JPS6035574B2 - 電流スイツチとして構成されたガスばね - Google Patents
電流スイツチとして構成されたガスばねInfo
- Publication number
- JPS6035574B2 JPS6035574B2 JP53143583A JP14358378A JPS6035574B2 JP S6035574 B2 JPS6035574 B2 JP S6035574B2 JP 53143583 A JP53143583 A JP 53143583A JP 14358378 A JP14358378 A JP 14358378A JP S6035574 B2 JPS6035574 B2 JP S6035574B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston rod
- gas spring
- cylinder
- spring
- contact
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/02—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using gas only or vacuum
- F16F9/0209—Telescopic
- F16F9/0281—Details
- F16F9/029—Details electrical, e.g. connections or contacts
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/02—Details
- H01H13/12—Movable parts; Contacts mounted thereon
- H01H13/14—Operating parts, e.g. push-button
- H01H13/18—Operating parts, e.g. push-button adapted for actuation at a limit or other predetermined position in the path of a body, the relative movement of switch and body being primarily for a purpose other than the actuation of the switch, e.g. door switch, limit switch, floor-levelling switch of a lift
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、圧力ガスを充てんされたシリンダと、該シリ
ンダの一端部からシールされて突出しているピストン棒
と、シリンダに設けられた取り付け部と、ピストン榛の
外端に設けられた取り付け部と、複数の接点部分と、シ
リンダ及びピストン棒の相対運動により開閉される前記
接点部分間の接続路とを備え、該接続路は、導電性外周
区分を有しているピストン棒と板ばねとを包含している
形式の電流スイッチとして構成されたガスばねに関する
。
ンダの一端部からシールされて突出しているピストン棒
と、シリンダに設けられた取り付け部と、ピストン榛の
外端に設けられた取り付け部と、複数の接点部分と、シ
リンダ及びピストン棒の相対運動により開閉される前記
接点部分間の接続路とを備え、該接続路は、導電性外周
区分を有しているピストン棒と板ばねとを包含している
形式の電流スイッチとして構成されたガスばねに関する
。
自動車においては、ボンネット又は後部跳ね上げドアを
開くためにガスばねが取り付ムナらている。
開くためにガスばねが取り付ムナらている。
ボンネットは跳ね上げドアに取り付けられている電流消
費器への電流供給を制御する作用をもガスばねにもたせ
るためにガスばね自体を電流スイッチとして構成してお
くことは公知である(ドイツ連邦共和国特許出願公開第
2332791号明細書)。この公知のガスばねにおい
ては、シリンダの内部においてシリンダ底に接点ばねが
配置されており、この髪点ばねは、走入したピストン棒
の端面に接触し接点を閉じ、ピストン棒が一定量以上走
出するとピストン棒から離れて接点を開くようになって
いる。このような薮点ばねは精密に製作しないと、支障
なく動作することができない。更にこのような姿点ばね
は、ピストン棒が走出したときに電流回路が開かれるよ
うな場合にしか使用できない。跳ね上げドアが開かれる
場合、つまりピストン榛が走出する場合に電流を供給さ
れ、跳ね上げドアが閉じられる場合、つまりピストン棒
が走入する場合にしや断されるような電流消費器例えば
室内燈はこのようなガスばねによってはスイッチ制御す
ることができない。
費器への電流供給を制御する作用をもガスばねにもたせ
るためにガスばね自体を電流スイッチとして構成してお
くことは公知である(ドイツ連邦共和国特許出願公開第
2332791号明細書)。この公知のガスばねにおい
ては、シリンダの内部においてシリンダ底に接点ばねが
配置されており、この髪点ばねは、走入したピストン棒
の端面に接触し接点を閉じ、ピストン棒が一定量以上走
出するとピストン棒から離れて接点を開くようになって
いる。このような薮点ばねは精密に製作しないと、支障
なく動作することができない。更にこのような姿点ばね
は、ピストン棒が走出したときに電流回路が開かれるよ
うな場合にしか使用できない。跳ね上げドアが開かれる
場合、つまりピストン榛が走出する場合に電流を供給さ
れ、跳ね上げドアが閉じられる場合、つまりピストン棒
が走入する場合にしや断されるような電流消費器例えば
室内燈はこのようなガスばねによってはスイッチ制御す
ることができない。
本発明の目的は、シリンダ内でピストン榛が所定の位置
を占めたとき‘こ所望のスイッチ操作が行われ、しかも
安価に製作することができかつ確実に作動する電流スイ
ッチとして構成されたガスばねを提供することである。
を占めたとき‘こ所望のスイッチ操作が行われ、しかも
安価に製作することができかつ確実に作動する電流スイ
ッチとして構成されたガスばねを提供することである。
この目的を達成するために本発明の構成では、前記の板
ばねが、シリンダに対してピストン棒が第1の位置を占
めるとピストン棒の導電性の外周区分に接触するのに対
し、シリンダに対してピストン棒が第2の位置を占める
と該外周区分に対して板はねが絶縁されるようにした。
ガスばねとは別個に不動の車体壁に配置されていて、ば
ね負荷されている軸方向に可動の操作部材を以て該車体
壁の閉口を貫通している固有のスイッチによって自動車
の室内燈をオンオフすることは周知である。この場合操
作部村は、後部跳ね上げドアにより動かされる。このよ
うな構造の欠点は、スイッチの所要スペースが比較的に
大きく、例えば跳ね上げドアのわくの幅が狭い場合には
取り付けが困難なことである。更に車体壁に開□を形成
するために付加的な作業経費が必要であり、スイッチ自
体も高価である。
ばねが、シリンダに対してピストン棒が第1の位置を占
めるとピストン棒の導電性の外周区分に接触するのに対
し、シリンダに対してピストン棒が第2の位置を占める
と該外周区分に対して板はねが絶縁されるようにした。
ガスばねとは別個に不動の車体壁に配置されていて、ば
ね負荷されている軸方向に可動の操作部材を以て該車体
壁の閉口を貫通している固有のスイッチによって自動車
の室内燈をオンオフすることは周知である。この場合操
作部村は、後部跳ね上げドアにより動かされる。このよ
うな構造の欠点は、スイッチの所要スペースが比較的に
大きく、例えば跳ね上げドアのわくの幅が狭い場合には
取り付けが困難なことである。更に車体壁に開□を形成
するために付加的な作業経費が必要であり、スイッチ自
体も高価である。
本発明の1実施態様では、板ばねがピストン棒に絶縁さ
れて取り付けられており、シリンダに設けられた制御面
により動かされるようになっている。制御面を適当に形
成することによって任意のスイッチ操作を行うことがで
きる。特に簡単な実施態様では、シリンダに取り付けら
れた絶縁部材に制御面が形成されている。
れて取り付けられており、シリンダに設けられた制御面
により動かされるようになっている。制御面を適当に形
成することによって任意のスイッチ操作を行うことがで
きる。特に簡単な実施態様では、シリンダに取り付けら
れた絶縁部材に制御面が形成されている。
この場合絶縁部材は、シリンダを取り囲む第1の大径の
区分とピストン榛を取り囲む第2の4・径の区分とを有
しているスリ−ブとして構成しておくことができる。第
1の区分はスリーブをシリンダに固定するのに役立ち、
第2の区分は制御面を保持している。スイッチの機能を
確実にしかつ摩滅をわずかにするために、ピストン棒及
び制御面と協働する板ばねの区分が丸みをつけられてい
るようにするとよい。
区分とピストン榛を取り囲む第2の4・径の区分とを有
しているスリ−ブとして構成しておくことができる。第
1の区分はスリーブをシリンダに固定するのに役立ち、
第2の区分は制御面を保持している。スイッチの機能を
確実にしかつ摩滅をわずかにするために、ピストン棒及
び制御面と協働する板ばねの区分が丸みをつけられてい
るようにするとよい。
この場合、板ばねに湾曲部を設けておけばよい。接点部
分に接続される導線が例えば車体に取り付けられている
場合、シリンダ及びピストン棒の一方、それも車体側の
一方にだけ接点部分を設けておくのが有利である。
分に接続される導線が例えば車体に取り付けられている
場合、シリンダ及びピストン棒の一方、それも車体側の
一方にだけ接点部分を設けておくのが有利である。
これにより電気導線を短くすることができ、ガスばねを
電気導体として構成する必要はない。電流源の一方の極
が接地極として車体に接続されていて、電流源の他方の
極と電流消費器との間の電流路内にガスばねがある場合
にはアースへの短絡を避けるために取り付け部を絶縁し
ておく。
電気導体として構成する必要はない。電流源の一方の極
が接地極として車体に接続されていて、電流源の他方の
極と電流消費器との間の電流路内にガスばねがある場合
にはアースへの短絡を避けるために取り付け部を絶縁し
ておく。
これに対し、電流消費器と接地極との間の電流路内にガ
スばねがある場合にはたんに1つの接点部分をガスばね
に取り付け、他方の接点は「取り付け部の1つによって
構成する。以下においては、図面に示した実施例に基づ
いて本発明の構成を具体的に説明する。
スばねがある場合にはたんに1つの接点部分をガスばね
に取り付け、他方の接点は「取り付け部の1つによって
構成する。以下においては、図面に示した実施例に基づ
いて本発明の構成を具体的に説明する。
第1図に示した第1実施例のガスGまね101こおいて
はシリンダー2内でピストン棒14が鞠方向に移動可能
であり、このピストン榛は、シリンダ12の上端部にお
いてシール兼案内部16によってシールされて走出して
いる。
はシリンダー2内でピストン棒14が鞠方向に移動可能
であり、このピストン榛は、シリンダ12の上端部にお
いてシール兼案内部16によってシールされて走出して
いる。
シリンダの下端部はシリンダ底20‘こよって閉じられ
ている。シリンダ内室18には充てん通路22により圧
力ガスが充てんされ、充てん後に充てん通路は閉鎖球2
4によって閉鎖されている。シリソダ内室18内の圧力
ガスはピストン棒14に作用する押し出し力を生ぜしめ
る。
ている。シリンダ内室18には充てん通路22により圧
力ガスが充てんされ、充てん後に充てん通路は閉鎖球2
4によって閉鎖されている。シリソダ内室18内の圧力
ガスはピストン棒14に作用する押し出し力を生ぜしめ
る。
ピストン棒14の送出運動を緩衝するためにピストン榛
の内万端部は緩衝ピストン26を有している。緩衝ピス
トン26は緩衝作用を行うために、シリンダー2の内面
に接触する滑りシール28と絞り通路30とを有してい
る。ガスばね10を、互いに相対的に運動する部分例え
ば自動車の車体32と後部跳ね上げドア34とに取り付
けるために、ガスばね1川ま、ピストン棒14の外方端
部に取り付け部36を、かつシリンダ12の閉鎖端部に
取り付け部38を有している。
の内万端部は緩衝ピストン26を有している。緩衝ピス
トン26は緩衝作用を行うために、シリンダー2の内面
に接触する滑りシール28と絞り通路30とを有してい
る。ガスばね10を、互いに相対的に運動する部分例え
ば自動車の車体32と後部跳ね上げドア34とに取り付
けるために、ガスばね1川ま、ピストン棒14の外方端
部に取り付け部36を、かつシリンダ12の閉鎖端部に
取り付け部38を有している。
これらの取り付け部36及び38は周知のように環状部
40を有している。第3図に詳細に示すように、ピスト
ン榛14の外方端部に第1の接点部分42と第2の接点
部分44とが取り付けられている。
40を有している。第3図に詳細に示すように、ピスト
ン榛14の外方端部に第1の接点部分42と第2の接点
部分44とが取り付けられている。
第2の接点部分44は場合により省略することができる
ので破線で示してある。接点部分42及び44は差し込
み接続機構の一方の部分であって偏平差し込みピンとし
て構成されており、接続される導線のケーブルソケット
に差し込まれる。第1の接点部分42は金属部材46の
一端部を構成しており、該金属部材46の中央部分48
は合成樹脂より成る絶縁部分50内に鋳込まれており、
該金属部材46の池端部は曲げ丸められた板ばね52と
して形成されている。
ので破線で示してある。接点部分42及び44は差し込
み接続機構の一方の部分であって偏平差し込みピンとし
て構成されており、接続される導線のケーブルソケット
に差し込まれる。第1の接点部分42は金属部材46の
一端部を構成しており、該金属部材46の中央部分48
は合成樹脂より成る絶縁部分50内に鋳込まれており、
該金属部材46の池端部は曲げ丸められた板ばね52と
して形成されている。
別の金属部材54が絶縁部分50内に鋳込まれており、
絶縁部分50から突出している金属部材54の範囲は第
2の接点部分44を形成しており、絶縁部分50内に不
動に埋め込まれている金属部材54の環状部分56は絶
縁部分50を固定するのに役立つ。第3図から分かるよ
うに環状部分56は、取り付け部36と該取り付け部3
6のねじ山59内にねじ込まれているピストン榛14の
段部58との間に締め込まれている。金属製のピストン
榛14は環状部分56を介して第2の接点部分44と導
電接続されている。第3図に示した状態ではピストン棒
14がシリンダ12内に完全に走入せしめられており、
この場合両方の接点部分42及び44は互いにしや断さ
れている。
絶縁部分50から突出している金属部材54の範囲は第
2の接点部分44を形成しており、絶縁部分50内に不
動に埋め込まれている金属部材54の環状部分56は絶
縁部分50を固定するのに役立つ。第3図から分かるよ
うに環状部分56は、取り付け部36と該取り付け部3
6のねじ山59内にねじ込まれているピストン榛14の
段部58との間に締め込まれている。金属製のピストン
榛14は環状部分56を介して第2の接点部分44と導
電接続されている。第3図に示した状態ではピストン棒
14がシリンダ12内に完全に走入せしめられており、
この場合両方の接点部分42及び44は互いにしや断さ
れている。
それは、合成樹脂又はゴムなどの絶縁材料より成るスリ
ーブ62に板ばね52が接触しているからである。スリ
ーブ62は、シリンダ12にかぶせはめられている第1
の大径の区分64を有している。スリーブ62の第2の
小径の区分66はわずかな遊びを以てピストン棒14を
取り囲んでおり、ピストン棒の運動を妨げることはない
。第2の区分66の外面は板ばね52の制御面60を形
成している。制御面60の綾部70はピストン榛に向か
って斜めにされており、ピストン榛から制御面への板ば
ね52の移動が容易に行われるようになっている。板ば
ね52の端部のほぼ円形の湾曲部72も同じ目的に役立
つ。シリンダー2に対するスリーブ62の固定作用を更
に高めかつシリンダ12をその全長にわたって外部に対
して絶縁するシリンダー2は絶縁層74により取り囲ま
れており、この絶縁層74は、例えば合成樹脂製ホース
を収縮固定させたものである。
ーブ62に板ばね52が接触しているからである。スリ
ーブ62は、シリンダ12にかぶせはめられている第1
の大径の区分64を有している。スリーブ62の第2の
小径の区分66はわずかな遊びを以てピストン棒14を
取り囲んでおり、ピストン棒の運動を妨げることはない
。第2の区分66の外面は板ばね52の制御面60を形
成している。制御面60の綾部70はピストン榛に向か
って斜めにされており、ピストン榛から制御面への板ば
ね52の移動が容易に行われるようになっている。板ば
ね52の端部のほぼ円形の湾曲部72も同じ目的に役立
つ。シリンダー2に対するスリーブ62の固定作用を更
に高めかつシリンダ12をその全長にわたって外部に対
して絶縁するシリンダー2は絶縁層74により取り囲ま
れており、この絶縁層74は、例えば合成樹脂製ホース
を収縮固定させたものである。
ピストン棒14がシリング12に対して絶縁されている
場合又は第5図に示すようにガスばね10がアースされ
ている場合には絶縁層74は不要である。第3図に鎖線
で示した位置を板ばね52が占めると、ピストン棒14
が走出せしめられて板ばね52がスリーブ62から外れ
て、ばね力によりピストン榛14と接触しこれによりピ
ストン棒14と板ばね52とが導電接続せしめられる。
場合又は第5図に示すようにガスばね10がアースされ
ている場合には絶縁層74は不要である。第3図に鎖線
で示した位置を板ばね52が占めると、ピストン棒14
が走出せしめられて板ばね52がスリーブ62から外れ
て、ばね力によりピストン榛14と接触しこれによりピ
ストン棒14と板ばね52とが導電接続せしめられる。
板ばね52は第1の接点部分42と、かつピストン棒1
4は第2の接点部分44とそれぞれ常時接続されている
ので、板ばね52がピストン棒14と接触すると、両方
の接点部分42及び44が互いに導電接続せしめられる
。この導電接続は、ピストン棒14がシリンダー2内に
走入して、ピストン穣14から板ばね52がスリーブ6
2により離されるとふたたびしや断される。第2図示し
た第2実施例のガスばね100が第1実施例のガスばね
10と異なっている点は、ガスばね100が導電体とし
て構成されていて、シリンダ底20‘こ第3の接点部分
76を有していることである。
4は第2の接点部分44とそれぞれ常時接続されている
ので、板ばね52がピストン棒14と接触すると、両方
の接点部分42及び44が互いに導電接続せしめられる
。この導電接続は、ピストン棒14がシリンダー2内に
走入して、ピストン穣14から板ばね52がスリーブ6
2により離されるとふたたびしや断される。第2図示し
た第2実施例のガスばね100が第1実施例のガスばね
10と異なっている点は、ガスばね100が導電体とし
て構成されていて、シリンダ底20‘こ第3の接点部分
76を有していることである。
この第3の接点部分76も偏平差し込みプラグとして構
成されており、金属部村78の外方に突出している部分
であり、該金属部材78のシリンダー2内の部分は折り
曲げ部80を有していて、金属製のシリンダ底20と取
り付け部38との間に締め込まれている。シリンダ底2
0は、シリンダー2の環状の押し込み変形部82に押し
付けられていて、金属性のシリンダ12と導電接続され
ている。ピストン棒の位置に無関係にシリンダー2とピ
ストン榛14とを常時導電接続するためにピストン棒の
内方端部にしゆう動接点84が取り付けられている。こ
のしゆう動接点84は円板形であって、その外周に多数
の舌状部86を有しており、これらの舌状部は、シリン
ダ12の内周面にばね力を以て接触している。しゆう動
接点84は、緩衝ピストン26を貫通しているピストン
棒14の端部にねじ結合で固定されている。ピストン棒
14ひいては第2の接点部分44は第3の接点部分76
と常時導電接続されている。第3の接点部分76と第1
の接点部分42との導電接続は既に説明した形式で板ば
ね52によつて制御される。第4図〜第6図は、ガスば
ね10及び100の種類の使用形式を示す。
成されており、金属部村78の外方に突出している部分
であり、該金属部材78のシリンダー2内の部分は折り
曲げ部80を有していて、金属製のシリンダ底20と取
り付け部38との間に締め込まれている。シリンダ底2
0は、シリンダー2の環状の押し込み変形部82に押し
付けられていて、金属性のシリンダ12と導電接続され
ている。ピストン棒の位置に無関係にシリンダー2とピ
ストン榛14とを常時導電接続するためにピストン棒の
内方端部にしゆう動接点84が取り付けられている。こ
のしゆう動接点84は円板形であって、その外周に多数
の舌状部86を有しており、これらの舌状部は、シリン
ダ12の内周面にばね力を以て接触している。しゆう動
接点84は、緩衝ピストン26を貫通しているピストン
棒14の端部にねじ結合で固定されている。ピストン棒
14ひいては第2の接点部分44は第3の接点部分76
と常時導電接続されている。第3の接点部分76と第1
の接点部分42との導電接続は既に説明した形式で板ば
ね52によつて制御される。第4図〜第6図は、ガスば
ね10及び100の種類の使用形式を示す。
第4図においてはガスばね10は、シリンダ側の取り付
け部38をピン39により車体32に取り付けられてお
り、ピストン榛側の取り付け部36をピン37により後
部跳ね上げドア34に取り付けられている。後部跳ね上
げドア34は水平の旋回軸線を有するヒンジ33を介し
て車体32に取り付けられている。電気ェネルギはバッ
テリ90‘こより供給される。バッテリの接地極88は
、接地導体として役立つ車体32に直接に接続されてい
る。この接地極88から車体32を経て電流消費器例え
ば室内燈94に通じる導電路96は以下においては接地
側導電路と呼ぶ。室内燈94から他方のバッテリ極であ
る陽極92に通じている導電路98は以下においては非
接地側導電路と呼ぶ。導線102が陽極92を第1の接
点部分42と接続しており、別の導線104が第2の接
点部分44を室内燈94に接続しており、更に導線10
6が室内燈94を車体32に接続している。後部跳ね上
げドア34が閉じられている場合ピストン棒14がシリ
ンダ12内に走入しており、接点部分42と44とがし
や断されていて、室内燈94は消えている。ガスばね1
0の押し出し力により助けられて後部跳ね上げドア34
が開かれると、所定の開放角度からは接点部分42と4
4とが導電接続されるので、バッテリ90と室内燈94
との間の電流回路が閉じられて、室内燈が点燈される。
後部跳ね上げドア34を閉じると、室内燈94はふたた
び消える。ガスばね10のピストン榛14が短絡アース
されることを防止するために、取り付け部36及び38
絶縁材料から成っている。第4図の場合とは異なって第
5図の回路では、接地側の導電路96内にガスばね10
が使用されている。
け部38をピン39により車体32に取り付けられてお
り、ピストン榛側の取り付け部36をピン37により後
部跳ね上げドア34に取り付けられている。後部跳ね上
げドア34は水平の旋回軸線を有するヒンジ33を介し
て車体32に取り付けられている。電気ェネルギはバッ
テリ90‘こより供給される。バッテリの接地極88は
、接地導体として役立つ車体32に直接に接続されてい
る。この接地極88から車体32を経て電流消費器例え
ば室内燈94に通じる導電路96は以下においては接地
側導電路と呼ぶ。室内燈94から他方のバッテリ極であ
る陽極92に通じている導電路98は以下においては非
接地側導電路と呼ぶ。導線102が陽極92を第1の接
点部分42と接続しており、別の導線104が第2の接
点部分44を室内燈94に接続しており、更に導線10
6が室内燈94を車体32に接続している。後部跳ね上
げドア34が閉じられている場合ピストン棒14がシリ
ンダ12内に走入しており、接点部分42と44とがし
や断されていて、室内燈94は消えている。ガスばね1
0の押し出し力により助けられて後部跳ね上げドア34
が開かれると、所定の開放角度からは接点部分42と4
4とが導電接続されるので、バッテリ90と室内燈94
との間の電流回路が閉じられて、室内燈が点燈される。
後部跳ね上げドア34を閉じると、室内燈94はふたた
び消える。ガスばね10のピストン榛14が短絡アース
されることを防止するために、取り付け部36及び38
絶縁材料から成っている。第4図の場合とは異なって第
5図の回路では、接地側の導電路96内にガスばね10
が使用されている。
車体32に絶縁されて取り付けられている室内燈94は
導線108を介して陽極92に常時接続されており、導
線108は非接地側の導電路98を形成している。接地
側の導電路96は、室内燈94と接点部分42との間の
導線110と接地導線とによって形成されており、該接
地導線はピストン棒14から、この場合導電性に構成さ
れている取り付け部36と後部跳ね上げドァ34と導電
性のヒンジ33と車体32とを経て接地極88に通じて
いる。後部跳ね上げドア34が閉じられている場合には
接地側の導電路96は中断されている。すなわち、接点
部分42を接続されている板ばね52が絶縁性のスリー
ブ62と接触しているからである。後部跳ね上げドア3
4が十分に開かれるを直ちに板ばね52がピストン棒1
4に接触して、電流回路が閉じられる。ピストン棒14
をわずかな抵抗で接地させるために、第2の接点部分4
4を備えたガスばね10を使用し、この接点部分44に
特別な接地導線を接続しておくとよい。
導線108を介して陽極92に常時接続されており、導
線108は非接地側の導電路98を形成している。接地
側の導電路96は、室内燈94と接点部分42との間の
導線110と接地導線とによって形成されており、該接
地導線はピストン棒14から、この場合導電性に構成さ
れている取り付け部36と後部跳ね上げドァ34と導電
性のヒンジ33と車体32とを経て接地極88に通じて
いる。後部跳ね上げドア34が閉じられている場合には
接地側の導電路96は中断されている。すなわち、接点
部分42を接続されている板ばね52が絶縁性のスリー
ブ62と接触しているからである。後部跳ね上げドア3
4が十分に開かれるを直ちに板ばね52がピストン棒1
4に接触して、電流回路が閉じられる。ピストン棒14
をわずかな抵抗で接地させるために、第2の接点部分4
4を備えたガスばね10を使用し、この接点部分44に
特別な接地導線を接続しておくとよい。
第6図に示した回路においてはガスばね100が、電気
導体兼スイッチとして使用されている。この場合ガスば
ね100は、室内燈94の非接地側の導電路98及び室
内燈95の非接地側の導電路99内にそう入されている
。両方の導電路98及び99に対して共通に陽極92と
第3の接点部分76とが導線110によって接続されて
いる。ピストン棒14に常時導電接続されている接点部
分44は導線112を介して室外燈95に接続されてい
る。これに対し室内燈94が導線116を介して接続さ
れている接点部分42は常時ピストン棒14に接続され
ていないので、この室内燈94は、第4図及び第5図に
おけると同じ形式で点燈・消燈されるものである。第4
図〜第6図に示したガスばね10・100の取り付け状
態を逆にして、シリンダ側の取り付け部38を後部跳ね
上げドア34に取り付けることも可能である。
導体兼スイッチとして使用されている。この場合ガスば
ね100は、室内燈94の非接地側の導電路98及び室
内燈95の非接地側の導電路99内にそう入されている
。両方の導電路98及び99に対して共通に陽極92と
第3の接点部分76とが導線110によって接続されて
いる。ピストン棒14に常時導電接続されている接点部
分44は導線112を介して室外燈95に接続されてい
る。これに対し室内燈94が導線116を介して接続さ
れている接点部分42は常時ピストン棒14に接続され
ていないので、この室内燈94は、第4図及び第5図に
おけると同じ形式で点燈・消燈されるものである。第4
図〜第6図に示したガスばね10・100の取り付け状
態を逆にして、シリンダ側の取り付け部38を後部跳ね
上げドア34に取り付けることも可能である。
第7図に示した実施例のガスばね100′は第2図に示
したガスばね100と異なって、板ばね52が外部から
見えないようになっている。
したガスばね100と異なって、板ばね52が外部から
見えないようになっている。
すなわちこの場合絶縁部分50′は轍方向で延長されて
おり、板ばね52は、絶縁部分50′の端面51よりも
上方にあって、完全にかくされている。この実施例は、
例えば警報装置のスイッチとして使用することができる
。
おり、板ばね52は、絶縁部分50′の端面51よりも
上方にあって、完全にかくされている。この実施例は、
例えば警報装置のスイッチとして使用することができる
。
第1図は、第1実施例の縦断面図、第2図は、第2実施
例の縦断面図、第3図は、第1図及び第2図のガスばね
の細部を示した図、第4図は、第1実施例の第1取り付
け例を示した図、第5図は、第1実施例の第2取り付け
例を示した図、第6図は、第2実施例の取り付け例を示
した図、第7図は、第3実施例の縦断面図である10…
ガスばね、12・・・シリンダ、14…ピストン綾、1
6・・・シール兼案内部、18・・・シリンダ内室、2
0・・・シリンダ底、22・・・充てん通路、24..
・閉鎖球、26・・・緩衝ピストン、28・・・滑りシ
ール、30・・・絞り通路、32・・・車体、33・・
・ヒソジ、34・・・後部跳ね上げドア、36・・・取
り付け部、37…ピン、38…取り付け部、39・・・
ピン、40・・・環状部、42及び44・・・接点部分
、46・・・金属部材、48・・・中央部分、50及び
50′・・・絶縁部分、51・・・端面、52…板ばね
、54・・・金属部材、56・・・環状部分、58・・
・段部、59・・・ねじ山、60・・・制御面、62・
・・スリーブ、64及び66・・・区分、70・・・縁
部、72・・・湾曲部、74・・・絶縁層、76・・・
接点部分、78・・・金属部材、80・・・折り曲げ部
、82・・・押し込み変形部、84・・・しゆう動接点
、86・・・舌状部、88・・・接地極、90・・・バ
ツテリ、92・・・陽極、94・・・室内燈、35・・
・室外燈、96〜99・・・導電路、100及び100
′・・・ガスばね、102〜116・・・導線。 Fig.lFig.2 Fig.3 Fi9.4 Fig.5 Fig.6 F‘9‐つ
例の縦断面図、第3図は、第1図及び第2図のガスばね
の細部を示した図、第4図は、第1実施例の第1取り付
け例を示した図、第5図は、第1実施例の第2取り付け
例を示した図、第6図は、第2実施例の取り付け例を示
した図、第7図は、第3実施例の縦断面図である10…
ガスばね、12・・・シリンダ、14…ピストン綾、1
6・・・シール兼案内部、18・・・シリンダ内室、2
0・・・シリンダ底、22・・・充てん通路、24..
・閉鎖球、26・・・緩衝ピストン、28・・・滑りシ
ール、30・・・絞り通路、32・・・車体、33・・
・ヒソジ、34・・・後部跳ね上げドア、36・・・取
り付け部、37…ピン、38…取り付け部、39・・・
ピン、40・・・環状部、42及び44・・・接点部分
、46・・・金属部材、48・・・中央部分、50及び
50′・・・絶縁部分、51・・・端面、52…板ばね
、54・・・金属部材、56・・・環状部分、58・・
・段部、59・・・ねじ山、60・・・制御面、62・
・・スリーブ、64及び66・・・区分、70・・・縁
部、72・・・湾曲部、74・・・絶縁層、76・・・
接点部分、78・・・金属部材、80・・・折り曲げ部
、82・・・押し込み変形部、84・・・しゆう動接点
、86・・・舌状部、88・・・接地極、90・・・バ
ツテリ、92・・・陽極、94・・・室内燈、35・・
・室外燈、96〜99・・・導電路、100及び100
′・・・ガスばね、102〜116・・・導線。 Fig.lFig.2 Fig.3 Fi9.4 Fig.5 Fig.6 F‘9‐つ
Claims (1)
- 1 圧力ガスを充てんされたシリンダと、該シリンダの
一端部からシールされて突出しているピストン棒と、シ
リンダに設けられた取り付け部と、ピストン棒の外端に
設けられた取り付け部と、複数の接点部分と、シリンダ
及びピストン棒の相対運動により開閉される前記接点部
分間の接続路とを備え、該接続路は、導電性外周区分を
有しているピストン棒と板ばねとを包含している形式の
電流スイツチとして構成されたガスばねにおいて、板ば
ね52がシリンダ12に対してピストン棒14が第1の
位置を占めるとピストン棒14の導電性の外周区分に接
触するのに対し、シリンダ12に対してピストン棒14
が第2の位置を占めると該外周区分に対して絶縁される
ようにしたことを特徴とする電流スイツチとして構成さ
れたガスばね2 板ばね52がピストン棒14に絶縁さ
れて取り付けられており、シリンダ12に設けられた制
御面60により、板ばね52とピストン棒14の導電性
の外周区分との接触がしや断されるようにした特許請求
の範囲第1項記載のガスばね3 ピストン棒14が走出
すると板ばね52がピストン棒の外周区分と接触し、ピ
ストン棒14が走入すると制御面60によつて、ピスト
ン棒の外周区分と板ばねとの接触がしや断されるように
した特許請求の範囲第2項記載のガスばね4 シリンダ
12に取り付けられた絶縁部材に制御面60が形成され
ている特許請求の範囲第3項記載のガスばね5 ピスト
ン棒14を取り囲むスリーブ62として絶縁部材が構成
されている特許請求の範囲第4項記載のガスばね6 ス
リーブ62がシリンダ12を取り囲む第1の大径の区分
64と、ピストン棒14を遊びを以て取り囲む第2の小
径区分66とを有している特許請求の範囲第5項記載の
ガスばね7 ピストン棒14及び制御面60と協働する
板ばね52の区分が丸みをつけられている特許請求の範
囲第2項記載のガスばね8 板ばね52が湾曲部72を
有している特許請求の範囲第7項記載のガスばね9 ピ
ストン棒側の取り付け部36のところに設けられた絶縁
部分50に板ばね52が取り付けられている特許請求の
範囲第2項記載のガスばね10 ピストン棒の外端と取
り付け部36との間に絶縁部分50が配置されている特
許請求の範囲第9項記載のガスばね11 接点部分42
,44がシリンダ12及びピストン棒14の一方にだけ
設けられている特許請求の範囲第1項記載のガスばね1
2 接点部分42,44がピストン棒14に設けられて
いる特許請求の範囲第11項記載のガスばね13 1つ
の接点部分76がシリンダ12に、かつ別の接点部分4
2がピストン棒14に設けられている特許請求の範囲第
1項記載のガスばね14 接点部分42,44,76の
少なくとも1つが差し込み接続機構の部分として構成さ
れている特許請求の範囲第1項記載のガスばね15 1
つの接点部分44が一方の取り付け部36により構成さ
れている特許請求の範囲第1項記載のガスばね16 取
り付け部36,38が絶縁体として構成されている特許
請求の範囲第1項記載のガスばね17 板ばね52が接
続部分50′によつて完全に被われている特許請求の範
囲第9項記載のガスばね
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE7736254U DE7736254U1 (de) | 1977-11-26 | 1977-11-26 | Schalter fuer innenleuchten von kraftfahrzeugen |
DE7736254.0 | 1977-11-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5480926A JPS5480926A (en) | 1979-06-28 |
JPS6035574B2 true JPS6035574B2 (ja) | 1985-08-15 |
Family
ID=6684866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53143583A Expired JPS6035574B2 (ja) | 1977-11-26 | 1978-11-22 | 電流スイツチとして構成されたガスばね |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4237353A (ja) |
JP (1) | JPS6035574B2 (ja) |
BR (1) | BR7807657A (ja) |
DE (1) | DE7736254U1 (ja) |
ES (1) | ES239709Y (ja) |
FR (1) | FR2410349A1 (ja) |
GB (1) | GB2009880B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8012782B2 (en) | 1995-03-18 | 2011-09-06 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for producing display device |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES274024Y (es) * | 1983-08-17 | 1986-07-16 | La Industrial Plastica Y Metalurgica S A | Nuevo conector electrico para resortes neumaticos. |
ES274025Y (es) * | 1983-08-17 | 1985-12-16 | La Industrial Plastica Y Metalurgica S A | Conector electrico para resortes neumaticos. |
IL69945A (en) * | 1983-10-10 | 1987-12-20 | Israel Aircraft Ind Ltd | Taut wire fence system and sensor therefor |
IL70087A (en) * | 1983-10-30 | 1988-06-30 | Israel Aircraft Ind Ltd | Taut wire fence system |
JPS6140532U (ja) * | 1984-08-20 | 1986-03-14 | 横河メディカルシステム株式会社 | ガススプリング機構 |
FR2571109B1 (fr) * | 1984-09-28 | 1987-01-09 | Socalfram | Ressort pneumatique a detection de position |
DE3529462A1 (de) * | 1985-08-16 | 1987-02-26 | Stabilus Gmbh | Gasfeder mit einem schalter fuer elektrischen strom |
FR2613440B1 (fr) * | 1987-04-01 | 1989-07-21 | Airax Sa | Articulation demontable a rotule |
US5126925A (en) * | 1989-08-17 | 1992-06-30 | Stabilus Gmbh | Construction assembly including a telescopic strut |
DE19503499C1 (de) * | 1995-02-03 | 1996-03-28 | Fichtel & Sachs Ag | Gelenkauge für einen Schwingungsdämpfer |
DE102006000950B4 (de) * | 2006-01-07 | 2012-04-05 | Itw Automotive Products Gmbh & Co. Kg | Lineardämpfer mit integriertem Schalter |
KR100737567B1 (ko) * | 2006-02-16 | 2007-07-10 | 현대자동차주식회사 | 글로브 박스 램프 점등 스위치 |
CA2916781C (en) | 2015-01-07 | 2018-04-24 | Appleton Grp Llc | A connector assembly having self-adjusting male and female connector elements |
CN112382890A (zh) * | 2020-10-28 | 2021-02-19 | 周海梅 | 一种移动设备专用充电插座 |
JPWO2022270326A1 (ja) * | 2021-06-25 | 2022-12-29 |
Family Cites Families (13)
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---|---|---|---|---|
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US2845503A (en) * | 1955-07-19 | 1958-07-29 | Durand Francois | Power means for driving a rotary shaft |
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US3606375A (en) * | 1970-01-23 | 1971-09-20 | Gen Motors Corp | Electric controller for vehicle leveling system |
US3610611A (en) * | 1970-03-13 | 1971-10-05 | Gen Motors Corp | Automatic vehicle leveling system with electronic time delay |
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US4163970A (en) * | 1975-05-23 | 1979-08-07 | Allinquant F M | Pneumatic springs and other telescopic systems |
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FR2335929A1 (fr) * | 1975-12-15 | 1977-07-15 | Allinquant Fernand | Dispositif de contact electrique et ses applications notamment comme detecteur de position extreme d'un systeme telescopique |
DE2604529C3 (de) * | 1976-02-06 | 1981-12-03 | Boge Gmbh, 5208 Eitorf | Als Stromleiter benutzbare Gasfeder, insbesondere für Kraftfahrzeuge |
DE2703236A1 (de) * | 1977-01-27 | 1978-08-03 | Stabilus Gmbh | Gasfeder als elektrischer leiter mit schaltereffekt |
DE2748376C2 (de) * | 1977-10-28 | 1986-11-13 | Stabilus Gmbh, 5400 Koblenz | Gasfeder als elektrischer Leiter |
-
1977
- 1977-11-26 DE DE7736254U patent/DE7736254U1/de not_active Expired
-
1978
- 1978-11-20 GB GB7845323A patent/GB2009880B/en not_active Expired
- 1978-11-22 JP JP53143583A patent/JPS6035574B2/ja not_active Expired
- 1978-11-22 BR BR7807657A patent/BR7807657A/pt unknown
- 1978-11-24 US US05/963,277 patent/US4237353A/en not_active Expired - Lifetime
- 1978-11-24 ES ES1978239709U patent/ES239709Y/es not_active Expired
- 1978-11-24 FR FR7834040A patent/FR2410349A1/fr active Granted
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8012782B2 (en) | 1995-03-18 | 2011-09-06 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for producing display device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2009880A (en) | 1979-06-20 |
FR2410349B1 (ja) | 1984-05-11 |
JPS5480926A (en) | 1979-06-28 |
GB2009880B (en) | 1982-06-09 |
US4237353A (en) | 1980-12-02 |
FR2410349A1 (fr) | 1979-06-22 |
DE7736254U1 (de) | 1978-03-23 |
ES239709Y (es) | 1979-11-01 |
BR7807657A (pt) | 1979-07-31 |
ES239709U (es) | 1979-05-16 |
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