JPS6031991B2 - 組合せ錠 - Google Patents
組合せ錠Info
- Publication number
- JPS6031991B2 JPS6031991B2 JP56189407A JP18940781A JPS6031991B2 JP S6031991 B2 JPS6031991 B2 JP S6031991B2 JP 56189407 A JP56189407 A JP 56189407A JP 18940781 A JP18940781 A JP 18940781A JP S6031991 B2 JPS6031991 B2 JP S6031991B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combination
- lock
- shaft
- shift member
- pivot bolt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B37/00—Permutation or combination locks; Puzzle locks
- E05B37/02—Permutation or combination locks; Puzzle locks with tumbler discs or rings arranged on a single axis, each disc being adjustable independently of the others
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/70—Operating mechanism
- Y10T70/7153—Combination
- Y10T70/7181—Tumbler type
- Y10T70/7198—Single tumbler set
- Y10T70/7237—Rotary or swinging tumblers
- Y10T70/726—Individually set
- Y10T70/7305—Manually operable
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/70—Operating mechanism
- Y10T70/7153—Combination
- Y10T70/7322—Permutation
- Y10T70/7328—Compound tumblers
- Y10T70/7333—With fastener or holder
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は組合せ錠に関する。
鱗錠のためのキーを必要としない組合せ錠の使用は近年
、荷物ケース、カメラ、および器具のケース並びにこれ
らと同等なもののような物品について増々一般的になっ
ている。
、荷物ケース、カメラ、および器具のケース並びにこれ
らと同等なもののような物品について増々一般的になっ
ている。
このような錠は、組合せ変更装置の操作により錠の組合
せが使用者自身が選択した1つの組合せに変えることの
できる機構を一般に採用している。
せが使用者自身が選択した1つの組合せに変えることの
できる機構を一般に採用している。
例えば回転ダイヤルおよびスリーブ型のような鉄の場合
、組合せの変更のためにはスリーブまたは他の組合せ要
素をダイヤルあるいはこれと同等なものとの結合関係か
ら外れるよう鞠方向に移動させる必要があり、このよう
な操作は通常手動アクチュェータを持つシフト部材によ
り行なわれる。最近まで、アクチュェータは錠の後側、
すなわち錠が取り付けられる物品の内部からのみ接近で
きるにすぎないのが通常であったが、ある場合において
は、このことは操作を非常に面倒なものにすることが判
明している。
、組合せの変更のためにはスリーブまたは他の組合せ要
素をダイヤルあるいはこれと同等なものとの結合関係か
ら外れるよう鞠方向に移動させる必要があり、このよう
な操作は通常手動アクチュェータを持つシフト部材によ
り行なわれる。最近まで、アクチュェータは錠の後側、
すなわち錠が取り付けられる物品の内部からのみ接近で
きるにすぎないのが通常であったが、ある場合において
は、このことは操作を非常に面倒なものにすることが判
明している。
さらに、アクチュェー外ま通常ダイヤルをスリーブから
分離させるために、スリーブのダイヤルに対する運動方
向である軸線方向に移動されることが要求されていた。
(例えば1974年4月2日に発行されかつ本出願人に
譲渡されたへィン(Heine)の米国特許第3800
571号明細書を参照のこと。)すべて1980王7月
11日に出願されかつ本出願人と同一人に譲渡された米
国特許出願第16742叫号、同第16743び号、同
第16749び号、同第167914号、および同第1
6791少号‘こおいては、組合せ錠のためのシフト機
構が開示されているが、これらの全部はアクチュェータ
をスリーブの軸線方向への移動方向以外の方向に移動さ
せることにより操作され、またこれらの全部は錠が取り
付けられる物品の外部から操作することができるもので
ある。
分離させるために、スリーブのダイヤルに対する運動方
向である軸線方向に移動されることが要求されていた。
(例えば1974年4月2日に発行されかつ本出願人に
譲渡されたへィン(Heine)の米国特許第3800
571号明細書を参照のこと。)すべて1980王7月
11日に出願されかつ本出願人と同一人に譲渡された米
国特許出願第16742叫号、同第16743び号、同
第16749び号、同第167914号、および同第1
6791少号‘こおいては、組合せ錠のためのシフト機
構が開示されているが、これらの全部はアクチュェータ
をスリーブの軸線方向への移動方向以外の方向に移動さ
せることにより操作され、またこれらの全部は錠が取り
付けられる物品の外部から操作することができるもので
ある。
本発明はこの型式のシフト機構の改良に関するものであ
る。従来、組合せ南京錠、例えば回転ダイヤルおよびス
リーブを用いる南京錠に関して、シャツクルをスリーブ
の鞄線方向への移動方向以外の方向に移動させることに
よりスリーブの鞠線方向への移動を行なうため、南京錠
のシャツクルの長い脚を用いることによりスリーブをダ
イヤルとの結合噛合せ関係から離脱させることが提案さ
れている。
る。従来、組合せ南京錠、例えば回転ダイヤルおよびス
リーブを用いる南京錠に関して、シャツクルをスリーブ
の鞄線方向への移動方向以外の方向に移動させることに
よりスリーブの鞠線方向への移動を行なうため、南京錠
のシャツクルの長い脚を用いることによりスリーブをダ
イヤルとの結合噛合せ関係から離脱させることが提案さ
れている。
例えば、1973年10月23日にへィン(Heine
)他に与えられた米国特許第3766758号、および
1977年9月20日にバコ(Bako)他に与えられ
た米国特許第4048821号明細書を参照されたい。
しかしながら、本発明は、錠の組合せを変えるため、組
合せ要素の移動方向(軸線方向)以外の方向に操作され
るアクチュェータによって、組合せ要素を藤線方向に移
動させるための簡単な手段を提供することに関するもの
である。本発明によれば、少なくともその好ましい実施
例においては、組合せの変更を行なうため、組合せ錠の
組合せ要素の鞠線方向への動作は、シフト部材の手動操
作部分を組合せ要素の軸線方向に対して横断方向に移動
させることによって提供され、操作部分のこのような運
動はカム手段を介して組合せ要素を鞠線方向への運動に
変換される。
)他に与えられた米国特許第3766758号、および
1977年9月20日にバコ(Bako)他に与えられ
た米国特許第4048821号明細書を参照されたい。
しかしながら、本発明は、錠の組合せを変えるため、組
合せ要素の移動方向(軸線方向)以外の方向に操作され
るアクチュェータによって、組合せ要素を藤線方向に移
動させるための簡単な手段を提供することに関するもの
である。本発明によれば、少なくともその好ましい実施
例においては、組合せの変更を行なうため、組合せ錠の
組合せ要素の鞠線方向への動作は、シフト部材の手動操
作部分を組合せ要素の軸線方向に対して横断方向に移動
させることによって提供され、操作部分のこのような運
動はカム手段を介して組合せ要素を鞠線方向への運動に
変換される。
好ましい形態においては、組合せ要素、例えばスリーブ
およびダイヤル型の錠における組合せスリーブは錠のケ
ーシング内の軸の上に端部と端部を合わせて担持され、
シフト部材は軸の一端に取り付けられている。操作部分
は好ましくは錠の面板内の開□を通って延び、軸の軸線
に対して横断方向に並進運動を行なうよう案内される。
シフト部材は好ましくは軸の軸線に対して斜め方向に配
置されたカム面を含み、このカム面は例えば軸と一体的
なカラーの上の相補的なカム面と協働し、その結果操作
部分が横断方向に移動するにつれて、協働するカム面は
軸の軸線方向への移動を行ない、それによりスリーブも
鞠線方向に移動され、スリーブをそれぞれのダイヤルか
ら分離させる。本発明は例えば枢動ボルトのような異な
る型式の鎖錠部材を有する錠に適用でき、シフト部材は
、鎖錠部材が解錠状態にある時に組合せの変更のために
組合せ要素を藤線方向に移動させるためにのみ操作され
るよう横成することができる。
およびダイヤル型の錠における組合せスリーブは錠のケ
ーシング内の軸の上に端部と端部を合わせて担持され、
シフト部材は軸の一端に取り付けられている。操作部分
は好ましくは錠の面板内の開□を通って延び、軸の軸線
に対して横断方向に並進運動を行なうよう案内される。
シフト部材は好ましくは軸の軸線に対して斜め方向に配
置されたカム面を含み、このカム面は例えば軸と一体的
なカラーの上の相補的なカム面と協働し、その結果操作
部分が横断方向に移動するにつれて、協働するカム面は
軸の軸線方向への移動を行ない、それによりスリーブも
鞠線方向に移動され、スリーブをそれぞれのダイヤルか
ら分離させる。本発明は例えば枢動ボルトのような異な
る型式の鎖錠部材を有する錠に適用でき、シフト部材は
、鎖錠部材が解錠状態にある時に組合せの変更のために
組合せ要素を藤線方向に移動させるためにのみ操作され
るよう横成することができる。
本発明の他の特徴は添付図面に関して行なう下記の詳細
な説明および特許請求の範囲から明らかとなるであろう
。本発明にしたがう錠の1つの意図された使用の例を提
供する目的のためにのみ、錠は、アタッシュケースの掛
け金装置と組み合わされており、このような掛け金装置
は係属中のレミントン(Remingon)の米国特許
出願(発明の名称“荷物用掛け金装置に関する改良”)
に開示されている型式のものであり、この米国特許瀬は
本出願と同時に出願されかつ本出願人と同じ談受人に譲
渡されている。
な説明および特許請求の範囲から明らかとなるであろう
。本発明にしたがう錠の1つの意図された使用の例を提
供する目的のためにのみ、錠は、アタッシュケースの掛
け金装置と組み合わされており、このような掛け金装置
は係属中のレミントン(Remingon)の米国特許
出願(発明の名称“荷物用掛け金装置に関する改良”)
に開示されている型式のものであり、この米国特許瀬は
本出願と同時に出願されかつ本出願人と同じ談受人に譲
渡されている。
しかしながら、この係属中の米国特許出願の掛け金装置
は本発明の一部を形成するものではなく、本発明の錠は
他の多数の用途にも使用できることを理解すべきである
。したがって、本発明の理解にとって必要なアタッシュ
ケースおよび掛け金装置の部分のみが本明細書には説明
されている。アタッシュケースは本体部分およびヒンジ
結合された議を有するものである。
は本発明の一部を形成するものではなく、本発明の錠は
他の多数の用途にも使用できることを理解すべきである
。したがって、本発明の理解にとって必要なアタッシュ
ケースおよび掛け金装置の部分のみが本明細書には説明
されている。アタッシュケースは本体部分およびヒンジ
結合された議を有するものである。
本体部分の前壁12aの内部に沿って細長い掛け金コン
ソールが取り付けられ、このコンソールはベース板50
、その一方40aのみを示す一対の離間した枢動掛け金
、および掛け金を作動させるための細長い摺動ロッド5
2(第1図および第6図を参照のこと)を含んでいる。
掛け金はケースの蓋の固定された止め金と係合し、摺動
ロッドは、カム作用により掛け金を留め金との係合位置
から非係合位置へと移動させて、ケースを開けるために
使用されている。本発明による銭Aは掛け金コンソール
に取り付けられかつ前壁12a内の開□を通って突出し
ている。
ソールが取り付けられ、このコンソールはベース板50
、その一方40aのみを示す一対の離間した枢動掛け金
、および掛け金を作動させるための細長い摺動ロッド5
2(第1図および第6図を参照のこと)を含んでいる。
掛け金はケースの蓋の固定された止め金と係合し、摺動
ロッドは、カム作用により掛け金を留め金との係合位置
から非係合位置へと移動させて、ケースを開けるために
使用されている。本発明による銭Aは掛け金コンソール
に取り付けられかつ前壁12a内の開□を通って突出し
ている。
緑飾り板26aは錠の回りの閉口のフレームを形成し、
ねじ44はその縁飾り板を掛け金コンソールに取り付け
ている。掛け金は、摺動ロッドをロックしかつ掛け金が
作動されることを阻止するため、錠が組合せ状態(すべ
てのダイヤルとスリーブとが所定の位相で結合された状
態)にない時に摺動ロッド52内の開□98の中に入り
込むように構成されたタブー92を持つ枢動ボルト.1
74を含んでいる。錠が組合せ状態にある時には、タブ
192は閉口98から除去され、摺動ロッド52の運動
を可能にする。錠Aの詳細については後で説明する。錠
は取付フランジ38と一体的に形成された本体部材13
6を有し、この取付フランジは錠組立体を掛け金コンソ
ールに取り付けるためにねじ関口138を含んでいても
よく、あるいは80の方式では、取付フランジは組立体
をコンソールにリベット止めするためのシャンクを有し
ていてもよい。
ねじ44はその縁飾り板を掛け金コンソールに取り付け
ている。掛け金は、摺動ロッドをロックしかつ掛け金が
作動されることを阻止するため、錠が組合せ状態(すべ
てのダイヤルとスリーブとが所定の位相で結合された状
態)にない時に摺動ロッド52内の開□98の中に入り
込むように構成されたタブー92を持つ枢動ボルト.1
74を含んでいる。錠が組合せ状態にある時には、タブ
192は閉口98から除去され、摺動ロッド52の運動
を可能にする。錠Aの詳細については後で説明する。錠
は取付フランジ38と一体的に形成された本体部材13
6を有し、この取付フランジは錠組立体を掛け金コンソ
ールに取り付けるためにねじ関口138を含んでいても
よく、あるいは80の方式では、取付フランジは組立体
をコンソールにリベット止めするためのシャンクを有し
ていてもよい。
取付フランジ38の間の関口140′は縁飾り板固線ね
じ44のための通路を提供する。カバーシート212を
有することができる本体部村136の外面140は錠の
面板を形成し、それぞれの組合せダイヤル22のための
開□142(第2図参照)およびシフト部村24のため
の別の閉口144を有している。凹んだカバープレート
146は、本体部材とともに錠のケーシングを形成する
よう本体部材136に対して内部的に(適当な固縦具1
48により)取り付けられている。軸150は本体部材
およびカバープレートの適当な支持面の上でケーシング
内に取り付けられており、軸は一端部の近くに一体的な
または固定されたカラー152を有している。カラー1
52とコイル圧縮ばね154との間において、軸の上に
はスリーブ156の型式の軸線方向に衝合する組合せ要
素が担持されており、そのスリーブの左端部はカム15
8として形成されている。カラー152の反対側におい
ては、軸150がシフト部材24を担持している。コイ
ル圧縮ばね154はワッシャ160と末端のスリーブと
の間で、軸、スリーブ、およびシフト部材の組立体を右
側に押すように作用する。スリーブはダイヤル22(錠
の協働する組合せ部材を構成する)の1つにより公知の
方式で各々包囲されており、スリーブはそれぞれのダイ
ヤル内の関口164と係合するスリーブ歯162によっ
てダイヤルと一緒に回転するよう結合されている(第7
図参照)。
じ44のための通路を提供する。カバーシート212を
有することができる本体部村136の外面140は錠の
面板を形成し、それぞれの組合せダイヤル22のための
開□142(第2図参照)およびシフト部村24のため
の別の閉口144を有している。凹んだカバープレート
146は、本体部材とともに錠のケーシングを形成する
よう本体部材136に対して内部的に(適当な固縦具1
48により)取り付けられている。軸150は本体部材
およびカバープレートの適当な支持面の上でケーシング
内に取り付けられており、軸は一端部の近くに一体的な
または固定されたカラー152を有している。カラー1
52とコイル圧縮ばね154との間において、軸の上に
はスリーブ156の型式の軸線方向に衝合する組合せ要
素が担持されており、そのスリーブの左端部はカム15
8として形成されている。カラー152の反対側におい
ては、軸150がシフト部材24を担持している。コイ
ル圧縮ばね154はワッシャ160と末端のスリーブと
の間で、軸、スリーブ、およびシフト部材の組立体を右
側に押すように作用する。スリーブはダイヤル22(錠
の協働する組合せ部材を構成する)の1つにより公知の
方式で各々包囲されており、スリーブはそれぞれのダイ
ヤル内の関口164と係合するスリーブ歯162によっ
てダイヤルと一緒に回転するよう結合されている(第7
図参照)。
ダイヤルの各々はそれらの間に戻り止166を持つ一連
の組合せ表示を周囲に有し、カバープレート146のベ
ース上のダイヤルばね170は戻り止と係合するよう構
成されたアーム172の対(第3図参照)を有しており
、その結果ダイヤルはそれぞれの表示の設定の間で等し
い増分で手動的に回転できる。枢動ボルト174(特に
第6図を参照)は、カバープレート146の両端壁内の
適当な閉口(図示せず)内に損持された突出する耳17
8によつて錠のケーシング内に枢動運動可能に取り付け
られている。
の組合せ表示を周囲に有し、カバープレート146のベ
ース上のダイヤルばね170は戻り止と係合するよう構
成されたアーム172の対(第3図参照)を有しており
、その結果ダイヤルはそれぞれの表示の設定の間で等し
い増分で手動的に回転できる。枢動ボルト174(特に
第6図を参照)は、カバープレート146の両端壁内の
適当な閉口(図示せず)内に損持された突出する耳17
8によつて錠のケーシング内に枢動運動可能に取り付け
られている。
枢動ボルトはカム158(第3図および第7図参照)内
の対応するV型の切欠き182内に係合するよう構成さ
れたV形の隆起部を形成したクロスバー180を有して
いる。枢動ボルトのクロスバー180の間のスロット1
84はダイヤルを受け入れる。枢動ボルトはカバープレ
ート146のベース上のボルトばね186によって上方
向に押され、このコイル圧縮ばねは枢動ボルトのボス1
88の上に位置し、その結果クロスバーの隆起部はカム
158の周囲と接触する。
の対応するV型の切欠き182内に係合するよう構成さ
れたV形の隆起部を形成したクロスバー180を有して
いる。枢動ボルトのクロスバー180の間のスロット1
84はダイヤルを受け入れる。枢動ボルトはカバープレ
ート146のベース上のボルトばね186によって上方
向に押され、このコイル圧縮ばねは枢動ボルトのボス1
88の上に位置し、その結果クロスバーの隆起部はカム
158の周囲と接触する。
全てのカムが整合した時には、枢動ボルトの隆起部は全
部それぞれのカムの切欠き内に受け入れられ(錠の組合
せ状態の設定)、枢動ボルトは第2図と第3図に示すよ
うにコイル圧縮5まね186の影響の下で持ち上げられ
らる。しかしながら、カムのいずれか1つまたはそれ以
上が1つまたはそれ以上のダイヤル表示の設定により組
合せ状態の設定から離れるよう回転する時には、枢動ボ
ルトの関連する隆起部はカム作用によりそれぞれの切欠
きから出るよう移動し、その結果枢動ボルトは第3図に
仮想線で示す位置に下降し、隆起部はそれぞれのカムの
外周と係合する。
部それぞれのカムの切欠き内に受け入れられ(錠の組合
せ状態の設定)、枢動ボルトは第2図と第3図に示すよ
うにコイル圧縮5まね186の影響の下で持ち上げられ
らる。しかしながら、カムのいずれか1つまたはそれ以
上が1つまたはそれ以上のダイヤル表示の設定により組
合せ状態の設定から離れるよう回転する時には、枢動ボ
ルトの関連する隆起部はカム作用によりそれぞれの切欠
きから出るよう移動し、その結果枢動ボルトは第3図に
仮想線で示す位置に下降し、隆起部はそれぞれのカムの
外周と係合する。
(この性質の錠のより詳細な説明は197g宅4月26
日に出願されかつ本出願人と同一人に譲渡されたレミン
トン(Remin亀on)の米国特許第03354び号
明細書に含まれている。この米国特許願の全体的な開示
は参照のため本明細書に組み込まれている。)枢動ボル
トの反対側の耳178の自由緑部は下に曲げられ、かつ
鉄のケーシングの一方の側の開□190を通って突出し
ている。
日に出願されかつ本出願人と同一人に譲渡されたレミン
トン(Remin亀on)の米国特許第03354び号
明細書に含まれている。この米国特許願の全体的な開示
は参照のため本明細書に組み込まれている。)枢動ボル
トの反対側の耳178の自由緑部は下に曲げられ、かつ
鉄のケーシングの一方の側の開□190を通って突出し
ている。
掛け金コンソールの摺動ロッド52のための鍛錬部材を
形成するタブー92は自由緑部の上に設けられている。
シフト部材24は、錠が組合せ状態にある時にスリーブ
をダイヤルから分離させることにより錠の設定された組
合せを変えるために設けられており、1つまたはそれ以
上のダイヤルが関連する1つまたは複数のスリーブに対
して回転することを許容する。第5図により詳細に示す
ように、シフト部材は、錠が組み立てられた時に軸15
0が通過する横断方向のスロット196を形成する本体
部分194、カム面198、錠の面板内の閉口I44を
通って突出する手動操作部分200、および閉塞部分2
82を有している。本体部分194の後部分204は錠
の本体部材136内の凹部206内に鞍まり込み(第2
図と第4図を参照のこと)、シフト部村が軸の横断方向
に並進運動を行なうよう位置決めしかっ案内する。鉄の
枢動ボルトが下降する時、鉄は鎖錠状態において非組合
せ状態(少なくとも一組のスリーブとダイヤルとダイヤ
ルとが所定の位相で結合されていない状態)となり、枢
動ボルトのエッジ面208(第1図、第3図および第6
図参照)はシフト部材の閉塞部分202に対して閉塞関
係にあり、シフト部材が横断方向に移動することを阻止
する。
形成するタブー92は自由緑部の上に設けられている。
シフト部材24は、錠が組合せ状態にある時にスリーブ
をダイヤルから分離させることにより錠の設定された組
合せを変えるために設けられており、1つまたはそれ以
上のダイヤルが関連する1つまたは複数のスリーブに対
して回転することを許容する。第5図により詳細に示す
ように、シフト部材は、錠が組み立てられた時に軸15
0が通過する横断方向のスロット196を形成する本体
部分194、カム面198、錠の面板内の閉口I44を
通って突出する手動操作部分200、および閉塞部分2
82を有している。本体部分194の後部分204は錠
の本体部材136内の凹部206内に鞍まり込み(第2
図と第4図を参照のこと)、シフト部村が軸の横断方向
に並進運動を行なうよう位置決めしかっ案内する。鉄の
枢動ボルトが下降する時、鉄は鎖錠状態において非組合
せ状態(少なくとも一組のスリーブとダイヤルとダイヤ
ルとが所定の位相で結合されていない状態)となり、枢
動ボルトのエッジ面208(第1図、第3図および第6
図参照)はシフト部材の閉塞部分202に対して閉塞関
係にあり、シフト部材が横断方向に移動することを阻止
する。
しかし、錠が解錠状態で組合せ状態にある時、枢動ボル
トは持ち上げられ、エッジ面208は閉塞部分202を
越え、シフト部材は第3図に示すように操作部分を介し
て右側に横断方向に移動することができる。この運動は
シフト部村のカム面198とシフトカラー152との間
でカム作用を生じ、軸とスリーブを第2図で見て左側に
シフトさせ、その結果スリーブはダイヤルから離脱する
。錠のシフト位置は第4図に示されている。この位置に
おいては、軸のカラー152はシフト部村の平らな面2
10と係合し、コイル圧縮ばね154がスリーブと軸を
第2図の位置に押し戻すことを阻止する。したがって、
シフト部材から手を放すことができ、手でダイヤルを回
転することにより錠の組合せを調整できる。また、シフ
ト位置においては、シフト部材の閉塞部分202は枢動
ボルトの下側に位置し、それにより枢動ボルトが下降す
ることを阻止し新しい組合せを選択するために、ダイヤ
ルがスリーブに対して回転できる位置にスリーブを保持
する。組合せが調整された後、シフト部材はその最初の
位置に戻ることができ、それによりコイル圧縮ばね15
4がスリーブをダイヤルとの緒合噛合せ関係に戻すこと
を許容し、新たな組合せを設定できるようにする。
トは持ち上げられ、エッジ面208は閉塞部分202を
越え、シフト部材は第3図に示すように操作部分を介し
て右側に横断方向に移動することができる。この運動は
シフト部村のカム面198とシフトカラー152との間
でカム作用を生じ、軸とスリーブを第2図で見て左側に
シフトさせ、その結果スリーブはダイヤルから離脱する
。錠のシフト位置は第4図に示されている。この位置に
おいては、軸のカラー152はシフト部村の平らな面2
10と係合し、コイル圧縮ばね154がスリーブと軸を
第2図の位置に押し戻すことを阻止する。したがって、
シフト部材から手を放すことができ、手でダイヤルを回
転することにより錠の組合せを調整できる。また、シフ
ト位置においては、シフト部材の閉塞部分202は枢動
ボルトの下側に位置し、それにより枢動ボルトが下降す
ることを阻止し新しい組合せを選択するために、ダイヤ
ルがスリーブに対して回転できる位置にスリーブを保持
する。組合せが調整された後、シフト部材はその最初の
位置に戻ることができ、それによりコイル圧縮ばね15
4がスリーブをダイヤルとの緒合噛合せ関係に戻すこと
を許容し、新たな組合せを設定できるようにする。
前記説明から理解されるように、本発明は荷物またはそ
れと同等なもののような物品に適用するのに好適な組合
せ錠と一緒に使用するためのシフト部材の便利な形態を
提供するものであり、このシフト部村は錠のケーシング
の頂部、すなわち錠が取り付けられる物品の外部から操
作することができるものである。
れと同等なもののような物品に適用するのに好適な組合
せ錠と一緒に使用するためのシフト部材の便利な形態を
提供するものであり、このシフト部村は錠のケーシング
の頂部、すなわち錠が取り付けられる物品の外部から操
作することができるものである。
さらに、シフト部材は手動操作部分を、移動される組合
せ要素の運動方向とは異なる方向に動作させることによ
り作動される。本発明は外部部材(掛け金コンソールの
酒勤ロッド)と鎖錠係合したり、分離したりするよう移
動するため錠のケ−シングの外に延びる枢動ボルトを持
つ錠に関して前記したが、本発明はこのような応用例に
限定されるものではなく、他の型式の錠についても使用
できる。例えば、本発明は、適当な閉口を通って錠のケ
ーシングの中に挿入されかつケーシングから除去される
止め金と一緒に使用するよう横成された錠にも適用でき
、ボルトは留め金との閉塞関係となったり、あるいは閉
塞関係から出るよう移動できる。別のやり方では、本発
明はまた、止め金と係合および分離するよう構成された
掛け金部村が手動アクチュェー外こより作動され、また
組合せ要素は掛け金部材を動作させるためアクチュェー
タを閉塞または解放するよう構成されている型式の錠に
も適用できる。以上、本発明の1つの好ましい実施例に
ついてのみ詳細に説明して来たが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、添付の特許請求の範囲の範
囲内で変形を行なうことができることを理解されたい。
せ要素の運動方向とは異なる方向に動作させることによ
り作動される。本発明は外部部材(掛け金コンソールの
酒勤ロッド)と鎖錠係合したり、分離したりするよう移
動するため錠のケ−シングの外に延びる枢動ボルトを持
つ錠に関して前記したが、本発明はこのような応用例に
限定されるものではなく、他の型式の錠についても使用
できる。例えば、本発明は、適当な閉口を通って錠のケ
ーシングの中に挿入されかつケーシングから除去される
止め金と一緒に使用するよう横成された錠にも適用でき
、ボルトは留め金との閉塞関係となったり、あるいは閉
塞関係から出るよう移動できる。別のやり方では、本発
明はまた、止め金と係合および分離するよう構成された
掛け金部村が手動アクチュェー外こより作動され、また
組合せ要素は掛け金部材を動作させるためアクチュェー
タを閉塞または解放するよう構成されている型式の錠に
も適用できる。以上、本発明の1つの好ましい実施例に
ついてのみ詳細に説明して来たが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、添付の特許請求の範囲の範
囲内で変形を行なうことができることを理解されたい。
第1図は本発明による組合せ錠の一部を破断した立面図
であり、掛け金装置の部品およびアタッシュケースの本
体部分と組合せ関係にある状態を示す図、第2図は第1
図の2−2線断面図、第3図は第2図の3−3線断面図
、第4図は組合せ変更位置にある錠を示す第2図と類似
する図、第5図は錠のシフト部材の斜視図、第6図は鎖
錠ボルトおよび掛け金作動用の摺動ロッドの一部の斜視
図、第7図は組合せダイヤルと組合せスリーブの複合端
面図である。 22・・・…組合せダイヤル、24・・・…シフト部材
、140…・・・外面、144・・・・・・開□、15
0・・・…軸、152……カラー、156……スリーフ
、158・・・・・・カム、174・・・・・・枢動ボ
ルト、196..・..・スロット、198・・・・・
・カム面、200・・・・・・手動操作部分、202…
・・・閉塞部分、204・・・・・・後部分、206・
・…・凹部。 FIG.l FIG.2 FIG.3 FIG.4 FIG.5 FIG.6 FIG.7
であり、掛け金装置の部品およびアタッシュケースの本
体部分と組合せ関係にある状態を示す図、第2図は第1
図の2−2線断面図、第3図は第2図の3−3線断面図
、第4図は組合せ変更位置にある錠を示す第2図と類似
する図、第5図は錠のシフト部材の斜視図、第6図は鎖
錠ボルトおよび掛け金作動用の摺動ロッドの一部の斜視
図、第7図は組合せダイヤルと組合せスリーブの複合端
面図である。 22・・・…組合せダイヤル、24・・・…シフト部材
、140…・・・外面、144・・・・・・開□、15
0・・・…軸、152……カラー、156……スリーフ
、158・・・・・・カム、174・・・・・・枢動ボ
ルト、196..・..・スロット、198・・・・・
・カム面、200・・・・・・手動操作部分、202…
・・・閉塞部分、204・・・・・・後部分、206・
・…・凹部。 FIG.l FIG.2 FIG.3 FIG.4 FIG.5 FIG.6 FIG.7
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 錠の組合せを変更するため、一斉に軸線方向に運動
して協働する組合せ部材との結合関係から離脱するよう
に錠のケーシング内の軸の上に同軸線的に配置された複
数個の組合せ要素と、該組合せ要素のうち末端のものに
隣接して前記軸の上に取付けられたシフト部材とを含む
組合せ錠であつて、 前記シフト部材24は、前記軸1
50を受入れる細長い開口196と、錠のケーシングを
形成する壁部140内の開口144を通つて突出する手
動式の操作部分200と、錠のケーシング内の前記開口
内における前記操作部分の横断方向の運動に応答して、
前記軸の軸線に対して実質的に横断方向で、且つ前記壁
部に平行に並進運動するよう前記シフト部材を案内する
手段204,206とを含み、前記シフト部材は更に、
前記並進運動に応答して前記組合せ要素を軸線方向に動
作させるためのカム面198を含んでいることを特徴と
する組合せ錠。 2 鎖錠位置に解錠位置との間で動作するよう前記組合
せ要素により制御される鎖錠部材を形成する枢動ボルト
を有し、前記シフト部材は、前記枢動ボルトが前記シフ
ト部材の運動を禁止する鎖錠位置にある時に前記枢動ボ
ルトと係合するように構成された閉塞部分を含み、該閉
塞部分は、前記枢動ボルトが解錠位置にある時に該枢動
ボルトと干渉しない特許請求の範囲第1項記載の組合せ
錠。 3 前記シフト部材は、前記組合せ要素を組合せ変更位
置に保持するための末端位置を有し、前記閉塞部分は前
記シフト部材の末端位置において前記ボルトを解錠位置
に保持するために前記ボルトと係合する特許請求の範囲
第2項記載の組合せ錠。 4 前記組合せ要素は、前記軸の上に衝合関係で軸線方
向に取り付けられたスリーブからなり、前記協働する組
合せ部材は前記スリーブを包囲するダイヤルからなり、
該ダイヤルは錠の壁部内のスロツトを通つて延びる周縁
部分を有し、前記開口は前記壁部内に形成されている特
許請求の範囲第1項記載の組合せ錠。 5 前記組合せ要素のうち末端のものと前記シフト部材
との間において前記軸の上に設けられたカラーを含み、
前記シフト部材は前記開口内における前記操作部分の動
作に応答して前記カラーと係合し、前記軸および前記組
合せ要素を軸線方向に移動させる特許請求の範囲第1項
記載の組合せ錠。 6 前記鎖錠部材は枢動ボルトであり、前記スリーブの
各々は前記枢動ボルトと係合するカム面を有するカムを
含み、該カムはそれぞれのカム面の整合に依存して、前
記鎖錠位置と解錠位置との間における前記枢動ボルトの
動作を制御する特許請求の範囲第2項記載の組合せ錠。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/240,849 US4389863A (en) | 1981-03-05 | 1981-03-05 | Combination locks |
US240849 | 1994-05-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57146874A JPS57146874A (en) | 1982-09-10 |
JPS6031991B2 true JPS6031991B2 (ja) | 1985-07-25 |
Family
ID=22908196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56189407A Expired JPS6031991B2 (ja) | 1981-03-05 | 1981-11-27 | 組合せ錠 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4389863A (ja) |
JP (1) | JPS6031991B2 (ja) |
CA (1) | CA1227655A (ja) |
DE (1) | DE3144829C2 (ja) |
GB (1) | GB2094389B (ja) |
HK (1) | HK33986A (ja) |
IT (1) | IT1147568B (ja) |
SG (1) | SG89185G (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4467628A (en) * | 1982-04-28 | 1984-08-28 | American Tourister, Inc. | Combination lock |
DE3333999C2 (de) * | 1983-09-21 | 1987-01-22 | S. Franzen Söhne (GmbH & Co), 5650 Solingen | Permutationsschloß |
US4569213A (en) * | 1984-03-02 | 1986-02-11 | Presto Lock, Inc. | Compartment closure assembly with latching apparatus having combination lock |
US4719776A (en) * | 1984-03-02 | 1988-01-19 | Presto Lock, Inc. | Combination lock with combination-changing feature |
US4646547A (en) * | 1984-05-10 | 1987-03-03 | Presto Lock, Inc. | Dead bolt combination lock |
US4679419A (en) * | 1986-04-25 | 1987-07-14 | Presto Lock, Inc. | Front-programmable combination lock with movable faceplate |
US4793163A (en) * | 1987-02-19 | 1988-12-27 | The Stanley Works | Hasp-type latch and method of making and using same |
US4788837A (en) * | 1987-02-19 | 1988-12-06 | The Stanley Works | Hasp-type latch with combination lock |
JPH0264670U (ja) * | 1988-11-01 | 1990-05-15 | ||
JP2503097Y2 (ja) * | 1993-09-01 | 1996-06-26 | 茂 根本 | 浄化槽汚泥清掃車 |
US5787736A (en) * | 1997-07-18 | 1998-08-04 | Ling; Chong-Kuan | Resettable combination coded U-shackle lock |
US6711922B1 (en) * | 2003-01-22 | 2004-03-30 | Jaeyou Co., Ltd. | Mechanism of a combination lock for beginning and ending combination-changing operation |
US9175502B2 (en) * | 2012-08-09 | 2015-11-03 | Schlage Lock Company Llc | Resettable combination lock mechanism |
EP3414413B1 (en) * | 2016-02-12 | 2020-01-08 | Master Lock Company LLC | Lockable enclosure with combination locking mechanism |
US10392835B2 (en) | 2017-07-07 | 2019-08-27 | Schlage Lock Company Llc | Combination lock |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3633388A (en) * | 1970-08-28 | 1972-01-11 | Long Mfg Co Inc | Combination lock construction |
US3720082A (en) * | 1971-09-13 | 1973-03-13 | Kidde Co Presto Lock Div | Combination padlock |
US3766758A (en) * | 1972-08-24 | 1973-10-23 | Kidde Co Presto Lock Div | Combination padlock |
US3800571A (en) * | 1973-02-16 | 1974-04-02 | Preston Lock Co | Combination lock |
US4048821A (en) * | 1976-01-30 | 1977-09-20 | Presto Lock Company, Division Of Walter Kidde & Company, Inc. | Combination padlock |
US4123923A (en) * | 1977-11-29 | 1978-11-07 | Presto Lock Company, Division Of Walter Kiddie & Company, Inc. | Combination lock |
DE2830092A1 (de) * | 1978-07-08 | 1980-01-17 | Franzen Soehne S | Zahlenschloss fuer koffer, taschen o.dgl. |
-
1981
- 1981-03-05 US US06/240,849 patent/US4389863A/en not_active Expired - Lifetime
- 1981-10-26 CA CA000388693A patent/CA1227655A/en not_active Expired
- 1981-10-26 GB GB8132219A patent/GB2094389B/en not_active Expired
- 1981-11-11 DE DE3144829A patent/DE3144829C2/de not_active Expired
- 1981-11-27 JP JP56189407A patent/JPS6031991B2/ja not_active Expired
-
1982
- 1982-01-12 IT IT47537/82A patent/IT1147568B/it active
-
1985
- 1985-11-26 SG SG891/85A patent/SG89185G/en unknown
-
1986
- 1986-05-15 HK HK339/86A patent/HK33986A/xx unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT1147568B (it) | 1986-11-19 |
DE3144829A1 (de) | 1982-09-16 |
GB2094389B (en) | 1985-03-13 |
CA1227655A (en) | 1987-10-06 |
IT8247537A0 (it) | 1982-01-12 |
SG89185G (en) | 1986-11-21 |
HK33986A (en) | 1986-05-23 |
US4389863A (en) | 1983-06-28 |
DE3144829C2 (de) | 1984-06-28 |
JPS57146874A (en) | 1982-09-10 |
GB2094389A (en) | 1982-09-15 |
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