JPS6030710B2 - 導電性樹脂組成物 - Google Patents
導電性樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS6030710B2 JPS6030710B2 JP22495482A JP22495482A JPS6030710B2 JP S6030710 B2 JPS6030710 B2 JP S6030710B2 JP 22495482 A JP22495482 A JP 22495482A JP 22495482 A JP22495482 A JP 22495482A JP S6030710 B2 JPS6030710 B2 JP S6030710B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin composition
- conductive resin
- manufactured
- present
- polysiloxane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
（考案上の利用分野）
本発明は、金属繊維を含有する導電性樹脂組成物に関し
、更に詳しくは各種成形方法において優れた成形性を有
し、優れた導電性を有するとともに優れた外観を有する
導電性成形物を与える導軍性樹脂組成物に関する。
、更に詳しくは各種成形方法において優れた成形性を有
し、優れた導電性を有するとともに優れた外観を有する
導電性成形物を与える導軍性樹脂組成物に関する。
（従来の技術）
従来、各種電子機器の発展に伴い、これらの麓子機器を
外部からの電磁波による障害から保護するために、各種
の電磁波シールド材が研究開発されている。
外部からの電磁波による障害から保護するために、各種
の電磁波シールド材が研究開発されている。
これらの電磁波シールド材として最も注目されているの
は、金属等に比して成形性が優れ、安価なシールド材が
容易に提供できる導電性樹脂組成物である。
は、金属等に比して成形性が優れ、安価なシールド材が
容易に提供できる導電性樹脂組成物である。
（発明が解決しようとしている問題点）
このような導電性樹脂組成物は、熱可塑性合成樹脂中に
導電性材料、例えばト金属の粒子や金属繊維を混練した
ものであるが「導電性材料中に混練する際に金属繊維の
切断が生じたり、その表面が酸化されたりするという問
題が生じている。
導電性材料、例えばト金属の粒子や金属繊維を混練した
ものであるが「導電性材料中に混練する際に金属繊維の
切断が生じたり、その表面が酸化されたりするという問
題が生じている。
また別の匁点‘ま、このような金属繊維を含む導電性樹
脂組成物は、例えば射出成形方法の如き一般的な成形方
法で成形すると、金型との離型性が悪く、優れた表面特
性を有する成形物が得がたいという問題がある。本発明
者は、上記の如き従釆技術の問題点を鱗決すべく鋭意研
究の結果、熱可塑性合成樹脂中に金属繊維を縞綾して導
電性樹脂組成物を得る際に、該樹脂組成物中に特定のポ
リシロキサン化合物を混入するときは、優れた導電性、
すなわち、優れた電磁波シールド性を有するとともに、
その成形が容易で、優れた外観を有する成形品が得られ
ることを知見して本発明を完成した。
脂組成物は、例えば射出成形方法の如き一般的な成形方
法で成形すると、金型との離型性が悪く、優れた表面特
性を有する成形物が得がたいという問題がある。本発明
者は、上記の如き従釆技術の問題点を鱗決すべく鋭意研
究の結果、熱可塑性合成樹脂中に金属繊維を縞綾して導
電性樹脂組成物を得る際に、該樹脂組成物中に特定のポ
リシロキサン化合物を混入するときは、優れた導電性、
すなわち、優れた電磁波シールド性を有するとともに、
その成形が容易で、優れた外観を有する成形品が得られ
ることを知見して本発明を完成した。
（問題点を解決するための手段）
すなわち、本発明は、金属繊維を配合せしめた導電性樹
脂組成物において、該樹脂組成物にアルキルハィドロジ
ェンポリシロキサンを配合せしめたことを特徴とする成
形性に優れた導電性樹脂組成物である。
脂組成物において、該樹脂組成物にアルキルハィドロジ
ェンポリシロキサンを配合せしめたことを特徴とする成
形性に優れた導電性樹脂組成物である。
本発明を更に詳細に説明すると、本発明において使用す
る熱可塑性合成樹脂とは、通常の電機部品や電子機器等
のハウジング用に広く用いられている熱可塑性合成樹脂
であって、例えば、高密度ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ＡＢＳ樹脂等であり、従来公知の熱可塑性合成樹脂
はいずれも使用可能であるが、本発明において特に好ま
しいものは、そのメルトインデツクスが０．対〆上のも
のである。
る熱可塑性合成樹脂とは、通常の電機部品や電子機器等
のハウジング用に広く用いられている熱可塑性合成樹脂
であって、例えば、高密度ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ＡＢＳ樹脂等であり、従来公知の熱可塑性合成樹脂
はいずれも使用可能であるが、本発明において特に好ま
しいものは、そのメルトインデツクスが０．対〆上のも
のである。
また、本発明において導電性材料として使用する金属繊
維とは、例えば、アルミニウム、アルミニウム合金、叢
鋼、鋳鉄、鋼、ステンレススチール、青銅等の金属繊維
であり、これらのものは直径が１０〜６００ムｍで、長
さが０．５〜２０仇舷のものが知られているが、本発明
において特に好ましいものは、直径が３０〜２００山ｍ
で、長さが２〜６肋の金属繊維である。
維とは、例えば、アルミニウム、アルミニウム合金、叢
鋼、鋳鉄、鋼、ステンレススチール、青銅等の金属繊維
であり、これらのものは直径が１０〜６００ムｍで、長
さが０．５〜２０仇舷のものが知られているが、本発明
において特に好ましいものは、直径が３０〜２００山ｍ
で、長さが２〜６肋の金属繊維である。
このような金属繊維は、得られる導電性樹脂組成物中で
金属繊維が約７〜１既容量％を占める範囲で使用するの
が好ましい。本発明において使用し、主として本発明を
特徴づけるアルキルハイドロジエンポリシロキサンとは
、ポリシ。
金属繊維が約７〜１既容量％を占める範囲で使用するの
が好ましい。本発明において使用し、主として本発明を
特徴づけるアルキルハイドロジエンポリシロキサンとは
、ポリシ。
キサンのケイ素原子が１個のアルキル基と１個の水素原
子を有するものであって、加熱や水または酸素等の存在
で互いに反応して架橋体を生じるものである。このよう
なアルキルハイドロジェンポリシロキサンそれ自体は公
知であり、且つ市場から容易に入手し得るものである。
このようなアルキルハイドロジエンポリシロキサンは、
得られる導電性樹脂組成物中で０．２〜５重量％、好ま
しくは０．５〜５重量％を占める量で使用する。本発明
の導電性樹脂組成物は、上記の如き３成分を必須の成分
として形成されるが、その他従釆公知の各種の添加剤、
例えば、ステアリン酸、ラウリン酸、リシノール酸、オ
レィン酸等の脂肪酸、またはこれらの金属塩、シランカ
ップリング剤、チタネート系カップリング剤、シリコン
オイル等が必要に応じて配合することができる。
子を有するものであって、加熱や水または酸素等の存在
で互いに反応して架橋体を生じるものである。このよう
なアルキルハイドロジェンポリシロキサンそれ自体は公
知であり、且つ市場から容易に入手し得るものである。
このようなアルキルハイドロジエンポリシロキサンは、
得られる導電性樹脂組成物中で０．２〜５重量％、好ま
しくは０．５〜５重量％を占める量で使用する。本発明
の導電性樹脂組成物は、上記の如き３成分を必須の成分
として形成されるが、その他従釆公知の各種の添加剤、
例えば、ステアリン酸、ラウリン酸、リシノール酸、オ
レィン酸等の脂肪酸、またはこれらの金属塩、シランカ
ップリング剤、チタネート系カップリング剤、シリコン
オイル等が必要に応じて配合することができる。
本発明の導電性樹脂組成物は、上記の如き成分を混合し
て得られるが、必要に応じて混練し、ベレット状、フレ
ーク状等にしたものでもよい。（作用・効果）このよう
な本発明の導電性樹脂組成物は、アルキルハイドロジェ
ンポリシロキサンを配合しなかった導電性樹脂組成物と
比較すると、例えば射出成形等の成形方法により成形物
を得た場合に、従来のものに比して優れた導電性を示す
とともに、成形物の表面には肌荒れがなく、優れた外観
の成形物を与える。
て得られるが、必要に応じて混練し、ベレット状、フレ
ーク状等にしたものでもよい。（作用・効果）このよう
な本発明の導電性樹脂組成物は、アルキルハイドロジェ
ンポリシロキサンを配合しなかった導電性樹脂組成物と
比較すると、例えば射出成形等の成形方法により成形物
を得た場合に、従来のものに比して優れた導電性を示す
とともに、成形物の表面には肌荒れがなく、優れた外観
の成形物を与える。
従って、本発明の導電性樹脂組成物は、特に電磁波シー
ルド材として有用である。
ルド材として有用である。
このような本発明の顕著な効果は、各成分を加熱下に混
練する際に、アルキルハィドロジェンポリシロキサンが
金属繊維に対して何等かの作用をしてそれらの酸化を防
止するとともに、金属繊維の切断を防止すること、また
それらの架橋物が金型との機塑性を改良しているものと
考えられる。
練する際に、アルキルハィドロジェンポリシロキサンが
金属繊維に対して何等かの作用をしてそれらの酸化を防
止するとともに、金属繊維の切断を防止すること、また
それらの架橋物が金型との機塑性を改良しているものと
考えられる。
次に実施例および比較例を挙げて本発明を更に具体的に
説明する。尚、文中、都または％とあるのは特に断りの
ない限り、重量基準である。実施例および比較例下記の
各例の配合物をラボプラストミル（東洋精機製作所製）
のバンバリーミキサータィプ（７０ｃｃ）を利用して５
分間混練する。
説明する。尚、文中、都または％とあるのは特に断りの
ない限り、重量基準である。実施例および比較例下記の
各例の配合物をラボプラストミル（東洋精機製作所製）
のバンバリーミキサータィプ（７０ｃｃ）を利用して５
分間混練する。
‐この混練物をミキシングロールにて、温度１３０〜１
６ぴ○で３分間濃練して厚さ約２側の板状に引き出して
、角べレタィザーで角べレツトとする。上記角べレット
を約１００夕を電熱プレス成形機（温度１９ぴ○）にて
プレス板に成形する。
６ぴ○で３分間濃練して厚さ約２側の板状に引き出して
、角べレタィザーで角べレツトとする。上記角べレット
を約１００夕を電熱プレス成形機（温度１９ぴ○）にて
プレス板に成形する。
このプレス板より幅２仇帆、長さ１２０肌、厚さ２柳の
テストピースを打ち抜きにより作成する。上記テストピ
ースの両端に金属製のビスを埋め込み、体積固有抵抗の
測定用サンプル（１）とする。
テストピースを打ち抜きにより作成する。上記テストピ
ースの両端に金属製のビスを埋め込み、体積固有抵抗の
測定用サンプル（１）とする。
また、先に作成した角べレツトを３．５オンス射出成形
機（日糟プラスチック製）にて、温度２３０℃で５０×
１００×２柵のプレートを成形し、次いで、先の方法と
同様にプレートの両端に金属製のビスを埋め込み、射出
成形後、体積固有抵抗測定用サンプル（０）とした。
機（日糟プラスチック製）にて、温度２３０℃で５０×
１００×２柵のプレートを成形し、次いで、先の方法と
同様にプレートの両端に金属製のビスを埋め込み、射出
成形後、体積固有抵抗測定用サンプル（０）とした。
同時にこの成形品の外観を目視により観察し、成形品の
表面の平滑性を評価し、以上の結果を後記の第１表に示
した。実施例 １高密度ポリエチレン（／・ィゼックス
２１０の 三井石油化学製、密度０．９４５、メルトィ
ンデツクス６‐５）
７９‐〇部アルミ合金繊維（神戸鋳鉄製、サイズ６０
ｒｍ×３柵） １９
．の部ポリシロキサン（ＫＦ−９９信越化学製） ２．
の郭（金属繊維は、７．母容量％である）実施例 ２ 高密度ポリエチレン（ハイゼックス２１０の 三井石油
化学製、密度０．９４５、メルトィンデックス６‐５）
７４‐〇部アルミ
合金繊維（神戸鋳鉄製、サイズ６０山ｍ×３側）
２４．庇部ポリシロキサ
ン（ＫＦ−９９信越イヒ学製） ２．碇都（金属繊維は
、１０．咳容量％である）実施例 ３ 高密度ポリエチレン（ハィゼツクス２１００Ｊ 三井石
油化学製、密度０．班５、メルトインデツクス６‐５）
６５庇部アルミ合
金繊維（神戸鋳鉄製、サイズ６０ｒｍ×３側）
３３．礎部ポリシロキサ
ン（ＫＦ−９９信越化学製） ２．＄部（金属繊維は、
１２．既容量％である）実施例 ４ ＡＢＳ樹脂（ダィャベットＡ斑、ＴＲ−２ 三菱レイヨ
ン製、比重１．０５、メルトィンデックス１‐２）
７５‐脂Ｋアルミ合金繊
維（神戸鋳鉄製、サイズ６０仏の×３脚）
２３．庇部ポリシロキサン（ＳＨ
−１１０７）、東レシリコン製）
２．庇部（金属繊維は、１０．鉾容量％
である）実施例 ５ ポリプロピレン（ショウアロマーＭＫ５１１、昭和電工
製、比重０．９、メルトインデックス１７‐０）
７３‐陪Ｋアルミ合金繊
維（神戸鋳鉄製、サイズ６０山ｍ×３肋）
２５．碇部ポリシロキサン（ＳＨ
−１１０７、東レシリコン製）
２．碇部（金属繊維は、１０．舷容量％で
ある）実施例 ６ ＡＢＳ樹脂（ダィャベットＡ茂、ＴＲ−２ 三菱レイヨ
ン製、比重１．０５、メルトィンデックス１‐２）
５３‐〇部青銅繊維（神
戸鋳鉄製、サイズ３０山ｍ×３側）４５‐〇部ポリシロ
キサン（ＳＨ−１１０７、東レシリコン毅）
２．碇郡（金属繊維は、１０．
舷容量％である）比較例 １
表面の平滑性を評価し、以上の結果を後記の第１表に示
した。実施例 １高密度ポリエチレン（／・ィゼックス
２１０の 三井石油化学製、密度０．９４５、メルトィ
ンデツクス６‐５）
７９‐〇部アルミ合金繊維（神戸鋳鉄製、サイズ６０
ｒｍ×３柵） １９
．の部ポリシロキサン（ＫＦ−９９信越化学製） ２．
の郭（金属繊維は、７．母容量％である）実施例 ２ 高密度ポリエチレン（ハイゼックス２１０の 三井石油
化学製、密度０．９４５、メルトィンデックス６‐５）
７４‐〇部アルミ
合金繊維（神戸鋳鉄製、サイズ６０山ｍ×３側）
２４．庇部ポリシロキサ
ン（ＫＦ−９９信越イヒ学製） ２．碇都（金属繊維は
、１０．咳容量％である）実施例 ３ 高密度ポリエチレン（ハィゼツクス２１００Ｊ 三井石
油化学製、密度０．班５、メルトインデツクス６‐５）
６５庇部アルミ合
金繊維（神戸鋳鉄製、サイズ６０ｒｍ×３側）
３３．礎部ポリシロキサ
ン（ＫＦ−９９信越化学製） ２．＄部（金属繊維は、
１２．既容量％である）実施例 ４ ＡＢＳ樹脂（ダィャベットＡ斑、ＴＲ−２ 三菱レイヨ
ン製、比重１．０５、メルトィンデックス１‐２）
７５‐脂Ｋアルミ合金繊
維（神戸鋳鉄製、サイズ６０仏の×３脚）
２３．庇部ポリシロキサン（ＳＨ
−１１０７）、東レシリコン製）
２．庇部（金属繊維は、１０．鉾容量％
である）実施例 ５ ポリプロピレン（ショウアロマーＭＫ５１１、昭和電工
製、比重０．９、メルトインデックス１７‐０）
７３‐陪Ｋアルミ合金繊
維（神戸鋳鉄製、サイズ６０山ｍ×３肋）
２５．碇部ポリシロキサン（ＳＨ
−１１０７、東レシリコン製）
２．碇部（金属繊維は、１０．舷容量％で
ある）実施例 ６ ＡＢＳ樹脂（ダィャベットＡ茂、ＴＲ−２ 三菱レイヨ
ン製、比重１．０５、メルトィンデックス１‐２）
５３‐〇部青銅繊維（神
戸鋳鉄製、サイズ３０山ｍ×３側）４５‐〇部ポリシロ
キサン（ＳＨ−１１０７、東レシリコン毅）
２．碇郡（金属繊維は、１０．
舷容量％である）比較例 １
Claims (1)
- １ 熱可塑性合成樹脂に金属繊維を配合せしめた導電性
樹脂組成物において、該樹脂組成物にアルキルハイドロ
ジエンポリシロキサンを配合せしめたことを特徴とする
成形性に優れた導電性樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22495482A JPS6030710B2 (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | 導電性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22495482A JPS6030710B2 (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | 導電性樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59115357A JPS59115357A (ja) | 1984-07-03 |
| JPS6030710B2 true JPS6030710B2 (ja) | 1985-07-18 |
Family
ID=16821790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22495482A Expired JPS6030710B2 (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | 導電性樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030710B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6377971A (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-08 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | ステンレス繊維含有熱可塑性樹脂組成物 |
| JPS63211698A (ja) * | 1987-10-09 | 1988-09-02 | 藤倉ゴム工業株式会社 | 電磁波遮蔽用組成物 |
| JPS63211699A (ja) * | 1987-10-09 | 1988-09-02 | 藤倉ゴム工業株式会社 | 電磁波遮蔽用組成物 |
| US8962733B2 (en) * | 2011-12-13 | 2015-02-24 | Cheil Industries Inc. | Thermoplastic resin composition |
-
1982
- 1982-12-23 JP JP22495482A patent/JPS6030710B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59115357A (ja) | 1984-07-03 |
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