JPS6030711A - 半潜水型海洋構造物 - Google Patents
半潜水型海洋構造物Info
- Publication number
- JPS6030711A JPS6030711A JP13746883A JP13746883A JPS6030711A JP S6030711 A JPS6030711 A JP S6030711A JP 13746883 A JP13746883 A JP 13746883A JP 13746883 A JP13746883 A JP 13746883A JP S6030711 A JPS6030711 A JP S6030711A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horizontal
- members
- semi
- marine structure
- immersed type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、半潜水型海洋構造物に関するものである。
例えば、リグのような半潜水型海洋構造物は、所定間隔
を設けて並列に配置した少くとも２つの浮体部と、作業
甲板と、前記浮体部と作業甲板とを連結する支柱と、前
記浮体部相互を連結する複数の水平横材および水平斜材
とからなっている。
を設けて並列に配置した少くとも２つの浮体部と、作業
甲板と、前記浮体部と作業甲板とを連結する支柱と、前
記浮体部相互を連結する複数の水平横材および水平斜材
とからなっている。
第１図（イ）〜に）は、従来の半潜水型海洋構造物の水
平斜材の取付は構造を示す概略平面図である。
平斜材の取付は構造を示す概略平面図である。
図面において、２は浮体部３と浮体部４とを連結する水
平横材、１は水平斜材、５は浮体部３，４と作業甲板（
図示せず）とを連結する支柱である。
平横材、１は水平斜材、５は浮体部３，４と作業甲板（
図示せず）とを連結する支柱である。
水平斜材１は、第１図＠）およびに）に示すように水平
横材２と格点ａで交差するか、第１図（ロ）および（ハ
）に示すように水平斜材１相互が格点すで交差する構造
となっている。
横材２と格点ａで交差するか、第１図（ロ）および（ハ
）に示すように水平斜材１相互が格点すで交差する構造
となっている。
このため、従来の半潜水型海洋構造物は、水平斜材１の
格点ａまたはｂにおいて応力が集中し、疲労強度が低下
する問題があり、まだ、旧材１が格点ａｔたはｂにおい
て相貫接合となるので、設計および製造が複雑となる問
題があった。
格点ａまたはｂにおいて応力が集中し、疲労強度が低下
する問題があり、まだ、旧材１が格点ａｔたはｂにおい
て相貫接合となるので、設計および製造が複雑となる問
題があった。
この発明は、上述のような問題を解決し、水平斜材の格
点における応力集中がなく且つ設計および製造が容易な
半潜水型海洋構造物を提供するもので、所定間隔を設け
て並列に配置した少くとも２つの浮体部と、作業甲板と
、前記浮体部と前記作業甲板とを連結する支柱と、前記
浮体部相互を連結する複数の水平横材および水平斜材と
からなる半潜水型海洋構造物において、 前記水平斜材を、その相互が交差接触しないように、互
いに高さを変えて配置したことに特徴を有するものであ
る。
点における応力集中がなく且つ設計および製造が容易な
半潜水型海洋構造物を提供するもので、所定間隔を設け
て並列に配置した少くとも２つの浮体部と、作業甲板と
、前記浮体部と前記作業甲板とを連結する支柱と、前記
浮体部相互を連結する複数の水平横材および水平斜材と
からなる半潜水型海洋構造物において、 前記水平斜材を、その相互が交差接触しないように、互
いに高さを変えて配置したことに特徴を有するものであ
る。
次に、この発明の半潜水型海洋構造物を図面を参照して
説明する。
説明する。
第２図はこの発明の半潜水型海洋構造物の一実施態様を
示す作業甲板を除いた部分の概略平面図、第３図は第２
図のＡ−Ａ線視断面図、第４図は第２図のＢ−Ｂ線視断
面図である。第２図乃至第４図において、３，４は浮体
部、９は作業甲板、５は浮体部３，４と作業甲板９とを
連結する支柱、８は同じく斜材、２は浮体部３と浮体部
４とを連結する水平横材、６，７は浮体部３と浮体部４
とを連結する水平斜材である。
示す作業甲板を除いた部分の概略平面図、第３図は第２
図のＡ−Ａ線視断面図、第４図は第２図のＢ−Ｂ線視断
面図である。第２図乃至第４図において、３，４は浮体
部、９は作業甲板、５は浮体部３，４と作業甲板９とを
連結する支柱、８は同じく斜材、２は浮体部３と浮体部
４とを連結する水平横材、６，７は浮体部３と浮体部４
とを連結する水平斜材である。
この発明においては、水平斜材６と水平斜材７とは、第
３図に示すように、支柱５，５に対して、高さの異々る
９点とＥ点によって接合されており、交差部Ｃにおける
水平斜材６と水平斜材７とは、その高さを異にして両者
が接触することのないように配置されている。
３図に示すように、支柱５，５に対して、高さの異々る
９点とＥ点によって接合されており、交差部Ｃにおける
水平斜材６と水平斜材７とは、その高さを異にして両者
が接触することのないように配置されている。
第２図においては、一方の水平斜材６．６は同一高さに
、捷だ他方の水平斜材７，７は同一高さに各々配置され
、一方の水平斜材６，６と他方の水平斜材７，７とがそ
の高さを異にして配置されている。水平横材２，２は、
水平斜材６，７の何れの高さに配置してもよい。
、捷だ他方の水平斜材７，７は同一高さに各々配置され
、一方の水平斜材６，６と他方の水平斜材７，７とがそ
の高さを異にして配置されている。水平横材２，２は、
水平斜材６，７の何れの高さに配置してもよい。
この発明の半潜水型海洋構造物は、上述したように水平
斜材相互が交差接触しない構造であるから、従来のよう
に格点における応力集中がなく、また、水平斜材は支柱
との接合のみになるから、従来のように格点における複
雑な接合作業も不要となり、設計、製作が容易である等
、多くの効果がもたらされる。
斜材相互が交差接触しない構造であるから、従来のよう
に格点における応力集中がなく、また、水平斜材は支柱
との接合のみになるから、従来のように格点における複
雑な接合作業も不要となり、設計、製作が容易である等
、多くの効果がもたらされる。
第１図（イ）〜に）は従来の半潜水型海洋構造物の水平
斜材の取付は構造を示す概略平面図、第２図はこの発明
の半潜水型海洋構造物の一実施態様を示す作業甲板を除
いた部分の概略平面図、第３図は第２図のＡ−Ａ線視断
面図、第４図は第２図のＢ−Ｂ線視断面図である。図面
において、１・・・水平斜材、 ２・・・水平横材、３
．４・・・浮体部、５・・・支柱、 ６．７・・・水平斜材、８・・・斜材、９・・・作業甲
板。 出願人 日本鋼管株式会社 代理人 潮 谷 奈津夫（他２名） 第 １面
斜材の取付は構造を示す概略平面図、第２図はこの発明
の半潜水型海洋構造物の一実施態様を示す作業甲板を除
いた部分の概略平面図、第３図は第２図のＡ−Ａ線視断
面図、第４図は第２図のＢ−Ｂ線視断面図である。図面
において、１・・・水平斜材、 ２・・・水平横材、３
．４・・・浮体部、５・・・支柱、 ６．７・・・水平斜材、８・・・斜材、９・・・作業甲
板。 出願人 日本鋼管株式会社 代理人 潮 谷 奈津夫（他２名） 第 １面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 所定間隔を設けて並列に配置した少くとも２つの浮体部
と、作業甲板と、前記浮体部と前記作業甲板とを連結す
る支柱と、前記浮体部相互を連結する複数の水平横材お
よび水平斜材とからなる半潜水型海洋構造物において、 前記水平斜材を、その相互が交差接触しないように、互
いに高さを変えて配置したことを特徴とする半潜水型海
洋構造物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13746883A JPS6030711A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 半潜水型海洋構造物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13746883A JPS6030711A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 半潜水型海洋構造物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6030711A true JPS6030711A (ja) | 1985-02-16 |
Family
ID=15199307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13746883A Pending JPS6030711A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 半潜水型海洋構造物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030711A (ja) |
-
1983
- 1983-07-29 JP JP13746883A patent/JPS6030711A/ja active Pending
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