JPS6031635A - キ−スイッチの読込方法 - Google Patents

キ−スイッチの読込方法

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JPS6031635A
JPS6031635A JP58138899A JP13889983A JPS6031635A JP S6031635 A JPS6031635 A JP S6031635A JP 58138899 A JP58138899 A JP 58138899A JP 13889983 A JP13889983 A JP 13889983A JP S6031635 A JPS6031635 A JP S6031635A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
digit
numeric keypad
output
signal line
Prior art date
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Pending
Application number
JP58138899A
Other languages
English (en)
Inventor
Arata Obayashi
大林 新
Tsutomu Inaba
稲葉 務
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS6031635A publication Critical patent/JPS6031635A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は電話機、オーディオ機器等の各種装置に用い
られているテンキースイッチ等のマトリヴクス状に配列
されたキースイッチの読込方法に関する。
〔発明の技術的背景〕
第1図は一般的なテンキースイ〜チの読込回路を示すも
のであり、1はテンキースイッチ、2はプルダウン抵抗
、3は出力ボート、4は入力ボートである。第1図に示
したテンキースイ・ソチの読込回路は出力ボート3およ
び入力ボート4を介して該読込回路を制御し、テンキー
スイ・ソチの投入を検知する制御装M5に接続されてい
る。
出力ボート3とテンキースイッチ1とはテンキースイー
チの桁選択信号線S、、S、および乳を介して接続され
てお秒、S□は第1桁([il 、 [il 、 Q 
、 7)選択用の信号線であり、8.は第2桁(図1口
口0回)選択用の信号線であり、亀は第3桁(図、国1
日、囲)選択用の信号線である。
入力ボート4とテンキースイッチlとはテンキースイッ
チの出力線J工、 J、 、 J3およびJ4を介して
接続されており1.Jlは第1行く国、D2.It)の
出力線であり、J、は第2行(口1国、■)の出力線で
あり、J3は第3行([ff1.Ds、In)の出力線
であり、J4は第4行(日0口、囲)の出力線である。
なお、これら出力線J、〜J4はプルダウン抵抗2によ
って通常論理レベルで10“となっている。
次に、第2図に示すタイムチャートおよび第3図に示す
フローチャートにしたがうて第1図に示したテンキース
イッチの読込回路に対する従来の読込方法について説明
する。
第2図に示すように、桁選択信号線8+、8sおよびa
には制御装置Ii 5から順次リングカウンタ形式の出
力信号が常時出力されており、制御装置5は第1桁のス
イッチを選択するときに信号線S1のみを11“に、第
2桁のスイ・ソチを選択するときに信号線S、のみを1
1”に、第3桁のスイ9チを選択するときに信号練乳の
みを11#にする。
次にテンキースイッチの出力線J、 −Js −Jaお
よびJ4には、各出力CJ Jl乃至J4にそれぞれ対
応した行のスイッチが投入され、かつ該投入されたスイ
ッチの桁が前記桁選択信号線S+、1%−1%によりて
選択されたときのみに論理レベルでゝlNの出力が得ら
れる。例えば、第2図に実線で示したタイムチャートで
は、信号線S、がゝ1′になっているときに出力線J、
に′1#が出力されていることから、制御装置5は第2
桁および第2行の交差点すなわちキー口の投入を検出す
る。また、第2図に破線で示したパルスが出力された場
合には信号線もと出力線J4の交差点すなわちキー■が
投入されたことになる。このように、制御装置5はテン
キースイッチ1のどの桁を選択しているときに、いずれ
の行の出力線J1〜J4が′V″l#になりたかを検出
することにより、12個のスイ・ソチのオン、オフを識
別することができる。
制−装置5による上記検出動作は第3図に示すように各
桁順に行なわれている。まず、信号線S□を11“にし
て第1桁のスイ・ソチが投入されていれば前述した検出
動作により投入スイ・ノチの識別を行なうか゛、第1桁
のスイッチが投入されていないときには、信号線S、を
ゝ1“にして第2桁の検索を行なう。以下、同様にして
、第2桁、第3桁、第1桁、第2桁・・・の順にサイク
リークな検索動作を行なう。
このように、従来のテンキースイッチの読込方法によれ
ば、常時桁選択信号線にサイクリ−J夕なパルス信号を
与え、テンキースイッチの投入を常時監視することによ
って、投入スイッチの検出を行なっていた。
〔背景技術の問題点〕
上述1−た従来の読込方法では、テンキースイ・ソチの
投入の有無にかかわらず常時前記桁−選択信号線S、 
、 S、およびS4に周期的なパルス信号が出力されて
いるために、テンキースイッチが用いられている装置の
各棟信号線等に雑音成分が混入し、4比を低下させると
いうような問題点があうた。
〔発明の目的〕
この発明は上記欠点を除去し、他信号線に対する雑音成
分の混入を%P 11L、良好な/N比を得ることを実
現するキースイッチの読込方法を提供することを目的と
する。
r x呂 日B θ)卵ル 薊シミ )この発明では、
マトリリクス状に配列されたキースイッチのうちのいず
れかのスイ9チの投入が検出された場合にのみ上述した
桁選択信号のスイッチングによる投入スイッチ検索動作
を行ない、それ以外のときには前記桁選択信号をすべて
2定レベルの定常状態とするようにして上記目的を達成
している。
〔発明の実施例〕
以下この発明にかかるキースイ・ソチの読込方法を添付
図面に示す実施例にしたがって詳細に説明する。
第4図に示すタイムチャートおよび第5図に示す70−
チャ・−トに従って、本発明の一実施例を説明する。な
お、第4図および第5図は先の第1図に示したテンキー
スイッチの読込回路の動作例を示すものであり、また第
5図と先の第3図に示したフローチャートとは第5図に
ステ・ツブ100および110が追加された点のみが異
なる。
本実施例においては、テンキースイッチ1が投入されて
いない期間(第4回の、tlおよびち)は桁澱択信号線
8..8.および島を全て論理レベルで17/に保持す
る(第5図ステヴブ100)。くれにより、テンキース
イッチ1の全ての桁が選択状態とな9、テンキースイッ
チlのどのスイ9チが投入された場合においても出力線
J、、 J、、 J3. J、のいずれかに(l−を論
理レベルで51“のパルス信号が出力されることになる
。例えば、スイッチ口が投入された場合には出力線J1
が11“となり、またスイ・ソチロが投入された場合に
は出力線J4が′1″となる。これを制御装置5で判別
し、テンキースイッチlが投入されていない間は依然桁
選択信号線を11″に保持するが、いずれかのテンキー
スイッチが投入されたことを検出した場合は、その後、
制御は先の第2図および第3図に示した従来の方法と同
じ制御すなわち桁選択信号線8□、8+−88を順次サ
イクリックに11”にして各桁順に投入されたテンキー
スイッチを検索する制御に移る(ステップ110)。
第5図のステ・シブ110以降の説明は省略する。この
ようにして、投入されたテンキースイッチを検出する。
なお、第4図においては、信号線811がlIlのとき
に出力線J、に′1“のパルス信号が出力されているこ
とから、投入されたテンキースイッチはギー国であるこ
とが検出される。
その後、上記検出が終了し、出力線J+ 、 Js 、
 Js−J4のいずれからも論理レベルでゝl″のパル
ス信号が出力されなくなると、再び桁選択信号線S、。
as−81を全て論理レベルで11″の状態に保持し、
次の検出に備える。
このように、本実施例では投入スイッチの検案動作は従
来の方法と同じであるが、テンギースイ・ソチが投入さ
れていない間は桁選択信号線S3、氏、亀を全て論理レ
ベルで′l′′の定常状態としたために、他信号線に対
する雑音成分の混入を好適に防止することができる。
なお、上記実施例ではプルダウン抵抗が用いられ論理レ
ベルが11“のときに有効信号となる読込回路を用いた
が、逆に、プルアップ抵抗によって論理レベルが%0〃
のときに有効信号となる読込回路に本発明を適用しても
よいことは勿論である。
また、上記実施例ではテンキースイッチの桁方向を選択
線とし行方向を出力線としたが、これとは逆に行方向を
選択線とし、桁方向を出力線とするようにしてもよいこ
とは勿論である。
ところで、本発明によればテンキーが操作されていない
ときには、出力ボート3は論理レベルで′1″あるいは
10“のいずれかの状態を保持していればよい。したが
って、この部分にう9チ回路を設け、桁選択信号をう・
ソチさせるようにしておけば、出力ボートを他の制御に
使用することが可能になり、ひいてはボート数を削減す
ることができるO さらに、本発明はテンキースイッチに限らず各キーがマ
トリ9り状に配列されたキースイッチであれば他のいか
なるキースイッチにも適用できるものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明にかかるキースイッチの
読込方法によれば、キースイッチが投入されていないと
きには該キースイッチの桁選択用の信号線は所定の定常
レベルを維持しているために、キースイッチが用いられ
ている装置の各種信号線への雑音成分の混入を防止し、
8/N比を向上させることができるという優れた効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的なテンキースイッチの読込回路の構成例
を示す図、第2図は従来のテンキースイッチの読込方法
を説明するためのタイムチャート、第3図は従来のテン
キースイッチの読込方法にかかる動作を示すフローチャ
ート、第4図は本発明の一実施例を説明するためのタイ
ムチャート、第5図は本発明の一実施例にかかる動作を
示すフローチャートである。 l・・・テンキースイッチ、2・・・プルダウン抵抗、
3・・・出力ボート、4・・・入力ボート、5・・・制
御装置、8g、8*−8s・・・桁選択信号線、Jl、
J9.Js −J4・・・テンキースイ・ノチ出力線。 第4図 1−−tl← ←t2− 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マトリヴクス状に配列されたキースイッチの入力信号線
    に時系列のサイクリ・ツクパルス信号を与えることによ
    りいずれのスイッチが投入されたかをキースイ・ソチの
    出力信号線から検索するキースイ・ソチの読込方法にお
    いて、前記入力信号線の信号を全て所定の論理レベルに
    ゛保持し、前記出力信号線から前記キースイッチのうち
    のいずれかのスイッチの投入が検出された場合にのみ前
    記検索を行なうようにしたことを特徴とするテンキース
    イッチの読込方法。
JP58138899A 1983-07-29 1983-07-29 キ−スイッチの読込方法 Pending JPS6031635A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58138899A JPS6031635A (ja) 1983-07-29 1983-07-29 キ−スイッチの読込方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP58138899A JPS6031635A (ja) 1983-07-29 1983-07-29 キ−スイッチの読込方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6031635A true JPS6031635A (ja) 1985-02-18

Family

ID=15232720

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58138899A Pending JPS6031635A (ja) 1983-07-29 1983-07-29 キ−スイッチの読込方法

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JP (1) JPS6031635A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2324961A2 (en) 2009-11-19 2011-05-25 Makita Corporation Hand-held tool

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP2324961A2 (en) 2009-11-19 2011-05-25 Makita Corporation Hand-held tool

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