７図は従来の円筒形ベルトコンベア装置を
示し、第６図はその側面図、第７図は第６図のＢ−Ｂ矢
視断面図、第８図および第９図は従来の他の円筒形ベル
トコンベア装置を示し、第８図はそのＨＵに使用される
ベルトの部分斜視図、第９図はその円筒案内部材の断面
図である。 １・・・ヘッドプーリ ２・・・テールプーリ ３・・・ベルト ４．４′、５・・・円筒案内部材 ４１．５１・・・支持部 ４２・・・スライダ ４３．５３・・・先端ガイド 特許出願人 東海ゴム工業株式会社 代理人 弁理士 大川 宏 同 弁理士 藤谷 修 同 弁理士 丸山明夫 第４図 第５図
Claims (5)
- （１）ヘッドプーリと、テールプーリと、該ヘッドブー
りおよびテールプーリ間に架装されたベルトと、該ヘッ
ドプーリおよびテールプーリ間の該ベル１〜の少なくと
も一部ベルト部分を円筒形状に変形させて案内する円筒
案内部材とで構成される円筒形ベル１〜コンベア装置に
おいて、上記円筒案内部材は上記ベルトの駆動方向と平
行に設けられた支持部と、該ベルトの駆動方向と平行で
、かつ該ベルトの中心軸よりほぼ等間隔となる円周上で
互いに間隔をおいて該支持部に保持された該ベルトを円
筒形に変形案内する円筒形ガイドと、該ベルトの両側端
にそれぞれ当接する両側１ｍを有し、該ベルトの中心軸
方向に突出した先端ガイドとで構成されていることを特
徴とする円筒形ベルトコンベア装置。 - （２）先端ガイドは断面鼓形である特許請求の範囲第１
項記載の円筒形ベルトコンベア装置。 - （３）先端ガイドは断面逆］゛字形である特許請求の範
囲第１項記載の円筒形ベルトコンベア装置。 - （４）円筒形ガイドはローラである特許請求の範囲第１
項記載の円筒形ベル１−コンベア装置。 - （５）円筒形ガイドはベルトの中心軸と平行に配置され
た棒状スライダである特許請求の範囲第１項記載の円筒
形ベルトコンベア装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14586583A JPS6036209A (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 円筒形ベルトコンベア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14586583A JPS6036209A (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 円筒形ベルトコンベア装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6036209A true JPS6036209A (ja) | 1985-02-25 |
Family
ID=15394845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14586583A Pending JPS6036209A (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 円筒形ベルトコンベア装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6036209A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4747344A (en) * | 1987-03-20 | 1988-05-31 | Haruo Okazaki | Method of conveying materials and tubular belt conveyor therefor |
| JPH0352299U (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-21 | ||
| US5052545A (en) * | 1989-10-31 | 1991-10-01 | Hokoku Kogyo Co., Ltd. | Apparatus for conveying grain |
| US5161675A (en) * | 1986-12-10 | 1992-11-10 | Pwh Anlagen & Systeme Gmbh | Tubular belt conveyor system |
| EP0905059A1 (de) * | 1997-09-12 | 1999-03-31 | Anlagenbau Stampfer GmbH | Muldenbandförderer |
| US7000758B2 (en) | 2004-04-01 | 2006-02-21 | Bruks Ab | Conveyor system |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4816235U (ja) * | 1971-07-03 | 1973-02-23 |
-
1983
- 1983-08-10 JP JP14586583A patent/JPS6036209A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4816235U (ja) * | 1971-07-03 | 1973-02-23 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5161675A (en) * | 1986-12-10 | 1992-11-10 | Pwh Anlagen & Systeme Gmbh | Tubular belt conveyor system |
| US4747344A (en) * | 1987-03-20 | 1988-05-31 | Haruo Okazaki | Method of conveying materials and tubular belt conveyor therefor |
| JPH0352299U (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-21 | ||
| US5052545A (en) * | 1989-10-31 | 1991-10-01 | Hokoku Kogyo Co., Ltd. | Apparatus for conveying grain |
| EP0905059A1 (de) * | 1997-09-12 | 1999-03-31 | Anlagenbau Stampfer GmbH | Muldenbandförderer |
| US7000758B2 (en) | 2004-04-01 | 2006-02-21 | Bruks Ab | Conveyor system |
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