JPS6031140A - フイルム取扱機構 - Google Patents
フイルム取扱機構Info
- Publication number
- JPS6031140A JPS6031140A JP58139693A JP13969383A JPS6031140A JP S6031140 A JPS6031140 A JP S6031140A JP 58139693 A JP58139693 A JP 58139693A JP 13969383 A JP13969383 A JP 13969383A JP S6031140 A JPS6031140 A JP S6031140A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- spool
- receiving
- cartridge
- wound
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03D—APPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
- G03D13/00—Processing apparatus or accessories therefor, not covered by groups G11B3/00 - G11B11/00
- G03D13/001—Cassette breaking apparatus
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49815—Disassembling
- Y10T29/49819—Disassembling with conveying of work or disassembled work part
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/53465—Film or tape cartridge
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフィルム取扱機構に関し、特に感光面を外側に
してパトローネ内に巻込まれた。いbゆる逆巻きフィル
ムや1巻込み方向は正常であってi− も巻きゆるみ状態にあるフィルムをも、正常な巻込み状
態のフィルムと同様に取扱い可能なフィルム取扱機構に
関するものである。
してパトローネ内に巻込まれた。いbゆる逆巻きフィル
ムや1巻込み方向は正常であってi− も巻きゆるみ状態にあるフィルムをも、正常な巻込み状
態のフィルムと同様に取扱い可能なフィルム取扱機構に
関するものである。
本出願人は、先に実願昭57−155443号として、
撮影済のフィルムをパトローネから取出す際に、フィル
ムを巻き締めるためにパトローネのスプールをフィルム
を巻き締める方向に回転させながら、該スプールを押込
んでパトローネからフィルムを取出すようにしたフィル
ム取扱機構を提案している。
撮影済のフィルムをパトローネから取出す際に、フィル
ムを巻き締めるためにパトローネのスプールをフィルム
を巻き締める方向に回転させながら、該スプールを押込
んでパトローネからフィルムを取出すようにしたフィル
ム取扱機構を提案している。
しかしながら、前述の如き逆巻きフィルムや極端な巻き
ゆるみフィルムは、上記フィルム取扱機構を用いた場合
にも充分に巻き締めることができず、前記パトローネと
の間で、いわゆる竹の千秋になって以後の処理が不可能
になるという問題が発生することがあった。
ゆるみフィルムは、上記フィルム取扱機構を用いた場合
にも充分に巻き締めることができず、前記パトローネと
の間で、いわゆる竹の千秋になって以後の処理が不可能
になるという問題が発生することがあった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来のフィルム取扱機構における上述の
″如き問題を解消し、逆巻きフィル、ムや極端な巻きゆ
るみフィルムをも、正常な巻込2− み状態のフィルムと同様に取扱うことが可能なフィルム
取扱機構を提供することにある。
するところは、従来のフィルム取扱機構における上述の
″如き問題を解消し、逆巻きフィル、ムや極端な巻きゆ
るみフィルムをも、正常な巻込2− み状態のフィルムと同様に取扱うことが可能なフィルム
取扱機構を提供することにある。
本発明の」−記目的は、パトローネから取出されたフィ
ルムをスプールとともに受取りこれを次工程に送り出す
フィルム取扱機構において、前記パトローネから取出さ
れたフィルムを受入れるフィルム受取部と、該フィルム
受取部のフィルム受入れ口側に設けられており、フィル
ム受入れ時には前記フィルム受取部の内径と略等しい開
口径を有するフィルム受入れ口を形成するとともに、フ
ィルム受入れ後は前記スプールの一端を保持するフィル
ム案内部材と、該フィルム案内部材と対になって前記入
プールを保持する手段とを設けたことを特徴とするフィ
ルム取扱機構によって達成される。
ルムをスプールとともに受取りこれを次工程に送り出す
フィルム取扱機構において、前記パトローネから取出さ
れたフィルムを受入れるフィルム受取部と、該フィルム
受取部のフィルム受入れ口側に設けられており、フィル
ム受入れ時には前記フィルム受取部の内径と略等しい開
口径を有するフィルム受入れ口を形成するとともに、フ
ィルム受入れ後は前記スプールの一端を保持するフィル
ム案内部材と、該フィルム案内部材と対になって前記入
プールを保持する手段とを設けたことを特徴とするフィ
ルム取扱機構によって達成される。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例であるフィルム取扱機構の要
部を示す正面図、第2図はそのA−A断面図である。第
1図は、本実施例のフィルム取扱 3− [7が、解体されたパト[コー早から送り出されたフィ
ルムをスプールとともに受取った状況を示すものであり
、図において、lけ図示されていない保持手段により保
持されているパトローネ、2はフィルムFが巻込まれた
スプール、3は該スプール2の一端を保持するどともに
これに回転を伝える回転軸、4けパ1−ローネlを解体
してフィルムFを取出すための、■二記回転軸3と対に
なって移動可能なシャフト、5はフィルム受取部、6ハ
。
部を示す正面図、第2図はそのA−A断面図である。第
1図は、本実施例のフィルム取扱 3− [7が、解体されたパト[コー早から送り出されたフィ
ルムをスプールとともに受取った状況を示すものであり
、図において、lけ図示されていない保持手段により保
持されているパトローネ、2はフィルムFが巻込まれた
スプール、3は該スプール2の一端を保持するどともに
これに回転を伝える回転軸、4けパ1−ローネlを解体
してフィルムFを取出すための、■二記回転軸3と対に
なって移動可能なシャフト、5はフィルム受取部、6ハ
。
6Bは後述する如く、その位1盾を変更可能に構成され
たフィルム案内部材、7は投光器7Aと受光器7Bとか
ら成る検出器である。
たフィルム案内部材、7は投光器7Aと受光器7Bとか
ら成る検出器である。
上記フィルム受取部5は、第1図に示す如く、前記回転
軸3を挿通させるための第1の開口部とフィルムを受入
れるための第2の開口部とを有するとともに、前記シャ
フト4によりパトローネ1から押出されたスプール2を
、それに巻込まれたフィルムFとともに受入れるフィル
ム受入れ部5Aと、第2図に示す如く、上記フィルム受
入れ部5A内に受入れられたフィルムを抑圧可能であり
、かつ、フィルム受入れ部5Aに設けられた四部5Bに
退去可能に構成された、ウレタンゴム等の摩pIA抵抗
の大きな材料から成るフィルム押さえ部材5Cを有する
ものである。
軸3を挿通させるための第1の開口部とフィルムを受入
れるための第2の開口部とを有するとともに、前記シャ
フト4によりパトローネ1から押出されたスプール2を
、それに巻込まれたフィルムFとともに受入れるフィル
ム受入れ部5Aと、第2図に示す如く、上記フィルム受
入れ部5A内に受入れられたフィルムを抑圧可能であり
、かつ、フィルム受入れ部5Aに設けられた四部5Bに
退去可能に構成された、ウレタンゴム等の摩pIA抵抗
の大きな材料から成るフィルム押さえ部材5Cを有する
ものである。
また、上記フィルム案内部材6A、6Rは、静電気が蓄
積し酸く、また、フィルムFを損傷することのない材質
1例えば、ステンレス綱板で構成され、その先端部はフ
ィルムFを損傷しない程度に面取りされているものであ
り、第3図に示した。
積し酸く、また、フィルムFを損傷することのない材質
1例えば、ステンレス綱板で構成され、その先端部はフ
ィルムFを損傷しない程度に面取りされているものであ
り、第3図に示した。
フィルム髪前記フィルム受取部5のフィルン、受入JL
部5Δ(以下、単に[フィルム受入れ部Jという)に案
内するための第1の位置と、第4図に示した、フィルム
がト配フィルム受入れ部5A内に収納された時点で、ス
プール2の一端を保持するための第2の位置との間を往
復回動可能に構成されている。−に記フィルム案内部材
6A、6Hの往復回動け、1−配糖2の位置から第1の
位置への移動は図示されていないソlツノイドによって
、また、上記第1の位置から第2の位置への移動は図示
されていないスプリングによって、それぞれ行われる。
部5Δ(以下、単に[フィルム受入れ部Jという)に案
内するための第1の位置と、第4図に示した、フィルム
がト配フィルム受入れ部5A内に収納された時点で、ス
プール2の一端を保持するための第2の位置との間を往
復回動可能に構成されている。−に記フィルム案内部材
6A、6Hの往復回動け、1−配糖2の位置から第1の
位置への移動は図示されていないソlツノイドによって
、また、上記第1の位置から第2の位置への移動は図示
されていないスプリングによって、それぞれ行われる。
5−
4−
上述の如く構成された本実施例の動作を以下説明する。
フィルムを収納しているパトローネが第1図に1で示さ
れる位置にセットされると、前記シャフト4が上記パト
ローネのスプール2を押圧してパトローネを解体し、フ
ィルムFを巻込まれた状態で上記スプール2を前記フィ
ルム受取部5方向に送り出す。ここで、図示されていな
い検出器により、上記送り出されたフィルムの表裏が判
定され、その結果に基づいて、前記回転軸3がフィルム
Fを巻き締める方向に500〜1000rpm+の速さ
で回転を開始する。なお、この時点においては、前記フ
ィルム案内部材6A、6Bは第3図に示される位置にあ
って、解機されたパトローネから送り出される上記フィ
ルムFを前記フィルム受入れ部5A内に案内する機能を
有する。
れる位置にセットされると、前記シャフト4が上記パト
ローネのスプール2を押圧してパトローネを解体し、フ
ィルムFを巻込まれた状態で上記スプール2を前記フィ
ルム受取部5方向に送り出す。ここで、図示されていな
い検出器により、上記送り出されたフィルムの表裏が判
定され、その結果に基づいて、前記回転軸3がフィルム
Fを巻き締める方向に500〜1000rpm+の速さ
で回転を開始する。なお、この時点においては、前記フ
ィルム案内部材6A、6Bは第3図に示される位置にあ
って、解機されたパトローネから送り出される上記フィ
ルムFを前記フィルム受入れ部5A内に案内する機能を
有する。
第1図は、この状態を示しており、この時点においては
、フィルムFの外周部はまだ、前記フィルム受入れ部5
A内に、完全には収納されていない。しかしながら、上
記回転軸3の回転を続ける6− ことにより、フィルムFの外周部は前記フィルム案内部
材6Δ、6Bの以下に述べる如き作用によって、h記状
態から徐々に−に記フィルム受入れ部5A内に収納され
て行く。
、フィルムFの外周部はまだ、前記フィルム受入れ部5
A内に、完全には収納されていない。しかしながら、上
記回転軸3の回転を続ける6− ことにより、フィルムFの外周部は前記フィルム案内部
材6Δ、6Bの以下に述べる如き作用によって、h記状
態から徐々に−に記フィルム受入れ部5A内に収納され
て行く。
第5図は、フィルム案内部材6Aの先端部がフィルムF
に接する点における力の作用状況を示すものである。こ
こで、図の左側がフィルム受入れ部5A側であり、Mは
フィルムFが巻きほぐれて拡がろうとする力、Pはフィ
ルム案内部材6Aが受ける力、fはフィルムFが横に逃
げようとする力すなわちフィルム受入れ部5A内に収納
される方向に作用する力を示している。
に接する点における力の作用状況を示すものである。こ
こで、図の左側がフィルム受入れ部5A側であり、Mは
フィルムFが巻きほぐれて拡がろうとする力、Pはフィ
ルム案内部材6Aが受ける力、fはフィルムFが横に逃
げようとする力すなわちフィルム受入れ部5A内に収納
される方向に作用する力を示している。
第5図からも明らかな如く、フィルムFがフィルム案内
部材6Aの先端部に接すると、上記fなる力が作用する
ため、フィルムFはフィルム受入れ部5A内に収納され
て行く。フィルムFが静止した状態では、同じ大きさの
静摩擦力が上記fの同封方向に作用するためフィルムF
は動かない。
部材6Aの先端部に接すると、上記fなる力が作用する
ため、フィルムFはフィルム受入れ部5A内に収納され
て行く。フィルムFが静止した状態では、同じ大きさの
静摩擦力が上記fの同封方向に作用するためフィルムF
は動かない。
従って、フィルlz Fに適当な回転を与えることが必
要であり、回転により上記静摩擦がより小さな動摩擦に
変り、上記fなる力が動摩擦力を上回ることになる。
要であり、回転により上記静摩擦がより小さな動摩擦に
変り、上記fなる力が動摩擦力を上回ることになる。
同様の現象はフィルム案内部材6Bの先端部においても
生ずる。上に述l\だ如き作用によって。
生ずる。上に述l\だ如き作用によって。
竹の千秋のフィルムが正常な巻込み状態になるものであ
る。なお、第6回に示す如く、フィルlい案内部キイ6
Δ、6Bの先端部の内径「2け、フィルム受取部5の内
径r、より小さく、スプール2の外径r、と同しかそれ
より大きいことが必要である。
る。なお、第6回に示す如く、フィルlい案内部キイ6
Δ、6Bの先端部の内径「2け、フィルム受取部5の内
径r、より小さく、スプール2の外径r、と同しかそれ
より大きいことが必要である。
フィルムFの外周部が完全に前記フィル11受入れ部5
A内に収納されると前記検出器7がこれを検出して、前
記フィルム案内部材6A、6Bを開口させていたソレノ
イドの励磁を解除し、該フィルム案内部材6A、6Bが
スプリングの力により閉じ、スプール2の端部を保持す
る。これにより、以後の動作が確実に行われるようにな
る。
A内に収納されると前記検出器7がこれを検出して、前
記フィルム案内部材6A、6Bを開口させていたソレノ
イドの励磁を解除し、該フィルム案内部材6A、6Bが
スプリングの力により閉じ、スプール2の端部を保持す
る。これにより、以後の動作が確実に行われるようにな
る。
フィルムFの巻込みが完了すると、それまで前記フィル
ム受取部5の四部5B内の退去していた前記フィルム押
さえ部材5Cがフィルlz Fの外周7一 部を押さえて、フィルムFの巻き締めをより確実に行わ
せるようにする。このよう(―シて、巻き締めの完了し
7たフィルムFは、外周部を先頭にして次11程に送り
出さJする。
ム受取部5の四部5B内の退去していた前記フィルム押
さえ部材5Cがフィルlz Fの外周7一 部を押さえて、フィルムFの巻き締めをより確実に行わ
せるようにする。このよう(―シて、巻き締めの完了し
7たフィルムFは、外周部を先頭にして次11程に送り
出さJする。
−に記実施例においては、フィル!1案内部材6A。
6Bの材質へ・ステンレス婿としたが、これは、他の導
電性の良い金属、Uα材料等を用いても良いことは言う
までもない。また、上記フィルム案内部材6A、6Bの
駆動機構についても、実施例に示し、たソイツメイドと
スプリングの組合わせに限らず、他のIIA ll+
四mを用いることが可能である二yも言うまでもない。
電性の良い金属、Uα材料等を用いても良いことは言う
までもない。また、上記フィルム案内部材6A、6Bの
駆動機構についても、実施例に示し、たソイツメイドと
スプリングの組合わせに限らず、他のIIA ll+
四mを用いることが可能である二yも言うまでもない。
更に、ト記実施例においてけ、フィルムFがフィルム受
取部5内に完全に収納されたごとを検出するための検出
器7を、上記フィルム案内部材6A、6Hの外側に設け
た例を示したが、これは上記フィルム案内部材6A、6
Bに組込んでも良いことも言うまでもない。
取部5内に完全に収納されたごとを検出するための検出
器7を、上記フィルム案内部材6A、6Hの外側に設け
た例を示したが、これは上記フィルム案内部材6A、6
Bに組込んでも良いことも言うまでもない。
以り述べた如く、本発明によれば、パトローネから取出
されたフィル!、をスプールとともに受取゛9− 8− りこれを次工程に送り出すフィルム取扱機構において、
前記パl〜ローネから取出されたフィル11を受入れる
フィルム受取部と、該フィルム受取部のフィルム受入れ
口側に設けられており、フィルム受入れ時には前記フィ
ルム受取部の内径と略等しい開口径を有するフィルム受
入れ口を形成するとともにフィルム受入れ後は前記スプ
ールの一端を保持するフィル!1案内部材と、該フィル
ム案内部材と対になって前記スプールを保持する手段と
を設けたので、逆巻きフィルムや極端な巻きゆるみフィ
ルムをも、正常な巻込み状態のフィルムと同様に取扱う
ことが可能なフィルム取扱機構を実現することができる
という顕著な効果を奏するものである。
されたフィル!、をスプールとともに受取゛9− 8− りこれを次工程に送り出すフィルム取扱機構において、
前記パl〜ローネから取出されたフィル11を受入れる
フィルム受取部と、該フィルム受取部のフィルム受入れ
口側に設けられており、フィルム受入れ時には前記フィ
ルム受取部の内径と略等しい開口径を有するフィルム受
入れ口を形成するとともにフィルム受入れ後は前記スプ
ールの一端を保持するフィル!1案内部材と、該フィル
ム案内部材と対になって前記スプールを保持する手段と
を設けたので、逆巻きフィルムや極端な巻きゆるみフィ
ルムをも、正常な巻込み状態のフィルムと同様に取扱う
ことが可能なフィルム取扱機構を実現することができる
という顕著な効果を奏するものである。
第1図は本発明の一実施例の要部を示す正面図、第2図
は第1図のA−A断面図、第3図、第4図はフィルム案
内部材を示す側面図、第5図はフィルム案内部材の作用
を説明する図、第6図は第1図の主要部分の寸法を示す
図である。 l:パトローネ、2ニスプール、3:回転軸、4:シャ
フト、5:フィルム受取部、5A:フイルム受入れ部、
5C:フイルム押さえ部材、6A、6B:フィルム案内
部材、7:検出器、Fフィルム。 第 1 図 A −11− 第 2 図 A 第 3 図
は第1図のA−A断面図、第3図、第4図はフィルム案
内部材を示す側面図、第5図はフィルム案内部材の作用
を説明する図、第6図は第1図の主要部分の寸法を示す
図である。 l:パトローネ、2ニスプール、3:回転軸、4:シャ
フト、5:フィルム受取部、5A:フイルム受入れ部、
5C:フイルム押さえ部材、6A、6B:フィルム案内
部材、7:検出器、Fフィルム。 第 1 図 A −11− 第 2 図 A 第 3 図
Claims (1)
- パトローネから取出されたフィルムをスプールとともに
受取りこれを次工程に送り出すフィルム取扱機構におい
て、前記パトローネから取出されたフィルムを受入れる
フィルム受取部と、咳フく1、ルム受取部のフィルム受
入れ口側に設けられており、フィルム受入れ時には前記
フィルム受取部の内径と略等しい開口径を有するフィル
ム受入れ口を形成するとともにフィルム受入れ後は前記
スプールの一端を保持するフィルム案内部材と、該フィ
ルム案内部材と対になって前記スプールを保持する手段
とを設けたことを特徴とするフィルム取扱機構。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58139693A JPS6031140A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | フイルム取扱機構 |
US06/625,757 US4564999A (en) | 1983-07-29 | 1984-06-28 | Film handling mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58139693A JPS6031140A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | フイルム取扱機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6031140A true JPS6031140A (ja) | 1985-02-16 |
Family
ID=15251214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58139693A Pending JPS6031140A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | フイルム取扱機構 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4564999A (ja) |
JP (1) | JPS6031140A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62240033A (ja) * | 1986-04-10 | 1987-10-20 | リヒャルト・ヴォルフ・ゲーエムベーハー | 反射を生起する人体内の境界層の位置決定のための方位測定システム |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3437068A1 (de) * | 1984-10-09 | 1986-04-10 | Agfa-Gevaert Ag, 5090 Leverkusen | Vorrichtung zur entnahme des films aus einer filmpatrone |
JPH0833624B2 (ja) * | 1988-05-13 | 1996-03-29 | 富士写真フイルム株式会社 | フイルム巻取供給方法および装置 |
JPH07311443A (ja) * | 1994-05-17 | 1995-11-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | 写真フイルムパトローネの組み立て方法及び装置 |
DE29519170U1 (de) * | 1995-12-04 | 1996-01-25 | Basf Magnetics Gmbh, 68165 Mannheim | Trennvorrichtung für einen Gegenstand |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3548478A (en) * | 1968-09-27 | 1970-12-22 | Eastman Kodak Co | Film cartridge opening device |
DE2125084C3 (de) * | 1971-05-19 | 1975-02-13 | Agfa-Gevaert Ag, 5090 Leverkusen | Vorrichtung zum Abheben des Wickelanfangs eines Filmwickels |
DE2317590A1 (de) * | 1973-04-07 | 1974-10-31 | Agfa Gevaert Ag | Vorrichtung zum erfassen des anfangs eines films |
DE2335453C2 (de) * | 1973-07-12 | 1982-12-23 | Agfa-Gevaert Ag, 5090 Leverkusen | Vorrichtung zur Entnahme des Filmes aus einer Filmpatrone |
JPS57155443A (en) * | 1981-03-18 | 1982-09-25 | Shigeo Takamura | Dredging work by cutter vacuum pump |
-
1983
- 1983-07-29 JP JP58139693A patent/JPS6031140A/ja active Pending
-
1984
- 1984-06-28 US US06/625,757 patent/US4564999A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62240033A (ja) * | 1986-04-10 | 1987-10-20 | リヒャルト・ヴォルフ・ゲーエムベーハー | 反射を生起する人体内の境界層の位置決定のための方位測定システム |
JPH0430862B2 (ja) * | 1986-04-10 | 1992-05-22 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4564999A (en) | 1986-01-21 |
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