JPS6032273B2 - テ−プ状の記録担体へ情報を記録し又はそれを再生するための装置 - Google Patents
テ−プ状の記録担体へ情報を記録し又はそれを再生するための装置Info
- Publication number
- JPS6032273B2 JPS6032273B2 JP53035251A JP3525178A JPS6032273B2 JP S6032273 B2 JPS6032273 B2 JP S6032273B2 JP 53035251 A JP53035251 A JP 53035251A JP 3525178 A JP3525178 A JP 3525178A JP S6032273 B2 JPS6032273 B2 JP S6032273B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- guide
- tape
- deflection roller
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/66—Threading; Loading; Automatic self-loading
- G11B15/665—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container
Landscapes
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテープ状の記録担体へ情報を記録し又はそれを
再生するための装置であって、記録担体が、カセット内
の２つのりールに貯蔵されておりかつ両リール間の比較
的最短距離を結ぶ第１の位置から第２の位置としての作
業位置へ移動させられるようになっており、磁気テープ
の稼動中の走行路内でカセットから最も遠く離れて位置
する変向ローラが、テーブループの前記の第１の位置の
範囲内に位置する第１の位置から作業位置としての第２
の位置へ運動し、かつ記録・再生ヘッドのところの８Ｕ
の変向ローラが、テーブループの前記第１の位置の範囲
内に位置する第１の位置から作業位置へ円弧を描いて運
動するようになっており、かつ前記両変向ローラの軌道
が互いに交差しており、両変向ローラの軌道の交差個所
を越えたところまで、カセットから最も遠く離れて位置
する前記変向ローラが第１の位置から作業位置へ向かっ
て進んだ後に別の前記変向ローラが第１の位置から作業
位置へ旋回するように、案内部材の運動過程が時間的に
経過するように構成されている形式のものに関する。
再生するための装置であって、記録担体が、カセット内
の２つのりールに貯蔵されておりかつ両リール間の比較
的最短距離を結ぶ第１の位置から第２の位置としての作
業位置へ移動させられるようになっており、磁気テープ
の稼動中の走行路内でカセットから最も遠く離れて位置
する変向ローラが、テーブループの前記の第１の位置の
範囲内に位置する第１の位置から作業位置としての第２
の位置へ運動し、かつ記録・再生ヘッドのところの８Ｕ
の変向ローラが、テーブループの前記第１の位置の範囲
内に位置する第１の位置から作業位置へ円弧を描いて運
動するようになっており、かつ前記両変向ローラの軌道
が互いに交差しており、両変向ローラの軌道の交差個所
を越えたところまで、カセットから最も遠く離れて位置
する前記変向ローラが第１の位置から作業位置へ向かっ
て進んだ後に別の前記変向ローラが第１の位置から作業
位置へ旋回するように、案内部材の運動過程が時間的に
経過するように構成されている形式のものに関する。
この種の装置に２機種がある。
即ち１つは、１つのりールにテープが巻かれており、記
録又は再生のために磁気テープのはじめが使用者によっ
て所定の道筋に沿って巻取りリールのボスへ案内されて
固定される形式のものであり、いま１つはテープがカセ
ット内に配置した一方のリールから比較的短い道筋を通
って同じカセットの内部に配置した他方のリールへ走行
する形式のものである。最後に述べた機種ははじめ家庭
内で使用されていたものの、近年では次第に職業的かつ
半職業的な目的にも使用されてきており、小型軽量化、
磁気テープ交換の迅速化及び取扱い易さ等の構造的な切
実な要求が生じている。この種の一連の装置は例えばド
イツ連邦共和国特許出願公告第２１６６３６９号に基づ
き公知である。この出願公告のものによれば、カセット
の装てんの後、テープは自動的に記録・再生ヘッド及び
検出部材並びに案内部村に接触させられる。しかしこの
公知の構成は多くのスペースを要し、従って小型軽量化
に反している。本発明の要旨はカセットから最も遠く離
れて位置する前記変向ローラが高さ調節可能に配置され
ている点にある。
録又は再生のために磁気テープのはじめが使用者によっ
て所定の道筋に沿って巻取りリールのボスへ案内されて
固定される形式のものであり、いま１つはテープがカセ
ット内に配置した一方のリールから比較的短い道筋を通
って同じカセットの内部に配置した他方のリールへ走行
する形式のものである。最後に述べた機種ははじめ家庭
内で使用されていたものの、近年では次第に職業的かつ
半職業的な目的にも使用されてきており、小型軽量化、
磁気テープ交換の迅速化及び取扱い易さ等の構造的な切
実な要求が生じている。この種の一連の装置は例えばド
イツ連邦共和国特許出願公告第２１６６３６９号に基づ
き公知である。この出願公告のものによれば、カセット
の装てんの後、テープは自動的に記録・再生ヘッド及び
検出部材並びに案内部村に接触させられる。しかしこの
公知の構成は多くのスペースを要し、従って小型軽量化
に反している。本発明の要旨はカセットから最も遠く離
れて位置する前記変向ローラが高さ調節可能に配置され
ている点にある。
本発明の利点は完成した装置の幅の拡張がカセットの寸
法によってのみ規定されることにある。テープ道筋を形
成するための運動可能な部材がわずかしか必要とされな
いと特に有利である。本発明の有利な実施態様は特許請
求の範囲第２項から第８項に記載した通りである。
法によってのみ規定されることにある。テープ道筋を形
成するための運動可能な部材がわずかしか必要とされな
いと特に有利である。本発明の有利な実施態様は特許請
求の範囲第２項から第８項に記載した通りである。
次に図示の実施例につき本発明を具体的に説明する。
第１図に示す有利な実施例では、カセット１１内に２つ
のりール１２，１３が上下に重なって配遣されている。
のりール１２，１３が上下に重なって配遣されている。
磁気テープ１４の道筋は下側に位置するりール１３から
カセット１１内に配置した案内ローラ１５を介して定置
の第１の変向ローフ１６へ、かつそこから螺旋状のほぼ
１８０度だけ記録・再生ヘッド１７に巻掛けられ、次い
で第２の変向ローラ１８、第３の変向ローラ１９を経て
定置の検出装置２０を擦過してテープ駆動軸２１へ達す
る。磁気テープはここでテープ圧着ローラ２２によって
テープ駆動軸２１に圧着させられる。磁気テープは引続
き定置の変向ローラ２３及びカセット自体の変向ローラ
２４を経て上側のりール１２へ達する。カセット１１を
装てんしただけの段階では第２の変向ローラ１８は位置
１８′を、第３の変向ローラ１９は位置１９′をかつ圧
着ローラ２２は位置２２′を占めている。
カセット１１内に配置した案内ローラ１５を介して定置
の第１の変向ローフ１６へ、かつそこから螺旋状のほぼ
１８０度だけ記録・再生ヘッド１７に巻掛けられ、次い
で第２の変向ローラ１８、第３の変向ローラ１９を経て
定置の検出装置２０を擦過してテープ駆動軸２１へ達す
る。磁気テープはここでテープ圧着ローラ２２によって
テープ駆動軸２１に圧着させられる。磁気テープは引続
き定置の変向ローラ２３及びカセット自体の変向ローラ
２４を経て上側のりール１２へ達する。カセット１１を
装てんしただけの段階では第２の変向ローラ１８は位置
１８′を、第３の変向ローラ１９は位置１９′をかつ圧
着ローラ２２は位置２２′を占めている。
その場合、第１図から判るように、変向ローラ１８，１
９及び圧着ローフ２２はローラ１５，１６，２３，２４
によって形成されたテーブループの範囲内に位置してい
る。テープのこの道筋はこの位置から後で述べる作動位
置へ拡張される。第２図はカセット装てん後の状態を別
の角度から見た端面図である。
９及び圧着ローフ２２はローラ１５，１６，２３，２４
によって形成されたテーブループの範囲内に位置してい
る。テープのこの道筋はこの位置から後で述べる作動位
置へ拡張される。第２図はカセット装てん後の状態を別
の角度から見た端面図である。
カセット１１のドア２５，２６が開かれており、テープ
がカセットの外部でテープ道筋を形成しつつドァ２５内
の案内から変向ローラ１６に部分的に巻掛けられて対角
像状に変向ローラ２３へかつそこからドア２６内の案内
へ延びている。カセット１１内のテープ道筋は変向ロー
ラ１５と１６との間にテープのためのねじり区分を有し
ており、このねじり区分によってテープは危険な緑応力
ないこ水平なテープ道筋から変向ローラ１６と２３との
間の対角線状のテープ道筋へ移行することができる。変
向ローラ２３は図示の実施例では鉛直な回転軸線を有し
ている（第１図）。この構成は図面でみれば磁気テープ
１４の高い縁応力を招くように思われるが、しかし実際
にはカセット装てん時に生じる適度のテープ張力では磁
気テープの残留変形は生じないことが認められている。
第３図はカセット装てん時のカセット１１の種々異なる
位置を示したものである。
がカセットの外部でテープ道筋を形成しつつドァ２５内
の案内から変向ローラ１６に部分的に巻掛けられて対角
像状に変向ローラ２３へかつそこからドア２６内の案内
へ延びている。カセット１１内のテープ道筋は変向ロー
ラ１５と１６との間にテープのためのねじり区分を有し
ており、このねじり区分によってテープは危険な緑応力
ないこ水平なテープ道筋から変向ローラ１６と２３との
間の対角線状のテープ道筋へ移行することができる。変
向ローラ２３は図示の実施例では鉛直な回転軸線を有し
ている（第１図）。この構成は図面でみれば磁気テープ
１４の高い縁応力を招くように思われるが、しかし実際
にはカセット装てん時に生じる適度のテープ張力では磁
気テープの残留変形は生じないことが認められている。
第３図はカセット装てん時のカセット１１の種々異なる
位置を示したものである。
カセット１１はまず二点鎖線で示す位置１１″から移動
させられる。手によるこの移動時に、装置に固定的に設
けた図示しない２つの突起がカセットドア２５，２６の
相応の突起に衝突する。これによって、カセットドア２
５，２６はカセットを閉鎖する静止位置から第１図で一
点鎖線で示す位置２５′へ達する。角９０度以上のこの
開放はカセットドア２５の前縁に案内された磁気テープ
を、位置１１′からのカセットの押下げ時（第３図）に
、定量の案内ローラ１６を介して案内せしめるために必
要である。カセット１１は次いで矢印３１の方向で後で
詳しく説明するストッパまで押戻され、これによって両
方のカセットドア２５，２６は第１図の実線で示す位置
に達する。この状態で磁気テープ１４は変向ローラ１６
の外周から変向ローラ２３の外周まで直線的に延びる。
第４図及び第５図にはカセット支持装置の詳細を示す。
させられる。手によるこの移動時に、装置に固定的に設
けた図示しない２つの突起がカセットドア２５，２６の
相応の突起に衝突する。これによって、カセットドア２
５，２６はカセットを閉鎖する静止位置から第１図で一
点鎖線で示す位置２５′へ達する。角９０度以上のこの
開放はカセットドア２５の前縁に案内された磁気テープ
を、位置１１′からのカセットの押下げ時（第３図）に
、定量の案内ローラ１６を介して案内せしめるために必
要である。カセット１１は次いで矢印３１の方向で後で
詳しく説明するストッパまで押戻され、これによって両
方のカセットドア２５，２６は第１図の実線で示す位置
に達する。この状態で磁気テープ１４は変向ローラ１６
の外周から変向ローラ２３の外周まで直線的に延びる。
第４図及び第５図にはカセット支持装置の詳細を示す。
カセットの位置１１，１１′及び１１″は第３図の位置
に相応している。２つの平行な縦案内４０，４１上にＬ
字形横断面を有するカセット保持体４２が２つの圧縮ば
ね４３（１つはかくれて見えない）の力に抗して縦方向
運動可能である。
に相応している。２つの平行な縦案内４０，４１上にＬ
字形横断面を有するカセット保持体４２が２つの圧縮ば
ね４３（１つはかくれて見えない）の力に抗して縦方向
運動可能である。
平行な縦案内４０，４１上には２つの調整リング４４（
１つはかくれて見えない）が固定されている。カセット
１１がカセット保持体４２内へ装てんされて矢印３０の
方向で移動させられると、カセット保持体４２に設けた
突起４５，４６（第５図）がカセットドア２５，２６の
相応する突起に衝突しこれをそれぞれ鉛直な外側に位置
する回転軸を中心として開放せしめる。そのさし、同時
に圧縮ばね４３が圧縮される。この運動過程によって、
カセットドア２５の下方の緑に設けた制御カム４７（第
６図）がピン４８と脇動してカセットドア２５をさらに
位置２５′まで開放せしめる。カセット１１が終端位置
１１′（第４図）に達した後（第４図）、２つの定置の
案内柱５１，５２がカセット保持体４２の相応の切欠き
５３，５４内へ係合する。これによって、カセットはカ
セット保持体４２と一緒に２つの圧縮ばね５３′，５４
′の力に抗して押下げられることができ、これによって
下方の終端位置到達後、カセット保持体４２は案内柱５
１，５２の切欠き５５，５６によって後方のストッパ５
７まで移動させられる。それのさし、、圧縮ばね４３が
部分的に負荷軽減されてカセット１１をこの作業位置で
固定する。最後に述べたこの部分運動によって、制御カ
ム４７は再びピン４８から解離し、それりよってカセッ
トドア２５，２６は閉鎖位置から９０度の角のところに
とどめられる。次に、電気的又は機械的な駆動装置によ
って変向ローラ１８，１９及び圧着ローラ２２が作業位
置へ移動させられる。
１つはかくれて見えない）が固定されている。カセット
１１がカセット保持体４２内へ装てんされて矢印３０の
方向で移動させられると、カセット保持体４２に設けた
突起４５，４６（第５図）がカセットドア２５，２６の
相応する突起に衝突しこれをそれぞれ鉛直な外側に位置
する回転軸を中心として開放せしめる。そのさし、同時
に圧縮ばね４３が圧縮される。この運動過程によって、
カセットドア２５の下方の緑に設けた制御カム４７（第
６図）がピン４８と脇動してカセットドア２５をさらに
位置２５′まで開放せしめる。カセット１１が終端位置
１１′（第４図）に達した後（第４図）、２つの定置の
案内柱５１，５２がカセット保持体４２の相応の切欠き
５３，５４内へ係合する。これによって、カセットはカ
セット保持体４２と一緒に２つの圧縮ばね５３′，５４
′の力に抗して押下げられることができ、これによって
下方の終端位置到達後、カセット保持体４２は案内柱５
１，５２の切欠き５５，５６によって後方のストッパ５
７まで移動させられる。それのさし、、圧縮ばね４３が
部分的に負荷軽減されてカセット１１をこの作業位置で
固定する。最後に述べたこの部分運動によって、制御カ
ム４７は再びピン４８から解離し、それりよってカセッ
トドア２５，２６は閉鎖位置から９０度の角のところに
とどめられる。次に、電気的又は機械的な駆動装置によ
って変向ローラ１８，１９及び圧着ローラ２２が作業位
置へ移動させられる。
その場合まず最初に変向ローラ１９が位置１９′（第１
図）から位置１９へ移動させられる。位置１８′に位置
していた変向ローラ１８は中心点１８″を中心とする円
弧を描いて、それも変向ローラ１９が位置１９へ達した
後に運動させられる。これら２つの運動の時間的なずれ
は、両変向ローラ１８，１９の運動軌道が交差している
ので必要である。変向ローラ１９は図示の実施例ではタ
イミングベルト６川こ取付けられており、このタイミン
グベルト６０は駆動ローラ６１によって駆動されて張り
ローラ６２によって緊張させられている。変同ローラ１
９とタイミングベルト６０との結合は第８図及び第９図
に詳しく図示する。変向ローラー８の円弧運動のための
中心軸線１８″は図平面に対して垂直に位置しており、
このため、変向ｏーラ１８は位置１８′から位置１８へ
の移動のさし、に特上げられない。同様に圧着ローラ２
２の運動のための回転の中心軸線２１″も図平面に対し
て垂直に位置している。それゆえ、圧着ローラ２２は同
一高さでまったく水平に運動する。圧着ローラ２２のこ
の運動が変向ローラ１９の終端位置到達後に行なわれる
ので、テープ案内における失敗は生じない。第２図から
判るように、変向。ーラ１６と２３との間で直線的に案
内されていた磁気テープ１４はカセット開□内では対角
線状に延びている（第３図参照）。変向ローラー６と２
３との高さの差全体は磁気テープ１４の作業位置到達後
では変向ローラー６と１８との高さの差となって現われ
る。磁気テープの相応部分が通る位置でもある位置１９
′でほぼカセット開□の高さの半分のところに位置する
変同ローラ１９は位置１９の到達時に、変向ローラ１８
，１９，２１，２３，２４間にもはや高さの差が生じな
いように特上げられなければならない。それゆえ変向ロ
ーラ１９の軌道は傾斜して設けられており、これによっ
て変向ローフ１９が特上げられる。すでに述べたように
、変向ローラ２３の位置が図平面に対して垂直であるこ
とによって、磁気テープ１４の上縁が下縁に比して若干
強く緊張させられている。ローラ１５，Ｉ６，２３及び
２４で規定されたテーブループに変向ローラ１９が係合
する場合、下方のテープ縁が若干前へ進んで不均一な伸
張を補償すべく負荷されるようにするのがよい。それと
同時に、変向ローラ１９は変向ローラ１６と２３との間
の磁気テープの上昇角にほぼ相応する鏡銭位置から逐次
位置を変えながら鉛直な作業位置へ移動するのが効果的
である。それゆえ、変向０ーラ１９の案内は、位置１９
′と１９との間に高低差がほぼ補償されるように基板に
対して煩斜した直線的な案内榛７０‘こ沿って糟勤可能
な案内スラィダ７１（第７図）を有している。
図）から位置１９へ移動させられる。位置１８′に位置
していた変向ローラ１８は中心点１８″を中心とする円
弧を描いて、それも変向ローラ１９が位置１９へ達した
後に運動させられる。これら２つの運動の時間的なずれ
は、両変向ローラ１８，１９の運動軌道が交差している
ので必要である。変向ローラ１９は図示の実施例ではタ
イミングベルト６川こ取付けられており、このタイミン
グベルト６０は駆動ローラ６１によって駆動されて張り
ローラ６２によって緊張させられている。変同ローラ１
９とタイミングベルト６０との結合は第８図及び第９図
に詳しく図示する。変向ローラー８の円弧運動のための
中心軸線１８″は図平面に対して垂直に位置しており、
このため、変向ｏーラ１８は位置１８′から位置１８へ
の移動のさし、に特上げられない。同様に圧着ローラ２
２の運動のための回転の中心軸線２１″も図平面に対し
て垂直に位置している。それゆえ、圧着ローラ２２は同
一高さでまったく水平に運動する。圧着ローラ２２のこ
の運動が変向ローラ１９の終端位置到達後に行なわれる
ので、テープ案内における失敗は生じない。第２図から
判るように、変向。ーラ１６と２３との間で直線的に案
内されていた磁気テープ１４はカセット開□内では対角
線状に延びている（第３図参照）。変向ローラー６と２
３との高さの差全体は磁気テープ１４の作業位置到達後
では変向ローラー６と１８との高さの差となって現われ
る。磁気テープの相応部分が通る位置でもある位置１９
′でほぼカセット開□の高さの半分のところに位置する
変同ローラ１９は位置１９の到達時に、変向ローラ１８
，１９，２１，２３，２４間にもはや高さの差が生じな
いように特上げられなければならない。それゆえ変向ロ
ーラ１９の軌道は傾斜して設けられており、これによっ
て変向ローフ１９が特上げられる。すでに述べたように
、変向ローラ２３の位置が図平面に対して垂直であるこ
とによって、磁気テープ１４の上縁が下縁に比して若干
強く緊張させられている。ローラ１５，Ｉ６，２３及び
２４で規定されたテーブループに変向ローラ１９が係合
する場合、下方のテープ縁が若干前へ進んで不均一な伸
張を補償すべく負荷されるようにするのがよい。それと
同時に、変向ローラ１９は変向ローラ１６と２３との間
の磁気テープの上昇角にほぼ相応する鏡銭位置から逐次
位置を変えながら鉛直な作業位置へ移動するのが効果的
である。それゆえ、変向０ーラ１９の案内は、位置１９
′と１９との間に高低差がほぼ補償されるように基板に
対して煩斜した直線的な案内榛７０‘こ沿って糟勤可能
な案内スラィダ７１（第７図）を有している。
この案内スラィダ７１は横孔を有しておりこの横孔内に
案内スリーブ７３の軸７２が回動可能に支承されている
。案内スリーブ７３は案内スラィダ走行方向で後方へ曲
げ出された突出部７４を備えており、この突出部７４の
様部のところにはローラ７５が軸７６上に回転可能に支
承されている。一方では案内スライダ７１にかつ他方で
は案内スリーブ７３に松着された引張ばね７８が、案内
榛７０の下方に配置した案内軌道８０へローラ７５を常
時圧着せしめる方向で案内スリーブ７３へ作用している
。案内軌道８０は上面にカム８１を備えており、これに
よってローラ７５はカム軌道面上を転動する。カム８１
と案内綾７０との間隔に相応して変向ローラ１９は案内
スラィダ走行方向での鉛直線に対する懐度を変化せしめ
る。案内スリーブ７３内に支承された変向。ーフ１６の
軸８４は圧縮ばね８２によって常時にカム軌道面内に設
けたみぞ８３の底部に圧着されている。軸８４は圧縮ば
ね８２の支え８５のところに丸味部８６を有しており、
このため、みぞ８３内での軸８４の傾斜位置でもひっか
かりが生じない。みぞ８３の底部はカム８１の高さ位置
には追従せず、このため、案内棒７０上でのスラィダ７
１の縦方向運動に相応して変向ローラ１９は種々異なる
高さ位置を占める。その上、みぞ８３は直線的には形成
されておらず、むしろ技術的に可能な範囲内で側方へふ
れる任意な曲線形状を有しており、このため、案内榛７
０上の案内スリーブ７１の各位壇で必要なだけ変向ロー
ラ１９を側方へ煩斜せしめる。以上３つの手段、要する
にカム８１の高さ変化、みぞ８３の底の高さ変化及びみ
そ８３の側方向のふれによって、変向ローラ１９は位置
１９′から位置１９への運動途上において常時位置調整
され、これによって、磁気テープをできるだけ傷めずに
引出すことができる。
案内スリーブ７３の軸７２が回動可能に支承されている
。案内スリーブ７３は案内スラィダ走行方向で後方へ曲
げ出された突出部７４を備えており、この突出部７４の
様部のところにはローラ７５が軸７６上に回転可能に支
承されている。一方では案内スライダ７１にかつ他方で
は案内スリーブ７３に松着された引張ばね７８が、案内
榛７０の下方に配置した案内軌道８０へローラ７５を常
時圧着せしめる方向で案内スリーブ７３へ作用している
。案内軌道８０は上面にカム８１を備えており、これに
よってローラ７５はカム軌道面上を転動する。カム８１
と案内綾７０との間隔に相応して変向ローラ１９は案内
スラィダ走行方向での鉛直線に対する懐度を変化せしめ
る。案内スリーブ７３内に支承された変向。ーフ１６の
軸８４は圧縮ばね８２によって常時にカム軌道面内に設
けたみぞ８３の底部に圧着されている。軸８４は圧縮ば
ね８２の支え８５のところに丸味部８６を有しており、
このため、みぞ８３内での軸８４の傾斜位置でもひっか
かりが生じない。みぞ８３の底部はカム８１の高さ位置
には追従せず、このため、案内棒７０上でのスラィダ７
１の縦方向運動に相応して変向ローラ１９は種々異なる
高さ位置を占める。その上、みぞ８３は直線的には形成
されておらず、むしろ技術的に可能な範囲内で側方へふ
れる任意な曲線形状を有しており、このため、案内榛７
０上の案内スリーブ７１の各位壇で必要なだけ変向ロー
ラ１９を側方へ煩斜せしめる。以上３つの手段、要する
にカム８１の高さ変化、みぞ８３の底の高さ変化及びみ
そ８３の側方向のふれによって、変向ローラ１９は位置
１９′から位置１９への運動途上において常時位置調整
され、これによって、磁気テープをできるだけ傷めずに
引出すことができる。
変向ロ−ラ１８及び圧着ローラ２２が作業位置にある場
合、装置は使用者が磁気テープ１４の貯蔵リール１２か
ちりール１３への途上で手によって記録・再生ヘッドへ
掛け通す必要ないこ演奏準備される。力セット取出し時
の変向部材の運動過程及びカセット運動はこれまで述べ
たと逆の順序で行なわれる。
合、装置は使用者が磁気テープ１４の貯蔵リール１２か
ちりール１３への途上で手によって記録・再生ヘッドへ
掛け通す必要ないこ演奏準備される。力セット取出し時
の変向部材の運動過程及びカセット運動はこれまで述べ
たと逆の順序で行なわれる。
それゆえ、本発明装置によればカセット内に貯蔵された
複数のテープを相前後して迅速に演奏することができる
。変向ローラ１９の案内スリーブ７３へのタイミングベ
ルト６０の固定は縦付け結合部材９１，９２によって行
なわれる（第８図及び第９図）。
複数のテープを相前後して迅速に演奏することができる
。変向ローラ１９の案内スリーブ７３へのタイミングベ
ルト６０の固定は縦付け結合部材９１，９２によって行
なわれる（第８図及び第９図）。
図面は本発明の１実施例を示すものであって、第１図は
略示平面図、第２図はカセットの関口側端面図、第３図
はカセットの３つの移動動作を示す略示図、第４図はカ
セット案内機構の略示側面図、第５図は第４図を右側か
ら見た端面図、第６図は第４図及び第５図の部分平面図
、第７図はテープ案内ローラの案内装置の部分断面側面
図、第８図は第７図のＡ一Ａ線に沿った断面図及び第９
図は第７図のＣ−Ｄ線に沿って案内装置を断面した図で
ある。 １１……カセット、１２，１３……リール、１４・・・
・・・磁気テープ、１５・・・・・・案内ローラ、１６
・・・・・・変向ローラ、１７・・・・・・記録・再生
ヘッド、１８，１９・・・・・・変向ローラ、２０・・
・・・・検出装置、２１……テープ駆動軸、２２……テ
ープ圧着ローラ、２３，２４……変向ローラ、２５，２
６……カセットドア、４０，４１・・…・縦案内、４２
・・・・・・カセット保持体、４３・・・・・・圧縮ば
ね、４４・…・・調整リング、４５，４６・・・・・・
突起、４０・・…・制御カム、４８……ピン、５１，５
２……案内榛、５３，５４……切欠き、５３′，５４′
……圧縮ばね、５５，５６……切欠き、５７……ストッ
パ、６０……タイミングベルト、６１…・・・駆動ロー
ラ、６２……張りローラ、７０……案内榛、７１・・・
・・・案内スラィダ、７２・…・・麹、７３・・・案内
スリーブ、７４…・・・突出部、７５・・・・・・ロー
ラ、７６・・・…軸、７７……案内棒、７８……引張ば
ね、８０・・・・・・案内軌道、８１・・・・・・カム
、８２・・・・・・圧縮ばね、８３……みぞ、８４……
軸、８５……支え、８６……丸味部、９１，９２……締
付け結合部材。 Ｆｉ９．１ Ｆｉｇ．２ Ｆｉ９．３ Ｆｉ９・ム Ｆｉ９．７ Ｆｉ９．５ Ｆｉ９．６ Ｆｉｇ．８ Ｆｉ９．９
略示平面図、第２図はカセットの関口側端面図、第３図
はカセットの３つの移動動作を示す略示図、第４図はカ
セット案内機構の略示側面図、第５図は第４図を右側か
ら見た端面図、第６図は第４図及び第５図の部分平面図
、第７図はテープ案内ローラの案内装置の部分断面側面
図、第８図は第７図のＡ一Ａ線に沿った断面図及び第９
図は第７図のＣ−Ｄ線に沿って案内装置を断面した図で
ある。 １１……カセット、１２，１３……リール、１４・・・
・・・磁気テープ、１５・・・・・・案内ローラ、１６
・・・・・・変向ローラ、１７・・・・・・記録・再生
ヘッド、１８，１９・・・・・・変向ローラ、２０・・
・・・・検出装置、２１……テープ駆動軸、２２……テ
ープ圧着ローラ、２３，２４……変向ローラ、２５，２
６……カセットドア、４０，４１・・…・縦案内、４２
・・・・・・カセット保持体、４３・・・・・・圧縮ば
ね、４４・…・・調整リング、４５，４６・・・・・・
突起、４０・・…・制御カム、４８……ピン、５１，５
２……案内榛、５３，５４……切欠き、５３′，５４′
……圧縮ばね、５５，５６……切欠き、５７……ストッ
パ、６０……タイミングベルト、６１…・・・駆動ロー
ラ、６２……張りローラ、７０……案内榛、７１・・・
・・・案内スラィダ、７２・…・・麹、７３・・・案内
スリーブ、７４…・・・突出部、７５・・・・・・ロー
ラ、７６・・・…軸、７７……案内棒、７８……引張ば
ね、８０・・・・・・案内軌道、８１・・・・・・カム
、８２・・・・・・圧縮ばね、８３……みぞ、８４……
軸、８５……支え、８６……丸味部、９１，９２……締
付け結合部材。 Ｆｉ９．１ Ｆｉｇ．２ Ｆｉ９．３ Ｆｉ９・ム Ｆｉ９．７ Ｆｉ９．５ Ｆｉ９．６ Ｆｉｇ．８ Ｆｉ９．９
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ テープ状の記録担体へ情報を記録し又はそれを再生
するための装置であつて、記録担体が、カセツト内の２
つのリールに貯蔵されておりかつ両リール間の比較的最
短距離を結ぶ第１の位置から第２の位置としての作業位
置へ移動させられるようになつており、磁気テープ１４
の稼動中の走行路内でカセツト１１から最も遠く離れて
位置する変向ローラ１９が、テープループの前記の第１
の位置の範囲内に位置する第１の位置１９′から作業位
置としての第２の位置１９へ運動し、かつ記録・再生ヘ
ツド１７のところの別の変向ローラ１８が、テープルー
プの前記第１の位置の範囲内に位置する第１の位置１８
′から作業位置１８へ円弧を描いて運動するようになつ
ており、かつ前記両変向ローラ１８，１９の軌道が互い
に交差しており、両変向ローラ１８，１９の軌道の交差
個所を越えたところまで、カセツトから最も遠く離れて
位置する前記変向ローラ１９が第１の位置１９′から作
業位置１９へ向かつて進んだ後に別の前記変向ローラ１
８が第１の位置１８′から作業位置１８へ旋回するよう
に、案内部材１８，１９，２２の運動過程が時間的に経
過するように構成されている形式のものにおいて、カセ
ツトから最も遠く離れて位置する前記変向ローラ１９が
高さ調節可能に配置されていることを特徴とするテープ
状の記録担体へ情報を記録し又はそれを再生するための
装置。 ２ カセツトから最も遠く離れて位置する前記変向ロー
ラ１９の軌道がカセツト支持体の平面に対して傾斜して
いる特許請求の範囲第１項記載の装置。 ３ カセツトから最も遠く離れて位置する前記変向ロー
ラ１９の軸８４が、別の軸７２を中心として旋回可能な
案内スリーブ７３内に配置されている特許請求の範囲第
１項又は第２項記載の装置。 ４ 前記案内スリーブ７３の軸７２が、案内７０上に旋
回可能に配置した案内スライダ７１内に配置されており
、該軸７２の中心軸線と案内７０の中心軸線とが交差し
ている特許請求の範囲第１項から第３項までのいずれか
１項記載の装置。 ５ 前記案内７０に対してほぼ平行に案内軌道８１が配
置されており、その曲線形状がローラ７５を介して前記
案内スリーブ７３の傾斜を三次元方向で規定している特
許請求の範囲第１項から第４項までのいずれか１項記載
の装置。 ６ カセツトから最も遠く離れて位置する変向ローラ１
９の軸８４の、該変向ローラから遠い方の端部が、案内
みぞ８３内に滑動可能に配置されており、この案内みぞ
８３の側方向の延びが該変向ローラ１９の側方向の旋回
を規定し、かつ該案内みぞ８３のみぞ底部の位置が該変
向ローラ１９の瞬間的な高さ位置を規定している特許請
求の範囲第１項から第５項までのいずれか１項記載の装
置。 ７ テープ圧着ローラ２２が第１の位置２２′から、テ
ープ駆動軸２１に接触する運転位置２２へ運動可能に配
置されている特許請求の範囲第１項から第６項までのい
ずれか１項記載の装置。 ８ カセツトから最も遠く離れて位置する前記変向ロー
ラ１９がその終端位置に到達する前にテープ圧着ローラ
２２が運転位置に達しないようにした特許請求の範囲第
７項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19772713524 DE2713524A1 (de) | 1977-03-26 | 1977-03-26 | Geraet zur aufzeichnung und/oder wiedergabe von informationen auf bandfoermigen aufzeichnungstraegern |
| DE2713524.6 | 1977-03-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53120510A JPS53120510A (en) | 1978-10-21 |
| JPS6032273B2 true JPS6032273B2 (ja) | 1985-07-26 |
Family
ID=6004819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53035251A Expired JPS6032273B2 (ja) | 1977-03-26 | 1978-03-27 | テ−プ状の記録担体へ情報を記録し又はそれを再生するための装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4170787A (ja) |
| JP (1) | JPS6032273B2 (ja) |
| DE (1) | DE2713524A1 (ja) |
| FR (1) | FR2385176B1 (ja) |
| GB (1) | GB1587052A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01122466U (ja) * | 1988-02-06 | 1989-08-21 | ||
| JPH0211066U (ja) * | 1988-07-06 | 1990-01-24 | ||
| JPH066261U (ja) * | 1992-01-21 | 1994-01-25 | 謙治 大塚 | 食品包装体 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4338641A (en) * | 1979-04-13 | 1982-07-06 | Daiichi Electric Co., Ltd. | Magnetic tape device |
| CH656968A5 (de) * | 1980-12-02 | 1986-07-31 | Gx Holding Ag | Einrichtung zur aufzeichnung und wiedergabe von informationen auf ein bzw. von einem speicherband. |
| JPS57208660A (en) * | 1981-06-18 | 1982-12-21 | Sanyo Electric Co Ltd | Cassette type vtr |
| JPS57208663A (en) * | 1981-06-18 | 1982-12-21 | Sanyo Electric Co Ltd | Cassette type vtr |
| EP0198102B1 (en) * | 1985-04-17 | 1990-08-29 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Tape loading mechanism |
| NL8800855A (nl) * | 1988-04-05 | 1989-11-01 | Philips Nv | Magneetbandapparaat voorzien van een rijgmechanisme welke een magneetband en een riem, voor de vorming van bandbuffers, verplaatst. |
| NL8800856A (nl) * | 1988-04-05 | 1989-11-01 | Philips Nv | Magneetbandapparaat voorzien van een regeleenheid ter sturing van bandbuffers, de bandspanning en het bandtransport. |
| US4991038A (en) * | 1988-11-21 | 1991-02-05 | Datatape Incorporated | Automatic threading of a web using a flexible threading band |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1206606A (en) * | 1966-10-17 | 1970-09-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic recording and reproducing apparatus |
| GB1198007A (en) * | 1967-06-27 | 1970-07-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic Recording and Reproducing Apparatus |
| US3661344A (en) * | 1969-05-24 | 1972-05-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic recording and reproducing device |
| JPS4939684B1 (ja) * | 1970-01-24 | 1974-10-28 | ||
| US3673348A (en) * | 1970-06-26 | 1972-06-27 | Cartridge Television Inc | Video tape pick-up and guide system for cartridge type reproducing and/or recording system |
| DE2138293B2 (de) * | 1970-08-01 | 1975-01-02 | Industrie A. Zanussi S.P.A., Pordenone, Udine (Italien) | Magnetband Videoaufzeichnungs und Wiedergabegerat |
| GB1340455A (en) * | 1971-02-09 | 1973-12-12 | Sony Corp | Magnetic recording and/or reproducing apparatus |
| US3902680A (en) * | 1972-11-10 | 1975-09-02 | Bell & Howell Co | Information recording and playback apparatus |
| JPS5320210B2 (ja) * | 1973-10-18 | 1978-06-26 | ||
| JPS5736656B2 (ja) * | 1973-11-20 | 1982-08-05 | ||
| US4008489A (en) * | 1975-01-09 | 1977-02-15 | Bell & Howell Company | Portable video tape recorder |
| US4015292A (en) * | 1975-08-22 | 1977-03-29 | Eastman Kodak Company | Rotatable multifaceted tape guide for use in a cassette |
-
1977
- 1977-03-26 DE DE19772713524 patent/DE2713524A1/de active Granted
-
1978
- 1978-03-15 GB GB10235/78A patent/GB1587052A/en not_active Expired
- 1978-03-24 FR FR7808817A patent/FR2385176B1/fr not_active Expired
- 1978-03-27 JP JP53035251A patent/JPS6032273B2/ja not_active Expired
- 1978-03-27 US US05/890,417 patent/US4170787A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01122466U (ja) * | 1988-02-06 | 1989-08-21 | ||
| JPH0211066U (ja) * | 1988-07-06 | 1990-01-24 | ||
| JPH066261U (ja) * | 1992-01-21 | 1994-01-25 | 謙治 大塚 | 食品包装体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE2713524A1 (de) | 1978-10-26 |
| US4170787A (en) | 1979-10-09 |
| GB1587052A (en) | 1981-03-25 |
| FR2385176A1 (fr) | 1978-10-20 |
| FR2385176B1 (fr) | 1985-08-16 |
| DE2713524C2 (ja) | 1988-06-30 |
| JPS53120510A (en) | 1978-10-21 |
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