JPS6035999A - 定速駆動源 - Google Patents
定速駆動源Info
- Publication number
- JPS6035999A JPS6035999A JP14533583A JP14533583A JPS6035999A JP S6035999 A JPS6035999 A JP S6035999A JP 14533583 A JP14533583 A JP 14533583A JP 14533583 A JP14533583 A JP 14533583A JP S6035999 A JPS6035999 A JP S6035999A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stepping motor
- current
- flywheel
- constant speed
- drive source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 235000017166 Bambusa arundinacea Nutrition 0.000 description 1
- 235000017491 Bambusa tulda Nutrition 0.000 description 1
- 241001330002 Bambuseae Species 0.000 description 1
- 235000015334 Phyllostachys viridis Nutrition 0.000 description 1
- 239000011425 bamboo Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ステッピングモータを定速駆動源として用い
ることに関する。
ることに関する。
例えば、走査方式で記録あるいは読み取りを行なう場合
、記録材料あるいは原稿を送る副走査は、精度良く一定
速度でなされることが重要である。
、記録材料あるいは原稿を送る副走査は、精度良く一定
速度でなされることが重要である。
このように精度よく一定速度で送るための回転駆動源と
しては、ドライバを閉ループ制御するサーボモータが用
いられているが高価になる。一方、ステップ角毎に精度
よく送る手段としてはステッピングモータがあるが、ス
テップとステップの間を一定速度で回転させるにはパワ
ー変動が大きく不向きである。これを改良するために、
ステップ角の間を等分割で駆動するマイクロステップド
ライバーを用するものがあるが、十分な回転精度は得ら
れない。
しては、ドライバを閉ループ制御するサーボモータが用
いられているが高価になる。一方、ステップ角毎に精度
よく送る手段としてはステッピングモータがあるが、ス
テップとステップの間を一定速度で回転させるにはパワ
ー変動が大きく不向きである。これを改良するために、
ステップ角の間を等分割で駆動するマイクロステップド
ライバーを用するものがあるが、十分な回転精度は得ら
れない。
本発明の目的は、回転精度が極めてよいステッピングモ
ータのパワー変動を極めて小さくして用い、安価で精度
の良い定速駆動源として利用することである。
ータのパワー変動を極めて小さくして用い、安価で精度
の良い定速駆動源として利用することである。
本発明(グ上記目的を達成する沈めになされたもので、
ステッピングモータを実効電流が一定ノバイポーラ正弦
波′屯流でドライブさせるとともに前記ステッピングモ
ータにフライホイールを組合わせて用いることを%徴と
する定速駆動源である。
ステッピングモータを実効電流が一定ノバイポーラ正弦
波′屯流でドライブさせるとともに前記ステッピングモ
ータにフライホイールを組合わせて用いることを%徴と
する定速駆動源である。
ステッピングモータの駆動を一定電圧のバイポーラ矩形
波電流でドライブさせると迅速に7ステツプずつ梢就よ
〈静止しながら回転する。ところが、ステッピングモー
タの駆動全実効電流が一足のバイポーラ正弦波電流でド
ライブさせると、竹ステップでの始動・停止はゆるやか
になりlステップ毎の静止時間が短かくなるが精度よ〈
回転する。この実効電流が一定のバイポーラ正弦波電流
でドライブさせるステップモータにフライホイールを組
合わせて用いると、電力を印加した当初は遅れがあるが
、時間の経過にとも々つて精度よく定速回転するように
々る。
波電流でドライブさせると迅速に7ステツプずつ梢就よ
〈静止しながら回転する。ところが、ステッピングモー
タの駆動全実効電流が一足のバイポーラ正弦波電流でド
ライブさせると、竹ステップでの始動・停止はゆるやか
になりlステップ毎の静止時間が短かくなるが精度よ〈
回転する。この実効電流が一定のバイポーラ正弦波電流
でドライブさせるステップモータにフライホイールを組
合わせて用いると、電力を印加した当初は遅れがあるが
、時間の経過にとも々つて精度よく定速回転するように
々る。
第1図は、上述した三つの場合の時間tと駆動距離tと
の関係を示すグラフで、AH一定電圧のバイポーラ矩形
波電流でドライブさせたステッピングモータでの駆動を
示し、Bは実効電流が一定のバイポーラ正弦波電流でド
ライブさせたステッピングモータでの駆動を示し、C1
1−1:実効電流が一定のバイポーラ正弦波電流でドラ
イブさせるとともにフライホールを組合わせて用いたス
テッピングモータでの駆動を示す。Cからも明らかなよ
うに1.経過後、ステッピングモータは定速で駆動する
。
の関係を示すグラフで、AH一定電圧のバイポーラ矩形
波電流でドライブさせたステッピングモータでの駆動を
示し、Bは実効電流が一定のバイポーラ正弦波電流でド
ライブさせたステッピングモータでの駆動を示し、C1
1−1:実効電流が一定のバイポーラ正弦波電流でドラ
イブさせるとともにフライホールを組合わせて用いたス
テッピングモータでの駆動を示す。Cからも明らかなよ
うに1.経過後、ステッピングモータは定速で駆動する
。
第一図は、弘極λ相のステッピングモータ/への給電の
様子を示す結線図で、コイル4.2へは実効電流が一定
のs1n波形のバイポーラ正弦波電流3tl″印加し、
コイル+、+へは実効電流が一定のaos波形のバイポ
ーラ正弦波電流jを印加させている。
様子を示す結線図で、コイル4.2へは実効電流が一定
のs1n波形のバイポーラ正弦波電流3tl″印加し、
コイル+、+へは実効電流が一定のaos波形のバイポ
ーラ正弦波電流jを印加させている。
第3図は、走査露光方式で感光材料tを周面に装着させ
たドラム7を回転させて副走査する装置の駆動源に本発
明を実施した様子を示す側面図であり、ステッピングモ
ータlの回転軸rにはフライホ−ルタおよび小径のベル
ト原車ioが固定されていて、ドラム7の軸iiに固定
されている大径のベルト従軍/、2とにベルト13を架
けてドラム7を減速回転させるようになされ、ドライバ
ー/≠Vi実効電流が一定のバイポーラ正弦波電流をス
テッピングモータへ給電する。
たドラム7を回転させて副走査する装置の駆動源に本発
明を実施した様子を示す側面図であり、ステッピングモ
ータlの回転軸rにはフライホ−ルタおよび小径のベル
ト原車ioが固定されていて、ドラム7の軸iiに固定
されている大径のベルト従軍/、2とにベルト13を架
けてドラム7を減速回転させるようになされ、ドライバ
ー/≠Vi実効電流が一定のバイポーラ正弦波電流をス
テッピングモータへ給電する。
このように本発明は、ステッピングモータへ実効電流が
一定のバイポーラ正弦波電流を供給するというオープン
ループ制御であるのでドライバが簡単になり、クローズ
トループ制御でドライブさせるサーボモータに比べ著し
く安価になる。捷だ実効電流が一定の電流を用いるので
、定電圧の電流を用いる方式VC比べてパワー変動が少
ない。
一定のバイポーラ正弦波電流を供給するというオープン
ループ制御であるのでドライバが簡単になり、クローズ
トループ制御でドライブさせるサーボモータに比べ著し
く安価になる。捷だ実効電流が一定の電流を用いるので
、定電圧の電流を用いる方式VC比べてパワー変動が少
ない。
尚、第3図に示した実施例においては、フライホイール
をステッピングモータの回転軸に組合わせて用いたが、
同転軸によって従動する回転系に組合わせて用いてもよ
<、17c、ステッピングモータのロータ自体にフライ
ホイールの機能を持たせる構造にしてもよい。
をステッピングモータの回転軸に組合わせて用いたが、
同転軸によって従動する回転系に組合わせて用いてもよ
<、17c、ステッピングモータのロータ自体にフライ
ホイールの機能を持たせる構造にしてもよい。
第1図はステッピングモータの回転の様子を示すグラフ
、第2図は結線図、第3図は本発明を副走査の、駆動源
に実施した例を示す側面図である。 l・・・・・・ステッピングモータ、2.II・・・・
・・コイル、3、j・・・・・・実効電流が一定のバイ
ポーラ正弦波電流の印加、?・・・・・・フライホイー
ル。 特許出願人 富士写真フィルム株式会社j− 図面の)浄書(内容に変更なし) III 図 II2図 ・□・ 第3図 特許庁長官殿 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 件 所 神奈川県南足柄市中沼210番地名 称(52
0)富士写真フィルム株式会社4、補正の対象 図面 5、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし)を提出いたし捷す。
、第2図は結線図、第3図は本発明を副走査の、駆動源
に実施した例を示す側面図である。 l・・・・・・ステッピングモータ、2.II・・・・
・・コイル、3、j・・・・・・実効電流が一定のバイ
ポーラ正弦波電流の印加、?・・・・・・フライホイー
ル。 特許出願人 富士写真フィルム株式会社j− 図面の)浄書(内容に変更なし) III 図 II2図 ・□・ 第3図 特許庁長官殿 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 件 所 神奈川県南足柄市中沼210番地名 称(52
0)富士写真フィルム株式会社4、補正の対象 図面 5、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし)を提出いたし捷す。
Claims (1)
- ステッピングモータを実効電流が一定のバイポーラ正弦
波電流でドライブさせるとともに前記ステッピングモー
タにフライホイールを組合わせて用いることを特徴とす
る定速駆動源。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14533583A JPS6035999A (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | 定速駆動源 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14533583A JPS6035999A (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | 定速駆動源 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6035999A true JPS6035999A (ja) | 1985-02-23 |
Family
ID=15382788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14533583A Pending JPS6035999A (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | 定速駆動源 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6035999A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61197268A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-01 | Silver Seiko Ltd | タイプライタ等のキヤリア駆動装置 |
-
1983
- 1983-08-08 JP JP14533583A patent/JPS6035999A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61197268A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-01 | Silver Seiko Ltd | タイプライタ等のキヤリア駆動装置 |
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