JPS6033087B2 - 免疫賦活剤及びその製造法 - Google Patents

免疫賦活剤及びその製造法

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JPS6033087B2
JPS6033087B2 JP52108935A JP10893577A JPS6033087B2 JP S6033087 B2 JPS6033087 B2 JP S6033087B2 JP 52108935 A JP52108935 A JP 52108935A JP 10893577 A JP10893577 A JP 10893577A JP S6033087 B2 JPS6033087 B2 JP S6033087B2
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horhenisin
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浜夫 梅沢
富雄 竹内
高明 青柳
雅章 石塚
甫 森島
郁男 松本
倬造 山本
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

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  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はホルヘニシンを有効成分とする新規な免疫賦活
剤に関するものである。
ホルヘニシンは、梅沢等が放線菌培養液中より単離、採
取した物質でアルカリ フオスフアターゼの強力な阻害
剤として知られ、ホルヘニシンは腹腔内注射でマウスに
毒性を示さず、その50%致死量は500の3/k9以
上である。
さらにホルヘニシンは次式で表わされる化合物であると
認められている(特顔昭49−1班16号:特開昭50
一116粥5号)。
本発明者はホルヘニシンの医薬としての有用性について
更に種々検討した結果、ホルヘニシンが免疫賦活作用を
有することを見出した。従って、本発明は、次式 で表わされるホルヘニシン又はその薬理上許容し得る塩
又は水加物を有効成分とする免疫賦活剤を要旨とする。
本発明の免疫賭活剤におけるホルヘニシンは、その薬理
上許容し得る塩、またはその化合物の水加物、または水
加物の塩のいずれであってもよい。ホルヘニシンの薬理
上許容し得る塩には、そのホルヘニシンのカルボキシレ
ートとしてのアルカリ金属塩、アルカリ士類金属塩、等
及びトリアルキルァミン塩、並びにアミノ基の所での酸
付加塩、例えば、塩酸塩、硫酸塩、メタンスルホン酸塩
、トリフルオロ酢酸塩、等がある。
本発明の免疫賦活剤は適切な投与方法で使用され、一注
射剤を調製する場合は、上記主薬にpH調整剤、緩衝剤
、安定化剤、賦形剤などを添加してもよく、さらに常法
により凍結乾燥を行い、凍結乾燥注射剤を作ることがで
き、また主薬にpH調整剤、緩衝剤、安定化剤、等張剤
、局麻剤等を添加し、常法により皮下、筋肉内、静脈内
用注射剤を作ることもできる。固型製剤を調製する場合
は、主薬に通常の賦形剤、安定化剤、さらに必要に応じ
て結合剤、崩壊剤、糟沢剤、着色剤、橋味剤、鰭臭剤な
どを加えたのち常法により錠剤、被覆錠剤、額粒剤、散
剤、カプセル剤等を作ることができる。
ホルヘニシンと間体担体又は液体担体との割合は、調製
した経口投与し得る製剤の形に応じて適当に選択し得る
が通常1:1〜1:10の重量比であることができる。
ホルヘニシンの投与量は症状により異なるが、通常、成
人に対する1回投与量は、ホルヘニシンとして0.02
M〜200の9で、1日1回あるいは症状により1日1
回以上投与するのがよい。
次にホルヘニシンの免疫応答に対する作用を実験例をも
って示す。
【1ー 抗体産生に対する作用 ■ マウスに於ける抗体産生に対するホルヘニシンの効
果羊赤血球1び個をマウスに静脈注射して免疫を施し、
同時にホルヘニシンを1地、100ムタ、10仏夕及び
1ムタを腹腔内注射して4日後、マウス碑細胞中の抗体
産生細胞数をJemeの方法に準じて算定し、ホルヘニ
シンの抗体産生に対する作用を検討した。
その結果、表1に示すようにホルヘニシンの1の9・1
00山夕、および10A夕の腹腔注射は抗体産生細胞数
を増加させ、本物質が抗体産生促進作用を有することが
明らかにされた。表−1 @ マウス碑細胞培養による抗体産生に対するホルヘニ
シンの効果次にMishell、Du他nの方法に準じ
、CDF,マウス碑細胞培養による羊赤血球に対する抗
体産生系への影響について、培養開始時にホルヘニシン
を1ムタ、0.1〃夕、0.01ムタ、0.001山夕
及び0.0001ムタ添加して4日間培養し、培養細胞
中の抗体産生細胞数を測定して、これを検討した。
その結果、表2に示すようにホルヘニシン0.1〜0.
001ムタの添加で勝細胞培養に於いても抗体産生の促
進を示した。表−2 次に培養の各時間にホルヘニシン0.001仏夕を添加
して、その影響を検討した。
表3に示すようにホルヘニシンは培養開始時の添加で明
らかな抗体産生促進を示したが、培養開始2独特間後、
4糊時間後及び7幼時間後の添加では抗体産生に対する
影響が見られず、本物質が抗体産生に関与する細胞群の
うちマクロフアージに作用している可能性が示唆された
。表−3 ‘21細胞性免疫に対する作用 Lagangeらの方法に準じて羊赤血球を抗原として
惹起される遅延性過敏症(DTHと略記)を細胞性免疫
の指標としてホルヘニシンの作用を検討した。
羊赤血球1ぴ個をCDF,マウス(雄性、10週齢)後
肢右足藤に皮下注射して免疫を施し、4日後、左足藤に
1ぴ個の羊赤血球を皮下注射して反応を誘起し、2少時
間後左足藤の腫脹の程度を/ギスで測定してその効果を
検討した。
ホルヘニシンは100仏夕、10ムタ、1山夕及び0.
1山夕を免疫時、又は誘発時に腹腔内在射した。その結
果は表4に示すように、ホルヘニシン100r夕〜1山
夕の投与はDTHの成立を増強させ、さらに誘発時の投
与でも増強がみられた。免疫を施さないマウス足藤皮下
への本物質の単独投与は何等、起炎的作用を示さないこ
とから、本物質が細胞性免疫に対しても強い免疫増強作
用のあることが明らかにされた。表 4 (注1)腹隆内投与 ‘31 ホルヘニシンの実験動物移植腹場に対する効果
■ L−12血珍楯に対するホルヘニシンの効果1び個
のL−121晩曲砲をCDF,マウス(10週齢)に静
脈注射するとマウスは11〜12日で全身に転移を示し
白血病死するが、細胞にホルへニシンを1ムタ混和して
これを静脈注射したものでは10匹中4匹が60日以上
の延命を示した。
その試験結果を表5に示す。ホルヘニシンの1‐仏夕を
1び個のL−1210細胞と混じ、370、1時間培養
しても細胞毒性はみとめられない。表‐5 延命率=(無処処理薄幸雲平均均死死亡亡雷数数X・〇
)−・〇。@ Gard脂rlymphoma固型種糠
に対するホルヘニシンの効果C3H/Heマウスに移植
継代されているCardnerlymphoma細胞1
『個をC3H/Heマウス鼠磯部皮下に移植し、ホルヘ
ニシン100山夕/マウスを0日から5日まで1日1回
腹腔注射し、30日後腫湯を摘出して質量を測定し、ホ
ルヘニシンの効果を検討した。
その結果を表6に示す。ホルヘニシン投与群では無処理
対照群に比して種場の増楠が66.8%まで抑制された
。表 6 ※ 腫湯細胞移植後5日間毎日投与 ホルヘニシンは細胞毒性のない物質であり、本物質の腫
湯に対する上記の効果は、宿王を仲介している反応によ
るものと考えられる。
これらの実験例からホルヘニシンが担溝生体に於ける免
疫不全、腫湯の免疫療法及び転移阻止に有用性であるこ
とが明らかである。さらに免疫不全が原因と考えられる
疾病、たとえばリウマトィド、多発性硬化症、勝原病、
甲状腺炎、全身性紅斑性狼損などに用いることができる
。本発明の免疫賦活剤について実施例を示せば次の通り
である。
実施例 1 ホルヘニシン1夕を蒸留水に溶解してl000の‘とし
、常法により除菌したのちに2泌ずつバィアルに分注し
、凍結乾燥した。
本剤は使用に際し、蒸留水で希釈溶解して注射液とする
。で表わされる化合物を原料としたホルヘニシを製造す
る新規方法を確立した。
すなわち、次式 で表わされる化合物を酸化することから成るホルヘニシ
ンの製造法を今回開発した。
本法では、原料化合物〔1〕のヒドロキシメチル基をア
ルデヒドへ酸化することによりホルヘニシンが製造され
るが、その際、化合物〔1〕のアミノ基は通常保護した
形で酸化反応が行なわれるのが好ましい。
アミン基の保護基としては、酸化反応後、保護基を除去
する際に、その条件下でホルヘニシンが分離されない保
護基であればすべて使用できる。たとえばt−ブチルオ
キシカルボニル基などの如きアルコキシカルボニル基は
好ましい保護基である。本法で用いられる酸化剤として
は芳香族ヒドロキシメチル基をアルデヒドへ酸化する公
3句の酸化剤、たとえば活性二酸化マンガン、クロム酸
、四酢酸鉛、四酸化ルテニウム、二酸化セレン、ハロゲ
ンなどが使用され得る。
使用できる溶媒は酸化反応に不溶性な有機溶剤例えば塩
化メチレン、酢酸であり、使用される酸化剤が水溶性で
あれば水も用い得る。反応は通常、室温で行われるが加
温してもよい。酸化反応後、常法にしたがって保護基を
除去することによりホルヘニシンは製造されるが、保護
基を除去する前に、酸化物は常法にしたがって単離、採
取されるが、特に単欧することなく保護基を除去する反
応を行なうこともでき、保護基を除去したのち特願昭4
9−1処16号明細書(椿公昭57−7?15号公報参
照)に記載のホルヘニシンの精製法、たとえばSP−S
ephadex C一25**(ファルマシア・ファイ
ン・ケミカルズ社製、スウェーデン)などを用いて精製
、単離することができる。なお、本法で用いる原料化合
物〔1〕の調製方法の概略を反応チャートに表わすと次
のとおりである。
なお式中R,はアルキル基、特に低級アルキル基、また
R2、R3は水素またはアルキル基、特に低級ァルキル
基を表わす。この原料化合物〔1〕の調製実例は、本出
願人の同日出願に係る侍豚昭52一108936号(免
疫賦活作用を有する新規化合物及びその製法と用途)明
細書(特公昭57−61265号公報参照)に記載され
てある。
次に前述した方法によるホルヘニシンの製造例を参考例
として示す。
参考例 1 ‘a) アミ/基の保護工程。
式〔1〕の化合物379の9に水5の‘、トリェチルア
ミン0.42の‘を加えて溶解し、t−ブチルS−4・
6ージメチルピリジン−2ーイルチオールカーボネート
528のoを5Mのジオキサンに溶解して、これに加え
、室温で2幼時間反応した。
反応液に30の‘の水を加えて希釈したのち、未反応の
カーボネートを10私の酢酸エチルで2回抽出して除去
しーついで水層を00に冷却し、1規定塩酸を用いて舟
2.0に調節した。この反応液より生成物を10の‘の
酢酸エチルで5回抽出し、油出液を合わせ、1回水洗し
たのち減圧下に溶媒を留去して淡黄色粘楓生成物672
の9を得た。残笹に塩化メチレンを加え、生じた白色沈
澱を炉取し、塩化メチレンで洗って真空乾燥すると白色
粉末436凧9力ミ得られた。この白色粉末は化合物〔
1〕のアミノ基がt−ブトキシカルボニル基で保護され
た形の誘導体であって、次式で表わされる化合物である
mp.143〜14500 赤外線吸収スペクトル: し帯墓支 3525・3225・308〇・299〇・
274〇・2625、1735、1650、1595、
1505、1487、1435、1405、1375、
1300、1250、1230、1210、1190、
1165、1120、1060、10斑、980、92
リ860、83い 80ふ 78い 720 695核
磁気共鳴スペクトル(60MHz、重メタノール溶液) 6吉総:1.43(班、s)、510(IH、s)、6
67(が、s)、6.斑(IH、d)、6.89(IH
、dd)、7.29(IH、d)。
‘bー 酸化工程 参考例1‘a)にしたがって製造された化合物(ロ)6
0のりを酢酸0.5の‘に溶解し、氷冷下、酸化クロム
(W)ーピリジン錆体(coilins試薬)250風
を加え、000、5分間、ついで室温で1時間反応した
のち減圧乾固した。
残澄に30の‘の水と5の‘のブタノールを加えて溶解
し、5叫のブタノールで4回抽出後、ブタノール層を合
し、5叫の水でブタノール層を1回水洗したのち、減圧
下にプタノールを留去した。得られた残笹にトリフロロ
酢酸1の‘を加え、室温で30分反応した(脱保護)の
ち減圧乾固した。
残澄に水を加え、不溶物を炉別し、炉液をSP−Sep
hadex C−25(日十型、ファルマシア・ファイ
ン・ケミカルズ社製、スウェーデン)を充填した10の
‘のカラムを通過させ、さらに水で溶出した。ホルヘニ
シンの溶出された分画を集め、減圧下に濃縮し、真空乾
燥して微黄色微結晶12の9を得た。この結晶のアルカ
リフオスフアターゼに対する阻害活性はIC別=0.7
5rタ′の‘を示した。
mp.>3000赤外線吸収スベクトル レ総;:2960、2900 2830、2640、1
665、1650、162リ1斑0、15201500
1430、1390、1370、135i1310、
1290127ふ1235、1205、1160、11
50、1128、1045、950、910、905、
865、80ふ 79ふ 735 総0核磁気共鳴スペ
クトル (10帆伍z、重トリフロロ酢酸溶液) 6蛇島:5.51(IH、s)、7.2〜7.5(汎)
、7.91(IH、d)、10.02(IH、s)。
参考例 2 参考例1‘aーにしたがって製造された化合物〔D〕1
19のoを18の【の酢酸エチルに溶解し、活性二酸化
マンガン1.5夕を加えて、室温で4時間反応した。
反応終了後、二酸化マンガンを炉別し、二酸化マンガン
は30瓜‘の水−メタノール(1:1)混液、ついで3
0泌のメタノールで洗い、炉液と洗液を集め、減圧乾固
した。銭澄をトリフロロ酢酸1のZに溶解し、室温で3
0分反応した(脱保護)のち減圧乾固した。得られた残
澄に10机の水を加え、SP一Sephadex C−
25(参考例1脚に同じ)を50の‘充填したカラムに
吸着し、水で溶出し0た。溶出液を20戊商ずつ分画す
ると、分画6〜10に次式で表わされる化合物〔m〕が
、分画18〜29にホルヘニシンが、分画30〜48に
化合物〔1〕が溶出された。
それぞれの分画を集め、減圧濃縮し、真空乾燥して化合
物〔m〕582、ホルヘニシン乳雌、化合物〔1〕11
のoを得た。このようにして得られたホルヘニシンのア
ルカリフオスファターゼに対する阻害活性はICo=0
.057ムタ′の‘であった。
理イ乙学的性状は参考例1‘b’で得たホルヘニシンと
全く同一であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるホルヘニシン又はその薬理上許容し得る塩
    又は水加物を有効成分とする免疫賦活剤。
JP52108935A 1977-09-12 1977-09-12 免疫賦活剤及びその製造法 Expired JPS6033087B2 (ja)

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JPS5444631A JPS5444631A (en) 1979-04-09
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