JPS6035014Y2 - 気体圧縮機における油分離器 - Google Patents
気体圧縮機における油分離器Info
- Publication number
- JPS6035014Y2 JPS6035014Y2 JP1977177968U JP17796877U JPS6035014Y2 JP S6035014 Y2 JPS6035014 Y2 JP S6035014Y2 JP 1977177968 U JP1977177968 U JP 1977177968U JP 17796877 U JP17796877 U JP 17796877U JP S6035014 Y2 JPS6035014 Y2 JP S6035014Y2
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- JP
- Japan
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- oil separator
- gas
- discharge port
- separation
- chamber
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/02—Lubrication; Lubricant separation
- F04C29/026—Lubricant separation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D50/00—Combinations of methods or devices for separating particles from gases or vapours
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04C—APPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
- B04C5/00—Apparatus in which the axial direction of the vortex is reversed
- B04C5/02—Construction of inlets by which the vortex flow is generated, e.g. tangential admission, the fluid flow being forced to follow a downward path by spirally wound bulkheads, or with slightly downwardly-directed tangential admission
- B04C5/04—Tangential inlets
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/16—Filtration; Moisture separation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B43/00—Arrangements for separating or purifying gases or liquids; Arrangements for vaporising the residuum of liquid refrigerant, e.g. by heat
- F25B43/02—Arrangements for separating or purifying gases or liquids; Arrangements for vaporising the residuum of liquid refrigerant, e.g. by heat for separating lubricants from the refrigerant
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S418/00—Rotary expansible chamber devices
- Y10S418/01—Non-working fluid separation
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- Mechanical Engineering (AREA)
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は比較的小型の冷凍装壷、例えばカークーラー
の圧縮機の吐出側に取付けて、その冷媒ガス中に含まれ
る潤滑油を分離するための油分離器に関するものである
。
の圧縮機の吐出側に取付けて、その冷媒ガス中に含まれ
る潤滑油を分離するための油分離器に関するものである
。
例えばカークーラーの圧縮機から吐出される冷媒ガス(
以下、単にガスと称する)は、圧縮作業中に混入した潤
滑油の微粒子をかなり含んでいるので、このガスを直接
凝縮器に供給すると冷却管路の伝熱面の伝熱作用に悪影
響を及ぼし、冷凍効果を著しく阻害するおそれがある。
以下、単にガスと称する)は、圧縮作業中に混入した潤
滑油の微粒子をかなり含んでいるので、このガスを直接
凝縮器に供給すると冷却管路の伝熱面の伝熱作用に悪影
響を及ぼし、冷凍効果を著しく阻害するおそれがある。
このため、冷媒ガス中に混入した潤滑油を凝縮器に入る
前に取り除く必要があり、油分離器の優れたサイクロン
型油分離器の採用が望まれていたが、圧縮機内にコンパ
クトに納めることが困難であった。
前に取り除く必要があり、油分離器の優れたサイクロン
型油分離器の採用が望まれていたが、圧縮機内にコンパ
クトに納めることが困難であった。
本願考案はこの目的のために使用されるもので、構造簡
単にして分離効果のすぐれた油分離器を提供しようとす
るものである。
単にして分離効果のすぐれた油分離器を提供しようとす
るものである。
以下、この考案の一実施例を図面とともに詳細に説明す
る。
る。
第1図および第2図は本考案の油分離器を取付けた気体
圧縮機の要部を示すもので、1は圧縮機の基体をなすケ
ーシング、2はケーシング1内に収納された内周楕円筒
状のシリンダで、このシリンダ2の両側面にはフロント
サイドブロック(図示路)とリアサイドブロック(隔壁
)3とが取付けられており、これら三者によって楕円筒
状のシリンダ室が構威されている。
圧縮機の要部を示すもので、1は圧縮機の基体をなすケ
ーシング、2はケーシング1内に収納された内周楕円筒
状のシリンダで、このシリンダ2の両側面にはフロント
サイドブロック(図示路)とリアサイドブロック(隔壁
)3とが取付けられており、これら三者によって楕円筒
状のシリンダ室が構威されている。
また、このシリンダ室内には複数のベーンを有するロー
タが回転自在に横架されているとともに、前記ベーンに
よってシリンダ室内を複数の圧縮作業室に分割し、ロー
タの回転に伴なって逐次所望の圧縮作業を行なうように
構威しである。
タが回転自在に横架されているとともに、前記ベーンに
よってシリンダ室内を複数の圧縮作業室に分割し、ロー
タの回転に伴なって逐次所望の圧縮作業を行なうように
構威しである。
4はケーシング1内にあって、かつリアサイドブロック
3の外側部中央に取付けられた本考案の油分離器であり
、同図は一例として2つの分離室を有する二連形の油分
離器を示し、この油分離器4の主要部をなす黄銅のごと
き立方体状の金属から戊る分離器本体5,5はその両者
の間に接続片部6を介して一体に連設され、ねじ7,7
によってリアサイドブロック3に固着されている。
3の外側部中央に取付けられた本考案の油分離器であり
、同図は一例として2つの分離室を有する二連形の油分
離器を示し、この油分離器4の主要部をなす黄銅のごと
き立方体状の金属から戊る分離器本体5,5はその両者
の間に接続片部6を介して一体に連設され、ねじ7,7
によってリアサイドブロック3に固着されている。
前記分離器本体5,5の中央部には、上面が開口する円
筒状の分離室8が穿設され、さらにこの分離室8の軸心
に対して偏心直行する方向すなわち円筒状の分離室8の
接線方向には第3図に示すようにこの分離室8に連通ず
るガス導入孔9が形成されており、このガス導入孔9は
リアサイドブロック3に貫通形成された管路10を介し
てシリンダ2の吐出ポート側に連通されている。
筒状の分離室8が穿設され、さらにこの分離室8の軸心
に対して偏心直行する方向すなわち円筒状の分離室8の
接線方向には第3図に示すようにこの分離室8に連通ず
るガス導入孔9が形成されており、このガス導入孔9は
リアサイドブロック3に貫通形成された管路10を介し
てシリンダ2の吐出ポート側に連通されている。
そしてシリンダ室から吐出された潤滑油を含んだ高圧の
ガスを分離室8内に導入するようになっている。
ガスを分離室8内に導入するようになっている。
また前記分離室8の上面には、この開口部を覆うように
してガス透過性材料、例えば多層の金網から成るフィル
タエレメント11がホルダープレート12によって分離
器本体5に挟持固定されていて、このフィルタエレメン
ト11から分離室8内で遠心分離されたガスが放出され
る。
してガス透過性材料、例えば多層の金網から成るフィル
タエレメント11がホルダープレート12によって分離
器本体5に挟持固定されていて、このフィルタエレメン
ト11から分離室8内で遠心分離されたガスが放出され
る。
13は前記分離器本体5の下面に突設され、かつ分離室
8の内底部に連通された金属製のパイプで、このパイプ
13の下端部は、ケーシング1の下半部に貯留された潤
滑油内に浸漬して開口している。
8の内底部に連通された金属製のパイプで、このパイプ
13の下端部は、ケーシング1の下半部に貯留された潤
滑油内に浸漬して開口している。
しかして上記のように構成された本案油分離器によれば
、シリンダ2の吐出ポートから吐出された高圧のガスは
圧力によって管路10およびガス導入孔9を経て分離室
8内に導入される。
、シリンダ2の吐出ポートから吐出された高圧のガスは
圧力によって管路10およびガス導入孔9を経て分離室
8内に導入される。
こうして分離室8内に導入されたガスはその円筒状内壁
に沿って通流することによって旋回性が付与され、ガス
中に含まれた潤滑油はその遠心力によってガスから分離
し、パイプ13を経てケーシング1内に貯留された潤滑
油内に帰還される。
に沿って通流することによって旋回性が付与され、ガス
中に含まれた潤滑油はその遠心力によってガスから分離
し、パイプ13を経てケーシング1内に貯留された潤滑
油内に帰還される。
一方、分離室8内で潤滑油と分離されたガスはフィルタ
エレメント11を通過して一旦はケーシング1内の高圧
室14に放出された後、吐出口15から凝縮器に対して
吐出される。
エレメント11を通過して一旦はケーシング1内の高圧
室14に放出された後、吐出口15から凝縮器に対して
吐出される。
第4図はこの考案に係る油分離器の他の実施例を示し、
フィルタエレメント11を円環状の多層の金網によって
構成したもので、これによれば分離室8内において一旦
遠心分離されたガスの接触面積が大となるので分離効率
を一段と向上することが可能となる。
フィルタエレメント11を円環状の多層の金網によって
構成したもので、これによれば分離室8内において一旦
遠心分離されたガスの接触面積が大となるので分離効率
を一段と向上することが可能となる。
尚、前記両実施例においてはフィルタエレメントを分離
室の上面に取付けた場合すなわち縦形の場合について述
べたが、これを横形にした場合には必ずしも潤滑油を排
出するパイプ13のような手段を設ける必要はなく、分
離室内の潤滑油をフィルタエレメントを通して滴下排出
するようにしてもよい。
室の上面に取付けた場合すなわち縦形の場合について述
べたが、これを横形にした場合には必ずしも潤滑油を排
出するパイプ13のような手段を設ける必要はなく、分
離室内の潤滑油をフィルタエレメントを通して滴下排出
するようにしてもよい。
以上のように、この考案の油分離器においては、吐出ポ
ート側に設けた高圧室内に複数の円筒状の分離室を設け
、その各々には、吐出ポートに連通し、かつ、分離室の
円筒内壁接線方向に沿って開口する直管状のガス導入孔
と、ガス透過性部材を介して高圧室側に開口する開口部
とを設けて、この複数の分離室を油分離器本体が一体的
に保持するとともに、油分離器本体は吐出ポートと高圧
室とを隔てている隔壁に固定するようにしたから、小径
で小容量のサイクロン型油分離室を複数並列的に備えた
ことになって、狭い高圧室内にあって十分な容量の油分
離器とすることができ、しかも、小径の分離室であるか
ら流入する気体の流速が比較的遅くても高能率のサイク
ロン効果が上がり、更に、これらの分離室をひとつにま
とめて油分離器本体に保持して隔壁に取付けるため、組
立分解も容易であるという効果もある。
ート側に設けた高圧室内に複数の円筒状の分離室を設け
、その各々には、吐出ポートに連通し、かつ、分離室の
円筒内壁接線方向に沿って開口する直管状のガス導入孔
と、ガス透過性部材を介して高圧室側に開口する開口部
とを設けて、この複数の分離室を油分離器本体が一体的
に保持するとともに、油分離器本体は吐出ポートと高圧
室とを隔てている隔壁に固定するようにしたから、小径
で小容量のサイクロン型油分離室を複数並列的に備えた
ことになって、狭い高圧室内にあって十分な容量の油分
離器とすることができ、しかも、小径の分離室であるか
ら流入する気体の流速が比較的遅くても高能率のサイク
ロン効果が上がり、更に、これらの分離室をひとつにま
とめて油分離器本体に保持して隔壁に取付けるため、組
立分解も容易であるという効果もある。
図面はこの考案に係る油分離器を取付けた気体圧縮機の
要部を示すもので、第1図はその側断面図、第2図は同
じくその一部切欠き正面断面図、第3図は油分離器の平
面説明図、第4図はこの考案の油分離器の他の実施例を
示す断面図である。 1・・・・・・ケーシング、2・・・・・・シリンダ、
5・・・・・・分離器本体、8・・・・・・分離室、9
・・・・・・ガス導入孔、11・・・・・・フィルタエ
レメント。
要部を示すもので、第1図はその側断面図、第2図は同
じくその一部切欠き正面断面図、第3図は油分離器の平
面説明図、第4図はこの考案の油分離器の他の実施例を
示す断面図である。 1・・・・・・ケーシング、2・・・・・・シリンダ、
5・・・・・・分離器本体、8・・・・・・分離室、9
・・・・・・ガス導入孔、11・・・・・・フィルタエ
レメント。
Claims (1)
- 気体圧縮機ケーシング内の吐出ポート側に設けた高圧室
内に複数の円筒状の分離室を設け、前記分離室の各々に
は、前記吐出ポート側と高圧室との間の隔壁に貫通形成
された管路に連通し、かつ円筒状分離室の円筒内壁接線
方向に沿って開口する直管状のガス導入孔と、ガス透過
性部材を介して前記高圧室側に開口する開口部とを有し
、このガス透過性部材を介して開口した開口部若しくは
前記各分離室の下部に連通して設けたパイプを潤滑油の
排出口としてなり、前記複数の分離室を一体的に保持し
た油分離器本体が前記隔壁に固定されてなる気体圧縮器
における油分離器。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977177968U JPS6035014Y2 (ja) | 1977-12-29 | 1977-12-29 | 気体圧縮機における油分離器 |
GB7849021A GB2012626B (en) | 1977-12-29 | 1978-12-19 | Oil separator |
FR7835950A FR2413569B1 (fr) | 1977-12-29 | 1978-12-21 | Deshuileur pour compresseur |
DE19782856002 DE2856002A1 (de) | 1977-12-29 | 1978-12-23 | Oelabscheider |
US05/973,588 US4255099A (en) | 1977-12-29 | 1978-12-27 | Oil separator for compressor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977177968U JPS6035014Y2 (ja) | 1977-12-29 | 1977-12-29 | 気体圧縮機における油分離器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54103660U JPS54103660U (ja) | 1979-07-21 |
JPS6035014Y2 true JPS6035014Y2 (ja) | 1985-10-18 |
Family
ID=16040220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977177968U Expired JPS6035014Y2 (ja) | 1977-12-29 | 1977-12-29 | 気体圧縮機における油分離器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4255099A (ja) |
JP (1) | JPS6035014Y2 (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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AU590813B2 (en) * | 1986-01-21 | 1989-11-16 | Cash Engineering Research Pty Ltd | Compressor system |
US4761166A (en) * | 1986-01-21 | 1988-08-02 | Cash Engineering Research Pty. Ltd. | Compressor system |
JPH0712707Y2 (ja) * | 1986-12-27 | 1995-03-29 | スズキ株式会社 | 回転式圧縮機 |
US4872890A (en) * | 1988-11-14 | 1989-10-10 | Dollinger Corporation | Multi-stage gas-entrained liquid separator |
US4957517A (en) * | 1989-04-28 | 1990-09-18 | American Standard Inc. | Sound attenuating liquid-gas separator |
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US6599101B2 (en) | 2001-03-12 | 2003-07-29 | Seiko Instruments Inc. | Gas compressor |
DE60121933T2 (de) * | 2001-07-16 | 2007-01-18 | Calsonic Compressor Manufacturing Inc., Narashino | Gaskompressor mit Ölabscheiderelement |
US6497114B1 (en) | 2001-09-18 | 2002-12-24 | Visteon Global Technologies, Inc. | Oil separator |
US20050107324A1 (en) * | 2003-07-12 | 2005-05-19 | Bennett C. F. | Modulation of CEACAM1 expression |
WO2003081043A1 (fr) * | 2002-03-12 | 2003-10-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Compresseur |
US7918316B2 (en) * | 2002-04-30 | 2011-04-05 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Separating device in a motor vehicle oil circuit |
US7082785B2 (en) | 2004-07-13 | 2006-08-01 | Carrier Corporation | Oil separator for vapor compression system compressor |
US20070256431A1 (en) * | 2005-09-28 | 2007-11-08 | Luk Fahrzug-Hydraulik Gmbh & Co., Kg. | Air-Conditioning Compressor or Air Conditioning System |
JP2007162988A (ja) * | 2005-12-12 | 2007-06-28 | Sanden Corp | 蒸気圧縮式冷凍サイクル |
WO2011014119A1 (en) * | 2009-07-27 | 2011-02-03 | The Thailand Research Fund | An apparatus and method for particle analysis |
CN106870372B (zh) * | 2017-03-23 | 2019-01-01 | 珠海格力电器股份有限公司 | 油分桶、螺杆压缩机及空调机组 |
CN114017936B (zh) * | 2022-01-07 | 2022-03-25 | 深圳市森领域电器设备有限公司 | 一种用于空调制冷的螺杆式水冷机 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5115126U (ja) * | 1974-07-23 | 1976-02-03 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3778984A (en) * | 1971-03-02 | 1973-12-18 | Ford Motor Co | Gas liquid separator for use in a refrigeration system |
SE388463B (sv) * | 1975-01-24 | 1976-10-04 | Atlas Copco Ab | Forfarande och anordning for drenering av vetska fran en vetskeavskiljare |
-
1977
- 1977-12-29 JP JP1977177968U patent/JPS6035014Y2/ja not_active Expired
-
1978
- 1978-12-27 US US05/973,588 patent/US4255099A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5115126U (ja) * | 1974-07-23 | 1976-02-03 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4255099A (en) | 1981-03-10 |
JPS54103660U (ja) | 1979-07-21 |
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