JPS6031533Y2 - ハブラシ - Google Patents
ハブラシInfo
- Publication number
- JPS6031533Y2 JPS6031533Y2 JP250678U JP250678U JPS6031533Y2 JP S6031533 Y2 JPS6031533 Y2 JP S6031533Y2 JP 250678 U JP250678 U JP 250678U JP 250678 U JP250678 U JP 250678U JP S6031533 Y2 JPS6031533 Y2 JP S6031533Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- handle
- main body
- separate
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Brushes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はハブテンに係り、該ハブテンの構造を改良する
ことによってブラッシングの効果、即ち歯茎へのマツサ
ージ効果を高め、かつ虫歯になりやすい奥歯、咬合面の
清掃、歯の隣接面に対して特に刷掃効果を著るしく高め
効果あるものとすべくして考案されたものである。
ことによってブラッシングの効果、即ち歯茎へのマツサ
ージ効果を高め、かつ虫歯になりやすい奥歯、咬合面の
清掃、歯の隣接面に対して特に刷掃効果を著るしく高め
効果あるものとすべくして考案されたものである。
まず添付図面にもとづいて説明すると、第１図は本考案
の拡大切欠柄部よりなる平面図である。
の拡大切欠柄部よりなる平面図である。
第２図はＸ Ｘｉ縁線上りみた正面断面図である。
第３図は側面図である。第４図は他の実施例の断面図で
ある。
ある。
１は刷毛植設本体柄部である。１１は刷毛植設本体柄部
１の先端部にもうけられている穴である。
１の先端部にもうけられている穴である。
１２は刷毛植設本体柄部１の後端部にもうけられている
突起部である。
突起部である。
２は刷毛植設本体柄部１とは異なる高さの刷毛植設部を
有する別個の刷毛植設柄部である。
有する別個の刷毛植設柄部である。
２１は別個の刷毛植設柄部２の後端部分に設けられてい
る略Ｙ字状形態よりなる歯間清掃糸−フロス−のとりつ
けられる柄部分針である、２２はフロスの取り付けみぞ
部である。
る略Ｙ字状形態よりなる歯間清掃糸−フロス−のとりつ
けられる柄部分針である、２２はフロスの取り付けみぞ
部である。
２３は別別個の刷毛植設柄部２の後端部に設けられてい
る穴である。
る穴である。
２４は別個の刷毛植設柄部２の先端部に設けられている
突き出し部である。
突き出し部である。
Ｂは刷毛植設本体柄部１に設けられてなる刷毛である。
Ｂ１は別個の刷毛植設柄部２の高い植設面に設けられて
なる刷毛である。
なる刷毛である。
Ｂ２は刷毛植設本体柄部１の刷毛植設面よりも低い刷毛
植設部に植設されてなる刷毛である。
植設部に植設されてなる刷毛である。
本考案は刷毛植設本体柄部１の陥没部の先端部に設けら
れている穴１１に別個の刷毛植設柄部２の先端部の突き
出し部２４を挿し、かつ突起部１２に穴２３を合体せし
めて構成する。
れている穴１１に別個の刷毛植設柄部２の先端部の突き
出し部２４を挿し、かつ突起部１２に穴２３を合体せし
めて構成する。
つまり本考案は別個の刷毛植設柄部２の刷毛植設部−そ
れ自体に於ては同一の高さの植設面よりなるから刷毛も
同一の硬度に作用するが−を刷毛植設本体柄部１の刷毛
植設部−それ自体に於ては同一の高さの植設面よりなる
から刷毛も同一の硬度に作用するが−に嵌合して、はじ
めて植設面を異なる高さになるように構成しているから
、第３図にみられるような形態となり、別個の植設柄部
２の刷毛植設面は本体柄部１の植設面よりも高くなり、
従って植設された刷毛を水平状にカットすると、本体柄
部１の刷毛Ｂは長く、従ってやわらかく作用し、又別個
の刷毛植設病体２の刷毛植設部の刷毛Ｂ′は短く形成さ
れ、従ってかたく作用することになる。
れ自体に於ては同一の高さの植設面よりなるから刷毛も
同一の硬度に作用するが−を刷毛植設本体柄部１の刷毛
植設部−それ自体に於ては同一の高さの植設面よりなる
から刷毛も同一の硬度に作用するが−に嵌合して、はじ
めて植設面を異なる高さになるように構成しているから
、第３図にみられるような形態となり、別個の植設柄部
２の刷毛植設面は本体柄部１の植設面よりも高くなり、
従って植設された刷毛を水平状にカットすると、本体柄
部１の刷毛Ｂは長く、従ってやわらかく作用し、又別個
の刷毛植設病体２の刷毛植設部の刷毛Ｂ′は短く形成さ
れ、従ってかたく作用することになる。
そして本考案は２部材−刷毛植設本体病体１と別個の刷
毛植設病体２−を着脱自在に構成して刷毛が硬軟に作用
する効果を有してなるものであると同時に、２部材の内
、別個の病体２のみをもってしても、その構成の特徴か
ら、刷毛植設部の植設部が幅方向に於て狭く、細くなっ
ていることより歯間部位のブラッシングが極めて容易に
出来−歯間専用の歯ブラシの機能を十分果しえ−かつ特
に制約された口腔内の奥歯の清掃が容易に出来る効果を
有することは本考案の構成の特徴よりして明らかである
。
毛植設病体２−を着脱自在に構成して刷毛が硬軟に作用
する効果を有してなるものであると同時に、２部材の内
、別個の病体２のみをもってしても、その構成の特徴か
ら、刷毛植設部の植設部が幅方向に於て狭く、細くなっ
ていることより歯間部位のブラッシングが極めて容易に
出来−歯間専用の歯ブラシの機能を十分果しえ−かつ特
に制約された口腔内の奥歯の清掃が容易に出来る効果を
有することは本考案の構成の特徴よりして明らかである
。
しかも後端部のフロス張設部があることによって、歯の
隣接面の歯間の汚れが容易に除去しえ、かつ又本体病体
１のみをもってしても２部材の嵌合構成から、刷毛Ｂが
歯肉（ぐき）部位に当るべく両側部のみ刷毛があること
によって、歯肉へのマツサージが簡便に容易に出来る様
に構成されていることの諸特徴は、けだし本考案の２部
材−刷毛植設本体病体１と別個の刷毛植設病体２とから
構成されてなることより奏せられる格別の効果である。
隣接面の歯間の汚れが容易に除去しえ、かつ又本体病体
１のみをもってしても２部材の嵌合構成から、刷毛Ｂが
歯肉（ぐき）部位に当るべく両側部のみ刷毛があること
によって、歯肉へのマツサージが簡便に容易に出来る様
に構成されていることの諸特徴は、けだし本考案の２部
材−刷毛植設本体病体１と別個の刷毛植設病体２とから
構成されてなることより奏せられる格別の効果である。
上記のように本考案は刷毛植設本体病体１に陥没部を設
は別個の刷毛植設部を有する病体２を着脱自在に嵌合し
て刷毛植設面の高さを高低になるべくシ、刷毛を水平に
カットして、刷毛に硬軟の作用を生ぜしめたことの特徴
、かつ同時に一方の病体の後端部にフロスの張設出来る
構造−路Ｙ字状形態のみぞ部２２にフロスを取り付けて
フロスを緊張せしめて利用し、更には突起部１２の側部
みぞ部にフロスを巻きみぞ部２２からみぞ部２２にフロ
スを張設して使用出来ることよりなる構造を特徴とする
考案である。
は別個の刷毛植設部を有する病体２を着脱自在に嵌合し
て刷毛植設面の高さを高低になるべくシ、刷毛を水平に
カットして、刷毛に硬軟の作用を生ぜしめたことの特徴
、かつ同時に一方の病体の後端部にフロスの張設出来る
構造−路Ｙ字状形態のみぞ部２２にフロスを取り付けて
フロスを緊張せしめて利用し、更には突起部１２の側部
みぞ部にフロスを巻きみぞ部２２からみぞ部２２にフロ
スを張設して使用出来ることよりなる構造を特徴とする
考案である。
第１図は本考案の平面図で、第２図はＸ −Ｘ′縁線上
りみた断面図で、第３図は側面図で、第４図は他の実施
例の断面図である。 １・・・・・・刷毛植設本体病体、２・・・・・・別個
の刷毛植設病体、１１・・・・・・穴、１２・・・・・
・突起部、２１・・・・・・フロスとりつけ柄部、２２
・・・・・・みぞ部、２３・・・・・・穴、２４・・・
・・・突き出し部、Ｂ、Ｂ１．Ｂ２・・・・・・刷毛。
りみた断面図で、第３図は側面図で、第４図は他の実施
例の断面図である。 １・・・・・・刷毛植設本体病体、２・・・・・・別個
の刷毛植設病体、１１・・・・・・穴、１２・・・・・
・突起部、２１・・・・・・フロスとりつけ柄部、２２
・・・・・・みぞ部、２３・・・・・・穴、２４・・・
・・・突き出し部、Ｂ、Ｂ１．Ｂ２・・・・・・刷毛。
Claims (1)
- ７刷毛植設本体柄体１の中央部に長手病方向に陥没部分
を設け、かつ刷毛植設本体柄部１の先端部に穴１１を又
後端部の陥没部分に突起部１２を設けて形成し、別個の
刷毛植設柄部２の先端部に突き出し部２４を有し、かつ
後端部分が略Ｙ字状形態よりなるフロス取付は柄部２１
の先部を曲げ、その先部にみぞを設はフロスを取付けら
れる様にしてなる別個の刷毛植設柄部２を本体柄部１の
穴１１、陥没部分、突起部１２に着脱自在に挿入嵌合し
て、本体柄部１の刷毛植設面と別個の柄部２の刷毛植設
面とを異ならしめて、刷毛を略水平状にカットしてなる
ことを特徴とするハブテン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP250678U JPS6031533Y2 (ja) | 1978-01-12 | 1978-01-12 | ハブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP250678U JPS6031533Y2 (ja) | 1978-01-12 | 1978-01-12 | ハブラシ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54108174U JPS54108174U (ja) | 1979-07-30 |
| JPS6031533Y2 true JPS6031533Y2 (ja) | 1985-09-20 |
Family
ID=28805630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP250678U Expired JPS6031533Y2 (ja) | 1978-01-12 | 1978-01-12 | ハブラシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6031533Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-01-12 JP JP250678U patent/JPS6031533Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54108174U (ja) | 1979-07-30 |
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