JPS6031346A - 通話損失測定方式 - Google Patents
通話損失測定方式Info
- Publication number
- JPS6031346A JPS6031346A JP13941483A JP13941483A JPS6031346A JP S6031346 A JPS6031346 A JP S6031346A JP 13941483 A JP13941483 A JP 13941483A JP 13941483 A JP13941483 A JP 13941483A JP S6031346 A JPS6031346 A JP S6031346A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- level
- test tone
- master station
- call loss
- slave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
- H04M3/26—Arrangements for supervision, monitoring or testing with means for applying test signals or for measuring
- H04M3/28—Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor
- H04M3/32—Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor for lines between exchanges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は自動交換局間の通話損失を測定する方式に関す
るものである。
るものである。
従来、自動交換局間の通話損失を測定する方式は、まず
親局の保守者が、子局に設置された通話損失測定子局装
置の対応番号をダイヤルすることによって、子局装置を
捕捉し、自動的に一定レベルのテストトーンを子局装置
から送出させる。
親局の保守者が、子局に設置された通話損失測定子局装
置の対応番号をダイヤルすることによって、子局装置を
捕捉し、自動的に一定レベルのテストトーンを子局装置
から送出させる。
このトーンレベルを親局装置で測定し、このレベル値と
、一定値に設定されている送出レベル値を比較すること
によって、通話路の子局→親局方向のみの通話損失がわ
かる。
、一定値に設定されている送出レベル値を比較すること
によって、通話路の子局→親局方向のみの通話損失がわ
かる。
ただしこの方式では通話路の親局→子局方間の通話損失
は測定できない。
は測定できない。
本発明の目的は前記従来の欠点を除去し、通話路の両方
向の通話損失が同時に測定することを可能とする方式を
提供することにある。
向の通話損失が同時に測定することを可能とする方式を
提供することにある。
本発明は、親局側に設置された通話損失測定親局装置に
テストトーン送出レベルを除々に上け゛る機能を付与し
、子局側に設置された通話損失測定子局装置に該テスト
トーンをある一定レベル以上で感動させ、感動後直ちに
親局側に対して一定レベルのテストトーンを送シ返す機
能を付与することによって、上記目的を構成したもので
ある。
テストトーン送出レベルを除々に上け゛る機能を付与し
、子局側に設置された通話損失測定子局装置に該テスト
トーンをある一定レベル以上で感動させ、感動後直ちに
親局側に対して一定レベルのテストトーンを送シ返す機
能を付与することによって、上記目的を構成したもので
ある。
以下図に従って、本発明の詳細な説明する・図は、通話
損失測定親局装置および通話損失測定子局装置の原理図
とそれら装置間の接続方式を示す詳細接続図である。
損失測定親局装置および通話損失測定子局装置の原理図
とそれら装置間の接続方式を示す詳細接続図である。
第1図中、O20はテストトーン発振器、LMはレベル
メータ、AAは自動応答回路、RBTは呼出音発振器、
NWはネットワーク、5UBTは加入者インターフェー
ストランク、IOTは入トランク、OGTは出トランク
、K1はノンロックキー、K2はロックキー、置は電話
器回路を示す。
メータ、AAは自動応答回路、RBTは呼出音発振器、
NWはネットワーク、5UBTは加入者インターフェー
ストランク、IOTは入トランク、OGTは出トランク
、K1はノンロックキー、K2はロックキー、置は電話
器回路を示す。
今、親局の保守者が、親局と子局との間の通話損失を測
定する場合について説明する。
定する場合について説明する。
保守者が、通話損失測定親局装置の電話器回装置から、
一般加入者と同様に加入者インターフェーストランク5
UBTに接続されている通話損失測定子局装置を捕捉す
るためにダイヤルする。
一般加入者と同様に加入者インターフェーストランク5
UBTに接続されている通話損失測定子局装置を捕捉す
るためにダイヤルする。
子局装置が捕捉されると、子局装置の自動応答回路AA
は親局へ呼出音RBTを送出する。
は親局へ呼出音RBTを送出する。
次に保守者が呼出音RBTを聞いた後に1キーを操作す
ることによって親局装置内のテストトーン発振器O8C
からのテストトーンを子局装置へ送出する。
ることによって親局装置内のテストトーン発振器O8C
からのテストトーンを子局装置へ送出する。
保守者はこのテストトーンの出力を低レベルから高レベ
ルへ除々に引上げる。
ルへ除々に引上げる。
この出力レベルが、あるレベルまで引き上げられると、
子局装置内のレベルメータLMが感動する。
子局装置内のレベルメータLMが感動する。
レベルメータLMが感動すると直ちに子局装置内のテス
トトーン発振器O8Cが動作し、−足レベルのテストト
ーンを親局装置へ送り返す。
トトーン発振器O8Cが動作し、−足レベルのテストト
ーンを親局装置へ送り返す。
このテストトーンを親局の保守者が電話器回装置で聞く
ことにより、子局のレベルメータLMが感動したときの
親局の送出レベル値が分る。
ことにより、子局のレベルメータLMが感動したときの
親局の送出レベル値が分る。
一方、子局側のレベルメータLMの感動値は一定値に設
定されているので、親局側の送出レベルとの差をとれば
親局→子局方向の通話損失か分る。
定されているので、親局側の送出レベルとの差をとれば
親局→子局方向の通話損失か分る。
次に保守者かに2キーを操作することによって、子局か
ら送出されているテストトーンを親局レベルメータLM
に引き込み、レベル測定することが出来る。
ら送出されているテストトーンを親局レベルメータLM
に引き込み、レベル測定することが出来る。
子局から送出されているテストトーンレベルは一定値に
設定されているので、親局レベルメータLMの値を比較
することによって、親局の保守者は子局→親局方向の通
話損失が分る。
設定されているので、親局レベルメータLMの値を比較
することによって、親局の保守者は子局→親局方向の通
話損失が分る。
以上の記載で明らかなように、従来の方式では、通話路
の片方向の通話損失しか測定が出来なかったが、本方式
によれば、通話路の両方向の通話損失が同時に測定する
ことが出来、測定品質か従来に比較していちぢるしく向
上した。
の片方向の通話損失しか測定が出来なかったが、本方式
によれば、通話路の両方向の通話損失が同時に測定する
ことが出来、測定品質か従来に比較していちぢるしく向
上した。
図は、本発明の一実施例の通話損失測定子局装置および
通話損失測定子局装置の原理図とそれら装置間の接続方
式を示す詳細接続図である・O20・・・・・・テスト
トーン発振器LM・・・・・・レベルメーク AA・・・・・・自動応答回路 RBT・・・・・・呼出音発振器 5UBT・・・・・・加入者インターフェーストランク NW・・・・・・ネットワーク IOT・・・・・・入トランク OGT・・・・・・出トランク に1・・・・・・ノンロックキー に2・・・・・・ロックキー 置・・・・・・電話器回路
通話損失測定子局装置の原理図とそれら装置間の接続方
式を示す詳細接続図である・O20・・・・・・テスト
トーン発振器LM・・・・・・レベルメーク AA・・・・・・自動応答回路 RBT・・・・・・呼出音発振器 5UBT・・・・・・加入者インターフェーストランク NW・・・・・・ネットワーク IOT・・・・・・入トランク OGT・・・・・・出トランク に1・・・・・・ノンロックキー に2・・・・・・ロックキー 置・・・・・・電話器回路
Claims (1)
- t 自動交換局間の通話損失を測定する方式において、
親局側に設置された通話損失測定親局装置にテストトー
ンの送出レベルを除々に上げる機能を付与し、子局側に
設置された通話損失測定子局装置には該テストトーンに
ある一定レベル以上で感動させ、感動後直ちに親局側に
対して一定レベルのテストトーンを送シ返す機能を付与
することによって自動交換局間の通話路の両方向の損失
を同時に測定することを特徴とする通話損失測定方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13941483A JPS6031346A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | 通話損失測定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13941483A JPS6031346A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | 通話損失測定方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6031346A true JPS6031346A (ja) | 1985-02-18 |
Family
ID=15244672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13941483A Pending JPS6031346A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | 通話損失測定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6031346A (ja) |
-
1983
- 1983-08-01 JP JP13941483A patent/JPS6031346A/ja active Pending
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