JPS6035859B2 - クロツク信号再生回路 - Google Patents

クロツク信号再生回路

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JPS6035859B2
JPS6035859B2 JP55050571A JP5057180A JPS6035859B2 JP S6035859 B2 JPS6035859 B2 JP S6035859B2 JP 55050571 A JP55050571 A JP 55050571A JP 5057180 A JP5057180 A JP 5057180A JP S6035859 B2 JPS6035859 B2 JP S6035859B2
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JP
Japan
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frequency
signal
clock signal
phase
spectrum
Prior art date
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Expired
Application number
JP55050571A
Other languages
English (en)
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JPS55141848A (en
Inventor
ペトルス・ヨゼフス・フアンゲルヴエン
ウイルフレツド・アンドレ・マリア・スニ−デルス
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Koninklijke Philips Electronics NV
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Publication date
Application filed by Koninklijke Philips Electronics NV filed Critical Koninklijke Philips Electronics NV
Publication of JPS55141848A publication Critical patent/JPS55141848A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/02Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
    • H04L7/027Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information extracting the synchronising or clock signal from the received signal spectrum, e.g. by using a resonant or bandpass circuit

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はビット周波数に等しい搬送周波数の各々の側に
位置する2個のサイドバンドを持つスペクトルを有する
クラスの符号化2進ベースバンドデータ信号として伝送
され、受信されたデータ信号からビット周波数を有する
クロツク信号を再生するために、受信したデータ信号を
受ける入力フィルタ手段と、その後段に接続した蓑交差
検出器と、その後段に接続した周波数選択性を有する手
段とを具えるクロック信号再生回路に関するものである
上述したクラスの2進符号としては後述するように「ク
ランクシャフト」符号、「トップハット」符号、「バィ
フェーズ」符号などがある。
このようなクラスの2進符号で符号化されたデータ信号
はビット周波数を有する搬送波上で変調されたものと看
微すことができ、2進符号ベースバンドデータ信号のス
ペクトルはダブルサイドバンド抑圧搬送波信号の、OH
zからビット周波数の2倍の周波数までの周波数範囲内
のスペクトルに対応したものとなる。直流を用いずに2
値のデータ信号を伝送でき且つクロック情報も十分有し
ている一般に知られている方法はビット周波数を搬送周
波数とする2相位相変調である。
この2相位相変調では各記号区間の中心にクロック情報
を担う信号の変り目がある(第2図)。データにより生
じるその他の信号の変り目は記号区間と記号区間の間に
ある。これらの信号の変り目を零交差検出器で検出し、
ビット周波数の2倍で同期がとれているフェーズロック
ループに印加する。それから1/2分周器でビット周波
数を有する信号を取り出す。クロック信号を作る他の既
知の方法はデータ信号を非線形的に予じめ処理し、次に
予じめ処理された信号から炉波によりビット周波数を有
する信号を取り出すことである。
この方法は受信データ信号自体にビット周波数と関係が
ある周波数成分が含まれていない場合によく利用される
がその場合長時間に亘って位相の変動を平均化する必要
がある。データ信号を符号化する幾つかの方法では特別
な形をした振幅スペクトルが得られるが、混乱の原因と
なる信号の変り目が発生し、信頼度の高いクロック情報
が得られない。
これらの不所望な信号の変り目はそれらが所望通りの信
号の変り目とはっきり区別できる瞬時に生起するのであ
ればキーィングパルスによりマスクできるが、実際の場
では何時も区別できるとは限らず、殊にケーブルを伝っ
て信号伝送をする場合はそうである。また、上述したク
ラスの2進符号ベースバンドデータ信号の伝送は、情報
伝送の観点からすると、伝送ラインによる歪みが著しく
なる低周波数において信号レベルが低減し、伝送ライン
による減哀が甚だしい高周波数において信号レベルが増
大するという優れた特長を有しており、したがって等価
器などによる波形補償なしに一層長い伝送ラインを利用
することができる。一方、クロック信号の再生という観
点からすると、信号の移り目が伝送ラインの長さに応じ
て変化するため妨害を受け、クロック信号の再生が困難
となる欠点がある。したがって、信号の正しい移り目だ
けを抽出し、妨害された可能性のある移り目は破棄する
ような複雑で高価なタイムーウィンドゥ回路を必要とす
る欠点がある。本発明の目的は混乱の原因となる信号の
変り目を抑圧し、これにより所望の信号の変り目をきわ
めて簡単な構成によって目立たせることにある。
こうすれば所望の信頼できるクロック情報と上記の混乱
の原因となる信号の変り則こより作られる信頼できない
クロック情報との間の比が高くなる。この比は一種のク
ロック信号生成のS/N比と看倣することができる。ク
ロック信号生成チャンネルの周波数帯城幅が狭いため伝
送途中で混入する普通の雑音はあまり重要ではない。こ
うしてクロツク信号のS/N比が高くなれば同期引込時
間も短か〈なる。本発明クロック信号再生回路は、前記
入力フィルタ手段を、OHzからビット周波数の2倍の
周波数に亘る周波数範囲において、前記クラスの2相位
相符号以外の他の符号で符号化された受信データ信号の
スペクトルを、搬送周波数がビット周波数に等しく、位
相がベースバンドデータ信号と合っている2相位相変調
信号のスペクトルに変換するように構成したことを特徴
とするものである。
本発明は以下のような認識に基いて為したものである。
すなわち、データ情報伝送の観点から好適な符号化方式
を採用して伝送し、受信側ではこの符号のスペクトルを
、簡単なフィルタ手段によって同じクラスの他の符号の
スペクトルに変換することができ、そしてこの他の符号
としてクロツク信号の再生に通したものを選択すること
ができることを見出した。特に、この他の符号としては
2相位相変調符号がクロツク信号の再生には優れている
ことを確めた。その理由は信号の移り目が各記号期間の
常に中心において生ずるとともに妨害的な信号の移り目
が殆んど存在していないからである。図面につき本発明
を詳細に説明する。
第1図は或る符号化方法に従って作られた夫々データ信
号「1」及び「0」を表わす2個の波形を示したもので
あり、1つのデータ信号のとる時間間隔はT秒である。
この符号化方法はその波形から「クランクシャフト」符
号(crankshaftcode)と呼ばれる。すな
わち、この2進符号は、互いに反対極性の2個の矩形パ
ルスを有し、これら矩形パルスの対応する点が互いにT
/2だけ離れていると共に持続時間がT/4に等しく、
各矩形パルスは記号周期の開始点から或る時間経過して
から生ずるものである。第1図の波形のようなィンパル
ス応答を有する回路網の伝達関数は実数の定数を無視す
れば次式で表わされる。
第3図は上記「クランクシャフト」符号で符号化したデ
ータ信号を受信するのに適した受信機を示す。この受信
機は低域通過受信フィルターと、サンプリングスイッチ
2と極性検出器3とを縦続接続したものを具える。低域
フィル夕1の遮断周波数ビット織物2倍で羊日2であり
、そのフィルタ特性曲線は正弦波状でる、最適フィル夕
の伝達関係は次式で表わされる。
,Sin(羊) ■ 従って「クランクシャフト」符号により符号化されてい
る信号を受信した時受信フィル夕1の出力側での信号ス
ペクトルは次式で表わされる。
伝送に利用されるパルスが幅を有することに起因する第
2項は。HZ〜峯日2の範囲では殆んど影響が出ず、こ
の範囲ではほぼ1に等しいと看駁し得る。従って受信フ
ィル夕1の出力側での信号スペクトルは次式で近似し得
る。
Si#(羊) ‘4) ここで注意すべきことは以上の説明及び以後の式で簡単
のため実数の定数を省略することである。
蓋し、これは全ての周波数に一様な減衰(又は利得)を
表わすものでここでは重要性がないからである。。
日2〜峯日2の式【4}を満掛るスペクトルを有する信
号のアィパターンを第4a図に示す。サンプリングスイ
ッチ2はサンプリング瞬時t。±nTにおいて受信する
フィル夕の出力信号をサンプリングする。第4b図と第
4c図図は送信機と受信機の間に接続されるケーブルの
長さを増す時アィパターンがどうなるかを示すものであ
る。符号a,b,c及びdで示す信号の変り目(蓑交差
点)は信頼度の高いものであるが、符号e及びfで示す
信号の変り目(零交差点)は混乱をもたらすものである
。第3図に示す受信機のクロック信号発生チャンネルは
零交差検出器4とフェーズロックループ(PLL)5と
1′2分周器6とを縦続接続したものを具える。
受信フィルターの出力端子と秦交差検出器4との間にフ
ィルタ装置7を置く。
このフィルタ装置7は混乱の原因となる零交差点e及び
fを除去するようなフィルタ特性を有する。
「クランクシャフト」符号化を適用する場合はこのフィ
ルタ装置7は積分器として構成される。フィルタ装置7
の出力側のアィパターンを第4d図に示すが、これから
明らかな通り所望の信号の変り目a,b,c及びdは保
存されている。他方混乱の原因となる信号の変り目e及
びfの方は抑圧されている。上記信号の変り目a,b,
c及びdから装置4,5及び6を使って既知の方法で記
号周波数;日2に等しいクロック周波数を有するクロッ
ク信号を取り出す。分閥器6は制御入力端子6一1を具
えており、これを使ってこの分周器6の位相を正しく調
整することができる。原理的にはこの制御入力端子6−
1に加える制御信号は手動操作で入力することができる
。受信したデータ信号から制御信号を取り出す方法は本
発明の主題ではない。第4d図に示すアィパターンは搬
送周波数がビット周波数に等しく、搬送波がデータ信号
と位相が合っている2相位相変調信号のアイパターンで
ある。
この2相位相変調でできる値「1」及び「0」の記号の
波形を第2図に示す。2相位相変調信号のスペクトル関
数 (spectr山mf皿ctjon)は次式で表わされ
る。
符号を無視す他この(5)式‘姻を微かてし、る′点脚
4雌ぅ。
ところでこの因子でま積分器の伝達関数である。従って
積分器7は式‘4}で表わされるフィル夕1の出力側の
スペクトルを2相位相変調信号のスペクトルに変換する
ものである。そしてこのスペクトル変換により混乱の原
因となる奪交差点e及びfが除去されるのである。注意
すべきことは第4b図の信号の変り目a及びcはデータ
内容と無関係なことである。これらの信号の変り目a及
びcは記号区間の中心にあるレベルの変り目であり、2
相位相変調の場合には第2図に示すように典型的なもの
である。第3図のフィル夕1は第6図に示すように2個
のフィル夕8と9を、縦続接続したもので置き換えるこ
とができる。低域フィル夕8はOHzとビット周波数の
2倍の周波数半日Zの遮断周波数と例でCOS(羊)と
いう伝達関数を有する。
フィル夕9は伝達関数iのを有する微分器である。これ
らの2個のフィル夕8と9を縦続接続したものの伝達関
数は次式で表わされる。MCOS(学) 【6) 「クランクシャフト」符号により符号化した信号を受信
機の入力端子に印加すると微分器9の出力端子に現われ
る信号は式(41で表わされるスペクトルを有する。
これは式【1}に式■を累算してみれば明らかである。
第5図にフィル夕1の特性曲線F(1)フィル夕8と9
を縦続接続したものの特性曲線F(8一9)を示した。
この2個のフィル夕8と9を具える場合端子10から第
3図のフィル夕7に導線を設けてクロツク信号チャンネ
ルを構成してもよいが、フィル夕7と9は一方は積分器
、他方は微分器であるから互に相殺することができる。
この場合クロツク信号を作るための信号は第6図に示す
ようにフィル夕8から直接零交差検出器4に入力するこ
とができる。こうしても雫交差検出器4の入力端子に加
わる信号のスペクトルは2相位相変調信号のスペクトル
に等しい。これは式{川こフィル夕8の伝達轍瓜(芋)
を乗算すれ‘ま重要でなし轍の定数を無視すると式{5
ーが得られることから判かる。
第7図は記号区間内で行なう信号符号化のもう一つの方
法を示す。この符号はこの波形の点から「トップハット
」(■phat)符号と呼ばれている。このトップハッ
ト符号は搬送波の位相が記号区間に対して90oずれて
いる2相位相変調に対応する。この符号は米国特許第3
846583号明細書に記載されている。「トップハッ
ト」符号のスペクトルは次式で表わされる。
OHzからビット周波数の2倍の周波数の範囲では最後
の項はほぼ一定であると看倣せるから式{小ま次式にな
る。
但し重要でない実数の定数は無視した。
このトップハット符号用の受信機を第8図に示すが、こ
れはビット周波数の2倍の周波数迄平らなフィル夕特性
を有する低域フィル夕10を具える。
クロック信号チャンネルは伝達関数cos(羊)を有す
るフル外1と積機7とを縦続接続したものを具える。
これらの縦続接続したフィル夕11と7はトップハット
符号のスペクトルを搬送波の位相が合っている2相位相
変調のスペクトルに変換する。注意すべきこととは送信
機と受信機との間に長いケーブルを接続するとこのケー
ブルがフィルター1の機能を近似的に代行することであ
る。
従ってこのフィル夕11は受信機のクロック信号チャン
ネルから省略できる。そうすれば簡単な積分器7を1個
用いるだけで足りる。S/N比が厳しい条件を満足する
必要がない場合は遮断周波数を越えたところでフィルタ
特性曲線がそう急峻に下降する必要はない。これは第3
図及び第6図のフィルター及び8にもあてはまる。上述
したように、本発明によれば、受信データ信号のスペク
トルを零交差が常に記号周期の中心で生ずる2相位相変
調のスペクトルに変換し、これからクロック信号を再生
するようにしたため、クロック信号を高い信頼度で再生
することができ、例えば同期引込みを高速で行なうこと
ができる。
また2相位相変調信号のスペクトルへの変換はきわめて
簡単なフィルタ手段で行なうことができ、複雑で高価な
タイムーウィンド回路を設ける必要はなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は所謂クランクシャフト符号によるデータ信号の
符号化を示す説明図、第2図は2相位相変調の波形を示
す説明図、第3図は本発明クロック信号再生回路を具え
る受信機の第1の実施例のフロック図、第4a乃至4d
図はアィパターンの図、第5図は第3図の受信機の受信
フィル夕のフィルタ特性曲線を2本示す説明図、第6図
は本発明クロック信号再生回路を具える受信機の第2実
施例のブロック図、第7図は所謂トップハット符号によ
るデータ信号の符号化を示す説明図、第8図は本発明ク
ロック信号再生回路を具える受信機の第3の実施例のブ
ロック図である。 1・・・・・・受信フィル夕(低域フィル夕)、2・・
・・・・サンプリングスイッチ、3・・・・・・極性検
出器、4・・・・・・零交差検出器、5・・・・・・P
LL、、6・・・・・・1/2分周器、7・・・・・・
フィルタ装置(積分器)、8,10,11・・…・低域
フィル夕、9・・・・・・フィル夕(微分器)。 FIG.l FIG.2 FIG.3 FIG.4 FIG5 FIG.6 FIG・フ FIG.8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ビツト周波数に等しい搬送周波数の各々の側に位置
    する2個のサイドバンドを持つスペクトルを有するクラ
    スの符号化2進ベースバンドデータ信号として伝送され
    、受信されたデータ信号からビツト周波数を有するクロ
    ツク信号を再生するために、受信したデータ信号を受け
    る入力フイルタ手段と、その後段に接続した零交差検出
    器と、その後段に接続した周波数選択性を有する手段と
    を具えるクロツク信号再生回路において、前記入力フイ
    ルタ手段を、OH_zからビツト周波数の2倍の周波数
    に亘る周波数範囲において、前記クラスの2相位相符号
    以外の他の符号で符号化された受信データ信号のスペク
    トルを、搬送周波数がビツト周波数に等しく、位相がベ
    ースバンドデータ信号と合つている2相位相変調信号の
    スペクトラムに変換するように構成したことを特徴とす
    るクロツク信号再生回路。 2 各2進データ記号が、互いに反対極性の2個の矩形
    パルスに符号化され、これら2個の矩形パルスの対応す
    る点が記号周期の半分の時間だけずれており、各矩形パ
    ルスは記号周期の4分の1の持続時間を有するとともに
    記号周期の開始点から或る時間経過してから生ずるよう
    に符号化されて伝送されたデータ信号からクロツク信号
    を再生するために、前記入力フイルタ手段を、遮断周波
    数がビツト周波数の2倍であり、OH_zとこの遮断周
    波数で零となり且つこれらの零点間で正弦波状に変化す
    るフイルタ特性を有する低域フイルタと、この低域フイ
    ルタに縦続接続した積分器とで構成したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のクロツク信号再生回路。 3 各2進データ信号を、ビツト周波数に等しい搬送波
    上で2相位相変調され、ベースバンド信号に対して90
    °位相がずれたものに対応するトツプハツト符号で符号
    化して伝送されたデータ信号からクロツク信号を再生す
    るために、前記入力フイルタ手段を、遮断周波数がビツ
    ト周波数の2倍であり、OH_zで最大で遮断周波数で
    零となり、OH_zと遮断周波数の間で余弦波状に変化
    するフイルタ特性を有する低域フイルタと、この低域フ
    イルタに縦続接続した積分器とで構成したことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のクロツク信号再生回路
JP55050571A 1979-04-20 1980-04-18 クロツク信号再生回路 Expired JPS6035859B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL7903099 1979-04-20
NL7903099A NL7903099A (nl) 1979-04-20 1979-04-20 Inrichting voor kloksignaalopwekking.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55141848A JPS55141848A (en) 1980-11-06
JPS6035859B2 true JPS6035859B2 (ja) 1985-08-16

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ID=19833016

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55050571A Expired JPS6035859B2 (ja) 1979-04-20 1980-04-18 クロツク信号再生回路

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US (1) US4313088A (ja)
JP (1) JPS6035859B2 (ja)
CA (1) CA1152607A (ja)
DE (1) DE3015218A1 (ja)
FR (1) FR2454729A1 (ja)
GB (1) GB2048017B (ja)
NL (1) NL7903099A (ja)

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GB2048017B (en) 1983-05-18
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NL7903099A (nl) 1980-10-22
DE3015218A1 (de) 1980-10-23
GB2048017A (en) 1980-12-03
CA1152607A (en) 1983-08-23
US4313088A (en) 1982-01-26
FR2454729A1 (fr) 1980-11-14
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