JPS6030490A - 油圧ポンプの故障診断装置 - Google Patents

油圧ポンプの故障診断装置

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JPS6030490A
JPS6030490A JP13761883A JP13761883A JPS6030490A JP S6030490 A JPS6030490 A JP S6030490A JP 13761883 A JP13761883 A JP 13761883A JP 13761883 A JP13761883 A JP 13761883A JP S6030490 A JPS6030490 A JP S6030490A
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JP
Japan
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signal
value
hydraulic pump
failure
displacement
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JP13761883A
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Inventor
Hiroshi Watanabe
洋 渡邊
Eiki Izumi
和泉 鋭機
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B1/00Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders
    • F04B1/12Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
    • F04B1/26Control
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B49/00Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
    • F04B49/06Control using electricity
    • F04B49/065Control using electricity and making use of computers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、油圧ショベル、クレーン、その他種々の油圧
機械、油圧装置の動力源として広汎に使用される油圧ポ
ンプの故障診断装置
【こ関する。 油圧ポンプは、油圧ショベル、クレーン、その他の油圧
機械、油圧装N−【こあって、油圧エネルギを発生させ
る最重要の機械であり、油圧ポンプの故障や経年変化等
による性能低下は、これを動力源とする機械、装置の動
作に重大な障害を与えることになる。このため、使用さ
れる油圧ポンプに対してそのチェックを行なうことが要
求されている。このように、油圧ポンプのチェックを行
ない、その故障、性能低下(以下、これを故障で代表す
る。)の判定を行なう従来装置について説明する。 第1図は従来の故障診断装置の油圧回路図である。1は
診断の対象となる可変容量油圧ポンプ、1aは可変容量
油圧ポンプのおしのけ容積可変機構(以下、これを斜板
で代表する。)、2は可変容量油圧ポンプの吐出圧に応
じて斜板1aを操作するレギュレータ、4は診断のため
の油圧テスタである。油圧テスタ4は油圧を測定する圧
力計”4a、油の流量を測定する流量計4b、可変容量
油圧ポンプ1の吐出管路を絞り、吐出圧を上昇させる手
動の可変絞り4Cで栴成されている。5は可変容量油圧
ポンプ1に連結されてその回転数を測定する回転計であ
る。なお、3aは可変容量油圧ポンプ1と油圧テスタ4
とを接続する油圧ホース等の配管、3bは油圧テスタ4
と作動油タンクへの管路とを接続する油圧ホース等の配
管を示す。 可変容量油圧ポンプ1の故障を診断するしこは、まず、
可変容量油圧ポンプ1の吐出し側に接続されている配管
を、図示の部分aと部分すとで切離し、部分a、b間に
配管3a、3b、油圧テスタ4を接続する。次に、可変
容量油圧ポンプ1をエンジン等の原動機(図示せず)で
駆動し、そのときの可変容量油圧ポンプ1の回転数NE
回転計5により計測する。この状態において、可変絞り
4Cを操作し、圧力計4aの圧力(可変容量油圧ポンプ
1の吐出圧)が設定値P r a fになるまで管路を
絞り、このときの可変容量油圧ポンプ1の吐出iQを流
量計4bにより計測する。この場合、吐出量は吐出圧に
応じてレギュレータ2により制御される斜板1aの位@
により決定される。次に、前記回転数Nと前記設定圧力
P refとに基づいて可変容量油圧ポンプ1の理論的
な吐出量Q r @ fを算出する。最後に、この吐出
iQア。、とさきに計測した吐出量Qとを比較し、その
差が許容値を超えたとき、この可変容量油圧ポンプ1は
故障状態にあると判定する。 このような従来の故障診断装置にあっては、故障診断は
できるものの、診断を行う場合、設置されている油圧配
管の一部を切り離して配管3a。 3b、油圧テスタ4を取付けねばならず、この作条に多
くの時間を要し、又、油圧配管の切り離し時に配管内に
塵埃等の異物が混入するおそれがあつた。さらに、診断
自体、可変絞り4Cを操作して圧力計4a、流量計4b
の指示値を読み取らねばならず、この点でも多くの時間
を要し、診断も面倒であった。ざらに又、大型油圧ショ
ベルのように機械、装置が多数の油圧ポンプを備えてい
るものであり、いずれかの油圧ポンプに故障が発生して
いることが判っている場合、前記従来の故障診断装置で
はどの油圧ポンプが故障しているかを見出すには多くの
時間を要していた。 本発明の目的は、上記従来の問題点を解決し、油圧配管
の切り離しおよび油圧テスタの取付を行なうことなく、
自動的かつ迅速に故障診断を行なうことができるととも
に、多数の油圧ポンプに対して同時に故障診断を行なう
ことができる油圧ポンプの故障診断装置を提供するにあ
る。 この目的を達成するため、本発明は、油圧ポンプのおし
のけ容積可変機構を所要量変位させる指令値とこの指令
値によって変位したおしのけ容積可変機構の変位量との
差の絶対値と予め定められた許容値とを比較し、絶対値
が許容値を超えたとき前記油圧ポンプの故障を指示する
故障信号を出力するようにしたことを特徴とする。 以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。 第2図は本発明の第1の実施例に係る油圧ポンプの故障
診断装置のブロック図である。図で、6は故障診断の対
象となる両傾転形の可変容量油圧ポンプ(以下、単に油
圧ポンプと称する。)、6aは油圧ポンプ6の斜板、斜
軸等のおしのけ容積可変機構(以下、これを斜板で代表
させる。)、7は入力信号に応じて斜板6aを、駆動す
る斜板駆動装置、8は斜板6aの変位量を検出する変位
計、9は油圧ポンプ6を操作する操作レバーである。 変位計8は検出した。斜板変位ic応じた変位信号Yを
出力し、又、操作レバー9は操作した量に応じた操作信
号Xを出力する。10は操作レバー9の操作に応じて斜
板6aを、駆動制御する制御装置であり、変位計8の信
号Yと操作レバー9の信号Xとを入力し、両信号X、Y
の差(x−y)を演算し、その差に応じた信号を斜板駆
動装置7に入力することにより操作レバー9に応じて斜
板6aを駆動する。このようにして斜板6aが操作レバ
ー9に追従して動き、斜板6aの変位を検出する変位計
の出力信号Yが操作レバー9の出力信号Xと等しくなる
と、制御装置10は斜板駆動装置7へ停止信号を出力す
る。 11は油圧ポンプ6の故障を検出する故障判定回路であ
り、2つの加算回路i2a、12b、2つの比較器13
a、13bおよび1つのOR回路14で構成されている
。加算回路12aは信号Xと所定の許容値Δ(許容値Δ
については後述する。)とを加算し、加算回路12bは
信号Xから許容値Δを減算(Xに−Δを加算)する。又
、比較器13aは加算器12aの加算値と信号Yとを比
較し、信号Yが加算値を超えた値のとき出力を生じる。 比較器13bは加算器12bから出力される減算値と信
号Yとを比較し、信号Yが減算値未満であるとき出力を
生じる。さらに、OR回路14は比較器13 a、13
 bの信号2人力し、比較器13a、13bq、rいず
れかに出力が生じたときに信号を出力する。15は0几
回路14に接続された発光ダイオードであり、OR回路
14の出力信号により点灯する。 ここで、許容値Δについて説明する。通常、油圧ポンプ
の斜板等の構造物にあっては、機構的なガタあるいは斜
板駆動機構の精度などにより操作信号Xと変位信号Yと
は完全には一致せず差が生じる。しかし、このような機
構的な刀夕が、ある範囲内のものであれば油圧ポンプの
運転に何等差し支えはなく、これを故障とみる必要はな
い。そこで、ある範囲内にある機構的なガタEこよって
生じる信号Xと信号Yの差を故障から除外するため、こ
の差を許容値Δとして処理するものである。許容値Δの
値は各油圧ポンプにより定められる。 次に、本実施例の動作を箪3図(a)乃至(C1を参照
しながら説明する。操作レバー9を操作すると斜板6a
は操作信号Xと変位信号Yの偏差に応じて駆動され、操
作レバー9の動きに追従する。一方、操作信号Xは故障
判定回路11の加算回路12aに入力され、許容値Δと
の加算が行なわれる。この加算値(X+Δ)は比較器1
3aで信号Yと比であるが、加算値(X+Δ)をHえ 
Y>(X+Δ) になると比較器13aは出力「】」と
なる。 信号Yが加算値(X十Δ)を超えるということは、前述
の許容され得る機構的なガタ以上の故障が油圧ポンプ6
に発生していることになり、したがって、比較器13a
の出力「1」は油圧ポンプの故障を表わすものである。 同様に、信号Xは加算回路12bにも入力され。 許容値Δの減算が行なわれ、減算値(X−Δ)は比較器
13bで信号Yと比較され、第3図(b) cこ示すよ
うに Y≧(X−Δ) のとき比較器13bは出力rO
J、Y<(X−Δ)のとき比較器13bは出力「1」と
なる。そして、以上のように、比較器13a、13bに
より信号Yと加算値、信号Yと減算値を比較することに
より、換言すれば、により、斜板6aの動きに現われる
すべての故障ご検出することができることCなる。比較
器13a、13bの出力は同時にOR回路14に入力さ
れるので、OR回路14は第3図(C1に示すように比
較513 a、13 bのいずれかの出力が「1」にな
ったとき、「1」を出力して発光ダイオード15を点灯
する。即ち、斜板6aが操作レバー9の操作信号に追従
して制御されている正常な場合には、信号Yは、X−Δ
≦Y≦X+Δ の範囲内にあり、OR回路14から信号
は出力されず、発光ダイオード15は消灯状態にある。 又、油圧ポンプの故障により斜板6aが制御されなくな
ると信号Yは、X−Δ≦Y≦X十Δ の範囲外となり、
OR回路14から信号が出力して発光ダイオード15を
点灯して油圧ポンプの故障を表示する。 なお、発光ダイオード15に代えて他の表示器又は警報
器あるいはこれらを併用したものを用いることができ、
ざらに、OR回路14の出力を表示器、警報器と併用し
又は単独で油圧ポンプの非常停止機構の駆動に用い、あ
るいは故障モニタ操作に用いることもできる。 このように、本実施例では、2つの加算回路、2つの比
較回路、OR回路を用い、操作信号と許容値の加算値お
よび減算値をそれぞれ変位信号と比較し、変位信号が所
定範囲外にあるとき信号を出力して故障を指示するよう
にしたので、油圧配管の切り離しおよびテスタの取付を
行なうことなく、又、油圧回路への異物の混入のおそれ
なく。 常時、自動的かつ迅速に油圧ポンプの故障診断を行なう
ことができる。又、故障判定回路は小型かつ安価に構成
し得るので、各油圧ポンプにそれぞれ設置することがで
きる。 第4図は本発明の第2の実施例に係る油圧ポンプの故障
診断装置のブロック図である。図で、第2図に示す部分
と同一部分しこは同一符号が付しである。16はマイク
ロコンピュータを用いて構成された制御装置であり、操
作信号X、変位信号Yを入力し、斜板駆動装置7に対し
て斜板制御信号を、又、発光ダイオード15に対して故
障信号を出力する。この制御装置16はさぎの実施例に
おける制御装置10と故障判定回路11の機能を併有す
るものである。、17は信号Xと信号Yとを切換えて入
力するマルチプレクサ、18は信号Xと信号Yをディジ
タル値に変換するA/D変換器、工9は信号Xおよび信
号Yに基づいて所定の演算、制御を行なうCPU(中央
処理装置)、20はCPU19の演算、制御の手順を記
憶するROM(リード拳オンリ・メモリ)、21は入力
したデータや演算された値等を一時記憶するRAM(ラ
ンダム・アクセス・メモリ)、22は演算、制御により
得られた信号を斜板駆動装置7、発光ダイオード15へ
出力する出力部である。 本実施例の動作を、第5図乃至第7図に示すフローチャ
ートを参照しながら説明する。まず、操作信号Xと変位
信号Yをマルチプレクサ17.A/D変換器18を介し
て几AM21に記憶する(第5図ブロックa)。次いで
斜板6aを駆動する制御を行なう(第5図ブロックb)
。この制御の詳細な手順が第6図に示される。ブロック
bでは、まず、操作信号Xを変位信号Yの偏差ΔX(Δ
X=x−y)を演算しくブロックb1)、偏差ΔXが正
か負か又はO゛かを判断する(ブロックb2)。 偏差ΔXが負であれば、斜板、駆動装置7に対して斜板
6aの変位を減少させる信号を出力部22から出力しく
ブロックb3)、偏差ΔXが0であれば、斜板6aを停
止させる信号を出力しくブロックb4)、偏差ΔXが正
であれば、斜板6aの変位を増加させる信号を出力する
(ブロックb5)。 このように、ブロックa、bにより通常の斜板制御を行
なう。 次いで、油圧ポンプ6の故障判定を行なう(第5図ブロ
ックC)。ブロックCの手順の詳細は第7図に示される
。ブロックCでは、まず、操作信号Xから、さきの実施
例において説明した許容値Δを減算して下限の判定値X
1(X、 請求めて、これをRAM21に記憶する(ブ
ロックcl)。この判定値X1はさぎの実施例における
加算回路12bの出力である〜減算値に対応する。次に
、操作信号Xと許容値Δを加算して上限の判定値X2(
X2=X+Δ)をめ、これをRAM21に記憶する(ブ
ロックC2)。この判定値X2はさぎの実施例における
加算回路12aの出力である加算値に対応する。次に、
RAM21に記憶された変位信号Yと下限の判定値X1
をとり出し、信号Yが判定値X0以上であるか否かをI
J 断する(ブロックc3)。信号Yが判定値X1以上
であるとブロックC4の処理に移り、今度は信号Yと上
限の判定値X2をRAM21からとり出して信号Yが判
定値X2以下である力)苦力)を判断する。信号Yが判
定値X2以下であれば、処理はブロックaに戻って再び
繰返される。ブロックC3で信号Yが判定値X1未満で
あると判断された場合又はブロックC4で信号Yが判定
値X2を超えると判断された場合には、出力部22から
発光ダイオード15を点灯させる故障信号を出力しくブ
ロックc5)、次いでブロックaに戻っテ同−処理を繰
返す。 なお、出力部22から出力される故障信号を、表示器、
警報器、非常停止機構、故障モニタ等の作動に使用し得
る点は、さぎの実施例の場合と同様である。 このように、本実施例では、マイクロコンピュータを用
いて斜板の制御を行なうとともに、操作信号と変位信号
をとり入れ、操作信号と許容値を用いて下限の判定値お
よび上限の判定値をめ、これら判定値を変位信号と比較
し、変位信号が下限の判定値未満又は上限の判定値を超
えるとき信号を出力して故障を指示するようにしたので
、油圧配管の切り離しおよびテスタの取付を行なうこと
なく、常時、自動的かつ迅速に油圧ポンプの故障診断を
行なうことができる。又、マイクロコンピュータを使用
するので、多数の油圧ポンプの各々に対して同様の処理
Ti:順次に行なうことができ、これら油圧ポンプの故
障診断を同時に行なうことができる。 なお、上記各実施例では、操作信号を操作レバーからと
り出される信号として説明したが、これに限ることはな
く、斜板駆動装置に対する最終的な斜板位置の指令信号
であってもよい。 以上述べたように、本発明では、操作信号と変位信号の
差の絶対値を所定の許容値と比較し、当該差の絶対値が
許容値を超えるとき故障を指示する信号を出力するよう
にしたので、油圧配管の切り離しおよびテスタの取付を
行なうことなく、又、油圧回路への異物の混入のおそれ
なく、常時、自動的かつ迅速に油圧ポンプの故障診断を
行うことができ、又、多数の油圧ポンプの故障診断をも
同時に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の油圧ポンプの故障診断装置の油圧回路図
、第2図は本発明の第Jの実施例に係る油圧ポンプの故
障診断装置のブロック図、第3図(a)、 (b)、 
(C)は第2図に示す比較回路および011.回路の出
力特性図、第4図は本発明の第2の実施例に係る油圧ポ
ンプの故障診断@荷のブロック図、第5図、第6図およ
び第7図は第4図に示す故障診断装置の動作を示すフロ
ーチャートである。 6・・・・・・油圧ポンプ、6a・・・・・・斜板、7
・・・・・・斜板駆動装置、8・・・・・・変位計、9
・・・・・・操作レバー、11・・・・・・故障判定回
路、12 a、12 b・・・・・・加算回路、13a
、13b・・・・・・比較器、14・・・・・・OR回
路、16・・・・・・制御装置、17・・・・・・マル
チプレクサ、18・・・・・・A/D変換器、19・・
・・・・CPU。 20・・・・・・R,OM、21・旧・・RAM122
・・・・・・出力部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 おしのけ容積可変機構を備えた油圧ポンプにおい
    て、前記おしのけ容積可変機構を所要量変位させる指令
    値を発生する変位量指令発生手段と、前記おしのけ容積
    可変機構の変位量を検出する検出手段と、前記変位量指
    令発生手段の指令値と前記検出手段で検出された変位量
    との差の絶対値を所定の許容値と比較する比較手段と、
    この比較手段で前記絶対値が前記許容値を超えたと判断
    されたとき前記油圧ポンプの故障を指示する故障信号を
    出力する出力手段とを設けたことを特徴とする油圧ポン
    プの故障診断装置。 2、特許請求の範囲第1項において、前記比較手段は、
    前記指令値に前記許容値を加算する加算手段と、前記指
    令値から前記許容値を減算する減算手段と、前記検出手
    段で検出された変位量が前記加算手段で加算された値を
    超えたとき信号を出力する第1の比較手段と、前記検出
    手段で検出された変位量が前記減算手段で減算された値
    未満であるとき信号を出力する第2の比較手段とで溝成
    されていることを特徴とする油圧ポンプの故障診断装置
JP13761883A 1983-07-29 1983-07-29 油圧ポンプの故障診断装置 Pending JPS6030490A (ja)

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EP84108870A EP0135068B1 (en) 1983-07-29 1984-07-26 Failure detection system for hydraulic pumps
DE8484108870T DE3468488D1 (en) 1983-07-29 1984-07-26 Failure detection system for hydraulic pumps
KR1019840004488A KR890003411B1 (ko) 1983-07-29 1984-07-27 유압펌프의 고장 진단장치

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