JPS6034924A - 二官能性末端ポリパーフルオロアルキレンオキサイドの製造方法 - Google Patents
二官能性末端ポリパーフルオロアルキレンオキサイドの製造方法Info
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- JPS6034924A JPS6034924A JP59067332A JP6733284A JPS6034924A JP S6034924 A JPS6034924 A JP S6034924A JP 59067332 A JP59067332 A JP 59067332A JP 6733284 A JP6733284 A JP 6733284A JP S6034924 A JPS6034924 A JP S6034924A
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- perfluoroalkylene
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
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- Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
- Lubricants (AREA)
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- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
航空工業において、密閉剤、ガスケット、〇−リング、
固体発射系結合剤、等は低温度可撓性、鍋温度安定性、
耐溶媒性、および熱および酸化安定性ン付たなければな
らない。若干の上記性質乞示す最近の先行技術の物質が
述べられているけれども、今まで、上記要求単項Y ?
’tjM足させかつさらに望ましい低温度可撓性乞有1
−ろ厘付俸は提供されていない。
固体発射系結合剤、等は低温度可撓性、鍋温度安定性、
耐溶媒性、および熱および酸化安定性ン付たなければな
らない。若干の上記性質乞示す最近の先行技術の物質が
述べられているけれども、今まで、上記要求単項Y ?
’tjM足させかつさらに望ましい低温度可撓性乞有1
−ろ厘付俸は提供されていない。
本発明は、住めて低いガラス転移温度ンゼしかつ低温度
において可読性であり、セして耐浴媒性および艮好な加
水分解、熱および酸化女足性乞有する妨規な電合体の製
造のため憎めて有用である新規な二′ば能木端ポリ(パ
ーフルオロアルキレンオキサイド)ン提供する。
において可読性であり、セして耐浴媒性および艮好な加
水分解、熱および酸化女足性乞有する妨規な電合体の製
造のため憎めて有用である新規な二′ば能木端ポリ(パ
ーフルオロアルキレンオキサイド)ン提供する。
上記の三官能末端ポリ(パーフルオロアルキレンオキサ
イドは、式 %式%(1) (式中人およびA′は末端−〇F2−基(ンバされた)
に結合している反応性基であり、パーフルオロメチレン
ンオキシおよびパーフルオロメチレンオキシ背骨反俊副
単位は比率m / nが0.2/1ないし5/1である
)で表わすことかでき、この化合物は500ないし20
.000またはより商い、好ましくは800ないし15
.000の範囲の数平均分子倉′″n 7有する。この
式の化合物は、ポリアクリレート、ポリエステル、ポリ
シロキサン、ポリアミド等のような熱安定性、耐浴媒性
度会坏の製造のためホモ産金または共亜合できろ。式(
1)の化合物のガラス転移温度(Tg)は一般に一78
°Cより低り、好ましくは−100”Uより低り、ヤし
て一125℃またはさらに低く、例えは−130−Cで
ありうる。これらの’N SIJに低いガラス転移温度
はまたこの化合物から遣られた電合体の特性であり、そ
して化合物中のは素/弗素含有4′fX:瑠加させるこ
とによりまたはポリ(パーフルオロアルキレンオキサイ
ド)セグメントの長さ乞増加させろことによりさらに下
げろことができる。
イドは、式 %式%(1) (式中人およびA′は末端−〇F2−基(ンバされた)
に結合している反応性基であり、パーフルオロメチレン
ンオキシおよびパーフルオロメチレンオキシ背骨反俊副
単位は比率m / nが0.2/1ないし5/1である
)で表わすことかでき、この化合物は500ないし20
.000またはより商い、好ましくは800ないし15
.000の範囲の数平均分子倉′″n 7有する。この
式の化合物は、ポリアクリレート、ポリエステル、ポリ
シロキサン、ポリアミド等のような熱安定性、耐浴媒性
度会坏の製造のためホモ産金または共亜合できろ。式(
1)の化合物のガラス転移温度(Tg)は一般に一78
°Cより低り、好ましくは−100”Uより低り、ヤし
て一125℃またはさらに低く、例えは−130−Cで
ありうる。これらの’N SIJに低いガラス転移温度
はまたこの化合物から遣られた電合体の特性であり、そ
して化合物中のは素/弗素含有4′fX:瑠加させるこ
とによりまたはポリ(パーフルオロアルキレンオキサイ
ド)セグメントの長さ乞増加させろことによりさらに下
げろことができる。
セグメント−末端基は通常、かつ好ましくは−CF2−
であるけれども、−02F4−1−03F6−または類
似のパーフルオロアルキレン基を含有するセグメン)Y
つくることができ、それは−CF2−末端セグメントと
同一の性質ン本負的に有する。
であるけれども、−02F4−1−03F6−または類
似のパーフルオロアルキレン基を含有するセグメン)Y
つくることができ、それは−CF2−末端セグメントと
同一の性質ン本負的に有する。
式(1)の化合物の背骨は、パーフルオロメチレン)l
!、乞床端とし、この木端基は丼芳香族二爪結合乞′ざ
まない二廟基によりパーフルオロメチレン基に粘付され
た厘曾反応性基7!′ゼする。
!、乞床端とし、この木端基は丼芳香族二爪結合乞′ざ
まない二廟基によりパーフルオロメチレン基に粘付され
た厘曾反応性基7!′ゼする。
好ましくは、この多頁能−木端ポリ(パーフルオロアル
キレンオキサイド)化付物中のAによびA′は谷々−X
aYZ bまたは−xl a/ yl Z/ bl (
谷式中谷XおよびY′は一〇〇NR−1−co2−、−
〇O8−、−co−1合有磯基であり、aおよびa′は
零または1であり(これらは同一または異なっていても
よい)、bおよびb′は1−6の整数である(これらは
同一または異なっていてもよい))である。Rは水素、
低級アルキル(例えば、CH3、−CH2CF3、−C
6H13)、16個より少ない炭素原子のアリール(例
えば、−”6H5、−CaH4CH3、CNoH7)ま
たは−YZb基である。YおよびY′はアルキレン(例
えば−〇H2−1−c2H,−) 、オキサ−アルキレ
ン(例えは、−CH20CH2−)、シクロ−アルキレ
ン(例えは、−c−c6HIQ−) 、チア−アルキレ
ン(例えば−CH2SCH2−)、およびアリーレン(
例えば、−C6H4−1−C6H40C6H4−)、も
しくは、アルアルキレンおよびアルクアリーレンのよう
なこれらの懐合基のようなオレフィン不距和を含まない
多価精合有戦基である。
キレンオキサイド)化付物中のAによびA′は谷々−X
aYZ bまたは−xl a/ yl Z/ bl (
谷式中谷XおよびY′は一〇〇NR−1−co2−、−
〇O8−、−co−1合有磯基であり、aおよびa′は
零または1であり(これらは同一または異なっていても
よい)、bおよびb′は1−6の整数である(これらは
同一または異なっていてもよい))である。Rは水素、
低級アルキル(例えば、CH3、−CH2CF3、−C
6H13)、16個より少ない炭素原子のアリール(例
えば、−”6H5、−CaH4CH3、CNoH7)ま
たは−YZb基である。YおよびY′はアルキレン(例
えば−〇H2−1−c2H,−) 、オキサ−アルキレ
ン(例えは、−CH20CH2−)、シクロ−アルキレ
ン(例えは、−c−c6HIQ−) 、チア−アルキレ
ン(例えば−CH2SCH2−)、およびアリーレン(
例えば、−C6H4−1−C6H40C6H4−)、も
しくは、アルアルキレンおよびアルクアリーレンのよう
なこれらの懐合基のようなオレフィン不距和を含まない
多価精合有戦基である。
ZおよびY′は、−OH、−8H、−3R’ 、−Nm
’2、1 −C02H、−8iR’dQ36 、−CN 、−NC
O、−C=C%1 − q、;、c’−1−0021r’、−0SO2CF
3、−0COCI 、−0ON、−N(R’)CN 、
−(○)co(o)−1−N=C) −I 、−CHo
l−CH(OCH3)2、−3o、、C1、−C(OC
H3)−NH。
’2、1 −C02H、−8iR’dQ36 、−CN 、−NC
O、−C=C%1 − q、;、c’−1−0021r’、−0SO2CF
3、−0COCI 、−0ON、−N(R’)CN 、
−(○)co(o)−1−N=C) −I 、−CHo
l−CH(OCH3)2、−3o、、C1、−C(OC
H3)−NH。
は水素、アリール、または低級アルキルであり、Y′は
水素、アリールまたは低級アルキルであるか、または2
個のVが一輻になって基 1 0 アリール、低級アルキルまたは低級アルケニルであり、
Qはハロゲン、−OR’ 、−00OR’または−CH
=CH2であり、セしてdはゼロまたは1〜6の整数で
ある)のような種々の基並びにそれらの組合せ基のよう
な重合可能反応性基でありうる。2および2′はまター
OCR”R”Rf C式中R” ハ水X、低級アルキル
または低級フルオロアルキルであり、R2は水素または
低級フルオロアルキルであり、そしてRfは低級フルオ
ロアルキルである)、○ 1 1 AおよびA′中の重合可能反応性基は刹電子性、求核、
ぼたは遊離基反応χ実施して■合体生成物ン形成する基
である。
水素、アリールまたは低級アルキルであるか、または2
個のVが一輻になって基 1 0 アリール、低級アルキルまたは低級アルケニルであり、
Qはハロゲン、−OR’ 、−00OR’または−CH
=CH2であり、セしてdはゼロまたは1〜6の整数で
ある)のような種々の基並びにそれらの組合せ基のよう
な重合可能反応性基でありうる。2および2′はまター
OCR”R”Rf C式中R” ハ水X、低級アルキル
または低級フルオロアルキルであり、R2は水素または
低級フルオロアルキルであり、そしてRfは低級フルオ
ロアルキルである)、○ 1 1 AおよびA′中の重合可能反応性基は刹電子性、求核、
ぼたは遊離基反応χ実施して■合体生成物ン形成する基
である。
かくして式■の線状反応性−末端ポリ(パーフルオロア
ルキレンオキサイド)化合物は重合または共重合させる
ことにより式 %式%() (式中mおよびnは谷々、不規則に分布されたパーフル
オロエチレンオキシおよびパーフルオロメチレンオキシ
背骨反復側単位の数をボし、しかも比率m/nは0.2
/1ないし5/1、好ましくは0.5/1ないし2/1
であり、この反復背骨単位は、6個より少なくない原子
の鎖の中に含有されたこの鎖の炭素、敵素、詭黄または
窒素原子ケ通じて結合された前記有機結合基により結合
されている)の反復背骨単位とこの有機結合基と7含む
重合体が形成される。代衣的に、この重合体は少なくと
も1100.好ましくは少なくとも5000、しばしば
2.00 D、000またはより尚い分子量χ有する。
ルキレンオキサイド)化合物は重合または共重合させる
ことにより式 %式%() (式中mおよびnは谷々、不規則に分布されたパーフル
オロエチレンオキシおよびパーフルオロメチレンオキシ
背骨反復側単位の数をボし、しかも比率m/nは0.2
/1ないし5/1、好ましくは0.5/1ないし2/1
であり、この反復背骨単位は、6個より少なくない原子
の鎖の中に含有されたこの鎖の炭素、敵素、詭黄または
窒素原子ケ通じて結合された前記有機結合基により結合
されている)の反復背骨単位とこの有機結合基と7含む
重合体が形成される。代衣的に、この重合体は少なくと
も1100.好ましくは少なくとも5000、しばしば
2.00 D、000またはより尚い分子量χ有する。
式Iの組状多官能−末端ポリ(パーフルオロアルキレン
オキサイド)化合物は、たとえば参考のため本明細豊中
に包含される、イタリー特許明細曹第817.809号
中に、その製造方法と共に記載されているエステル、カ
ルボキシ、またはアシル・・ライド−末端先駆物質から
都合良く製造できる。
オキサイド)化合物は、たとえば参考のため本明細豊中
に包含される、イタリー特許明細曹第817.809号
中に、その製造方法と共に記載されているエステル、カ
ルボキシ、またはアシル・・ライド−末端先駆物質から
都合良く製造できる。
参考のため本明細豊中に包含される特公昭49−209
54号中に記載されているポリウレタンのような重合体
の製造におけるプレポリマーとして有用な線状ヒドロキ
シ−末端ポリ(パーフルオロアルキレンオキサイド)は
例えは、これらのエステル−、カルボキシ−またはアシ
ル・−ライド−末端先駆物質の還元により製造でき、も
しくはこれらは、エステル−1またはアシルハライド−
末端先駆物質と、例えば、アミノアルコールとの反応に
より製造できる。前記プレポリマーの製造方法およびこ
のプレポリマーとポリイソシアネート反応体とからのポ
リウレタンの製造方法は前記特公昭49−20954号
中にまた記載されている。
54号中に記載されているポリウレタンのような重合体
の製造におけるプレポリマーとして有用な線状ヒドロキ
シ−末端ポリ(パーフルオロアルキレンオキサイド)は
例えは、これらのエステル−、カルボキシ−またはアシ
ル・−ライド−末端先駆物質の還元により製造でき、も
しくはこれらは、エステル−1またはアシルハライド−
末端先駆物質と、例えば、アミノアルコールとの反応に
より製造できる。前記プレポリマーの製造方法およびこ
のプレポリマーとポリイソシアネート反応体とからのポ
リウレタンの製造方法は前記特公昭49−20954号
中にまた記載されている。
式■のその他の化合物は既知の反応により、酸、エステ
ルまたはアシル・・ライド−末端ポリ(パーフルオロア
ルキレンオキサイド)または式Iの別の化合物などから
製造するaXIに原料物置のポリ(パーフルオロアルキ
レンオキサイド) 先m体または式■の化合物の末端基
、これと反応させる反応剤、および生成する式Iの重合
体の木端基(AおよびA′)乞示す: 表 ■ 1−COOCH,、H2N−CH2−CH=CH22−
アシルハライド H2N(CH2)式00H3−C○○
CT(3HN(CH3)CH2CH20■(4−COO
CH3H2NCH,CH2NH25−CO0CH3H2
NCH2CH2SH6−C00CT(3H2N(CH2
)3Si(OCH3)3式Iの重合体の −C0NHCH2CH=CH2 −CONH(CH2)3CO2H −CON(CH,)CH2CH20H −CONHCH2CH2NH2 −CONHCH2CH2SH −CONH(CH2)pSi(OC’HJ3化合物 原
軒先駆俸の 2N 式Iの重合体の Hら 18 −アシルハライド HOCH9,C(CH3)2
CH20H20−アシルハライド CH2=CHCH2
0H21−CH=CH2LiAlH4 1)LiAIH。
ルまたはアシル・・ライド−末端ポリ(パーフルオロア
ルキレンオキサイド)または式Iの別の化合物などから
製造するaXIに原料物置のポリ(パーフルオロアルキ
レンオキサイド) 先m体または式■の化合物の末端基
、これと反応させる反応剤、および生成する式Iの重合
体の木端基(AおよびA′)乞示す: 表 ■ 1−COOCH,、H2N−CH2−CH=CH22−
アシルハライド H2N(CH2)式00H3−C○○
CT(3HN(CH3)CH2CH20■(4−COO
CH3H2NCH,CH2NH25−CO0CH3H2
NCH2CH2SH6−C00CT(3H2N(CH2
)3Si(OCH3)3式Iの重合体の −C0NHCH2CH=CH2 −CONH(CH2)3CO2H −CON(CH,)CH2CH20H −CONHCH2CH2NH2 −CONHCH2CH2SH −CONH(CH2)pSi(OC’HJ3化合物 原
軒先駆俸の 2N 式Iの重合体の Hら 18 −アシルハライド HOCH9,C(CH3)2
CH20H20−アシルハライド CH2=CHCH2
0H21−CH=CH2LiAlH4 1)LiAIH。
24 −CH20H(化合物21) CH2=CHCH
2Br−C02CH2C(e:HJ2CH20H−CO
2CH,、CH(OH)CH3 −Co2CH2CH=CH2 −CH,0T( −CH,OCH,CH(OH)CH,0H−CH2QC
)T2CH=CH2 1 26−CH20H(化合物21 ) CF35OFおよ
び(C2[(5)*N27 −CT(20H(化合物2
1) Ncclおよび(C2H5)*N(化合物26)
2)H2 (化合物28) (化合物26) 2) (CH3Co)、0−CH20
SO2CF3 −CH20CN 化合物 32−CH20802CF3NH3 (化合物26) 33 −CH2NH2(化合物32 ) C0Cl23
4−CH20SO2CF3CH3NH2(化合物26) 式Iの重合体の 一〇H2NH2 −CH2NCO −CH2NHCf(3 化合物 37 −CH20H(化合物21 ) CH2=C(C
H3)C0CI38−CH20802CF3 Na工 (化合物26) 59−CH20802CF3CH3CO8Na(化合物
26) 40 −CH2NH2(化合物32 ) 1 ) HC
O2CH32) COCl2+(C2f15)3N41
−COOCH31) CH3MgBr2)H+ 42 −CH2NHCH3(化合物34) ClCNお
よび(C2Hs)sN43 −CH2SH(化合物39
) C12およびH20式Iの重合体の −CH20COC(CH3)=CH2 CH2l −CH2SH反応後に加水分解する O θ −CH2NミC −C(CH3)20H −CH2N(CN)CH3 −CH2So2C1 表Iの1ないし6(1と6とを含む)の化合物、脂肪族
アミドは、一般に、母体のメチルエステル0H3020
0F20(OF2(、F20)m(OF20)nOF2
Co20H3(Ill)と、後記例Iに特定的に例示さ
れているアミノ−置換化合物との反応により、造られる
。
2Br−C02CH2C(e:HJ2CH20H−CO
2CH,、CH(OH)CH3 −Co2CH2CH=CH2 −CH,0T( −CH,OCH,CH(OH)CH,0H−CH2QC
)T2CH=CH2 1 26−CH20H(化合物21 ) CF35OFおよ
び(C2[(5)*N27 −CT(20H(化合物2
1) Ncclおよび(C2H5)*N(化合物26)
2)H2 (化合物28) (化合物26) 2) (CH3Co)、0−CH20
SO2CF3 −CH20CN 化合物 32−CH20802CF3NH3 (化合物26) 33 −CH2NH2(化合物32 ) C0Cl23
4−CH20SO2CF3CH3NH2(化合物26) 式Iの重合体の 一〇H2NH2 −CH2NCO −CH2NHCf(3 化合物 37 −CH20H(化合物21 ) CH2=C(C
H3)C0CI38−CH20802CF3 Na工 (化合物26) 59−CH20802CF3CH3CO8Na(化合物
26) 40 −CH2NH2(化合物32 ) 1 ) HC
O2CH32) COCl2+(C2f15)3N41
−COOCH31) CH3MgBr2)H+ 42 −CH2NHCH3(化合物34) ClCNお
よび(C2Hs)sN43 −CH2SH(化合物39
) C12およびH20式Iの重合体の −CH20COC(CH3)=CH2 CH2l −CH2SH反応後に加水分解する O θ −CH2NミC −C(CH3)20H −CH2N(CN)CH3 −CH2So2C1 表Iの1ないし6(1と6とを含む)の化合物、脂肪族
アミドは、一般に、母体のメチルエステル0H3020
0F20(OF2(、F20)m(OF20)nOF2
Co20H3(Ill)と、後記例Iに特定的に例示さ
れているアミノ−置換化合物との反応により、造られる
。
前記反応性−末端ポリ(パーフルオロアルキレンオキサ
イド)の製造のこれ以上の説明は省略する、なぜならば
、多くの場合これらは” OrganicFuncti
onal Group Preparation″、
by Stn、dler& Karo、Academi
c Press、工nd1 N、Y、、N、 Y。
イド)の製造のこれ以上の説明は省略する、なぜならば
、多くの場合これらは” OrganicFuncti
onal Group Preparation″、
by Stn、dler& Karo、Academi
c Press、工nd1 N、Y、、N、 Y。
(196B)に述べられているような周知の方法に従う
からである。
からである。
前記反応性−末端ポリ(パーフルオロアルキレンオキサ
イド)は、重合体の製造用プレポリマーとしてのこれら
の用途以外に、潤滑剤、過ハロゲン化潤滑剤のための粘
度指数添加剤、油圧用流体、抗水および溌油剤、表面活
性剤、腐食防止剤、モールド用付着防止剤または離型剤
、浮遊剤、および弗素化プラスチック用可塑剤としてま
た有用である。
イド)は、重合体の製造用プレポリマーとしてのこれら
の用途以外に、潤滑剤、過ハロゲン化潤滑剤のための粘
度指数添加剤、油圧用流体、抗水および溌油剤、表面活
性剤、腐食防止剤、モールド用付着防止剤または離型剤
、浮遊剤、および弗素化プラスチック用可塑剤としてま
た有用である。
次側により本発明をさらに説明する。
例 1
ガラスアンプル中に、アリル−末端ポリ(パーフルオロ
アルキレンオキサイド)(表Iの化合物24、Mn=
2000、m/n = 0.6 ) 25.9宅 (22,4meq、 )、ジメチルアントキシシラン’
L4 、!i’ (18,4meq、 )、メチルジア
セトキシシラン0.65 g (4,0meq、 )お
よび0014中ノH(ptc13・C2H2)の6チ溶
液5滴を入れた。この密閉管を65時間、80°Cで加
熱した。液体のシラン−末端ポリ(パーフルオロアルキ
レンオキサイド) Rfo (−0H20(O町)°°“(°1°)・(0
,、CIC!H°)°−“” (XXVI)(式中n=
1および2)生成物を、テトライソゾロビルチタネート
の触媒量と混合し、混合物を約25°Gで6日間、次い
で100℃で1日間大気の湿気に暴露させることにより
、軟質弾性ゴムに硬化させた。軟質ポリシロキサン硬化
生成物82部を、細かく粉砕したシリカ8部、細かく粉
砕した酸化鉄(F13203 ) 10部、および過酸
化ベンゾイル1部と、小さいゴムミルの補助により配合
した。
アルキレンオキサイド)(表Iの化合物24、Mn=
2000、m/n = 0.6 ) 25.9宅 (22,4meq、 )、ジメチルアントキシシラン’
L4 、!i’ (18,4meq、 )、メチルジア
セトキシシラン0.65 g (4,0meq、 )お
よび0014中ノH(ptc13・C2H2)の6チ溶
液5滴を入れた。この密閉管を65時間、80°Cで加
熱した。液体のシラン−末端ポリ(パーフルオロアルキ
レンオキサイド) Rfo (−0H20(O町)°°“(°1°)・(0
,、CIC!H°)°−“” (XXVI)(式中n=
1および2)生成物を、テトライソゾロビルチタネート
の触媒量と混合し、混合物を約25°Gで6日間、次い
で100℃で1日間大気の湿気に暴露させることにより
、軟質弾性ゴムに硬化させた。軟質ポリシロキサン硬化
生成物82部を、細かく粉砕したシリカ8部、細かく粉
砕した酸化鉄(F13203 ) 10部、および過酸
化ベンゾイル1部と、小さいゴムミルの補助により配合
した。
プレス中で6時間、177℃において得られた物質を硬
化させ、次いで24時間、177°Cにおいて緩硬化さ
せると、5乙のショアーA−2硬度、176に9/C’
1rL2の引っばり強さ、140%の破壊の際の伸び、
1.95 g/cr−の密度、および−125ないし1
146CのTgを有するポリエーテル−ポリシロキサン
ゴムが得られた。
化させ、次いで24時間、177°Cにおいて緩硬化さ
せると、5乙のショアーA−2硬度、176に9/C’
1rL2の引っばり強さ、140%の破壊の際の伸び、
1.95 g/cr−の密度、および−125ないし1
146CのTgを有するポリエーテル−ポリシロキサン
ゴムが得られた。
例 2
エチロール置換アミドー末端ゾレポリマーを式■のメチ
ルジエステル先駆物質(Mn−1400およびm/n=
1.55 ’) 10.2&にエタノールアミン0.9
gを徐々に添加し、撹拌することにより造った。この
混合物を1時間撹拌した後、赤外線分析は、ジエステル
先駆物質がエチロール置換アミド末端ゾレポリマーに完
全に変換されたことを示した。この反応混合物をジエチ
ルエーテル125rnl中に溶解し、各回10m1部の
水で洗浄し、硫酸カルシウム上で乾燥した。硫酸カルシ
ウムおよびエーテルを除去すると、赤外線スペクトルに
より確認される構造 H00H20H2NHO(0)C!F、O(OF20F
20)m(OF20)n−CF20ONHOH2C!H
20H(■)を有する淡黄色プレポリマー9.5gが得
られた。
ルジエステル先駆物質(Mn−1400およびm/n=
1.55 ’) 10.2&にエタノールアミン0.9
gを徐々に添加し、撹拌することにより造った。この
混合物を1時間撹拌した後、赤外線分析は、ジエステル
先駆物質がエチロール置換アミド末端ゾレポリマーに完
全に変換されたことを示した。この反応混合物をジエチ
ルエーテル125rnl中に溶解し、各回10m1部の
水で洗浄し、硫酸カルシウム上で乾燥した。硫酸カルシ
ウムおよびエーテルを除去すると、赤外線スペクトルに
より確認される構造 H00H20H2NHO(0)C!F、O(OF20F
20)m(OF20)n−CF20ONHOH2C!H
20H(■)を有する淡黄色プレポリマー9.5gが得
られた。
例 6
表Iの7ないし11(7と11とを含む)の化合物、芳
香族アミドは、活性化エステルとこの例において特定的
に例証される芳香族アミンとの反応により造られる。
香族アミドは、活性化エステルとこの例において特定的
に例証される芳香族アミンとの反応により造られる。
500TLlガラスフラスコ中の式■のジメチルエステ
”(”ns 2100 ;m/n% 0.6 )200
g(0,58モル)と1.1.5−)リヒrロオクタフ
ルオロペンチルアルコール200.9(0,86モル)
との混合物に、硫酸(濃)10滴とエステル交換触媒と
して無水トリフルオロメタンスルホン酸1.5wLeと
を添加した。この混合物を、第1、第2、第6および第
6日にさらに添加した無水物触媒0.5 rrLlと共
に10日間加熱還流した。摺出液5ゴを第7日および第
8日に50CMのVigreuX円筒を通じて除去した
。弗素化ペンチルアルコールの部分を蒸溜により除去し
た。容器残渣の低部液層を吸引器圧力下に加熱(140
°C)し、次に冷却し、1,1.2−トリクロロトリフ
ルオロエタン中に溶解し、活性炭で処理し、ろ過し、溶
媒を蒸気浴上で16時間完全な油圧ポンプ減圧において
、最後に加熱して、減圧下に除去した。無色の液体エス
テル生成物18ろyを得た。エステル末端基、0020
H2(OF2)、Hのカルボニルピークは、5.49ミ
クロンにあって、構造式 %式%) () の生成物に一致する。プロトン原子核磁気共鳴分析は4
.06τ(三重、三重線)と5.22(三重線)とにお
ける−一りを示して各々−(!F2Hおよび一0H2O
F2に一致する。
”(”ns 2100 ;m/n% 0.6 )200
g(0,58モル)と1.1.5−)リヒrロオクタフ
ルオロペンチルアルコール200.9(0,86モル)
との混合物に、硫酸(濃)10滴とエステル交換触媒と
して無水トリフルオロメタンスルホン酸1.5wLeと
を添加した。この混合物を、第1、第2、第6および第
6日にさらに添加した無水物触媒0.5 rrLlと共
に10日間加熱還流した。摺出液5ゴを第7日および第
8日に50CMのVigreuX円筒を通じて除去した
。弗素化ペンチルアルコールの部分を蒸溜により除去し
た。容器残渣の低部液層を吸引器圧力下に加熱(140
°C)し、次に冷却し、1,1.2−トリクロロトリフ
ルオロエタン中に溶解し、活性炭で処理し、ろ過し、溶
媒を蒸気浴上で16時間完全な油圧ポンプ減圧において
、最後に加熱して、減圧下に除去した。無色の液体エス
テル生成物18ろyを得た。エステル末端基、0020
H2(OF2)、Hのカルボニルピークは、5.49ミ
クロンにあって、構造式 %式%) () の生成物に一致する。プロトン原子核磁気共鳴分析は4
.06τ(三重、三重線)と5.22(三重線)とにお
ける−一りを示して各々−(!F2Hおよび一0H2O
F2に一致する。
還流コンデンサーと乾燥用管を具備する100−ガラス
フラスコに式Vのジエステル22.0.9(0,01モ
ル)および4−アミノ−4′−ヒドロキシジフェニルエ
ーテル6.0 gを入れた。−夜間加熱還流し、次いで
溶媒を除去した後、残留生成物をジエチルエーテル中に
溶解し、0.2N塩酸および水で抽出した。硫酸カルシ
ウム上で乾燥し、ろ過しそして溶媒を除去した後、淡オ
レンジ色結晶性固体(融点、110−115°C)16
.5gを得た。このアミドフェノールはジエチルエーテ
ル、アセトンおよびアセトニトリル中に室温で溶解性で
ある。これは1.1.2−トリクロロトリフルオロエタ
ンおよびクロロフォルム中に不溶性である。プロトンn
mrおよび赤外線スペクトルは提案された構造、式■を
支持する。赤外線ピークはそれぞれ、NH,OHおよび
C−0のために6.04および5.84ミクロンにある
。
フラスコに式Vのジエステル22.0.9(0,01モ
ル)および4−アミノ−4′−ヒドロキシジフェニルエ
ーテル6.0 gを入れた。−夜間加熱還流し、次いで
溶媒を除去した後、残留生成物をジエチルエーテル中に
溶解し、0.2N塩酸および水で抽出した。硫酸カルシ
ウム上で乾燥し、ろ過しそして溶媒を除去した後、淡オ
レンジ色結晶性固体(融点、110−115°C)16
.5gを得た。このアミドフェノールはジエチルエーテ
ル、アセトンおよびアセトニトリル中に室温で溶解性で
ある。これは1.1.2−トリクロロトリフルオロエタ
ンおよびクロロフォルム中に不溶性である。プロトンn
mrおよび赤外線スペクトルは提案された構造、式■を
支持する。赤外線ピークはそれぞれ、NH,OHおよび
C−0のために6.04および5.84ミクロンにある
。
Hoc6H,0C6H41JHC!0OF20(aF2
0F20)IQ(cF2o)n−OF 0ONHO6H
,−0−06H,OH(Vl)例 4 表1の化合物12ないし14(12と14を含む)のよ
うな、イソシアネート反応性水素原子を含まないアミド
はジカルボン酸ポリエーテルHO200F20(OF2
0F20)rn(OF20)nOF2Co、H(■)か
らこの例に従って製造すると好ましい。
0F20)IQ(cF2o)n−OF 0ONHO6H
,−0−06H,OH(Vl)例 4 表1の化合物12ないし14(12と14を含む)のよ
うな、イソシアネート反応性水素原子を含まないアミド
はジカルボン酸ポリエーテルHO200F20(OF2
0F20)rn(OF20)nOF2Co、H(■)か
らこの例に従って製造すると好ましい。
50011tl、!rシラスフラスコ中、キシレンへキ
サフルオライド150m1中のトルエン−2,4−シイ
ソシアネー)90.9の還流溶液に、キシレンへキサフ
ルオライ)’25ml中の式■のジカルボン酸(y□−
2700、m/n = 0.6 ) 50 gを、2時
間にわたって、添加した。加熱還流を2日間続けて反応
を完了させ、次いで二酸化炭素を排除した。
サフルオライド150m1中のトルエン−2,4−シイ
ソシアネー)90.9の還流溶液に、キシレンへキサフ
ルオライ)’25ml中の式■のジカルボン酸(y□−
2700、m/n = 0.6 ) 50 gを、2時
間にわたって、添加した。加熱還流を2日間続けて反応
を完了させ、次いで二酸化炭素を排除した。
大部分の溶媒を蒸溜により除去し、冷却した反応−混合
物を石油エーテルで4回洗浄した。純粋なインシアネー
ト−アミド末端キャッピング液体重合体(42g)′f
zr:室己で、かなりの減圧下に吸引することにより単
離した。
物を石油エーテルで4回洗浄した。純粋なインシアネー
ト−アミド末端キャッピング液体重合体(42g)′f
zr:室己で、かなりの減圧下に吸引することにより単
離した。
NHについての6.05および6.5ミクロン、NCO
についての4.40 ミクロン、およびC=Oについて
の5.87 ミクロンにおける赤外線吸収は構造 0ON06H3(CH3)NHO(0)OF20(C!
F20F2OF20)!F20)n−OF2(!0NH
C!6H3(CH,)N(!O(■)に一致する。
についての4.40 ミクロン、およびC=Oについて
の5.87 ミクロンにおける赤外線吸収は構造 0ON06H3(CH3)NHO(0)OF20(C!
F20F2OF20)!F20)n−OF2(!0NH
C!6H3(CH,)N(!O(■)に一致する。
ポリカルボジイミドは25−100°Cで、触媒として
の1−フェニル−5−メチル−6−ホスホレンオキサイ
ドの存在下に縮合させることによりイソシアネート末端
ポリ(パーフルオロアルキレンオキサイド)から造られ
る。
の1−フェニル−5−メチル−6−ホスホレンオキサイ
ドの存在下に縮合させることによりイソシアネート末端
ポリ(パーフルオロアルキレンオキサイド)から造られ
る。
例 5
有用な1群のポリ(パーフルオロアルキレンオキサイド
)は基 (式中Gは酸素、窒素、または硫黄の原子を示す)を包
含する5員複素環式項を末端とするものである。構造 を含有する表1の化合物15.16および17のような
これらのあるものは、この例で、より特定的に例証され
るように対応するオルト置換カルボキシアニリドの脱水
により製造できる。
)は基 (式中Gは酸素、窒素、または硫黄の原子を示す)を包
含する5員複素環式項を末端とするものである。構造 を含有する表1の化合物15.16および17のような
これらのあるものは、この例で、より特定的に例証され
るように対応するオルト置換カルボキシアニリドの脱水
により製造できる。
1001nlのフラスコに、例6で造られたH
U1′1
10.6gを添加した。このフラスコを、合g+5.5
時間、水吸引器減圧下に、油浴中で、165−175°
Cで加熱して、暗緑色油10.2.9を得た。
時間、水吸引器減圧下に、油浴中で、165−175°
Cで加熱して、暗緑色油10.2.9を得た。
脱色用木炭により1,1.2−)リクロロ) IJフル
オロエタン溶液の処理すると、黄色油状物7.8Iが得
られた。赤外線分析はヒドロキシルによる5、0ミクロ
ンの小さい吸収以外のベンゾキサゾールの特性のピーク
を示した。弗素原子核磁気共鳴(nmr)ピークは末端
CF2基について69.0および70.9φにある。M
llは1,1.2−トリクロロトリフルオロエタン中で
気相オスモメトリーにより測定して、2100であった
。これらのデータは構造 に一致する。
オロエタン溶液の処理すると、黄色油状物7.8Iが得
られた。赤外線分析はヒドロキシルによる5、0ミクロ
ンの小さい吸収以外のベンゾキサゾールの特性のピーク
を示した。弗素原子核磁気共鳴(nmr)ピークは末端
CF2基について69.0および70.9φにある。M
llは1,1.2−トリクロロトリフルオロエタン中で
気相オスモメトリーにより測定して、2100であった
。これらのデータは構造 に一致する。
モノメタ、アクリルヒドラジドのようなアシルヒドラジ
ドと、例2に記載の式■のジエステルとの反応、および
本例に従って得られたアミド末端ポリ(パーフルオロア
ルキレンオキサイド)を脱水することにより、次のよう
な化合物が製造できる;表■の化合物20のような重合
可能エステル末端ポリ(パーフルオロアルキレンオキサ
イド)は、プロピレンオキサイドのようなアルキレンオ
キサイドと式■のジ酸との反応により造られる。過剰の
アルキレンオキサイドを用いることにより、有機溶媒中
の表面活性剤として有用なポリエーテル末端化合物が造
られる。
ドと、例2に記載の式■のジエステルとの反応、および
本例に従って得られたアミド末端ポリ(パーフルオロア
ルキレンオキサイド)を脱水することにより、次のよう
な化合物が製造できる;表■の化合物20のような重合
可能エステル末端ポリ(パーフルオロアルキレンオキサ
イド)は、プロピレンオキサイドのようなアルキレンオ
キサイドと式■のジ酸との反応により造られる。過剰の
アルキレンオキサイドを用いることにより、有機溶媒中
の表面活性剤として有用なポリエーテル末端化合物が造
られる。
表■の化合物19および21のような重合可能エステル
末端化合物は、触媒として水銀塩を用いて、式mのジエ
ステルから、エステル交換により都合良く造られる。
末端化合物は、触媒として水銀塩を用いて、式mのジエ
ステルから、エステル交換により都合良く造られる。
例 6
ニトリルー末端ポリ(パーフルオロアルキレンオキサイ
ド)は、例えば、トリアジン重合体の製造に有用であり
、この製造方法を、次に例証する。
ド)は、例えば、トリアジン重合体の製造に有用であり
、この製造方法を、次に例証する。
500Mの丸底フラスコ中に、液体ジカルボンアミド
■、NO(0)CF20(CF20F20)m(CF2
0)nCF20ONH2(xll)(入=1400、m
/n=1.55 )22.8g(0,016モル)、砂
140gおよびp、o、57g(0,40モル)を入れ
た。混合物を、これカー!4−!とんど自由流動性にな
るまで、激しく振盪し、次に53miHgの減圧下に、
砂浴中で加熱した。容器温度が195℃に達した時点で
、ニトリル生成物が溜出し始めた(短い通路の蒸溜ヘッ
ドを通じて)。圧力を227°Cの容器温度で23mm
に、次いで248℃の容器温度で2.5韮に下げた。全
加熱時間は約6時間であった。無色液体の生成物の収量
は19.2 gであった;nも’=1.2894゜基−
ONの赤外線吸収は4.59 ミクロンに見られた。
0)nCF20ONH2(xll)(入=1400、m
/n=1.55 )22.8g(0,016モル)、砂
140gおよびp、o、57g(0,40モル)を入れ
た。混合物を、これカー!4−!とんど自由流動性にな
るまで、激しく振盪し、次に53miHgの減圧下に、
砂浴中で加熱した。容器温度が195℃に達した時点で
、ニトリル生成物が溜出し始めた(短い通路の蒸溜ヘッ
ドを通じて)。圧力を227°Cの容器温度で23mm
に、次いで248℃の容器温度で2.5韮に下げた。全
加熱時間は約6時間であった。無色液体の生成物の収量
は19.2 gであった;nも’=1.2894゜基−
ONの赤外線吸収は4.59 ミクロンに見られた。
末端OF2基の弗素原子核磁気共鳴ピークは58.6お
よび60.0φに見られた。
よび60.0φに見られた。
これらのデータは構造
NOC!F20(OF20F20)rn(CF20)n
OF2’C!N (Xlll)に一致する。
OF2’C!N (Xlll)に一致する。
例 7
式XIIIのジニトリルはこの例で例証されるように、
ビニルトリアジン−末端ポリ(パーフルオロアルキレン
オキサイド)に変換できる。
ビニルトリアジン−末端ポリ(パーフルオロアルキレン
オキサイド)に変換できる。
乾燥250プのフラスコ中に、式X■のジニトリ/’
(”rs = 1800、m/n = 1.4 ) 4
5.49 ’Mよび1,1.2−)ジクロロトリフルオ
ロエタン100rILlを入れた。この撹拌溶液に、ジ
クロロメタン53mA1中の溶液として、トリフルオロ
アセトアミジン(トリフルオロアセトニトリルと遷剰の
アンモニアとから造られた)10.8.9を、1時間に
わたって添加した。撹拌を一夜にわたり続けた。
(”rs = 1800、m/n = 1.4 ) 4
5.49 ’Mよび1,1.2−)ジクロロトリフルオ
ロエタン100rILlを入れた。この撹拌溶液に、ジ
クロロメタン53mA1中の溶液として、トリフルオロ
アセトアミジン(トリフルオロアセトニトリルと遷剰の
アンモニアとから造られた)10.8.9を、1時間に
わたって添加した。撹拌を一夜にわたり続けた。
減圧下に溶媒を除去すると、所望のイミドイルアミジン
生成物 NHNH 11 C!F3C! = N −C−C1F20(C!F2C
!F20)m(C!F20)n−45,6gが得られた
。
生成物 NHNH 11 C!F3C! = N −C−C1F20(C!F2C
!F20)m(C!F20)n−45,6gが得られた
。
1.1.2−)ジクロロエタン25ゴ中に溶解された式
XIYの化合物20gの溶液を、−5℃に冷却された無
水アクリル酸15.0g中に撹拌しながら滴下した。4
0℃で2日間加熱するとトリアジン生成物の形成が生成
された。過剰の無水アクリル酸および副生成物のアクリ
ル酸を水性重炭酸カリウムによる洗浄により除去した。
XIYの化合物20gの溶液を、−5℃に冷却された無
水アクリル酸15.0g中に撹拌しながら滴下した。4
0℃で2日間加熱するとトリアジン生成物の形成が生成
された。過剰の無水アクリル酸および副生成物のアクリ
ル酸を水性重炭酸カリウムによる洗浄により除去した。
稀塩酸で有機層を洗浄し、次いで溶媒を除去した後、粗
製トリアジン生成物を得た。カルボニル不純物を、1.
1.2−トリクロロトリフルオロエタン溶液を用いるシ
リカゲル上のカラムクロマトグラフィーにより除去した
。この液体ビニルトリアジン生成物は次のnmr吸収ピ
ークを有した:プロトン: −0H=OH2による2、
5−4τ;弗素:末端CF2による74.7およヒフ
6.7 φ; −CF3 基による72.4φ。赤外線
分析は、トリアゾン環による6、57 ミクロンにおけ
る強い帯を示した。
製トリアジン生成物を得た。カルボニル不純物を、1.
1.2−トリクロロトリフルオロエタン溶液を用いるシ
リカゲル上のカラムクロマトグラフィーにより除去した
。この液体ビニルトリアジン生成物は次のnmr吸収ピ
ークを有した:プロトン: −0H=OH2による2、
5−4τ;弗素:末端CF2による74.7およヒフ
6.7 φ; −CF3 基による72.4φ。赤外線
分析は、トリアゾン環による6、57 ミクロンにおけ
る強い帯を示した。
これらのデータは構造
に一致する。
例 8
例7(但し異なった無水物を用いた)に従って、式X1
vノ化合物(”n−2100% m/ n= CJ、6
)45.69を過剰(25,9g )の無水トリフル
オロ酢酸と反応させた。減圧下に過剰の無水物と酸とを
除去した後、得られた粗製トリアジン生成物を溶離用溶
媒として1,1.2−)リクロロトリフルオロエタンを
用いる、シリカゾル上のカラムクロマトグラフィーによ
り精製した。この方法で、粗製トリアジン(赤外線分析
によりカルボニル不純物を含有する)22gから、赤外
線分析により純粋であった台状生成物12.9 gが得
られた。テトラヒドロフランを用いて、この台状生成物
の0−08F工。O/>C8F工。混合物中の溶液を抽
出すると、溶媒の除去後、透明トリアジン液体が得られ
る。
vノ化合物(”n−2100% m/ n= CJ、6
)45.69を過剰(25,9g )の無水トリフル
オロ酢酸と反応させた。減圧下に過剰の無水物と酸とを
除去した後、得られた粗製トリアジン生成物を溶離用溶
媒として1,1.2−)リクロロトリフルオロエタンを
用いる、シリカゾル上のカラムクロマトグラフィーによ
り精製した。この方法で、粗製トリアジン(赤外線分析
によりカルボニル不純物を含有する)22gから、赤外
線分析により純粋であった台状生成物12.9 gが得
られた。テトラヒドロフランを用いて、この台状生成物
の0−08F工。O/>C8F工。混合物中の溶液を抽
出すると、溶媒の除去後、透明トリアジン液体が得られ
る。
生成物は構造
(XVI)
を有し1こ。この生成物は熱伝導媒質としてまたし1冷
凍装置のための水圧流体として有用である。
凍装置のための水圧流体として有用である。
この流体を5 rnm Hgの圧力で、250℃に加熱
してより揮発性の置換基を除去した。残留生成物は次の
性質を有した: 分子鎖(in):4070 流動点(ASTM ) : −62,5°C分析値二発
見値: ”+ 20−4 : L 61.0 :N、2
.1 ; 0,1 6.5 赤外線分析=6.4ミクロンにおけるピーク粘度 0°0 442.liセンチストローク68°c 11
1.5センチストローク55°0 70.6センチスト
ローク 68°0 52.5センチストローク 99°0 29.9センチストローク 262°O6,72センチストロ一ク ASTM 5lope (58と99℃との間) :
0.56熱安定性ニトリアジンの1!j試料を開放ガラ
ス管中で252°Cで合計1644時間加熱しても赤外
線スペクトルにおける著しい変化なく、かつ重量におけ
るわずか11.8%の損失が生じた。試料は透明で無色
のままであった。
してより揮発性の置換基を除去した。残留生成物は次の
性質を有した: 分子鎖(in):4070 流動点(ASTM ) : −62,5°C分析値二発
見値: ”+ 20−4 : L 61.0 :N、2
.1 ; 0,1 6.5 赤外線分析=6.4ミクロンにおけるピーク粘度 0°0 442.liセンチストローク68°c 11
1.5センチストローク55°0 70.6センチスト
ローク 68°0 52.5センチストローク 99°0 29.9センチストローク 262°O6,72センチストロ一ク ASTM 5lope (58と99℃との間) :
0.56熱安定性ニトリアジンの1!j試料を開放ガラ
ス管中で252°Cで合計1644時間加熱しても赤外
線スペクトルにおける著しい変化なく、かつ重量におけ
るわずか11.8%の損失が生じた。試料は透明で無色
のままであった。
揮発性:熱重量分析(1分につき20℃上昇)は次の結
果を与えた。
果を与えた。
重量損失係 温度 0C
25581
50458
75498
100554
平らな粘度温度曲線および熱安定性の上=a性質は、低
温における著しい流動性と共に、本明細書において述べ
られているポリ(パーフルオロアルキレンオキサイド)
の大部分の誘導体の特性であり、そして潤滑剤、水圧流
体、または過ハロケゞン化潤滑剤の粘度指数改善剤とし
て、これを有用にする。
温における著しい流動性と共に、本明細書において述べ
られているポリ(パーフルオロアルキレンオキサイド)
の大部分の誘導体の特性であり、そして潤滑剤、水圧流
体、または過ハロケゞン化潤滑剤の粘度指数改善剤とし
て、これを有用にする。
例 9
表Iの化合物21および22のようなヒドロキシ末端ポ
リ(パーフルオロアルキレンオキサイド)は、例えば、
この例において例証される式■のジエステルの還元によ
り造られる。
リ(パーフルオロアルキレンオキサイド)は、例えば、
この例において例証される式■のジエステルの還元によ
り造られる。
粉末のリチウムアルミニウムハイドライド(1,9g、
0.05モル)を、機械的撹拌機、硫酸カルシウム乾燥
用管を具備する還流コンデンサー、およびガス注入管の
設けられている500dの三ツ首フラスコ中の乾燥ジエ
チルエーテル120rILlに添加し、混合物を乾燥窒
素下で4時間撹拌した。
0.05モル)を、機械的撹拌機、硫酸カルシウム乾燥
用管を具備する還流コンデンサー、およびガス注入管の
設けられている500dの三ツ首フラスコ中の乾燥ジエ
チルエーテル120rILlに添加し、混合物を乾燥窒
素下で4時間撹拌した。
式Inのメチルジエステル(Mn−1800およびm/
n=1.4/1 ’)のエーテル溶液5[]mgを、緩
慢な還流を維持するに十分な速度でリチウムアルミニウ
ムハイ−ライドの撹拌溶液に添加した。すべてのエステ
ルを添加した後、得られた混合物を一夜にわたり加熱還
流した。無水メチルアルコール(20wLl)を添加し
て過剰のハイドライドを分解し、ついで稀硫酸(水’+
oomi中のろ6 N H21EO457g)を添加し
た。水性相および有機相を分離し、水性層をジエチルエ
ーテルで4回抽出し、得られたエーテル部分と有機相と
を混合し、硫酸カルシウム上で乾燥した。硫酸カルシウ
ムとエーテルとを混合エーテル部分から除去して透明白
色液体のメチロール−末端ポリ(パーフルオロアルキレ
ンオキサイド)、 T−1nnM−−nTI’−0/nTl’j’JFj)
)jl−n)−〇IF−−(’!M−t”IT−T (
Y■)を得た。この生成物は約1800の虱、975±
50のヒドロキシル当量“および−107°CのTgを
有することが判明した。
n=1.4/1 ’)のエーテル溶液5[]mgを、緩
慢な還流を維持するに十分な速度でリチウムアルミニウ
ムハイ−ライドの撹拌溶液に添加した。すべてのエステ
ルを添加した後、得られた混合物を一夜にわたり加熱還
流した。無水メチルアルコール(20wLl)を添加し
て過剰のハイドライドを分解し、ついで稀硫酸(水’+
oomi中のろ6 N H21EO457g)を添加し
た。水性相および有機相を分離し、水性層をジエチルエ
ーテルで4回抽出し、得られたエーテル部分と有機相と
を混合し、硫酸カルシウム上で乾燥した。硫酸カルシウ
ムとエーテルとを混合エーテル部分から除去して透明白
色液体のメチロール−末端ポリ(パーフルオロアルキレ
ンオキサイド)、 T−1nnM−−nTI’−0/nTl’j’JFj)
)jl−n)−〇IF−−(’!M−t”IT−T (
Y■)を得た。この生成物は約1800の虱、975±
50のヒドロキシル当量“および−107°CのTgを
有することが判明した。
例10
各末端基上に一個より多いヒドロキシル基を含有する別
種のヒドロキシ−末端ポリ(パーフルオロアルキレンオ
キサイド)はこの例において示したように製造できる。
種のヒドロキシ−末端ポリ(パーフルオロアルキレンオ
キサイド)はこの例において示したように製造できる。
500 mlの丸底ガラスフラスコに、式Xvlの化合
物(Mn = 2000、m/n=0.6 ) 105
gを仕込んだ。この系を脱気し、N2で覆い、矢に、メ
タノール中のNa0OH3(4,85meq / g
)溶液5.25mを磁気的に撹拌しながら注射器を通じ
て添加した。この混合物を65°Cに加熱しながら、減
圧下でメタノールを除去した。この系を再びN2で覆い
、45°Cに冷却し、次いでグリシドール1.85gを
添加した。混合物を11/2時間ソ0℃で撹拌した後、
冷却し、CF2CICFC12150mJで稀釈し、次
いで10%水性H2So、 13−で洗浄した。
物(Mn = 2000、m/n=0.6 ) 105
gを仕込んだ。この系を脱気し、N2で覆い、矢に、メ
タノール中のNa0OH3(4,85meq / g
)溶液5.25mを磁気的に撹拌しながら注射器を通じ
て添加した。この混合物を65°Cに加熱しながら、減
圧下でメタノールを除去した。この系を再びN2で覆い
、45°Cに冷却し、次いでグリシドール1.85gを
添加した。混合物を11/2時間ソ0℃で撹拌した後、
冷却し、CF2CICFC12150mJで稀釈し、次
いで10%水性H2So、 13−で洗浄した。
この溶液を乾燥し、ろ過し、次いで濃縮した。
Q、8Bm Hgで95℃に最終的に加熱した後、生成
物を焼結ガラスろう斗を通じてろ過して微量の汚染物を
除去した。未反応の式■のジオール中のHOOH2CF
20 (CF2C!F20 )m(OF20 )nOF
、0H2−OC!H20H(OH)OH20H(X■)
の50%溶液である黄色透明生成物(9B、5L92.
5%)を得た。上記1 : 0.5の代りに、グリシP
−ル対式X■のジオールを2:1モル比で用いることに
より、完全にジ置換された生成物を得た。この生成物は
、ウレタンまたはポリエステル重合体のための交す結合
剤として有用である。
物を焼結ガラスろう斗を通じてろ過して微量の汚染物を
除去した。未反応の式■のジオール中のHOOH2CF
20 (CF2C!F20 )m(OF20 )nOF
、0H2−OC!H20H(OH)OH20H(X■)
の50%溶液である黄色透明生成物(9B、5L92.
5%)を得た。上記1 : 0.5の代りに、グリシP
−ル対式X■のジオールを2:1モル比で用いることに
より、完全にジ置換された生成物を得た。この生成物は
、ウレタンまたはポリエステル重合体のための交す結合
剤として有用である。
例11
この例ではアミンエステル−末端ポリ(パーフルオロア
ルキレンオキサイド)の製造方法を例証する。
ルキレンオキサイド)の製造方法を例証する。
乾燥500dフラスコ中に、式XVUのシカルビノール
(Mn−約2000)50g、エタノールから再結晶さ
せた無水N−カルボキシルアントラニル酸(@点240
−242°C) 11 &、再蒸溜ベンシトリフルオラ
イド250d、乾燥ジメチルスルフォキサイド10dお
よびトリエチルアミン触媒0.5 mlを入れた。この
混合物を15.5時間加熱還流した(水コンデンサーを
発泡器および乾燥用管を通じて連結した)。二酸化炭素
発生により最初若干の発泡が生じたが、ガス発生は反応
が進むに従って緩慢になった。淡黄色均一反応混合物を
水吸引器減圧下で濃縮した。1,1.2−)IJジクロ
ロリフルオロエタン(500d)を液体残渣に添加し、
ついで混合物をろ過して過剰の無水N−カルボキシルア
ントラニル酸を分離した。ろ液を各回100dの水で2
回洗浄し、硫酸ナトリウムで処理し、ろ過しそして減圧
下で濃縮し、最後に細かい多孔性の焼結ガラスろう斗を
通じて減圧下でろ過して淡黄色透明液体51.5g(9
2%)を得た。赤外線吸収帯はNH2について2.86
および2.94 ミクロンに見られ、かつエステル官能
基のC−0について5.85ミクロンに見られる。プロ
トン原子核磁気共鳴ピークは、芳香族水素について2−
5.6τ複合、NH2による4、58τ(ゾロード)、
および−00F20H20−中のメチレンについテ5.
40τ(三重線)に見られる。
(Mn−約2000)50g、エタノールから再結晶さ
せた無水N−カルボキシルアントラニル酸(@点240
−242°C) 11 &、再蒸溜ベンシトリフルオラ
イド250d、乾燥ジメチルスルフォキサイド10dお
よびトリエチルアミン触媒0.5 mlを入れた。この
混合物を15.5時間加熱還流した(水コンデンサーを
発泡器および乾燥用管を通じて連結した)。二酸化炭素
発生により最初若干の発泡が生じたが、ガス発生は反応
が進むに従って緩慢になった。淡黄色均一反応混合物を
水吸引器減圧下で濃縮した。1,1.2−)IJジクロ
ロリフルオロエタン(500d)を液体残渣に添加し、
ついで混合物をろ過して過剰の無水N−カルボキシルア
ントラニル酸を分離した。ろ液を各回100dの水で2
回洗浄し、硫酸ナトリウムで処理し、ろ過しそして減圧
下で濃縮し、最後に細かい多孔性の焼結ガラスろう斗を
通じて減圧下でろ過して淡黄色透明液体51.5g(9
2%)を得た。赤外線吸収帯はNH2について2.86
および2.94 ミクロンに見られ、かつエステル官能
基のC−0について5.85ミクロンに見られる。プロ
トン原子核磁気共鳴ピークは、芳香族水素について2−
5.6τ複合、NH2による4、58τ(ゾロード)、
および−00F20H20−中のメチレンについテ5.
40τ(三重線)に見られる。
これらのデータは構造
H2NC6H40020H2−Rfo−OH2020C
6H4NH2(XX )に一致する。
6H4NH2(XX )に一致する。
例12
この例は芳香族アミノ置換ポリ(パーフルオロアルキレ
ンオキサイド)の製造方法を例証する。
ンオキサイド)の製造方法を例証する。
乾燥250m/フラスコ中に、トリフルオロメタンスル
ホネートエステル〔式 %式% ) オキサイドとp−二トロフェノール(ナトリウム塩0.
015モルを含有する)との無水混合物(4:1モル比
)2.65g、再蒸溜ペンゾトリフルオライF125m
lおよび乾燥ジメチルスルフォキサイド5rILlを入
れた。混合物を磁気的に撹拌し、次いで合計40時間加
Ml流り、?にいでJh A +1 ’(”! f。
ホネートエステル〔式 %式% ) オキサイドとp−二トロフェノール(ナトリウム塩0.
015モルを含有する)との無水混合物(4:1モル比
)2.65g、再蒸溜ペンゾトリフルオライF125m
lおよび乾燥ジメチルスルフォキサイド5rILlを入
れた。混合物を磁気的に撹拌し、次いで合計40時間加
Ml流り、?にいでJh A +1 ’(”! f。
水吸引器減圧下でストリッピング処理した。残留黄色液
体を1.1.2−)ジクロロトリフルオロエタン約20
0a中に溶解し、この有機溶液を水で数回洗浄し、無水
硫酸ナトリウム上で乾燥し、ろ過し、吸引器減圧下に、
最後に肌111ITLHg圧力下で、蒸気浴上で濃縮し
た。残留淡黄色油状物6.5gを得た。赤外線分析およ
び弗素原子核磁気共鳴スペクトルは、予想されたニトロ
フェノキシメチル誘導体に一致し; nmrビークは7
7.5および79.6φ、5.56τ、5.00τおよ
び1.81τに見られた。
体を1.1.2−)ジクロロトリフルオロエタン約20
0a中に溶解し、この有機溶液を水で数回洗浄し、無水
硫酸ナトリウム上で乾燥し、ろ過し、吸引器減圧下に、
最後に肌111ITLHg圧力下で、蒸気浴上で濃縮し
た。残留淡黄色油状物6.5gを得た。赤外線分析およ
び弗素原子核磁気共鳴スペクトルは、予想されたニトロ
フェノキシメチル誘導体に一致し; nmrビークは7
7.5および79.6φ、5.56τ、5.00τおよ
び1.81τに見られた。
これらのデータは式
%式%)
に一致する。
トリフルオロエタノール50m1中のジニトロ化合物8
.6 fIの溶液を、酸化白金0.12!jの存在にお
いて、Parr装置中で水素添加した。この反応混合物
を、室温で、0.5時間にわたって、激しく振盪し、約
50 psiの水素ガス圧力下においた。
.6 fIの溶液を、酸化白金0.12!jの存在にお
いて、Parr装置中で水素添加した。この反応混合物
を、室温で、0.5時間にわたって、激しく振盪し、約
50 psiの水素ガス圧力下においた。
遠心分離して触媒を除去した後、減圧下に溶媒を蒸発さ
せ、淡黄色油状物8.0gを得た。この油状物を空気に
暴露すると、徐々に暗色化した。このジアミン生成物の
当量は滴定により1090であることが測定された。
せ、淡黄色油状物8.0gを得た。この油状物を空気に
暴露すると、徐々に暗色化した。このジアミン生成物の
当量は滴定により1090であることが測定された。
78.6および80.5φ、5.82τ、3.30τ、
および6.52τにおける赤外線分析およびnmr共鳴
吸収は構造 H2N06H400H2−Rf(、−0H2006H4
NH2(XXln)に一致する。
および6.52τにおける赤外線分析およびnmr共鳴
吸収は構造 H2N06H400H2−Rf(、−0H2006H4
NH2(XXln)に一致する。
例15
この例は脂肪族ジアミノ−末端ポリ(パーフルオロアル
キレンオキサイド)の製造方法を例証する。式XXIの
アルファー、オメガ−ジスルホネートエステルパーフル
オロエーテルi合体(Mn=2200Xm/n=0.6
)20.!i’と液体無水アンモニア5.0gとを、7
86Cに冷却されたガラス加圧容器中に仕込んだ。この
加圧容器を5時間、100℃で加熱し、次に冷却しそし
て開放した。
キレンオキサイド)の製造方法を例証する。式XXIの
アルファー、オメガ−ジスルホネートエステルパーフル
オロエーテルi合体(Mn=2200Xm/n=0.6
)20.!i’と液体無水アンモニア5.0gとを、7
86Cに冷却されたガラス加圧容器中に仕込んだ。この
加圧容器を5時間、100℃で加熱し、次に冷却しそし
て開放した。
2層からなる含有物を0F201C!FOI259印で
稀釈した。底の層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウム
上で乾燥した。溶媒を減圧下で蒸発させ、最後に1トー
ルにおいて温度を1008Cに上げた。この生成物を焼
結ガラスを通じてろ過して微量の汚染物を除去した。式 %式%) の淡黄色透明液体16.49 (93,8% )を得た
。
稀釈した。底の層を水で洗浄し、無水硫酸マグネシウム
上で乾燥した。溶媒を減圧下で蒸発させ、最後に1トー
ルにおいて温度を1008Cに上げた。この生成物を焼
結ガラスを通じてろ過して微量の汚染物を除去した。式 %式%) の淡黄色透明液体16.49 (93,8% )を得た
。
0F31303Hの滴定は114oのアミン当量を示し
た。
た。
赤外線吸収スペクトルはNH2基について2.95 ミ
クロンにおける新しい帯と、スルホネート帯の不存在と
を示した。元素分析はo、o o i%以下の硫黄含有
率を示した。
クロンにおける新しい帯と、スルホネート帯の不存在と
を示した。元素分析はo、o o i%以下の硫黄含有
率を示した。
ポリアミン共重合体は、例えば、式XXIIIの化合物
と式XXI X0H380200H2C6H,−0−(
36H40H20802CH3のようなアルファー−オ
メガ−ジスルホネートエステル、または1,10デカン
ジプロマイドのような、二反応性アルキル化剤との反応
により製造できる。
と式XXI X0H380200H2C6H,−0−(
36H40H20802CH3のようなアルファー−オ
メガ−ジスルホネートエステル、または1,10デカン
ジプロマイドのような、二反応性アルキル化剤との反応
により製造できる。
重合体シッフ塩基は、他のアミン反応性基を含まないフ
タロイルジアルデヒドまたはアップアルデヒドのような
脂肪族または芳香族ジアルデヒドまたはジケトンと、表
Iの化合物4および28のようなポリエーテルジ第1級
アミンとの反応により造られる。同様に、このような重
合体はアルデヒド−末端ポリ(パーフルオロアルキレン
オキサイド)と、化合物4および28のようなジ第1級
アミン、ヘキサメチレンジアミン、またはベンジジンと
の反応により造られる。
タロイルジアルデヒドまたはアップアルデヒドのような
脂肪族または芳香族ジアルデヒドまたはジケトンと、表
Iの化合物4および28のようなポリエーテルジ第1級
アミンとの反応により造られる。同様に、このような重
合体はアルデヒド−末端ポリ(パーフルオロアルキレン
オキサイド)と、化合物4および28のようなジ第1級
アミン、ヘキサメチレンジアミン、またはベンジジンと
の反応により造られる。
例14
この例ではアミノ−末端ぼり(パーフルオロアルキレン
オキサイド)からのポリエステルポリ尿素の製造方法を
例証する。ポリエステルポリ尿素を、式XXのアミノ−
末端ポリ(パーフルオロアルキレンオキサイド) 2.
4.9およびシクロヘキサントリイソシアネートとへキ
サメチレンジイソシアネートとの20/80混合物0.
2 &を、24°Cでビーカー中で、混合することによ
り造った。試料をモールド中で注型し、80°Cで68
時間加熱することにより硬化させた。得られたポリエス
テル−ポリ尿素エラストマーは、70のショアーA−2
硬度、−125ないし一112℃の7g182.61部
g/an”の引っばり強さ、および280%の伸びを有
することが判明した。
オキサイド)からのポリエステルポリ尿素の製造方法を
例証する。ポリエステルポリ尿素を、式XXのアミノ−
末端ポリ(パーフルオロアルキレンオキサイド) 2.
4.9およびシクロヘキサントリイソシアネートとへキ
サメチレンジイソシアネートとの20/80混合物0.
2 &を、24°Cでビーカー中で、混合することによ
り造った。試料をモールド中で注型し、80°Cで68
時間加熱することにより硬化させた。得られたポリエス
テル−ポリ尿素エラストマーは、70のショアーA−2
硬度、−125ないし一112℃の7g182.61部
g/an”の引っばり強さ、および280%の伸びを有
することが判明した。
この生成物は冷凍装置の構造接着剤として用いられる。
例15
この例ではインシアネート−末端ポリ(パーフルオロア
ルキレンオキサイド)からのポリアミr−ポリイソシア
ヌレートの製造方法を例証する。
ルキレンオキサイド)からのポリアミr−ポリイソシア
ヌレートの製造方法を例証する。
ポリアミげ一ポリイソシアヌレートエラストマーを、式
■のイソシアネート−末端ポリ(パーフルオロアルキレ
ンオキサイド)99部とイソシアネート三量体化触媒1
部とを、23℃で混合することにより造った。この液体
混合物をモールド中に注入し、100℃で16時間加熱
した。得られた丈夫なニジストマーは、−125ないし
一115’Cの1g% 24.6Icgl /cTrL
2の引っばり強さおよび180チの伸びを有することが
判明した。ポリアミド−ポリイソシアヌレートエラスト
マーは密閉剤および低温接着剤としての用途を有する。
■のイソシアネート−末端ポリ(パーフルオロアルキレ
ンオキサイド)99部とイソシアネート三量体化触媒1
部とを、23℃で混合することにより造った。この液体
混合物をモールド中に注入し、100℃で16時間加熱
した。得られた丈夫なニジストマーは、−125ないし
一115’Cの1g% 24.6Icgl /cTrL
2の引っばり強さおよび180チの伸びを有することが
判明した。ポリアミド−ポリイソシアヌレートエラスト
マーは密閉剤および低温接着剤としての用途を有する。
上記インシアネート三量体化触媒は、トリヘキシレング
リコールボーレート(7g)と2,6−ジーt−ブチル
−p−クレゾールのナトリウム塩(2g)との混合物を
120°0で15分間加熱することにより造った。
リコールボーレート(7g)と2,6−ジーt−ブチル
−p−クレゾールのナトリウム塩(2g)との混合物を
120°0で15分間加熱することにより造った。
例1ノに
の例ではシアネート−末端ポリ(パーフルオロアルキレ
ンオキサイド)からのポリエーテル−ポリシアヌレート
の製造方法を例証する。
ンオキサイド)からのポリエーテル−ポリシアヌレート
の製造方法を例証する。
4.4′−オキシジフェノールの試料14gをメタノー
ル中の水酸化ナトリウム1.29で一部分中和しついで
真空下で蒸発乾固した。
ル中の水酸化ナトリウム1.29で一部分中和しついで
真空下で蒸発乾固した。
上記塩をトリフルオロメタンスルホネートエステル−末
端ポリ(パーフルオロアルキレンオキサイド) 〔式CF3SO20CH3CF20(CF2aF2CF
3SO20CH3CF20(CF2aF20)〕50g
と反応さセタ。所望ノー0H2006H,006H,O
H末端ポリ(パーフルオロアルキレンオキサイド)合計
24.1 gをろう状固体として得た。この生成物を一
60°Cでアセトン中の過剰のシアノデンプロマイド/
トリエチルアミンと反応させると、対応するシアネート
−末端ポリ(/々−フルオロアルキレンオキサイド)が
得られた。赤外線吸収スペクトルは、−0ON基の特性
である、4.4ミクロンにおける吸収ピークを示す。
端ポリ(パーフルオロアルキレンオキサイド) 〔式CF3SO20CH3CF20(CF2aF2CF
3SO20CH3CF20(CF2aF20)〕50g
と反応さセタ。所望ノー0H2006H,006H,O
H末端ポリ(パーフルオロアルキレンオキサイド)合計
24.1 gをろう状固体として得た。この生成物を一
60°Cでアセトン中の過剰のシアノデンプロマイド/
トリエチルアミンと反応させると、対応するシアネート
−末端ポリ(/々−フルオロアルキレンオキサイド)が
得られた。赤外線吸収スペクトルは、−0ON基の特性
である、4.4ミクロンにおける吸収ピークを示す。
上記−CH20C6H40C6H40CN末端重合体の
試料をモールド中に注入し、150°Cで1.5時間、
次(・で200°Cで2.25時間加熱した。得られた
ホ1ノエーテルーポリシアヌレートは、150%の伸び
と45 kg / cm2の引っばり強さとをもつ可撓
性コ5ムであった。
試料をモールド中に注入し、150°Cで1.5時間、
次(・で200°Cで2.25時間加熱した。得られた
ホ1ノエーテルーポリシアヌレートは、150%の伸び
と45 kg / cm2の引っばり強さとをもつ可撓
性コ5ムであった。
例17
この例ではシアネート末端ポリ(/々−フルオロアルキ
レンオキサイド)からのポリベンゾキサゾール−ポリシ
アヌレートの製造方法を例証する。
レンオキサイド)からのポリベンゾキサゾール−ポリシ
アヌレートの製造方法を例証する。
式Xのヒドロキシ−末端ぼり(7クーフルオロアルキレ
ンオキサイド)とアセトン中の過剰の臭イヒシアノデン
/トリエチルアミンとを一60°Cで反応させ、赤外線
吸収スペクトルにおいて4.4ミクロンに吸収を有する
対応するシアネート−末端ポリ(パーフルオロアルキレ
ンオキサイP)を得た。
ンオキサイド)とアセトン中の過剰の臭イヒシアノデン
/トリエチルアミンとを一60°Cで反応させ、赤外線
吸収スペクトルにおいて4.4ミクロンに吸収を有する
対応するシアネート−末端ポリ(パーフルオロアルキレ
ンオキサイP)を得た。
生成物を150℃で6週間加熱すると、暗色ゴム、ポリ
ベンゾキサゾール−ポリシアヌレートが得うれた。
ベンゾキサゾール−ポリシアヌレートが得うれた。
複素環単位またはポリ(パーフルオロアルキレンオキサ
イド)セグメントを結合するセグメントを含むブロック
共重合体は、低温度における良好な弾性と共に良好な高
温安定性を一般に特徴としている。ポリベンゾキサゾー
ルは式Vの化合物のような活性化エステル、またはアシ
ルハライド−末端ポリ(パーフルオロアルキレンオキサ
イド)と、ビス(オルト−ヒドロキシ芳香族アミン)と
を等モル量で縮合させ、ついで生成物のポリアミrを脱
水することにより製造できる。ポリベンズイミダゾール
は、ビス(オルト−アミノ芳香族アミン)との反応およ
び脱水により同様に製造できる。ポリオキサジアゾール
は、例えば式■のジエステルと過剰のヒドラジンとを反
応させ、次いで生成するヒドラジン−末端プレポリマー
を等モル量の式■の活性化エステルとの次の反応させ、
次いで得られたポリヒドラジドを減圧下で200−60
0℃に加熱して、脱水することにより製造できる。
イド)セグメントを結合するセグメントを含むブロック
共重合体は、低温度における良好な弾性と共に良好な高
温安定性を一般に特徴としている。ポリベンゾキサゾー
ルは式Vの化合物のような活性化エステル、またはアシ
ルハライド−末端ポリ(パーフルオロアルキレンオキサ
イド)と、ビス(オルト−ヒドロキシ芳香族アミン)と
を等モル量で縮合させ、ついで生成物のポリアミrを脱
水することにより製造できる。ポリベンズイミダゾール
は、ビス(オルト−アミノ芳香族アミン)との反応およ
び脱水により同様に製造できる。ポリオキサジアゾール
は、例えば式■のジエステルと過剰のヒドラジンとを反
応させ、次いで生成するヒドラジン−末端プレポリマー
を等モル量の式■の活性化エステルとの次の反応させ、
次いで得られたポリヒドラジドを減圧下で200−60
0℃に加熱して、脱水することにより製造できる。
高分子量可撓性熱可塑性生成物は広範囲の温度にわたっ
て有用である、溶媒を含まない接着剤として貴重である
。
て有用である、溶媒を含まない接着剤として貴重である
。
例18
この例ではニトリル−末端ポリ(パーフルオロアルキレ
ンオキサイド)からのポリトリアジンの製造方法を例証
する。
ンオキサイド)からのポリトリアジンの製造方法を例証
する。
式X■のニトリル−末端ポリ(パーフルオロアルキレン
オキサイP)の試料をガラスアンプル中で触媒としての
無水アンモニア5−10モルチと混合し、このアンプル
を密閉した。このアンプ0ルを150−200℃で1日
間加熱し、ついで冷却し、ついで開放した。得られたン
l?リドリアシンは、−82ないし一75℃のTgと2
6°Cにおける9 0.4 %のはね返り弾性とを有す
るきわめて弾性の交す結合ゴムであった。このポリトリ
アジンゴムは、25日間260℃で加熱するとき、わず
かに2.5重量%を失った。
オキサイP)の試料をガラスアンプル中で触媒としての
無水アンモニア5−10モルチと混合し、このアンプル
を密閉した。このアンプ0ルを150−200℃で1日
間加熱し、ついで冷却し、ついで開放した。得られたン
l?リドリアシンは、−82ないし一75℃のTgと2
6°Cにおける9 0.4 %のはね返り弾性とを有す
るきわめて弾性の交す結合ゴムであった。このポリトリ
アジンゴムは、25日間260℃で加熱するとき、わず
かに2.5重量%を失った。
例19
この例ではヒドロキシ−末端ポリ(パーフルオロアルキ
レンオキサイド)からのポリカーボネートの製造方法を
例証する。
レンオキサイド)からのポリカーボネートの製造方法を
例証する。
機械的撹拌機、ガス発泡用管、排気管、および温度計を
具備する100ゴ樹脂容器に、式XVUのジオール(丸
−2000、m/n = 0.6 ) 17gおよびク
ロロベンゼン25Mを添加した。この容器を10分間窒
素で浄化した。ホスゲンと窒素との混合物をこの撹拌反
応混合物中に徐々に泡立てて加えた。反応が進行するに
つれて、混合物の温度は約15°C上った。1時間後、
白色沈殿物が現れた。沈殿物のピリジン塩酸塩は反応が
進行するにつれて、かさ高になった。2時間後、ホスゲ
ン22Nを添加すると、反応混合物は黄色に変り、そし
て機械的撹拌機を止めるに十分の粘性を有した。この混
合物を水中に注入し、ブレングー中で急速に混合した。
具備する100ゴ樹脂容器に、式XVUのジオール(丸
−2000、m/n = 0.6 ) 17gおよびク
ロロベンゼン25Mを添加した。この容器を10分間窒
素で浄化した。ホスゲンと窒素との混合物をこの撹拌反
応混合物中に徐々に泡立てて加えた。反応が進行するに
つれて、混合物の温度は約15°C上った。1時間後、
白色沈殿物が現れた。沈殿物のピリジン塩酸塩は反応が
進行するにつれて、かさ高になった。2時間後、ホスゲ
ン22Nを添加すると、反応混合物は黄色に変り、そし
て機械的撹拌機を止めるに十分の粘性を有した。この混
合物を水中に注入し、ブレングー中で急速に混合した。
乳化した油状物を分離し、40℃で15チ塩酸により抽
出した。油状物を再び分離し、次いで減圧(5−1Qm
rn)下で一夜にわたり80°Cで加熱した。重合体の
収量は2.2gであった。赤外線スペクトルは提案され
た構造(−CH2RfOOH20002−’) 。
出した。油状物を再び分離し、次いで減圧(5−1Qm
rn)下で一夜にわたり80°Cで加熱した。重合体の
収量は2.2gであった。赤外線スペクトルは提案され
た構造(−CH2RfOOH20002−’) 。
に一致した。
この生成物は広い温度範囲にわたって使用できる水圧流
体として有用である。
体として有用である。
例20
この例では、式XXIVのジアミノポリ(パーフルオロ
アルキレンオキサイド)とテトラカルボン酸環式ジ無水
物との反応による。[IJイミドの製造方法を例証する
。得られたポリアミド酸は加熱によるかまたは酸無水物
との反応によるかいずれかにより脱水させると、ポリイ
ミドが形成される。ある場合には、もう1種のジ第1級
アミンを共反応させて三元共重合体を生成できる。
アルキレンオキサイド)とテトラカルボン酸環式ジ無水
物との反応による。[IJイミドの製造方法を例証する
。得られたポリアミド酸は加熱によるかまたは酸無水物
との反応によるかいずれかにより脱水させると、ポリイ
ミドが形成される。ある場合には、もう1種のジ第1級
アミンを共反応させて三元共重合体を生成できる。
好ましい尋媒は、ジメチルアセトアミド、ジメチルフォ
ルムアミ間1ジメチルスルフォキサイドおよびN−メチ
ルtロリドンのような乾燥極性中性溶媒である。固形分
5チないし50%の濃度が好ましい。ポリアミン酸を形
成する初期縮合のための好ましい反応温度は−10ない
し50℃である。
ルムアミ間1ジメチルスルフォキサイドおよびN−メチ
ルtロリドンのような乾燥極性中性溶媒である。固形分
5チないし50%の濃度が好ましい。ポリアミン酸を形
成する初期縮合のための好ましい反応温度は−10ない
し50℃である。
別種のポリイミドを、表Iの化合物ろ2のジ無水物と芳
香族または脂肪族ジアミンと、または式XXIVのジア
ミンもしくは表1の化合物60とを、上記反応条件下に
反応させることにより製造できる。
香族または脂肪族ジアミンと、または式XXIVのジア
ミンもしくは表1の化合物60とを、上記反応条件下に
反応させることにより製造できる。
例21
この例ではジアミノ−末端ポリ(パーフルオロアルキレ
ンオキサイr)とジアシルハライド−末端パーフルオロ
アルカンとの反応によるポリアミドの製造方法を例証す
る。
ンオキサイr)とジアシルハライド−末端パーフルオロ
アルカンとの反応によるポリアミドの製造方法を例証す
る。
磁気撹拌機、温度計、還流コンデンサー、添加用ろう斗
および乾燥用管を具備する100rILl丸底がラスフ
ラスコ中に、式XXIVのシアミン(M =2280、
m/n = 0.6 ) 6.4 g、0F2C!IO
FC129m11およびヘキサフルオロインプロパツー
ル1.5−を入れた。CI+’2010FC125ml
中の0100(OF2)、OOC!1 0.817 g
の酢液を40℃でこのフラスコに徐々に添加した。HC
lがスの緩慢な発生が見られた。透明醇液を6時間加熱
還流した。
および乾燥用管を具備する100rILl丸底がラスフ
ラスコ中に、式XXIVのシアミン(M =2280、
m/n = 0.6 ) 6.4 g、0F2C!IO
FC129m11およびヘキサフルオロインプロパツー
ル1.5−を入れた。CI+’2010FC125ml
中の0100(OF2)、OOC!1 0.817 g
の酢液を40℃でこのフラスコに徐々に添加した。HC
lがスの緩慢な発生が見られた。透明醇液を6時間加熱
還流した。
溶媒を減圧炉中で50℃で除去した。若干不透明な弱い
フィルムを得た。
フィルムを得た。
式
の重合体の性質は次の通りで))る:
CF2ClCFCl2/ヘキサフルオロイソプロパツー
ル(1:1)(1チ)中の固有粘度は0.084である
。示差熱分析(DTA )は−125°Cないし一11
1℃のTg、および68℃のTmi示す。加熱熟成研究
は、610時間後、2000Cにおける2、5チの重量
損失を示す。
ル(1:1)(1チ)中の固有粘度は0.084である
。示差熱分析(DTA )は−125°Cないし一11
1℃のTg、および68℃のTmi示す。加熱熟成研究
は、610時間後、2000Cにおける2、5チの重量
損失を示す。
他のポリアミドを、同様の方法で、脂肪族または芳香族
二酸クロライドと式XX■およびXXIVのジアミンと
の反応により製造できる。式■の二酸をジイソシアネー
トと1:1の化学量論的比率で反応させると、C02の
発生と共にポリアミrが生成する。別法として、式■の
二酸から誘導された二酸ハライドをジ第−級またはジ第
二級アミンの当量と乾燥中性媒質中で反応させることも
できる。
二酸クロライドと式XX■およびXXIVのジアミンと
の反応により製造できる。式■の二酸をジイソシアネー
トと1:1の化学量論的比率で反応させると、C02の
発生と共にポリアミrが生成する。別法として、式■の
二酸から誘導された二酸ハライドをジ第−級またはジ第
二級アミンの当量と乾燥中性媒質中で反応させることも
できる。
例22
この例では、カルボキシ−末端ポリ(パーフルオロアル
キレンオキサイr)からのポリアミド−ポリエステル−
ポリエーテルの製造方法を例証する。
キレンオキサイr)からのポリアミド−ポリエステル−
ポリエーテルの製造方法を例証する。
水酸化す) IJウム7gを含有するメタノール溶液1
40ゴ中の4−アミノ酪酸20&の懸濁液を、1.1.
2−トリクロロトリフルオロエタン500−とジエチル
エーテル1ooi中の式■のジメチルエステル−末端ポ
リ(パーフルオロアルキレンオキサイV(習 =210
0、m/n=6.[])i oogの溶液に、撹拌しな
がら添加した。混合物を2時間室温で撹拌し、溶媒を減
圧下で除去した。白色粉末状残渣を水500m1で酸性
化した。
40ゴ中の4−アミノ酪酸20&の懸濁液を、1.1.
2−トリクロロトリフルオロエタン500−とジエチル
エーテル1ooi中の式■のジメチルエステル−末端ポ
リ(パーフルオロアルキレンオキサイV(習 =210
0、m/n=6.[])i oogの溶液に、撹拌しな
がら添加した。混合物を2時間室温で撹拌し、溶媒を減
圧下で除去した。白色粉末状残渣を水500m1で酸性
化した。
生成物をアセトン800dで最後に洗浄し、次いで60
℃で減圧下で乾燥した。液体生成物を次にN / N−
ジメチルフォルムアミド中に溶解し、遠心分離し、溶媒
を除去し、再び減圧乾燥した。収量は94Fであった。
℃で減圧下で乾燥した。液体生成物を次にN / N−
ジメチルフォルムアミド中に溶解し、遠心分離し、溶媒
を除去し、再び減圧乾燥した。収量は94Fであった。
−〇〇NH(C!H,、)2CO2Hで終っている末端
ポリ(パーフルオロアルキレンオキサイド)の酸嶋量は
1210であった。
ポリ(パーフルオロアルキレンオキサイド)の酸嶋量は
1210であった。
上記カルボキシ−末端ポリ(パーフルオロアルキレンオ
キサイド)90部とエポキシノボラック(DEN −4
58、DOW Chemical company )
10部との混合物をモールV中に注入し、11.08
Cで2日間加熱した。得られたポリアミドーポリエステ
ルーボリエーテルエジストマーは、−128ないし一1
15℃のTg、18.6に9/α2の引っばり強さ、1
10%の破壊の際の伸び、55のショアーA−2硬度、
および0%永久固定を有した。
キサイド)90部とエポキシノボラック(DEN −4
58、DOW Chemical company )
10部との混合物をモールV中に注入し、11.08
Cで2日間加熱した。得られたポリアミドーポリエステ
ルーボリエーテルエジストマーは、−128ないし一1
15℃のTg、18.6に9/α2の引っばり強さ、1
10%の破壊の際の伸び、55のショアーA−2硬度、
および0%永久固定を有した。
この重合体は密閉剤組成物および低温接着剤において有
用である。
用である。
表1の化合物44のようなアリール−末端ポリ(パーフ
ルオロアルキレンオキサイド)は、例工ば、キシレンへ
キサフルオライド−ニトロベンゼンのような共溶媒混合
物中で、8時間、120−150℃で、塩化イソジウム
のような、フリーデル−クラフト触媒の存在下に、 C!102S06H,006H,5O201のようなジ
スルホニルハライPまたは化合物45と反応させること
により、ポリアリールスルホンのような交す結合可能線
状高分子重合体を造るために使用できる。
ルオロアルキレンオキサイド)は、例工ば、キシレンへ
キサフルオライド−ニトロベンゼンのような共溶媒混合
物中で、8時間、120−150℃で、塩化イソジウム
のような、フリーデル−クラフト触媒の存在下に、 C!102S06H,006H,5O201のようなジ
スルホニルハライPまたは化合物45と反応させること
により、ポリアリールスルホンのような交す結合可能線
状高分子重合体を造るために使用できる。
重合体ケトンは、アリール−末端ポリ(パーフルオロア
ルキレンオキサイド)と、例えば塩化テレフタロイルと
の、トリフルオロメタンスルホン酸触媒の存在における
反応により同様に製造できる。
ルキレンオキサイド)と、例えば塩化テレフタロイルと
の、トリフルオロメタンスルホン酸触媒の存在における
反応により同様に製造できる。
代理人浅村 皓
第1頁の続き
0発 明 者 ジョゼフ、ラマール、アメリカ合衆国ミ
ソ−リンガ−ト、ハドソンロー ネソタ州セントポール、メープルウッ ド2501
ソ−リンガ−ト、ハドソンロー ネソタ州セントポール、メープルウッ ド2501
Claims (2)
- (1)式 %式% (式中mおよびnは谷々、不規則に:17j−伸された
パーフルオロエチレンオキシおよびパーフルオロメチレ
ンオキシ背骨反復側単位の数を示し、しかも比率m /
nは鱈2/1ないしb/1である。)ノ背骨Y aす
るヒドロキシ木端ポリパーフルオロアルキレンオキサイ
トン、アリルハライドと反応させることy、”待ばとす
る、式 %式% (式中mおよびnは上記のとおりである。)の背骨χ有
するビスアリルエーテルの製造法。 - (2)式 %式% (式中mお〜よびnは谷々、不規則に分布されたパーフ
ルオロエチレンオキシおよびパーフルオロメチレンオキ
シ背骨反復側単位の数ン示し、しかも比率m / nは
0.2’/ 1ないし5/1である)の背骨ン有するア
リル末端ポリパーフルオロアルキレンオキシドを、アセ
トキシシランと反応させることン特倣とする、式 %式% (式中mおよびnは上記のとおりである)の背骨ン有す
る反応性シラン末端パーフルオロアルキレンオキサイド
の製造方法。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US00070540A US3810874A (en) | 1969-03-10 | 1970-09-08 | Polymers prepared from poly(perfluoro-alkylene oxide) compounds |
US70540 | 1970-09-08 | ||
CA120,658A CA960221A (en) | 1970-09-08 | 1971-08-16 | Dis-"alpha, omega-di-s-triazinyl perfluoropoly-oxaalkanes" |
CA120,659A CA960400A (en) | 1970-09-08 | 1971-08-16 | Poly(perfluoroalkylene oxide) derivatives |
CA190,722A CA960222A (en) | 1970-09-08 | 1974-01-21 | Polyfunctional poly(perfluoroalkylene oxide) compounds |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6034924A true JPS6034924A (ja) | 1985-02-22 |
Family
ID=27425500
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59067332A Pending JPS6034924A (ja) | 1970-09-08 | 1984-04-04 | 二官能性末端ポリパーフルオロアルキレンオキサイドの製造方法 |
JP61183277A Granted JPS6248724A (ja) | 1970-09-08 | 1986-08-04 | 反応性シラン末端ポリパ−フルオロアルキレンオキサイドの製造方法 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61183277A Granted JPS6248724A (ja) | 1970-09-08 | 1986-08-04 | 反応性シラン末端ポリパ−フルオロアルキレンオキサイドの製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JPS6034924A (ja) |
BR (1) | BR7105885D0 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0258600A (ja) * | 1988-04-13 | 1990-02-27 | Ausimont Spa | ペルフルオロポリエーテルを基剤とした潤滑剤またはグリース用の防錆添加剤 |
JP2003026795A (ja) * | 2001-05-18 | 2003-01-29 | Ausimont Spa | 一方に末端基−ch2ohおよび他方に塩素を含む末端基を有するフルオロポリオキシアルキレンの製造方法 |
JP2010533182A (ja) * | 2007-07-10 | 2010-10-21 | カーネギー メロン ユニバーシティー | 核磁気共鳴技術のための細胞標識を製造するための組成物及び方法 |
JP2017048375A (ja) * | 2014-11-28 | 2017-03-09 | ダイキン工業株式会社 | フルオロオキシメチレン基含有パーフルオロポリエーテル変性体 |
WO2018043166A1 (ja) * | 2016-08-30 | 2018-03-08 | 旭硝子株式会社 | 含フッ素エーテル化合物の製造方法 |
JP2018519399A (ja) * | 2015-07-09 | 2018-07-19 | ソルベイ スペシャルティ ポリマーズ イタリー エス.ピー.エー. | (ペル)フルオロポリエーテルアミンの合成のための方法 |
JP2021505729A (ja) * | 2017-12-08 | 2021-02-18 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 硬化性フッ素化ポリマー組成物 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03240912A (ja) * | 1990-02-19 | 1991-10-28 | Kawasaki Steel Corp | 酸素底吹き転炉の操業方法 |
EP0978524B1 (en) | 1997-04-30 | 2005-12-14 | Daikin Industries, Limited | Fluoropolymer, process for preparing the same, and use thereof |
US6716534B2 (en) * | 2001-11-08 | 2004-04-06 | 3M Innovative Properties Company | Coating composition comprising a fluorochemical polyether silane partial condensate and use thereof |
US6649272B2 (en) * | 2001-11-08 | 2003-11-18 | 3M Innovative Properties Company | Coating composition comprising fluorochemical polyether silane polycondensate and use thereof |
JP5929919B2 (ja) * | 2011-09-21 | 2016-06-08 | 旭硝子株式会社 | 含フッ素エーテル組成物、その製造方法、コーティング液、および表面処理層を有する基材の製造方法 |
KR101671089B1 (ko) * | 2012-06-13 | 2016-10-31 | 다이킨 고교 가부시키가이샤 | 퍼플루오로폴리에테르기 함유 실란 화합물 및 표면 처리제 |
JP6130288B2 (ja) * | 2013-11-22 | 2017-05-17 | 信越化学工業株式会社 | アリル基変性フルオロオキシアルキレン基含有ポリマー及びその製造方法 |
-
1971
- 1971-09-06 BR BR5885/71A patent/BR7105885D0/pt unknown
-
1984
- 1984-04-04 JP JP59067332A patent/JPS6034924A/ja active Pending
-
1986
- 1986-08-04 JP JP61183277A patent/JPS6248724A/ja active Granted
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0258600A (ja) * | 1988-04-13 | 1990-02-27 | Ausimont Spa | ペルフルオロポリエーテルを基剤とした潤滑剤またはグリース用の防錆添加剤 |
JP2003026795A (ja) * | 2001-05-18 | 2003-01-29 | Ausimont Spa | 一方に末端基−ch2ohおよび他方に塩素を含む末端基を有するフルオロポリオキシアルキレンの製造方法 |
JP2010533182A (ja) * | 2007-07-10 | 2010-10-21 | カーネギー メロン ユニバーシティー | 核磁気共鳴技術のための細胞標識を製造するための組成物及び方法 |
JP2017048375A (ja) * | 2014-11-28 | 2017-03-09 | ダイキン工業株式会社 | フルオロオキシメチレン基含有パーフルオロポリエーテル変性体 |
KR20170073624A (ko) * | 2014-11-28 | 2017-06-28 | 다이킨 고교 가부시키가이샤 | 플루오로옥시메틸렌기 함유 퍼플루오로폴리에테르 변성체 |
US10851204B2 (en) | 2014-11-28 | 2020-12-01 | Daikin Industries, Ltd. | Modified fluorooxymethylene group-containing perfluoropolyether |
JP2018519399A (ja) * | 2015-07-09 | 2018-07-19 | ソルベイ スペシャルティ ポリマーズ イタリー エス.ピー.エー. | (ペル)フルオロポリエーテルアミンの合成のための方法 |
WO2018043166A1 (ja) * | 2016-08-30 | 2018-03-08 | 旭硝子株式会社 | 含フッ素エーテル化合物の製造方法 |
JPWO2018043166A1 (ja) * | 2016-08-30 | 2019-06-24 | Agc株式会社 | 含フッ素エーテル化合物の製造方法 |
US11066517B2 (en) | 2016-08-30 | 2021-07-20 | AGC Inc. | Processes for producing fluorinated ether compounds |
JP2021505729A (ja) * | 2017-12-08 | 2021-02-18 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 硬化性フッ素化ポリマー組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6248724A (ja) | 1987-03-03 |
BR7105885D0 (pt) | 1973-03-13 |
JPS6361336B2 (ja) | 1988-11-29 |
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