JPS6031827B2 - 芳香族トリアゾ−ルの製造方法 - Google Patents
芳香族トリアゾ−ルの製造方法Info
- Publication number
- JPS6031827B2 JPS6031827B2 JP16479282A JP16479282A JPS6031827B2 JP S6031827 B2 JPS6031827 B2 JP S6031827B2 JP 16479282 A JP16479282 A JP 16479282A JP 16479282 A JP16479282 A JP 16479282A JP S6031827 B2 JPS6031827 B2 JP S6031827B2
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- alkyl
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はトリアゾールの製造および精製方法、特に一層
高純度の生成物を得るために蒸留を要しない方法に関す
る。
高純度の生成物を得るために蒸留を要しない方法に関す
る。
トリアゾール、特にトリルトリアゾールは不凍液に用い
られる腐食防止剤であり、しかも水処理の用途に用いら
れる。
られる腐食防止剤であり、しかも水処理の用途に用いら
れる。
トリルトリアゾールはoートルェンジアミンを亜硝酸ナ
トリウムおよび塩酸と反応させることによって製造され
る。粗材料は、次いで減圧下に蒸留されて白色固体が得
られる。この材料はそれ自体でまたは水溶液として販売
される。この方法の欠点は生成物を蒸留しなければなら
ず危険なこともある操作(ケミカル・アンド・エンジニ
アリング・ニユーズ、1956王5月14日、にはペン
ゾトリアゾールの蒸留中に爆発が起こったことが報じら
れている)である。米国特許第3637514号明細書
には分留操作が用いられているトリルトリアゾールの製
造方法が開示されている。
トリウムおよび塩酸と反応させることによって製造され
る。粗材料は、次いで減圧下に蒸留されて白色固体が得
られる。この材料はそれ自体でまたは水溶液として販売
される。この方法の欠点は生成物を蒸留しなければなら
ず危険なこともある操作(ケミカル・アンド・エンジニ
アリング・ニユーズ、1956王5月14日、にはペン
ゾトリアゾールの蒸留中に爆発が起こったことが報じら
れている)である。米国特許第3637514号明細書
には分留操作が用いられているトリルトリアゾールの製
造方法が開示されている。
同様に、E1demeldによる「ヘテロサィクリツク
・コンパウンズ」第7巻、第5章、384〜425頁(
1961)においては、蒸留を使用することなく、トリ
ルトリアゾールを製造する操作は提案されていない。「
オーガニツク・シンセシズトコレクテイブ、ボリューム
3、106〜108頁には、生成物が蒸留される1,2
,3−ペンゾトリァゾールの製造方法が教示されている
。
・コンパウンズ」第7巻、第5章、384〜425頁(
1961)においては、蒸留を使用することなく、トリ
ルトリアゾールを製造する操作は提案されていない。「
オーガニツク・シンセシズトコレクテイブ、ボリューム
3、106〜108頁には、生成物が蒸留される1,2
,3−ペンゾトリァゾールの製造方法が教示されている
。
本発明において、トリアゾールがビシナルの芳香族ジア
ミノ化合物をC6ないしC,oの亜硝酸ルキルと、有機
溶媒としてのC6なし、しC,oのアルカ/ールを用い
て反応させ、この有機溶媒から生成物を塩として抽出さ
れる方法が利用される。
ミノ化合物をC6ないしC,oの亜硝酸ルキルと、有機
溶媒としてのC6なし、しC,oのアルカ/ールを用い
て反応させ、この有機溶媒から生成物を塩として抽出さ
れる方法が利用される。
既知の方法によって製造されるこのようなトリアゾール
よりもすぐれた純度を有する生成物は、生成物/アルコ
ール混合物をカセイアルカリをもって抽出する場合に得
られる。ほとんどの不純物および未反応試薬はアルコー
ル層に残留する。芳香族トIJアゾールは酸をもって中
和することによって単離される。望むならば、トリァゾ
ール塩の溶液は、ノーリットA(商標)のような木炭の
存在下に加熱し、次いで遊離トリアゾールを酸をもって
ろ過および沈殿することによってさらに精製できる。本
発明の利点は、C6なし、しC,oの函硝酸アルキルを
亜硝酸ナトリウムおよび酸の代わりに用いることである
。反応混合物が一層淡色であり、しかも精製のために蒸
留が不要であることはさらに利点である。本発明のこれ
L久上の利点は本質的に純粋なトリァゾールが水から再
沈殿できることである。芳香族トリァゾールは一般式 (式中、nは0,1または2、RはC6ないみC,oの
アルキル、かつRIは水素またはC,ないしC,。
よりもすぐれた純度を有する生成物は、生成物/アルコ
ール混合物をカセイアルカリをもって抽出する場合に得
られる。ほとんどの不純物および未反応試薬はアルコー
ル層に残留する。芳香族トIJアゾールは酸をもって中
和することによって単離される。望むならば、トリァゾ
ール塩の溶液は、ノーリットA(商標)のような木炭の
存在下に加熱し、次いで遊離トリアゾールを酸をもって
ろ過および沈殿することによってさらに精製できる。本
発明の利点は、C6なし、しC,oの函硝酸アルキルを
亜硝酸ナトリウムおよび酸の代わりに用いることである
。反応混合物が一層淡色であり、しかも精製のために蒸
留が不要であることはさらに利点である。本発明のこれ
L久上の利点は本質的に純粋なトリァゾールが水から再
沈殿できることである。芳香族トリァゾールは一般式 (式中、nは0,1または2、RはC6ないみC,oの
アルキル、かつRIは水素またはC,ないしC,。
アルキル)によって製造される。
出発のビシナル芳香族ジアミノ化合物は、例えば1,2
ージアミノトルエン、o−フエニレンジアミン、3−ま
たは4一teれーブチル−1,2−ジアミノベンゼンま
たは3−または4ーエチル−1,2−ジアミノベンゼン
であり得る。
ージアミノトルエン、o−フエニレンジアミン、3−ま
たは4一teれーブチル−1,2−ジアミノベンゼンま
たは3−または4ーエチル−1,2−ジアミノベンゼン
であり得る。
出発亜硝酸ァルキル化合物は、構造
R−ON=0
(式中、RはC6ないしC,。
アルキル)を有する、亜硝酸へキシル、亜硝酸2ーェチ
ルヘキシル、亜硝酸オクチルまたは亜硝酸ドデシルであ
る。
ルヘキシル、亜硝酸オクチルまたは亜硝酸ドデシルであ
る。
有機溶媒中のジアミノ化合物に0.即時間ないし3時間
、好ましくは約1時間ないしし1.虫時間にわたって亜
硝酸アルキル化合物を添加し、この結果通常温度が15
0午0の高温に上昇し得る発熱反応が生じる。
、好ましくは約1時間ないしし1.虫時間にわたって亜
硝酸アルキル化合物を添加し、この結果通常温度が15
0午0の高温に上昇し得る発熱反応が生じる。
ジアミンと蛭硝酸ェステル化合物の反応は15ooなし
、し15000、好ましくは9000ないし120q0
の温度において亜硝酸ェステルの添加時間0.5時間な
いし3時間、好ましくは1時間ないし1.5時間を含め
て1時間ないし1虫寿間、通常1時間ないし6時間にわ
たって行うことができる。
、し15000、好ましくは9000ないし120q0
の温度において亜硝酸ェステルの添加時間0.5時間な
いし3時間、好ましくは1時間ないし1.5時間を含め
て1時間ないし1虫寿間、通常1時間ないし6時間にわ
たって行うことができる。
この反応は、9び○より低い場合は、誘導期を有するこ
とが分かった。
とが分かった。
この誘導期は亜硝酸アルキルの添加が開始される前に3
モル%ないし5モル%の芳香族トリアゾール(ジアミン
に基づいて)を反応混合物に添加することによって短縮
され、しかもこの誘導期は反応を9びCより高温におい
て行うことによつ除かれる。事実、反応は芳香族トリア
ゾールを添加することなしに90℃ないし120℃にお
いて行うことができ、誘導期は認められない。芳香族ジ
アミン対亜硝酸アルキルのモル比は約1/0.9なし・
し1/1.2、好ましくは1/1である。
モル%ないし5モル%の芳香族トリアゾール(ジアミン
に基づいて)を反応混合物に添加することによって短縮
され、しかもこの誘導期は反応を9びCより高温におい
て行うことによつ除かれる。事実、反応は芳香族トリア
ゾールを添加することなしに90℃ないし120℃にお
いて行うことができ、誘導期は認められない。芳香族ジ
アミン対亜硝酸アルキルのモル比は約1/0.9なし・
し1/1.2、好ましくは1/1である。
反応体に関する溶媒の量は重量で約1/1なし・し5/
1である。反応混合物を露光から防ぐのが有利である。
1である。反応混合物を露光から防ぐのが有利である。
前記の反応の生成物は、トリアゾールとアルコールの前
記混合物を水性カセィアルカIJをもって処理すること
によって水溶性塩として抽出される。カセィアルカリは
、任意の水酸化アルカリまたは水酸化アルカリ士類金属
、好ましくは水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウムで
あってもよい。このカセイアルカリは、水をもって1重
量%ないし5の重量%、好ましくは5重量%の濃度に希
釈される。1モルのジアミン出発物質に基づいて塩を形
成するのに十分な約1モルないし1.2モル、好ましく
は1.05モルのカセイアルカリを加える。実際には、
アルコール層から水性層を分離するために、1モルの生
成物に基づいて約800地の水およびカセィアルカリを
反応混合物に加える。
記混合物を水性カセィアルカIJをもって処理すること
によって水溶性塩として抽出される。カセィアルカリは
、任意の水酸化アルカリまたは水酸化アルカリ士類金属
、好ましくは水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウムで
あってもよい。このカセイアルカリは、水をもって1重
量%ないし5の重量%、好ましくは5重量%の濃度に希
釈される。1モルのジアミン出発物質に基づいて塩を形
成するのに十分な約1モルないし1.2モル、好ましく
は1.05モルのカセイアルカリを加える。実際には、
アルコール層から水性層を分離するために、1モルの生
成物に基づいて約800地の水およびカセィアルカリを
反応混合物に加える。
水層を除去後、1モルの生成物に基づいてさらに200
の‘の水をもってアルコール層を洗浄し、次いで生成物
を含有する2個の水層を一緒にするのが有利である。カ
セイアルカリ水溶液の中和によって、生成物の晶出が起
こり、この生成物はろ過のような適切な手段によって水
から除かれる。混合oートルェンジアミンを出発アミン
として用いてアルカリ金属トリルトリアゾールの溶液を
生成する場合、約1の重量%ないし15重量%の濃度の
前記塩溶液を有するのが好ましいことが分かった。一層
高濃度のトリアゾール塩は精製しない方がよい。なぜな
らば、一層低水準の水は若干のアルコール、従って若干
の不純物および残存反応体をトラップする懐向があるか
らである。約13%の溶液によって、トリアゾール塩の
溶液から有機溶媒はよく分離される。ジアミンと亜硝酸
ェステル化合物の反応はC6なし、しC,。
の‘の水をもってアルコール層を洗浄し、次いで生成物
を含有する2個の水層を一緒にするのが有利である。カ
セイアルカリ水溶液の中和によって、生成物の晶出が起
こり、この生成物はろ過のような適切な手段によって水
から除かれる。混合oートルェンジアミンを出発アミン
として用いてアルカリ金属トリルトリアゾールの溶液を
生成する場合、約1の重量%ないし15重量%の濃度の
前記塩溶液を有するのが好ましいことが分かった。一層
高濃度のトリアゾール塩は精製しない方がよい。なぜな
らば、一層低水準の水は若干のアルコール、従って若干
の不純物および残存反応体をトラップする懐向があるか
らである。約13%の溶液によって、トリアゾール塩の
溶液から有機溶媒はよく分離される。ジアミンと亜硝酸
ェステル化合物の反応はC6なし、しC,。
アルコール中で行われる。任意のC6なし、しC,。ア
ルカ/ールを使用してもよいが、n−へキサノール、n
ーヘプタノール、n−オクタノール、2ーエチルヘキサ
ノ−ル、2−デカノールのような第1アルコールが好ま
しい。最も好ましいアルコールは2−エチルヘキサノー
ルである。例1トリルトリアゾールの製造 温度計、櫨梓機、滴下漏斗、および凝縮器を有するガス
入口管(窒素用)を備えた2その四つ口丸底フラスコに
、12雄のoートルェンジアミン(TDA)および20
0gの2−エチル−へキサノールを入れた。
ルカ/ールを使用してもよいが、n−へキサノール、n
ーヘプタノール、n−オクタノール、2ーエチルヘキサ
ノ−ル、2−デカノールのような第1アルコールが好ま
しい。最も好ましいアルコールは2−エチルヘキサノー
ルである。例1トリルトリアゾールの製造 温度計、櫨梓機、滴下漏斗、および凝縮器を有するガス
入口管(窒素用)を備えた2その四つ口丸底フラスコに
、12雄のoートルェンジアミン(TDA)および20
0gの2−エチル−へキサノールを入れた。
このフラスコをスズはくをもって包み、9000なし、
し95ooに加熱し、次いで172.礎の92.0%亜
硝酸2‐エチルヘキシルを4雌Nこわたって加え、この
間に温度は118こ0の高温に上昇した。すべての亜硝
酸ェステルを加えた後、この混合物を1時間90℃ない
し95qoに加熱し、次いで水をもって800Mに希釈
された190の‘の磯NaOHを加えた。この混合物を
分液漏斗に移し、次いで水層を除いた。アルコール層を
200のZの水をもって洗浄した。一緒にした水層をl
0ow‘の2ーェチルヘキサノールをもって洗浄し、1
雌の木炭(ノーリツトATM)と共に90qoに10分
加熱してこん跡の変色を除き、ろ過、冷却し、次いで磯
HCIをもってpH8.2に中和した。生成物を晶出し
た後に、ろ過によってこの生成物を除き、次いで乾燥し
た。生成物は8融点8ぴ0なL、し86℃、および全ト
リルトリアゾール収量124.雄(93.4%)を有し
た。例2トリアゾールの製造 温度計、濃梓機、ガス入口管および凝縮器を備えた1そ
の四つ口丸底フラスコに、ガス入口管を通してN2流を
導入しながら100.0gのo−フェニレンジアミンお
よび20雌の2ーエチルヘキサノールを加えた。
し95ooに加熱し、次いで172.礎の92.0%亜
硝酸2‐エチルヘキシルを4雌Nこわたって加え、この
間に温度は118こ0の高温に上昇した。すべての亜硝
酸ェステルを加えた後、この混合物を1時間90℃ない
し95qoに加熱し、次いで水をもって800Mに希釈
された190の‘の磯NaOHを加えた。この混合物を
分液漏斗に移し、次いで水層を除いた。アルコール層を
200のZの水をもって洗浄した。一緒にした水層をl
0ow‘の2ーェチルヘキサノールをもって洗浄し、1
雌の木炭(ノーリツトATM)と共に90qoに10分
加熱してこん跡の変色を除き、ろ過、冷却し、次いで磯
HCIをもってpH8.2に中和した。生成物を晶出し
た後に、ろ過によってこの生成物を除き、次いで乾燥し
た。生成物は8融点8ぴ0なL、し86℃、および全ト
リルトリアゾール収量124.雄(93.4%)を有し
た。例2トリアゾールの製造 温度計、濃梓機、ガス入口管および凝縮器を備えた1そ
の四つ口丸底フラスコに、ガス入口管を通してN2流を
導入しながら100.0gのo−フェニレンジアミンお
よび20雌の2ーエチルヘキサノールを加えた。
このフラスコをアルミニウムはくをもって包み、95q
oに加熱し、次いで縄拝しながら35分にわたって17
2.雛の亜硝酸2−エチルヘキシル(92%)を加えた
。反応混合物の温度は120qoに上昇し、最初の発熱
後、90q0なし、し95ooの反応温度は約1時間保
たれた。その後、190机のNaOH(洲)と210の
‘の水の混合物を導入した。フラスコの全内容物を40
0地の水を含有する分液漏斗に移した。水層を除き、ア
ルコール層を200私の水をもって洗浄し、次いで使用
され一緒にした水を、約10gの木炭(ノーリットAT
M)の存在下に加熱し、冷却次いでHC1(磯)をもっ
てPH8.2にする。生成物のペンゾトリアゾールが晶
母した後、ろ過によってこの生成物を除き、87gの生
成物が単離された。トルェンをもって抽出することによ
って、水層からさらに25。8gの生成物が回収された
。
oに加熱し、次いで縄拝しながら35分にわたって17
2.雛の亜硝酸2−エチルヘキシル(92%)を加えた
。反応混合物の温度は120qoに上昇し、最初の発熱
後、90q0なし、し95ooの反応温度は約1時間保
たれた。その後、190机のNaOH(洲)と210の
‘の水の混合物を導入した。フラスコの全内容物を40
0地の水を含有する分液漏斗に移した。水層を除き、ア
ルコール層を200私の水をもって洗浄し、次いで使用
され一緒にした水を、約10gの木炭(ノーリットAT
M)の存在下に加熱し、冷却次いでHC1(磯)をもっ
てPH8.2にする。生成物のペンゾトリアゾールが晶
母した後、ろ過によってこの生成物を除き、87gの生
成物が単離された。トルェンをもって抽出することによ
って、水層からさらに25。8gの生成物が回収された
。
ペンゾトリアゾール全量113.3g(収率95.2%
)。例 3ないし例 14 トリアゾールの製造 例1の操作に本質的に従って、さらに実験を行った。
)。例 3ないし例 14 トリアゾールの製造 例1の操作に本質的に従って、さらに実験を行った。
プロセス条件および結果は第1表にまとめる。第 1
表 第1表(続き)
表 第1表(続き)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 本質的に酸触媒の不存在下、C_6〜C_1_0ア
ルカノールの存在下、構造式▲数式、化学式、表等があ
ります▼ (式中、nは0、1または2、R^1は水素またはC_
1ないしC_1_0アルキル)を有する化合物を式 R−ON=0(II) (式中、RはC_6〜C_1_0アルキル)を有する化
合物と、反応させることを特徴とする、芳香族トリアゾ
ールの製造方法。 2 (II)が亜硝酸ヘキシルまたは亜硝酸2−エチルヘ
キシルであり、溶媒がn−ヘキサノールまたは2−エチ
ルヘキサノールであり、かつ(I)が1,2−フエニレ
ンジアミンまたはo−トルエンジアミンである、特許請
求の範囲第1項の方法。 3 トリアゾールがベンゾトリアゾールまたトリルトリ
アゾールである、特許請求の範囲第2項の方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US30452481A | 1981-09-21 | 1981-09-21 | |
US304524 | 1981-09-21 | ||
US411945 | 1982-08-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5865285A JPS5865285A (ja) | 1983-04-18 |
JPS6031827B2 true JPS6031827B2 (ja) | 1985-07-24 |
Family
ID=23176895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16479282A Expired JPS6031827B2 (ja) | 1981-09-21 | 1982-09-21 | 芳香族トリアゾ−ルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6031827B2 (ja) |
-
1982
- 1982-09-21 JP JP16479282A patent/JPS6031827B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5865285A (ja) | 1983-04-18 |
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