JPS6035919A - 燃料電池電源システムのバツクアツプ装置 - Google Patents
燃料電池電源システムのバツクアツプ装置Info
- Publication number
- JPS6035919A JPS6035919A JP58142702A JP14270283A JPS6035919A JP S6035919 A JPS6035919 A JP S6035919A JP 58142702 A JP58142702 A JP 58142702A JP 14270283 A JP14270283 A JP 14270283A JP S6035919 A JPS6035919 A JP S6035919A
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- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- backup
- load
- fuel cell
- battery
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-
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明(1燃料電池の直流電力を直交変換器により交流
電力に変換して負荷に給電する電源システムに係り、特
に負荷変動に対して燃料電池電圧を補償するバックアッ
プ装置に関するものである。
電力に変換して負荷に給電する電源システムに係り、特
に負荷変動に対して燃料電池電圧を補償するバックアッ
プ装置に関するものである。
(ロ)従来技術
燃料電池電源システムは、定常状態においてその負荷に
対す・る燃料(水素ガス)の供給量が充分であるので第
5図に示すような出力静特性(工は負荷電流% vFは
燃料電池の出力電圧を表わす)を示す。しかし燃料電池
は負荷変動に対する応答速度が緩慢で、軽負荷σ1)か
ら重負荷(工2)への変動時燃料供給量が不足してその
出力電圧が急激に低下し、2g5図の静特性からはずれ
て直交変換器の入力電圧変化許容値を逸脱し、その出力
電圧(負荷電圧)の不安定を招く。そのため商用電源か
らのバックアップが考えられるが、本出順人はさきに第
1図に示すバックアップ装置を提案した。
対す・る燃料(水素ガス)の供給量が充分であるので第
5図に示すような出力静特性(工は負荷電流% vFは
燃料電池の出力電圧を表わす)を示す。しかし燃料電池
は負荷変動に対する応答速度が緩慢で、軽負荷σ1)か
ら重負荷(工2)への変動時燃料供給量が不足してその
出力電圧が急激に低下し、2g5図の静特性からはずれ
て直交変換器の入力電圧変化許容値を逸脱し、その出力
電圧(負荷電圧)の不安定を招く。そのため商用電源か
らのバックアップが考えられるが、本出順人はさきに第
1図に示すバックアップ装置を提案した。
(特願昭58−106548)
この第1図について説明するに、燃料電池(FC)の直
流出力は直交変換器(↓NV)で交流電力に変換して負
荷(ト)に給電される。バックアップ電源mは、三相ブ
リッジ制御整流器(2)と平滑回路(C1゜L)を含み
、商用三相交流は、制御整流器(21を構成するサイリ
スタの点弧位相制御〔位相制御器(3)による〕で順変
換されて脈流となり、そして平滑回路によりリップルを
除去してバックアップ用直流出力となる。
流出力は直交変換器(↓NV)で交流電力に変換して負
荷(ト)に給電される。バックアップ電源mは、三相ブ
リッジ制御整流器(2)と平滑回路(C1゜L)を含み
、商用三相交流は、制御整流器(21を構成するサイリ
スタの点弧位相制御〔位相制御器(3)による〕で順変
換されて脈流となり、そして平滑回路によりリップルを
除去してバックアップ用直流出力となる。
検出器(6)により上記と同じ分圧比で分圧された信号
(VDりを遅延回路(C21巧を介して遅れ要素を加え
た基準信号(′vD1)とを誤差増巾器(6)で比較し
、その差が零になるようパルス位相制御が行われる。
(VDりを遅延回路(C21巧を介して遅れ要素を加え
た基準信号(′vD1)とを誤差増巾器(6)で比較し
、その差が零になるようパルス位相制御が行われる。
即ちこのフィードバック制御によ郵、バックアップ出力
電圧(vs)は直交変換器(工NV)の入力電圧(VD
) (=電池出力電圧〕に等しくなるよう制御される。
電圧(vs)は直交変換器(工NV)の入力電圧(VD
) (=電池出力電圧〕に等しくなるよう制御される。
前記一方の信号(Vnl)は一定値(VL)を下回るこ
とがないようダイオード(Dりと定電圧源σθによるク
ランプ回路(7)が付加されており、このαL)は直流
系統に許される最低降下電圧例えば直交変換器(INV
)の入力変動許容下限値に相当する。
とがないようダイオード(Dりと定電圧源σθによるク
ランプ回路(7)が付加されており、このαL)は直流
系統に許される最低降下電圧例えば直交変換器(INV
)の入力変動許容下限値に相当する。
従ってダイオード(D2)のON電圧降下を無視すると
前記動作はVDI≧■Lのときのみ行われ、vDl<V
t、Oトt!ld、タイオートの2)カONシ(′vD
1)は一定電圧(V’L)を示すため、バックアップ出
力電圧も一定値にクランプされる。燃料電池(FC)が
定常状態例あるとき、バックアップ電源Hの出力電圧は
、第5図の燃料電池の供給電圧特性と同じ特性を示す。
前記動作はVDI≧■Lのときのみ行われ、vDl<V
t、Oトt!ld、タイオートの2)カONシ(′vD
1)は一定電圧(V’L)を示すため、バックアップ出
力電圧も一定値にクランプされる。燃料電池(FC)が
定常状態例あるとき、バックアップ電源Hの出力電圧は
、第5図の燃料電池の供給電圧特性と同じ特性を示す。
このときダイオードcD1)の両端は同電位になるため
(Dl)は導通せずバックアップは働かない。
(Dl)は導通せずバックアップは働かない。
一4燃料電池が過渡状態のとき、即ち
1)軽負荷から重負荷への移行時
II)重負荷から軽負荷への移行時
にわけて夫々説明する。
先づ、負荷電流がC1)からC2)に急増したとする。
(第5図参照)電池電圧(′vD2)はこれに応じて急
激に低下するが、基準電圧(vDl)は遅れ要素により
すぐに低下しないでバックアップ出力電圧(′Vs)は
第6図の特性になる。従って、直交変換器σNV)の入
力電圧(’7n)はバックアップ出力電圧(′vS)よ
り低くなってダイオード(Dl)がONシ、バックアッ
プ出力電圧が直流系統に印加されて商用電源からのバッ
クアップが行われる。
激に低下するが、基準電圧(vDl)は遅れ要素により
すぐに低下しないでバックアップ出力電圧(′Vs)は
第6図の特性になる。従って、直交変換器σNV)の入
力電圧(’7n)はバックアップ出力電圧(′vS)よ
り低くなってダイオード(Dl)がONシ、バックアッ
プ出力電圧が直流系統に印加されて商用電源からのバッ
クアップが行われる。
次に負荷電流が(工2)から(工1)に急減したとする
。この負荷低減に対して燃料電池αC)の水素供給量は
充分であるので、燃料電池の電圧は追従性がよく瞬時に
(V2)から61)に上昇して定常状態にもどる。第5
図において、(Vl) (Vz)は夫々負荷電流σ1)
(I2)での定常供給電圧を表わす。
。この負荷低減に対して燃料電池αC)の水素供給量は
充分であるので、燃料電池の電圧は追従性がよく瞬時に
(V2)から61)に上昇して定常状態にもどる。第5
図において、(Vl) (Vz)は夫々負荷電流σ1)
(I2)での定常供給電圧を表わす。
この負荷低減時バックアップ電源(1)の出力電圧cg
s)は第2図のように推移する。(第2図の71゜■2
は第5図のそれと同じものを示す)これは直交変換器σ
NV)の入力電圧(vn)のフィードバックに遅延回路
(C2、R)を設けているため、(VD)の増大に対し
て基準信号(vDl)に追従するバックアップ出力電圧
(vs)の立上りが遅く、燃料電池の供給電圧(71)
とバックアップ出力電圧(Vs)との差が大きくなる期
間が存在する。
s)は第2図のように推移する。(第2図の71゜■2
は第5図のそれと同じものを示す)これは直交変換器σ
NV)の入力電圧(vn)のフィードバックに遅延回路
(C2、R)を設けているため、(VD)の増大に対し
て基準信号(vDl)に追従するバックアップ出力電圧
(vs)の立上りが遅く、燃料電池の供給電圧(71)
とバックアップ出力電圧(Vs)との差が大きくなる期
間が存在する。
この期間中に燃料電池αつの負荷が急増した場合C1→
工り電池電圧(V’n)は急降下し、第2図において時
刻t1後そのときのバックアップ出力電圧(′v3)で
バックアップが行われる。従ってVnの急激)電圧降下
が直交変換器の入力電圧許容限度を逸脱したときその出
力電圧の不安定を招くおそれがある。
工り電池電圧(V’n)は急降下し、第2図において時
刻t1後そのときのバックアップ出力電圧(′v3)で
バックアップが行われる。従ってVnの急激)電圧降下
が直交変換器の入力電圧許容限度を逸脱したときその出
力電圧の不安定を招くおそれがある。
(ハ)発明の目的
本発明の目的は前記問題点に鑑み、燃料雷、池の負荷が
重負荷から軽負荷に変化した場合のバックアップ出力電
圧の追従性を改善したものである。
重負荷から軽負荷に変化した場合のバックアップ出力電
圧の追従性を改善したものである。
に)発明の構成
本発明は燃料電池の直流出力側にバックアップ電源の直
流出力を並列に接続し、前記電池電圧のフィードバック
信号が、電池の重負荷への移行時及び定常状態時には遅
延回路を介して、又電池の軽負荷への移行時前記遅延回
路と並列のダイオードを含む短絡回路を介して、夫々前
記バックアップ電圧のフィードバック信号と比較され、
前記バックアップ電圧を電池電圧に追従制御せしめるこ
とを特徴とするものである。
流出力を並列に接続し、前記電池電圧のフィードバック
信号が、電池の重負荷への移行時及び定常状態時には遅
延回路を介して、又電池の軽負荷への移行時前記遅延回
路と並列のダイオードを含む短絡回路を介して、夫々前
記バックアップ電圧のフィードバック信号と比較され、
前記バックアップ電圧を電池電圧に追従制御せしめるこ
とを特徴とするものである。
(ホ)実施例
本発明により改良された回路構成が第3図に示され、該
当部分は第1図と同一記号を付した。
当部分は第1図と同一記号を付した。
第3図は、直交変換器(INV)の入力電圧検出器(6
)と誤差増巾器(6)との間に介在する遅延回路(C2
゜R)に並列に、ダイオード(Ds)を含む短絡回路(
8)を付加した点でのみ第1図の回路構成と異る。
)と誤差増巾器(6)との間に介在する遅延回路(C2
゜R)に並列に、ダイオード(Ds)を含む短絡回路(
8)を付加した点でのみ第1図の回路構成と異る。
以下第3図回路の動作について説明する。
1)燃料電池システムが定常状態にあるとき、第1図に
関連して説明したと同様、ダイオード■1)はその両端
のN1位が等しいためO’P1!’ l、、(Vn)の
フィードバック信号電圧(VD2)は、遅延回路(C2
1”)を通り信号Vn1(Vn2)として、 σs)ノ
フイードバツク信号(7s+)と誤差増巾器(6)で比
較され、(ViQがαr)1)と一致するよう制御され
ている。
関連して説明したと同様、ダイオード■1)はその両端
のN1位が等しいためO’P1!’ l、、(Vn)の
フィードバック信号電圧(VD2)は、遅延回路(C2
1”)を通り信号Vn1(Vn2)として、 σs)ノ
フイードバツク信号(7s+)と誤差増巾器(6)で比
較され、(ViQがαr)1)と一致するよう制御され
ている。
このときのバックアップ出力電圧(vs)は第5図の燃
料電池静特性(Vy) 仲Vn)と同一特性を示す。
料電池静特性(Vy) 仲Vn)と同一特性を示す。
l)燃料電池が軽負荷から重負荷(例えば第5図の工1
から工2)へ急激に変化した場合、電池出力電圧(’V
y)は負荷の増加に伴って急降下し、 Vv〈vsのた
めダイオード(Dl)がONし、バックアップが行われ
ることになる。この(T)1)のON状態では常に(V
s)と(VD)の間にはダイオード順電圧降下分の電位
差(’%rn)が生じ、(Vn)は(Vs)より低くな
りs C1vt)は(Vnl)よりも小さい値になるた
め、短絡回路(8)のダイオードΦ3)は0NK7)ら
ず、従ッテcvot)ハ遅延回路(R,Cりを通シテ(
vDl)に伝えられる。このとき遅延回路の入力電圧(
VD2)は前Me ffn)による負のランプ入力状に
変化するから、(vDl)は第6図と同じ曲線で降下し
、フィードバック量(Vsl)が(′vD1)に等しく
力るよう位相制御回路(vl)が働くことにより、バッ
クアップ出力電圧(V@)は第6図の曲線で降下する。
から工2)へ急激に変化した場合、電池出力電圧(’V
y)は負荷の増加に伴って急降下し、 Vv〈vsのた
めダイオード(Dl)がONし、バックアップが行われ
ることになる。この(T)1)のON状態では常に(V
s)と(VD)の間にはダイオード順電圧降下分の電位
差(’%rn)が生じ、(Vn)は(Vs)より低くな
りs C1vt)は(Vnl)よりも小さい値になるた
め、短絡回路(8)のダイオードΦ3)は0NK7)ら
ず、従ッテcvot)ハ遅延回路(R,Cりを通シテ(
vDl)に伝えられる。このとき遅延回路の入力電圧(
VD2)は前Me ffn)による負のランプ入力状に
変化するから、(vDl)は第6図と同じ曲線で降下し
、フィードバック量(Vsl)が(′vD1)に等しく
力るよう位相制御回路(vl)が働くことにより、バッ
クアップ出力電圧(V@)は第6図の曲線で降下する。
そしてt=t2 でダイオード(Dl)がON l、、
(VDl)としてクランプ回路(7)による一定電圧
信号σ1)が与えられるようになり、t≧t2において
(VsQがαL)になるよう位相制御され、V’5=V
A(一定)となって、燃料電池が復帰するのを待つ。こ
の動作は第1図回路の場合と実質的に変らない。
(VDl)としてクランプ回路(7)による一定電圧
信号σ1)が与えられるようになり、t≧t2において
(VsQがαL)になるよう位相制御され、V’5=V
A(一定)となって、燃料電池が復帰するのを待つ。こ
の動作は第1図回路の場合と実質的に変らない。
111)燃料電池が重負荷から軽負荷(例えば第5図の
工2から工1)へ移行した場合、電池の出力雷。
工2から工1)へ移行した場合、電池の出力雷。
圧は前述のようにすぐ定常電圧(第5図においてvl)
になる。従って(VD2)が急峻に上昇しくvDl)よ
りも高くなって、ダイオード(Ds)がONとなる。
になる。従って(VD2)が急峻に上昇しくvDl)よ
りも高くなって、ダイオード(Ds)がONとなる。
ここでrD3)の順電圧降下を無視すると信号(VD2
)は遅れなしに短絡回路(8)を通して(vDl)に伝
えらレル、(vDl =Vnt) jツテff1)はす
ぐに(vDx)になるよう位相制御がなされ、バックア
ップ電圧σB)は急峻な(′vD)の立上りにも追従で
き、この軽負荷への変動時の(Vs)特性は第4図のよ
うになる。第4図におけるvlと有は、夫々第2図にお
けるvlとV!に対応し、従来回路(第1図)のバック
アップ電圧σs) (第2図参照)に比して立上り特性
(追従性)が著しく改善されている。
)は遅れなしに短絡回路(8)を通して(vDl)に伝
えらレル、(vDl =Vnt) jツテff1)はす
ぐに(vDx)になるよう位相制御がなされ、バックア
ップ電圧σB)は急峻な(′vD)の立上りにも追従で
き、この軽負荷への変動時の(Vs)特性は第4図のよ
うになる。第4図におけるvlと有は、夫々第2図にお
けるvlとV!に対応し、従来回路(第1図)のバック
アップ電圧σs) (第2図参照)に比して立上り特性
(追従性)が著しく改善されている。
従っていまこの工2から工1への負荷変動時t=t1で
電池負荷が急激に増加した場合、第2図の(Vs)特性
では直交変換器σNV)の入力電圧は、バックアップが
行われるまでKus付近まで急降下するに対し、第4図
の(vs)特性ではt=t2で負荷が増加しても電池の
供給電圧が降下し始めた直後にバックアップが行われる
ので、(VD)の急激な降下はなくゆっくりと降下して
いく。
電池負荷が急激に増加した場合、第2図の(Vs)特性
では直交変換器σNV)の入力電圧は、バックアップが
行われるまでKus付近まで急降下するに対し、第4図
の(vs)特性ではt=t2で負荷が増加しても電池の
供給電圧が降下し始めた直後にバックアップが行われる
ので、(VD)の急激な降下はなくゆっくりと降下して
いく。
遅延回路(RCりの時定数を大きな値にするほど第6図
の降下曲線の降下度を緩慢にし直交変換器σMV)の入
力電圧(VD)の変動率を下げることができるが、その
代り前記のように軽負荷への移行過程で重負荷となった
場合第2図における電圧降下v1→v3は大きくなる。
の降下曲線の降下度を緩慢にし直交変換器σMV)の入
力電圧(VD)の変動率を下げることができるが、その
代り前記のように軽負荷への移行過程で重負荷となった
場合第2図における電圧降下v1→v3は大きくなる。
これに対し第4図のff5)特性では前記電圧降下を全
く考慮することなく第6図曲線の降下度を緩和しffp
)の変動率を低減することが可能となる。
く考慮することなく第6図曲線の降下度を緩和しffp
)の変動率を低減することが可能となる。
尚、従来回路(第1図)及び本発明回路(第3図)に夫
々対応するVs I¥j性第2図及び第4図のt =
oは負荷変動のあった時刻を基準にとっている。
々対応するVs I¥j性第2図及び第4図のt =
oは負荷変動のあった時刻を基準にとっている。
(へ)発明の効果
本発明は燃料電池の直流出力を直交変換器により交流電
力に変換して負荷に給電する電源システきは遅延回路を
通る経路をとり、逆に軽負荷に変動するときは短絡ダイ
オードを通る経路をとり、この夫々の基準信号によって
バックアップ出力電圧を電池出力電圧に追従させるもの
であるから、ゆ 急激な負荷増大に対してもやるやかな降下速度でバック
アップが行われるは勿論、負荷減少過程における負荷増
大に対して適切なバックアップが行われ、負荷変動時の
直交変換器の入力電圧変動率を小さくすることができる
。
力に変換して負荷に給電する電源システきは遅延回路を
通る経路をとり、逆に軽負荷に変動するときは短絡ダイ
オードを通る経路をとり、この夫々の基準信号によって
バックアップ出力電圧を電池出力電圧に追従させるもの
であるから、ゆ 急激な負荷増大に対してもやるやかな降下速度でバック
アップが行われるは勿論、負荷減少過程における負荷増
大に対して適切なバックアップが行われ、負荷変動時の
直交変換器の入力電圧変動率を小さくすることができる
。
第1図は本出願人がさきに提案したバックアップ装置を
備える燃料電池電源システムの回路図、第2図は同上の
重負荷から軽負荷への移行時におけるバックアップ出力
電圧の立上り特性図、第3図は本発明により改良された
バックアップ装置を備える電源システムの回路図、第4
図は同上の重負荷から軽負荷への移行時におけるバック
アップ出力電圧の立上り特性図である。 第5図は燃料電池の出力静特性図、第6図はバックアッ
プ装置の動作特性図を示す。 PC・:燃料電池、工Nv:直交変換器、L:負荷1:
バックアップ電源、2:制御整流器、C+、t、:平滑
回路、3:位相制御器、4.5:を圧検出器、6:誤差
増巾器、7:クランプ回路、RC2:遅延回路、8:短
絡回路。 102 「−m− □□−」 −−−−」 \\1要穿惰 の − N N 〉 〉 〉
備える燃料電池電源システムの回路図、第2図は同上の
重負荷から軽負荷への移行時におけるバックアップ出力
電圧の立上り特性図、第3図は本発明により改良された
バックアップ装置を備える電源システムの回路図、第4
図は同上の重負荷から軽負荷への移行時におけるバック
アップ出力電圧の立上り特性図である。 第5図は燃料電池の出力静特性図、第6図はバックアッ
プ装置の動作特性図を示す。 PC・:燃料電池、工Nv:直交変換器、L:負荷1:
バックアップ電源、2:制御整流器、C+、t、:平滑
回路、3:位相制御器、4.5:を圧検出器、6:誤差
増巾器、7:クランプ回路、RC2:遅延回路、8:短
絡回路。 102 「−m− □□−」 −−−−」 \\1要穿惰 の − N N 〉 〉 〉
Claims (1)
- 燃料電池の直流電力を直交変換器により交流電力に変換
して負荷に給電する電源システムであって、前記電池の
直流出力側にバックアップ電源の直流出力を並列に接続
し前記電池電圧のフィードバック信号が、電池の重負荷
への移行時及び定常状態時には遅延回路を介して、又電
池の軽負荷への移行時には前記遅延回路と並列のダイオ
ードを含む短絡回路を介して夫々前記バックアップ出力
電圧のフィードバック信号と比較され、前記バックアッ
プ電圧を電池電圧に追従制御せしめることを特徴とする
燃料電池電源システムのバックアップ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58142702A JPS6035919A (ja) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | 燃料電池電源システムのバツクアツプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58142702A JPS6035919A (ja) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | 燃料電池電源システムのバツクアツプ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6035919A true JPS6035919A (ja) | 1985-02-23 |
Family
ID=15321569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58142702A Pending JPS6035919A (ja) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | 燃料電池電源システムのバツクアツプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6035919A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02125312A (ja) * | 1988-11-04 | 1990-05-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 燃料電池給電システム |
-
1983
- 1983-08-03 JP JP58142702A patent/JPS6035919A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02125312A (ja) * | 1988-11-04 | 1990-05-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 燃料電池給電システム |
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