JPS6032015A - カメラ - Google Patents

カメラ

Info

Publication number
JPS6032015A
JPS6032015A JP58142204A JP14220483A JPS6032015A JP S6032015 A JPS6032015 A JP S6032015A JP 58142204 A JP58142204 A JP 58142204A JP 14220483 A JP14220483 A JP 14220483A JP S6032015 A JPS6032015 A JP S6032015A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light emission
signal
level
curtain
capacitor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58142204A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiko Shinoda
篠田 信比古
Kazuhiko Arakawa
和彦 荒川
Masanori Yamada
正徳 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP58142204A priority Critical patent/JPS6032015A/ja
Publication of JPS6032015A publication Critical patent/JPS6032015A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/40Optical focusing aids

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Stroboscope Apparatuses (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、カメ、7特に合焦検出機能を有しかつストロ
ボ撮影を行うに際し、撮影レンズの絞′シを自動的に調
定するため補助発光制御を行うカメラに関する。
夜間あるいは室内でのストロボ撮影を行う場合、ストロ
ボ装置のガイドナンバーが同一であってもストロボ光の
到達距離をのばし、撮影可能な範囲を拡大するためでき
るだけ絞シを開く必要がある。と同時にいわゆるピンボ
ケ写真を防ぐためには絞シを絞シ被写界深度を深くする
必要がある。この問題を解決方法としてストロボ撮影前
に撮影レンズの絞シを自動的に調定するための補助光を
発光させ、被写体からの反射光強度を測定することによ
シ、反射光が強いときには絞シを絞って被写界深度を深
くし、反射光が弱いときには開放あるいは開放に近い状
態まで開けて撮影可能距離を犬きくする方法が提案され
ている。一方合焦検出機能を有するカメラにおいては合
焦検出用の受動型の受光素子に信号を発するに充分な光
量が入射しない場合、例えば夜間あるいは暗い室内では
合焦検出がでを得るためにかなシ長い時間が必要でり9
、ひいては合焦検出までにかなシ時間を要すること ′
になシ撮影者にとって使いづらいという欠点があった。
この欠点を解決するため合焦検出のために撮影に先立ち
補助光を発光し、被写体による反射光を合焦検出用の受
光素子で受け合焦検出に必要な信号を得て合焦検出を行
うカメラが提案されている。
これらの方法を実施する場合絞り、J走用の補助光源を
オートフォーカス用補助光源とをそれぞれ独立に設ける
ことはストロボが大きくなるだけでなく消費電力も大き
くなる。また被写体を2回、補助光にさらすことは被写
体が人であるときには不快感を与えてしまったplその
発光間隔が長いときには、撮影時機をのがすことになシ
かねないという欠点があった。
本発明はこの点に鑑みてなされ丸もので、合焦検出機能
のための補助発光とストロボ撮影に際して補助光によシ
絞シを自動的に調定するため補助発光とを行う発光装置
を兼用し、1回の発光で、合焦検出と撮影レンズの絞シ
の調定を行うカメラを提供せんとするものである。
以下図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。第1図
において1は合焦検出用の受光素子、2は受光素子1の
信号を処理し、自動合焦を行うため不図示の撮影レンズ
を合焦位置に駆動するためのモーター5を駆動する信号
を出力するフォーカスコントロール装置、3はシャツタ
秒時制御装置、露出制御装置を含みフォーカスコントロ
ール装置2をそのほか後述する装置の7−ケンコーント
ロールを行ウシーケンスコントロール装置、4は補助発
光及び主発光を行うストロボ装置、5は前i己モーター
、6はシャッタの先幕走行開始でオフになる先幕スイッ
チ、7は後幕スイッチである。8はレリーズが押された
ときにオンとなるレリーズスイッチ、?は補助発光によ
る被写体の反射光を受け撮影レンズの紋)全自動的に調
定するための絞夛(fLa1MLa1光定子である。1
0はストロボ−光用受光素子、11Fi撮影レンズの駆
動量を検出するセンサー部、12は前記シャッタ後幕の
緊定を解除して走行開始を行わせるマグネット、13は
絞シ駆動用マグネツ)、14Fiレリーズにょシ後述の
メカ部を駆動−するマグネットである。
以下第1図にてブロックとして示されたストロボ装置4
、ソレノイド12,13.14によシ駆動されるメカ、
フォーカスコントロール装B2、該フォーカスコントロ
ール装置によって駆動されるモータ5を順に図面を用い
て説明する。
まず、ストロボ装置4の’141m例であるストロボ回
路について詳細に説明する。第2図はストロボ装置の回
路図である。第2図において101は電?M電池、10
2はストロボ充電スイッチ、106は公知の昇圧回路、
104,11,142,143はダイオード・ 105
はストロボ発光用の電荷を蓄える主コンデンサ−,10
6,107,109,114,115,120゜121
.128,129,131,135,135,140.
141,146,150゜151は抵抗、108はオペ
アンプ、110はストロボ撮影可能を示す発光ダイオー
ド、112,137はサイリスク116,134のゲー
トに発光信号が入力することを制御するトランジスタ、
113,119はそれぞれサイリスタ116,122の
ゲートに接続されているコンデンサー、116は主発光
用キセノン管126の発光を制御するサイリスタ、12
2け補助発光用キセノン管1250発光を制;議するサ
イリスク、117,123はストロボ発光のトリガ用コ
ンデンサー、118,124はトリガ発生トランス、1
25は補助発光用キセノン管、126は主発光用キセノ
ン管、 127,154はストロボ発光停止用サイリス
タ、160は転流用コンデンサー、132はサイリスタ
をトリガするためのコンデンサー、137はダイオード
138、コンデンサー169、抵抗140,141とと
もに閃光発光時のみサイリスク134のゲートに発光停
止信号が与えられるのを許容する安全回路である。すな
わちキセノン管の発光が行われていると前記午セノン管
、サイリスタ127、ダイオード158、抵抗141を
介してコンデンサ−139の4荷が放電され、トランジ
スタ167がオフになシ、サイリスク134のゲートに
発光停止信号が与えられることが計容される。144は
単安定マルチバイブレータ、147は後述のコンデンサ
ー149の制御用トランジスタ、149は前記第1図図
示のストロボ調光用受光素子10と直列に接続されるコ
ンデンサー、152はコンパレータ、153はインバー
タである。
T1はシーケンスコントロール装置5に発光可能信号を
与える端子、T2*TSはそれぞれ主発光用キセノン管
126補助発光用キセシン管125を発光させる信号が
シーケンスコントロール装置3から入力する端子%T4
はシャック後幕の走行R始と同時にHレベルになる信号
發入カする端子である。
以上の如く構成される回路の動作を説明する。
′嶋源スイッチ102を閉成すると敲源電池101から
昇圧回路103が駆動し、ダイオード104を介して主
コンデンサ−105への充電が行われる。
主コンデンサ−105の充電が行われ充亀酩圧が所定の
値に達すると抵抗106,107 、2−ペアンプ10
Bで構成される充′#&C電圧検出回路に出力が加わシ
、ストロボ撮影可能状態を示す発光ダイオード110を
点灯させ、同時にNOTゲート111を介してトランジ
スタ112を等通状態から不導通状態に変え、端子T2
に与えられる主発光ストロボ用発光信号が5OR11(
Sのゲートに伝えられることが可能となシ、撮影準備状
態に入る。第2図では不図示のフォーカスコントロール
装置から補助光発光スタート信号が端子Tsに与えられ
るとサイリスタ122、抵抗120、コンデンサー12
5、トリガトランス124で形成される回路で発生する
補助発光トリガ信号が補助発光用キセノン管125に加
わシ補助ブC用キセノン管125内のガスがイオ・ン化
し、サイリスタ127のゲートにキセノン管125、コ
ンデンサー11,132 、抵抗161を介してゲート
4流が流れ、サイリスタ127は4通とな多発光が開始
される。また同時に発光信号が単安定マルチバイブレー
タ−144の出力をHレベルからLレベルに反転させ、
補助光発光信号が入力して所定時間後回びにHレベルに
反転した信号がダイオード142、コンデンサー136
を介してサイリスタ154のゲートに4トリガとして与
えられ、該サイリスタ134、サイリスタ127、コン
デンサー130,132 、抵抗128.129,15
1,155,155によ多構成される発光停止制御回路
が動作し、キセノン管125の発光は停止される。
撮影を行うのに際して撮影者がレリーズを押したときに
前幕が走行開始し、その後第1図図示の7−ケンスコン
トロール装置3からの出力される後幕走行開始信号であ
るDMgT信号がHレベルとなfi、NOTゲート15
6によシムレベルとな)、トランジスタ1470ベース
に加わシ、該トランジスタ147は不導通になシ、受光
素子10と積分コンデンサー149から構成される測光
回路による測光が可能な状態になる。またシャッター先
幕が全開となってX接点が閉成され、該閉成信号がコン
デンサー113を通ル、サイリスタ116のゲートに加
わ9、サイリスタ116、コンデンサー117%トリガ
ト2ンス11B、抵抗114.115から構成されるト
リガ発光回路が作動し、主発光用キセノン管内のガスが
イオン化し、前述の補助発光と同様にサイリスタ127
が導通状態となシ、主発光が開始され、主発光による被
写体からの反射光を受光素子10で受光し、該受光光量
は積分コンデンサー149に・電荷として蓄積され、積
分コンデンサ−149の電圧が設定匝に達した時、コン
パレータ152の出力はHレベルからLレベルに反転し
、発光停止信号と゛してダイオード145、コンデンサ
ー136を通シナイリスタ154のゲートに加えられ主
発光は停止する。
本実施例においては後幕走行開始信号DMgT信号によ
シ測光回路の測光を行ったが、先幕の走行開始時に測光
を始めてもよAoあるいはミラーを跳ね上げるとぎに測
光を開始してもよい。
第3図は第1図図示の本実施例のマグネット12.15
.14によシ駆動されるX力部分の動作を示す斜視図′
である。
第3図におAて201は絞シダリセットリングで、バネ
202によシ時計方向に回動付勢されて匹る。該絞ジグ
リセットリング201は不図示の嘉i駆動部材と連動し
ておシ、絞シのN度を決めるものである。203は絞シ
信号レバーで、一端は絞シブリセットリング201と係
合し、中間部はセクターギヤ209とピンで枢着され、
他端は支持レバーを介して基板204に軸支されてぃる
抵抗基板205上には絞シ制御用抵抗パターン206が
あシ、セクターギヤ209に固定された接片208が回
動する。バネ7はバネ2よシも弾性率が小さく、セクタ
ーギヤ209を反時計方向に回動付勢するが、信号し、
バー3を介してバネ7よシも弾性率の大きいバネ2のカ
によ)、セクターギヤ209は時計方向に回転付勢され
る。
セクターギヤ209の動作はギア211,212を介し
てストップホイール213に伝えられる。214はスト
ップホイール係止レバーで、 i板204 ニ軸支され
、一端はストップホイール213と係合する爪部を成・
し、他端は第1図に示した絞)制御用Mg13のアマチ
ュアが取シ付けられておシ、バネ215によって反時計
方向に回動付勢されている。217は前記の通電にょル
、アマチュアが吸引され、通電解除にょシ、バネ215
により、7マ?ニアが離反するタイプのマグネットであ
シ、通電時以外はストップホイール213は係止される
。216はムE係止レバーでセクターギア209の係止
板210と一端が係止され、他端はレリーズレ/(−2
18の7オ一ク部と係合している。14は前記のレリー
ズマグネットであり。
内部にバネ220よシ強い吸゛引カの永久磁石をもちへ
通電によシ、アマチュアがバネ2200カで離反する。
該アマチュアはスタート信号レバー219に保持されて
おシ、レリーズマグネット14への通電によシ、信号レ
バー219は反時計方向に回動する。信号レバー219
の他端はレリーズレバ−218の7オ一ク部と係合して
いる。2221dフオーカルプレーンシヤツターユニツ
トである。12は第1図でも示した後幕保持用マグネッ
トで、エアは後幕緊定レバー224に取付けられておシ
、後幕緊定レバー224 d、後幕保持用マグネット1
2の通電中後幕緊定部材225と係合し、後幕、の走行
を禁止する。227は後幕ギア、228は先幕ギアで、
各々後幕チャージギア229、先幕チャージギア230
と噛合している。後幕チャージギア229、先幕チャー
ジギア230は同軸上に各々独立に回転可能に軸支され
ておシ、各々チャージ時に時計方向に回転し、シャッタ
ー走行時に反時計方向に回転する。231は先幕話定レ
バーで、バネ252 tcよシ時計方向に付勢され、先
幕チャージギア230上の不図示の先幕緊定部材と係合
し、先幕チャージギア2300回転を禁止する。233
はバネ性を有する先幕スイッチ接片、234は先幕スイ
ッチ接点であシ、両者で第1図に示した先幕スイッチ6
を構成する。先幕スイッチ234は通常時閉成しておシ
・不図示の先幕レリーズ部材によシ先幕緊定レバー23
1が反時計方向に回動したときに、該レバー231に植
設されたピンによシ接片233が時計方向に押され、閉
成するよう構成されている。235は後幕スイッチ用レ
バーで、バネ237によシ時計方向に付勢され、該レバ
ー235の一端には後幕スイッチ7” ラV 238が
固定されてお)、後幕スイッfts板239のパターン
上を摺動可能に構成されている。該レバー235の他端
は巻上げ完了時には・後幕チャージギア229、先幕チ
ャージギア250の軸部に当接して^るが、後幕の走行
によシ、後幕チャージギア229が反時計方向に回転し
た際、後幕の走行完了寸前に後幕チャージギア229上
に植設されたダボ256と当接し、後幕走行完了時には
、後幕チャージギア229の回転力によシ反時計方向に
回動され、第1図に示した後幕スイッチ7である後幕ス
イッチ基板239上のパターンが切替わる様構成されて
いる。
ここで後幕スイッチ基板239のパターンは巻上げ完了
時にはスイッチ閉成とな)、後幕走行完了状態ではスイ
ッチ閉成となるように構成されている。240 #′i
X 原点レバーでバネ241によシ反時計方向に回動付
勢されておシ、一端は先幕チャージギア250上に張シ
出しておシ、先幕走行完了時には先幕チャージギア23
0上に植設された不図示のダボと当接して時計方向に回
動される。他端はバネ性を有するXfli点スイッチ接
片242と当接している。X接点スイッチ凄片242と
X接点スイッチ接点24′5はX接点スイッチを構成し
、先幕走行完了時、X接点レバー240によシ、X接点
スイッチは導通になシ、閉成する。
以上のように構成される実施例の機械部分の動作につい
て説明する。
第1図に8として示すレリーズスイッチの第2ストロー
クまで押されるとレリーズマグネット14が通電され、
バネ220によジスタート信号レバー219は反時計方
向に回動する。それによシレリーズレバ−218は左方
に移動すると同回動し、係止板210がはずれ係止が解
除となる。
セッターギア209は時計方間に回動t″開始、センタ
ーギア209に固定された接片208が摺動を開始し、
絞シ制御用抵抗基板205での端子間の抵抗が変わシつ
つ、f;2シ信号レバー203は下方に移動し、レンズ
の絞シブリセットレバー201が時計方向に移動し不図
示のレンズのibが変わる。センターギア209に固定
されたづ裏片が摺動することによシ減少していく端子間
抵抗値は、詳T割は後述するクーケンスコントロール装
置3内部で測光値のレベルと比較され一致したところで
絞シ制両用マグネット130通電は解除される。そのた
めストップホイール係止し/<−214が反時計方向に
回動し、ストップホイール213と噛み合いプリセット
レバー201を係止し、レンズの絞夛は設定される。レ
リーズが完全に押し込まれ、不図示のクイックリターン
ミラーが完全に上がった後に光重緊定レバー231は反
時計方向に回動し、先幕スイッチ接片チロがオフとなる
ことによシ7ヤツター先幕が走行を開始した信号として
シーケンスコントロール装置3へ送られ、同時に先幕ギ
ア228が時計方向に回動し、先幕が走行し、走行が完
了した時点で、X接点レバー240が時計方向に回動し
、X接点スイッチ接片242とX接点スイッチ24!I
Fi’JR触し、X接点スイッチが導通になる。
先幕スイッチ6が不導通になった信号が第1図図示のシ
ーケンスコントロール装置6に送うして、シーケンスコ
ントロール装置5内部で設定された時間後、後幕保持用
マグネット12の通電が所たれ、後幕緊定レバー224
が時計方向に回動し、後幕緊定部材225が時計方向に
回動し、後幕が走行し始め、同時に後幕ギア227が時
計方向に回動し、後幕チャージギア229が反時計方向
に回動する。後幕走行が完了した後に、後幕スイッチ用
レバー235が反時計方向に1回動し、後幕スイッチブ
ラシ258が右方向に移動して、後幕スイッチ7が不導
通になり、露光動作が完了した信号が不図示のシーケン
スコントロール装置3に送られて動作が終了する。
次に第1図図示のフォーカスコントロール装置2及び受
光素子1、撮影レンズの移動量を検出するセンサー部1
1について詳述する。
第4図はフォーカスコントロール装置2の合焦検知回路
部分の回路図であシ、第5図は合焦のためのレンズ駆動
回路部分の回路図でちシ、第6図はレンズの内部構造の
斜視図である。第4図ならび&C第5図、第6図におい
て40al。
40a2.40a3.40a4.40a5は第1図に1
として示した受光素子である受光素子群の一方の列、a
列テアシ、40b1,40b2,40bs、40b4,
40b5は受光素子1のもう7方の列、b列である。4
1は差の絶対値を演算す石素子群、42は加算器群、4
5゜44.45はコンパレータ、46,47,61,6
2,65,64,72゜76はインバータ、50.51
はD−7リツプ70ツブ、48.49.65.66、6
7、68はANDゲート、69゜70はNORゲート、
71はNANDゲート、74,75゜79.80は抵抗
、第6図に示す5は前記レンズを駆動するモ〜り、81
はレンズとともに動くスイッチ接片、82はレンズがA
ゾーンにピントが合うとき罠スイッチが導通になるよう
に設けられているスイッチ接片、83はレンズがCゾー
ンにピントが合うときにスイッチが導通になるように設
けられているスイッチ接片である。
84、85.86.87は′撮影レンズを合焦位置にす
るため該レンズを動かすモータ5を駆動する電流を制御
するトランジスタ、88は駆動されるレンズ、89,9
0.91はモータ5の回転をレンズに伝えるギアである
40Aa、 40J3a、 400aは被写体が、撮影
レンズよル近い順にA、 E、 Oにある時の受光素子
群のa列の出力を示すチャート、40A’b、 40B
b、 400bハ受光素子群す列の出力を示すチャート
である。
次に以上の如く構成される受光素子1、フォーカスコン
トロールit2、モータ5、センサー部11の動作を説
明する。まず、第4図に示す合焦検知回路部分の動作を
説明する。
不冥施例にお込ては簡単のため撮影レンズの被写体距離
を3つに分割し、それ′4:h、B、aとすると被写体
がAにある時の受光素子1の40alと40’J、4G
a2と40b4,40a5と40b5には全く同じ出力
被写体がBゾーンにある時には、40 a 2とaob
2゜40a5と4Db5.40a4と40b4には全く
同じ出力、被写体が0ゾーンにある時には40a3と4
0b、 。
40a4と40b2.40a5と401)、には理想的
に全く同じ出力がでるように受光素子群に光を導く光学
系は構成されて込る。
センサー群の出力は、差の絶対値を演算する回路41と
加算器群42によって処理され、加算器42Aの出力Σ
A1加算器42Bの出力ΣB、加算器420の出力zc
け40a1,40a2,40a3,40a4゜40a5
,40b1,40b2,40b3,40b4,40bs
の出力aj+a2+a3+a4+a5+1)lb2+1
)5tk14+b5を用いてそれぞれZ A = l 
al −b5 l + l az −b4 l + l
 a5− b51Z B = I az −bz l 
+ l as −bs l + l a4− b41Z
 O== l a5− bl 1+l a4−b21+
l as−bl 1と表わされる。被写体がへゾーンに
あればZA=0となシ・被写体がBゾーンにあればΣB
=0、被写体がCゾーンにあれば2C=0となるが、実
際には誤差のために加算器42の出力は0とはならず、
加算器42Aの出力2人が最小の時には被写体はA/−
ン、加算器42Bの出力2Bが最小の時には被写体#′
iBゾーン、加算器42Cの出力2Cが最小の時には被
写体けCゾーンにあると判断される。
コンパレータ43の出方はインバータ46に入力し、イ
ンバータ46の出方とコンパレータ45の出力はAND
ゲート48に入力し、またコンパレータ45の出力はイ
ンバータ47に入力し、該インバータ47の出方とコン
パレータ44の出力はANDゲート49に入力する。
ZA、 ZB、 zO(D 1i(2)大小とA1fD
ゲート48,49出カとの関係を第4図(b)に示す。
7″yツシユをプリ発光させ被写体を照射して受光素子
1の蓄積時間を考慮した所定時間後に後述の11’OO
K信号によj9 ANDゲート48の出方はフリップ7
0ツブ51に、 ANDゲート49の出力はクリップフ
ロッグ5oに記1意される。例えば被写体位置がAゾー
ンにあシ、レンズの合焦範囲がBゾーンにあるとき、D
−7リツプ70ツブ51の出力OAZがHレベルでD−
ノリツブ70ツブ5oの出力cczがLレベルのとき、
第5図の合焦のだめのレンズ駆動回路の図第5図(1)
)ではスイッチ接片81,82.83は不導通なので、
LOZうLAZはともにLレベルであるので、レンズ駆
動信号LDRが入力したときのmoRゲート69の出力
はLレベル、HORグー)70の出方はHレベルにな多
、トランジスタ84は4通となシ、トランジスタ87は
導通となシ、モーターは回転し、レンズが駆動されスイ
ッチ接片8するとLAZ信号1′iHL/ ヘ#となシ
、NORゲート69の出力はHレベルとなシ、トランジ
スタ84.87は不導通となシ、モーター5の回転は停
止し、NANDゲート71の出力は五レベルとなシ、レ
ンズ移動停止信号τU信号がLレベルとな夛、不図示の
7−ケンスコントロール装置3に伝えられる。実際の応
用では、被写体位置を3ゾーンに分けるのは合焦装置の
精度として充分ではないが合焦精度を上げた場合の論理
図は本笑施何から容易に類推でき、本発明の主旨でない
ので図示説明は省略する。
次に以上のカメラのシーケンス制御を行うシーケンス制
御装置3の回路について第7図を用いて説明する。第7
図において、15はクシケンスコントロール装置のクロ
ックを発生する水晶発振子、16は水晶発振子15で発
生するクロックを分周する分局カウンター17.1B、
19.22は7リツプ70ツブ回路、20は演算増幅器
で21.24.25はコンパレータ、 25.26はA
NDゲート、27 、28.29はそれぞれ前記マグネ
ット12.1+、14を駆動する′4流を制御するトラ
ンジスタ、601・〜359はNOTゲート、660〜
572は抵抗、673〜376はコンデンサー、677
はトランジスタもしくはダイオードブリッジまたはFJ
IIfTによって構成されるアナログスイッチ、378
はコンパレータ21の反転入力端子に接続されるツェナ
ダイオード、0印はNANDゲートマトリックスに結線
している箇所を示している。
以上の如く構成される一A施例の撮影時の動作につめて
第7図図示のシーケンスコントロール装置の動作の遷移
を表わした図である。第8図を用いて説明する。第8図
において、入力信号は、シーケンスコントロール装置3
に外部から入力する信号であfi、OHGはストロボ装
置4の主コンデンサ−105の充電完了を示す信号、R
LSはレリーズがi2ストロークまで完全に押し込まれ
たことを示す信号、ENDは後幕走行中はLレベルで、
走行完了後にはHレベルとなる信号、石野はレンズ駆動
が終了したことを示す信号で、第5図(a)に示したフ
ォーカスコントロール装置2によシ出力される。128
Hzはカウンター16でREIT信号がHレベルになっ
てから分周を開始し、128H2の信号が人ってきたと
きHレベルとなる信号、512Hzは128Hzと同じ
く512Hzの信号が入ってきたときHレベルとなる信
号である。入力時7リツプフロツプの状態は入力信号が
入力する直前の7リツプ70ッグFF17.FF18.
FF19の状態を示す。出力欄の縦軸アクティブライン
は入力信号が入力した直後のアクティブとなった縦軸の
番号(A1−A11)を示し、IP?遷移は入力信号が
入力したことによ)、どのクリップ70ヅプがどのよう
な状態に変ったかを示し出力信号は、シーケンスコント
ロール装置30制御回路部から出力する信号で、R8T
信号はカウンター16をリスタートさせる信号、DMg
Oは第3図に示すカメラメカ部の駆動を制御するマグネ
ット14を駆動させる信号、FOLKはレンズ駆動情報
を7リツプ70ツブ50゜51にラッチさせる信号、p
Uc信号は電源が投入された直後各部の7リツプ70ツ
ブをRJ!isf!Tする信号、LDRはレンズ駆動信
号、ANDは絞シ制御マグネット13と後幕を走行させ
るマグネット12の駆動電流を制御させるANDゲート
の入力信号、TRGはストロボプリ発光信号である。
次に動作について説明する。
レリーズボタンの第1ストロークによる名匠投入と共に
不図示の回路によシフリップフロップ17,18.19
はリセットされ、Q41Q2訊1はLレベルとなシ、イ
ンバータ310,311,312を経て、横の2インc
B、alo、C12がHレベルとなシ、横の2イン08
.010,012と○印のNANDゲートの出力である
縦のA7のラインがアクティブとなシ、インバータ32
7の入力側はLレベル、出力側はHレベル、縦の2イン
A7のNANDゲートの出力側であるδ4のラインがア
クティブとなシ、インバータ346の入力側はLレベル
、出力側はHレベルとなシ、PUO信号が出力され、各
7リツプフロツプはリセットされる。
第2図図示のストロボ装置4のスイッチ102がオンさ
れ主コンデンサーに電荷が蓄積され充電が完了すると、
主コンデンサーの完成状態を示すCHG信号はHレベル
とfx、シ、横の2イン08.010.CuI2がHレ
ベルであったのに加えC4がHレベルとなシ、NARD
ゲートで結ばれた縦のラインA2がアクティブとなシ、
インバータ321の入力側がLレベル、出力側がHレベ
ルになシ、A2のラインとNANDゲートで結ばれてい
る百9の横のラインがアクティブとなシ、インバータ3
530入力側はLレベル、出力側はHレベルとなシ、F
11′19はSETされFF19の出力QはRレベルと
なる。
以下論理回路の動作を逐一説明することは本発明の要旨
でなく複雑になるので第8図に従って簡単に説明する。
5TjnP2でFIF19がセットされ、EITjCP
3ではlFF17.18.19の出力はLレベル、Lレ
ベル、Rレベルとなシ、縦A8のラインがアクティブと
なシ、REIT信号、POLK信号、1°RG信号が出
力され%補助7ラツシユが’l’RG信号が入ることに
よシ発光し、同時にlI′OLK信号がインバータ55
8ヲ経てLレベルになシ、アナログスイッチ377は0
11′Fとなシ、反射光が受光素子9に入る光量による
電流をオペアンプ20.抵抗361、コンデンサ375
から成る積分回路の、積分が始まり、ツェナーダイオー
ド370のツェナー電圧との比較によシ絞シのレベルが
決定ちれる。すなわち、プリ発光による反射光のレベル
の低すときには、学光素子9の出力レベルが低く、コン
デンサー575に充分電荷が蓄積″されず演算増幅器2
0の出力レベルは低い。従ってコンパレータ21d反転
しない。プリ発光が開始されてからBTHP4で7リツ
プ70ツグ18がセットされることによJ) FOLK
信号%AOLK信号がLレベルからHレベルに立上、!
>D−;yリップフロップ22にLレベルの信号がラッ
チされる。その場合は撮影時にもANDゲート25の出
力はLレベルのままであるので撮影レンズの絞夛は駆シ
Dされずに開放のまま撮影が行われる。反対にプリ発光
による反射光のレベルがコンパレータ21を反転させる
に充分なときにはD−ノリツブ70ツブ22″にHレベ
ルの信号が2ツチされ撮影時には抵抗566、567で
設定される。′11圧に対応する絞ル値になる様に第6
図に示した絞シ制御用抵抗パターン206、コンパレー
タ24による信号で絞シ制御用マグネット16がIJA
 ’IIされる。同時にFOLK信号の立上がシによ9
19発光によシ受光素子1に得られた信号によシ第4図
図示の回路によって得られるレンズ駆動信号がD−フリ
ップフロッグ50.51にラッチされる。その後レンズ
駆動信号LDRによ946図に示す撮影レンズが第5図
(a)による回路で枢動される。撮影レンズの駆動が終
了し、■信号が出力きれるとストロボ装置のコンデン・
クー105の充電が再び行われ、充電完了するとOHG
信号がHレベルになシ第8図5TjCP6,8TJIi
P7に示すように7リツプ70ツブFF19 i)E 
REBET サれF’F17 カ5ffiTされ回路は
待機状態になる。撮影者がレリーズボメンの第2ストμ
mりまで押し込み、レリーズスイッチがオンになると縦
軸のラインA5がアクティブになj9 (8TjCP9
)第3図で説明したカメ2メカを駆動するマグネット1
4が通電され、カメラのメカ動作のシーケンスが行われ
る。
(STIPlo)同時に第7図に示す抵抗572とコン
デンサー576とから構成されるタイマーがカウントを
始め所定時間後に後幕マグネット12の励磁が断たれ、
後幕の走行開始がされる。またメカ動作のシーケンスの
うちで先幕の走行が完了し、X接点が閉じられたときに
はストロボ装置4が発光する。後幕走行完了で、後幕ス
イッチ7がオン(STJCP13)になシ、ストロボ装
置4の再充電が行われる(STjlfP14)。ストロ
ボ装置4の再充電が終了し、シーケンス制御回路は待機
状態(STjCP17)となる。
本実施例においては、絞シ値決定用受光素子、ストロボ
調光用受光素子を設ける箇所については、限定はしなか
ったが、両者ともストロボに設けることもできるし、絞
り決定用受光累子をカメラ側ニストロボ調光用受光素子
をストロボ側に設けることもできる。又、ストロボをT
TL調光する場合には勿論、ストロボ調光用受光素子を
カメラ側に設け、絞夛決定用受光素子もカメラ側に設け
ることもできる。これらの選択はカメラシステムを構成
する上での選択上の問題であシ、どの選択を行っても本
発明の範ちゅうに入ることはいうまでもない。
尚、本実施例においては、被写体が暗い場合補助光を利
用して前記合焦検出手段をg動させる制御手段としてク
ーケンスコントロール装置3とした。
以上の如く本発明に依れば、受動型の合焦検出手段と、
ストロボ撮影を行うに際し、スト日ボ装置から補助光を
被写体に照射し、該被写体による反射光のレベルに応じ
て絞)を自動的に調定するカメ2において、被写体が暗
い場合、前記補助光を利用して前記合焦検出手段を駆動
させる制御手段を具備したので、補助光源装置を小型化
し、低コスト化し、カメラのシステム装置における必須
粂件である小屋化、低コスト化を可能とし、測距を行う
補助光発光と7ラツシユ撮影をする場合の絞シ値決定の
ための補助小さくすることを可能としたもので効果大な
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はスト
ロボ装置の回路図、 第6図は第1図図示のマグネツ) 12,15.14に
よシ駆動されるメカ部分の斜視図、 第4図(a)は第1図図示のフォーカスコントロー/l
/装[2の合焦検知回路部分の回路図、第4図(b)は
該回路の動作説明図、 第5図は第1図図示のフォーカスコントer −ル装置
のレンズ駆動回路部分の回路図、第6b4はレンズの内
部構造の余1視図、第7図は第1図図示のシーケンスコ
ントロール装置の回路図、 第8図はシーケンスコントロールの説明図である。 3・t・ジータンスコントロール装置 句距Cす

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 受動盤の合焦検出手段と、ストロボ撮影を行うに際し、
    ストロボ装置から補助光を被写体に照射し、該被写体に
    よる反射光のレベルに応じて絞シを自動的に調定するカ
    メラにおいて、被写体が暗い場合前記補助光を利用して
    前記合焦検出手段を駆動させる制御手段とを具備するこ
    とを特徴とするカメラ。
JP58142204A 1983-08-03 1983-08-03 カメラ Pending JPS6032015A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58142204A JPS6032015A (ja) 1983-08-03 1983-08-03 カメラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58142204A JPS6032015A (ja) 1983-08-03 1983-08-03 カメラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6032015A true JPS6032015A (ja) 1985-02-19

Family

ID=15309806

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58142204A Pending JPS6032015A (ja) 1983-08-03 1983-08-03 カメラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6032015A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH055935A (ja) * 1990-03-26 1993-01-14 Polaroid Corp 写真機の露出制御装置
JPH0625312U (ja) * 1992-08-04 1994-04-05 ワールドダイブ株式会社 セパレート型胴長

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH055935A (ja) * 1990-03-26 1993-01-14 Polaroid Corp 写真機の露出制御装置
JPH0625312U (ja) * 1992-08-04 1994-04-05 ワールドダイブ株式会社 セパレート型胴長

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3813679A (en) Focus detector device
US4015198A (en) Shutter-time-preference single lens reflex camera with automatic film wind-up
US4112444A (en) Camera with photoflash means and data photographic means operated with single battery
JPS619631A (ja) カメラにおける電磁駆動シヤツタ
US4214827A (en) Automatic focus control camera
US3842424A (en) Exposure control device in single-lens reflex camera
US4459005A (en) Flash exposure control apparatus for a fixed-focus camera
US3691917A (en) Automatic exposure control system for a single lens reflex camera
US3913111A (en) Camera having automatic flash and shutter controls
JPS6032015A (ja) カメラ
US3831180A (en) Electrical exposure control device for single lens reflex cameras
US3683777A (en) Automatic focus control device for photographic cameras
US3747495A (en) Interchangeable lens type camera
US3678822A (en) Shutter mechanism control circuitry
US4179206A (en) Single lens reflex camera with electromechanically initiated diaphragm and shutter control
US3798664A (en) Electrical shutter
JPS62165634A (ja) カメラ
US3936843A (en) Camera with optionally operable manual controls
JPS58224314A (ja) 焦点検出装置
JPS6243168B2 (ja)
JPS6016908Y2 (ja) Ttl測光式一眼レフカメラのセルフタイマ−撮影装置
JPH0335650B2 (ja)
JPS60147710A (ja) Ttl測光式自動焦点カメラ
JPH02684B2 (ja)
JPS5855364Y2 (ja) プログラムシヤツタにおけるシンクロスイツチ機構