JPS6035187B2 - 紛体塗装用吹付ガン - Google Patents
紛体塗装用吹付ガンInfo
- Publication number
- JPS6035187B2 JPS6035187B2 JP2566178A JP2566178A JPS6035187B2 JP S6035187 B2 JPS6035187 B2 JP S6035187B2 JP 2566178 A JP2566178 A JP 2566178A JP 2566178 A JP2566178 A JP 2566178A JP S6035187 B2 JPS6035187 B2 JP S6035187B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder coating
- spray gun
- powder
- hollow chamber
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B5/00—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
- B05B5/025—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns
- B05B5/03—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by the use of gas, e.g. electrostatically assisted pneumatic spraying
- B05B5/032—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by the use of gas, e.g. electrostatically assisted pneumatic spraying for spraying particulate materials
Landscapes
- Nozzles (AREA)
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、粉体塗料の付着防止機構を有する粉体吹付ガ
ンに関する。
ンに関する。
従来、中空体の内面を粉体塗料で塗装する方法において
、被塗物に静電粉体吹付ガンを挿入し、粉体塗料を塗装
する際に、特に小口径管の内面塗装の場合には、帯電極
間距離が短いため、静露吹付ガンの電極と被塗物との接
触によりスパークを生じ粉塵爆発を起す危険があった。
、被塗物に静電粉体吹付ガンを挿入し、粉体塗料を塗装
する際に、特に小口径管の内面塗装の場合には、帯電極
間距離が短いため、静露吹付ガンの電極と被塗物との接
触によりスパークを生じ粉塵爆発を起す危険があった。
そこで、被塗物を予備加熱して、静電気を利用せずに塗
装する方法が考案された。ところが予備加熱された被塗
物内で吹付ガンの挿入、引き抜きの繰り返しが行なわれ
ることから、吹付ガン自体も加熱され、粉体塗料がブロ
ッキングし、吐出量の定量性、塗装パターンの形状、塗
面の平滑性などに悪影響をおよばすことから、吹付ガン
構造を二重筒とし、中空部へ冷煤を挿入して加熱を防止
する方法（１）や、被塗物から引き抜いて吹付ガンに圧
縮空気を噴射させて冷却する方法（Ｄ）がとられている
。しかし子熱された大型被塗物を連続して塗装する場合
に、（１）の方法では静露吹付ガンに適用されにくく、
（ロ）の方法では、連続塗装する場合に冷却効果が十分
ではない。本発明は粉体塗装用吹付ガンにおいて、粉体
塗料噴出管の外周に素焼、多孔質プラスチックなどの通
気性多孔質材料製の外筒を被欧して中空室を形成し、そ
の中空室に圧縮空気を導入するようにして、吹付ガン全
体を空気流でおおうことによって、粉体塗料の付着を防
止するとともに吹付ガン全体を冷却するようにして粉体
塗料のブロッキングを生じないようにし、前記従来の問
題点を解決した。
装する方法が考案された。ところが予備加熱された被塗
物内で吹付ガンの挿入、引き抜きの繰り返しが行なわれ
ることから、吹付ガン自体も加熱され、粉体塗料がブロ
ッキングし、吐出量の定量性、塗装パターンの形状、塗
面の平滑性などに悪影響をおよばすことから、吹付ガン
構造を二重筒とし、中空部へ冷煤を挿入して加熱を防止
する方法（１）や、被塗物から引き抜いて吹付ガンに圧
縮空気を噴射させて冷却する方法（Ｄ）がとられている
。しかし子熱された大型被塗物を連続して塗装する場合
に、（１）の方法では静露吹付ガンに適用されにくく、
（ロ）の方法では、連続塗装する場合に冷却効果が十分
ではない。本発明は粉体塗装用吹付ガンにおいて、粉体
塗料噴出管の外周に素焼、多孔質プラスチックなどの通
気性多孔質材料製の外筒を被欧して中空室を形成し、そ
の中空室に圧縮空気を導入するようにして、吹付ガン全
体を空気流でおおうことによって、粉体塗料の付着を防
止するとともに吹付ガン全体を冷却するようにして粉体
塗料のブロッキングを生じないようにし、前記従来の問
題点を解決した。
この手段は通常の粉体塗装用吹付ガンはもちろん、静電
粉体塗装用吹付ガンにも適用できる。すなわち本発明は
、ｍ 粉体塗料噴出管２の外周を覆って通気性多孔質材
料よりなる外筒４を設けて、中空室７を形成し、該中空
室７に圧縮空気流入ローを設けたことを特徴とする粉体
塗装用吹付ガン。
粉体塗装用吹付ガンにも適用できる。すなわち本発明は
、ｍ 粉体塗料噴出管２の外周を覆って通気性多孔質材
料よりなる外筒４を設けて、中空室７を形成し、該中空
室７に圧縮空気流入ローを設けたことを特徴とする粉体
塗装用吹付ガン。
（２）粉体塗料噴出管２の外周を覆って、通気性多孔質
材料よりなる外筒４を設けて、中空室７を形成し、該中
空室７に圧縮空気流入口１を設けるとともに、粉体塗料
噴出管２の先端前方に通気性多孔質材料よりなる中空反
射部材５を設け該中空反射部材５と前記中空室Ｔとを蓮
通せしめたことを特徴とする粉体塗装用吹付ガンに関す
るものである。
材料よりなる外筒４を設けて、中空室７を形成し、該中
空室７に圧縮空気流入口１を設けるとともに、粉体塗料
噴出管２の先端前方に通気性多孔質材料よりなる中空反
射部材５を設け該中空反射部材５と前記中空室Ｔとを蓮
通せしめたことを特徴とする粉体塗装用吹付ガンに関す
るものである。
本発明の第一の発明を、第１図に示す実施例によって説
明する。
明する。
図面において、静電粉体塗装用吹付ガン８は、粉体塗料
噴出管２の外周に、ポリエチレン、ポリプロピレン、弗
素樹脂等の通気性多孔質材料よりなる外筒４が被搬され
、その両者の間に中空室７が形成されている。該中空室
７の一端には、圧縮空気流入口１が設けられる。３は粉
体塗料噴出管２の先端の電極６に接続される高電圧帯電
用の高圧ケーブルである。
噴出管２の外周に、ポリエチレン、ポリプロピレン、弗
素樹脂等の通気性多孔質材料よりなる外筒４が被搬され
、その両者の間に中空室７が形成されている。該中空室
７の一端には、圧縮空気流入口１が設けられる。３は粉
体塗料噴出管２の先端の電極６に接続される高電圧帯電
用の高圧ケーブルである。
この吹付ガンによって静電粉体塗装を行う場合に、粉体
塗料噴出管２から圧縮空気流とともに粉体塗料を噴出せ
しめると同時に、中空室７に圧縮空気を導入せしめれば
、該空気は外筒４の全面から噴出して、吹付ガン８の外
面全体をその空気流でお）われる結果、浮遊する粉体塗
料が吹付ガン８の外面に付着するのを防止するとともに
、吹付ガン８全体を冷却し、内部を流動する粉体塗料の
昇温が防止されてブロッキングが回避できる。
塗料噴出管２から圧縮空気流とともに粉体塗料を噴出せ
しめると同時に、中空室７に圧縮空気を導入せしめれば
、該空気は外筒４の全面から噴出して、吹付ガン８の外
面全体をその空気流でお）われる結果、浮遊する粉体塗
料が吹付ガン８の外面に付着するのを防止するとともに
、吹付ガン８全体を冷却し、内部を流動する粉体塗料の
昇温が防止されてブロッキングが回避できる。
たとえば、セメントブロックに、熱硬化性粉体塗料また
は熱可塑性粉体塗料を塗料する場合には、素材の水分除
去による密着性の改善、付着粉体内の脱泡、また非導電
性素材への塗着効率を高める目的で、あらかじめ粉体塗
料の熔融温度以上（６０００）に予熱して塗装する場合
において、静電粉体吹付ガンに、加熱による粉体塗料の
ブロッキング付着もなく、安定した連続塗装が可能であ
る。実施例−１では静電霧化を利用しているために、反
射板５がなくとも粉体塗料を均一に飛散する事ができる
。熱硬化性粉体塗料は、塗装後に、焼付を行なって硬化
塗膜ができる。つぎに、本発明の第二の発明の実施例を
第２図によって説明する。
は熱可塑性粉体塗料を塗料する場合には、素材の水分除
去による密着性の改善、付着粉体内の脱泡、また非導電
性素材への塗着効率を高める目的で、あらかじめ粉体塗
料の熔融温度以上（６０００）に予熱して塗装する場合
において、静電粉体吹付ガンに、加熱による粉体塗料の
ブロッキング付着もなく、安定した連続塗装が可能であ
る。実施例−１では静電霧化を利用しているために、反
射板５がなくとも粉体塗料を均一に飛散する事ができる
。熱硬化性粉体塗料は、塗装後に、焼付を行なって硬化
塗膜ができる。つぎに、本発明の第二の発明の実施例を
第２図によって説明する。
この実施例におけ，る吹付ガンの基本的構成は第１図に
示したものと略同一であり、相違する点は第１図の電極
６、高圧ケーブル３を設けず、通気性多孔質材料よりな
る中空反射部材５を粉体塗料噴出管２の先端前方に設け
、該中空反射部材５と中空室７とを蓮通管によって接続
することにより、静電気を利用しないで、噴出粉体塗料
を分散吹付けするようにしたことである。この吹付ガン
は中空体被塗装物を予備加熱して粉体塗装する場合に好
適なものである。
示したものと略同一であり、相違する点は第１図の電極
６、高圧ケーブル３を設けず、通気性多孔質材料よりな
る中空反射部材５を粉体塗料噴出管２の先端前方に設け
、該中空反射部材５と中空室７とを蓮通管によって接続
することにより、静電気を利用しないで、噴出粉体塗料
を分散吹付けするようにしたことである。この吹付ガン
は中空体被塗装物を予備加熱して粉体塗装する場合に好
適なものである。
また、第３図で示すように凹凸の少ない平板状の被塗物
をコンベアで移動して塗装するような場合にも適用され
る。
をコンベアで移動して塗装するような場合にも適用され
る。
第３図はこの吹付ガン８を用いた粉体塗装装置全体のフ
ローを示す説明図であって、被塗装物１６はコンベアに
よって、予備加熱炉１４中を通過して予熱され、その上
面から水平にレシプロする粉体塗装用吹付ガン８によっ
て粉体塗料を分散吹付けて被塗物面で溶融し塗面を形成
した後、焼付炉１５硬化乾燥されるものであり、粉体塗
装用吹付ガン８に対する空気、粉体塗料の供給はつぎの
ように行われる。空気除湿機１２を経てコンブレッサー
１３に外気を導入し、発牛した圧縮空気を二系統に分け
てそれぞれレギュレーター１１で調圧し、その一系統に
はフィーダ−９、インジェションポンプ１０を介して粉
体塗料を供給し吹付ガン８の粉体塗料噴出管に接続され
、他の一系統は粉体塗装用吹付ガン８の圧縮空気流入口
に接続される１７は粉体回収装置である。この場合、熱
可塑性粉体を塗装する場合には焼付炉１５は、省略され
るものである。次いで、本発明の効果を明確にするため
のモデル実験を行なった結果を実験例１，２として示す
。
ローを示す説明図であって、被塗装物１６はコンベアに
よって、予備加熱炉１４中を通過して予熱され、その上
面から水平にレシプロする粉体塗装用吹付ガン８によっ
て粉体塗料を分散吹付けて被塗物面で溶融し塗面を形成
した後、焼付炉１５硬化乾燥されるものであり、粉体塗
装用吹付ガン８に対する空気、粉体塗料の供給はつぎの
ように行われる。空気除湿機１２を経てコンブレッサー
１３に外気を導入し、発牛した圧縮空気を二系統に分け
てそれぞれレギュレーター１１で調圧し、その一系統に
はフィーダ−９、インジェションポンプ１０を介して粉
体塗料を供給し吹付ガン８の粉体塗料噴出管に接続され
、他の一系統は粉体塗装用吹付ガン８の圧縮空気流入口
に接続される１７は粉体回収装置である。この場合、熱
可塑性粉体を塗装する場合には焼付炉１５は、省略され
るものである。次いで、本発明の効果を明確にするため
のモデル実験を行なった結果を実験例１，２として示す
。
プラスチック多孔質散気管ＬＰ−５０（セルポール工業
株式会社製、外径３肌×内径１．８肌×長さ３０弧、孔
径５０仏）に対面させて１１０Ｖ−２５０Ｗ赤外ランプ
を１５ｃｍの距離に設置し、照射した場合の温度上昇を
調査した。
株式会社製、外径３肌×内径１．８肌×長さ３０弧、孔
径５０仏）に対面させて１１０Ｖ−２５０Ｗ赤外ランプ
を１５ｃｍの距離に設置し、照射した場合の温度上昇を
調査した。
散気管ＬＰ−５０には常温（１６ｏｏ）の除湿空気を、
２７０そ／分，５４０そ／分それぞれ流入させ噴射させ
た結果を表−１に示す。
２７０そ／分，５４０そ／分それぞれ流入させ噴射させ
た結果を表−１に示す。
表Ｉ
通常使用されている粉体塗料は、３５ｑｏ以上において
ブロッキング現象が認められる事から、吹付ガンは３０
二○以下に維持する必要がある。
ブロッキング現象が認められる事から、吹付ガンは３０
二○以下に維持する必要がある。
実施例−４では圧縮空気の噴射量が少ない為に、多少の
温度上昇が認められるが、実施例−５では完全に抑制す
ることができた。この事は散気管は除湿空気の温度以上
には上昇しない事を示しており、夏季などでは、強制的
に冷却して除湿空気を挿入する事により、外気温度より
冷却する事が可能となる。本発明で使用される除湿空気
とは、コンブレッサーで圧縮された空気を通常の冷凍式
除湿機を用いて得られるものであらるが、子熱された被
塗物からの放射エネルギーによっては適宜冷却した除湿
空気を用いたり、空気量の増加が必要となる。
温度上昇が認められるが、実施例−５では完全に抑制す
ることができた。この事は散気管は除湿空気の温度以上
には上昇しない事を示しており、夏季などでは、強制的
に冷却して除湿空気を挿入する事により、外気温度より
冷却する事が可能となる。本発明で使用される除湿空気
とは、コンブレッサーで圧縮された空気を通常の冷凍式
除湿機を用いて得られるものであらるが、子熱された被
塗物からの放射エネルギーによっては適宜冷却した除湿
空気を用いたり、空気量の増加が必要となる。
以上説明したように、粉体塗料付着防止機構を有する粉
体吹付ガンは、実施例に示すものに限定するものではな
い。また、自動吹付ガンのみならず、手吹ガンにも適用
されるものである。
体吹付ガンは、実施例に示すものに限定するものではな
い。また、自動吹付ガンのみならず、手吹ガンにも適用
されるものである。
図面は本発明の実施例を示すもので、第１図、第２図は
粉体塗装用吹付ガンの説明的側面図、第３図は粉体塗装
装置全体のフローを示す説明図である。 １・・・圧縮空気流入口、２・・・粉体塗料噴出管、３
・・・高圧ケーブル、４・・・外壁面、５・・・反射板
、６・・・電極、７…中空室、８・・・吹付ガン本体、
９・・・フィーダー、１０…インゼクシヨンポンプ（エ
ゼクター）、１１…レギュレーター、１２…空気除湿機
、１３・・・コンブレッサー、１４・・・予備加熱炉、
１５・・・暁付炉、１６・・・被塗物、１７・・・粉体
回収装置。 ガノ図 〆Ｚ図 オう図
粉体塗装用吹付ガンの説明的側面図、第３図は粉体塗装
装置全体のフローを示す説明図である。 １・・・圧縮空気流入口、２・・・粉体塗料噴出管、３
・・・高圧ケーブル、４・・・外壁面、５・・・反射板
、６・・・電極、７…中空室、８・・・吹付ガン本体、
９・・・フィーダー、１０…インゼクシヨンポンプ（エ
ゼクター）、１１…レギュレーター、１２…空気除湿機
、１３・・・コンブレッサー、１４・・・予備加熱炉、
１５・・・暁付炉、１６・・・被塗物、１７・・・粉体
回収装置。 ガノ図 〆Ｚ図 オう図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 粉体塗料噴出管２の外周を覆つて通気性多孔質材料
よりなる外筒４を設けて、中空室７を形成し、該中空室
７に圧縮空気流入口１を設けたことを特徴とする粉体塗
装用吹付ガン。 ２ 粉体塗料噴出管２の外周を覆つて通気性多孔質材料
よりなる外筒４を設けて、中空室７を形成し、該中空室
７に圧縮空気流入口１を設けるとともに、粉体塗料噴出
管２の先端前方に通気性多孔質材料よりなる中空反射部
材５を設け該中空反射部材５と前記中空室７とを連通せ
しめたことを特徴とする粉体塗装用吹付ガン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2566178A JPS6035187B2 (ja) | 1978-03-07 | 1978-03-07 | 紛体塗装用吹付ガン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2566178A JPS6035187B2 (ja) | 1978-03-07 | 1978-03-07 | 紛体塗装用吹付ガン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54118446A JPS54118446A (en) | 1979-09-13 |
| JPS6035187B2 true JPS6035187B2 (ja) | 1985-08-13 |
Family
ID=12171979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2566178A Expired JPS6035187B2 (ja) | 1978-03-07 | 1978-03-07 | 紛体塗装用吹付ガン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6035187B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190112537A (ko) | 2018-03-26 | 2019-10-07 | 현대자동차주식회사 | 파워 트레인의 통합 제어 방법 및 통합 제어기 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58137457A (ja) * | 1982-02-06 | 1983-08-15 | Onoda Cement Co Ltd | 静電粉体塗装ガン |
| IT1247838B (it) * | 1991-02-06 | 1995-01-02 | Itep Spa | Dispositivo per l'applicazione di polveri elettrostaticamente caricate per il rivestimento a spruzzo di oggetti |
| AU2008294832B2 (en) * | 2007-09-04 | 2011-05-19 | Air Products And Chemicals, Inc. | Spray nozzle manifold and process for quenching a hot gas using such an arrangement |
| CN102553744A (zh) * | 2011-12-08 | 2012-07-11 | 吴江云峰金属购件涂装有限公司 | 一种刺喷式喷涂枪 |
-
1978
- 1978-03-07 JP JP2566178A patent/JPS6035187B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190112537A (ko) | 2018-03-26 | 2019-10-07 | 현대자동차주식회사 | 파워 트레인의 통합 제어 방법 및 통합 제어기 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54118446A (en) | 1979-09-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9364839B2 (en) | Applicator for spraying elastomeric materials | |
| US3598626A (en) | Electrostatic method for coating with powder and withdrawing undeposited powder for reuse | |
| EP2780916B1 (en) | Mobile coating system for elastomeric materials | |
| US3311085A (en) | Apparatus for coating objects | |
| US3291631A (en) | Technique for coating articles using streams of particles in laminar flow | |
| US20100209615A1 (en) | Method and System for Applying Hot Melt Adhesive Powder onto a Non-Metallic Surface | |
| ES487157A1 (es) | Perfeccionamientos en los aparatos para pintar una multipli-cidad de piezas conjuntamente | |
| US5567468A (en) | Method and apparatus for applying powder coatings to surfaces | |
| DE3880745D1 (de) | Verfahren und vorrichtung zum lackieren von werkstuecken mit elektrisch isolierender oberflaeche durch elektrostatischen auftrag bzw. spritzauftrag. | |
| US20140295095A1 (en) | In-Line Powder Coating of Non-Conductive Profiles Produced in a Continuous Forming Process such as Pultrusion and Extrusion | |
| JPS6035187B2 (ja) | 紛体塗装用吹付ガン | |
| JPS6139854B2 (ja) | ||
| RU87935U1 (ru) | Установка для нанесения порошкового полимерного покрытия на диэлектрические материалы | |
| JPH0246267B2 (ja) | ||
| JPS6061078A (ja) | 静電塗装方法 | |
| SU988356A1 (ru) | Устройство дл нанесени покрытий | |
| JPS5939357A (ja) | 線状体用静電塗布装置 | |
| SU1524937A1 (ru) | Лини дл окрашивани изделий в электрическом поле | |
| JPS5551454A (en) | Method and apparatus for powder electrostatic coating | |
| WO2015054770A1 (en) | In-line powder coating of non-conductive profiles produced in a continuous forming process such as pultrusion and extrusion | |
| GB1067224A (en) | Improvements in or relating to electrostatic coating methods and apparatus | |
| JPS57162669A (en) | Film forming method for bulb | |
| JPH03247580A (ja) | 耐火物のコーティング処理方法 | |
| JPS5462673A (en) | Method of applying fluorescent material | |
| JPH10328603A (ja) | 塗装装置 |