JPS603305A - ケーブルの定着方法 - Google Patents
ケーブルの定着方法Info
- Publication number
- JPS603305A JPS603305A JP11103483A JP11103483A JPS603305A JP S603305 A JPS603305 A JP S603305A JP 11103483 A JP11103483 A JP 11103483A JP 11103483 A JP11103483 A JP 11103483A JP S603305 A JPS603305 A JP S603305A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- resin
- anchor
- anchoring
- impregnated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
吊Ａ１”；；ｉや斜張橋等の主要部材である（；・ン造
用ケーブルを配設づ−る隻）合、ケーブルの碇着力と変
動応力に抵抗づる耐疲労性を有するアンカーが必要どな
る。
用ケーブルを配設づ−る隻）合、ケーブルの碇着力と変
動応力に抵抗づる耐疲労性を有するアンカーが必要どな
る。
本発明はこのような微晶を充足し、碇着力と耐疲労性と
に優れたケーブルアンカーの提供を目的として提案され
たものであって、鋼製ソケット内に、ケーブル挿貫孔を
有する樹脂含浸コンクリート、または樹脂含浸モルタル
よりなるケーブル碇着体を一体に成型してなり、ケーブ
ル碇着力を同ケーブル先端碇着部によるケーブル碇九体
に対する碇着と、前記ケーブル押貫孔内のケーブル外周
に注入された樹脂との附着力によって公知するように構
成されたことを特徴とするケーブルアンカーに係るもの
である。
に優れたケーブルアンカーの提供を目的として提案され
たものであって、鋼製ソケット内に、ケーブル挿貫孔を
有する樹脂含浸コンクリート、または樹脂含浸モルタル
よりなるケーブル碇着体を一体に成型してなり、ケーブ
ル碇着力を同ケーブル先端碇着部によるケーブル碇九体
に対する碇着と、前記ケーブル押貫孔内のケーブル外周
に注入された樹脂との附着力によって公知するように構
成されたことを特徴とするケーブルアンカーに係るもの
である。
本発明に係るケーブルアンカーは前記したように、鋼製
ンケットに樹脂含浸コンクリート、または樹脂含浸モル
タルよりなるケーブル碇亮４一体が一体に成型されたも
ので同ケーブル碇肩体に設けられたケーブル挿貫孔に挿
貫されたケーブル先端部ヲ、楔、ボタンヘッド、コンプ
レンジョングリップ等の碇着部を介してケーブル碇着体
に碇泊させる。
ンケットに樹脂含浸コンクリート、または樹脂含浸モル
タルよりなるケーブル碇亮４一体が一体に成型されたも
ので同ケーブル碇肩体に設けられたケーブル挿貫孔に挿
貫されたケーブル先端部ヲ、楔、ボタンヘッド、コンプ
レンジョングリップ等の碇着部を介してケーブル碇着体
に碇泊させる。
更に前記ケーブル碇勉体に設けられたケーブル挿貫孔に
樹脂を注入することによって変動応力に抵抗する高度の
耐疲労性を付与し、ケーブル碇着力は同樹脂とケーブル
との附着力、及びケーブル端部の碇着部とに分担して支
持され、同ケーブルを確実に碇光するものである。
樹脂を注入することによって変動応力に抵抗する高度の
耐疲労性を付与し、ケーブル碇着力は同樹脂とケーブル
との附着力、及びケーブル端部の碇着部とに分担して支
持され、同ケーブルを確実に碇光するものである。
樹脂は附着力が強い上に、耐疲労性に優れ、しかもコン
クリート面、モルタル面とのｈ１１染みが良好であるた
め高強度てかつ面１疲労性にずぐれたケースル定熱体を
構成することができる。
クリート面、モルタル面とのｈ１１染みが良好であるた
め高強度てかつ面１疲労性にずぐれたケースル定熱体を
構成することができる。
以下本発明を図示の実施例についてＮ３［’明する。
鋼製ソケット（１）内に、クー−プル１申貝孔（２）を
有する樹脂含浸コンクリートまたは初詣含浸モルタルよ
りブよるケーブル碇着体（３）を一体に成型する。
有する樹脂含浸コンクリートまたは初詣含浸モルタルよ
りブよるケーブル碇着体（３）を一体に成型する。
なおｎｒ１記ンケツ１−（１）の内周角］にば剪りＩ力
に抵抗するためワブ（４）が設けられるが、十分な附着
力がある場合には不要である。またケーブル碇免体（３
）の支圧面には鋼製の支圧板（５）が埋設されているが
、ケーブル碇瀦体（２）の端面に直接ケーブル（６）を
碇着する場合もある。
に抵抗するためワブ（４）が設けられるが、十分な附着
力がある場合には不要である。またケーブル碇免体（３
）の支圧面には鋼製の支圧板（５）が埋設されているが
、ケーブル碇瀦体（２）の端面に直接ケーブル（６）を
碇着する場合もある。
而してケーブル（６）を前記ケーブル碇着体（３）のケ
ーブル挿置孔（２Ｊに挿貫し、ケーブル端部の碇着部（
７）をケーブル碇処体（３）の端面に碇系する。
ーブル挿置孔（２Ｊに挿貫し、ケーブル端部の碇着部（
７）をケーブル碇処体（３）の端面に碇系する。
なおケーブル（６）の端部碇着部（７）としては楔、ボ
タンヘッド、コンプレッショングリップ等が考えられる
。
タンヘッド、コンプレッショングリップ等が考えられる
。
前記したようにケーブル（６）をケーブル碇着体（３）
に碇着したのち、ケーブル挿貫孔（２）におけるケーブ
ル（６）外周の空隙に樹脂を注入し、ケーブル（６）を
ケーブル端部の碇着部と、ケーブルと樹脂との附着力と
に分担して碇着する。
に碇着したのち、ケーブル挿貫孔（２）におけるケーブ
ル（６）外周の空隙に樹脂を注入し、ケーブル（６）を
ケーブル端部の碇着部と、ケーブルと樹脂との附着力と
に分担して碇着する。
前記樹脂含浸コンクリートまたは樹脂含浸モルタルより
構成されたケーブル碇着体（３）は高強度を有するとと
もに耐疲労性に優れ、ケーブル（６）を確実に碇着する
ものである。
構成されたケーブル碇着体（３）は高強度を有するとと
もに耐疲労性に優れ、ケーブル（６）を確実に碇着する
ものである。
第２図乃至第４図は前記クープルアンカーの製造及び同
アンカーによるケーブル碇着工程を示し、第２図に示す
ように鋼製ソケット（１）の内部にコンクリートまたは
モルタルを充填し、その硬化後アクリル樹脂の如き樹脂
を含浸させる。なおこの際減圧して圧力をかげ樹脂を含
浸させるものである。
アンカーによるケーブル碇着工程を示し、第２図に示す
ように鋼製ソケット（１）の内部にコンクリートまたは
モルタルを充填し、その硬化後アクリル樹脂の如き樹脂
を含浸させる。なおこの際減圧して圧力をかげ樹脂を含
浸させるものである。
なおこの際ケーズル挿負孔（２＋を設けておく。
次いで前記のようにして鋼製ソケット（１）内にこれと
一体に成型されたケーブル碇着体（３）のケーブル挿貫
孔（２）にケーブル（６）を挿貫して、その端部碇着部
（７）をケーブル碇着体（３）の端面に碇着し、（第６
図参照） ｉａｉ前記ケーブル挿貝孔貫孔）におけるク
ー−プル（６，１周Ｄ−１’ｌの空隙にＥ脂（８）を注
入する。（第４図参照） 以上本発明を実ｈｔ例について説明したが、本発明は勿
論このようソ工す５施例にだけ局限されるものではなく
、本発明の精神を逸脱しない飾７囲内で種々の設計の改
変を施１シウろものである。
一体に成型されたケーブル碇着体（３）のケーブル挿貫
孔（２）にケーブル（６）を挿貫して、その端部碇着部
（７）をケーブル碇着体（３）の端面に碇着し、（第６
図参照） ｉａｉ前記ケーブル挿貝孔貫孔）におけるク
ー−プル（６，１周Ｄ−１’ｌの空隙にＥ脂（８）を注
入する。（第４図参照） 以上本発明を実ｈｔ例について説明したが、本発明は勿
論このようソ工す５施例にだけ局限されるものではなく
、本発明の精神を逸脱しない飾７囲内で種々の設計の改
変を施１シウろものである。
第１図は本発明に係るケーブルアンカーの一実施例を示
すわ！、断面図、第２図乃至第４図は前記ケーブルアン
カーの製造及び同アンカーによるケーブルアンカ一工程
を示す部分縦ｈノ：面図である。
すわ！、断面図、第２図乃至第４図は前記ケーブルアン
カーの製造及び同アンカーによるケーブルアンカ一工程
を示す部分縦ｈノ：面図である。
Claims (1)
- 付・１製ソケット内に、ケーゾル石・貫孔を有する樹脂
含浸コンクリート、または樹脂含浸モルタルよりなるケ
ーブル碇着体を一体に成型してなり、ケーブル碇尤力を
同ケーブル先＜、ｉｉ）、碇妬′部によるケーブルｇ−
： ７（：ｉ （４Ｃに対する碇着と、前記ケーブル挿
置孔内のクー−プル外周に注入さ第１．た（ｂ・腓ｄと
のμｍ」着力によって分、１ｃｊ−するように構成され
たことを伯徴とするグー７゛ルアンカー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11103483A JPH0237447B2 (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | Keeburunoteichakuhoho |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11103483A JPH0237447B2 (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | Keeburunoteichakuhoho |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS603305A true JPS603305A (ja) | 1985-01-09 |
| JPH0237447B2 JPH0237447B2 (ja) | 1990-08-24 |
Family
ID=14550722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11103483A Expired - Lifetime JPH0237447B2 (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | Keeburunoteichakuhoho |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0237447B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0414357U (ja) * | 1990-05-24 | 1992-02-05 |
-
1983
- 1983-06-22 JP JP11103483A patent/JPH0237447B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0237447B2 (ja) | 1990-08-24 |
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