JPS6031410B2 - 波長多重ル−プ通信方式 - Google Patents
波長多重ル−プ通信方式Info
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- JPS6031410B2 JPS6031410B2 JP55013550A JP1355080A JPS6031410B2 JP S6031410 B2 JPS6031410 B2 JP S6031410B2 JP 55013550 A JP55013550 A JP 55013550A JP 1355080 A JP1355080 A JP 1355080A JP S6031410 B2 JPS6031410 B2 JP S6031410B2
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- optical fiber
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 38
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 25
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 27
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J14/00—Optical multiplex systems
- H04J14/02—Wavelength-division multiplex systems
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はコンピューターネットワークに用いる光ファ
イバー環状ネットワークの波長多重通信方式に関する。
イバー環状ネットワークの波長多重通信方式に関する。
一般的に環状ネットワーク通信方式では、第1図に示す
ように接続されたステーションS,,S2,…Snが相
互に通信する時、Csのコントロールステーションに制
御されて送信する方式や、環上を廻っている送信フラグ
をャッチして送信権を得て送信する方式、また多重チャ
ンネルで空チャンネルをキャッチして送信することによ
り、他のステーションとの競合を回避する方式を用いて
いる。本発明は、多波長を使用することにより同時に複
数組の通信ができる波長多重ループ通信方式を提供する
ことを目的とする。本発明は第2図のようにS.,S2
…Snのステ−ションを光ファイバーケーブル10・,
102,103,104で環状に接続したネットワーク
であり、各ステーションは第3図の構成になっている。
ように接続されたステーションS,,S2,…Snが相
互に通信する時、Csのコントロールステーションに制
御されて送信する方式や、環上を廻っている送信フラグ
をャッチして送信権を得て送信する方式、また多重チャ
ンネルで空チャンネルをキャッチして送信することによ
り、他のステーションとの競合を回避する方式を用いて
いる。本発明は、多波長を使用することにより同時に複
数組の通信ができる波長多重ループ通信方式を提供する
ことを目的とする。本発明は第2図のようにS.,S2
…Snのステ−ションを光ファイバーケーブル10・,
102,103,104で環状に接続したネットワーク
であり、各ステーションは第3図の構成になっている。
各ステーションは、光ファイバーケーブル11から光信
号を受け取り、光分配器34によって複数の光受信器2
6,27,28に供給する。
号を受け取り、光分配器34によって複数の光受信器2
6,27,28に供給する。
光受信器26,27,28は夫々波長入.,入2,入n
の光信号のみを受信するように構成されている。各光受
信器26,27,28の受信信号は送受信論理部29に
供給される。送受信論理部29は各受信信号が自分あて
のものであるか他のステーションあてのものであるかを
判断する機能を有している。受信信号が自己あてのもの
であれば、この信号は信号処理装置33に送られ処理さ
れる。受信信号が他のステーションあてのものであれば
、各受信信号を光送信器30,31,32に供給する。
光送信器30,31,32は夫々波長^,,^2,^n
の光信号を出力する。これら光信号は光合成器35を介
して光ファイバーケーブル18に出力される。送受信論
理部29は受信信号だけでなく、信号処理装置33から
供給された自己の送信信号も光送信器30,31,32
のう′ち1つを駆動して出力を行なう。
の光信号のみを受信するように構成されている。各光受
信器26,27,28の受信信号は送受信論理部29に
供給される。送受信論理部29は各受信信号が自分あて
のものであるか他のステーションあてのものであるかを
判断する機能を有している。受信信号が自己あてのもの
であれば、この信号は信号処理装置33に送られ処理さ
れる。受信信号が他のステーションあてのものであれば
、各受信信号を光送信器30,31,32に供給する。
光送信器30,31,32は夫々波長^,,^2,^n
の光信号を出力する。これら光信号は光合成器35を介
して光ファイバーケーブル18に出力される。送受信論
理部29は受信信号だけでなく、信号処理装置33から
供給された自己の送信信号も光送信器30,31,32
のう′ち1つを駆動して出力を行なう。
この場合、送受信論理部29は自己の送信信号を光信号
に変換している光送信器すなわち選択された波長を記憶
しておくとともに、光ファイバーケーブル11を介して
受信した光信号の波長を検出する機能を有している。し
かして、受信信号の波長が自己の送信信号の波長と同一
であった場合には、この受信信号を残りの未使用の波長
の光信号に変換して出力する。例えば、第2図のS,ス
テーションがS3ステーションにデータを送信する場合
、他のステ−ションがすべて通信していなければS,ス
テーションは波長入,を選択し、送信元アドレスと前記
S3ステ−ションの送信先アドレスを含む信号を光ファ
イバー102,S2ステーション光ファイバー103
を介し、S3ステーションに送信する。
に変換している光送信器すなわち選択された波長を記憶
しておくとともに、光ファイバーケーブル11を介して
受信した光信号の波長を検出する機能を有している。し
かして、受信信号の波長が自己の送信信号の波長と同一
であった場合には、この受信信号を残りの未使用の波長
の光信号に変換して出力する。例えば、第2図のS,ス
テーションがS3ステーションにデータを送信する場合
、他のステ−ションがすべて通信していなければS,ス
テーションは波長入,を選択し、送信元アドレスと前記
S3ステ−ションの送信先アドレスを含む信号を光ファ
イバー102,S2ステーション光ファイバー103
を介し、S3ステーションに送信する。
S2ステーションは前記入,の信号を第3図の光ファイ
バーケーブル11、光分配器34、光ファイバーケーブ
ル12を介し入,光受信器26で受信して伝送線19を
介し送受信論理部29に信号を送る。送受信論理部29
は受信信号の送信元アドレスがS2アドレスでないから
伝送線23を介し入,光送信器30、光ファイバーケー
ブル15、光合成器35を介し光ファイバーケーブル1
8にS,ステーションより送られた信号を入,波長で送
信する。次に第2図のS3ステーションが前記信号を受
信すると前旨 2ステーションの受信と同じようにして
送受信論理部29に送られる。送受信論理部29はその
信号がS,ステーションよりS3ステーションに送信さ
れたことを判断して伝送線22を介し信号処理装置33
に信号を転送するとともに、S3アドレスを含む、受信
フラグをS,ステーションアドレスで伝送線23を介し
入,光送信器3川こ送る。入,送信器30は、前記信号
を入,波長の信号で光ファイバーケーブル15、光合成
器35を介し光ファイバーケーブル18に送り出す。前
記受信フラグ信号は、第2図の光ファイバーケーブル1
04、S4ステーション、光ファイバーケーブル105
、Snステーション、光ファイバーケーブル10,を介
しS,ステーションに到達する。S4ステーション、S
nステーションでの前記信号の処理は、前記S2ステ−
ションの時と同じである。このようにして単一ステーシ
ョンだけが送信する時は入,波長、または任意の単波長
で任意のステーションに送信することができる。次に複
数ステーションが同じ波長で同時に送信した時の動作に
ついて説明する。
バーケーブル11、光分配器34、光ファイバーケーブ
ル12を介し入,光受信器26で受信して伝送線19を
介し送受信論理部29に信号を送る。送受信論理部29
は受信信号の送信元アドレスがS2アドレスでないから
伝送線23を介し入,光送信器30、光ファイバーケー
ブル15、光合成器35を介し光ファイバーケーブル1
8にS,ステーションより送られた信号を入,波長で送
信する。次に第2図のS3ステーションが前記信号を受
信すると前旨 2ステーションの受信と同じようにして
送受信論理部29に送られる。送受信論理部29はその
信号がS,ステーションよりS3ステーションに送信さ
れたことを判断して伝送線22を介し信号処理装置33
に信号を転送するとともに、S3アドレスを含む、受信
フラグをS,ステーションアドレスで伝送線23を介し
入,光送信器3川こ送る。入,送信器30は、前記信号
を入,波長の信号で光ファイバーケーブル15、光合成
器35を介し光ファイバーケーブル18に送り出す。前
記受信フラグ信号は、第2図の光ファイバーケーブル1
04、S4ステーション、光ファイバーケーブル105
、Snステーション、光ファイバーケーブル10,を介
しS,ステーションに到達する。S4ステーション、S
nステーションでの前記信号の処理は、前記S2ステ−
ションの時と同じである。このようにして単一ステーシ
ョンだけが送信する時は入,波長、または任意の単波長
で任意のステーションに送信することができる。次に複
数ステーションが同じ波長で同時に送信した時の動作に
ついて説明する。
例えば第2図S,ステーションが入,波長でS3ステー
ションに送信を始め、同時にS2ステーションも〜波長
でS4ステーションに送信を始めると、S,ステーショ
ンよりS3アドレスの^,波長の信号がS2ステーショ
ンに到達すると第3図光ファイバーケーブル11、光分
配器34、伝送線12を介し^,光受信器26で受信さ
れて伝送線19を介し送受信論理部29に信号が送られ
る。
ションに送信を始め、同時にS2ステーションも〜波長
でS4ステーションに送信を始めると、S,ステーショ
ンよりS3アドレスの^,波長の信号がS2ステーショ
ンに到達すると第3図光ファイバーケーブル11、光分
配器34、伝送線12を介し^,光受信器26で受信さ
れて伝送線19を介し送受信論理部29に信号が送られ
る。
送受信論理部29は、S3アドレスの信号のためS3に
送信しようとするが、このS2ステーションは、すでに
入,波長でS4ステーションに送信しているので前記入
,で受信したS,ステーションの信号を第3図伝送線2
4、入2光送信器31、伝送線16、光合成器35、光
ファイバーケーブル18を介し入2波長で送信する。こ
のようにS,ステーションの入,波長の信号は、S2ス
テーションで入2波長の信号に変換されてS3ステーシ
ョンに送られる。S3ステーションは、第3図光ファイ
バーケーブル11、光分配器34、光ファイバーケーブ
ル13を介し、入2光受信器27で受信され伝送線20
を介し送受信論理部29に送られる。送受信論理部29
はS3ステーションアドレスの信号であるから伝送線2
2を介し信号処理装置33に信号を転送するとともに、
S3ステーションの受信フラグを付加して伝送線24を
介し入2光送信器31に信号を送り^2波長で光フアィ
バ−ケーブル16、光合成器35を介し光ファイバーケ
ーブル18に送り出す。前記S3ステ−ションより送信
された信号は、第2図の光ファイバーケーブル104、
S4ステーション光ファイバーケーブル105、Snス
テーション光ファイバーケーブル10,を介しS,ステ
ーションに到達する。S,ステーションは前記S3ステ
ーションの受信の時と同じように入2光受信器27で受
信し、送受信論理部29に送られる。送受信論理部29
はS3ステーションよりの受信フラグにより信号が受信
されたことを判定するとともに入,波長は他のステーシ
ョンが使用していることを知り入2波長で送信をする。
一方、S2ステーションがS4ステーションに送信した
入,波長の信号は、S3ステーションで受信されるが入
,波長が使用されていないから入,波長で送信し、S4
ステーションに到達する。S4ステーションは前記S3
ステーションの受信動作と同じように受信フラグを付加
して入,波長で送信すると、S2ステーションが受信フ
ラグを検出し次の信号も入,波長で送信する。このよう
にS,ステーションとS3ステーションは入2波長で通
信し、S2ステーションとS4ステーションは入,波長
で通信することにより衝突を回避できる。更にS,ステ
ーションとS2ステーションが同時に同じ波長、例えば
入,波長で送信を始めると前記例で説明した時と同じよ
うにS,ステーションの入,波長の信号は、S2ステー
ションで入2波長に変換されてS3ステーションで受信
され、S2ステーションの^・の信号はそのまま受信さ
れ、S,ステーションには入2波長で受信フラグが送信
され、S2ステーションには入,波長で受信フラグが送
信される。
送信しようとするが、このS2ステーションは、すでに
入,波長でS4ステーションに送信しているので前記入
,で受信したS,ステーションの信号を第3図伝送線2
4、入2光送信器31、伝送線16、光合成器35、光
ファイバーケーブル18を介し入2波長で送信する。こ
のようにS,ステーションの入,波長の信号は、S2ス
テーションで入2波長の信号に変換されてS3ステーシ
ョンに送られる。S3ステーションは、第3図光ファイ
バーケーブル11、光分配器34、光ファイバーケーブ
ル13を介し、入2光受信器27で受信され伝送線20
を介し送受信論理部29に送られる。送受信論理部29
はS3ステーションアドレスの信号であるから伝送線2
2を介し信号処理装置33に信号を転送するとともに、
S3ステーションの受信フラグを付加して伝送線24を
介し入2光送信器31に信号を送り^2波長で光フアィ
バ−ケーブル16、光合成器35を介し光ファイバーケ
ーブル18に送り出す。前記S3ステ−ションより送信
された信号は、第2図の光ファイバーケーブル104、
S4ステーション光ファイバーケーブル105、Snス
テーション光ファイバーケーブル10,を介しS,ステ
ーションに到達する。S,ステーションは前記S3ステ
ーションの受信の時と同じように入2光受信器27で受
信し、送受信論理部29に送られる。送受信論理部29
はS3ステーションよりの受信フラグにより信号が受信
されたことを判定するとともに入,波長は他のステーシ
ョンが使用していることを知り入2波長で送信をする。
一方、S2ステーションがS4ステーションに送信した
入,波長の信号は、S3ステーションで受信されるが入
,波長が使用されていないから入,波長で送信し、S4
ステーションに到達する。S4ステーションは前記S3
ステーションの受信動作と同じように受信フラグを付加
して入,波長で送信すると、S2ステーションが受信フ
ラグを検出し次の信号も入,波長で送信する。このよう
にS,ステーションとS3ステーションは入2波長で通
信し、S2ステーションとS4ステーションは入,波長
で通信することにより衝突を回避できる。更にS,ステ
ーションとS2ステーションが同時に同じ波長、例えば
入,波長で送信を始めると前記例で説明した時と同じよ
うにS,ステーションの入,波長の信号は、S2ステー
ションで入2波長に変換されてS3ステーションで受信
され、S2ステーションの^・の信号はそのまま受信さ
れ、S,ステーションには入2波長で受信フラグが送信
され、S2ステーションには入,波長で受信フラグが送
信される。
S,ステーションは^2波長でS3ステーションより受
信フラグが送信されて来たので次の送信より入2で続け
る。このように同一のステーションに同一波長で送信さ
れても、各通過ステーションで未使用波長に変換して送
信することにより入n波長まで衝突を回避して通信が出
来る。普通は各ステーションが他のステーションの通過
信号の波長を監視して未使用波長で送信を始めて衝突を
回避しているが前記例のように同時に同一波長で送信を
開始しても衝突が回避できる。ステーションの数が使用
波長数以上で構成されている場合に1波長が未使用の時
に同時に複数ステーションが未使用波長を使って送信し
た時について説明する。例えば^,波長のみ未使用波長
の時第2図のS,ステーションとS2ステーションが同
時にS3ステーションに送信した場合、S2ステーショ
ンの入,波長の信号はS3ステーションに受信されてS
2ステーションに^,波長で受信フラグが戻される。こ
の信号がS,ステーションを通過する時^,波長で自己
ステーションの送信波長と同じ入,波長であるが自己ス
テーション以外のアドレスで受信フラグがあるため入,
波長で送信するとともに^,波長が使用されたことを知
る。一方、S,ステーションよりS3ステーションに送
信された入,波長の信号はS2ステーション通過の時、
入,波長をS2が使用し、他に未使用波長が無いので前
記^,波長の信号はS2ステーションにより消去されS
,ステーションには受信フラグが戻されない。S,ステ
ーションは送信後所定時間内に受信フラグが戻され無い
のですべての波長が使用されていることを知り他のステ
ーションの通信完了まで特期して再送信をする。以上の
ように多波長を効果的に使用して通信する環状ネットワ
ーク通信方式である。
信フラグが送信されて来たので次の送信より入2で続け
る。このように同一のステーションに同一波長で送信さ
れても、各通過ステーションで未使用波長に変換して送
信することにより入n波長まで衝突を回避して通信が出
来る。普通は各ステーションが他のステーションの通過
信号の波長を監視して未使用波長で送信を始めて衝突を
回避しているが前記例のように同時に同一波長で送信を
開始しても衝突が回避できる。ステーションの数が使用
波長数以上で構成されている場合に1波長が未使用の時
に同時に複数ステーションが未使用波長を使って送信し
た時について説明する。例えば^,波長のみ未使用波長
の時第2図のS,ステーションとS2ステーションが同
時にS3ステーションに送信した場合、S2ステーショ
ンの入,波長の信号はS3ステーションに受信されてS
2ステーションに^,波長で受信フラグが戻される。こ
の信号がS,ステーションを通過する時^,波長で自己
ステーションの送信波長と同じ入,波長であるが自己ス
テーション以外のアドレスで受信フラグがあるため入,
波長で送信するとともに^,波長が使用されたことを知
る。一方、S,ステーションよりS3ステーションに送
信された入,波長の信号はS2ステーション通過の時、
入,波長をS2が使用し、他に未使用波長が無いので前
記^,波長の信号はS2ステーションにより消去されS
,ステーションには受信フラグが戻されない。S,ステ
ーションは送信後所定時間内に受信フラグが戻され無い
のですべての波長が使用されていることを知り他のステ
ーションの通信完了まで特期して再送信をする。以上の
ように多波長を効果的に使用して通信する環状ネットワ
ーク通信方式である。
第1図は従来技術を示す図、第2図は本発明の一実施例
の全体を示す図、第3図は本発明の一実施例としてのス
テーションの構成を示す図である。 S,,S2,S3,S4,Sn……ステーション、1
01,102,103,104,105……光ファイバ
ーケーブル、26,27,28・・・・・・光受信器、
29・・・・・・送受信論理部、30,31,32・・
・・・・光送信器、33・・・・・・信号処理装置、3
4・・・・・・光分配器、35・・・・・・光合成器。 第1図第2図 第3図
の全体を示す図、第3図は本発明の一実施例としてのス
テーションの構成を示す図である。 S,,S2,S3,S4,Sn……ステーション、1
01,102,103,104,105……光ファイバ
ーケーブル、26,27,28・・・・・・光受信器、
29・・・・・・送受信論理部、30,31,32・・
・・・・光送信器、33・・・・・・信号処理装置、3
4・・・・・・光分配器、35・・・・・・光合成器。 第1図第2図 第3図
Claims (1)
- 1 光フアイバーケーブルにより環状に接続された複数
のステーシヨンにより構成された通信方式において、各
ステーシヨンは複数の異なる波長の光信号を受信する光
受信器と複数の異なる波長の光信号を送信する光送信器
と、他のステーシヨンが使用している波長を監視する手
段とを備え、このステーシヨンが送信している波長と同
一波長の光信号を受信したときには未使用の他の波長の
光信号に変換して出力することを特徴とする波長多重ル
ープ通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55013550A JPS6031410B2 (ja) | 1980-02-08 | 1980-02-08 | 波長多重ル−プ通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55013550A JPS6031410B2 (ja) | 1980-02-08 | 1980-02-08 | 波長多重ル−プ通信方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56111336A JPS56111336A (en) | 1981-09-03 |
JPS6031410B2 true JPS6031410B2 (ja) | 1985-07-22 |
Family
ID=11836266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55013550A Expired JPS6031410B2 (ja) | 1980-02-08 | 1980-02-08 | 波長多重ル−プ通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6031410B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59182638A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ノ−ド |
JPS60233959A (ja) * | 1984-05-07 | 1985-11-20 | Hitachi Ltd | ル−プ伝送システムにおける多重伝送方法 |
JP2824982B2 (ja) * | 1988-11-22 | 1998-11-18 | 松下電送システム株式会社 | 光通信ネットワーク接続方法 |
-
1980
- 1980-02-08 JP JP55013550A patent/JPS6031410B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56111336A (en) | 1981-09-03 |
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