JPS6034430B2 - プラスチックの被覆方法 - Google Patents
プラスチックの被覆方法Info
- Publication number
- JPS6034430B2 JPS6034430B2 JP52117717A JP11771777A JPS6034430B2 JP S6034430 B2 JPS6034430 B2 JP S6034430B2 JP 52117717 A JP52117717 A JP 52117717A JP 11771777 A JP11771777 A JP 11771777A JP S6034430 B2 JPS6034430 B2 JP S6034430B2
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- JP
- Japan
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- coating
- die
- plastic
- roller
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- Coating Apparatus (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は繊維状体上にプラスチックを塗布するプラスチ
ック被覆に関するものである。
ック被覆に関するものである。
従来、繊維状体にプラスチックを塗布する場合、これに
用いるダイスは一定形状のものであり、これに伴なう欠
点として下記の点があげられる。
用いるダイスは一定形状のものであり、これに伴なう欠
点として下記の点があげられる。
■ ダイス形状が固定されているため塗布膜厚の調整が
不可能、これを補うためにラインスピード等を変え所定
の厚さを得る方法があるが、これに伴なし、製造条件等
の変更が必要である。
不可能、これを補うためにラインスピード等を変え所定
の厚さを得る方法があるが、これに伴なし、製造条件等
の変更が必要である。
■ 繊維蓬、塗布膜厚ごとにそれぞれ適当な寸法のダイ
スが必要。■ 塗布膜厚又は外径を自動制御する場合、
通常の一定形状ダイスの場合は、ラインスピードその他
を操作量として所定の蚤又は厚みが得られるよう調整す
るが、これは繊維長さ方向に製造条件が異なるプラスチ
ックの塗布繊維を製造することになる本発明は、かかる
プラスチック塗布繊維を得る装置に関するものである。
スが必要。■ 塗布膜厚又は外径を自動制御する場合、
通常の一定形状ダイスの場合は、ラインスピードその他
を操作量として所定の蚤又は厚みが得られるよう調整す
るが、これは繊維長さ方向に製造条件が異なるプラスチ
ックの塗布繊維を製造することになる本発明は、かかる
プラスチック塗布繊維を得る装置に関するものである。
以下本発明について図を用いて説明する。
第1図aは本発明によるプラスチック被覆装置の平面図
、第1図bはその側面図を示す。
、第1図bはその側面図を示す。
図において、1はローラ、2はロ−ラに刻まれた溝、3
はダイス開□部、4はローラ駆動ギャ、5はギヤ、6は
ハンドルである。
はダイス開□部、4はローラ駆動ギャ、5はギヤ、6は
ハンドルである。
本発明において、ローラ1にきざまれた溝、2はローラ
の円周方向に、その深さと連続的に変えてあり、ハンド
ル6を回すことによりギヤー5、を介して〇ぜ−ラーが
それぞれ逆方向に回転し、ローラ1の溝2で作られた閉
口部3の面積を連続的に変えることができる。
の円周方向に、その深さと連続的に変えてあり、ハンド
ル6を回すことによりギヤー5、を介して〇ぜ−ラーが
それぞれ逆方向に回転し、ローラ1の溝2で作られた閉
口部3の面積を連続的に変えることができる。
ローラーの材質は使用目的によって種々変えるべきであ
るが、例えば超硬金属(例えば商標ィゲタロィ)、鉄、
銅、しんちゆう、アルミ等が用いられる。
るが、例えば超硬金属(例えば商標ィゲタロィ)、鉄、
銅、しんちゆう、アルミ等が用いられる。
さらに、光フアィバ等ガラス細線へのコーティング等に
は紬線に傷をつけることを考慮してプラスチック材(例
えば、テフロン、ナイロン、ポリエチレン等)を用いて
もよい。溝2で作られた関口3は円はもちろん多角形、
ダ円でもよく、関口の形状によらず得られるコーティン
グ外径は、その表面張力により完全な円形となる。
は紬線に傷をつけることを考慮してプラスチック材(例
えば、テフロン、ナイロン、ポリエチレン等)を用いて
もよい。溝2で作られた関口3は円はもちろん多角形、
ダ円でもよく、関口の形状によらず得られるコーティン
グ外径は、その表面張力により完全な円形となる。
一般にこのような用途に用いられる塗布ダイスは使用と
ともに磨耗し、その穴蓬又は関口部形状が変化し、得ら
れる製品の品質に影響を及ぼすことが、いまいまある。
ともに磨耗し、その穴蓬又は関口部形状が変化し、得ら
れる製品の品質に影響を及ぼすことが、いまいまある。
そこで、本発明のもうひとつの応用として、ローラ−表
面上に一様に深さが変化する溝を設け、一つの部分の溝
が磨耗し、製品の品質に影響が出始じめる前にローラー
を回転させ、ローラの新しい部分を使うことができる。
このように一対のローラ上に一定の深さの溝を設け、そ
の円周上を順次変えて使用することによりダイスの寿命
が飛躍的に向上する。また、第1図からもわかるように
本発明によるプラスチック被覆装置のダイスは旋盤によ
る加工で作ることができ、製品が容易である。
面上に一様に深さが変化する溝を設け、一つの部分の溝
が磨耗し、製品の品質に影響が出始じめる前にローラー
を回転させ、ローラの新しい部分を使うことができる。
このように一対のローラ上に一定の深さの溝を設け、そ
の円周上を順次変えて使用することによりダイスの寿命
が飛躍的に向上する。また、第1図からもわかるように
本発明によるプラスチック被覆装置のダイスは旋盤によ
る加工で作ることができ、製品が容易である。
さらに磨耗が生じた場合はローラ外周及び溝を再び旋盤
にて修理して再使用が可能である。但し、この場合ロー
ラ及びギャー軸を多少修正することは必要である。
にて修理して再使用が可能である。但し、この場合ロー
ラ及びギャー軸を多少修正することは必要である。
実施例 1
第2図に本発明によるプラスチックの被覆装置において
繊維状体(光フアィバ)上にプラスチック塗布する。
繊維状体(光フアィバ)上にプラスチック塗布する。
光フアィバ7は1組のダイス1によって、プラスチック
液9を塗布されプラスチック被覆された光フアィバ10
の状態で硬化炉11で硬化後の状態12とし、外蚤測定
器13にて外径を測定される。
液9を塗布されプラスチック被覆された光フアィバ10
の状態で硬化炉11で硬化後の状態12とし、外蚤測定
器13にて外径を測定される。
ここで用いられるプラスチック9としては、加熱溶融さ
れたポリエステル、ポリアミド、ポリアセタール、ポリ
ビニールアセタール、ポリスルフオン、ポリウレタン、
ポリエーテル、ポリエステルィミド、ポリアミドィミド
、ポリアクリル酸ェステル、ポリ酢酸ビニール、エチレ
ン酢酸ビニール、エチレン酢酸ビニール共重合物、エチ
レンアクリル酸共重合物、ェポキシ樹脂、フェノール樹
脂、レゾルシノール樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ュ
リア樹脂、フラン樹脂、シリコーン樹脂、アルキド樹脂
、メラミン樹脂、ジアクリルフタレート樹脂および、こ
れらの変性体樹脂がある。これらの樹脂のいずれかを用
いて塗布した場合、その塗布膜厚は心線である光フアイ
バ(銅、プラスチック線も同様)径、ラインスピード、
塗布プラスチック粘度によって変化する。
れたポリエステル、ポリアミド、ポリアセタール、ポリ
ビニールアセタール、ポリスルフオン、ポリウレタン、
ポリエーテル、ポリエステルィミド、ポリアミドィミド
、ポリアクリル酸ェステル、ポリ酢酸ビニール、エチレ
ン酢酸ビニール、エチレン酢酸ビニール共重合物、エチ
レンアクリル酸共重合物、ェポキシ樹脂、フェノール樹
脂、レゾルシノール樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ュ
リア樹脂、フラン樹脂、シリコーン樹脂、アルキド樹脂
、メラミン樹脂、ジアクリルフタレート樹脂および、こ
れらの変性体樹脂がある。これらの樹脂のいずれかを用
いて塗布した場合、その塗布膜厚は心線である光フアイ
バ(銅、プラスチック線も同様)径、ラインスピード、
塗布プラスチック粘度によって変化する。
このように種々のパラメータにより膜厚が変化するため
、所定の膜厚を得るには、数多くのダイス及び製造条件
の変更を要した。本発明によるダイスを用いることによ
り、いかなるプラスチック、製造条件においてもダイス
閉口面積を調整し外径測定部13にてモニタすることに
より所定の厚みの被膜を繊維状体上に形成できる。第2
図において硬化炉としては、電熱炉、赤外線炉、紫外線
炉等いずれも適用可能である。また、第2図においてラ
イン進行方向は上から下であるが、下から上の場合も第
3図に示すように本発明によるダイスが適用可能である
ことは言うまでもない。
、所定の膜厚を得るには、数多くのダイス及び製造条件
の変更を要した。本発明によるダイスを用いることによ
り、いかなるプラスチック、製造条件においてもダイス
閉口面積を調整し外径測定部13にてモニタすることに
より所定の厚みの被膜を繊維状体上に形成できる。第2
図において硬化炉としては、電熱炉、赤外線炉、紫外線
炉等いずれも適用可能である。また、第2図においてラ
イン進行方向は上から下であるが、下から上の場合も第
3図に示すように本発明によるダイスが適用可能である
ことは言うまでもない。
第3図において第2図と同一番号は同一部分を示す。
矢印は繊維状体の送り方向を示す。第4図に第2図で示
した塗布装置においてダイス開□面積を広くした場合の
プラスチック塗布フアィバの外径の推移を示す。
した塗布装置においてダイス開□面積を広くした場合の
プラスチック塗布フアィバの外径の推移を示す。
ここで用いたプラスチック材は、信越化学製シリコーン
樹脂KJR−9022であり、外径測定数は安立電気製
である。第4図に示した実験をくりかえすことにより本
発明で得られたダイスのダイス閉口部サイズとプラスチ
ック塗布線の外径の関係が得られた。第5図はダイス開
口部の対向長とプラスチック塗布線の関係を示したもの
であり、■ ダイス閉口部面積と塗布線の関係が完全な
直線関係にあること。
樹脂KJR−9022であり、外径測定数は安立電気製
である。第4図に示した実験をくりかえすことにより本
発明で得られたダイスのダイス閉口部サイズとプラスチ
ック塗布線の外径の関係が得られた。第5図はダイス開
口部の対向長とプラスチック塗布線の関係を示したもの
であり、■ ダイス閉口部面積と塗布線の関係が完全な
直線関係にあること。
■ 本ダイスによってダイス閉口面積の可変範囲で塗布
線の外径を調整できること。
線の外径を調整できること。
を示している。
実施例 2
実施例1で示したように本発明によるダイスを用いた場
合、塗布外径とダイス閉口面積には直線関係が存在する
ことがわかった。
合、塗布外径とダイス閉口面積には直線関係が存在する
ことがわかった。
一方、塗布外径を可能な限り長手方向に一様にすること
は製品の品質、長手方向の均一さという面から必須の要
件である。そこで本ダイスの塗布外蓬連続可変性を利用
して第6図に示すように自動制御による塗布外蚤の均一
化を試みた。
は製品の品質、長手方向の均一さという面から必須の要
件である。そこで本ダイスの塗布外蓬連続可変性を利用
して第6図に示すように自動制御による塗布外蚤の均一
化を試みた。
第6図において7は被塗布線、1は本発明によるダイス
10は塗布された線、13又は14は外隆測定器、11
は硬化炉、15はループコントローラ、16はモータ−
コントーラ、17はサーボモータ又はスチツピングモタ
等のモータである。
10は塗布された線、13又は14は外隆測定器、11
は硬化炉、15はループコントローラ、16はモータ−
コントーラ、17はサーボモータ又はスチツピングモタ
等のモータである。
第6図に示したように、ここでは本発明によるダィスー
の塗布外径の連続可変性を利用して外蚤測定器13又は
14より得られた信号を用いてループコントローラ15
、モータコントローラ16を介してモータ17を駆動さ
せ塗布外径を一様に保つべくフィードバック制御を行っ
ている。ここで外側測定器は制御性を高める目的からは
、ダイス1の直下13の位置におくことが望ましいが、
■ 硬化に伴なう樹脂の収縮ないいま分解による体積減
少。■ 硬化炉11で受けた塗布外径に対する外乱には
全く無力。
の塗布外径の連続可変性を利用して外蚤測定器13又は
14より得られた信号を用いてループコントローラ15
、モータコントローラ16を介してモータ17を駆動さ
せ塗布外径を一様に保つべくフィードバック制御を行っ
ている。ここで外側測定器は制御性を高める目的からは
、ダイス1の直下13の位置におくことが望ましいが、
■ 硬化に伴なう樹脂の収縮ないいま分解による体積減
少。■ 硬化炉11で受けた塗布外径に対する外乱には
全く無力。
であるという2点を考慮すれば硬化炉11の直下の14
の位置に置いてもよい。
の位置に置いてもよい。
第7図は第6図に示したフィードバック制御系を組みこ
んだ塗布装置による試作実験の結果を示すもので、設定
250山肌の塗布外径に対し250±lAm内で制御さ
れている。ここで被覆布心線蓬は150仏のとした。以
上の説明では、ローラの周辺に溝が連続的に変化した2
個1組のローラを用いてダイスについて説明したが不連
続に深さの異る溝が設けられていて2個1組のローラを
同期して回転しダイスの関口面積の異るものを構成する
場合も同様に実施することができる。以上本発明による
繊維状体上にプラスチックを塗布するプラスチック被覆
装置について説明した。
んだ塗布装置による試作実験の結果を示すもので、設定
250山肌の塗布外径に対し250±lAm内で制御さ
れている。ここで被覆布心線蓬は150仏のとした。以
上の説明では、ローラの周辺に溝が連続的に変化した2
個1組のローラを用いてダイスについて説明したが不連
続に深さの異る溝が設けられていて2個1組のローラを
同期して回転しダイスの関口面積の異るものを構成する
場合も同様に実施することができる。以上本発明による
繊維状体上にプラスチックを塗布するプラスチック被覆
装置について説明した。
本発明にはプラスチック被覆装置によれば断面形状が相
似していて、連続的にその大きさが変化する溝を有する
二つのローラによって形成されるダイスを使用している
ため、ダイスの関口面積が磨耗によって変化してもo−
ラを回転することによってダイスの新しい開口を形成す
ることができ、これによって、常に繊維状体に一様な厚
みのプラスチック被覆を形成することがきる。尚被覆の
厚み計と、ダイスを形成するローラを駆動する系を連続
せしめることによって常に繊維状体の上に一様な厚みの
プラスチック被覆を自動的にすることができる。
似していて、連続的にその大きさが変化する溝を有する
二つのローラによって形成されるダイスを使用している
ため、ダイスの関口面積が磨耗によって変化してもo−
ラを回転することによってダイスの新しい開口を形成す
ることができ、これによって、常に繊維状体に一様な厚
みのプラスチック被覆を形成することがきる。尚被覆の
厚み計と、ダイスを形成するローラを駆動する系を連続
せしめることによって常に繊維状体の上に一様な厚みの
プラスチック被覆を自動的にすることができる。
第1図a,bは本発明によるプラスチック被覆装置に用
いられるダイスを説明する平面図ならびに側面図。 第2図は、本発明によるプラスチック被覆装置の一の実
施例の説明図、第3図は、本発明によるプラスチック被
覆装置の他の実施例の説明図、第4図は、本発明による
プラスチック被覆装置によってプラスチック被覆するに
際しダイス閉口を変化した場合の実線結果を示す。第5
図は、ダイス対角長とプラスチック被覆外径との関係を
示す実験例を示す。第6図は、本発明によるプラスチッ
クの被覆装置を自動化したものの説明図。第7図は、第
6図に示す自動プラスチック被覆装置の実験結果を示す
図をそれぞれ示す。図において、1は2個1組のローラ
からなるダイス、2は溝、3はダイス関口部、4はロー
ラ駆動ギャ、5はギャ、6はハンドル、7は光フアィバ
、9はプラスチック液、1川ま光フアィバ、11は硬化
炉、12は硬化後の状態、13は外蓬測定器、14は外
蚤測定器、15はループコントローラ、16はモータコ
ントローラ、17はサーボモータ又はステツピングモー
タ。カー図汁2図 九3図 オ4図 力5図 汁6図 汁7図
いられるダイスを説明する平面図ならびに側面図。 第2図は、本発明によるプラスチック被覆装置の一の実
施例の説明図、第3図は、本発明によるプラスチック被
覆装置の他の実施例の説明図、第4図は、本発明による
プラスチック被覆装置によってプラスチック被覆するに
際しダイス閉口を変化した場合の実線結果を示す。第5
図は、ダイス対角長とプラスチック被覆外径との関係を
示す実験例を示す。第6図は、本発明によるプラスチッ
クの被覆装置を自動化したものの説明図。第7図は、第
6図に示す自動プラスチック被覆装置の実験結果を示す
図をそれぞれ示す。図において、1は2個1組のローラ
からなるダイス、2は溝、3はダイス関口部、4はロー
ラ駆動ギャ、5はギャ、6はハンドル、7は光フアィバ
、9はプラスチック液、1川ま光フアィバ、11は硬化
炉、12は硬化後の状態、13は外蓬測定器、14は外
蚤測定器、15はループコントローラ、16はモータコ
ントローラ、17はサーボモータ又はステツピングモー
タ。カー図汁2図 九3図 オ4図 力5図 汁6図 汁7図
Claims (1)
- 1 繊維状体上にプラスチツクを被覆する方法において
、プラスチツクを被覆するコーテイングダイスとして同
一の厚みと径を持つ2個1組のローラを組合せてコーテ
イングダイスとし、当該ローラ組の円周面に連続的に深
さが変化する溝を設け、当該ローラ組を同期せしめて逆
方向に回転することによつて任意のダイス開口を形成さ
せ、任意のコーテイング厚を得ることを特徴とするプラ
スチツクの被覆方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52117717A JPS6034430B2 (ja) | 1977-09-29 | 1977-09-29 | プラスチックの被覆方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52117717A JPS6034430B2 (ja) | 1977-09-29 | 1977-09-29 | プラスチックの被覆方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5450540A JPS5450540A (en) | 1979-04-20 |
JPS6034430B2 true JPS6034430B2 (ja) | 1985-08-08 |
Family
ID=14718540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52117717A Expired JPS6034430B2 (ja) | 1977-09-29 | 1977-09-29 | プラスチックの被覆方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6034430B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01226964A (ja) * | 1988-03-07 | 1989-09-11 | Ig Tech Res Inc | 屋根構造 |
JPH01230854A (ja) * | 1988-03-08 | 1989-09-14 | Ig Tech Res Inc | 屋根構造 |
JPH0335106B2 (ja) * | 1986-04-30 | 1991-05-27 | Toyoda Gosei Kk | |
JPH0366321U (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-27 | ||
JPH0718196B2 (ja) * | 1986-04-01 | 1995-03-01 | 株式会社ダイフレックス | 平板状発泡材の貼着方法 |
-
1977
- 1977-09-29 JP JP52117717A patent/JPS6034430B2/ja not_active Expired
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0718196B2 (ja) * | 1986-04-01 | 1995-03-01 | 株式会社ダイフレックス | 平板状発泡材の貼着方法 |
JPH0335106B2 (ja) * | 1986-04-30 | 1991-05-27 | Toyoda Gosei Kk | |
JPH01226964A (ja) * | 1988-03-07 | 1989-09-11 | Ig Tech Res Inc | 屋根構造 |
JPH01230854A (ja) * | 1988-03-08 | 1989-09-14 | Ig Tech Res Inc | 屋根構造 |
JPH0366321U (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5450540A (en) | 1979-04-20 |
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