JPS6033250B2 - 大口径比望遠レンズ - Google Patents
大口径比望遠レンズInfo
- Publication number
- JPS6033250B2 JPS6033250B2 JP15328677A JP15328677A JPS6033250B2 JP S6033250 B2 JPS6033250 B2 JP S6033250B2 JP 15328677 A JP15328677 A JP 15328677A JP 15328677 A JP15328677 A JP 15328677A JP S6033250 B2 JPS6033250 B2 JP S6033250B2
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- single lens
- lens
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Description
本発明は大口隆比の望遠レンズに関するものである。
大口径比望遠レンズは、諸収差の除去、特に球面収差、
コマ収差、色収差を小さくおさえて、それらの間の平衡
をとることは非常に困難であるが、本発明においてはか
かる困難を克服して優れた収差状況にある口径比１：２
程度、画角±４〜±６ｏ程度の光学系を実現し得たもの
である。 この光学系は通常の写真レンズに用いられるだけでなく
、その大口径で色収差が極めて小さいことを利用して、
リモートセンシング・マルチスペクトル光学系にも使用
され得るものである。本発明のレンズ構成は、９群９枚
よりなるレンズ系において、第１群は正の単レンズでそ
の２個の屈折面のうち曲率の絶対値の大きな方を物体側
に置き、第２群は正の単レンズでその２個の屈折面のう
ち曲率の大きな方を物体側に置き、第３群は負の両凹の
単レンズ、もしくはメニスカス状の負の単レンズでその
２個の屈折面のうちで曲率の大きな方を像側に置き、第
４群は正の両凸の単レンズでその２個の屈折面のうち曲
率の大きな方を物体側に置き、第５群は負の両凹単レン
ズであり、第６群は正の両凸の単レンズでその２個の屈
折面のうち曲率の大きな方を物体側に置き、第７群は負
の両凹単レンズ、第８群は正両凸の単レンズ第９群は凹
面を物体側に向けた負のメニスカス状単レンズからなり
、なお必要な場合、つまりマルチスペクトル光学系とし
て使用する場合には、第９群の後に色分解プリズム、フ
ィルター、受光素子のカバーガラス等を配置し得るもの
であつて、次の諸条件‘１｝ｏ．７７＞ｌｆ／ｒ８ｌ＞
０．５，ｒ８＜０‘２１１．４０＞ｌｆ／ｒ９ｌ＞０．
８３，ｒ９＜０‘３｝０．６３＞ｌｆ／ｒ，２ｌ＞０．
０５，ｒ，２＜０
コマ収差、色収差を小さくおさえて、それらの間の平衡
をとることは非常に困難であるが、本発明においてはか
かる困難を克服して優れた収差状況にある口径比１：２
程度、画角±４〜±６ｏ程度の光学系を実現し得たもの
である。 この光学系は通常の写真レンズに用いられるだけでなく
、その大口径で色収差が極めて小さいことを利用して、
リモートセンシング・マルチスペクトル光学系にも使用
され得るものである。本発明のレンズ構成は、９群９枚
よりなるレンズ系において、第１群は正の単レンズでそ
の２個の屈折面のうち曲率の絶対値の大きな方を物体側
に置き、第２群は正の単レンズでその２個の屈折面のう
ち曲率の大きな方を物体側に置き、第３群は負の両凹の
単レンズ、もしくはメニスカス状の負の単レンズでその
２個の屈折面のうちで曲率の大きな方を像側に置き、第
４群は正の両凸の単レンズでその２個の屈折面のうち曲
率の大きな方を物体側に置き、第５群は負の両凹単レン
ズであり、第６群は正の両凸の単レンズでその２個の屈
折面のうち曲率の大きな方を物体側に置き、第７群は負
の両凹単レンズ、第８群は正両凸の単レンズ第９群は凹
面を物体側に向けた負のメニスカス状単レンズからなり
、なお必要な場合、つまりマルチスペクトル光学系とし
て使用する場合には、第９群の後に色分解プリズム、フ
ィルター、受光素子のカバーガラス等を配置し得るもの
であつて、次の諸条件‘１｝ｏ．７７＞ｌｆ／ｒ８ｌ＞
０．５，ｒ８＜０‘２１１．４０＞ｌｆ／ｒ９ｌ＞０．
８３，ｒ９＜０‘３｝０．６３＞ｌｆ／ｒ，２ｌ＞０．
０５，ｒ，２＜０
【４ｉ２．０＞ｌｆ／ｒ，３ｌ＞０．
９，ｒ，３＜０を満足するレンズ系である。 但し、ここにｒｉは第ｉ屈折面の曲率半径でｆは全系の
焦点距離を表わす。この系に於て条件‘１１及び‘３１
は、第８，第１２屈折面で著しい高次の負の球面収差を
生ぜしめる、換言すれば、これらの面において、大きな
光線高で入射する光線は、小さな光線高で入射する光線
に比べて圧倒的に大きな負の球面収差を生ぜしめて、こ
れと他の面に起きる低次の正の球面収差と平衡をとるこ
とにより、周縁光線及び輪帯球面収差の絶対値を小さく
すると共に、短い波長の球面収差の色収差の補正過剰を
防ぐ条件であって、これの上限を越えるときは、球面収
差は極度に補正不足となり、下限を下まわるときは、上
記の様に補正に必要な負の高次球面収差量が不足して球
面収差の絶対値が大きくなり、且つ短波長の球面収差の
色収差が補正過剰になってしまう。 条件【２に関しては、第９面に適度な屈折力を持たせる
ことによって、第８，１２面に生じる諸条件‘Ｕ，脚に
述べた高次の負の球面収差を正方向に引きもどすことに
より全開口を通じて球面収差の絶対量を極小化すると共
に、正弦条件、非点収差をも除去しようとするもので、
この条件■の上限を越えるときは、球面収差、正弦条件
、非′点収差は補正過剰となり、下限を下まわるときは
、これらの収差は補正不足となる。 条件側は、この下限を下まわるときは非点収差は補正不
足となり、これは前記条件‘２｝‘こおけるｒ９をもっ
てしても、もはや回復不能となり、上限を越えるときは
補正過剰となると共にコマ収差の悪化をまねくのである
。 次に本発明の実施例を示す。 但し、ｒｉは屈折面半径、ｄｉは屈折面間隔、Ｎｉはｄ
線の屈折率、〃ｉはアツべ数を表わす。実施例ＩＦ／２
，ｆ＝１００，画角土４０ｉｒｉ（１ｉＮｉレｉ１５７
．３２５．９７１．４９２５０８１．７２３０３．７５
０．１７３４７．３８６１６３１一１４９２５○８１−
７４３９６．３０３．５５５１４００．９３２．０７１
．７５７００４７．９６４２．２３０．１７７２８．７
５１０．１８１．４９２５０８１．７８−’５１．８８
２．４２９−８２．３５２．０７１．７４３２０４９．
４１０７４．９７１．３９１１２５−○７７．６２１．
４９２５○８１・７１２−１９１．８３１０．６７１３
−７２．５９１．５５１．６９６８０５５．５１４１４
．６８３．２１ｌ５１９．９７２．７２１．６２３６４
３６．５１６−１５６．８５２．０３１７−１５．８０
２．１４１．７１３００５３．９１８−１９．２５ｌｆ
／ｒ８ｌ＝０．６６ ｌｆノｒ９ｌ＝１．２１ ｌｆ／ｒ，２ｌ＝０．５２ ｌｆ／，．，３ｌ＝１．３８ 実施例２Ｆ／２，ｆ＝１００，画角±４０ｉｒｉｄｉＮ
ｉレｉ１７３．１０７．１２１．４９２５０８１．７２
−１６４４．４６０．２３３５１．３０７．７０１．４
９２５０８１．７４１２１７．６３２．７２５−７７８
．５２２．４５１．７５７００４７．９６４６．５１０
．５８７２９．１２１１．６７１．４９２５０８１．７
８−１４２．６３２．４３９−９１．９１２．４５１．
７４３２０４９．４１０６５．８３０．３９１１２２．
９７９．３４１．４９２５０８１，７１２−５４０．９
８９．７３１３−５７．１１１．５６１．６９６８０５
５．５１４１４．４９３．２１１５２０．８８２．７２
１．６２３６４３６．５１６−８２・３（）２，３３１
７−１６．７３２．１４１．７１３００５３．９１８−
２０．８５ｌｆ／ｒ８ｌ＝０．７０ ｌｆ／ｒ９ｌ＝１．０９ ｌｆ／ｒ１２ｌ＝０．１８ ｌｆ／ｒ，３！：１．７５ 実施例３Ｆ／２，ｆ＝１００，画角±６０ｉｒｉｄｉＮ
ｉレｉ１５９．６３５．３７１．４９２５０８１．７２
２３９．２０００６３４７．５１６．２７１．４９２５
０８１．７４２３１．１４２．１２５５６○９−９８１
−８８１−７５７○○イ７−９６４７．１８０．０６７
２８．７４１２．８３１．４９２５０８１．７８‐１４
４．３３２．４５９−８２．６２３．’６１．７４３２
０４９．４１０８４．５００．０４１１２６．３９８．
５４１．４９２５０８１．７１２１２３７・４３１０・
３９１３−９６．９１１．１７１．６９６８０５５．５
１４１５．１３２．４０１５１８−７０２‐８８Ｊ−６
２３６４３６−５１６−１１９．７７２．３５１７−１
５−９２４−○１１−７１３００５３‐９１８−２３．
４３ｌｆ／ｒ８ｌ＝０．６９ ｌｆ／ｒ９ｌ＝１．２１ ｌｆ／ｒ，２＝ｌ０４２ ｌｆ／ｒ，３ｌ：１．０３ 次の実施例４及び５はマルチスペクトル光学系用のもの
でレンズ系後部に色分解プリズム、フィルター、受光素
子のカバーガラスを配置した例である。 実施例４Ｆ／２，ｆ＝１００，画角：土４ｏｉｒｉｄｉ
Ｎｉレｉ１９５．４４７．６７１．４９２５０８１．７
２−３１７．３２０．８２３５１．４２９．１０１．４
９２５０８１．７４一１９２８．８７２．１６５−３６
５．７４２．４５１．７３４００５１．５６４５．４７
１．５７７２８．３８１２．０３１．４９２５０８１．
７８−１７９．０５２．１０９一１０８．２９２．４５
１．７３６００４９．８１０７７．４４５．９２１１２
４．６９８．１５１．４９２５０８１．７１２一９５２
．３７９．６０１３−６９．４７１．５６１．６４００
０６０．１１４１６．９９１．８４ｌｒｉｄｉＮｉレｉ １５２６．７２２．６６１．６２３６４３６．５１６一
３６．１３１．３０１７−１９．２８１．５５１．８１
５５４４４．４１８−４８．２１２．４９１９の２５．
３２１．５１６３３６４．１２０００ｌ．９５２１００
１．１７１．５３３１５５８．０２２の０，５０２３の
０，３９１，７６８２３７２，２２４ｏｏｌｆ／ｒ８ｌ
＝０．５６ ｌｆ／ｒ９ｌ＝０．９２ ｌｆ／ｒ，２ｌ＝０．１１ ｌレｒ，３‘＝１．４４ 実施例５Ｆ／２，ｆ＝１００，画角±４ｏｌｒｉｄｉＮ
ｉレｉ１９０．４７７．５４１．４９２５０８１．７２
−３２８．１６０．１９３５０．０７７．７６１．４９
２５０８１．７４−１７８９．４５２．０３５−３５５
．２５２．４５１．７５７００４７．９６４４−８６３
・８２７２８．３８１１．９１１．４９２５０８１．７
８−１７６．４６２．１６９−１０８．０９２．４５１
．７４３２０４９．４１０７５．３５６．９０１１２４
．３２８．５２１．４９２５０８１．７１２一８８６．
１８９．５４１３−６５．６７１．５６１．６４０００
６０．１１４１６．６３１．８０１５２６．９２２．４
８１．６２３６４３６．５１６−３５．２４１．１９１
７−１８．８１１．５５１．８１５５４４４．４１８−
４４．８６２．８８１９の１５，５８１，５１６３３６
４，１２０の３．８９２Ｉの１，１７１，５３３１５５
８，０２２０００．３９２３の〇，５８１，７６８２３
７２，２２４ｏｏｌｆ／ｒ８ｌ＝０．５７ ｌｆ／ｒ９ｌ＝０，９３ ｌｆ／ｒ，２ｌ＝０．１１ ｌｆ／ｒ１３ｌ＝１．５２ 次に各実施例のザィデル係数を示す。 但し、Ｓ，は球面収差係数、Ｓ２はコマ収差係数、Ｓ３
は非点奴差係数、Ｐはべッツバール係数、Ｓ５は歪曲収
差係数、ＥＰは第１面から入射瞳までの距離を表わす。
実施例１ｆ＝ＩＥＰ＝１．４５ ｉＳ，Ｓ２Ｓ３ＰＳ５１１．１７４−１０２８０．９０
１０．５７６−１．２９３２０．０４５−０．１８６０
．７６１一０．１０９−２．６７５３０．１０８−００
６８０，０４２０．６９６−０．４６４４１．３８４−
３．０１０６．５４７−０．０８３−１４．０５９５一
２．０８６４．３５７−９．１０００，０３１１８．９
４３６−０．８６００．５０１−０．２９２一１０２０
０．７６４７２．９７６−２．４４１２．００２１．１
４８−２．５８４８３．９７２−７．１２０１２．７６
２０２１７一２３．２６４９−６．３１７１０．７０８
−１８．１５１−０．５１８３１，６４４１００．０１
００．０４００．１６１−０，５６９−１．６６２１１
０．６３８−０．１７００．０４５１．３１６−０．３
６２１２３．１５０−５．４２６９．３４７０，１７２
−１６．３９５１３−２．７６２４．２８４−６．６４
６−０．５６６１１．１８６１４−０．６５０−０．８
０６−１．０００−２．７９８−４．７１０１５０．２
２１０．４７９１．０４１１．９２３６．４３８１６０
．４８２−１．０１９２．１５３０．２４５−５．０６
４１７−２．９８４２．１９５−１．６１４−２．６３
５３．１２５１８１．６４７−１．３８０１．１５６２
．１６２−２．７８０ＺＯ．１４７−０．０８９０．１
１５０．１９０一３．２１０実施例２ｆ＝ＩＥＰ＝１．
５８ｉＳ，Ｓ２Ｓ３ＰＳ５ １０．５５６−０．４６４０．３８１０．４５１−０．
６８３２０２２５−０．６４２１．８３７０．０２０−
５．３０８３０．０３９−０．０２５０．０１５０．６
４３−０．４１１４１．７６４−３．８５２８．４１２
一０．０２７−１８．３１３５−２．６８５５．６４５
−１１．８７２−０．０５５２５．０８２６−０．６２
３０．３７７−０．２２８−０．９２６０．６９９７２
．９１０−２．６３７２．３８９１．１３３−３．１９
１８４００８−７．４７２１３．９３３０２３１−２６
．４０９９−５．６６８１０．１６８−１８．２４２−
０．４６４３３．５５８１００．０１４０．０４００．
１１４−０．６４８−】．５１０１１０．８８８−０．
３６４０．１４９１．４３７−０．６５０１２２．３７
５−４．５０４８．５４１０．０６１−１６．３１２１
３−２．８７４４．５６４−７．２４８−０，７１９１
２．６５１１４−０．５４１−０，７４９−１．０３６
一２．８３４−５．３５４１５０１５１０．３８７０．
９９３１．８４０７２６２１６０．５８８−１．１４６
２．２３１０．４６７−５．２５４ｉＳＩＳ２Ｓ３ＰＳ
５１７−２２９２１．８４６−１．４８６−２．４８８
３．２００１８１．２０４−１．１６１１．１１９１．
９９６−３．００３２０．０５００．０１３０．００３
０．１１９−３９４６実施例３ｆ＝ＩＥＰ＝１．２７ｉ
Ｓ，Ｓ２Ｓ３ＰＳ５ １１．０４３−０．６９８０．４６７０．５５３−０．
６８３２０．０１２−０．０７１０．４２０−０．１３
８−１．６６３３０．２０７−０．１０３０．０５１０
．６９５−０．３７２４０．７０２−１，５７０３．５
１２−０．１４３−７．５３６５−１．７１２３．３５
３一６．５６９０．００８１２．８５４６−１．００６
０，４６７−０．２１７−０．９１３０．５２４７４．
４１１一３．２３７２．３７６１．１４８−２．５８６
８４．１６５−６．６７４１０．６９４０．２２９−１
７．５０１９−６４９８９．８２７−１４．８６３−０
．５１６２３．２６０１００．００４０．０３４０．２
６１一０．５０５−１．８９２１１０．５１１−００５
１０．００５１．２５１−０．１２６１２２．９３７−
４．６４３７．３４１０．１３９−１１８２６１３−２
．５２６３．６６３−５．３１３−０４２４８．３２０
１４−０．６８７−０８５６−１．０６６−２．７１４
−４．７０６１５０．３１９０．５８９１．０８８２．
０５４５．８０４１６０．８２７−１．３８８２．３２
９０．３２１−４．４４８１７−３．８４０２．４２３
−１．５２９一２．６１５２．６１５１８１．２４４−
１．０７４０．９２７１．７７６一２．３３５２０．１
１４−０．００９−０．０８５０．２０６−２２９８実
施例４ｆ＝ＩＥＰ＝１．８２ｉＳ，Ｓ２Ｓ３ＰＳ５ １０２５４−０．２１４０．１８００．３４６−０．４
４３２０．４０２−１．１２５３．−１４８０．１０４
−９．１００３０．０６９−００６１００５４０．６４
２−０．６１６４２．１６６−５．０９８１１．９９６
０．０１７一２８．２７３５−３．２２９７．３６６−
１６．８０１−０．１１６３８．５８８６−０．７８６
０．６８６−０．５９９−０９３１１．３３６７３．４
０５−３．８７６４．４１２１．１６３−６．３４６８
３−２１５−６−８４７１４−５８１○−１８４−３１
４４７９−４６４４９．５３７−１９．５８７−０，３
９１４１．０３０１〇〇・〇〇３〇．〇３〇〇．３２３
−○−５４７−２．４○９１１０．２６５−０．０５９
０．０１３１．３３６−０．３０２１２１‐９７３−イ
‐０７１８‐４〇００‐０３５−１７‐４〇３１３−２
．２０２３．８９２−６．８８１−０．５６２１３．１
５８１４−０．０４１一０．１０２−０．２５６−２．
２９７−６．３８８１５−０．００６−０．０３５−０
．２１５１．４３７７．６２３１６１．７５４−２．５
２６３．６３８１．０６３−６．７７１ｉＳ，Ｓ２Ｓ３
ＰＳ５１７一２９６０３．１３６−３．３２２−２．３
３０５．９８７１８０．４３８−１．００５２．３０６
０．９３２−７．４３０１９−０．１２１０．４４５−
１．６３９０．０６．０３４２００．０２７−０．０９
８０．３６１０．０−１．３２８２１一０．０１６０．
０５８−０２１５０，００．７９２２２０．０１１−０
０４２０．１５６０．０−０．５７３２３−０．０１１
０．０４０−０．１４８０．００．５４７２４０．００
９−０．０３２０．１１８０．０−０４３４Ｚ−０．０
２３−０．００１０．０２３０．０８６−４．１６７実
施例５ｆ＝ＩＥＰ＝１．８８ｉＳ，Ｓ２Ｓ３ＰＳ５ １０．２９８−０．２８２０．２６６０．３６４−０．
５９６２〇．４２２−１．１９９３−イ０５○−１〇〇
−９−９５４３０．０７３一肌）７１００６９０．６５
９−０．７０７４２−イ４〇一５．８３４１３．９５１
○−○１８−３３４○３５−３−６４６８−４６７−１
９−６６５−○・１１９４５−９４５６−０．８８５０
．８７２−０．８６０‐‐０．９４３１．７７９７３−
６〇９−４−３１２５・１５３１．１６３−７１５イ７
８３・イ６１−７−イ５９１６０７３○−１８７−３５
．○イ〇９−４−９５９１○−３３〇‐一２１−５１６
−○−３９２４５．６３２１００．００４〇．（）３５
０．２７６−０．５６２小２−２１９ｉＳ，Ｓ２Ｓ３Ｐ
Ｓ５１１０．３０６−０．０８７０．０２４１．３５７
−０．３９３１２２０３７−４．２２９８．７７５０．
０３７−１８．２８８１３−２−２８４４．０４８−７
−１７４−○−５９４１３７６８１４一〇−○４２−○
−１○６−−○１２６６−２３イ８−６−５４３１５〇
．〇〇５−〇．〇３６−〇．２３７１．４２７７．８３
４１６１．７４６−２．５６３３．７６２１．０９０−
７．１２４１７−３．００９３．２５９−３．５３０−
２．３８９６．４１２１８０．４６４−１０５０２．３
７７１．００１一７．６４５１９−０．１１８０．４４
１−１．６３９０．０６．０９５２００．０６０−０．
２２５０．８３７０．０−３．１１２２１−０．０３９
０．１４５−０．５４２０．０２，０１５２２００３４
−０．１２９０．４８１０．０−１．７９０２３−０．
０３８０．１４３−０．５３３０．０１．９８３２４０
．０３６−０．１３５０．５０２０．０−１．８６８Ｚ
−０．０３３００２２−０．００７０．０５７−４．７
６９図面の簡単な説明第１図は実施例１，２，３を代表
するレンズ断面図、第２，３，４図は実施例１，２，３
の収差曲線図であり、第５図は実施例４，５を代表する
レンズ断面図、第６，７図は実施例４．５の収差曲線図
である。 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図
９，ｒ，３＜０を満足するレンズ系である。 但し、ここにｒｉは第ｉ屈折面の曲率半径でｆは全系の
焦点距離を表わす。この系に於て条件‘１１及び‘３１
は、第８，第１２屈折面で著しい高次の負の球面収差を
生ぜしめる、換言すれば、これらの面において、大きな
光線高で入射する光線は、小さな光線高で入射する光線
に比べて圧倒的に大きな負の球面収差を生ぜしめて、こ
れと他の面に起きる低次の正の球面収差と平衡をとるこ
とにより、周縁光線及び輪帯球面収差の絶対値を小さく
すると共に、短い波長の球面収差の色収差の補正過剰を
防ぐ条件であって、これの上限を越えるときは、球面収
差は極度に補正不足となり、下限を下まわるときは、上
記の様に補正に必要な負の高次球面収差量が不足して球
面収差の絶対値が大きくなり、且つ短波長の球面収差の
色収差が補正過剰になってしまう。 条件【２に関しては、第９面に適度な屈折力を持たせる
ことによって、第８，１２面に生じる諸条件‘Ｕ，脚に
述べた高次の負の球面収差を正方向に引きもどすことに
より全開口を通じて球面収差の絶対量を極小化すると共
に、正弦条件、非点収差をも除去しようとするもので、
この条件■の上限を越えるときは、球面収差、正弦条件
、非′点収差は補正過剰となり、下限を下まわるときは
、これらの収差は補正不足となる。 条件側は、この下限を下まわるときは非点収差は補正不
足となり、これは前記条件‘２｝‘こおけるｒ９をもっ
てしても、もはや回復不能となり、上限を越えるときは
補正過剰となると共にコマ収差の悪化をまねくのである
。 次に本発明の実施例を示す。 但し、ｒｉは屈折面半径、ｄｉは屈折面間隔、Ｎｉはｄ
線の屈折率、〃ｉはアツべ数を表わす。実施例ＩＦ／２
，ｆ＝１００，画角土４０ｉｒｉ（１ｉＮｉレｉ１５７
．３２５．９７１．４９２５０８１．７２３０３．７５
０．１７３４７．３８６１６３１一１４９２５○８１−
７４３９６．３０３．５５５１４００．９３２．０７１
．７５７００４７．９６４２．２３０．１７７２８．７
５１０．１８１．４９２５０８１．７８−’５１．８８
２．４２９−８２．３５２．０７１．７４３２０４９．
４１０７４．９７１．３９１１２５−○７７．６２１．
４９２５○８１・７１２−１９１．８３１０．６７１３
−７２．５９１．５５１．６９６８０５５．５１４１４
．６８３．２１ｌ５１９．９７２．７２１．６２３６４
３６．５１６−１５６．８５２．０３１７−１５．８０
２．１４１．７１３００５３．９１８−１９．２５ｌｆ
／ｒ８ｌ＝０．６６ ｌｆノｒ９ｌ＝１．２１ ｌｆ／ｒ，２ｌ＝０．５２ ｌｆ／，．，３ｌ＝１．３８ 実施例２Ｆ／２，ｆ＝１００，画角±４０ｉｒｉｄｉＮ
ｉレｉ１７３．１０７．１２１．４９２５０８１．７２
−１６４４．４６０．２３３５１．３０７．７０１．４
９２５０８１．７４１２１７．６３２．７２５−７７８
．５２２．４５１．７５７００４７．９６４６．５１０
．５８７２９．１２１１．６７１．４９２５０８１．７
８−１４２．６３２．４３９−９１．９１２．４５１．
７４３２０４９．４１０６５．８３０．３９１１２２．
９７９．３４１．４９２５０８１，７１２−５４０．９
８９．７３１３−５７．１１１．５６１．６９６８０５
５．５１４１４．４９３．２１１５２０．８８２．７２
１．６２３６４３６．５１６−８２・３（）２，３３１
７−１６．７３２．１４１．７１３００５３．９１８−
２０．８５ｌｆ／ｒ８ｌ＝０．７０ ｌｆ／ｒ９ｌ＝１．０９ ｌｆ／ｒ１２ｌ＝０．１８ ｌｆ／ｒ，３！：１．７５ 実施例３Ｆ／２，ｆ＝１００，画角±６０ｉｒｉｄｉＮ
ｉレｉ１５９．６３５．３７１．４９２５０８１．７２
２３９．２０００６３４７．５１６．２７１．４９２５
０８１．７４２３１．１４２．１２５５６○９−９８１
−８８１−７５７○○イ７−９６４７．１８０．０６７
２８．７４１２．８３１．４９２５０８１．７８‐１４
４．３３２．４５９−８２．６２３．’６１．７４３２
０４９．４１０８４．５００．０４１１２６．３９８．
５４１．４９２５０８１．７１２１２３７・４３１０・
３９１３−９６．９１１．１７１．６９６８０５５．５
１４１５．１３２．４０１５１８−７０２‐８８Ｊ−６
２３６４３６−５１６−１１９．７７２．３５１７−１
５−９２４−○１１−７１３００５３‐９１８−２３．
４３ｌｆ／ｒ８ｌ＝０．６９ ｌｆ／ｒ９ｌ＝１．２１ ｌｆ／ｒ，２＝ｌ０４２ ｌｆ／ｒ，３ｌ：１．０３ 次の実施例４及び５はマルチスペクトル光学系用のもの
でレンズ系後部に色分解プリズム、フィルター、受光素
子のカバーガラスを配置した例である。 実施例４Ｆ／２，ｆ＝１００，画角：土４ｏｉｒｉｄｉ
Ｎｉレｉ１９５．４４７．６７１．４９２５０８１．７
２−３１７．３２０．８２３５１．４２９．１０１．４
９２５０８１．７４一１９２８．８７２．１６５−３６
５．７４２．４５１．７３４００５１．５６４５．４７
１．５７７２８．３８１２．０３１．４９２５０８１．
７８−１７９．０５２．１０９一１０８．２９２．４５
１．７３６００４９．８１０７７．４４５．９２１１２
４．６９８．１５１．４９２５０８１．７１２一９５２
．３７９．６０１３−６９．４７１．５６１．６４００
０６０．１１４１６．９９１．８４ｌｒｉｄｉＮｉレｉ １５２６．７２２．６６１．６２３６４３６．５１６一
３６．１３１．３０１７−１９．２８１．５５１．８１
５５４４４．４１８−４８．２１２．４９１９の２５．
３２１．５１６３３６４．１２０００ｌ．９５２１００
１．１７１．５３３１５５８．０２２の０，５０２３の
０，３９１，７６８２３７２，２２４ｏｏｌｆ／ｒ８ｌ
＝０．５６ ｌｆ／ｒ９ｌ＝０．９２ ｌｆ／ｒ，２ｌ＝０．１１ ｌレｒ，３‘＝１．４４ 実施例５Ｆ／２，ｆ＝１００，画角±４ｏｌｒｉｄｉＮ
ｉレｉ１９０．４７７．５４１．４９２５０８１．７２
−３２８．１６０．１９３５０．０７７．７６１．４９
２５０８１．７４−１７８９．４５２．０３５−３５５
．２５２．４５１．７５７００４７．９６４４−８６３
・８２７２８．３８１１．９１１．４９２５０８１．７
８−１７６．４６２．１６９−１０８．０９２．４５１
．７４３２０４９．４１０７５．３５６．９０１１２４
．３２８．５２１．４９２５０８１．７１２一８８６．
１８９．５４１３−６５．６７１．５６１．６４０００
６０．１１４１６．６３１．８０１５２６．９２２．４
８１．６２３６４３６．５１６−３５．２４１．１９１
７−１８．８１１．５５１．８１５５４４４．４１８−
４４．８６２．８８１９の１５，５８１，５１６３３６
４，１２０の３．８９２Ｉの１，１７１，５３３１５５
８，０２２０００．３９２３の〇，５８１，７６８２３
７２，２２４ｏｏｌｆ／ｒ８ｌ＝０．５７ ｌｆ／ｒ９ｌ＝０，９３ ｌｆ／ｒ，２ｌ＝０．１１ ｌｆ／ｒ１３ｌ＝１．５２ 次に各実施例のザィデル係数を示す。 但し、Ｓ，は球面収差係数、Ｓ２はコマ収差係数、Ｓ３
は非点奴差係数、Ｐはべッツバール係数、Ｓ５は歪曲収
差係数、ＥＰは第１面から入射瞳までの距離を表わす。
実施例１ｆ＝ＩＥＰ＝１．４５ ｉＳ，Ｓ２Ｓ３ＰＳ５１１．１７４−１０２８０．９０
１０．５７６−１．２９３２０．０４５−０．１８６０
．７６１一０．１０９−２．６７５３０．１０８−００
６８０，０４２０．６９６−０．４６４４１．３８４−
３．０１０６．５４７−０．０８３−１４．０５９５一
２．０８６４．３５７−９．１０００，０３１１８．９
４３６−０．８６００．５０１−０．２９２一１０２０
０．７６４７２．９７６−２．４４１２．００２１．１
４８−２．５８４８３．９７２−７．１２０１２．７６
２０２１７一２３．２６４９−６．３１７１０．７０８
−１８．１５１−０．５１８３１，６４４１００．０１
００．０４００．１６１−０，５６９−１．６６２１１
０．６３８−０．１７００．０４５１．３１６−０．３
６２１２３．１５０−５．４２６９．３４７０，１７２
−１６．３９５１３−２．７６２４．２８４−６．６４
６−０．５６６１１．１８６１４−０．６５０−０．８
０６−１．０００−２．７９８−４．７１０１５０．２
２１０．４７９１．０４１１．９２３６．４３８１６０
．４８２−１．０１９２．１５３０．２４５−５．０６
４１７−２．９８４２．１９５−１．６１４−２．６３
５３．１２５１８１．６４７−１．３８０１．１５６２
．１６２−２．７８０ＺＯ．１４７−０．０８９０．１
１５０．１９０一３．２１０実施例２ｆ＝ＩＥＰ＝１．
５８ｉＳ，Ｓ２Ｓ３ＰＳ５ １０．５５６−０．４６４０．３８１０．４５１−０．
６８３２０２２５−０．６４２１．８３７０．０２０−
５．３０８３０．０３９−０．０２５０．０１５０．６
４３−０．４１１４１．７６４−３．８５２８．４１２
一０．０２７−１８．３１３５−２．６８５５．６４５
−１１．８７２−０．０５５２５．０８２６−０．６２
３０．３７７−０．２２８−０．９２６０．６９９７２
．９１０−２．６３７２．３８９１．１３３−３．１９
１８４００８−７．４７２１３．９３３０２３１−２６
．４０９９−５．６６８１０．１６８−１８．２４２−
０．４６４３３．５５８１００．０１４０．０４００．
１１４−０．６４８−】．５１０１１０．８８８−０．
３６４０．１４９１．４３７−０．６５０１２２．３７
５−４．５０４８．５４１０．０６１−１６．３１２１
３−２．８７４４．５６４−７．２４８−０，７１９１
２．６５１１４−０．５４１−０，７４９−１．０３６
一２．８３４−５．３５４１５０１５１０．３８７０．
９９３１．８４０７２６２１６０．５８８−１．１４６
２．２３１０．４６７−５．２５４ｉＳＩＳ２Ｓ３ＰＳ
５１７−２２９２１．８４６−１．４８６−２．４８８
３．２００１８１．２０４−１．１６１１．１１９１．
９９６−３．００３２０．０５００．０１３０．００３
０．１１９−３９４６実施例３ｆ＝ＩＥＰ＝１．２７ｉ
Ｓ，Ｓ２Ｓ３ＰＳ５ １１．０４３−０．６９８０．４６７０．５５３−０．
６８３２０．０１２−０．０７１０．４２０−０．１３
８−１．６６３３０．２０７−０．１０３０．０５１０
．６９５−０．３７２４０．７０２−１，５７０３．５
１２−０．１４３−７．５３６５−１．７１２３．３５
３一６．５６９０．００８１２．８５４６−１．００６
０，４６７−０．２１７−０．９１３０．５２４７４．
４１１一３．２３７２．３７６１．１４８−２．５８６
８４．１６５−６．６７４１０．６９４０．２２９−１
７．５０１９−６４９８９．８２７−１４．８６３−０
．５１６２３．２６０１００．００４０．０３４０．２
６１一０．５０５−１．８９２１１０．５１１−００５
１０．００５１．２５１−０．１２６１２２．９３７−
４．６４３７．３４１０．１３９−１１８２６１３−２
．５２６３．６６３−５．３１３−０４２４８．３２０
１４−０．６８７−０８５６−１．０６６−２．７１４
−４．７０６１５０．３１９０．５８９１．０８８２．
０５４５．８０４１６０．８２７−１．３８８２．３２
９０．３２１−４．４４８１７−３．８４０２．４２３
−１．５２９一２．６１５２．６１５１８１．２４４−
１．０７４０．９２７１．７７６一２．３３５２０．１
１４−０．００９−０．０８５０．２０６−２２９８実
施例４ｆ＝ＩＥＰ＝１．８２ｉＳ，Ｓ２Ｓ３ＰＳ５ １０２５４−０．２１４０．１８００．３４６−０．４
４３２０．４０２−１．１２５３．−１４８０．１０４
−９．１００３０．０６９−００６１００５４０．６４
２−０．６１６４２．１６６−５．０９８１１．９９６
０．０１７一２８．２７３５−３．２２９７．３６６−
１６．８０１−０．１１６３８．５８８６−０．７８６
０．６８６−０．５９９−０９３１１．３３６７３．４
０５−３．８７６４．４１２１．１６３−６．３４６８
３−２１５−６−８４７１４−５８１○−１８４−３１
４４７９−４６４４９．５３７−１９．５８７−０，３
９１４１．０３０１〇〇・〇〇３〇．〇３〇〇．３２３
−○−５４７−２．４○９１１０．２６５−０．０５９
０．０１３１．３３６−０．３０２１２１‐９７３−イ
‐０７１８‐４〇００‐０３５−１７‐４〇３１３−２
．２０２３．８９２−６．８８１−０．５６２１３．１
５８１４−０．０４１一０．１０２−０．２５６−２．
２９７−６．３８８１５−０．００６−０．０３５−０
．２１５１．４３７７．６２３１６１．７５４−２．５
２６３．６３８１．０６３−６．７７１ｉＳ，Ｓ２Ｓ３
ＰＳ５１７一２９６０３．１３６−３．３２２−２．３
３０５．９８７１８０．４３８−１．００５２．３０６
０．９３２−７．４３０１９−０．１２１０．４４５−
１．６３９０．０６．０３４２００．０２７−０．０９
８０．３６１０．０−１．３２８２１一０．０１６０．
０５８−０２１５０，００．７９２２２０．０１１−０
０４２０．１５６０．０−０．５７３２３−０．０１１
０．０４０−０．１４８０．００．５４７２４０．００
９−０．０３２０．１１８０．０−０４３４Ｚ−０．０
２３−０．００１０．０２３０．０８６−４．１６７実
施例５ｆ＝ＩＥＰ＝１．８８ｉＳ，Ｓ２Ｓ３ＰＳ５ １０．２９８−０．２８２０．２６６０．３６４−０．
５９６２〇．４２２−１．１９９３−イ０５○−１〇〇
−９−９５４３０．０７３一肌）７１００６９０．６５
９−０．７０７４２−イ４〇一５．８３４１３．９５１
○−○１８−３３４○３５−３−６４６８−４６７−１
９−６６５−○・１１９４５−９４５６−０．８８５０
．８７２−０．８６０‐‐０．９４３１．７７９７３−
６〇９−４−３１２５・１５３１．１６３−７１５イ７
８３・イ６１−７−イ５９１６０７３○−１８７−３５
．○イ〇９−４−９５９１○−３３〇‐一２１−５１６
−○−３９２４５．６３２１００．００４〇．（）３５
０．２７６−０．５６２小２−２１９ｉＳ，Ｓ２Ｓ３Ｐ
Ｓ５１１０．３０６−０．０８７０．０２４１．３５７
−０．３９３１２２０３７−４．２２９８．７７５０．
０３７−１８．２８８１３−２−２８４４．０４８−７
−１７４−○−５９４１３７６８１４一〇−○４２−○
−１○６−−○１２６６−２３イ８−６−５４３１５〇
．〇〇５−〇．〇３６−〇．２３７１．４２７７．８３
４１６１．７４６−２．５６３３．７６２１．０９０−
７．１２４１７−３．００９３．２５９−３．５３０−
２．３８９６．４１２１８０．４６４−１０５０２．３
７７１．００１一７．６４５１９−０．１１８０．４４
１−１．６３９０．０６．０９５２００．０６０−０．
２２５０．８３７０．０−３．１１２２１−０．０３９
０．１４５−０．５４２０．０２，０１５２２００３４
−０．１２９０．４８１０．０−１．７９０２３−０．
０３８０．１４３−０．５３３０．０１．９８３２４０
．０３６−０．１３５０．５０２０．０−１．８６８Ｚ
−０．０３３００２２−０．００７０．０５７−４．７
６９図面の簡単な説明第１図は実施例１，２，３を代表
するレンズ断面図、第２，３，４図は実施例１，２，３
の収差曲線図であり、第５図は実施例４，５を代表する
レンズ断面図、第６，７図は実施例４．５の収差曲線図
である。 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ９群９枚よりなるレンズ系において、第１群は正の
単レンズでその２個の屈折面のうち曲率の大きな方を物
体側におき、第２群は正の単レンズでその２個の屈折面
のうち曲率の大きな方を物体側に置き第３群は負の両凹
の単レンズ、もしくはメニスカス状の負の単レンズでそ
の２個の屈折面のうちで曲率の大きな方を像側に置き、
第４群は正の両凸の単レンズでその２個の屈折面のうち
曲率の大きな方を物体側に置き、第５群は負の両凹単レ
ンズであり、第６群は正の両凸の単レンズでその２個の
屈折面のうち曲率の大きな方を物体側に置き、第７群は
負の両凹レンズ、第８群は正の両凸の単レンズ、第９群
は凹面を物体側に向けた負のメニスカス状単レンズから
なり、次の諸条件（１）０．７７＞｜ｆ／ｒ＿８｜＞０
．５，ｒ＿８＜０（２）１．４０＞｜ｆ／ｒ＿９｜＞０
．８３，ｒ＿９＜０（３）０．６３＞｜ｆ／ｒ＿１＿２
｜＞０．０５，ｒ＿１＿２＜０（４）２．０＞｜ｆ／ｒ
＿１＿３｜＞０．９，ｒ＿１＿３＜０を満足する大口径
比望遠レンズ、但しここにｒ＿ｉは第ｉ屈折面の曲率半
径で、ｆは全系の焦点距離を表わす。 ２ 前項記載のレンズ系であつて、第９群の後に色分解
プリズム、フイルター、受光素子のカバーガラス等を配
置し、マルチスペクトル光学系として用いることを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の大口径比望遠レンズ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15328677A JPS6033250B2 (ja) | 1977-12-19 | 1977-12-19 | 大口径比望遠レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15328677A JPS6033250B2 (ja) | 1977-12-19 | 1977-12-19 | 大口径比望遠レンズ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5485025A JPS5485025A (en) | 1979-07-06 |
| JPS6033250B2 true JPS6033250B2 (ja) | 1985-08-01 |
Family
ID=15559145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15328677A Expired JPS6033250B2 (ja) | 1977-12-19 | 1977-12-19 | 大口径比望遠レンズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6033250B2 (ja) |
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| JPS6059272A (ja) * | 1983-09-12 | 1985-04-05 | 松下電器産業株式会社 | 浴室装置 |
| JPH0335465B2 (ja) * | 1986-07-17 | 1991-05-28 | Toto Ltd | |
| JPH0367405B2 (ja) * | 1986-11-25 | 1991-10-22 | Sanden Kk | |
| JPH0444158Y2 (ja) * | 1986-05-28 | 1992-10-19 |
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| JP6864969B2 (ja) * | 2019-02-06 | 2021-04-28 | カンタツ株式会社 | 撮像レンズ |
-
1977
- 1977-12-19 JP JP15328677A patent/JPS6033250B2/ja not_active Expired
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|---|---|---|---|---|
| JPS6059272A (ja) * | 1983-09-12 | 1985-04-05 | 松下電器産業株式会社 | 浴室装置 |
| JPH0444158Y2 (ja) * | 1986-05-28 | 1992-10-19 | ||
| JPH0335465B2 (ja) * | 1986-07-17 | 1991-05-28 | Toto Ltd | |
| JPH0367405B2 (ja) * | 1986-11-25 | 1991-10-22 | Sanden Kk |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5485025A (en) | 1979-07-06 |
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