JPS6035908B2 - インバ−タの制御方法 - Google Patents
インバ−タの制御方法Info
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- JPS6035908B2 JPS6035908B2 JP51091665A JP9166576A JPS6035908B2 JP S6035908 B2 JPS6035908 B2 JP S6035908B2 JP 51091665 A JP51091665 A JP 51091665A JP 9166576 A JP9166576 A JP 9166576A JP S6035908 B2 JPS6035908 B2 JP S6035908B2
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- pulses
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、パルス幅変調制御されるィンバータのための
制御方法に関する。
制御方法に関する。
従来のパルス幅変調のための制御装置では、ィンバータ
の所望の基本波数を有する被変調信号と、その基本波周
波数よりも高い周波数を有する変調信号とが比較され、
両信号レベルの一致点でィンバータに転流動作を行なわ
せる制御パルスがつくに出されるようになっている。
の所望の基本波数を有する被変調信号と、その基本波周
波数よりも高い周波数を有する変調信号とが比較され、
両信号レベルの一致点でィンバータに転流動作を行なわ
せる制御パルスがつくに出されるようになっている。
被変調信号としては正弦波、階段波、台形波あるいは矩
形波が用いられ、変調信号としては三角波が用いられる
。被変調信号の周波数はィンバータの基本波周波数を定
める。ィンバータの基本波振幅は被変調信号の振幅ある
いは変調信号の勾配などによって変化させることができ
る。ィンバータ出力波形が正半波と負半波とで対称とな
るためには、特に被変調信号の周波数に対する変調信号
の周波数の比が小さい場合には、被変調信号と変調信号
とは同期していなければならない。この同期を比較的簡
単に行なわせる制御装置として、ィンバータのパルス分
配用分局器(いわゆるリングカウンタ)の入力端に導か
れるクロックパルス同期化された三角波発生器と、この
三角波発生器の出力信号を変調信号としてそして分周器
の出力信号を被変調信号として導かれて両信号の比較を
行なう比較器とを設け、この比較器の出力パルスと分周
器の出力パルスとの論理組み合せによりィンバータ内の
所定の変換弁のたの制御パルスを作り出すようにしたも
のが知られている。しかしながら、この従来装置は、ク
ロックパルスに同期化される三角波発生器がなおもかな
り複雑であるばかりでなく、ィンバータの基本波周波数
に比例させてィンバータ出力電圧の大きさを変化させる
ためには、クロックパルスの周波数の変化に合わせて、
分周器から比較器へ導かれる被変調信号の振幅もしくは
三角波発生器の三角波状変調信号の勾配等を調整する付
加的な手段を必要とする。本発明の目的は、ィンバータ
の基本波周波数に比例してィンバータ出力電圧の大きさ
を変化させることを可能にするできるだけ簡単化された
制御装置を提供することにある。
形波が用いられ、変調信号としては三角波が用いられる
。被変調信号の周波数はィンバータの基本波周波数を定
める。ィンバータの基本波振幅は被変調信号の振幅ある
いは変調信号の勾配などによって変化させることができ
る。ィンバータ出力波形が正半波と負半波とで対称とな
るためには、特に被変調信号の周波数に対する変調信号
の周波数の比が小さい場合には、被変調信号と変調信号
とは同期していなければならない。この同期を比較的簡
単に行なわせる制御装置として、ィンバータのパルス分
配用分局器(いわゆるリングカウンタ)の入力端に導か
れるクロックパルス同期化された三角波発生器と、この
三角波発生器の出力信号を変調信号としてそして分周器
の出力信号を被変調信号として導かれて両信号の比較を
行なう比較器とを設け、この比較器の出力パルスと分周
器の出力パルスとの論理組み合せによりィンバータ内の
所定の変換弁のたの制御パルスを作り出すようにしたも
のが知られている。しかしながら、この従来装置は、ク
ロックパルスに同期化される三角波発生器がなおもかな
り複雑であるばかりでなく、ィンバータの基本波周波数
に比例させてィンバータ出力電圧の大きさを変化させる
ためには、クロックパルスの周波数の変化に合わせて、
分周器から比較器へ導かれる被変調信号の振幅もしくは
三角波発生器の三角波状変調信号の勾配等を調整する付
加的な手段を必要とする。本発明の目的は、ィンバータ
の基本波周波数に比例してィンバータ出力電圧の大きさ
を変化させることを可能にするできるだけ簡単化された
制御装置を提供することにある。
ブリッジ結線された複数個の変換弁からなるインバータ
のパルス幅変調制御のために、ィンバ−タ基本波周波数
に対する変調周波数の比に応じてクロックパルスを分周
し且つ個々の変換弁相互の位相関係に応じて個々の変換
弁に対してパルス分配を行なうパルス分配用分岡器と、
このパルス分配用分周器に導かれるクロックパルスを受
け取って各クロックパルスを所定の時間幅のパルスに変
換する時限要素とを設け、ィンバータの一方の直流入力
端子側のブリッジ半分に属する変換弁のための制御パル
スは、前記分周器のそれぞれ対応せる出力パルスと前記
時限要素の出力パルスとの論理組み合わせによりつくり
出し、インバータの他方のブリッジ半分に属する変換弁
のための制御パルスは、それぞれ互いに直列関係にある
前記一方のブリッジ半分に属する変換弁の制御パルスを
反転することによってつくり出すことによって達成され
る。
のパルス幅変調制御のために、ィンバ−タ基本波周波数
に対する変調周波数の比に応じてクロックパルスを分周
し且つ個々の変換弁相互の位相関係に応じて個々の変換
弁に対してパルス分配を行なうパルス分配用分岡器と、
このパルス分配用分周器に導かれるクロックパルスを受
け取って各クロックパルスを所定の時間幅のパルスに変
換する時限要素とを設け、ィンバータの一方の直流入力
端子側のブリッジ半分に属する変換弁のための制御パル
スは、前記分周器のそれぞれ対応せる出力パルスと前記
時限要素の出力パルスとの論理組み合わせによりつくり
出し、インバータの他方のブリッジ半分に属する変換弁
のための制御パルスは、それぞれ互いに直列関係にある
前記一方のブリッジ半分に属する変換弁の制御パルスを
反転することによってつくり出すことによって達成され
る。
以下図面を参照しながら本発明を更に詳細に説明する。
第1図は単相ィンバータに本発明による制御方法を適用
した場合の実施例を示し、第2図は第1図の実施例にお
ける各部の動作波形を示す。第1図に示されたィンバ−
夕INVは単相ブリッジ結線された変換弁からなり、各
変換弁としてそれぞれダイオードを逆並列接続されたト
ランジスタX,Y,U,Vが使用されている。P,Nは
直流電圧入力端子であり、R,Sは交流電圧出力端子で
ある。インバ−夕内の個々のトランジスタのための制御
パルスを発生する制御装置は、クロツクパルス発生器1
、分周器2、時限要素3、アンドゲート51,52およ
び否定素子4,61〜62を備えている。クロックパル
ス発生器1としては例えば電圧周波数変換器が用いられ
る。ク。ックパルス発生器1か分周器2へ導かれるクロ
ツクパルスは第2図aに示されている。分周器2は、第
2図b,cに示されているように、クロックパルスを例
えば8分の1に周波数分割した互いに反転関係にある2
つの出力パルスを発生する。クロックパルスは否定素子
4を介して時限要素3の入力端にも導かれる。この時限
要素3は、例えば単安定マルチパイプレータとして構成
され、各クロックパルスを一定時間幅のパルスに変換す
る。否定素子4は、分間器2の出力パルスの立上り時点
と時限要素3の出力パルスの立上り時点とを一致させる
働きをし、必要に応じて挿入される。時限要素3の出力
パルスの波形は第2図dに示されている。時限要素子3
の出力パルスdは、一方では分周器2の出力パルスbと
共にアンドゲート51に導かれ、他方では分周器2の出
力パルスcと共にアンドゲート57に導かれる。アンド
ゲート51の出力パルスは第2図eに示され、これはィ
ンバータ州Vのトランジスタ×のための制御パルスとし
て役立つ。更にアンドゲート51の出力パルスは否定素
子61土こよって反転されてからトランジスタUのため
の制御パルスとても用いられる。否定素子61の出力端
で得られるサィリス夕Uのための制御パルスは第2図f
に示されている。これに対し、第2図gに示されている
ァンドゲート52の出力パルスはトランジスタYのため
の制御パルスとして用いられる。そしてアンドゲート5
2の出力パルス否定素子62によって反転した第2図M
こ示す如きパルスはトランジスタVのための制御パルス
として用いられる。第2図iには、ィンバータINVの
出力端R,S間に現われる出力電圧が示されている。こ
のィンバー夕出力電圧の基本波周波数は、分周器2の出
力パルスの周波数に等しく、クロックパルスの周波数に
比例して変化する。またィンバータ出力電圧の各半波の
単位パルス数は分周器2の周波数分割比(本実施例では
1/8)の逆数の半分となる。ィンバータ出力電圧の波
形は正負対称であることは第2図から明らかである。更
に、ィンバータ出力電圧の各半波の単位パルスは、時限
要素3において設定された一定時間幅Tsを有するので
、ィンバータ直流入力電圧を一定とした場合に、ィンバ
ータ出力電圧の大きさはその周波数に比例して変化する
。
した場合の実施例を示し、第2図は第1図の実施例にお
ける各部の動作波形を示す。第1図に示されたィンバ−
夕INVは単相ブリッジ結線された変換弁からなり、各
変換弁としてそれぞれダイオードを逆並列接続されたト
ランジスタX,Y,U,Vが使用されている。P,Nは
直流電圧入力端子であり、R,Sは交流電圧出力端子で
ある。インバ−夕内の個々のトランジスタのための制御
パルスを発生する制御装置は、クロツクパルス発生器1
、分周器2、時限要素3、アンドゲート51,52およ
び否定素子4,61〜62を備えている。クロックパル
ス発生器1としては例えば電圧周波数変換器が用いられ
る。ク。ックパルス発生器1か分周器2へ導かれるクロ
ツクパルスは第2図aに示されている。分周器2は、第
2図b,cに示されているように、クロックパルスを例
えば8分の1に周波数分割した互いに反転関係にある2
つの出力パルスを発生する。クロックパルスは否定素子
4を介して時限要素3の入力端にも導かれる。この時限
要素3は、例えば単安定マルチパイプレータとして構成
され、各クロックパルスを一定時間幅のパルスに変換す
る。否定素子4は、分間器2の出力パルスの立上り時点
と時限要素3の出力パルスの立上り時点とを一致させる
働きをし、必要に応じて挿入される。時限要素3の出力
パルスの波形は第2図dに示されている。時限要素子3
の出力パルスdは、一方では分周器2の出力パルスbと
共にアンドゲート51に導かれ、他方では分周器2の出
力パルスcと共にアンドゲート57に導かれる。アンド
ゲート51の出力パルスは第2図eに示され、これはィ
ンバータ州Vのトランジスタ×のための制御パルスとし
て役立つ。更にアンドゲート51の出力パルスは否定素
子61土こよって反転されてからトランジスタUのため
の制御パルスとても用いられる。否定素子61の出力端
で得られるサィリス夕Uのための制御パルスは第2図f
に示されている。これに対し、第2図gに示されている
ァンドゲート52の出力パルスはトランジスタYのため
の制御パルスとして用いられる。そしてアンドゲート5
2の出力パルス否定素子62によって反転した第2図M
こ示す如きパルスはトランジスタVのための制御パルス
として用いられる。第2図iには、ィンバータINVの
出力端R,S間に現われる出力電圧が示されている。こ
のィンバー夕出力電圧の基本波周波数は、分周器2の出
力パルスの周波数に等しく、クロックパルスの周波数に
比例して変化する。またィンバータ出力電圧の各半波の
単位パルス数は分周器2の周波数分割比(本実施例では
1/8)の逆数の半分となる。ィンバータ出力電圧の波
形は正負対称であることは第2図から明らかである。更
に、ィンバータ出力電圧の各半波の単位パルスは、時限
要素3において設定された一定時間幅Tsを有するので
、ィンバータ直流入力電圧を一定とした場合に、ィンバ
ータ出力電圧の大きさはその周波数に比例して変化する
。
第2図にはクロツクパルスの周波数をaに示されるより
も低くした場合におけるィンバータ出力電圧波形の一例
がi′に示されている。第3図において、1はクロック
パルス発生器、2は分周器(リングカウンタ)、3は時
限要素(単安定マルチパイプレータ)、4および61〜
63は否定素子、51〜53はアンドゲートである。
も低くした場合におけるィンバータ出力電圧波形の一例
がi′に示されている。第3図において、1はクロック
パルス発生器、2は分周器(リングカウンタ)、3は時
限要素(単安定マルチパイプレータ)、4および61〜
63は否定素子、51〜53はアンドゲートである。
ィンバータINVは、ここでも個々の変換弁としてそれ
ぞれダイオードを逆並列接続されたトランジスタX,Y
,Z,U,V,Wが使用され、これらのトランジスタ3
相ブリッジ結線されている。P,Nは直流電圧入力端子
であり、R,S,Tは3相交流電圧出力端子である。出
力端子R,S,Tには例えば3相交流電動機IMが接続
される。第4図において、aはクロックパルス発生器1
のクロツクパルス、bは時限要素3の出力パルス、cは
アンドゲート51の出力パルス、dは否定素子61の出
力パルスeはアンドゲート52の出力パルス、fは否定
素子62の出力パルス、gはアンドゲート52の出力パ
ルス、bは否定素子63の出力パルス、iはィンバータ
出力線間電圧VR‐s、jインバータ出力線間電圧Vs
‐Tkはインバータ出力線間電圧VT‐R、1は負荷I
Mの相電圧VRの波形を示している。分周器2の3つの
出力端子における出力パルスは、図示されていないが、
クロックパルスを分周した互いに1200ずつずれたそ
れぞれオンオフ比の等しい波形を有する。
ぞれダイオードを逆並列接続されたトランジスタX,Y
,Z,U,V,Wが使用され、これらのトランジスタ3
相ブリッジ結線されている。P,Nは直流電圧入力端子
であり、R,S,Tは3相交流電圧出力端子である。出
力端子R,S,Tには例えば3相交流電動機IMが接続
される。第4図において、aはクロックパルス発生器1
のクロツクパルス、bは時限要素3の出力パルス、cは
アンドゲート51の出力パルス、dは否定素子61の出
力パルスeはアンドゲート52の出力パルス、fは否定
素子62の出力パルス、gはアンドゲート52の出力パ
ルス、bは否定素子63の出力パルス、iはィンバータ
出力線間電圧VR‐s、jインバータ出力線間電圧Vs
‐Tkはインバータ出力線間電圧VT‐R、1は負荷I
Mの相電圧VRの波形を示している。分周器2の3つの
出力端子における出力パルスは、図示されていないが、
クロックパルスを分周した互いに1200ずつずれたそ
れぞれオンオフ比の等しい波形を有する。
3相インバ−夕の場合には分周器2の出力パルスの周波
数はクロックパルスの周波数の3n分の1(n=1,2
,3,…)と選ぶべきである。
数はクロックパルスの周波数の3n分の1(n=1,2
,3,…)と選ぶべきである。
ィンバータINVの個々の変換器に制御パルスを分配す
るための分周器2に導かれるクロックパルスは、否定素
子4を介して時限要素3に導かれる。
るための分周器2に導かれるクロックパルスは、否定素
子4を介して時限要素3に導かれる。
時限要素3は各クロックパルスを一定時間幅のパルスに
変換する。時限要素の−−定時間幅の出力パルスは、ア
ンドゲート51,52,53において、分周器2の互い
に1200ずつ位相のずれた3つの出力パルス(被変調
信号)のそれぞれと論理積をとられる。各アンドゲート
51,52,53の出力パルス又はィンバータの一方の
ブリッジ半分部の変換弁(例えばトランジスタX,Y,
Z)のための制御パルスとして役立つ。各アンドゲート
の出力パルスを反転させる否定素子61,62,63の
出力パルスはインバータの他方のブリッジ半分部の変換
弁(例えばトランジスタU,V,W)のための制御パル
スとして役立つ。以上の実施例においてトランジスタィ
ンバータを示したが、サィリスタィンバー夕にも本発明
を適用できることは明らかである。以上のように、本発
明による制御方法によれば極めて簡単化された装置によ
りパルス幅変調制御が可能となり、また電動機駆動用ィ
ンバータなどにおいて要求される出力電圧と出力周波数
との比例関係が容易に得られる。
変換する。時限要素の−−定時間幅の出力パルスは、ア
ンドゲート51,52,53において、分周器2の互い
に1200ずつ位相のずれた3つの出力パルス(被変調
信号)のそれぞれと論理積をとられる。各アンドゲート
51,52,53の出力パルス又はィンバータの一方の
ブリッジ半分部の変換弁(例えばトランジスタX,Y,
Z)のための制御パルスとして役立つ。各アンドゲート
の出力パルスを反転させる否定素子61,62,63の
出力パルスはインバータの他方のブリッジ半分部の変換
弁(例えばトランジスタU,V,W)のための制御パル
スとして役立つ。以上の実施例においてトランジスタィ
ンバータを示したが、サィリスタィンバー夕にも本発明
を適用できることは明らかである。以上のように、本発
明による制御方法によれば極めて簡単化された装置によ
りパルス幅変調制御が可能となり、また電動機駆動用ィ
ンバータなどにおいて要求される出力電圧と出力周波数
との比例関係が容易に得られる。
第1図は本発明による制御方法を単相ィンバー夕に適用
した場合の実施例を示し、第2図は第1図の実施例にお
ける各部動作波形を示し、第3図は本発明による制御方
法を三相ィンバータに適用した場合の実施例を示し、第
4図は第3図の実施例における各部動作波形を示す。 INV・・・・・・ィンバータ、X〜Z・・・・・・変
換弁(トランジスタ)、1・…・・クロックパルス発生
器、2・・・・・・分周器、3…・・・時限要素、4,
61〜63・…・・否定素子、51〜53・・・・・・
アンドゲート。 オー図矛2図 矛3図 才4図
した場合の実施例を示し、第2図は第1図の実施例にお
ける各部動作波形を示し、第3図は本発明による制御方
法を三相ィンバータに適用した場合の実施例を示し、第
4図は第3図の実施例における各部動作波形を示す。 INV・・・・・・ィンバータ、X〜Z・・・・・・変
換弁(トランジスタ)、1・…・・クロックパルス発生
器、2・・・・・・分周器、3…・・・時限要素、4,
61〜63・…・・否定素子、51〜53・・・・・・
アンドゲート。 オー図矛2図 矛3図 才4図
Claims (1)
- 1 ブリツジ結線された複数個の変換弁からなるインバ
ータのパルス幅変調制御のために、インバータ基本波周
波数に対する変調周波数の比に応じてクロツクパルスを
分周し且つ個々の変換弁相互の位相関係に応じて個々の
変換弁に対してパルス分配を行なうパルス分配用分周器
と、このパルス分配用分周器に導かれるクロツクパルス
を受け取つて各クロツクパルスを所定の時間幅のパルス
に変換する時限要素とを設け、インバータの一方の直流
入力端子側のブリツジ半分に属する変換弁のための制御
パルスは、前記分周器のそれぞれ対応せる出力パルスと
前記時限要素の出力パルスとの論理組み合わせによりつ
くり出し、インバータの他方のブリツジ半分に属する変
換弁のための制御パルスは、それぞれ互いに直列関係に
ある前記一方のブリツジ半分に属する変換弁の制御パル
スを反転することよつてつくり出すことを特徴とするイ
ンバータの制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51091665A JPS6035908B2 (ja) | 1976-07-30 | 1976-07-30 | インバ−タの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51091665A JPS6035908B2 (ja) | 1976-07-30 | 1976-07-30 | インバ−タの制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5316831A JPS5316831A (en) | 1978-02-16 |
JPS6035908B2 true JPS6035908B2 (ja) | 1985-08-17 |
Family
ID=14032769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51091665A Expired JPS6035908B2 (ja) | 1976-07-30 | 1976-07-30 | インバ−タの制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6035908B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6370470U (ja) * | 1986-10-28 | 1988-05-11 | ||
JPH0515611Y2 (ja) * | 1987-07-03 | 1993-04-23 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5828200A (ja) * | 1981-08-13 | 1983-02-19 | Toshiba Corp | X線装置 |
-
1976
- 1976-07-30 JP JP51091665A patent/JPS6035908B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6370470U (ja) * | 1986-10-28 | 1988-05-11 | ||
JPH0515611Y2 (ja) * | 1987-07-03 | 1993-04-23 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5316831A (en) | 1978-02-16 |
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