JPS6034245A - 工作機械のスピンドル孔清掃装置 - Google Patents
工作機械のスピンドル孔清掃装置Info
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- JPS6034245A JPS6034245A JP58143784A JP14378483A JPS6034245A JP S6034245 A JPS6034245 A JP S6034245A JP 58143784 A JP58143784 A JP 58143784A JP 14378483 A JP14378483 A JP 14378483A JP S6034245 A JPS6034245 A JP S6034245A
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- JP
- Japan
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- main shaft
- spindle
- tapered
- hole
- cleaning
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/0009—Energy-transferring means or control lines for movable machine parts; Control panels or boxes; Control parts
- B23Q1/0018—Energy-transferring means or control lines for movable machine parts; Control panels or boxes; Control parts comprising hydraulic means
- B23Q1/0027—Energy-transferring means or control lines for movable machine parts; Control panels or boxes; Control parts comprising hydraulic means between moving parts between which an uninterrupted energy-transfer connection is maintained
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/0042—Devices for removing chips
- B23Q11/005—Devices for removing chips by blowing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、工作機械のスピンドルクリーナに係わり、
更に詳しくはマシニングセンタのスピンドルのテーパ孔
内壁面を自動的に清掃する（１） 工作機械のスピンドル孔清掃装置に関するものである。
更に詳しくはマシニングセンタのスピンドルのテーパ孔
内壁面を自動的に清掃する（１） 工作機械のスピンドル孔清掃装置に関するものである。
一般にマシニングセンタ等の工作機械では、加工条件に
応じて種々のツールを交換しながら加工作業を行なって
いる。
応じて種々のツールを交換しながら加工作業を行なって
いる。
然し乍らツール交換を度々行っている間に、スピンドル
の内径テーパ面に切粉や塵等が耐着し、ツールヘッドを
精度の良い状態で装着することができなくなる上、加工
精度の向上も期待できなくなる。
の内径テーパ面に切粉や塵等が耐着し、ツールヘッドを
精度の良い状態で装着することができなくなる上、加工
精度の向上も期待できなくなる。
そこで、従来では作業員が定期的に布や紙等を使用して
スピンドルの内径テーパ面を清掃していたが、多くの手
間と時間がかかり、作業能率が悪い上、危険でもあった
。また最近のようにファクトリオートメーションの時代
にあっては、−々マシニングセンタの駆動を停止してス
ピンドルの内径テーパ面を清掃していたのでは、作業効
率が極めて悪く、しかもマシニングセンタを使用する意
義が失なわれることになる。
スピンドルの内径テーパ面を清掃していたが、多くの手
間と時間がかかり、作業能率が悪い上、危険でもあった
。また最近のようにファクトリオートメーションの時代
にあっては、−々マシニングセンタの駆動を停止してス
ピンドルの内径テーパ面を清掃していたのでは、作業効
率が極めて悪く、しかもマシニングセンタを使用する意
義が失なわれることになる。
この発明は、係る従来の問題点に着目して案（２）
出されたもので、その目的とするところは加工作業中に
スピンドルの内径テーバ面を自動的に清掃して、清掃作
業の簡略を図ると共に、精度の良いツール装着を可能と
し、以て加工精度を著しく向上させた工作機械のスピン
１゛ル孔ｌｎ掃装置を提供するものである。
スピンドルの内径テーバ面を自動的に清掃して、清掃作
業の簡略を図ると共に、精度の良いツール装着を可能と
し、以て加工精度を著しく向上させた工作機械のスピン
１゛ル孔ｌｎ掃装置を提供するものである。
この発明は上記目的を達成するため、スピンドルのテー
パ孔に着脱自在に嵌挿される主軸内部に、供給源から圧
送されるクリーニング流体をテーパ孔の内壁面に噴射さ
せる流通路を形成し、前記テーパ孔の内部に位置する主
軸の一端外周面に、クリーニング部材を介してテーパ孔
の内壁面に沿って回転自在に摺接するテーパスリーブを
嵌挿すると共に、主軸の他端側外内面に位置決め装置を
備えたボデーを被嵌し、このボデーと主軸とに主軸の回
転駆動力を前記チルバスリーブに伝達させる歯車機構を
設けたことを要旨とするものである。
パ孔に着脱自在に嵌挿される主軸内部に、供給源から圧
送されるクリーニング流体をテーパ孔の内壁面に噴射さ
せる流通路を形成し、前記テーパ孔の内部に位置する主
軸の一端外周面に、クリーニング部材を介してテーパ孔
の内壁面に沿って回転自在に摺接するテーパスリーブを
嵌挿すると共に、主軸の他端側外内面に位置決め装置を
備えたボデーを被嵌し、このボデーと主軸とに主軸の回
転駆動力を前記チルバスリーブに伝達させる歯車機構を
設けたことを要旨とするものである。
以下添付図面に基いて、この発明の詳細な説明する。
（３）
第１図は、スピンドル孔清掃装置１をマシニングセンタ
のスピンドル２に装着した断面図を示し、このスピンド
ル孔清掃装着１は、主軸３の一端側に設けられたプルス
タット４を介してスピンドル２内に着脱自在に装着され
る。
のスピンドル２に装着した断面図を示し、このスピンド
ル孔清掃装着１は、主軸３の一端側に設けられたプルス
タット４を介してスピンドル２内に着脱自在に装着され
る。
前記スピンドル２のテーパ孔５内に位置する主軸３の一
端外周面には、ニードルベアリング６、オイルシール７
及びハブ８を介してテーパスリーブ９が回転自在に嵌挿
され、このテーバスリーブ９の外周面は多角形状（この
実施例では第２図及び第３図に示すように六角形）に形
成され、この子−パスリーブ９にクリーニング部材９ａ
を装着した状態でスピンドル２のテーパ孔５に嵌着した
際、テーパ孔５の内壁面５ａとの間に後述するようにク
リーニング流体Ｇの流通路１０を形成するものである。
端外周面には、ニードルベアリング６、オイルシール７
及びハブ８を介してテーパスリーブ９が回転自在に嵌挿
され、このテーバスリーブ９の外周面は多角形状（この
実施例では第２図及び第３図に示すように六角形）に形
成され、この子−パスリーブ９にクリーニング部材９ａ
を装着した状態でスピンドル２のテーパ孔５に嵌着した
際、テーパ孔５の内壁面５ａとの間に後述するようにク
リーニング流体Ｇの流通路１０を形成するものである。
なおりリーニング部材９ａとしては、布１紙類、人工皮
革、皮禎等、ある程度の弾性力のあるもので、交換可能
なものであれば良い。
革、皮禎等、ある程度の弾性力のあるもので、交換可能
なものであれば良い。
また１１はハブ８とテーパスリーブ９とを一体（４）
化させる孔付止めネジ、ｌｌａはカラー１１ｂを介して
テーパスリーブ９をスピンドル２のテーパ孔５の内壁面
５ａ側に付勢するスプリングである。
テーパスリーブ９をスピンドル２のテーパ孔５の内壁面
５ａ側に付勢するスプリングである。
また前記ハブ８の後端側外周面には、主軸３の他端側に
設けられた歯車機構１２のギヤ１５と噛合するギヤ１３
が一体的に形成されている。
設けられた歯車機構１２のギヤ１５と噛合するギヤ１３
が一体的に形成されている。
歯車機構１２は、主軸３の他端側径大部３ａの偏心位置
にギヤシャフト１４が回転自在に内装され、このギヤシ
ャフトＩ４の先端側には前述のギヤ１５がメタル１５ａ
を介して取り付けられ、また後端側にはスパーギヤ１６
が主軸端部から突出した位置に取り付けられている。こ
のスパーギヤ１６は主軸３の他端側径大部３ａに被嵌さ
れたボデー１７の駆動ギヤ１８と噛合し、このボデー１
７は主軸３の他端側径大部３ａに軸受１９及びオイルシ
ール２０を介して回転自在に被嵌されると共に、その端
面には前記駆動ギヤ１８がポルト２１を介して装着され
ている。また２２は第１図及び第４図に示すようにボデ
ー１７の先端の側壁部に装着されたホルダであって、こ
のホルダ２２の複数個所に（５） の実施例では３個所）にはスピンドル端面に摺接するパ
ッド２３が取り付けられている。また２４はスパーギヤ
１６及び駆動ギヤ１８を覆うカバーである。
にギヤシャフト１４が回転自在に内装され、このギヤシ
ャフトＩ４の先端側には前述のギヤ１５がメタル１５ａ
を介して取り付けられ、また後端側にはスパーギヤ１６
が主軸端部から突出した位置に取り付けられている。こ
のスパーギヤ１６は主軸３の他端側径大部３ａに被嵌さ
れたボデー１７の駆動ギヤ１８と噛合し、このボデー１
７は主軸３の他端側径大部３ａに軸受１９及びオイルシ
ール２０を介して回転自在に被嵌されると共に、その端
面には前記駆動ギヤ１８がポルト２１を介して装着され
ている。また２２は第１図及び第４図に示すようにボデ
ー１７の先端の側壁部に装着されたホルダであって、こ
のホルダ２２の複数個所に（５） の実施例では３個所）にはスピンドル端面に摺接するパ
ッド２３が取り付けられている。また２４はスパーギヤ
１６及び駆動ギヤ１８を覆うカバーである。
前記ボデー１７の外周面の一部には、ボデー１７の回転
位置を規制する位置決め装置２５が装着され、この位置
決め装置２５は第５図に示すようにストッパブロック２
６が固定ボルト２６ａを介してボデー１７に固定され、
ストッパブロック２６にはマシニングセンタに取り付け
られた位置決め用のブロック本体２７に係合する位置決
めピン２８と、スプリング２９を介してボデー１７の係
合溝３０に係脱する位置決めジョ３１とが設けられてい
る。
位置を規制する位置決め装置２５が装着され、この位置
決め装置２５は第５図に示すようにストッパブロック２
６が固定ボルト２６ａを介してボデー１７に固定され、
ストッパブロック２６にはマシニングセンタに取り付け
られた位置決め用のブロック本体２７に係合する位置決
めピン２８と、スプリング２９を介してボデー１７の係
合溝３０に係脱する位置決めジョ３１とが設けられてい
る。
次に主軸３とボデー１７と位置決め装置２５との内部に
は、クリーニング流体Ｇの流通路３２，３３゜３４が各
々形成され、流通路３１の先端開口部３５はスピンドル
２のテーパ孔５の小径部に１８０の位置でクリーニング
流体Ｇを噴出出来るように構成されている。また３６は
クリーニング流体Ｇがスピンドル２の奥に流入しないよ
うにしたパフ（６） キンである。
は、クリーニング流体Ｇの流通路３２，３３゜３４が各
々形成され、流通路３１の先端開口部３５はスピンドル
２のテーパ孔５の小径部に１８０の位置でクリーニング
流体Ｇを噴出出来るように構成されている。また３６は
クリーニング流体Ｇがスピンドル２の奥に流入しないよ
うにしたパフ（６） キンである。
前記位置決め装置２５に接続されるクリーニング流体Ｇ
の供給源４０は、クリーニング流体Ｇを空気Ａを使用す
る場合とクリーニング液Ｗを使用する場合とに選択し得
るような配管がなされており、それぞれクーラント供給
ポンプロとエアポンプ４２とが切換バルブ４３を介して
配設されている。
の供給源４０は、クリーニング流体Ｇを空気Ａを使用す
る場合とクリーニング液Ｗを使用する場合とに選択し得
るような配管がなされており、それぞれクーラント供給
ポンプロとエアポンプ４２とが切換バルブ４３を介して
配設されている。
次に上記の実ｈカ例の作用について説明する。
先ずマシニングセンタにスピンドル２の清掃時をプログ
ラムしておき、加工途中でこの発明に係るスピンドル孔
清掃装置Ｉの主軸３をスピンドル２のテーパ孔５に装着
し、プルスタット４を固定する。この装着時には、テー
バスリーブ９の外周面にクリーニング部材９ａを嵌め込
みクリーニング部材９ａがスピンドル２のテーパ孔５に
摺接するようにする。
ラムしておき、加工途中でこの発明に係るスピンドル孔
清掃装置Ｉの主軸３をスピンドル２のテーパ孔５に装着
し、プルスタット４を固定する。この装着時には、テー
バスリーブ９の外周面にクリーニング部材９ａを嵌め込
みクリーニング部材９ａがスピンドル２のテーパ孔５に
摺接するようにする。
また主軸１をスピンドル２にクランプした際、ボデー１
７に設けられた位置決め装置２５の位置決めピン２８を
ブロック本体２７に固定してボデー（７） １７の回転を規制すると共に位置決めを行う。
７に設けられた位置決め装置２５の位置決めピン２８を
ブロック本体２７に固定してボデー（７） １７の回転を規制すると共に位置決めを行う。
このような状態からクリーニング流体Ｇである空気を供
給源４０がら圧送すると、クリーニング流体Ｇは位置決
め装着２５の流通路３４−ボデーボデー１７の流通路３
３−主軸３の流通路３２を通って主軸３の先！’４１開
口部３５からスピンドル２のテーパ孔５内に噴出され、
噴出された空気はテーパスリーブ９とテーパ孔５の内壁
面５ａとの間に形成された流１１ｒｌ ｌ？３Ｉ Ｏを
通ってスピンドル２の端面から噴出する。またこれと同
時にマシニングセンタのスピン［−ル２を回転駆動させ
て主軸３を回転させると、主軸３に設けられた歯車機構
１２のスパーギヤ１６がボデー１７に装着された駆動ギ
ヤ１Ｂに沿って自転し、このスパーギヤ１６を支持する
ギヤシャフト１４及びギヤ１５も同時に所定の回転速度
で回転する。ギヤＩ５の回転により、これと噛合するギ
ヤ１３を介してハブ６及びテーパスリーブ９も同時に回
転し、このクリーニング部材９ａの嵌め込まれたテーパ
スリーブ９はスプリングＩｌａにより常にテーパ孔５ａ
に押圧され（８） た状態でスピンドル２のテーパ孔５内を摺接しながら回
転して、前記クリーニング流体Ｇと共にスピンドル２の
テーパ孔５の内壁面５ａに耐着している切粉や塵等をク
リーニングするものである。
給源４０がら圧送すると、クリーニング流体Ｇは位置決
め装着２５の流通路３４−ボデーボデー１７の流通路３
３−主軸３の流通路３２を通って主軸３の先！’４１開
口部３５からスピンドル２のテーパ孔５内に噴出され、
噴出された空気はテーパスリーブ９とテーパ孔５の内壁
面５ａとの間に形成された流１１ｒｌ ｌ？３Ｉ Ｏを
通ってスピンドル２の端面から噴出する。またこれと同
時にマシニングセンタのスピン［−ル２を回転駆動させ
て主軸３を回転させると、主軸３に設けられた歯車機構
１２のスパーギヤ１６がボデー１７に装着された駆動ギ
ヤ１Ｂに沿って自転し、このスパーギヤ１６を支持する
ギヤシャフト１４及びギヤ１５も同時に所定の回転速度
で回転する。ギヤＩ５の回転により、これと噛合するギ
ヤ１３を介してハブ６及びテーパスリーブ９も同時に回
転し、このクリーニング部材９ａの嵌め込まれたテーパ
スリーブ９はスプリングＩｌａにより常にテーパ孔５ａ
に押圧され（８） た状態でスピンドル２のテーパ孔５内を摺接しながら回
転して、前記クリーニング流体Ｇと共にスピンドル２の
テーパ孔５の内壁面５ａに耐着している切粉や塵等をク
リーニングするものである。
なおりリーニング流体Ｇは、上記のように空気に限らず
洗浄液等でも良く、またこの洗浄液でテーパ孔５の内壁
面５ａをクリーニングした後空気を噴出させてクリーニ
ング部材９ａによりクリーニングしても良い。この調整
は、供給源４０の配管や切換バルブ４３により容易に行
うことが出来る。
洗浄液等でも良く、またこの洗浄液でテーパ孔５の内壁
面５ａをクリーニングした後空気を噴出させてクリーニ
ング部材９ａによりクリーニングしても良い。この調整
は、供給源４０の配管や切換バルブ４３により容易に行
うことが出来る。
この発明は、上記のようにスピンドルのテーパ孔に着脱
自在に嵌挿される主軸内部に、供給源から圧送されるク
リーニング流体をテーパ孔の内壁面に噴射させる流通路
を形成し、前記テーパ孔の内部に位置する主軸の一端外
周面に、クリーニング部材を介してテーパ孔の内壁面に
沿って回転自在に摺接するテーパスリーブを嵌挿すると
共に、主軸の他端例外円面に位置決め（９） 装置を備えたボデーを被嵌し、このボデーと主軸とに主
軸の回転駆動力を前記テーパスリーブに伝達させる歯車
機構を設けた為、スピンドルのテーパ孔を清掃する場合
、作業員が一々手作業で行う必要がなく、加工作業中に
スピンドルの内径テーパ面を自動的に清掃して、清掃作
業の簡略を図ると共に、精度の良いツール装着を可能と
し、これにより精度の良い加工作業を行うことが出来る
効果がある。
自在に嵌挿される主軸内部に、供給源から圧送されるク
リーニング流体をテーパ孔の内壁面に噴射させる流通路
を形成し、前記テーパ孔の内部に位置する主軸の一端外
周面に、クリーニング部材を介してテーパ孔の内壁面に
沿って回転自在に摺接するテーパスリーブを嵌挿すると
共に、主軸の他端例外円面に位置決め（９） 装置を備えたボデーを被嵌し、このボデーと主軸とに主
軸の回転駆動力を前記テーパスリーブに伝達させる歯車
機構を設けた為、スピンドルのテーパ孔を清掃する場合
、作業員が一々手作業で行う必要がなく、加工作業中に
スピンドルの内径テーパ面を自動的に清掃して、清掃作
業の簡略を図ると共に、精度の良いツール装着を可能と
し、これにより精度の良い加工作業を行うことが出来る
効果がある。
また構成が簡単であるため、安価に製作できるとともに
メンテナンスも容易である。
メンテナンスも容易である。
第１図はこの発明に係るスピンドル孔：１ｒ４掃装置を
マシニングセンタのスピンドルに装着した断面図、第２
図は第１図のｎ−ｎ線に沿う断面図、第３図は第１図の
ｔｎ−ｍ線に沿う断面図、第４図は第１図のｒＶ−■線
に沿う断面図、第５図は位置決め装置の側面図である。 ２・・スピンドル ３・・主軸 （１０） ５・・テーパ孔 ５ａ・・内壁面 ９・・テーパスリーブ ９ａ・・クリーニング部材 １２・・歯車機構 １７・・ボデー ２５・・位置決め装置 ３２．３３．３４・・流通路 ４０・・供給源 Ｇ・・クリーニング流体 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎 下 和 彦 （１１） 第５図 ３４ 〕 第４図 ４２２ 第２図 ０ 第３図
マシニングセンタのスピンドルに装着した断面図、第２
図は第１図のｎ−ｎ線に沿う断面図、第３図は第１図の
ｔｎ−ｍ線に沿う断面図、第４図は第１図のｒＶ−■線
に沿う断面図、第５図は位置決め装置の側面図である。 ２・・スピンドル ３・・主軸 （１０） ５・・テーパ孔 ５ａ・・内壁面 ９・・テーパスリーブ ９ａ・・クリーニング部材 １２・・歯車機構 １７・・ボデー ２５・・位置決め装置 ３２．３３．３４・・流通路 ４０・・供給源 Ｇ・・クリーニング流体 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎 下 和 彦 （１１） 第５図 ３４ 〕 第４図 ４２２ 第２図 ０ 第３図
Claims (1)
- スピンドルのテーパ孔に着脱自在に嵌挿される主軸内部
に、供給源から圧送されるクリーニング流体をテーパ孔
の内壁面に噴射させる流通路を形成し、前記テーパ孔の
内部に位置する主軸の一端外周面に、クリーニング部材
を介してテーパ孔の内壁面に沿って回転自在に摺接する
テーバスリーブを嵌挿すると共に、主軸の他端側外周面
に位置決め装置を備えたボデーを被嵌し、このボデーと
主軸とに主軸の回転駆動力を前記テーバスリーブに伝達
させる歯車機構を設けたことを特徴とする工作機械のス
ピンドル孔清掃装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58143784A JPS6034245A (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | 工作機械のスピンドル孔清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58143784A JPS6034245A (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | 工作機械のスピンドル孔清掃装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6034245A true JPS6034245A (ja) | 1985-02-21 |
Family
ID=15346918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58143784A Pending JPS6034245A (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | 工作機械のスピンドル孔清掃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6034245A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02160626A (ja) * | 1989-09-05 | 1990-06-20 | Ngk Insulators Ltd | フェライトの製造法 |
| US4951578A (en) * | 1988-11-11 | 1990-08-28 | Krupp Widia Gmbh | Tool-mounting assembly |
| US5690137A (en) * | 1995-08-11 | 1997-11-25 | Kitamura Machinery Co., Ltd. | Spindle device |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57194852A (en) * | 1981-05-16 | 1982-11-30 | Dabuido Kurausu | Cleaner for internal conical section of machine main shaft |
-
1983
- 1983-08-08 JP JP58143784A patent/JPS6034245A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57194852A (en) * | 1981-05-16 | 1982-11-30 | Dabuido Kurausu | Cleaner for internal conical section of machine main shaft |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4951578A (en) * | 1988-11-11 | 1990-08-28 | Krupp Widia Gmbh | Tool-mounting assembly |
| JPH02160626A (ja) * | 1989-09-05 | 1990-06-20 | Ngk Insulators Ltd | フェライトの製造法 |
| JPH0559049B2 (ja) * | 1989-09-05 | 1993-08-30 | Ngk Insulators Ltd | |
| US5690137A (en) * | 1995-08-11 | 1997-11-25 | Kitamura Machinery Co., Ltd. | Spindle device |
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