JPS6031185A - セルフシフト形ガス放電パネルの消去方法 - Google Patents
セルフシフト形ガス放電パネルの消去方法Info
- Publication number
- JPS6031185A JPS6031185A JP13901283A JP13901283A JPS6031185A JP S6031185 A JPS6031185 A JP S6031185A JP 13901283 A JP13901283 A JP 13901283A JP 13901283 A JP13901283 A JP 13901283A JP S6031185 A JPS6031185 A JP S6031185A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- transition
- electrode
- self
- erasing
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- Pending
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、セルフシフト形ガス放電パネルの表示の消
去方法に関し、と〈Ｋ短時間の表示の消去を可能にした
新しい消去方法に関するものである。
去方法に関し、と〈Ｋ短時間の表示の消去を可能にした
新しい消去方法に関するものである。
この種のセルフシフト形ガス放電パネルは、例えば第１
図に示す如く、厚膜印刷技術にて形成した銀電極で構成
された遷移電極３Ａ、３Ｃ，４Ｂ、４Ｄが誘電体層５．
６で被覆され、かつオフセット状に対向して放電空間を
形成し、かつその放電空間の一方の端に抵抗体層８で被
覆された電荷注入電極７と他の一方の端に抵抗体層１０
で被覆された電荷消去電極９が形成されていた。
図に示す如く、厚膜印刷技術にて形成した銀電極で構成
された遷移電極３Ａ、３Ｃ，４Ｂ、４Ｄが誘電体層５．
６で被覆され、かつオフセット状に対向して放電空間を
形成し、かつその放電空間の一方の端に抵抗体層８で被
覆された電荷注入電極７と他の一方の端に抵抗体層１０
で被覆された電荷消去電極９が形成されていた。
そして、所望の表示データを順次電荷注入電極７から入
力し第２図の電極接続模式図に示す３Ａ。
力し第２図の電極接続模式図に示す３Ａ。
４Ｂ、３Ｃ，４Ｄの４相の遷移電極を用いて、第３図の
遷移状態で示す遷移電圧パルス波形を各々の電極に印加
することに依シ、入力電荷を所望の表示位置まで放電遷
移した後、第３図の維持状態で示す電圧波形を用いて放
電を３Ａ、４Ｂ、３０間で維持するととに依〕所望のパ
ターンを表示する方法を採っていた。
遷移状態で示す遷移電圧パルス波形を各々の電極に印加
することに依シ、入力電荷を所望の表示位置まで放電遷
移した後、第３図の維持状態で示す電圧波形を用いて放
電を３Ａ、４Ｂ、３０間で維持するととに依〕所望のパ
ターンを表示する方法を採っていた。
以上の駆動方法に従ってセルフシフト形ガス放電パネル
をバーの総数ｎ本を有するバーグラフに適用し１本のバ
ーを表示する場合について以下に記述する。
をバーの総数ｎ本を有するバーグラフに適用し１本のバ
ーを表示する場合について以下に記述する。
第４図（ａ）の如く表示情報は４相の遷移パルス、φム
φＢ φＣφＤのうちφムと同期する書き込み電圧パ
ルスＶｗを１回発生させ、電荷注入電極７と遷移電極３
人との間に放電を生じせしめるととに依シ入力している
。ところが、従来の駆動方法に依ると、表示情報の何如
に依らず表示情報の入力に先立ち必ずｎ−１回のブラン
ク信号が必要であること、つまシ表示情報の書き替えの
実行には必ず全表示バー数だけの（ｎ回の）信号を入力
し縦表示情報を電荷消去電極に放電シフトすることに依
シ消去することが必要であった。このため、表示情報の
書き替え時間がバーの総数で制約され、かつ書き替えの
際、縦表示情報が放電シフトされるため、表示にチラッ
キが生じるという欠点があった。
φＢ φＣφＤのうちφムと同期する書き込み電圧パ
ルスＶｗを１回発生させ、電荷注入電極７と遷移電極３
人との間に放電を生じせしめるととに依シ入力している
。ところが、従来の駆動方法に依ると、表示情報の何如
に依らず表示情報の入力に先立ち必ずｎ−１回のブラン
ク信号が必要であること、つまシ表示情報の書き替えの
実行には必ず全表示バー数だけの（ｎ回の）信号を入力
し縦表示情報を電荷消去電極に放電シフトすることに依
シ消去することが必要であった。このため、表示情報の
書き替え時間がバーの総数で制約され、かつ書き替えの
際、縦表示情報が放電シフトされるため、表示にチラッ
キが生じるという欠点があった。
本発明の目的は、上記の様な欠点を解決するための表示
データの新しい消去方法を提供することＫある。
データの新しい消去方法を提供することＫある。
本発明に依れば表示情報に応じて生じている放電を消去
する際、表示放電セル内で消去することつまシ放電シフ
ト動作を伴わないことを特徴とするセルフシフト形ガス
放電パネルの新しい消去方法が得られる。
する際、表示放電セル内で消去することつまシ放電シフ
ト動作を伴わないことを特徴とするセルフシフト形ガス
放電パネルの新しい消去方法が得られる。
本発明に依る表示データの消去方法の詳細を第４図（ｂ
）に示す。一実施例に従って説明する。第４図（ｂ）は
第４図（ａ）と同様セルフシフト形放電パネルを総パー
数ｎ本を有するバーグラフに適用し１本のバーを表示し
た場合につし為て示したものである。
）に示す。一実施例に従って説明する。第４図（ｂ）は
第４図（ａ）と同様セルフシフト形放電パネルを総パー
数ｎ本を有するバーグラフに適用し１本のバーを表示し
た場合につし為て示したものである。
ここで示すパルス幅１μｓの消去電圧パルスは表示状態
にある。バー全ての放電を同時に停止することが可能で
ある。このためこれを利用すると前述した従来の駆動方
法とは異）ブランク信号を全く必要とせず本発明の消去
電圧パルスな印加後（第４図（ｂ）のＥで示す）直ちに
表示情報に対応する１回のＶＷ倍信号人力することに依
りバー表示が実現できる。
にある。バー全ての放電を同時に停止することが可能で
ある。このためこれを利用すると前述した従来の駆動方
法とは異）ブランク信号を全く必要とせず本発明の消去
電圧パルスな印加後（第４図（ｂ）のＥで示す）直ちに
表示情報に対応する１回のＶＷ倍信号人力することに依
りバー表示が実現できる。
この様に、表示情報の書き替え時間がバーの総数で制約
されないことから、表示の書き替え時間を大幅に短縮す
ることができた。加えて、表示情報を放電シフトするこ
と無く消去できるので表示のチラッキを防とすることが
できた。
されないことから、表示の書き替え時間を大幅に短縮す
ることができた。加えて、表示情報を放電シフトするこ
と無く消去できるので表示のチラッキを防とすることが
できた。
同、本実施例ではパルス幅１μｓの消去電圧パルスをバ
ーグラフ表示に適用した場合について述べたが本発明の
消去方法はバーグラフ以外の表示形態であっても利用で
き得ることは言うまでもない。
ーグラフ表示に適用した場合について述べたが本発明の
消去方法はバーグラフ以外の表示形態であっても利用で
き得ることは言うまでもない。
５−
第１図は従来の放電表示板の断面の模式図、第２図は電
極接続の模式図、第３図は駆動電圧波形、第４図（ａ）
はセルフシフト形ガスパネルをバーグラフ表示に適用し
た際の従来の駆動方法第４図（１））は本発明による消
去方法を用いた駆動方法である。 図において、 １．２・・・・・・ガラス基板、３人、３０，４Ｂｊ４
Ｄ−・・・・・遷移電極、５，６・・・・・・誘電体層
、７・・・・・・電荷注入電極、８．１０・・・・・・
抵抗体層、９・・・・・・電荷消去電極。 ６− ｋ ＜ φ ０ ０ ＞ （９−−６−移 ・Ｇ Ｑト ｕ ＜ ＞ ａ） Ｑ ＣつＣつ 腎１！
極接続の模式図、第３図は駆動電圧波形、第４図（ａ）
はセルフシフト形ガスパネルをバーグラフ表示に適用し
た際の従来の駆動方法第４図（１））は本発明による消
去方法を用いた駆動方法である。 図において、 １．２・・・・・・ガラス基板、３人、３０，４Ｂｊ４
Ｄ−・・・・・遷移電極、５，６・・・・・・誘電体層
、７・・・・・・電荷注入電極、８．１０・・・・・・
抵抗体層、９・・・・・・電荷消去電極。 ６− ｋ ＜ φ ０ ０ ＞ （９−−６−移 ・Ｇ Ｑト ｕ ＜ ＞ ａ） Ｑ ＣつＣつ 腎１！
Claims (1)
- 誘電体で被覆されたスリット状の第一の遷移電極が１本
以上の電極で規則的に接続された形状の第一の電極を有
する第一の基板と、誘電体層で被覆されたスリット状の
第二の電極が一本以上の電極で規則的に接続された形状
の第二の電極を有する第二の基板とを絶縁体を介して、
前記第一の遷移電極と第二の遷移電極とが互いに遷移電
極間に位置する様に対向させることに依り表示放電セル
る形成し、かつ前記表示放電セルの一方の端に抵抗体層
で被覆された電荷注入電極と、もう一方の端に抵抗体層
で被覆された電荷消去電極とを有し前記遷移電極に三相
以上の遷移電圧パルスを印加し、電荷注入電極から注入
された表示情報を前記遷移電圧パルスによシ所望の表示
放電セルまで放電をシフトさせ表示することを特徴とす
るセルフシフト形ガス放電パネルにおいて、表示情報に
応じて生じている前記表示放電セル内の放電を消去する
際、表示放電セル内で消去することを特徴とするセルフ
シフト形ガス放電パネルの消去方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13901283A JPS6031185A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | セルフシフト形ガス放電パネルの消去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13901283A JPS6031185A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | セルフシフト形ガス放電パネルの消去方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6031185A true JPS6031185A (ja) | 1985-02-16 |
Family
ID=15235415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13901283A Pending JPS6031185A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | セルフシフト形ガス放電パネルの消去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6031185A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0769440B2 (ja) * | 1990-09-07 | 1995-07-31 | キネトロン・ベー・ヴェー | 発電機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5462849A (en) * | 1977-10-28 | 1979-05-21 | Fujitsu Ltd | Bar graph display system using gas discharge panel |
-
1983
- 1983-07-29 JP JP13901283A patent/JPS6031185A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5462849A (en) * | 1977-10-28 | 1979-05-21 | Fujitsu Ltd | Bar graph display system using gas discharge panel |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0769440B2 (ja) * | 1990-09-07 | 1995-07-31 | キネトロン・ベー・ヴェー | 発電機 |
| US5923619A (en) * | 1990-09-07 | 1999-07-13 | Kinetron B.V. | Generator |
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