JPS6034724B2 - 小型準広角写真レンズ - Google Patents
小型準広角写真レンズInfo
- Publication number
- JPS6034724B2 JPS6034724B2 JP51108226A JP10822676A JPS6034724B2 JP S6034724 B2 JPS6034724 B2 JP S6034724B2 JP 51108226 A JP51108226 A JP 51108226A JP 10822676 A JP10822676 A JP 10822676A JP S6034724 B2 JPS6034724 B2 JP S6034724B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- negative
- condition
- wide
- angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B9/00—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or -
- G02B9/34—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or - having four components only
Description
【発明の詳細な説明】
一眼レフカメラが小型化される額向は近年顕著であり、
レンズ系においてもこの傾向にある。
レンズ系においてもこの傾向にある。
本発明は準広角写真レンズにおいて特に小型で使用でき
る事を目的とした、レンズ全長の短かし、事を特徴とし
た、光学系に関するものである。一般に標準レンズと呼
ばれるレンズの包括角度は±20oから十23o程度の
ものである。
る事を目的とした、レンズ全長の短かし、事を特徴とし
た、光学系に関するものである。一般に標準レンズと呼
ばれるレンズの包括角度は±20oから十23o程度の
ものである。
しかし、一般撮影において、やや広角である事が希望さ
れてきつつある。包括角度が±300以上になると、一
眼レフカメラ用レンズでは、焦点距離以上のバックフオ
ーカスを必要とするため、前群に負レンズを配置せざる
を得ない。従って全長が長くなる事となる。本発明の目
的は、包括角度が士27oから士2が程度の前者と後者
の中間にある範囲で小型化を計った写真レンズを提供す
るものである。
れてきつつある。包括角度が±300以上になると、一
眼レフカメラ用レンズでは、焦点距離以上のバックフオ
ーカスを必要とするため、前群に負レンズを配置せざる
を得ない。従って全長が長くなる事となる。本発明の目
的は、包括角度が士27oから士2が程度の前者と後者
の中間にある範囲で小型化を計った写真レンズを提供す
るものである。
まず、本発明のレンズ構成より説明すると、物体側より
、第1レンズは正しンズ、第2レンズは両凹負レンズ、
第3レンズは負レンズで、第4レンズの正しンズと貼合
せて構成され、第5レンズは正しンズで構成される4群
5枚構成のレンズであり、符号をF:全系の合成焦点距
離 F.・2・・・・・・i:第iレンズまでの合成焦点距
離rj:第i面の曲率半径ni:第iレンズのd−li
neの屈折率〃i:第iレンズのアッべ数 dk:第k番目のレンズ厚、又はレンズ間隔1:光学系
の全長と定めるとき、次の ‘1} n,、〜、n5>1.75 ‘21 Q<1.82、n3>1.65 ‘3} F/1.65<F.<F/1.25‘4’F/
o.4<IF,.2l<F/0.29 F,.2<0‘
5’ 0.45<lr3l<0.7F、r3く0‘6’
0.5拍<r.<0.8坪‘7} 0.3ぼく1<0
.餌 (8ー lr8l>が、【8<0 ‘9’0.0ぼくd2<0.1F ‘IQ 0.2が<(d,十d2十d3十4)<0.3
密の各条件を満足して構成さるものである。
、第1レンズは正しンズ、第2レンズは両凹負レンズ、
第3レンズは負レンズで、第4レンズの正しンズと貼合
せて構成され、第5レンズは正しンズで構成される4群
5枚構成のレンズであり、符号をF:全系の合成焦点距
離 F.・2・・・・・・i:第iレンズまでの合成焦点距
離rj:第i面の曲率半径ni:第iレンズのd−li
neの屈折率〃i:第iレンズのアッべ数 dk:第k番目のレンズ厚、又はレンズ間隔1:光学系
の全長と定めるとき、次の ‘1} n,、〜、n5>1.75 ‘21 Q<1.82、n3>1.65 ‘3} F/1.65<F.<F/1.25‘4’F/
o.4<IF,.2l<F/0.29 F,.2<0‘
5’ 0.45<lr3l<0.7F、r3く0‘6’
0.5拍<r.<0.8坪‘7} 0.3ぼく1<0
.餌 (8ー lr8l>が、【8<0 ‘9’0.0ぼくd2<0.1F ‘IQ 0.2が<(d,十d2十d3十4)<0.3
密の各条件を満足して構成さるものである。
次に上記各条件について説明する。
○}の条件は広角度にわたっての収差量の減少をはかる
事を目的とするもので、n,を大きくする事は、広角度
を包括するためには必要なもので、第2面の曲率半径を
正とするか、大きな負とする事が希望されるもので、そ
のためには、屈曲率の大きい事は健利な条件となるもの
であり、1.75より少さし、時には、‘3’の条件の
範囲でF,が定まるとき、前述の曲率半径が負で目的よ
り少さな値となり易く、広角度の光東のコマ収差の悪化
が著しくなるので不適当である。
事を目的とするもので、n,を大きくする事は、広角度
を包括するためには必要なもので、第2面の曲率半径を
正とするか、大きな負とする事が希望されるもので、そ
のためには、屈曲率の大きい事は健利な条件となるもの
であり、1.75より少さし、時には、‘3’の条件の
範囲でF,が定まるとき、前述の曲率半径が負で目的よ
り少さな値となり易く、広角度の光東のコマ収差の悪化
が著しくなるので不適当である。
又、山、巧の屈折率が1.75より小さいときには、1
:2.8程度の明るさと云えども球面収差の悪化となり
、その絶対量を4・さくするためには、n3を1.65
より4・さい屈折率にする等の配慮が必要となるが、こ
の場合コマ収差の崩れ、ベッッバールの和の減少等とな
り、不適当である。‘2’の条件は、貸しンズの屈折率
を条件の範囲内にする事により、ベッッバールの和が適
切に保たれ、{1}の条件と関連して、本発明レンズの
目的の広角度の範囲で適当な非点収差のバランスを保つ
事が可動となるものである。
:2.8程度の明るさと云えども球面収差の悪化となり
、その絶対量を4・さくするためには、n3を1.65
より4・さい屈折率にする等の配慮が必要となるが、こ
の場合コマ収差の崩れ、ベッッバールの和の減少等とな
り、不適当である。‘2’の条件は、貸しンズの屈折率
を条件の範囲内にする事により、ベッッバールの和が適
切に保たれ、{1}の条件と関連して、本発明レンズの
目的の広角度の範囲で適当な非点収差のバランスを保つ
事が可動となるものである。
仏が1.82よりも大きいときにはべッッバールの和が
増大しすぎる。若し第4面の曲率半径を小さくして解決
しようとれば、コマ収差等の悪化の原因となり望ましく
ない。又〜が1.65よりも4・さくなるときには、ベ
ツッバ−ル和の減少、コマ収差の悪化等を生じ易く、不
適当である。糊の条件は、{1’のn.の条件とも関連
して、第2面の屈折力を目的の値とするためと、色収差
等のバランスを保つための第1レンズの焦点距離F,の
範囲を示すもので、F,がF/1.65よりも小さいと
きには、前述の第2面の曲率半径が負で小さくなる方向
となり、広角度におけるコマ収差の窓化となり不適当で
ある。
増大しすぎる。若し第4面の曲率半径を小さくして解決
しようとれば、コマ収差等の悪化の原因となり望ましく
ない。又〜が1.65よりも4・さくなるときには、ベ
ツッバ−ル和の減少、コマ収差の悪化等を生じ易く、不
適当である。糊の条件は、{1’のn.の条件とも関連
して、第2面の屈折力を目的の値とするためと、色収差
等のバランスを保つための第1レンズの焦点距離F,の
範囲を示すもので、F,がF/1.65よりも小さいと
きには、前述の第2面の曲率半径が負で小さくなる方向
となり、広角度におけるコマ収差の窓化となり不適当で
ある。
又、バックフオーカスを長く保つためにも不利となる。
逆にF,がF/1.25よりも大きいときには、結果的
に歪曲収差の増大、又はコマ収差の内方コマとしての悪
化等となり、不適当である。‘4’の条件は脚の条件と
関連して、本発明レンズの主要な骨子をなすもので、ベ
ッツバールの和の適切化、色収差の正常化等の働きをな
すものである。
逆にF,がF/1.25よりも大きいときには、結果的
に歪曲収差の増大、又はコマ収差の内方コマとしての悪
化等となり、不適当である。‘4’の条件は脚の条件と
関連して、本発明レンズの主要な骨子をなすもので、ベ
ッツバールの和の適切化、色収差の正常化等の働きをな
すものである。
即ち、F.・2が負でF/0.4よりも4・さし、とき
には、ベッッバールの和の減少となり、又第4面でのコ
マ収差の悪化、特に比較的角度の小さい範囲での外方コ
マが残留し易く不適当である。又、F/0.29よりも
大きいときには、逆の欠点則ちべッッバールの和の増大
、第4面での内方コマの残留が生じるとともに、負の歪
曲収差の増大にもつながるので適当でない。風の条件は
、負の球面収差を適切にするための条件で、勿論、{3
}、■の条件と関連して成り立つものである。
には、ベッッバールの和の減少となり、又第4面でのコ
マ収差の悪化、特に比較的角度の小さい範囲での外方コ
マが残留し易く不適当である。又、F/0.29よりも
大きいときには、逆の欠点則ちべッッバールの和の増大
、第4面での内方コマの残留が生じるとともに、負の歪
曲収差の増大にもつながるので適当でない。風の条件は
、負の球面収差を適切にするための条件で、勿論、{3
}、■の条件と関連して成り立つものである。
即ち、て3が負で0.4印よりも4・さし・とき‘こは
、負の球面収差が増大し、他の箇所での補正を必要とす
る事となり、コマ収差のバランスを崩す原因ともなる。
又、0.7Fよりも大きいときには、正の球面収差の除
去が難かしくなり、第5面、第8面等に正の曲率半径を
もたせて第7面、第9面の負担を軽くしようとすると、
歪曲収差の負の増大、コマ収差の内方コマへの悪化等の
欠点を生じ易いので望ましくない。■の条件は、‘11
、脚の条件と関連して第2面での屈折力の負担を決定す
る条件で、r,が0.5蛇よりも小さいときには、前述
した広角化に伴う第2面での欠点は捕えるが、歪曲収率
の負の悪化、内方コマの悪化等の影響が出て釆る。
、負の球面収差が増大し、他の箇所での補正を必要とす
る事となり、コマ収差のバランスを崩す原因ともなる。
又、0.7Fよりも大きいときには、正の球面収差の除
去が難かしくなり、第5面、第8面等に正の曲率半径を
もたせて第7面、第9面の負担を軽くしようとすると、
歪曲収差の負の増大、コマ収差の内方コマへの悪化等の
欠点を生じ易いので望ましくない。■の条件は、‘11
、脚の条件と関連して第2面での屈折力の負担を決定す
る条件で、r,が0.5蛇よりも小さいときには、前述
した広角化に伴う第2面での欠点は捕えるが、歪曲収率
の負の悪化、内方コマの悪化等の影響が出て釆る。
又、逆に、r.が0.8坪よりも大きいときには、広角
化が難しくなるので不適当である。{7;の条件は、レ
ンズ系を4・型化するための条件であり、1が0.餌よ
り大きいときには、周辺光量の減少を補うために、第1
レンズ又は第4、第5レンズの径を大きくして補う事と
なり、レンズ径の増大となり、目的に反してくるもので
ある。
化が難しくなるので不適当である。{7;の条件は、レ
ンズ系を4・型化するための条件であり、1が0.餌よ
り大きいときには、周辺光量の減少を補うために、第1
レンズ又は第4、第5レンズの径を大きくして補う事と
なり、レンズ径の増大となり、目的に反してくるもので
ある。
収差上もコマ収差が発生する方向にあるので望ましくな
い。又、1が0.3印よりも小さいときには、‘31、
‘4}の条件とも関連してべッッバールの和の増大、又
はレンズ厚の減少となり、レンズコバ厚の減少等となり
、1:2.8のレンズを求める事が不可能となってくる
ので、不適当である。【8}の条件は歪曲収率の負の増
大、コマ収差の悪化及び球面収差の補正不足を防ぐ条件
で、r8が負で波よりも小さい場合には、歪曲収率の負
の増大は防止できるが、負担が第9面に生じ球面収差の
補正不足となり易く、‘1}の条件のはを用いたとして
もがより大きいことが望ましい。また正の値を持つ時に
は歪曲収差の負の増大、コマ収差の内方コマへの悪化の
方向にあるので、不適当である。側の条件はバックフオ
ーカス、ベツツバールの和を適切に保っためのもので、
d2が0.0岬より短かし、場合には、バックフオーカ
スに対しては有利であると云えるが、ベッッバールの和
の増大となって非点収差の悪化が目立つ事となる。
い。又、1が0.3印よりも小さいときには、‘31、
‘4}の条件とも関連してべッッバールの和の増大、又
はレンズ厚の減少となり、レンズコバ厚の減少等となり
、1:2.8のレンズを求める事が不可能となってくる
ので、不適当である。【8}の条件は歪曲収率の負の増
大、コマ収差の悪化及び球面収差の補正不足を防ぐ条件
で、r8が負で波よりも小さい場合には、歪曲収率の負
の増大は防止できるが、負担が第9面に生じ球面収差の
補正不足となり易く、‘1}の条件のはを用いたとして
もがより大きいことが望ましい。また正の値を持つ時に
は歪曲収差の負の増大、コマ収差の内方コマへの悪化の
方向にあるので、不適当である。側の条件はバックフオ
ーカス、ベツツバールの和を適切に保っためのもので、
d2が0.0岬より短かし、場合には、バックフオーカ
スに対しては有利であると云えるが、ベッッバールの和
の増大となって非点収差の悪化が目立つ事となる。
又、逆にもが0.1Fよりも長い場合には、ベッツバー
ルの和をづ・さくする事は可能で、他の条件が有利にな
るが、バックフオーカスを長く保つ事が難かしくなるの
で適当でない。尚、本条件は{31の条件と関連して成
り立つ事は当然である。‘IQの条件は■の条件とも関
連するが、4・型化を保つためのもので、d,十も十d
3十中が0.2班より小さい時には、ベッッバールの和
の増大が大きく、後群でこの欠点を補正する事が難かし
く、第4、第5レンズの負担も増すので諸収差のバラン
スが崩れるものである。
ルの和をづ・さくする事は可能で、他の条件が有利にな
るが、バックフオーカスを長く保つ事が難かしくなるの
で適当でない。尚、本条件は{31の条件と関連して成
り立つ事は当然である。‘IQの条件は■の条件とも関
連するが、4・型化を保つためのもので、d,十も十d
3十中が0.2班より小さい時には、ベッッバールの和
の増大が大きく、後群でこの欠点を補正する事が難かし
く、第4、第5レンズの負担も増すので諸収差のバラン
スが崩れるものである。
又、0.3がより大きい時には、全長を‘7}の条件の
範囲内にする事が難しくなり、光量の減少等の欠点を生
じて来るので不適当である。本発明におけるレンズ系は
以上の各条件を満足し、充分なバックフオーカスを保ち
、性能良好な包括角度が士27oから±2が程度の小型
な準広角写真レンズを設計出来るものである。
範囲内にする事が難しくなり、光量の減少等の欠点を生
じて来るので不適当である。本発明におけるレンズ系は
以上の各条件を満足し、充分なバックフオーカスを保ち
、性能良好な包括角度が士27oから±2が程度の小型
な準広角写真レンズを設計出来るものである。
次に本発明における実施例をF=100についての数値
で示す。
で示す。
実施例
F=1一00,口径比1:2.8 ,包括角度士280
r1 76.57 d1 10」6 nl/レ1
1.88300/41.0r2 −303.40 d
2 6.74r3 一53.82 d3 4.0
9 n2ノレ2 1.68893/31.1r4
88.06 d4 6.43r5 −64.45
d5 2.41 n3/し3 1.69895/
30.1r6 425.49 d6 7.22
n4/し4 181600/468r7 ‐50.69
d7 024r8 一212.57 d8
4.33 n5/し5 1.80400ノ466r9
‐68.86バックフォーカス=91.90=0.9
1班F,=70.13〜F/1.426F.・2=−3
29.93=−F/0.3031=41.62=0.4
1餌d,十も十d3十d4=27.42=0.27岬べ
ツツバールの和=0.240
r1 76.57 d1 10」6 nl/レ1
1.88300/41.0r2 −303.40 d
2 6.74r3 一53.82 d3 4.0
9 n2ノレ2 1.68893/31.1r4
88.06 d4 6.43r5 −64.45
d5 2.41 n3/し3 1.69895/
30.1r6 425.49 d6 7.22
n4/し4 181600/468r7 ‐50.69
d7 024r8 一212.57 d8
4.33 n5/し5 1.80400ノ466r9
‐68.86バックフォーカス=91.90=0.9
1班F,=70.13〜F/1.426F.・2=−3
29.93=−F/0.3031=41.62=0.4
1餌d,十も十d3十d4=27.42=0.27岬べ
ツツバールの和=0.240
第1図は本発明の実施例におけるレンズ構成図、第2図
は本発明の実施例における各収差曲線図である。 矛ー図 オ2図
は本発明の実施例における各収差曲線図である。 矛ー図 オ2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 物体側より第1レンズは正レンズ、第2レンズは両
凹負レンズ、第3レンズは負レンズで、第4レンズの正
レンズと接合して構成され、第5レンズは正レンズで構
成される4群5枚構成のレンズにおいて、符号をF:全
系の合成焦点距離 F_1・_2・_3…_i:第iレンズまでの合成焦点
距離r_j:第j面の曲率半径n_i:第iレンズのd
−lineの屈折率d_k:第k番目のレンズ厚、又は
レンズ間隔l:光学系の全長と定めるとき、次の各条件
を満足して成立する性能良好な小型準広角写真レンズ。 (1)n_1、n_4、n_5>1.75(2)n_2
<1.82、n_3>1.65(3)F/1.65<F
_1<F/1.25(4)F/0.4<|F_・_2|
<F/0.29F_1・_2<0(5)0.45<|r
_3|<0.7F、r_3<0(6)0.55F<r_
1<0.85F(7)0.35F<l<0.6F (8)|r_8|>2F、r_8<0 (9)0.04F<d_2<0.1F (10)0.22F<(d_1+d_2+d_3+d_
4)<0.32F
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51108226A JPS6034724B2 (ja) | 1976-09-09 | 1976-09-09 | 小型準広角写真レンズ |
US05/831,207 US4154509A (en) | 1976-09-09 | 1977-09-07 | Miniaturized semi-wide-angle photographic lens |
GB37479/77A GB1548056A (en) | 1976-09-09 | 1977-09-08 | Miniature semi wide-angle lens system |
DE2740692A DE2740692C3 (de) | 1976-09-09 | 1977-09-09 | Photographisches Weitwinkel-Objektiv kleiner Baugröße |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51108226A JPS6034724B2 (ja) | 1976-09-09 | 1976-09-09 | 小型準広角写真レンズ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5333130A JPS5333130A (en) | 1978-03-28 |
JPS6034724B2 true JPS6034724B2 (ja) | 1985-08-10 |
Family
ID=14479237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51108226A Expired JPS6034724B2 (ja) | 1976-09-09 | 1976-09-09 | 小型準広角写真レンズ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4154509A (ja) |
JP (1) | JPS6034724B2 (ja) |
DE (1) | DE2740692C3 (ja) |
GB (1) | GB1548056A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101553835B1 (ko) * | 2008-12-17 | 2015-09-17 | 삼성전자주식회사 | 대구경 표준 렌즈 |
TWI457590B (zh) * | 2013-04-08 | 2014-10-21 | Largan Precision Co Ltd | 取像系統鏡片組 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1888156A (en) * | 1931-01-22 | 1932-11-15 | Willy F Bielicke | Objective lens system |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2587347A (en) * | 1948-11-04 | 1952-02-26 | Gen Scientific Corp | High-speed four-component photographic objective |
US3011401A (en) * | 1958-09-12 | 1961-12-05 | Bell & Howell Co | Optical objective |
US3011402A (en) * | 1958-12-08 | 1961-12-05 | Bell & Howell Co | Optical objective |
JPS51143326A (en) * | 1975-06-03 | 1976-12-09 | Minolta Camera Co Ltd | Front iris large aperture lens |
-
1976
- 1976-09-09 JP JP51108226A patent/JPS6034724B2/ja not_active Expired
-
1977
- 1977-09-07 US US05/831,207 patent/US4154509A/en not_active Expired - Lifetime
- 1977-09-08 GB GB37479/77A patent/GB1548056A/en not_active Expired
- 1977-09-09 DE DE2740692A patent/DE2740692C3/de not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1888156A (en) * | 1931-01-22 | 1932-11-15 | Willy F Bielicke | Objective lens system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2740692A1 (de) | 1978-03-30 |
DE2740692B2 (de) | 1978-12-21 |
DE2740692C3 (de) | 1979-08-23 |
GB1548056A (en) | 1979-07-04 |
JPS5333130A (en) | 1978-03-28 |
US4154509A (en) | 1979-05-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3062735B2 (ja) | 非球面レンズを用いた超広角レンズ系 | |
JPS6119008B2 (ja) | ||
JP2886907B2 (ja) | ソフトフォーカスレンズ | |
JPH01133016A (ja) | 絞り後置のトリプレットレンズ系 | |
JP4217040B2 (ja) | 大口径広角レンズ | |
JP2004126522A (ja) | 魚眼レンズ | |
JP3925748B2 (ja) | 小型レンズ | |
JPH0420162B2 (ja) | ||
JP4098586B2 (ja) | ズームレンズ | |
KR100189069B1 (ko) | 소형 광각 사진 렌즈 | |
JPS6034730B2 (ja) | 大口径広角レンズ | |
US4289385A (en) | Photographic lens with rear stop diaphragm | |
JP3033148B2 (ja) | コンパクトなズームレンズ | |
JPS62138809A (ja) | 大口径比のガウス型レンズ | |
JPS6034724B2 (ja) | 小型準広角写真レンズ | |
JPS6381414A (ja) | 大口径レンズ | |
JPH07120672A (ja) | 高性能な撮影レンズ | |
JP2004069768A (ja) | 魚眼レンズ | |
JPH0211883B2 (ja) | ||
JP3281583B2 (ja) | レトロフォーカス型広角レンズ | |
JPH11183792A (ja) | ガウス型レンズ | |
JPH02134610A (ja) | 近接撮影可能な大口径比レンズ | |
JPH01314218A (ja) | コンパクトな高変倍率ズームレンズ系 | |
JP2509014Y2 (ja) | フィルム一体型カメラ | |
JPH049282B2 (ja) |