JPS6033621A - 音声出力付キ−ボ−ド装置 - Google Patents
音声出力付キ−ボ−ド装置Info
- Publication number
- JPS6033621A JPS6033621A JP58142924A JP14292483A JPS6033621A JP S6033621 A JPS6033621 A JP S6033621A JP 58142924 A JP58142924 A JP 58142924A JP 14292483 A JP14292483 A JP 14292483A JP S6033621 A JPS6033621 A JP S6033621A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waveform
- key input
- circuit
- voice
- outputs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は音声出力付キーボード装置に関するものである
。従来、アルファベット、かな等を入力するキーボード
装置で押されたキーに対応する音声を出力することによ
り正しく入力されたか否かを確認する音声出力付キーボ
ード装置が知られている。しかしながら、従来の音声出
力付キーボード装置は音声出力速度が一定であるためキ
ーからの入力連層が速い場合に音声出力速度が間に合わ
なくなる恐れがあり、これを避けるために音声出力速度
をあげると音声の明瞭性が劣イビしキー人力速度が遅い
時でも確認が比較的困難になる欠点があった。
。従来、アルファベット、かな等を入力するキーボード
装置で押されたキーに対応する音声を出力することによ
り正しく入力されたか否かを確認する音声出力付キーボ
ード装置が知られている。しかしながら、従来の音声出
力付キーボード装置は音声出力速度が一定であるためキ
ーからの入力連層が速い場合に音声出力速度が間に合わ
なくなる恐れがあり、これを避けるために音声出力速度
をあげると音声の明瞭性が劣イビしキー人力速度が遅い
時でも確認が比較的困難になる欠点があった。
本発明の目的はキー人力速度が速い場合でも音声出力が
追随でき且つ全体としての音声の明瞭性が比較的良い音
声出力付キーボード装置を提供することlこある。
追随でき且つ全体としての音声の明瞭性が比較的良い音
声出力付キーボード装置を提供することlこある。
本発明はキーからの入力法+i 75計11111する
手段と、前記キーからの入力速度の計測値に従って発声
速度を適応的lこ変化させて泣声出力を行なう手段とか
ら構成されている。
手段と、前記キーからの入力速度の計測値に従って発声
速度を適応的lこ変化させて泣声出力を行なう手段とか
ら構成されている。
本発明の特徴はキーの入力速度に応じて4声合成の際の
発声速度を適応的に制御することにより、キー人力速度
か速い場合に音声出力が追随でき、キー人力速度が遅い
場合でも出力される音声の明瞭性が比較的良いことにあ
る。音声の出力速度を変化させる方式としては、例えは
、単音節の半分程度の時間長を有する音声波形を糊集合
欣するCV、VC波形(ここでCは子音、■は母音を表
わす)編集型の音声合成方式において粗集丁べきOV音
声波形およびVC音声波形間の補間区間の時間長を変え
ることにより行なうことができる。
発声速度を適応的に制御することにより、キー人力速度
か速い場合に音声出力が追随でき、キー人力速度が遅い
場合でも出力される音声の明瞭性が比較的良いことにあ
る。音声の出力速度を変化させる方式としては、例えは
、単音節の半分程度の時間長を有する音声波形を糊集合
欣するCV、VC波形(ここでCは子音、■は母音を表
わす)編集型の音声合成方式において粗集丁べきOV音
声波形およびVC音声波形間の補間区間の時間長を変え
ることにより行なうことができる。
OV、VO波形編集型音声合成方式に関しては下記の参
考資料に詳しいのでここでは説明を省略する。
考資料に詳しいのでここでは説明を省略する。
三留、伏木田
「OV、VC波形のピッチ同期的補間による任意語合成
方式」 日本音響学会、音声研究会資料、882−06(198
2−4)次に図面を用いて本発明の詳細な説明下る。
方式」 日本音響学会、音声研究会資料、882−06(198
2−4)次に図面を用いて本発明の詳細な説明下る。
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
まず、キーボー1−”部1上のキーを押子こと0こより
順次該アルファベットあるいはかな等のコードがホスト
プロセサ7、キー人力回数カウント回路2、OV、VC
分解回路3に入力される。キー人力回数カウント回路2
は前記コード入力に従って単位時間内のキー人力回数を
カウントしキー人力速度データとして補間回路5に出力
する。
順次該アルファベットあるいはかな等のコードがホスト
プロセサ7、キー人力回数カウント回路2、OV、VC
分解回路3に入力される。キー人力回数カウント回路2
は前記コード入力に従って単位時間内のキー人力回数を
カウントしキー人力速度データとして補間回路5に出力
する。
一方、CV、VC分解回路3は入力される前記コード列
をCVおよびVO系列に分解し該Cvあるいは■0波形
のアドレスデータi0V、VC波形メモリ4に出力する
。OV、VC波形メモリ4は前記アドレスデータに従っ
て該C■波形あるいはVC波形を補間回路5に出方する
。補間回路5は前記OV波形とVO波形間の波形のピッ
チ同期的な補間そ前記キー人力速度データに対応して定
まるピッチ数だけ補間しOV、VC波形をJilfll
集合成し合成波形を音声波形出方端子6より出力する。
をCVおよびVO系列に分解し該Cvあるいは■0波形
のアドレスデータi0V、VC波形メモリ4に出力する
。OV、VC波形メモリ4は前記アドレスデータに従っ
て該C■波形あるいはVC波形を補間回路5に出方する
。補間回路5は前記OV波形とVO波形間の波形のピッ
チ同期的な補間そ前記キー人力速度データに対応して定
まるピッチ数だけ補間しOV、VC波形をJilfll
集合成し合成波形を音声波形出方端子6より出力する。
C■波形、2VC波形のピッチ同期的な補間については
前記参考資料(1ンにuF シいのでここでは説明を省
略する。
前記参考資料(1ンにuF シいのでここでは説明を省
略する。
以上の説明においては説明の簡単のために酔声合成方式
としてcv、vc波形編集方式を用いたが、ホルマント
専のパラメータをフレーム周NJmζこ用意して音声合
JA ’c行なう方式を用いることもでき、この際、発
声速度の制御は例えは前記フレーム周期)5:変えるこ
とに行なうことができるこ♂は明らかである。
としてcv、vc波形編集方式を用いたが、ホルマント
専のパラメータをフレーム周NJmζこ用意して音声合
JA ’c行なう方式を用いることもでき、この際、発
声速度の制御は例えは前記フレーム周期)5:変えるこ
とに行なうことができるこ♂は明らかである。
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
図において、
1はキーボード部 2はキー人力回数カウント回路 3
はCV、VC分解回路 4は、OV、’VC波形メモリ
5は補間回路 6は音声波形出力端子7はホストプロ
セサ である。
はCV、VC分解回路 4は、OV、’VC波形メモリ
5は補間回路 6は音声波形出力端子7はホストプロ
セサ である。
Claims (1)
- 押されたキーに対応して音声を出力する音声出力付キー
ボード装置において、キーからの入力速度を計測する手
段と、前記キーからの入力速度に従って発声速度を適応
的に変化させて音声出力を行なう手段とを有することを
特徴さする音声出力付キーボード装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58142924A JPS6033621A (ja) | 1983-08-04 | 1983-08-04 | 音声出力付キ−ボ−ド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58142924A JPS6033621A (ja) | 1983-08-04 | 1983-08-04 | 音声出力付キ−ボ−ド装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6033621A true JPS6033621A (ja) | 1985-02-21 |
Family
ID=15326794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58142924A Pending JPS6033621A (ja) | 1983-08-04 | 1983-08-04 | 音声出力付キ−ボ−ド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6033621A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61267117A (ja) * | 1985-05-21 | 1986-11-26 | Sharp Corp | キ−入力確認用音声出力方式 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55153996A (en) * | 1979-05-17 | 1980-12-01 | Sharp Kk | Voice output type electronic device |
JPS59200340A (ja) * | 1983-04-26 | 1984-11-13 | Casio Comput Co Ltd | 音声出力制御方式 |
-
1983
- 1983-08-04 JP JP58142924A patent/JPS6033621A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55153996A (en) * | 1979-05-17 | 1980-12-01 | Sharp Kk | Voice output type electronic device |
JPS59200340A (ja) * | 1983-04-26 | 1984-11-13 | Casio Comput Co Ltd | 音声出力制御方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61267117A (ja) * | 1985-05-21 | 1986-11-26 | Sharp Corp | キ−入力確認用音声出力方式 |
JPH051494B2 (ja) * | 1985-05-21 | 1993-01-08 | Sharp Kk |
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