JPS6032558A - 小形発電機 - Google Patents

小形発電機

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Publication number
JPS6032558A
JPS6032558A JP14134483A JP14134483A JPS6032558A JP S6032558 A JPS6032558 A JP S6032558A JP 14134483 A JP14134483 A JP 14134483A JP 14134483 A JP14134483 A JP 14134483A JP S6032558 A JPS6032558 A JP S6032558A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yoke
magnetic pole
coil frame
pole piece
rotates
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14134483A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji Kami
紙 昭治
Kosuke Gotanda
五反田 耕輔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP14134483A priority Critical patent/JPS6032558A/ja
Publication of JPS6032558A publication Critical patent/JPS6032558A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K1/00Details of the magnetic circuit
    • H02K1/06Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/12Stationary parts of the magnetic circuit
    • H02K1/18Means for mounting or fastening magnetic stationary parts on to, or to, the stator structures
    • H02K1/185Means for mounting or fastening magnetic stationary parts on to, or to, the stator structures to outer stators

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、自転車用の小形発電機に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来の小形発電機は第1図〜第4図に示すように構成さ
れていた。すなわち、図において、1は発電機ケースで
、この発電機ケース1は円筒段付形状をなし、内方上部
に上軸受2aと下軸受2bを間隔をおいて圧入している
。3は自転車のタイヤに圧接するローラーで、このロー
ラー3はタイヤの回転と共に回転する。4は前記ローラ
ー3を上端部に固定した軸で、この軸4は前記ローラー
3の回転により回転するとともに、磁石5も同時に回転
する。6は起電コイルであり、この起′1ホコイル6は
磁石6の回転により電力を発生するもので、そしてこの
電力はターミナル7から外部に導き出される。8は円弧
状をなす継鉄で、との継鉄8は複数個設けられ、これら
を全都合ゎぜたとき、第2図に示すように円筒を形成す
るものである。
9は絶縁性を有する合成樹脂ばより構成さカ2だコイル
枠で、このコイル枠9には前記起〔はコイル6を巻きつ
けている。10は複数の磁極片で、これらの磁極片10
は透磁性体により構成され、かつ中央の突起部10a 
はコイル枠9の角穴9aに嵌まり込む。なお、前記磁極
片10の乎面部は円弧状をなしており、この磁極片1o
を複数組み立てたとき、内径が円形状をなすものである
そして上記従来の構成においては、ローラー3が回転す
ると、軸4が回転し、それと同時に磁石5も回転する。
この磁石5の回転により起電コイル6に電力が発生し、
そしてこの電力はターミナル了より外部に取出されて自
転車用前照灯を点灯させる。また前記コイル枠9と継鉄
8の固定は、寸ず起電コイル6を巻きつけだコイル枠9
の角穴9aに外部から継鉄8の両端部に設けた突起部8
aを嵌入し、そして内部から磁極片1oの突起部10a
 f:嵌入することによりなされる。
しかしながら、上記従来の構成においては、継鉄8が円
弧状の状態で複数に分割されており、これらを組み合わ
せることにより、継鉄8が略円筒状をなすように構成し
ているため、磁極片1oの真円を出すのは非常に困難と
なるもので、その結果、精度が出ないだめ、性能が極め
て悪くなるとともに、的記継鉄8は複数に分割して組立
てるようにしているため、その組立は非常に困難を伴う
もので、コストアップになるという問題点を有していた
発明の目的 本発明は上記従来の問題点を解消するもので、磁極片の
真円度を向」ニさせるとともに、組立が″ぞ;易で、か
つ安価に得られるようにすることを目的とする。
発明の構成 上記目的を達成するために本発明は、円筒形をなす一体
化されだ継鉄の周壁に磁(延数に対応した数の角穴を均
等に分割して設け、かつ鉄板を180度密着きせて折り
曲げることにより突起部を形成するとともに、その両端
を円弧状に展開した複数の磁極片を設け、これらの磁極
片の突起部をコイル枠の角穴に貫通させるとともに、1
)iJ記継a(の角穴に継鉄の内側より嵌着させて固定
したもので、この構成によれば、円筒形をなす一体化さ
ね、た継鉄を採用しているため、コイル枠を継鉄に数句
ける磁極片の真円度を向上させることができ、その結果
、磁石との隙間をきわめて小さくすることができるだめ
、性能の向上をはかることができるとともに、組立もき
わめて容易に行えるものである。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第5図〜第8図において、21は発電機ケースで、
この発電機ケース21は円筒段付形状をなし、内方上部
に上軸受22a と下軸受22b を間隔をおいて圧入
している。23は自転車のタイヤに圧接するローラーで
、このローラー23はタイヤの回転と共に回転する。2
4は前記ローラー23を上端部に固定した軸で、この軸
24は前記ローラー23の回転により回転するとともに
、磁石25も同時に回転する。26は起電コイルであり
、この起電コイル26は磁石25の回転により電力を発
生するもので、そしてこの電力はターミナル27から外
部に導き出される。28は円筒形をなす一体化された継
鉄で、との継鉄28は周壁に磁極数に対応した数の角穴
28a を設けている。29は絶縁性を有する合成樹脂
により構成されたコイル枠で、このコイル枠29には前
記起電コイル26を巻きつけ、かつ中央には角穴29a
 を設けている。3oは鉄板を180度密着きせて折り
曲げることにより、中央部に突起部30a を形成する
とともに、その両端を円弧状に展開した複数の磁極片で
、この磁極片30の中央の突起部30a は前記コイル
枠29の角穴29aを貫通するとともに、前記継鉄28
の角穴28aに継鉄28の内側より嵌着される。なお、
前記磁極片30の両端平面部3obは円弧状をなしてお
り、この磁極片30によりコイル枠29を継鉄28に組
立てたとき、各磁極片30の円弧部は真円形状となるも
のである。
上記構成だおいて動作を説明する。ローラー23が回転
すると、軸24が回転し、それと同時に磁石26も回転
する。この磁石26の回転により起電コイル26に電力
が発生し、そしてこの電力はターミナル27より外部に
取出されて自転車用前照灯を点灯させる。捷だ前記継鉄
28は円筒形をなす一体化されたものを採用しているた
め、コイル枠29の角穴29a に磁極片3oの突起部
30aを貫通させるとともに、継鉄28の角穴28a 
に継鉄28の内側より嵌着させて固定するだけで、コイ
ル枠29を継鉄28に簡単に組立てることができ、この
場合、各磁極片3oの円弧部は組立てた状態で真円に近
い状態となるだめ、この磁極片30と磁石25との隙間
はきわめて小さくなり、その結果、性能の向上がはかれ
るものである。
発明の効果 以上のように本発明によれば、円筒形をなす一体化され
た継鉄を採用しているだめ、コイル枠を継鉄に取付ける
磁極片の真円度を向上させることができ、その結果、磁
極片の内側に配設される磁石との隙間をきわめて小さく
することができるため、性能の向上をはかることができ
るとともに、組立もきわめて容易に行えるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の小形発電機の半裁断面図、第2図は同発
電機における継鉄部の上面図、第3図は同継鉄部の縦断
面図、第4図は同継鉄部の分解斜視図、第6図は本発明
の一実施例を示す小形発電機の半裁断面図、第6図は同
発電機における継鉄部の上面図、第7図は同継鉄部の縦
断面図、第8図は同継鉄部の分解斜視図である。 28 ・・継鉄、28a ・・用継鉄の角穴、29 ・
・・コイル枠、29a ・・・・コイル枠の角穴、30
 ・・・磁極片、30a ・・・・磁極片の突起部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 第2図 花3図 //) 第4図 8 第5図 第6図 2B3θ 第8図 ム ?q

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 円筒形をなす一体化されだ継鉄の周壁に磁極数に対応し
    た数の角穴を均等に分割して設け、かつ茗 鉄180度密着させて折シ曲げることにより突起部を形
    成するとともに、その両端を円弧状に展開した複数の磁
    極片を設け、これらの磁極片の突起部をコイル枠の角穴
    に貫通させるとともに、前記継鉄の角穴に継鉄の内側よ
    り嵌着させて固定してなる小形発電機。
JP14134483A 1983-08-01 1983-08-01 小形発電機 Pending JPS6032558A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14134483A JPS6032558A (ja) 1983-08-01 1983-08-01 小形発電機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14134483A JPS6032558A (ja) 1983-08-01 1983-08-01 小形発電機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6032558A true JPS6032558A (ja) 1985-02-19

Family

ID=15289774

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JP14134483A Pending JPS6032558A (ja) 1983-08-01 1983-08-01 小形発電機

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