JPS6030879A - 湯水混合栓 - Google Patents

湯水混合栓

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JPS6030879A
JPS6030879A JP13973083A JP13973083A JPS6030879A JP S6030879 A JPS6030879 A JP S6030879A JP 13973083 A JP13973083 A JP 13973083A JP 13973083 A JP13973083 A JP 13973083A JP S6030879 A JPS6030879 A JP S6030879A
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JP
Japan
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valve
chamber
shower
water
mixing chamber
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JP13973083A
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JPS6139553B2 (ja
Inventor
Akimitsu Umemoto
梅本 明光
Mikio Watanabe
渡辺 美喜夫
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Toto Ltd
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Toto Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K19/00Arrangements of valves and flow lines specially adapted for mixing fluids

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、湯と水を混合して吐出する湯水混合栓、特に
シャワー側とバス側の2方向へ吐出する構成の湯水混合
栓に関する。
〔従来技術〕
°従来の湯水混合栓には、バス側に給水するスパウトを
有しさらにシャワー側へも給水することのできるように
構成されたものがある。これは、手動により湯と水の混
合比を変えて温度調整を行なう制御弁の下流側に、別個
のハンドルによって操作されるシャワー側弁とバス側弁
とを備え、いずれか一方、または双方から同時に給水す
ることができる。
しかし、例えばシャワー側弁を開弁して使用している途
中で、バス側弁を開くと、流入側から二方向に混合水が
流出可能となるので流路抵抗が実質的に低下し、混合水
温度が変化する現象を生ずる。
この現象を具体的に説明すると、湯水混合栓に給水給湯
する給水源及び給湯源の水圧は一般に給水源側が高く、
例えば給水源側水圧Pcは2kg/d、給湯源側水圧P
)Iは0.5kg/cII+程度と仮定する。ここでシ
ャワー側弁のみを開放している時の湯水混合栓内の流路
抵抗に基く圧力損失P1を0.3kg/ciとすれば、
湯水混合社内における給水給湯圧PK、PLはそれぞれ P I+ =PC−PI = 1.7kg/cJ・・・
(11PL=PH−PH= 0.2kg/cJ・・・(
2)となる。
この給水給湯圧の条件下で制御弁の開度を調整し、水と
湯の混合比を設定して適温の混合水をシャワーより吐出
するが、シャワー側弁開弁時においてバス側弁を開いた
時、流路抵抗は低下する。
この流路抵抗に基く圧力損失P2を0.1kir/cJ
とずれば、給水、給湯圧PM、I’1.JはそれぞれP
M=PC−P2 = 1.9kg/Cra・H・(31
PN−P。−P 2 = 0.4kg / ctA・・
・(4)ここで、ハス側弁開弁前後における湯水混合栓
内の給水、給湯圧の変化比率Rc、RHとすると、Rc
 =P M/P R= 1.1 ・ ・ ・ ・(5)
RH=PN /PL = 2.0 ・ ・ ・ ・(6
)となる。
従って、給水側の流路抵抗減少の変化割合に対し給湯側
のそれは略2倍程度となるが、制御弁の開度は一定であ
るから湯が流れやすくなり、湯の吐出量が多くなって混
合水温度が上昇するのである。
以上のような現象により、特に給水圧が給湯圧より高圧
であってシャワーを使用している時にバス側弁を開くと
、シャワー具から高温の混合水が吐出されて火傷を負う
等の危険がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、手動操作により弁開度を調整して混合
水温度を調節する制御弁を備え、バス側及びシャワー側
の2方向へ混合温水を供給し、各々の方向への流路の開
閉を夫々の弁によって行なう構成の湯水混合栓において
、バス側及びシャワー側への流路が同時に開くことがな
いようにすることである。
そして、本発明が解決すべき技術的課題は、上記構成の
湯水混合栓において、シャワー側、バス側の一方の弁(
「第1の弁」とする)が開いている時に他方の弁(「第
2の弁」とする)を用いた場合、第1の弁への混合水の
供給を遮断して第2の弁からのみ混合水を吐出させるか
、または第2の弁へは混合水が供給されず第1の弁から
のみそのまま混合水を吐出させることである。
〔発明の構成〕
上記技術的課題を達成するための構成は、給水給湯源に
各々連絡する氷室と湯室、同両室に連通ずる混合室、及
び同混合室に連通ずるシャワー側室とバス側室を本体に
形成し、上記氷室と湯室から混合室への湯水流量を手動
操作により制御する制御弁と、上記混合室からシャワー
側室及びバス側室への各々の流路の開閉を行なうシャワ
ー側弁とバス側弁とを備えてなり、上記混合室を仕切壁
により制御弁の二次側及びシャワー側室又はバス側室の
いずれか一方側室に連絡する第1混合室と、他方側室に
連絡する第2混合室とに分割し、上記仕切壁に通口を開
設するとともに第1混合室に連絡する一方側室の弁に連
係し、連係する一方側室の弁が開弁した時は通口を閉じ
、かつ閉弁した時には同通口を開く開閉弁を設けたもの
である。
上記構成により、シャワー側とバス側とから同時に混合
温水が吐出されることはない。また−万態の吐水を行な
っている間に他方側を開弁しても一方側または他方側の
一例のみからしか吐水は行なわれず、従って混合水の吐
出流路は常に単一となって、吐水方向によらず流路抵抗
に大きな差を生じることがなく給水給湯圧の差圧に起因
する温度変動を防ぐことができる。
〔効果〕
本発明は上記構成によって、下記の効果を奏する。
i)−例の吐水部から吐水中に他側の吐水部を使用する
ように弁操作した時、吐水は一方側からのみしか行なわ
れず、従来のように両方の吐水具から吐水することはな
く、節水2節湯を図ることができる。
ii )さらに、従来の混合室を通口を有する仕切壁に
より二分割し、この仕切壁の通口をパス側弁またはシャ
ワー側弁に連係して開閉する開閉弁を装着するだけでよ
いので構成が簡単である。
〔実施例〕
以下、図面に示す実施例に基いて本発明を説明する。
第1図及び第2図は本発明に係る湯水混合栓の正面断面
図と側面断面図である。
湯水混合栓本体(1)(以下「本体(1)」と記す)は
給水給湯源に各々連通ずる接続管12L (31により
壁面(W>から突出して固着され、本体(1)内左右に
離隔して上記接続管+21. f31に連通ずる氷室(
4)と湯室(5)とを形成している。尚、湯室(5)の
一部は本体(1)の後部側を通って氷室(4)側に延び
、氷室(4)と湯室(5)の一部は隣接している。両室
(41,(51間には隔壁(6)、 (7)及び仕切壁
(8)によって第1混合室(9)と第2混合室α0)と
を形成し、さらに第1混合室(9)の上位の隔壁(11
)によりシャワーヘッド(図示せず)に連通ずるシャワ
ー側室(12)、及び第2図で明らかなように隔壁(1
3)によりバス(図示せず)や洗い場に吐出可能なスパ
ウ) (14)に連通ずるバス側室(15)を形成して
いる。
(A)は第1.第2混合室+91. (10)全至る湯
と水の流量を調整して混合水温度を制御する制御弁、(
B)は第1混合室(9)とシャワー側室(12)間に設
けられるシャワー側弁、(C)は第2混合室00)とバ
ス側室(15)間に設けられる自動閉弁型のハス側弁、
及び(D)はシャワー側室(12)又はハス側室(15
)のいずれか一方への流路を開く開閉弁である。
制御弁(A)について説明すると、ブッシング(16)
を介して本体(1)の側方から制御弁筒体(17)が氷
室(4)と湯室(団間の隔壁(18)の環状座(19)
に支持されて固着されており、氷室(4)内において水
流入口(20)を開設している。(21)は制御弁筒体
(17)に回動可能に螺合するとともに一端がハンドル
(22)にスプライン係合して軸線方向に回転しながら
移動可能な制御弁体であり、氷室(4)及び湯室(5)
内に位置して制御弁筒体(17)に形成される水弁座(
23)とともに水弁を構成する第1環状段部(24)、
及び隔壁(6)に形成された湯弁座(25)とともに湯
弁を構成する第2環状段部(26)を形成している。ま
た、氷室(4)に連通して水を流入させる開口(27)
を穿設し、同開口(27)からの水は制御弁体(21)
内を通って第1混合室(9)内に流入する。
また、ハンドル(22)操作によって、水弁及び湯弁の
弁開度を調整することにより、所望温度の混合温水を第
1混合室(g)内に供給することができる。尚、制御弁
(A)は本実施例の構造に限定されるものではなく、シ
ングルレバ一式や2バルブ式の弁構造でもよい。
シャワー側弁(B)は本体(1)上面に突出するシャワ
ー側弁用の操作ハンドル(40)を備え、同ハンドル(
40)と一体的に回動する弁軸(4I)を本体(11に
回動可能に螺合している。隔壁(II)には第1混合室
(9)とシャワー側室(12)を連通させる開口(42
)を開設するとともに弁座(43)を形成しており、弁
軸(41)下端に取付けられたパフキン(44)が弁軸
(41)の回動により弁座(43)に接離し、混合水の
シャワー側流路を開閉することができる。シャワー側室
(12)には本体(1)の背面側にブッシング(45)
を介してエルボ(46)が装着され、同エルボ(46)
にはシャワーヘッド(図示せず)に接続さるホース(4
7)が連通連結されている。
隔壁(8)には第1.第2混合室を連通される通口(4
8)が上位の開口(42)と同軸上であって、かつ内径
が等しくなるように開設され、両口(42) 。
(48)のいずれか一方を閉塞する開閉弁体(8o)が
弁軸(41)の下端に同軸上に垂下連結されている。
第3図は開閉弁体(80)の正面図、第4図は同第3図
のI−I線矢視による断面図で、−例に弁軸(41)取
付用の螺杆(81)を伸長させている。
開閉弁体(80)の上下両端は各々円形断面をなして第
1.第2環状体(82) 、(83)を形成し再環状体
(82) 、(83)を連結すする連結部(84)は第
4図のように十字状断面となっている。
第1図において、シャワー側弁(B)のパツキン(44
)は弁座(33)に着座しで閉弁しており、第1環状体
(82)は開口(42)内に位置し、第2環状体(83
)は通口(48)より下位に位置している。従って、通
口(48)内には十字状断面の連結部(84)が位置し
、4分割された流路(F)によって第1混合室(9)と
第2混合室00)とを連通させることができる。
逆に、操作ハンドル(40)を回動させて弁軸(41)
を上昇させると、開閉弁体(80)もともに上昇し、第
2環状体(83)が通口(4B)内に位置して第1.第
2混合室+91. Qlllを非連通となし、開口(4
2)には連結部(84)が位置して、第1混合室(9)
とシャワー側室(12)とを連通状態とすることができ
る。
以上のように、第1混合室(9)は第2混合室(1G)
又はシャワー側室(12)のいずれか一方に連通し、同
時にこれら3室が連通することばない構成である。
次社バス具側弁(C)について詳述する。バス側弁(C
)はシャワー側弁(B)と同様の弁構造でもよいが、本
実施例では本体+11前面に設けられるレバーハンドル
を押圧することにより、開弁し、この押圧を解くことに
より閉弁状態に自動復帰する自動閉弁型の弁構造として
いる。
隔壁(13)は環状口(13a)を開設しており、同環
状口(13a)と同軸上に本体(11の背面側に筒状の
ブツシュ(13b)を螺着している。本体+1)の前面
側にはバス側室(15)内において上記環状口(13a
)と同軸上に嵯子部を有する開口(15a)が形成され
、開閉弁(C)の構成要素を内蔵した筒状のケース(5
0)がその先端をブツシュ(13b)内に、中途を環状
口(13a)に支持されて開口(15a)に螺着される
ケース(50)は第1ケース(51)、開口(15a)
に連結されるとともに環状口(13a)に支持される第
2ケース(52)及び第2混合室θO)内に位置する第
3ケース(53)を同軸上に連結したものである。第1
ケース(51)は第2ケース(52)内に内挿されるよ
うに螺着され、内部に弁軸(54)をスプリング(55
)を介して軸線方向に摺動可能に内蔵している。弁軸(
54)は同軸上に縦長孔(56)、岬孔(57)、スト
ローク調整用孔(511)が連続して貫設され、蝮孔(
57)にスピンドル押動杆(59)が装着されている。
同弁軸(54)はスプリング(55)により本体(11
から離隔する方向に付勢され、その先端は第1ケース(
51)から外方に突出している。
第2ケース(52)は前述のように本体(1)の開口(
15a)に螺着され、バス側室(15)内において混合
水流出口(60)が開設され、第2混合室QOI内にお
いて弁座(6I)及び弁孔((i2 )を各々形成した
ものである。
第2ケース(52)に同軸上に炊合連結される第3ケー
ス(53)内には弁座(61)に接離する環状のパツキ
ン(63)を取付けた弁体(64)がスプリング(65
)を介して軸線方向に摺動可能に内蔵されており、同弁
体(64)には弁孔(62)を挿通して前記弁軸(54
)の縦長孔(56)内まで伸長する長さのスピンドル(
66)を一体的に取付けている。
スプリング(65)は弁体(64)を弁座(61)方向
に付勢しており、非作動時は図示のように弁体(64)
が弁座(61)に着座した状態を保つことができる。さ
らに弁座(61)に近接した第3ケース(53)の側面
に混合水流入口(67)が開設され、弁体(64)が弁
座(61)から開離した時、第2混合室(+01内の混
合水はこの混合水流入口(67)、弁孔(62)を経て
第2ケース(52)内に流入し、混合水流出口(60)
からバス側室(12)内に流下し、スパウト(14)か
ら吐出させることができる。
第3ケース(53)は左右両端が開口したもので、ブツ
シュ(13b)内に位置する端部には小通路を形成する
小孔を穿設した薄肉厚の減圧板(69)が装着されてい
る。従って、弁体(64)の収納空間は小孔により第2
混合室Oωと連通状態となり、第3ケース(53)内部
を圧力室(P)とすることができる。
また本体(1)外部において第1ケース(51)にレバ
ーハンドル(70)の取付支持具(71)が固着され、
レバーハンドル(70)を枢軸(72)により回動自在
に枢着している。
このバス側弁(C)の開弁ば、レバーハンドル(70)
を下方向に回動すれば、弁軸(54)を軸方向に押動し
、スピンドル押動杆(59)がスピンドル(66)を押
動する。この押動によりスピンドル(66)に固着され
ている弁体(64)が圧力室(P)内の水を小孔より排
出しながら移動して開弁する。この状態で手をレバーハ
ンドル(70)から離せば、弁軸(54)はスプリング
(55)により元の位置に復帰するので、レバーハンド
ル(70)も元の位置に復帰する。この時、弁体(64
)は減圧板(69)の小孔から圧力室(P)に流入する
水により、同圧力室(P)の容積が増大するに伴って弁
座(61)に緩やかに着座して、バス側弁(C)が閉弁
する。従って、バス側弁(C)はレバーハンドル(70
)への押圧を解除した後、ある一定量の混合水を吐出し
て自動的に閉弁することができる構成となっている。
上記構成において、第1.第2図の場合のようにシャワ
ー側弁(B)が閉弁している時は、レバーハンドル(7
0)を押下げれば、吐水具(14)から混合温水が吐出
される。この状態で、シャワーを使用t”ようとする場
合、操作ハンドル(40)を操作してシャワー側弁(B
)を開弁させると、開閉弁体(80)の連結部(84)
が前述のように開口(42)内に位置して流路(F)に
より第1混合室(9)とシャワー側室(12)とを連通
させる。これと同時に、第2環状体(83)が通口(4
8)を閉塞して第2混合室(1(O内への流路が閉じ、
制御弁(’C)から供給される混合水は全てシャワー側
室(12)内に供給される。
この混合水流れにおいて、制御弁(C)を経て第1混合
室(9)内に至った場合水は、シャワー側又はバス側の
いずれか一方向にしか流下せず、双方から同時に吐出す
ることはない。
従って、シャワーを使用中にレバーハンドル(70)を
押圧しても、混合水は第1混合室0匂からシャワー側室
(12)へ向かうのみで、流路抵抗は一定であり、従来
例で述べたように高温の温水が吐出されることがなく安
全に使用できる。
【図面の簡単な説明】
11図は本発明に係る湯水混合栓の正面断面図、第2図
は同側面断面図、第3図は開閉弁体の正面図、第4図は
同第3図の1−1線矢視図である。 (11本体 (4) 氷室 (5)湯室 (8)仕切壁 (9) 第1混合室 (10) 第2混合室(12)シ
ャワー側室 (15)バス側室(48)通口 (A)制
御弁 (B)シャワー側弁 (C)ハス側弁 (D)開閉弁 特許出願人 東陶機器株式会社 代理人 小堀 益(ばか2名) 第3図 第4図 4

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、給水給湯源に各々連絡する水室と湯室、同両室に連
    通ずる混合室、及び同混合室に連通ずるシャワー側室と
    バス側室を本体に形成し、上記氷室と湯室から混合室へ
    の湯水流量を手動操作により制御する制御弁と、」−記
    混合室からシャワー側室及びバス側室への各々の流路の
    開閉を行なうシャワー側弁とバス側弁とを備えてなり、
    上記混合室を仕切壁により制御弁の二次側及びシャワー
    側室又はバス側室のいずれか一方側室に連絡する第1混
    合室と、他方側室に連絡する第2混合室とに分割し、上
    記仕切壁に通口を開設するとともに第1混合室に連絡す
    る一方側室の弁に連係し、連係する一方側室の弁が開弁
    した時は通口を閉じ、かつ閉弁した時には同通口を開く
    開閉弁を設けていることを特徴とする湯水混合栓。
JP13973083A 1983-07-30 1983-07-30 湯水混合栓 Granted JPS6030879A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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