JPS6032435Y2 - 軸継手 - Google Patents

軸継手

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JPS6032435Y2
JPS6032435Y2 JP1977118975U JP11897577U JPS6032435Y2 JP S6032435 Y2 JPS6032435 Y2 JP S6032435Y2 JP 1977118975 U JP1977118975 U JP 1977118975U JP 11897577 U JP11897577 U JP 11897577U JP S6032435 Y2 JPS6032435 Y2 JP S6032435Y2
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JP
Japan
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flange
hub
spring
connecting piece
shaft
Prior art date
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JP1977118975U
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English (en)
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JPS5445856U (ja
Inventor
一一 福田
伸衛 栗田
Original Assignee
関東特殊製鋼株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は比較的大きなトルクを伝達するたわみ軸継手
に関する。
軸心のずれのある回転軸間の軸継手として、従来ゴムま
たは金属ばねを弾性体として利用したたわみ軸継手、歯
車軸継手、ディスクカップリングその他各種のたわみ軸
継手が使用されている。
ところで、圧延設備のローラーテーブル用ローラー、工
作機械、ポンプ、エヤコンプレッサ、車両などの駆動系
に用いられる比較的大きなトルク(例えば1000kg
−77L)を伝達する従来のたわみ軸継手には種々の問
題があった。
例えば、ゴムなどの弾性体を利用したたわみ軸継手はそ
の形状の大きさに比べて伝達トルクが小さいため上記の
ような比較的大きなトルクの伝達には不適当であり、歯
車軸継手は歯面の磨耗やスポーリングを防ぐため歯面の
潤滑を必要とし、このための保守点検作業が繁雑である
ディスクカップリングには強度が比較的低く、しかも、
高い加工精度を要するという難点がある。
また、トルクを伝達する軸系には軸のずれの他に衝撃的
なトルクの発生という問題がある。
上記工作機械などの装置において起動、停止時あるいは
運転中に急激な負荷の変動がしばしば起こる。
この急激な負荷の変動によって伝動軸には回転方向に衝
撃力を発出し、衝撃力の繰返しにより、軸の疲労破壊ま
たはキー溝の損傷等の動力伝達系の事故を招くことがあ
る。
従来、上記工作機械などのように比較的大きなトルクを
伝達する軸系において、衝撃力を吸収、緩和するために
、クラッチ、流体継手などが用いられているが、これら
クラッチ、流体継手は軸心の狂いを調整する機能は有し
ていない。
各種機械設備は小型でありながら大きなトルクを伝達す
ることができる軸継手で、軸心調整機能および緩衝機能
を兼れ備えた軸継手が強く要望されていた。
そこで本考案者はコイルばねを用いたいくつかの新しい
たわみ軸継手(例えば、特願昭50−117829、特
願昭50−155813、特願昭51−2436、実願
昭5l−133151)を開発した、これらたわみ軸継
手のうち代表的なものを第1図および第2図に示す。
これらの図面に示すたわみ軸継手は、相互に間隙をおき
軸線が一致するようにして組み合わされた一対のバブ5
,8と、両バブ5,8の間に軸線に沿ってかけ渡され、
バブの円周方向に配置された対をなす複数組のばね受座
17と、相対するばね受座17の間にばね軸がバブ円周
の接線方向を指向するようにして介装されたコイルばね
18とを有し、トルクが加わると前記コイルばね18は
圧縮されて、トルクを一方のバブ5より他方のバブ8に
伝達するものである。
上記たわみ軸継手を更に詳細に説明すると、一方のバブ
8に接続ピース11がリーマボルト13で連結され、さ
らに、接続ピース11に取外し可能フランジ14が止め
ねじ15で固着されている。
コイルばね18を保持しているばね受座17は両端がそ
れぞれ接続ピース11のフランジ12および取外し可能
フランジ14で支持され、中央部はバブ5のフランジ6
で支持されている。
また、ばね受座17の継手軸方向の移動はバブ8のフラ
ンジ9および押え板19によって制限されている。
ところで、上記たわみ軸継手では、ばね受座17は両端
部が接続ピース11のフランジ12および取外し可能フ
ランジ14によって支持される構造となっているため継
手全長りの中央よりバブ5側に片寄って支持され、対称
性を欠くという欠点があった。
また、一般に軸継手に接続される駆動軸1および被動軸
2の軸径は大体において等しい場合が多く、軸継手にキ
ー3などの接続される部分の長さも殆んど等しいもので
ある。
したがって、上記たわみ軸継手ではノ\ブ5の端面と押
え板19との間隔lが小さく、押え板19を外しての軸
継手内部の点検および部品の交換が著しく困難であった
また、両軸間の軸心のずれを測定する場合、バブ5の外
周を接続ピース11が覆っているためバブ5および8の
いずれか一方の外径を基準とし、他方のバブの軸心のず
れを直接測定することは困難である。
また、取外し可能フランジ14は接続ピース11に止め
ねじ15で固定されているので両者の合せ加工が必要で
ある。
この考案は上記たわみ軸継手を改良したもので、点検お
よび部品の交換が簡単であり、かつ、加工容易な構造を
なし、さらに、たわみ軸継手の全長を短かくすると共に
軸心の調整をし易い軸継手を提供するものである。
以下、この考案を望ましい実施例に基づいて図面を参照
しながら説明する。
第3図および第4図に示すように、この考案のたわみ軸
継手は主として第1バブ21.第2バブ28、接続ピー
ス35.ばね受座45.ばね50および押え板53.5
5とから構成されている。
第1バブ21および第2バブ28にそれぞれキー3など
により駆動軸1および被動軸2が連結される。
第1バブ21は円筒状22の先端にフランジ23を一体
として設けてあり、フランジ23には円周方向に沿って
90°づつの間隔をおき4個の長穴24を設けある。
長穴24は円弧状の側面25を有している。
第2バブ28は円筒部29の先端にフランジ30を一体
として設けである。
このフランジ30には上記第1バブフランジ23の長穴
24に対応する位置に円弧状の側面32を有する切欠き
31を設けである。
接続ピース35は円筒部36の一端に外径方向に突出す
るフランジ37ど他端に内径方向に突出するフランジ3
8とを設けである。
フランジ38には前記第1バブフランジ23の長穴24
に対応する位置に円弧状の側面40を有する切欠き39
が設けである。
なお、第1バブフランジ23は各部材が軸継手として組
み立てられたときに接続ピース35の円筒部36内に収
納される。
ばね受座45は第5図に示すように半円筒面46を有し
、平面47に長手方向の中心線rに沿って2個の円筒状
突起48を設けである。
コイルばね50は上記円筒状突起48に内径をはめ合わ
せてばね受座45に装着される。
押え板53および55は環状をなし、それぞれ第2バブ
28のフランジ30および接続ピース35のフランジ3
8に取り付けられる。
たわみ軸継手は上記の各部材により次のように組み立て
られている。
第1バブ21および第2バブ28はそれぞれのフランジ
23および30が向い合うようにして配置され、第1バ
ブフランジ23を収納するようにして接続ピース35が
第2バブフランジ30にボルト・ナツト42によって固
定されている。
このとき、第1バブフランジ21の長穴24.第2バブ
フランジ30の切欠き31および接続ピース35の7ラ
ンジ38の切欠き39は軸継手の軸方向に沿って開口す
るように並び、ばね受座45およびばね50の収容部6
0が形成している。
ばね受座45は対となって向い合っており、その間にば
ね50が介装されている。
そして、ばね受座45とばね50とのセットは、ばね軸
が上記各フランジの接線方向に沿うようにして上記収容
部60内に挿入されている。
ばね受座45は、円筒面46の両端部がそれぞれ第2バ
ブフランジ30の切欠き31の円弧面32および接続ピ
ースフランジ38の切欠き39の円弧面40によって支
持され、円筒面46の中央部が第1バブフランジ21の
長穴24の円弧面25によって支持される。
また、押え板53をボルト54により第2バブフランジ
30に、押え板55をボルト56により接続ピース35
のフランジ38にそれぞれ固着してあり、ばね受座45
が収容部60から抜は出るのを防止している。
上記のような構成において、軸心調整作用時に、第1バ
ブフランジ21が、第2バブフランジ30と接続ピース
35とが形成する空間61内で自由に運動できるように
、適当な間隙a、 bを設けである。
同様に、ばね受座45と他の部材との間に細心調整に必
要な間隙ce dを設けである。
次に上記のように構成されたたわみ軸継手の作用につい
て説明する。
今、回転力が作用して第1バブ21と第2バブ28が相
対的に回転すると、回転方向の如何にか)わらず第1バ
ブ21と、第2バブ28とは、円周方向に相対的に変位
し2個のばね受座45、にて両端を支持されたコイルば
ね50のばね高さは変位前より小さくなる。
したがってコイルばね50のばね高さは回転方向の如何
んにか)わらず圧縮されることになる。
駆動軸1から被動軸2に伝達される回転力が次第に大き
くなるとコイルばね50は次第に強く圧縮され遂には密
着するようになる。
このように駆動軸1からの回転力は第1バブ21、ばね
受座45、コイルばね50ばね受座45、第2バブフラ
ンジ30と接続ピース35、第2バブ28、被動軸2と
順次伝達される。
この間伝達トルクの変動に応じコイルばね50の圧縮力
に相当する力で平衡を常に保ち乍ら回転するので起動時
あるいは衝撃的負荷等による衝撃エネルギーはコイルば
ね50の弾性変形として吸収され緩衝される。
大なる回転トルクが作用する場合にはコイルばね50は
密着して回転が伝達されるのでこれを避けるためにはコ
イルばね50の密着時の応力を弾性限内に設計しておけ
ばよい。
こうすれば長期間の使用に対してもコイルばね50の破
損は生じない。
第6図はこの作用を説明するもので、第6a図は駆動軸
1と被動軸2間に内燃機関の相対的回転の生じた場合の
模型図、第6b図はその場合のコイルばねの説明図であ
る。
第6a図にむいて角度αは第1バブに対する第2バブ2
8の回転角を表わしている。
使用状況によりコイルばね50の撓み特性を適正に選択
すれば動力伝達系に対し、入力源又は出力源より生じる
各種の衝撃作用を緩衝し、各部品を保護することができ
る。
次にこの軸継手の可撓作用について説明する。
前記のように各部材間には空隙a、 by cおよびd
が設けであるので、その範囲内では両軸間の軸心の狂い
、即ち同軸心の喰い違い、同軸心の斜交及び同軸心の軸
方向変位の3種の軸心の狂いはすべて調整されることに
なる。
先ず両軸間の喰い違いについて説明する。
第7図は無負荷状態における駆動軸と被動軸に軸心の喰
い違いδが生じた場合の軸心調整作用を説明するもので
、第7a図は模型図、第7b図はコイルばねの変位状況
の説明図である。
無負荷状態では、第3図に示す各空隙部a、 bの各位
置における、接触に至るまでの許容される変位量の大き
さにより、駆動軸1と被動軸2との軸心喰い違い量δが
決定されδ以下では自由に変位できる。
今、駆動軸1により回転力が与えられるとその大きさに
よりコイルばね50の圧縮変形量は異るが、いずれにし
てもばね軸方向に圧縮される。
この場合、第1ハブフランジ23の長穴24の円弧面2
5.変位した第2ハブフランジ28の切欠き31の円弧
面32および接続ピースフランジ38の切欠き39の円
弧面40のそれぞれとばね受座45の半円筒面46との
間の空隙はコイルばね50の圧縮により大きくなってい
る。
したがって、ばね受座45の半円筒面46が上記円弧面
25.32.40のいずれかに接触して、このばね受座
45と隣り合うばね受座45(両ばね受座のコイル軸は
お互に対して大体において直角である。
)のコイル軸に対して直角方向の変位すなわち、第2ハ
ブフランジ28に対する第1ハブフランジ23の軸心の
喰違いを制限することはない。
このようにして両軸間の細心の喰い違いは無負荷状態に
おいても駆動軸1から被動軸2に回転が伝達される間に
おいても円滑に除去される。
次に両軸心の軸方向の変位δ′であるが、これは第1ハ
ブフランジ23が第2ハブフランジ30または接続ピー
ス35のフランジ3Bのいずれかと、接触するまで即ち
空隙すと同じ大きさだけ自由に変位することができる。
第8図はこの場合の模型図である。
軸方向変位を行う際、ばね受座45と円弧面25.32
.40との間の滑り、又はコイルばね50のばね軸方向
に彎曲するような弾性変形のいずれかの作用により、両
軸間の変位に対し軸方向変位の調整作用を行う。
最後に両軸間の斜交であるが、斜交は回転角の各位置に
おいて順次変化する量をもった軸心の喰い違いと、軸方
向変位の合皮された変位と考えられるので上記のような
作用の組合せにより同じく無負荷状態においても、回転
中においても調整されることになる。
さらに斜交作用の際ばね受座45、の斜交により端部の
接触による干渉を避けるため押え板53.55との間に
空隙Cが設けである。
第9図は斜交θが生じた場合の模型図である。
この考案のたわみ軸継手は以上詳細に説明したように、
ばね受座45の両端部を第2ハブフランジ30および接
続ピース35のフランジ38によって支持するようにし
、従来の取り外し可能フランジ14を省略しである。
これより、構造が簡単になり、押え板53または55を
取り外すことによって内部点検、部品交換、あるいは軸
心のずれの測定が容易となる。
また、軸継手全体の長さを短くすることができる。
さらに、軸方向に関してばね受座45は軸継手の中心付
近で第1ハブフランジ23によって支持されるので、大
きな軸心のずれを調整することができる。
さらにまた、第2ハブ28でもばね受座45を直接支持
するので、第2ハブ28と接続ピース35とを接続する
ボルト42の負担する荷重が小さくなり、このボルト4
2を小さく、あるいは本数を少くすることができる。
その結果、軸継手の外径は小さくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、従来のたわみ軸継手の一例を示
すもので、それぞれ断面図および一部切欠き正面図であ
る。 第3図および第4図はこの考案たわみ軸継手の一例を示
すもので、それぞれ断面図および一部切欠き正面図であ
る。 第5図は第3図に示す軸継手に用いられるばね受座の斜
集図である。 第6図は駆動軸と被動軸との間に円周方向の相対的回転
が生じた場合における上記軸継手の作用説明図である。 第7図は駆動軸と被動軸との間に軸心のずれが生じた場
合の作用説明図である。 第8図および第9図はそれぞれ駆動軸と被動輪との間に
おいて軸方向の変位および軸心の斜交がある場合の模型
図である。 21・・・・・・第1ハブ、23・・・・・・第1ハブ
フランジ、24・・・・・・長穴、28・・・・・・第
2ハブ、30・・・・・・第2ハブフランジ、31・・
・・・・第2ハブフランジの切欠き、35・・・・・・
接続ピース、39・・・・・・接続ピースフランジの切
欠き、45・・・・・・ばね受座、50・・・・・・コ
イルばね、53.55・・・・・・押え板、a、b。 C,d・・・・・・空隙。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 円周方向に一定の間隔をおいて複数の長穴24を設けた
    フランジ23を一端に有する第1ハブ21と、前記長穴
    24に対応する部分に切欠き31を設けたフランジ30
    を一端に有する第2ハブ28と、一端に接続フランジ3
    7を有し、前記第1ハブ21の長穴24に対応する部分
    に切欠き39を設けた内径側に突出するフランジ38を
    他端に有する円筒状の接続ピース35と、前記長穴24
    および切欠き31.39の円弧面に当接する半円筒面4
    6を有するばね受座45と、対をなすばね受座45の間
    に介装されるコイルばね50とからなり、第1ハブ21
    のフランジ23と第2ハブ28のフランジ30とを向い
    合わせた状態で内部61に第1ハブ21のフランジ23
    を軸心のずれを調整するに適当な空隙as bをおいて
    収納するようにして接続ピース35をこれの前記接続フ
    ランジ37を介して第2ハブ28のフランジ30に固定
    し、フランジの接線方向に向き合うように組み合わされ
    た対となったばね受座45の間にコイルばね50を介装
    したものを、ばね受座45が第1ハブ21のフランジ2
    3の長穴24を貫通し、第2ハブフランジ30の切欠き
    31および接続ピース35のフランジ38の切欠き39
    により両端部が支持されるように装着した軸継手。
JP1977118975U 1977-09-06 1977-09-06 軸継手 Expired JPS6032435Y2 (ja)

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JP1977118975U JPS6032435Y2 (ja) 1977-09-06 1977-09-06 軸継手

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JPS5445856U JPS5445856U (ja) 1979-03-29
JPS6032435Y2 true JPS6032435Y2 (ja) 1985-09-27

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5281454A (en) * 1975-12-27 1977-07-07 Kanto Special Steel Works Ltd Flexible buffer coupling
JPS5287555A (en) * 1976-01-13 1977-07-21 Kanto Special Steel Works Ltd Flexible buffer shaft coupling

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5281454A (en) * 1975-12-27 1977-07-07 Kanto Special Steel Works Ltd Flexible buffer coupling
JPS5287555A (en) * 1976-01-13 1977-07-21 Kanto Special Steel Works Ltd Flexible buffer shaft coupling

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JPS5445856U (ja) 1979-03-29

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