JPS59131247A - デイジタルデ−タ伝送方法および装置 - Google Patents

デイジタルデ−タ伝送方法および装置

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JPS59131247A
JPS59131247A JP58188541A JP18854183A JPS59131247A JP S59131247 A JPS59131247 A JP S59131247A JP 58188541 A JP58188541 A JP 58188541A JP 18854183 A JP18854183 A JP 18854183A JP S59131247 A JPS59131247 A JP S59131247A
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data
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カ−ル・マインツア
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/18Phase-modulated carrier systems, i.e. using phase-shift keying
    • H04L27/20Modulator circuits; Transmitter circuits
    • H04L27/2003Modulator circuits; Transmitter circuits for continuous phase modulation
    • H04L27/2021Modulator circuits; Transmitter circuits for continuous phase modulation in which the phase change per symbol period is not constrained
    • H04L27/2028Modulator circuits; Transmitter circuits for continuous phase modulation in which the phase change per symbol period is not constrained in which the phase changes are non-linear
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems

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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は所定の速さすなわち・ぐルス幅のパルスをディ
ジタル伝送する方法および装置に関するものである。特
に、本発明は送信器からのデータの流れを伝送する方法
に関するもので、該データの流れは狭帯域信号スペクト
ルを有するものである更に特定すれば、本発明は伝送す
べきディジタルデータが周波数領域で変調され本質的に
矩形の信号スにクトルになり受信器に於て再びデータの
流れに変換される方式に関するものである。なお更に、
本発明は伝送されているデータの流れを送信器からの狭
帯域信号スイクトルの出力を復調し、且つ自己相関関数
の有効持続時間を制限し力から狭帯域信号スペクトルの
自己相関関数が周期的に0になることを利用して再生す
ることに関するものである。
(先行技術) ディジタルデータ伝送の方法および装置は先行の技術で
既知である。先行技術による成る装置では、ディジタル
データを無線送信器あるいはケーブルに伝送するため、
変調の技法を用いて伝送を特殊な周波数範囲で行ってい
る。データは一般に不連続であるという事実により、こ
のようにすれば、信号スペクトルは中心周波数から離れ
るにしたがってゆっくり減衰するようなものになる。
ディジタルデータ伝送に関する先行技術の装置と方法と
によれば、帯域幅あるいは所要電力に関して旧来の変調
技法は到達し得る理論的限界にははるかに達しない。帯
域幅を最適に考慮しである先行技術の成る装置では、エ
ネルギー/ビット(Eb)とス被りトルノイズ電力(N
O)との比は、これは信号対ノイズの比であるが、極め
て非能率である。
反対に、Eb/No f最適に考える場合には、これを
達成するには帯域幅を太きくしなければならなかった0 先行技術による成る装置および方法の技法によれば、ビ
ット持続時間内のデータパルスの形状を最適化するとい
う概念を用いて所要の帯域幅を減らす試みが行われた。
これにより中心周波数から離れた周波数でのス被りトル
の減衰は改善されたが、このようにスペクトルの減衰を
改善するには中心周波数に密接する帯域幅を大きくしな
ければならなかった。このような先行技術の方法と装置
は直角移相キーイング(quadrature pha
se shiftkaying : QPSK )の/
ぐルス波形をいろいろに変えた別法とともに最小シフト
キーイング(MSK) トt、−(知られている。この
ような先行技術の方式では、符号の持続時間はやむを得
ずビット持続時間より短いか等しいと考えなければなら
ず、したがって、先行技術による装置と方法ではMSK
と移相キーイングの態形式との場合スペクトルが拡大す
ることは予め許容できるものと考えられた。
相関符号化、部分応答信号化、および成る種のナイキス
ト・フィルタリングのような、他の先行技術の方式では
、単独のビット長以上に符号を拡大して帯域幅全滅らそ
うとした。しかしながら、これは隣接する符号を適格に
直線的に組合わせて符号分離を行う必要があった。この
ような先行技術の方式ではEb/Noの劣化という欠点
があった。
このように、複離さ対性能の比が低いため、このような
先行技術による方法と装置とは広く用いられなかった。
(発明の要約) 予め定められた持続時間のパルスをディジタ、。
伝送する方法であって、狭帯域信号スペクトルを有する
送信器から変調したデータの流れを伝送する段階を含ん
でいる。更に、このディノタル伏送方法は狭帯域信号ス
ペクトルを受信器で復調することによシテータの流れを
再生することを含んでいる。伝送および受信の両段階と
も、自己相関関数の有効持続時間を制限するばかシでな
く、狭帯域信号スペクトルの自己相関関数が周期的に0
になることを利用している。自己相関関数の有効持続時
間はパルス持続時間の予め定めた倍数より少い。
ディジタルデータ伝送に関する本題の方法と装置の全体
としての目的はディジタルデータを伝送するに際し伝送
品質に影響することなく帯域幅に関する必要条件を少く
することであってこれによシ先行技術の方式よシもスに
クトル経済性が大幅に改良される。
(好ましい実施例の説明) さて第1図〜第4図および第9図を参照すれば、ここに
述べる発明の概念を示すディジタルデータ伝送の方法と
装置とが示されている。本発明の概念によれば、伝送す
べきディジタルデータははじめ周波数領域で変調処理を
受けこれによりほぼ矩形のスペクトルとなり次いで受信
器で再びデータの流れに変換される。周波数領域での変
調処理は更に中間周波数への変換を行ってもよい。送信
器30と受信器40とは共に次節に述べるフィルターに
使用している。はじめは、送信器で発生したスペクトル
はデータ流れのビット持続時間より5.0〜lOO倍短
い・やルスによってデルタ関数に近似される。直列接続
の送信器フィルタと受信器フィルタとの・ぐルス応答は
各ビット持続時間の後Oを示し、これは個々の符号の結
合を解くために使用される。
各ビットサンプリングの点で、他のすべての応答が0に
なシしたがってデータ速度が0点の間隔に合っていれば
結合が解かれるので、個々の符号の結合が解かれても符
号間の混信は起らない。フィルタの最終的傾斜選択性は
・ぐルス応答が±5.0ビット期間の範囲を超えて指数
的に減衰するような方法で本発明の概念にしたがって選
択される。
このように、データ・ぐルスの持続時間が延びても許容
差を考えに入れた場合でさえもデータ伝送方式には障害
にならない。符号化なしでPe=IQ−6の誤り率はE
b/No −105dBの電力要件に適合することがわ
かっているが、この数値は最も良く知られた先行技術に
対応している。先行技術の装置と技法とでは一般にチャ
ンネル間隔を逆ビット持続時間の2.0〜4.0倍以下
にはできないが、本発明の方法と装置とはチャンネル間
隔を逆ビット持続時間の06〜0.7倍にすることがで
き、スペクトル経済性をこのような先行技術の装置より
3.0〜6.0倍も改善することになる。
次の節で、ディジタルデータ伝送に関する方法と装置と
を移相キーイング(PSK) −ff用いて図式的に概
説するが、周波数シフトキーイング(FSK)のような
非干渉性技法を用いても先行技術の装置よりも著るしい
利点が得られる。ここに記述する本発明の概念による装
置と方法とは本質的にすべての変調原理と組合わせるこ
とができ、現在使用されている伝統的な技法と比較して
、一定の誤り率に対してハードウェアを簡単にすること
ができる。
ここに説明する首題の方法と装置とは伝統的な手順と対
比してビット持続時間中装置の素子を操作する必要がな
くしだがって到達できる周波数限界に関してあ1り決定
的ではないという事実により100.0Mbit範囲の
高いデータ速度に関して特に有利である。
(灰T−祭の 本発明の概念を理論的に洞察するために、送信器の入力
は一般に、周期的に変化する二つの異なる電圧レベルの
形で情報を伝える2値データを用いるデータ流れを受は
取るものと仮定する。単位データ・ぞルスは矩形波の形
で与えられ、そのスにクトルはフーリエ変換によって次
のように与えられる。
ただし ω二周波数 t一時間 T二周期 S(+、δ=スペクトル関数 本発明の概念によれば、周波数と時間との役割は次のよ
うに逆になる。
得られる時間応答曲線を第4図に余す。この曲線は、個
々のデータ信号部分が重なシ符号間の干渉が起るため、
はじめは上記の手順からはずれるように見える。更に、
この信号は一ω〜十ωの範囲で消滅せずこのことはデー
タの流れが無限に減衰することを意味する。本発明によ
れば、伝送スペクトルは有限の傾斜を有するフィルタか
ら得られろ。次節で更に説明する受信器フィルりにはH
*(a>) = Sゆ)の特性があり、これは送信器の
スペクトル関数S(Oのの共役複素応答である。この種
のフィルタは整合フィルタであってホワイトノイズの場
合干渉を最適に除去するようになる。
次に伝送信号が発生するとディラックのデルタ関数の、
一定ス硬りトルのフィルタリングとして観測される。送
信器と受信器との二つの直列接続フィルタの・ぐルス応
答A(t)は次のようにフーリエ変換H(r、r)・H
*(へ))−142←)を用いて計算される。
この結果得られるフィルタのスペクトルは次のとおりで
ある 二つのス被りトル応答は同じであるから、Chintc
hinの理論により、受信器の出力点で、伝送されたス
ペクトルの自己相関関数は次の形で利用できることにな
る。
ただし ρ(1)−自己相関関数 上に引用した関数はTbを隔てて周期的に0点を有して
いる。0の時刻に伝達されるデータ・やルスは相互作用
をしない。このように、新しいデータ・ぐルスが個々の
符号に混信することなりTb の時間単位ごとに伝送さ
れることになる。自己相関関数の0点の間隔にしたがっ
て適切なデータ速度を選べば、個々のデータ・ぐルスの
持続時間が大きくなっても問題を生ずることはない。
しかしながら、持続時間が大きくなると、装置の許容差
によりデータ速度とフィルタの有効帯域幅との差が小さ
くなる場合側々の記号の間で混信を起すことがある。
本願の発明概念はこの起り得る問題点を適切なフィルタ
ーの有限傾斜応答を用いて極力少くし、実質的に排除す
るものである。実際には、得られる応答は理想的な矩形
波応答とは異る。本発明の概念は形状係数(−6,0d
Bに対する−60.0dBの帯域幅)が2.0に近く且
つこれを著るしく超えないフィルタを使用する。このこ
とはこの技術に精通している者には良く知られているこ
とである。
±4.0 ’rbの範囲では、自己相関関数は理想的フ
ィルタの応答と同じ応答が得られるように特に同じ0点
を持つようにすることができる。周期性はフィルタの3
.OdBの通帯域幅で与えられる。しかしながら、±5
.0 Tb以上の時間に於ては、自己相関関数は本質的
に指数的に消失し理想フィルタで現われる場合よりもか
なり早く消失する。このように、tlO,OTb後はか
なり急峻なフィルタを用いても、信号は充分減衰して残
余が重要ではなくなる。
このように上記の節ではここに述べる本発明の概念が変
調に対して時間と周波数とを互いに交換する可能性を生
ずることを示している。自己相関関数00点の周期性は
本質的に矩形のスペクトル応答が適切なフィルタを用い
て発生する場合にはデータ符号の結合を解くために使用
される。個々の符号の持続時間が大きくなることにより
起り得る問題は上記の種類の指数減衰を生ずるフィルタ
応答を用いることにより実質的に重要でないようにする
ことができる。
次に特に第1図を参照すれば、一般的にディノクルデー
タ伝送の概念が得られる。入力10に於ける正常の2値
データa1ははじめ適切な変調処理によって所望の周波
数に変換される。所望の周波数の中間周波数でもよい。
変調ブロック12は変調段であってブロック12への入
力となる周波数ω9を供給する発振器14から供給を受
ける。変調段12は信号ス被りトル5((I))を発生
し、これは電力P−Eb/T、を有する伝送経路すなわ
ちチャンネルブロック16に受信される。
受信器には、フィルタリング処理ブロック20が設けら
れていてノイズ源18からチャネルに加えられたノイズ
入力を受けるとともに信号スペクトルS” (uJ)の
共役複素体と等しい応答N(O))を生ずる。
このようにして、自己相関関数ρ(1)が作られ、これ
は次に意志決定素子ブロック22に伝えられここでデー
タa1はデータ出力ブロック24に供給される。
次に第2図を参照すると、送信器30および受信器40
を含むディジタル伝送装置全体の好ましい実施例が示さ
れている。入って来るデータの流れa4はデータ入力ブ
ロック10を通って差動エンコーダ32に至り、このエ
ンコーダ32は符号化データーa、を周波数変換器すな
わち変調器34に送る。変調器34はビット持続時間T
bより50〜100倍短いノeルスを用いて近似デルタ
関数を作り出す。
デルタ・ぐルスδ(1−1,)を用いて、変換器すなわ
ち変調器34は変調信号al・δ(1−1,)を作り、
これは応答H′(0」)を有する低域フィルタ26に達
する。低域フィルタ26から出る(fi号スペクトルS
←)は次に周波数変換器38に加えられて信号スぜクト
ルS(SM+ω)とな9、これはω、1で置換される。
周波数変換器38を出る信号スペクトルは次に通信チャ
ンネル16に加えられる。
受信器40は上に引用したスペクトルをホワイトノイズ
Noと共に受信する。好適なミキサ段である周波数変換
器42は周波数ωヶを除去する。次いで信号スペクトル
S(へ))は受信器の低域フィルタ28に送られる。低
域フィルタ28は応答H(→の受信器フィルタとして働
くとともに自己相関関数ρ(1)を作9出す。
自己相関関数は次に上に引用したデルタ関数δ(V−t
、)で制限される呼掛はケ゛−ト46に加えられる。復
調された符号5は次いで差動復号器48に加えられて復
号されデータa)はデータ出力ブロック24に加えられ
、ここで再生したデータ2が利用できるようになる。
第2図に示す装置を用いる矩形波スペクトル変調はデー
タ速度に非常に近い周波数(ベースパンr)で行われる
。l O,Okbit/sのデータ速度について示した
装置を用いた実際の実験では、io”の桁の誤り率に対
しては信号電力Eb/No = 11.0 dBが必要
であることが実証された。片側帯域幅は5.0 kHz
でちり且つ7.5 Hzでは信号は約−70,0dBに
落ちることがわかった。
次には第3図を参照すると、前に述べた本発明の概念に
よ2−装置の実施例が示されている。第3図に示す装置
は中間周波数で周波数オフセットωb ω□+7を有する高周波フィルタを用いて本質的に矩形
状のスペクトル変調を行う。第3図に示す装置の構造は
第2図の装置と同じであるが、送信器30における周波
数変換器28と帯域フィルタ36とは相互に置き換えら
れており同様に受信器40の変換器42とフィルタ44
も相互に置き換えられている。データ速度を大きくし中
間周波数を適切に選択すると、フィルタ36と44とは
変調器38.42を用いないでデルタ関数δ(1−1,
)で直接励起される。
周波数とデータ位相オフセットを適当にすることにより
、ハードウェア素子を追加せずに多数の位相変調を行う
ことができる。受信器の呼掛はダート46と送信器側変
調器34のデルタ・ぐルス発生器の他は、データ速度の
分解能以上の時間分解能を必要とする装置や素子は無い
。これによりデータ速度が太きいときは通常必要になる
妥協が排除される。すなわち、100.0 Mb lt
 /sの範囲で統合フィルタおよびダンプ・フィルタを
作り上げることが不可能でなく々る。受信器40では、
フィルタ44を定期的に呼び出すだけでよい。このよう
に、伝送されたス被りトルは一層伝統的々形式のPSK
変調信号を用いるよりも簡単に受信することができる。
データ速度が遅いか速いときのど、ト周波数はこの技術
でよく知られた標準の方法を用いる受信器のフィルター
44の出力でのO転換を利用して容易に再生することが
できる。図示した回路の残りの部分は搬送周波数再生に
関する標準の回路技術が必要なだけである。
第9図を参照すると、今まで説明しまた本発明の概念に
よる技法を用いて達成できるスペクトル経済を示しであ
る。第5図〜第8図、および第9図に於て、基準帯域幅
は初期時間に対するスペクトル経済が−40,0dB以
下に落ちる点に間もなく到達する。先行技術の装置、と
方法とを示す第5図〜第8図と第9図とを比較すると本
発明の概念による装置と方法とによってなされる改良が
図式的に立証される。
2相変調の場合、搬送周波数の再生はあまシ重要ではな
く、シたがって、特にデータ伝送速度が遅い場合に適し
ている。伝達された信号には一定のエンベロープが無く
、ピーク電力は平均電力のほぼ2倍である。帯域幅を元
の信号のように狭くするためには、徹底して比例増幅が
必要である。
データ位相オフセットのない4相変調は必要な帯域幅を
棒だけ削除する。エンベロープは2相変調のものと似て
おり、搬送周波数の再生は2相装置の場合よりも一層必
要になる。
4相変調の場合のデータ位相オフセットは同様にスペク
トル経済を満たし、特に、回路が簡単になる。見出され
るエンベロープはかlり一定で信号の振幅制限によって
伝送のスペクトル経済が目立って劣化することはない。
ビット誤り率(BER)は最も良く知られている先行技
術と伝統的な変調の誤り率に相当する。データ伝送速度
が遅い場合、2相矩形スペクトル変調は搬送波の再生が
束縛されるのと実際の動作装置の周波数が不確実である
こととのためスペクトルの節約は本質的に4相装置と同
じになる。
本発明は特殊な形式とその実施例とに関連して説明した
が本発明の真意あるいは範囲を逸脱することなく上記以
外の各種修正案を用いることができることが認められる
であろう。たとえば、特別に示し説明したものの代りに
等価な素子を置きかえてよいし、成る形態は他の形態と
独立に使用してよいし、また成る場合には、素子の特定
な位置は逆にしたシ中に挾んだりしてよく、すべて特許
請求の範囲で明らかにする本発明の真意あるいは範囲か
ら逸脱することはない。
【図面の簡単な説明】
第1図はディノタルデータ伝送に関する方法と装置の概
念モデルのブロック図であり、第2図はディノタルデー
タ伝送に関する方法と装置の好ましい実施例の回路のプ
ロ、り図であり、第3図はディノタルデータ伝送に関す
る方法と装置の一実施例の回路のブロック図であり、第
4図はデータの流れから狭帯域信号スペクトルへの変換
を示づ一データ・レート・グラフを用いたス4クトル信
号対規準化帯域幅を示す図であり、第5図は最少シフト
キーイング(MSK)のスペクトル応答曲線を図示した
図であり、 第6図は900直角移相キーイング(QPSK)のス被
りトル応答を図示した図であり、 第7図はieルスを5(t) −’A + V2(co
sπt/’I″b)にしたがって変化させる場合のQP
SKの変化を示すスペクトル応答を図示した図であり、 第8図はテレニア ム(Telecom)の1979年
の会報に発表された「移動通信におけるディノタル位相
変調J (New Digital Phase Mo
dulation Methodsto Establ
ish Digital PltaseModulat
ion Methodsto Establish D
igit’al Voice Transmissio
n inMobile Radio Networks
 with Optimum SpectrumEff
 1ciency)に述べられている相関移相キーイン
グ(COR−PSK)のス被りトルの図であり、第9図
はディノタルデータ伝送に関する本願の方法と装置のス
被りトル応答を図示した図である。 特許出願人 カール マインツア 特許出願代理人 弁理士   山  本  恵  −

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  所定の持続時間を有するパルスのディジタル
    伝送方法であって、 (a)  狭帯域信号ス被りトルを有する送信器からデ
    ータの流れを伝送し、 (b)  該狭帯域信号スペクトルを受信器で復調する
    ことにより前記データの流れを再生する 段階を含み、該伝送および再生の段階は(1)該狭帯域
    信号ス被りトルの自己相関関数の周期的0点を利用する
    とともに(2)該自己相関関数の有効持続時間を制限し
    、該有効持続時間は該パルスの持続時間の予め定めた倍
    数より小さいことを特徴とするディジタル伝送方法。 (2)  前記狭帯域信号ス被りトルは本質的に直交で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のデ
    ィ)タル伝送方法。 (3)  前記変調データの流れを伝送する段階は(、
    )  該データの流れを符号化し、(b)  該データ
    の流れを近似デルタ関数で変調し、 (c)該狭帯域信号ス被りトルを作り、(d)  該狭
    帯域信号ス被りトルを前記送信器から出力する 段階を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載のディジタル伝送方法。 (4)  前記狭帯域信号ス硬りトルを作る段階は(a
    )  該変調データの流れを一定の応答を有する低域フ
    ィルターを通してろ波し、 (b)  更に該変調データの流れを一定の周波数で変
    調する 段階を含むことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記
    載のディジタル伝送方法。 (5)前記狭帯域信号スベ、クトルを作る段階は(a)
      更に該データの流れを一定の位相オフセットを有す
    る一定の周波数で変調し、 (b)  該前記変調したデータの流れを一定の応答を
    有する帯域フィルタを通してF波する段階を含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第3項に記載のディジタル伝
    送方法。 (6)該データの流れを再生する段階は、(a)  前
    記自己相関関数を前記受信した狭帯域信号スペクトルか
    ら作り、 (b)  該自己相関関数を近似デルタ関数で復調し・ (C)データの流れを確立し、 (d)  該データの流れを復号して伝送されたデータ
    を再生する 段階を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載のディジタル伝送方法。 (7)  前記自己相関関数を確立する段階は(、) 
     該狭帯域信号ス被りトルを一定の周波数で復調して信
    号スペクトルをつくり、 (b)  該信号ヌベクトルを一定の応答を有する低域
    フィルターを通してp波する 段階を含むことを特徴とする特許請求の範囲第6項に記
    載のディジタル伝送方法。 (8)前記自己相関関数を確立する段階は(a)該狭帯
    域信号スペクトルを一定の応答を有する帯域フィルター
    を通してF波し、(b)  該p波した信号ス被りトル
    を一定の位相オフセラトラ有する一定の周波数で復調す
    る 段階を含むことを特徴とする特許請求の範囲第6項に記
    載のディジタル伝送方法。 (9)  前記近似デルタ関数はi4ルス幅が前記デー
    タ流れの個々のノeルスのノクルス幅よシ大凡5.0か
    ら10.0借手さい範囲内にある個々のパルスから成る
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項または第6項に
    記載のディジタル伝送方法。 (10前記自己相関関数の該有効持続時間は前記・ぞル
    スの持続時間の10倍より短いことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載のディジタル伝送方法。 0])該一定のフィルタ応答は一定の入カッeルスに応
    答して本質的に指数的に減衰する出力・ぐルスを出すこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第4,5゜7、または8
    項に記載のディジタル伝送方法。 02  前記データ流れの・母ルスは本質的に該自己送
    方法。 01  更に変調する段階は中間周波数に変換すること
    により行うことを特徴とする特許請求の範囲第4項また
    は第5項に記載のディジタル伝送方法。 (14)  一定の持続時間の・ぐルスを送受信するた
    めの一定のデータ伝送速度を有するディジタルデータ伝
    送装置であって (a)一定の周波数帯域を有する変調データの流れを伝
    送するだめのもので、該データの流れと直列の関係にあ
    る送信器フィルタを含む伝送手段と、 (b)  該データの流れを一定の周波数帯域の信号を
    変調することにより再生するためのもので、該一定周波
    数帯域の該信号と直列の関係にある受信器フィルタを含
    む受信手段と から成ることを特徴とするrイジタルデータ伝送装置。 (19前記送信器フィルタと該受言器フィルタとは 1くF≦3 ただしF=形状係数(無次元) にしたがう形状係斂を含んでいることを特徴とする特許
    請求の範囲第14項に記載のディジタルデータ伝送装置
    。 (1G  前記伝送手段は近似デルタ関数を発生するだ
    めのデルタパルス発生器を備えていることを特徴とする
    特許請求の範囲第14項に記載のディジタルデータ伝送
    装置。 0η 前記受信手段は復号されない復調信号を受信する
    ための呼掛はダートを備えていることを特徴とする特許
    請求の範囲第14項に記載のディジタルデータ伝送装置
    。 0→ 前記送信器フィルタと該受信器フィルタとは該受
    信器フィルタの特性が該送信器フィルタの特性の複素共
    役になるように整合ボれていることを特徴とする特許請
    求の範囲第14項に記載のディジタルデータ伝送装置。 (1つ  前記受信手段は該呼掛はゲートに結合する意
    志決定素子を備えていることを特徴とする特許請求の範
    囲第17項に記載のディジタルデータ伝送装置。 翰 前記受言器フィルタおよび送信器フィルタのそれぞ
    れの中心周波数は該中心周波数のそれぞれが前記データ
    伝送速度の一定の倍数になるように整合されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第14項に記載のディジタ
    ルデータ伝送装置。 (2I)複数位相の出力信号を供給する所定の持続時間
    内に多数の・Qルヌを発生する周波数変換手段を含み、
    該フィルタの中心周波数は搬送周波数に関してオフセッ
    トされていることを特徴とする特許請求の範囲第20項
    に記載のディジタルデータ伝送装置。 (22)  前記デルタ発生器は極性の切換が可能で2
    相の正反対な信号を発生することを特徴とする特許請求
    の範囲第16項に記載のディジタルデータ伝送装置。 (23)前記受信手段は周波数倍加金偏えた周波数制御
    ループを含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第
    22項に記載のデづノタルデーダ伝送装置。 (24)  多数の・ぐルスの極性を制御する手段を備
    え、極性を制御するための該手段は4相の伝送信号を発
    生するためのデータ位相オフセットに備えていることを
    特徴とする特許請求の範囲第20項に記載のディジタル
    データ伝送装置。 (25)データの位相を180°オフセツトするディノ
    タル遅延手段を備え伝送信号の本質的に一定なエンベロ
    ープを作ることを特徴とする特許請求の範囲第20項に
    記載のディジタルデータ伝送装置。
JP58188541A 1982-10-11 1983-10-11 デイジタルデ−タ伝送方法および装置 Pending JPS59131247A (ja)

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