JPS5976749A - 加工面の洗浄方法 - Google Patents
加工面の洗浄方法Info
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- JPS5976749A JPS5976749A JP57186592A JP18659282A JPS5976749A JP S5976749 A JPS5976749 A JP S5976749A JP 57186592 A JP57186592 A JP 57186592A JP 18659282 A JP18659282 A JP 18659282A JP S5976749 A JPS5976749 A JP S5976749A
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- Japan
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- compressed air
- cooling water
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- main shaft
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- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims abstract description 33
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 4
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims 2
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- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/0042—Devices for removing chips
- B23Q11/005—Devices for removing chips by blowing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
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-
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- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T409/00—Gear cutting, milling, or planing
- Y10T409/30—Milling
- Y10T409/304088—Milling with means to remove chip
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はマシニングセンタにて切削加工を行なった後
で工作物の加工面に付着している切屑を除去するための
加工面の洗浄方法に関する。
で工作物の加工面に付着している切屑を除去するための
加工面の洗浄方法に関する。
マシニングセンタにて工作物に切削加工を行ない、その
後加工面の測定を自動的に行なうには先ず加工面に付着
している切屑を取除く必要がある〇そのために従来がら
圧縮空気にて切屑を吹き飛ばす方法及び流水にて切屑を
流し落とす方法が行なはれている。しかし切削時の冷却
水により加工面に貼シ付いた切屑は上記のように各々を
単独で用いていたのでは除去できない場合がある。
後加工面の測定を自動的に行なうには先ず加工面に付着
している切屑を取除く必要がある〇そのために従来がら
圧縮空気にて切屑を吹き飛ばす方法及び流水にて切屑を
流し落とす方法が行なはれている。しかし切削時の冷却
水により加工面に貼シ付いた切屑は上記のように各々を
単独で用いていたのでは除去できない場合がある。
この発明は主軸に切屑排除用の工具を取付け、この工具
に冷却水用流路と圧縮空気用流路とを設けて、これら2
つの流路の出口を共通の単一出口となしている。、そし
てこの単一の出口から冷却水のみ、圧縮空気のみ、また
は両者を混合させた状態と3通電の噴出を行なはせて適
宜使い分けて、加工面に付着したいかなる切屑をも除去
できるようになしたものである。
に冷却水用流路と圧縮空気用流路とを設けて、これら2
つの流路の出口を共通の単一出口となしている。、そし
てこの単一の出口から冷却水のみ、圧縮空気のみ、また
は両者を混合させた状態と3通電の噴出を行なはせて適
宜使い分けて、加工面に付着したいかなる切屑をも除去
できるようになしたものである。
以下にこの発明の実施態様を図面により説明する。1は
マシニングセンタの主軸頭2内で回転可能に軸承された
主軸、3はこの主軸2の先端に取付けられた切屑排除用
の工具であって、未使用時には他の切削工具と同様に図
示しない工具マガジン内に収納されていて、必要時には
図示しない工具交換装置によって主軸10位1Wまで搬
送されて取付けられる。4は切屑排除用工具の本体で、
一端は主軸1の先端テーパ穴5にはまシ込むテーパシャ
ンク部6を有〔7、このシャンク部6につづいて中央部
には工具交換装置のアームグリッパにて把持され得るv
鋳付の7ランク部7を有している。
マシニングセンタの主軸頭2内で回転可能に軸承された
主軸、3はこの主軸2の先端に取付けられた切屑排除用
の工具であって、未使用時には他の切削工具と同様に図
示しない工具マガジン内に収納されていて、必要時には
図示しない工具交換装置によって主軸10位1Wまで搬
送されて取付けられる。4は切屑排除用工具の本体で、
一端は主軸1の先端テーパ穴5にはまシ込むテーパシャ
ンク部6を有〔7、このシャンク部6につづいて中央部
には工具交換装置のアームグリッパにて把持され得るv
鋳付の7ランク部7を有している。
そしてこのフランジ部7にはキー溝8が削設されていで
主[1M11の端面に固着されているキー9と係合して
いる。また前記本体4の他端部10は円柱状をなしてい
て、端面近傍まで達する2本の流路]1.12が穿設さ
れている。この2本の流路11.12はいずれも円柱状
端部10の端面近傍にて外部に開口(7ている単一の出
口13と連通している。へ14は円柱状端部lOに軸受
を介して回転可能に取(=jけられたケース、15はこ
のケース14の突出部16に穿設された穴17内で工具
3の軸線方向に移動可能に取付けられた圧縮空気取入れ
部材、18はケース14の突出部16に植え込まれたビ
ンで、内方先端を圧縮空気取入れ部材15のキー溝19
内に挿入していて、圧縮空気取入れ部材15の軸線方向
の移動証をh111限すると同時に穴17内での回動を
防止している。20は穴17内に入れられた圧縮はねて
、常に圧縮空気取入れ部材15をシャンク6側に突き出
すよう付勢している。21は圧縮空気取入れ部材15の
つば部22に削設した溝状の切欠きで、工具3の中心線
方向を向いている。そして切屑排除工具3が主+111
i11から取シ外されて圧縮空気取入れ部側15がシャ
ンク6側へ突き出したとき本体4のフランジ部7に植え
込まれたピン悠と係合して、ケース14が本体4に対し
て回転を阻止される。これによpケース14にフランジ
部7のキー溝8と回転方向の位置が一定に保だ!する。
主[1M11の端面に固着されているキー9と係合して
いる。また前記本体4の他端部10は円柱状をなしてい
て、端面近傍まで達する2本の流路]1.12が穿設さ
れている。この2本の流路11.12はいずれも円柱状
端部10の端面近傍にて外部に開口(7ている単一の出
口13と連通している。へ14は円柱状端部lOに軸受
を介して回転可能に取(=jけられたケース、15はこ
のケース14の突出部16に穿設された穴17内で工具
3の軸線方向に移動可能に取付けられた圧縮空気取入れ
部材、18はケース14の突出部16に植え込まれたビ
ンで、内方先端を圧縮空気取入れ部材15のキー溝19
内に挿入していて、圧縮空気取入れ部材15の軸線方向
の移動証をh111限すると同時に穴17内での回動を
防止している。20は穴17内に入れられた圧縮はねて
、常に圧縮空気取入れ部材15をシャンク6側に突き出
すよう付勢している。21は圧縮空気取入れ部材15の
つば部22に削設した溝状の切欠きで、工具3の中心線
方向を向いている。そして切屑排除工具3が主+111
i11から取シ外されて圧縮空気取入れ部側15がシャ
ンク6側へ突き出したとき本体4のフランジ部7に植え
込まれたピン悠と係合して、ケース14が本体4に対し
て回転を阻止される。これによpケース14にフランジ
部7のキー溝8と回転方向の位置が一定に保だ!する。
圧縮空気取入れ部材15の中心には流路24が穿設され
ていて、ケース14に穿設された流路25を介して本体
4の流路11に連通している。26は主軸頭2の端部に
取付けられた圧縮空気用の継手で、切屑排除工具3が主
illに取付けられたとき、圧縮空気取入れ部材15と
当接して図示しないコンプレッサから導かれた圧縮空気
を工具3に送シ込む。
ていて、ケース14に穿設された流路25を介して本体
4の流路11に連通している。26は主軸頭2の端部に
取付けられた圧縮空気用の継手で、切屑排除工具3が主
illに取付けられたとき、圧縮空気取入れ部材15と
当接して図示しないコンプレッサから導かれた圧縮空気
を工具3に送シ込む。
また継手26の端部には圧縮空気取入れ部材15の先端
を受は入れてケース14の回動を阻止するだめの溝27
が形成されている0銘はケース14の突出部16に圧縮
空気取入れ部材15と併設されている冷却水取入れ部材
で、ケース14の突出部16に固着されていて、中心に
冷却水用流路29を有17でいる。そしてケース1.1
に穿設された流路30を介して本体の流路12に連通し
ている0 31は主軸頭2の端面に取付けられた冷却水
用の継手で、切屑排除工具3が主軸lK取付けられたと
き冷却水取入れ部材28と当接して、図示しない冷却水
タンクから導かれた冷却水を工具3に送り込む。また継
手31の端部には冷却水取入力部材28の先端を受入れ
てケース111の回動を阻止するための溝32が形成さ
れている1、33は継手31内で冷却水取入れ部材28
と相対する位置に植込まれたスタッドボルトで、先端が
大径部をなしていて頚部に0リング34を取付けている
。:35はスタッドボルト33の外周部にあって、ボル
ト33の軸線方向に摺動可能なブシュ部材で、内方に餞
部36を有し、圧縮ばね37にて常に外方に付勢されて
いる。そのため通常は畦36がOリング34と当接して
冷却水の通路を閉じているが、冷却水取入れ部材あを受
は入れたときにはブシュ部材35が内方に押されて通路
が開くものである。
を受は入れてケース14の回動を阻止するだめの溝27
が形成されている0銘はケース14の突出部16に圧縮
空気取入れ部材15と併設されている冷却水取入れ部材
で、ケース14の突出部16に固着されていて、中心に
冷却水用流路29を有17でいる。そしてケース1.1
に穿設された流路30を介して本体の流路12に連通し
ている0 31は主軸頭2の端面に取付けられた冷却水
用の継手で、切屑排除工具3が主軸lK取付けられたと
き冷却水取入れ部材28と当接して、図示しない冷却水
タンクから導かれた冷却水を工具3に送り込む。また継
手31の端部には冷却水取入力部材28の先端を受入れ
てケース111の回動を阻止するための溝32が形成さ
れている1、33は継手31内で冷却水取入れ部材28
と相対する位置に植込まれたスタッドボルトで、先端が
大径部をなしていて頚部に0リング34を取付けている
。:35はスタッドボルト33の外周部にあって、ボル
ト33の軸線方向に摺動可能なブシュ部材で、内方に餞
部36を有し、圧縮ばね37にて常に外方に付勢されて
いる。そのため通常は畦36がOリング34と当接して
冷却水の通路を閉じているが、冷却水取入れ部材あを受
は入れたときにはブシュ部材35が内方に押されて通路
が開くものである。
次に作用について説明する。主軸1のキー9の位置と2
つの継手26.31との位置関係を一定とするために主
軸1は一定角度位置に停められているものとする。切屑
排除工具3は工具マガジン内に収納されていて、圧縮空
気取入れ部拐15がシャンク6側に突出している。その
ためつば部22の切欠き21が7ランク部7のピン23
と係合していて、ケース14は本体4に対して回動が阻
止されている。
つの継手26.31との位置関係を一定とするために主
軸1は一定角度位置に停められているものとする。切屑
排除工具3は工具マガジン内に収納されていて、圧縮空
気取入れ部拐15がシャンク6側に突出している。その
ためつば部22の切欠き21が7ランク部7のピン23
と係合していて、ケース14は本体4に対して回動が阻
止されている。
従って圧縮空気取入れ部杓15と冷却水取入れ部材ン8
とは7ランジHB 7のキー溝8の位置に対して一定の
関係位置を保っている。この状態で切屑排除T、具3は
工具交換装置により主軸1のところまで搬送されて数句
けられる。このとき切屑排除工具のフランジ部7のキー
溝8は主軸lのキー9と係合し、また圧縮空気取入71
部材15が継手26の壽27にはいり込みケース14の
主軸頭2に対する回転が阻止されると同時にケース】4
内に圧縮空気取入れ部4Δ15が突出部16の穴17内
に押し込まハて7ランジハ4)7のピン23につば部2
2の切欠き21との保合がはずされる3、そのため本体
4はケース14に対して回転自在となる1、更に冷却水
取入れ部材28が継手31の溝32にはいシ込み、継手
31内のブシュ部材35を押し込むことによって冷却水
通路が開けられる〇工作物の加工面に付着した切屑を除
去するには切屑排除工具を所要の加工面位置1で移動さ
せ、切屑の状態に応じて圧縮空気のみ、冷却水のみ、圧
縮空気と冷却水とを混合状態にてと3通りのうちのいず
れかを工具先端近傍の出口J3から噴出ぜせる0冷却水
を用いた場合には切屑を除去した伎で圧縮空気のみを噴
出きせることにより切削曲を乾力粂さゼる。また切屑を
除去するに際[2ては主1kll 1を回転させること
により切屑排除工具3の本体4を回転させて、圧縮空気
及び冷却水を360全周方向に噴出させることもある。
とは7ランジHB 7のキー溝8の位置に対して一定の
関係位置を保っている。この状態で切屑排除T、具3は
工具交換装置により主軸1のところまで搬送されて数句
けられる。このとき切屑排除工具のフランジ部7のキー
溝8は主軸lのキー9と係合し、また圧縮空気取入71
部材15が継手26の壽27にはいり込みケース14の
主軸頭2に対する回転が阻止されると同時にケース】4
内に圧縮空気取入れ部4Δ15が突出部16の穴17内
に押し込まハて7ランジハ4)7のピン23につば部2
2の切欠き21との保合がはずされる3、そのため本体
4はケース14に対して回転自在となる1、更に冷却水
取入れ部材28が継手31の溝32にはいシ込み、継手
31内のブシュ部材35を押し込むことによって冷却水
通路が開けられる〇工作物の加工面に付着した切屑を除
去するには切屑排除工具を所要の加工面位置1で移動さ
せ、切屑の状態に応じて圧縮空気のみ、冷却水のみ、圧
縮空気と冷却水とを混合状態にてと3通りのうちのいず
れかを工具先端近傍の出口J3から噴出ぜせる0冷却水
を用いた場合には切屑を除去した伎で圧縮空気のみを噴
出きせることにより切削曲を乾力粂さゼる。また切屑を
除去するに際[2ては主1kll 1を回転させること
により切屑排除工具3の本体4を回転させて、圧縮空気
及び冷却水を360全周方向に噴出させることもある。
また加工面に沿って切屑除去工具を移動させながら圧縮
空気及び冷却水を噴出させるととも可能である。
空気及び冷却水を噴出させるととも可能である。
以上詳述したようにマシニングセンタの主軸に増刊ける
切屑排除工具に圧縮空気用流路と冷却水用流路とを設け
、これら2つの流路を共通のI’+1−出口から噴出さ
せるようになしたので、空気と冷却水とを各々単独で用
いる以外に混合状態で噴出させることが可能となり従来
除去不能でt)つた切屑をも完全に取シ除くことが出来
る0更に加工面に沿って切屑排除工具を移動させながら
本体を回転させて空気及び冷却水を360“全周方向に
噴出婆せ切屑除去を行なった場合には、工作物のあらゆ
る加削面の切屑を完全に取シ除くことが出来る。
切屑排除工具に圧縮空気用流路と冷却水用流路とを設け
、これら2つの流路を共通のI’+1−出口から噴出さ
せるようになしたので、空気と冷却水とを各々単独で用
いる以外に混合状態で噴出させることが可能となり従来
除去不能でt)つた切屑をも完全に取シ除くことが出来
る0更に加工面に沿って切屑排除工具を移動させながら
本体を回転させて空気及び冷却水を360“全周方向に
噴出婆せ切屑除去を行なった場合には、工作物のあらゆ
る加削面の切屑を完全に取シ除くことが出来る。
第1図は切屑排除工具の圧縮空気取入it部を含む断面
図、第2図は切屑排除工具の冷却水取入れ部の断面図、
第3図は第1図の■−■断面図、第4図は冷却水用継手
の詳細図である。 1・・・主軸 3・・・切屑排除工具11、・
12・・・流路 13・・・出口出願人 株式会社
犬隈鐵工所 代理人 弁理士 加藤由美 337 1ル翻匣
図、第2図は切屑排除工具の冷却水取入れ部の断面図、
第3図は第1図の■−■断面図、第4図は冷却水用継手
の詳細図である。 1・・・主軸 3・・・切屑排除工具11、・
12・・・流路 13・・・出口出願人 株式会社
犬隈鐵工所 代理人 弁理士 加藤由美 337 1ル翻匣
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、圧縮空気用流路と冷却水用流路の2つの流路をもっ
た切屑排除工具をマシニングセンタの主軸に増刊けて、
圧縮空気と冷却水とを共通の出口から同時に噴出させる
ことにより工作物の加工面に付着した切屑を除去するこ
とを特徴とした加工面の洗浄方法。 2、圧縮空気用流路と冷却水用流路の2つの流路をもっ
た切屑排除工具をマシニングセンタの主軸に取付けて、
圧縮空気と冷却水とを共通の出口から同時に噴出させる
ことにより工作物の加工面に付着した切屑を除去した後
、前記出口から圧縮空気のみを噴出させて加工向の乾燥
を行なはせることを特徴とした加工面の洗浄方法。 3、圧縮空気用流路と冷却水用流路の2つの流路をもっ
た切屑排除工具をマシニングセンタの主軸に取付けて、
圧縮空気と冷却水とを共通の出口から同時に噴出させ、
更に主1111により前記出口を回転させながら工作物
の加工面に付着した切屑を除去することを特徴とした加
工面の洗浄方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57186592A JPS5976749A (ja) | 1982-10-23 | 1982-10-23 | 加工面の洗浄方法 |
US06/543,616 US4534803A (en) | 1982-10-23 | 1983-10-20 | Method of cleaning machined surface and chip removing tool |
DE19833338158 DE3338158A1 (de) | 1982-10-23 | 1983-10-20 | Verfahren zur reinigung einer maschinell bearbeiteten oberflaeche sowie vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens |
GB08328190A GB2130931B (en) | 1982-10-23 | 1983-10-21 | A method of cleaning a machined surface and a chip removing tool for use in the method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57186592A JPS5976749A (ja) | 1982-10-23 | 1982-10-23 | 加工面の洗浄方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5976749A true JPS5976749A (ja) | 1984-05-01 |
Family
ID=16191242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57186592A Pending JPS5976749A (ja) | 1982-10-23 | 1982-10-23 | 加工面の洗浄方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4534803A (ja) |
JP (1) | JPS5976749A (ja) |
DE (1) | DE3338158A1 (ja) |
GB (1) | GB2130931B (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6327240U (ja) * | 1986-08-04 | 1988-02-23 | ||
US7476066B2 (en) * | 2002-04-03 | 2009-01-13 | Tbt Tiefbohrtechnik Gmbh + Co. | Drilling device provided with a multi-bladed drilling tool, especially a deep drilling tool |
JP2016215317A (ja) * | 2015-05-20 | 2016-12-22 | 株式会社東陽 | マシニングセンタ |
JP2017074653A (ja) * | 2015-10-16 | 2017-04-20 | 株式会社スギノマシン | ノズル体および当該ノズル体を装着できる工作機械 |
US20180104785A1 (en) * | 2014-10-02 | 2018-04-19 | Korea Institute Of Industrial Technology | Device for mixing and supplying fluids |
WO2023021754A1 (ja) * | 2021-08-16 | 2023-02-23 | エヌティーツール株式会社 | 冷却媒体噴射装置 |
WO2023021753A1 (ja) * | 2021-08-16 | 2023-02-23 | エヌティーツール株式会社 | 冷却媒体噴射装置 |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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