JPS603200Y2 - シ−ルド式トンネル掘削機の排土装置 - Google Patents
シ−ルド式トンネル掘削機の排土装置Info
- Publication number
- JPS603200Y2 JPS603200Y2 JP15220480U JP15220480U JPS603200Y2 JP S603200 Y2 JPS603200 Y2 JP S603200Y2 JP 15220480 U JP15220480 U JP 15220480U JP 15220480 U JP15220480 U JP 15220480U JP S603200 Y2 JPS603200 Y2 JP S603200Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw conveyor
- conveyor
- shield
- trough
- removal device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案はシールド式トンネル掘削機における掘削土の排土
装置に係るものである。
装置に係るものである。
円形の手掘式シールドにおいては第１図に示すように、
シールド本体ａ内の下盤側中央にベルトコンベヤｂ等の
排土装置を据付けると、掘削機の推進した場合掘削土は
自然に排土装置に集約される。
シールド本体ａ内の下盤側中央にベルトコンベヤｂ等の
排土装置を据付けると、掘削機の推進した場合掘削土は
自然に排土装置に集約される。
またシールド中心線上にバックフォータイプの掻寄せ機
を配置したとき、狭い作業範囲であっても十分に掻寄せ
の作用をなす。
を配置したとき、狭い作業範囲であっても十分に掻寄せ
の作用をなす。
しかしながら矩形及び馬蹄形の手掘式シールドにおいて
はシールド内下盤側中央にベルトコンベヤ等の排土装置
を配置しても、掘削機が推進した場合、下盤は平坦であ
るから土砂が自然に排土装置に集まることはない。
はシールド内下盤側中央にベルトコンベヤ等の排土装置
を配置しても、掘削機が推進した場合、下盤は平坦であ
るから土砂が自然に排土装置に集まることはない。
またシールド中心線上にバックフォータイプの掻寄せ機
を配置しても、同機の左右が広く、十分に掻寄せの効果
が挙らない場合が多い。
を配置しても、同機の左右が広く、十分に掻寄せの効果
が挙らない場合が多い。
また矩形及び馬蹄形シールドにおいて、切羽面と平行に
下盤側にベルトコンベヤを設置した場合、地山からの土
砂を同ベルトコンベヤ上に自然に架乗せしめるにはリン
グガーダを高くする必要があり、土砂排出上の機能性が
悪くなる。
下盤側にベルトコンベヤを設置した場合、地山からの土
砂を同ベルトコンベヤ上に自然に架乗せしめるにはリン
グガーダを高くする必要があり、土砂排出上の機能性が
悪くなる。
本案はこのような欠点を除去するために提案されたもの
で、矩形若しくは馬蹄形シールド本体内の下盤側に、Ｕ
字形トラフを有する第１のスクリュウコンベヤを切羽面
と平行に配設し、同第１のスクリュウコンベヤにシール
ド本体後部上方に指向して延びる第２のスクリュウコン
ベヤを丁字形またはＬ字形に交叉するとともに、同第２
のスクリュウコンベヤのトラフを前記第１のスクリュウ
コンベヤのＵ字形トラフに連通せしめてなることを特徴
とするシールド式トンネル掘削機の排土装置に係るもの
である。
で、矩形若しくは馬蹄形シールド本体内の下盤側に、Ｕ
字形トラフを有する第１のスクリュウコンベヤを切羽面
と平行に配設し、同第１のスクリュウコンベヤにシール
ド本体後部上方に指向して延びる第２のスクリュウコン
ベヤを丁字形またはＬ字形に交叉するとともに、同第２
のスクリュウコンベヤのトラフを前記第１のスクリュウ
コンベヤのＵ字形トラフに連通せしめてなることを特徴
とするシールド式トンネル掘削機の排土装置に係るもの
である。
本案においては前記したように、矩形若しくは馬蹄形シ
ールド本体内の下盤側に第１のスクリュウコンベヤを切
羽面と平行に配設し、しかも同スクリュウコンベヤのト
ラフを上面の開放されたＵ字形に形成されているので、
掘削土は自然に前記第１のスクリュウコンベヤに集めら
れる。
ールド本体内の下盤側に第１のスクリュウコンベヤを切
羽面と平行に配設し、しかも同スクリュウコンベヤのト
ラフを上面の開放されたＵ字形に形成されているので、
掘削土は自然に前記第１のスクリュウコンベヤに集めら
れる。
而して本案においては前記したように、前記第１のスク
リュウコンベヤにシールド本体後部上方に指向して延び
る第２のスクリュウコンベヤが丁字形またはＬ字形に交
叉して配置され、同第２のスクリュウコンベヤのトラフ
が前記第１のスクリュウコンベヤのＵ字形トラフに連通
しているので、同第１のスクリュウコンベヤに集められ
た掘削土は前記第２のスクリュウコンベヤに移乗し、同
コンベヤによってシールド本体後方に排出されるもので
ある。
リュウコンベヤにシールド本体後部上方に指向して延び
る第２のスクリュウコンベヤが丁字形またはＬ字形に交
叉して配置され、同第２のスクリュウコンベヤのトラフ
が前記第１のスクリュウコンベヤのＵ字形トラフに連通
しているので、同第１のスクリュウコンベヤに集められ
た掘削土は前記第２のスクリュウコンベヤに移乗し、同
コンベヤによってシールド本体後方に排出されるもので
ある。
なお前記第１、第２両スクリュウコンベヤを丁字形に交
叉した場合、第２のスクリュウコンベヤはセグメント組
立用エレクタ装置の作業空間を通って後方まで延びるの
で、同エレクタ装置を作動する場合も後方ベルトコンベ
ヤを外す必要がなく、作業能率が向上するものである。
叉した場合、第２のスクリュウコンベヤはセグメント組
立用エレクタ装置の作業空間を通って後方まで延びるの
で、同エレクタ装置を作動する場合も後方ベルトコンベ
ヤを外す必要がなく、作業能率が向上するものである。
以下本案を図示の実施例について説明する。
第２図及び第３図において１は矩形または馬蹄形のシー
ルド本体で、同本体内下盤に切羽側リングガーダ２と平
行にＵ字形トラフ３を有する第１のスクリュウコンベヤ
Ａが配設されている。
ルド本体で、同本体内下盤に切羽側リングガーダ２と平
行にＵ字形トラフ３を有する第１のスクリュウコンベヤ
Ａが配設されている。
前記第１のスクリュウコンベヤＡにおける両端軸受箱４
．５内の軸受によって支持された回転軸６の左右両測部
外周に、互いに反対方向に螺回する羽根７．８が装着さ
れ、中央部９では羽根が切れた状態となり、前記回転軸
６の回転に伴って前記各羽根７，８によって掘削土が中
央部９に集約されるようになっている。
．５内の軸受によって支持された回転軸６の左右両測部
外周に、互いに反対方向に螺回する羽根７．８が装着さ
れ、中央部９では羽根が切れた状態となり、前記回転軸
６の回転に伴って前記各羽根７，８によって掘削土が中
央部９に集約されるようになっている。
前記回転軸６の一端にはスプロケット１０が固定され、
同スプロケット１０と油圧モータ１１によって駆動され
るスプロケット１２との間には無端状のチェノ１３が架
渡され、前記油圧モータ１１を駆動することによって前
記スクリュウコンベヤＡが駆動されるようになっている
。
同スプロケット１０と油圧モータ１１によって駆動され
るスプロケット１２との間には無端状のチェノ１３が架
渡され、前記油圧モータ１１を駆動することによって前
記スクリュウコンベヤＡが駆動されるようになっている
。
なお前記Ｕ字形トラフ３の上面には人が通行しても危険
がないように、且つ土砂が入り易いように目の荒い金網
１４またはエキスバンドメタルが掩覆されている。
がないように、且つ土砂が入り易いように目の荒い金網
１４またはエキスバンドメタルが掩覆されている。
Ｂはシールド本体１内後部上方に指向して延び、セグメ
ント組立用エレクタ１５内の作業空間１６を通ってその
後方に突出する第２のスクリュウコンベヤで、その円筒
形若しくはＵ字形のトラフ１７は前記第１のスクリュウ
コンベヤＡのＵ字形トラフ３と中央部９において丁字形
に交叉している。
ント組立用エレクタ１５内の作業空間１６を通ってその
後方に突出する第２のスクリュウコンベヤで、その円筒
形若しくはＵ字形のトラフ１７は前記第１のスクリュウ
コンベヤＡのＵ字形トラフ３と中央部９において丁字形
に交叉している。
同中央部９において前記Ｕ字形トラフ３はその底部が前
記トラフ１７の底面とほぼ同一面に位置するように深く
形成され、両トラフ３，１７は交叉部において連通して
いる。
記トラフ１７の底面とほぼ同一面に位置するように深く
形成され、両トラフ３，１７は交叉部において連通して
いる。
前記第２のスクリュウコンベヤＢにおける、外周に螺施
状羽根１８を具えた回転軸１９は、油圧モータ２０の駆
動軸にカプリング２１を介して連結され、その上端部の
みが軸受箱２２内の軸受で支持されている。
状羽根１８を具えた回転軸１９は、油圧モータ２０の駆
動軸にカプリング２１を介して連結され、その上端部の
みが軸受箱２２内の軸受で支持されている。
図中２３は前記スクリュウコンベヤＢの後方に配設され
た排土口、２４は後方のベルトコンベヤでアル。
た排土口、２４は後方のベルトコンベヤでアル。
図示の装置は前記のように構成されているので、地山よ
り掘削された土砂は第１のスクリュウコンベヤＡのＵ字
形トラフ３内に投入され、回転軸６の回転に伴って左右
の羽根７，８によって中央部９に集約され、回部におい
て第１のスクリュウコンベヤＡと丁字形に交叉する第２
のスクリュウコンベヤＢに架乗して同コンベヤＢによっ
て搬送され、後部の排土口２３より後方のベルトコンベ
ヤ２４に架乗し、同コンベヤ２４によってシールド機本
体１の後方に搬出される。
り掘削された土砂は第１のスクリュウコンベヤＡのＵ字
形トラフ３内に投入され、回転軸６の回転に伴って左右
の羽根７，８によって中央部９に集約され、回部におい
て第１のスクリュウコンベヤＡと丁字形に交叉する第２
のスクリュウコンベヤＢに架乗して同コンベヤＢによっ
て搬送され、後部の排土口２３より後方のベルトコンベ
ヤ２４に架乗し、同コンベヤ２４によってシールド機本
体１の後方に搬出される。
この場合セグメントを組立てるためにエレクタ１５を作
動する際、第２のスクリュウコンベヤＢは同エレクタ１
５の作業空間１６を通ってその後方に延びているので、
後方のベルトコンベヤ２４を取外す必要がない。
動する際、第２のスクリュウコンベヤＢは同エレクタ１
５の作業空間１６を通ってその後方に延びているので、
後方のベルトコンベヤ２４を取外す必要がない。
第４図及び第５図は本案の装置の他の実施例を示し、シ
ールド本体１内の下盤において切羽側リングガーダ２と
平行に配設され、且つＵ字形トラフ３を有する第１のス
クリュウコンベヤＡの回転軸６は、片側の軸受箱４内に
軸受によって片持状に支持され、同回転軸６上に羽根７
′が一方向に螺回され、回転軸６の回転に伴って掘削土
は同回転軸６の自由端部側に搬送されるようになってい
る。
ールド本体１内の下盤において切羽側リングガーダ２と
平行に配設され、且つＵ字形トラフ３を有する第１のス
クリュウコンベヤＡの回転軸６は、片側の軸受箱４内に
軸受によって片持状に支持され、同回転軸６上に羽根７
′が一方向に螺回され、回転軸６の回転に伴って掘削土
は同回転軸６の自由端部側に搬送されるようになってい
る。
なお前記第１のスクリュウコンベヤＡは前記実施例にお
ける駆動機構と同様の駆動機構によって駆動されるよう
になっている。
ける駆動機構と同様の駆動機構によって駆動されるよう
になっている。
図中前記実施例と均等部分には同一符号が附されている
。
。
前記第１のスクリュウコンベヤＡにおける回転軸６の自
由端部側において、シールド本体１の後部上方に指向し
て後部リングガーダ２５近傍まで延びる円筒形トラフ１
７、若しくはＵ字形トラフを有する第２のスクリュウコ
ンベヤＢが第１のスクリュウコンベヤＡとＬ字形に交叉
し、同各コンベヤのトラフ３，１７がその交叉部におい
て連通している。
由端部側において、シールド本体１の後部上方に指向し
て後部リングガーダ２５近傍まで延びる円筒形トラフ１
７、若しくはＵ字形トラフを有する第２のスクリュウコ
ンベヤＢが第１のスクリュウコンベヤＡとＬ字形に交叉
し、同各コンベヤのトラフ３，１７がその交叉部におい
て連通している。
第２のスクリュウコンベヤＢにおける外周に一方向に羽
根１８の螺回された回転軸１９は、両端に配設された軸
受箱２６内の軸受によって支持され、回転軸１９の上端
に固着されたスプロケット２７と、油圧モータ２８の駆
動軸に固着されたスプロケラト２９との間に無端状のチ
ェ７３０が架渡され、油圧モータ２８を駆動することに
よって第２のスクリュウコンベヤＢが駆動されるように
なっている。
根１８の螺回された回転軸１９は、両端に配設された軸
受箱２６内の軸受によって支持され、回転軸１９の上端
に固着されたスプロケット２７と、油圧モータ２８の駆
動軸に固着されたスプロケラト２９との間に無端状のチ
ェ７３０が架渡され、油圧モータ２８を駆動することに
よって第２のスクリュウコンベヤＢが駆動されるように
なっている。
図中前記実施例と均等分には同一符号が附されている。
図示の装置は前記のように構成されているので、地山よ
り掘削された土砂は第１のスクリュウコンベヤＡのＵ字
形トラフ３内に投入され、回転軸６の回転に伴って羽根
７′によって同軸６の自由端部側に集約され、同郡にお
いて第１のスクリュウコンベヤＡとＬ字形に交叉する第
２のスクリュウコンベヤＢに架乗して同コンベヤＢによ
って搬送され、後部の排土口２３より後方のベルトコン
ベヤ２４に架乗し、同ベルトコンベヤ２４によってシー
ルド機本体１の後方に搬出されるものである。
り掘削された土砂は第１のスクリュウコンベヤＡのＵ字
形トラフ３内に投入され、回転軸６の回転に伴って羽根
７′によって同軸６の自由端部側に集約され、同郡にお
いて第１のスクリュウコンベヤＡとＬ字形に交叉する第
２のスクリュウコンベヤＢに架乗して同コンベヤＢによ
って搬送され、後部の排土口２３より後方のベルトコン
ベヤ２４に架乗し、同ベルトコンベヤ２４によってシー
ルド機本体１の後方に搬出されるものである。
第１図は従来の円形の手掘式シールドにおける排土装置
を示す縦断側面図、第２図及び第３図は夫々本案に係る
シールド式トンネル掘削機の排土装置の一実施例を示す
縦断値面図並に一部欠截平面図、第４図及び第５図は夫
々他の実施例を示す縦断側面図並に一部欠截平面図であ
る。 Ａ・・・・・・第１のスクリュウコンベヤ、Ｂ・・・・
・・第２のスクリュウコンベヤ、１・・・・・・シール
ド本体、３・・・・・・第１のスクリュウコンベヤのト
ラフ、１７・・・・・・第２のスクリュウコンベヤのト
ラフ。
を示す縦断側面図、第２図及び第３図は夫々本案に係る
シールド式トンネル掘削機の排土装置の一実施例を示す
縦断値面図並に一部欠截平面図、第４図及び第５図は夫
々他の実施例を示す縦断側面図並に一部欠截平面図であ
る。 Ａ・・・・・・第１のスクリュウコンベヤ、Ｂ・・・・
・・第２のスクリュウコンベヤ、１・・・・・・シール
ド本体、３・・・・・・第１のスクリュウコンベヤのト
ラフ、１７・・・・・・第２のスクリュウコンベヤのト
ラフ。
Claims (1)
- 矩形若しくは馬蹄形シールド本体内の下盤側に、Ｕ字形
トラフを有する第１のスクリュウコンベヤを切羽面と平
行に配設し、同第１のスクリュウコンベヤにシールド本
体後部上方に指向して延びる第２のスクリュウコンベヤ
を丁字形またはＬ字形に交叉するとともに、同第２のス
クリュウコンベヤのトラフを前記第１のスクリュウコン
ベヤのＵ字形トラフに連通せしめてなることを特徴とす
るシールド式トンネル掘削機の排土装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15220480U JPS603200Y2 (ja) | 1980-10-27 | 1980-10-27 | シ−ルド式トンネル掘削機の排土装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15220480U JPS603200Y2 (ja) | 1980-10-27 | 1980-10-27 | シ−ルド式トンネル掘削機の排土装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5775095U JPS5775095U (ja) | 1982-05-10 |
| JPS603200Y2 true JPS603200Y2 (ja) | 1985-01-29 |
Family
ID=29511510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15220480U Expired JPS603200Y2 (ja) | 1980-10-27 | 1980-10-27 | シ−ルド式トンネル掘削機の排土装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603200Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2577383Y2 (ja) * | 1990-11-15 | 1998-07-23 | 戸田建設 株式会社 | 密閉型シールド掘進機 |
-
1980
- 1980-10-27 JP JP15220480U patent/JPS603200Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5775095U (ja) | 1982-05-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0366810A (ja) | 除雪機 | |
| JPS603200Y2 (ja) | シ−ルド式トンネル掘削機の排土装置 | |
| US2519077A (en) | Trench digging machine | |
| JPH0988354A (ja) | ドラムクラッシャ | |
| CN114873296A (zh) | 一种液压驱动式矿用巷道自动清煤机 | |
| US2748504A (en) | Trench digging machine | |
| US4858344A (en) | Undercutter with rotary trencher | |
| JP2543240B2 (ja) | ハイドロフレ―ズ式掘削機 | |
| CN217349891U (zh) | 一种液压驱动式矿用巷道自动清煤机 | |
| JP3339415B2 (ja) | 掘進機 | |
| EP0014010B1 (en) | A device for planing a body of ground material | |
| CN211498994U (zh) | 一种变电站用逆作法施工装置 | |
| SU611968A1 (ru) | Рабочий орган роторного экскаватора | |
| RU2053331C1 (ru) | Устройство для транспортирования грунта при отрывке котлованов | |
| CA1132080A (en) | Apparatus for removing particulate material from a pile | |
| SU676697A1 (ru) | Режуща цепь траншеекопател | |
| JPS5935679Y2 (ja) | シ−ルド掘進機 | |
| US1506421A (en) | Surface-excavating machine | |
| JPS592235Y2 (ja) | シ−ルド掘進機 | |
| JPH0354235Y2 (ja) | ||
| JP2677903B2 (ja) | シールド掘進機 | |
| JPH0527594Y2 (ja) | ||
| JPS5931830Y2 (ja) | シ−ルド掘進機の排土装置 | |
| KR810000261Y1 (ko) | 양수기를 겸한 관정 굴착장치 | |
| JPS61294093A (ja) | 掘削機 |