JPS6033744A - 無線通信装置のク−リング方式 - Google Patents
無線通信装置のク−リング方式Info
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- JPS6033744A JPS6033744A JP14267083A JP14267083A JPS6033744A JP S6033744 A JPS6033744 A JP S6033744A JP 14267083 A JP14267083 A JP 14267083A JP 14267083 A JP14267083 A JP 14267083A JP S6033744 A JPS6033744 A JP S6033744A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- outer casing
- printed circuit
- electronic components
- exhaust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/20—Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating
- H05K7/20009—Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating using a gaseous coolant in electronic enclosures
- H05K7/20136—Forced ventilation, e.g. by fans
- H05K7/20145—Means for directing air flow, e.g. ducts, deflectors, plenum or guides
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、無線通信装置の外筐内に収容したプリント基
板上にマウントした電子部品よ多発生する熱量を、強制
的に冷却するクーリング方式に関する。
板上にマウントした電子部品よ多発生する熱量を、強制
的に冷却するクーリング方式に関する。
従来の無線通信装置においては、外筐の背面に7アンモ
ータや放熱板を設けて外筐内部に発生する熱を排出して
いたが、プリント基板を複数枚積み重さねた場合とか、
送信部のi4ワーアング基板のように多量に発生する熱
量を単に吸引する手段では、クーリング効果は必ずしも
完全とは云えなかった。
ータや放熱板を設けて外筐内部に発生する熱を排出して
いたが、プリント基板を複数枚積み重さねた場合とか、
送信部のi4ワーアング基板のように多量に発生する熱
量を単に吸引する手段では、クーリング効果は必ずしも
完全とは云えなかった。
本発明は、かかる従来の欠点を解消するために行なわれ
たものであって、外筐の背面下部へは吸気孔をまた外筐
上面と背面上部へは夫々排気孔を複数個穿設すると共に
、外筐内の前面部へは強制換気用ファンを設けて、強制
的に外筐内部に発生する熱量を外部へ発散させる無線通
信装置のクーリング方式を提供することを目的とするも
のであ以下本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明
する。
たものであって、外筐の背面下部へは吸気孔をまた外筐
上面と背面上部へは夫々排気孔を複数個穿設すると共に
、外筐内の前面部へは強制換気用ファンを設けて、強制
的に外筐内部に発生する熱量を外部へ発散させる無線通
信装置のクーリング方式を提供することを目的とするも
のであ以下本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明
する。
第1図は本発明のクーリング方式を装備した無線通信装
置の縦断面図で、第2図は背面から見た外観の斜面図で
あって、第3図は吸気孔および排気孔の穿設状態を示し
た背面図である。
置の縦断面図で、第2図は背面から見た外観の斜面図で
あって、第3図は吸気孔および排気孔の穿設状態を示し
た背面図である。
第1図において、外筐1内にはシャーシー2を介してそ
の上面と下面とに夫々電子部品をマウントしたプリント
基板3および4を配置し、パネル5側の上面には換気用
のファン6を配設する。
の上面と下面とに夫々電子部品をマウントしたプリント
基板3および4を配置し、パネル5側の上面には換気用
のファン6を配設する。
一方プリント基板3の上面すなわち外筐1の略中央部に
は遮熱板7を配置すると共に、複数枚の放熱板8を有す
る上面板9との間には例えば送信部(7) zeワーア
ンプとかローノヤスフイルタ等の電子部品をマウントし
たプリント基板10を配置する。
は遮熱板7を配置すると共に、複数枚の放熱板8を有す
る上面板9との間には例えば送信部(7) zeワーア
ンプとかローノヤスフイルタ等の電子部品をマウントし
たプリント基板10を配置する。
また、外筐1の背面11の下部には複数個の吸気孔12
および上部には2列に複数個の排気孔13と、更には上
面9に設けた複数枚の放熱板子の溝深部に排気孔14を
夫々穿設する。
および上部には2列に複数個の排気孔13と、更には上
面9に設けた複数枚の放熱板子の溝深部に排気孔14を
夫々穿設する。
以上のように構成した本発明の無線通信装置において、
電源が供給されて動作状態となっている場合、プリント
基板3とプリント基板4およびプリント基板10にマウ
ントされた電子部品によって発熱し、その周辺は温度が
上昇する。
電源が供給されて動作状態となっている場合、プリント
基板3とプリント基板4およびプリント基板10にマウ
ントされた電子部品によって発熱し、その周辺は温度が
上昇する。
プリント基板に電源が供給されると同時に換気用ファン
6にも電源が供給されるから、換気用ファン6は回転し
て外筐1の吸気孔12より外気が吸入されて、プリント
基板3および4にマウントされた電子部品を冷却する。
6にも電源が供給されるから、換気用ファン6は回転し
て外筐1の吸気孔12より外気が吸入されて、プリント
基板3および4にマウントされた電子部品を冷却する。
この実施例では、プリント基板と換気用ファンへ同時に
電源を供給する手段について述べたが、他の実施例とし
てサーモススタットのような温度調節装置を併用して、
外筐1内の温度が一定値以上に上昇した場合換気ファン
6を作動させると電力節減に有効である。
電源を供給する手段について述べたが、他の実施例とし
てサーモススタットのような温度調節装置を併用して、
外筐1内の温度が一定値以上に上昇した場合換気ファン
6を作動させると電力節減に有効である。
外筐1の略中央部には遮熱板7が設けられているので、
プリント基板3および4にマウントされた電子部品から
発生した熱量は直接上部へは伝導されない。まだ、遮熱
板7が設けられているので換気用ファン6の吸気効果は
一層犬である。
プリント基板3および4にマウントされた電子部品から
発生した熱量は直接上部へは伝導されない。まだ、遮熱
板7が設けられているので換気用ファン6の吸気効果は
一層犬である。
換気用ファン6によって吸気された熱量は、外筐1の上
面9に植立する複数枚の放熱板8の溝深部に穿設された
排気孔14よシ、強制的に外筐1外へ放散される。
面9に植立する複数枚の放熱板8の溝深部に穿設された
排気孔14よシ、強制的に外筐1外へ放散される。
また、外筐1の上面9と遮熱板7との間に設けられたシ
リンド基板10には、送信部のパワーアンプやロー・ぐ
スフィルタを構成する電子部品をマウントすれば、該゛
電子部品から発生する多量の熱量は換気ファン6の強制
的排気によって、外筐1の背面11の上部に2列に複数
個穿設した排気孔13より、強制的にしかも迅速に外筐
1外へ排出されて、外筐l内へ熱量は蓄積されることは
ない。
リンド基板10には、送信部のパワーアンプやロー・ぐ
スフィルタを構成する電子部品をマウントすれば、該゛
電子部品から発生する多量の熱量は換気ファン6の強制
的排気によって、外筐1の背面11の上部に2列に複数
個穿設した排気孔13より、強制的にしかも迅速に外筐
1外へ排出されて、外筐l内へ熱量は蓄積されることは
ない。
以上に詳述したように、本発明のクーリング方式におい
ては、受信部のシリンド基板のように発熱量の非較的少
ない電子部品をマウントしだシリンド基板は外筐の下部
へ配置し、遮熱板を介して上部へは送信部のパワーアン
プのように発熱量の多い電子部品をマウントしたプリン
ト基板を配置して、換気用ファンによって外筐の下部の
熱量を吸引して外筐上面の排気孔よシ排出せしめ、外筐
り、却1/r券用1各赴接1汁油責−7−ソW F−イ
k(侘些面に穿設した排気孔より強制的に排出すること
によって、外筐内に熱量を蓄積することなく迅速に冷却
を可能とする無線通信装置のクーリング方式を提供する
ことが出来る。
ては、受信部のシリンド基板のように発熱量の非較的少
ない電子部品をマウントしだシリンド基板は外筐の下部
へ配置し、遮熱板を介して上部へは送信部のパワーアン
プのように発熱量の多い電子部品をマウントしたプリン
ト基板を配置して、換気用ファンによって外筐の下部の
熱量を吸引して外筐上面の排気孔よシ排出せしめ、外筐
り、却1/r券用1各赴接1汁油責−7−ソW F−イ
k(侘些面に穿設した排気孔より強制的に排出すること
によって、外筐内に熱量を蓄積することなく迅速に冷却
を可能とする無線通信装置のクーリング方式を提供する
ことが出来る。
第1図は本発明の一実施例を示すクーリング方式を装備
した無線通信装置の縦断面図で、第2図は背面から見だ
外(C,2の斜面図であって、第3図は吸気孔および排
気孔の穿設の状態を示す背面図である。 l・・・外筐、2・・・シャーシー、3,4.10・・
・シリンド基板、5・・・パネル、6・・・換気用ファ
ン、7・・・遮熱板、8・・・放熱板、9・・外筐の上
面、11・・・外筐の背面、12・・・外筺背面の吸気
孔、13・・・外筐背面の排気孔、14・・・外筐上面
の排気孔特許出願人 八重洲無線株式会社 第 1 図 第 2 図
した無線通信装置の縦断面図で、第2図は背面から見だ
外(C,2の斜面図であって、第3図は吸気孔および排
気孔の穿設の状態を示す背面図である。 l・・・外筐、2・・・シャーシー、3,4.10・・
・シリンド基板、5・・・パネル、6・・・換気用ファ
ン、7・・・遮熱板、8・・・放熱板、9・・外筐の上
面、11・・・外筐の背面、12・・・外筺背面の吸気
孔、13・・・外筐背面の排気孔、14・・・外筐上面
の排気孔特許出願人 八重洲無線株式会社 第 1 図 第 2 図
Claims (1)
- 電子部品をマウントしたプリント基板を複数枚積み重ね
て収容した外筐内において、外筐の背面下部に複数個の
吸気孔を穿設し、一方外筐内の前面部に強制換気用のフ
ァンを配置して、外筐の背面上部に複数個の排気孔を穿
設すると共に、前記複数枚のプリント基板の中間には遮
熱板を配設して、強制換気用のファンの吸気力によって
背面下部の吸気孔より外気を吸入して下部に配列したプ
リント基板間を通過させて外筐上面部に穿設した排気孔
より排出し、上部に配列したプリント基板へは前記ファ
ンからの排出力によって外筐の背面上部に穿設した排気
孔より排出することによって、強制的にプリント基板に
マウントした電気部品より発生する熱量を冷却させるこ
とを特徴とする無
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14267083A JPS6033744A (ja) | 1983-08-04 | 1983-08-04 | 無線通信装置のク−リング方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14267083A JPS6033744A (ja) | 1983-08-04 | 1983-08-04 | 無線通信装置のク−リング方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6033744A true JPS6033744A (ja) | 1985-02-21 |
JPH0461520B2 JPH0461520B2 (ja) | 1992-10-01 |
Family
ID=15320764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14267083A Granted JPS6033744A (ja) | 1983-08-04 | 1983-08-04 | 無線通信装置のク−リング方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6033744A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0391794A2 (en) * | 1989-04-03 | 1990-10-10 | Sony Corporation | Radio communication apparatus |
EP0397575A2 (en) * | 1989-05-10 | 1990-11-14 | Sony Corporation | Radiotelephone apparatus |
KR20060065095A (ko) * | 2004-12-09 | 2006-06-14 | 엘지전자 주식회사 | 부품 냉각수단을 포함하는 휴대형 통신 단말기 및 냉각방법 |
EP1885169A1 (en) * | 2005-05-24 | 2008-02-06 | Kabushiki Kaisha Kenwood | Device for air-cooling electronic apparatus |
US8289715B2 (en) | 2009-08-31 | 2012-10-16 | Panasonic Corporation | Plasma display device |
CN103107489A (zh) * | 2011-11-12 | 2013-05-15 | 欧瑞康纺织有限及两合公司 | 用于纺织机械的开关柜 |
WO2014147956A1 (ja) * | 2013-03-19 | 2014-09-25 | 株式会社デンソー | 車両用電子機器 |
JP2015032695A (ja) * | 2013-08-02 | 2015-02-16 | 富士電機株式会社 | 電力変換装置 |
EP4221479A1 (en) * | 2022-01-31 | 2023-08-02 | Seiko Epson Corporation | Robot controller and robot system |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5654639U (ja) * | 1979-10-05 | 1981-05-13 | ||
JPS5881891U (ja) * | 1981-11-28 | 1983-06-02 | 三洋電機株式会社 | 電磁調理器の冷却機構 |
-
1983
- 1983-08-04 JP JP14267083A patent/JPS6033744A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP1885169A4 (en) * | 2005-05-24 | 2010-11-03 | Kenwood Corp | DEVICE FOR AIR COOLING ELECTRONIC DEVICES |
US8125778B2 (en) | 2005-05-24 | 2012-02-28 | Kabushiki Kaisha Kenwood | Device for air-cooling electronic apparatus |
US8289715B2 (en) | 2009-08-31 | 2012-10-16 | Panasonic Corporation | Plasma display device |
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WO2014147956A1 (ja) * | 2013-03-19 | 2014-09-25 | 株式会社デンソー | 車両用電子機器 |
JP2014205480A (ja) * | 2013-03-19 | 2014-10-30 | 株式会社デンソー | 車両用電子機器 |
JP2015032695A (ja) * | 2013-08-02 | 2015-02-16 | 富士電機株式会社 | 電力変換装置 |
EP4221479A1 (en) * | 2022-01-31 | 2023-08-02 | Seiko Epson Corporation | Robot controller and robot system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0461520B2 (ja) | 1992-10-01 |
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