JPS5854859A - 発電機 - Google Patents
発電機Info
- Publication number
- JPS5854859A JPS5854859A JP15558181A JP15558181A JPS5854859A JP S5854859 A JPS5854859 A JP S5854859A JP 15558181 A JP15558181 A JP 15558181A JP 15558181 A JP15558181 A JP 15558181A JP S5854859 A JPS5854859 A JP S5854859A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- shaft
- shaft body
- pole
- armature coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K21/00—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
- H02K21/12—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は二重円筒状（二対向させたＮ極とＳ極との間隙
内に電機子コイルを配置し、該二重磁極を回転させなが
ら電機子コイルに起電力を誘起する様になした発電機に
関するものであるＯ（１ ） 従来、交流発電機や＠流発電機においては、円筒型フレ
ームの内面に磁極を設けると共Ｃ二回転軸に電機子コイ
ルを装着させて回転する電機子コイルに起電力を誘起さ
せ、或いは逆に円筒型フレームに電機子コイルを装着す
ると共に回転軸《二磁極を設けて回転させながら起電力
を誘起させているものである０しかし、該も発電機Ｉ二
おいては、Ｎ極とＳ極を円周状《二装置しているため磁
束＠度が小さく、更に電機子コイルと直角に鎖交する磁
束も少なく、誘起起電力も小さい等の欠点があった。
内に電機子コイルを配置し、該二重磁極を回転させなが
ら電機子コイルに起電力を誘起する様になした発電機に
関するものであるＯ（１ ） 従来、交流発電機や＠流発電機においては、円筒型フレ
ームの内面に磁極を設けると共Ｃ二回転軸に電機子コイ
ルを装着させて回転する電機子コイルに起電力を誘起さ
せ、或いは逆に円筒型フレームに電機子コイルを装着す
ると共に回転軸《二磁極を設けて回転させながら起電力
を誘起させているものである０しかし、該も発電機Ｉ二
おいては、Ｎ極とＳ極を円周状《二装置しているため磁
束＠度が小さく、更に電機子コイルと直角に鎖交する磁
束も少なく、誘起起電力も小さい等の欠点があった。
本発明は上記諸欠点を解消する目的において二重円筒の
相対向した内周面にＮ極とＳ極とより成る磁極対全対向
して付設し、該二重円筒内イニ電機子コイルを挿入配設
して二重円筒を回転させながら電機子コイルに起電力を
誘起する様になした発電機であって、小型でも大きな起
電力を得ることを特徴とするものである。
相対向した内周面にＮ極とＳ極とより成る磁極対全対向
して付設し、該二重円筒内イニ電機子コイルを挿入配設
して二重円筒を回転させながら電機子コイルに起電力を
誘起する様になした発電機であって、小型でも大きな起
電力を得ることを特徴とするものである。
以下、実施例図により本発明の構成を説明する。
適当径長の軸体１の中心［軸孔２を開孔すると共に１端
より外面に円板３を突設し、該円板３《ニ円筒４を固定
し、円筒４の内面の放射対称位置Ｃ＝Ｎ極とＳ極より成
る磁極５ａ、５ｂを交互に付設し、軸体ｌの外周面に各
磁極５ａ、５ｂと対向した反磁性の磁極６ａ、６ｂを付
設し、軸体１の軸孔２ｇ二回転軸７を嵌挿固定し、円筒
ケース８の１方側板９ａの内面中央位置Ｃ二軸受板１０
を固締し、該軸受板１０に回転軸７の１端を軸架させる
と共Ｃ二他方側板９ｂの中実軸受１１（二回転軸７の他
端を嵌挿軸架さゼ、軸受板ｌＯより軸体ｌと円筒４との
間隙へ向けて透磁性のコイル保持筒１２を突設し、透磁
性の円筒１３の内外面＋：Ｍｉ極５ａ、５ｂの間隔を１
巻きのピッチとして重ね巻、波巻等して巻着した電機子
コイル１４をコイル保持筒１２の内面に付設した発電機
１５を構成すべくなして成るものである〇 つぎに、実施例図により本発明の作用効果Ｗ＝明する。
より外面に円板３を突設し、該円板３《ニ円筒４を固定
し、円筒４の内面の放射対称位置Ｃ＝Ｎ極とＳ極より成
る磁極５ａ、５ｂを交互に付設し、軸体ｌの外周面に各
磁極５ａ、５ｂと対向した反磁性の磁極６ａ、６ｂを付
設し、軸体１の軸孔２ｇ二回転軸７を嵌挿固定し、円筒
ケース８の１方側板９ａの内面中央位置Ｃ二軸受板１０
を固締し、該軸受板１０に回転軸７の１端を軸架させる
と共Ｃ二他方側板９ｂの中実軸受１１（二回転軸７の他
端を嵌挿軸架さゼ、軸受板ｌＯより軸体ｌと円筒４との
間隙へ向けて透磁性のコイル保持筒１２を突設し、透磁
性の円筒１３の内外面＋：Ｍｉ極５ａ、５ｂの間隔を１
巻きのピッチとして重ね巻、波巻等して巻着した電機子
コイル１４をコイル保持筒１２の内面に付設した発電機
１５を構成すべくなして成るものである〇 つぎに、実施例図により本発明の作用効果Ｗ＝明する。
磁界の中を導体が磁界と直角に移動すると導体≦：起電
力が誘起されるもので、これが発電機の基本原理となっ
ている０通常の直流、或いは父流発（３） 電機においてはケースの内周面、またに電機子鉄芯の外
面に磁極を配置しているため磁束密゛度は小さく、且つ
電機子コイルと直角に鎖交する磁束に少ないものである
。そこで、本発明においては円筒４の内面の磁極５ａ、
５ｂと回転軸７の外面の反磁性の磁極６ａ、６ｂを付設
したことにより円筒４と軸体ｌとの間隙の磁束密度が増
大すると共ｚ二、回転軸７を回転さぞた場合！−電機子
コイル１４と磁界とは直角に鎖交して誘起起電力を増大
させ得るものである。
力が誘起されるもので、これが発電機の基本原理となっ
ている０通常の直流、或いは父流発（３） 電機においてはケースの内周面、またに電機子鉄芯の外
面に磁極を配置しているため磁束密゛度は小さく、且つ
電機子コイルと直角に鎖交する磁束に少ないものである
。そこで、本発明においては円筒４の内面の磁極５ａ、
５ｂと回転軸７の外面の反磁性の磁極６ａ、６ｂを付設
したことにより円筒４と軸体ｌとの間隙の磁束密度が増
大すると共ｚ二、回転軸７を回転さぞた場合！−電機子
コイル１４と磁界とは直角に鎖交して誘起起電力を増大
させ得るものである。
図面においては、回転軸に取付けた磁極が回転する回転
界磁型であるが、磁極を固定して電機子コイルが回転す
る様になしてもよく、小型で太番１の発電機を得ること
が出来る等、前記した様な顕著な諸効果を奏するもので
ある。
界磁型であるが、磁極を固定して電機子コイルが回転す
る様になしてもよく、小型で太番１の発電機を得ること
が出来る等、前記した様な顕著な諸効果を奏するもので
ある。
第１図に本発明の実施例に係る発電機の側面中央縦断面
図、第２図にその正面中火縦断面図、第３図は電機子コ
イルの一部展開図であ・る。 特許出願人 立石嘉和 （４）
図、第２図にその正面中火縦断面図、第３図は電機子コ
イルの一部展開図であ・る。 特許出願人 立石嘉和 （４）
Claims (1)
- ｌ 適当径長の軸体１の中心に軸孔２を開孔すると共に
１端より外面に円板３を突設して円筒４を固定し、円筒
４の内面の放射対称位置１１Ｎ極とＳ極より成る磁極５
ａ、５ｂｉ父互に付設し、軸体１の外周面に各磁極５ａ
、５ｂと対向した反磁性の磁極６ａ、６ｂｉ付設し、軸
体１を回転軸７１：固締して円筒ケース８内に軸支し、
円筒ケース８の側方より軸体１と円筒４との間隙へ向け
て透磁性のコイル保持筒１２を突設し、該コイル保持筒
１２に電機子コイル１４を装着したことを特徴として成
る、発電機０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15558181A JPS5854859A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15558181A JPS5854859A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 発電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5854859A true JPS5854859A (ja) | 1983-03-31 |
Family
ID=15609167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15558181A Pending JPS5854859A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 発電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5854859A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6135145A (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-19 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | 磁石式電動機 |
| EP0202011A2 (en) * | 1985-04-04 | 1986-11-20 | Fairey Hydraulics Limited | Torque motors and valve assemblies |
| JPS6268053A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-27 | Toshiba Corp | 永久磁石回転電機 |
| DE4239106A1 (en) * | 1992-11-20 | 1993-04-01 | Alfred Frohnert | Maintenance-free multi-layer generator - allows rotors either side of stator to move axially to enable distance between stator and rotors to be minimised |
| WO1999008369A1 (fr) * | 1997-08-05 | 1999-02-18 | Mitsuhiro Fukada | Generateur a aimants permanents |
-
1981
- 1981-09-29 JP JP15558181A patent/JPS5854859A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6135145A (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-19 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | 磁石式電動機 |
| EP0202011A2 (en) * | 1985-04-04 | 1986-11-20 | Fairey Hydraulics Limited | Torque motors and valve assemblies |
| EP0202011A3 (en) * | 1985-04-04 | 1987-08-26 | Fairey Hydraulics Limited | Torque motors and valve assemblies |
| JPS6268053A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-27 | Toshiba Corp | 永久磁石回転電機 |
| DE4239106A1 (en) * | 1992-11-20 | 1993-04-01 | Alfred Frohnert | Maintenance-free multi-layer generator - allows rotors either side of stator to move axially to enable distance between stator and rotors to be minimised |
| WO1999008369A1 (fr) * | 1997-08-05 | 1999-02-18 | Mitsuhiro Fukada | Generateur a aimants permanents |
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