JPS6030026A - 補助スイツチ付回路しや断器 - Google Patents
補助スイツチ付回路しや断器Info
- Publication number
- JPS6030026A JPS6030026A JP13533283A JP13533283A JPS6030026A JP S6030026 A JPS6030026 A JP S6030026A JP 13533283 A JP13533283 A JP 13533283A JP 13533283 A JP13533283 A JP 13533283A JP S6030026 A JPS6030026 A JP S6030026A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- auxiliary switch
- case
- hole
- circuit breaker
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
この考案は主として開閉表示や他の開閉機器とのインタ
ーロック用としての補助スイッチを備えた回路しゃ断器
に関する。
ーロック用としての補助スイッチを備えた回路しゃ断器
に関する。
この種の回路しゃ断器にはその一例として第１図に示す
ものが知られている。図において絶縁ケース１内には主
な構成要素としての主接触子組２と、主接触子組２の可
動接触子２ａに係合し固定接触子２ｂとの接離を司る駆
動レバー３を有する開閉機構４と、可動接触子２ａに接
続された過電流用はずし素子５とが収納されている０そ
して主接触子組２の端子２ｃ、 ２ｄ ｉｊ絶縁ケース
１の背面側（図で下側）に導出され、開閉機構４には絶
縁ケース１の正面側（図で上側）よシ外出し、回動操作
によシ駆動レバー３を介し主接触子組２の接離をする操
作ハンドル６が設けられている。なお駆動レバー３には
絶縁ケース１の背面側の貫通孔１ａに嵌込み取付けされ
る後述の別体構造の補助スイッチ７を操作する操作片３
ａが延在され、貫通孔１ａは方形状に形成されその両側
壁には補助スイッチ７をねし固定するための通孔１ｂが
設けられている。補助スイッチ７は図示されていない接
点部を収納する方形箱状のＩｅ２ｉケース７ａと、絶縁
ケ−７，７ａの正面−ｆｌｌｌ＋に揺動可能に支持され
接点部の駆動ボタンと係合する自動復帰形のアクチェー
タ７ｂの背面側に導出され接点部に接続された端子群７
ｃとを備え、アクチェータ７ｂの先端部は操作片３ａと
保合可能となり、操作ハンドル６の回動操作にともなう
主接触子線２の接離と共Ｗｂするようになっている。
ものが知られている。図において絶縁ケース１内には主
な構成要素としての主接触子組２と、主接触子組２の可
動接触子２ａに係合し固定接触子２ｂとの接離を司る駆
動レバー３を有する開閉機構４と、可動接触子２ａに接
続された過電流用はずし素子５とが収納されている０そ
して主接触子組２の端子２ｃ、 ２ｄ ｉｊ絶縁ケース
１の背面側（図で下側）に導出され、開閉機構４には絶
縁ケース１の正面側（図で上側）よシ外出し、回動操作
によシ駆動レバー３を介し主接触子組２の接離をする操
作ハンドル６が設けられている。なお駆動レバー３には
絶縁ケース１の背面側の貫通孔１ａに嵌込み取付けされ
る後述の別体構造の補助スイッチ７を操作する操作片３
ａが延在され、貫通孔１ａは方形状に形成されその両側
壁には補助スイッチ７をねし固定するための通孔１ｂが
設けられている。補助スイッチ７は図示されていない接
点部を収納する方形箱状のＩｅ２ｉケース７ａと、絶縁
ケ−７，７ａの正面−ｆｌｌｌ＋に揺動可能に支持され
接点部の駆動ボタンと係合する自動復帰形のアクチェー
タ７ｂの背面側に導出され接点部に接続された端子群７
ｃとを備え、アクチェータ７ｂの先端部は操作片３ａと
保合可能となり、操作ハンドル６の回動操作にともなう
主接触子線２の接離と共Ｗｂするようになっている。
以上の朽゛成においてこの回路しゃ断器は絶縁ケース１
か補助スイッチ７伺きを前提として形成されていること
から、補助スイッチ７を必俊としない一般の場合には別
の絶縁ケースすなわち背面側が塞がｉまたものが必要と
なることであり、これが絶縁ケースおよびその成形型の
種類が増すとともに、この絶縁ケース１も補助スイッチ
７を取付けるために構造が複雑となシ、これらがコスト
高の大きカ要因になっていたことと、仕様の変更への対
応が全換によらねばならないことなどの欠点があった。
か補助スイッチ７伺きを前提として形成されていること
から、補助スイッチ７を必俊としない一般の場合には別
の絶縁ケースすなわち背面側が塞がｉまたものが必要と
なることであり、これが絶縁ケースおよびその成形型の
種類が増すとともに、この絶縁ケース１も補助スイッチ
７を取付けるために構造が複雑となシ、これらがコスト
高の大きカ要因になっていたことと、仕様の変更への対
応が全換によらねばならないことなどの欠点があった。
この発明は上述した従来の欠点を除去して絶縁ケースの
構造が簡単でかつ補助スイッチを必要としない場合への
対応が簡単にできる安価な補助スイッチ付回路しゃ断器
を提供することを目的とする。
構造が簡単でかつ補助スイッチを必要としない場合への
対応が簡単にできる安価な補助スイッチ付回路しゃ断器
を提供することを目的とする。
この発明は上述の目的を達成するために、絶縁ケース内
に収納された主接触子線の可動接触子に係合し固定接触
子との接離を司る開閉機構の駆動レバーと、該駆動レバ
ーに一体化され前記ケースが備える。背面側の貫通孔に
向けて延長されｆｃ操作片と、該操作片に保合可能なア
クチェータを備え前記ケースに取付けられた別体構造で
自動復帰形の補助スイッチとを備えた回路しゃ断器にお
いて、前記ケースの貫通孔を挾む両側外壁のそれぞれに
係止部を設けるとともに該負通孔を前記操作片の先端が
覗見可能な小孔とし、前記アクチェータに設りられ前記
ｔ’を通孔を挿通自在にして前記操イ′１片に係合ｔ＋
Ｊ能な突出片と、前記補助スイッチが１ｅ；込みａＪ能
になるとともに前記係止部への着脱自在ｔ、引ｊｔｔｇ
的係止片をイｊする支持枠とをや１１１え、補助スイッ
チの不要の際には前記支持枠をはずすとともにｎｉＪ記
ｊ’を通孔を栓の嵌込みまたはシールの結句けにより閉
塞しようとするものである。
に収納された主接触子線の可動接触子に係合し固定接触
子との接離を司る開閉機構の駆動レバーと、該駆動レバ
ーに一体化され前記ケースが備える。背面側の貫通孔に
向けて延長されｆｃ操作片と、該操作片に保合可能なア
クチェータを備え前記ケースに取付けられた別体構造で
自動復帰形の補助スイッチとを備えた回路しゃ断器にお
いて、前記ケースの貫通孔を挾む両側外壁のそれぞれに
係止部を設けるとともに該負通孔を前記操作片の先端が
覗見可能な小孔とし、前記アクチェータに設りられ前記
ｔ’を通孔を挿通自在にして前記操イ′１片に係合ｔ＋
Ｊ能な突出片と、前記補助スイッチが１ｅ；込みａＪ能
になるとともに前記係止部への着脱自在ｔ、引ｊｔｔｇ
的係止片をイｊする支持枠とをや１１１え、補助スイッ
チの不要の際には前記支持枠をはずすとともにｎｉＪ記
ｊ’を通孔を栓の嵌込みまたはシールの結句けにより閉
塞しようとするものである。
Ｆｌ’ｒ ２１￥１ないし第５図はこの発明に、１：る
補助スイソヂイ：ｊ回路しやＷ；＋ Ｒ？の一実施例を
示すもので、囚においてＭ’ｌ Ｆｊｌ、：第１し：の
従来形とトリ一部には同−符月を小１すととて説ｌ１ｌ
ｊの重彷を避は相、５＋（、点につき説１ｙｊする。こ
の実が１１例の相異点は補助スイッチ７をワンタッチで
着脱自在とじ補助スイング“７を必をとしない場合には
それをはずすとともに絶ｔｈ１ケース１１の貫通孔１１
ａを図示されてないが栓またはシールの結句けによシ閉
塞するようにしたことである。そのために絶縁ケース１
１は１７向側を平らにするとともに１ｍ孔１１ａを小径
の円形として貫通孔１１ａを挾む両側外壁に壁面より凹
む係止部１１ｂを設け、補助スイッチ７のアクチェータ
７ｂにはその先端部近傍に貫通孔１１ａの挿通自在にし
て操作片３ｂに保合可能な突出片７ｄを設け、そして補
助スイッチ７をそのアクチェータ７ ｂ ＠ｉＩと端子
群７Ｃとが開放された支持枠８で支持し、支持枠８に設
けられた係止片８ａによシ係止部１１ｂに固定されるよ
うになっている。係止片８ａは弾性を備えるとともに押
込むだけで係止部１１ｂに保合可能な追歯状の爪８ｂを
備えており、取りはずしも係止ハ８ａの先端部を拡げ友
から引っばるたけでｉ」能になっている。
補助スイソヂイ：ｊ回路しやＷ；＋ Ｒ？の一実施例を
示すもので、囚においてＭ’ｌ Ｆｊｌ、：第１し：の
従来形とトリ一部には同−符月を小１すととて説ｌ１ｌ
ｊの重彷を避は相、５＋（、点につき説１ｙｊする。こ
の実が１１例の相異点は補助スイッチ７をワンタッチで
着脱自在とじ補助スイング“７を必をとしない場合には
それをはずすとともに絶ｔｈ１ケース１１の貫通孔１１
ａを図示されてないが栓またはシールの結句けによシ閉
塞するようにしたことである。そのために絶縁ケース１
１は１７向側を平らにするとともに１ｍ孔１１ａを小径
の円形として貫通孔１１ａを挾む両側外壁に壁面より凹
む係止部１１ｂを設け、補助スイッチ７のアクチェータ
７ｂにはその先端部近傍に貫通孔１１ａの挿通自在にし
て操作片３ｂに保合可能な突出片７ｄを設け、そして補
助スイッチ７をそのアクチェータ７ ｂ ＠ｉＩと端子
群７Ｃとが開放された支持枠８で支持し、支持枠８に設
けられた係止片８ａによシ係止部１１ｂに固定されるよ
うになっている。係止片８ａは弾性を備えるとともに押
込むだけで係止部１１ｂに保合可能な追歯状の爪８ｂを
備えており、取りはずしも係止ハ８ａの先端部を拡げ友
から引っばるたけでｉ」能になっている。
この構成において絶ｈ、ケース１１は補助スイッチ７の
有無にか＼わらず一種類で対応可能となり、しかも背面
側の形状が簡単であることからそれ自体と成形型がとも
に安価になる。また補助スイッチ７の有無すなわち仕様
の変更への対応も設Ｖ：楊Ｈ「に取伺抜でも容易に可能
であることから先行製作が可能となるはかりでなく、部
月龜理が容易になるとともに、短納期受注にも対応１Ｊ
能な利点もある。なお補助スイッチ７を必臓とし力い場
合には粉じんや異物侵入を防止するために前述したよう
に′！４通孔１１を栓か、または結句はシールなどで塞
ぐことができる。
有無にか＼わらず一種類で対応可能となり、しかも背面
側の形状が簡単であることからそれ自体と成形型がとも
に安価になる。また補助スイッチ７の有無すなわち仕様
の変更への対応も設Ｖ：楊Ｈ「に取伺抜でも容易に可能
であることから先行製作が可能となるはかりでなく、部
月龜理が容易になるとともに、短納期受注にも対応１Ｊ
能な利点もある。なお補助スイッチ７を必臓とし力い場
合には粉じんや異物侵入を防止するために前述したよう
に′！４通孔１１を栓か、または結句はシールなどで塞
ぐことができる。
この発明によれば補助スイッチを支持枠を介して外側よ
りのワンタッチでの着脱自在とし、かつ絶縁ケースを補
助スイッチの有無にか＼わらず一種類で対応可能な構成
としたことで、仕様変更への即応、短網受注に対応可能
で、しかも部拐管理や組立作業も簡単になシ安価な補助
スイッチ付回路しゃ断器が得られる。
りのワンタッチでの着脱自在とし、かつ絶縁ケースを補
助スイッチの有無にか＼わらず一種類で対応可能な構成
としたことで、仕様変更への即応、短網受注に対応可能
で、しかも部拐管理や組立作業も簡単になシ安価な補助
スイッチ付回路しゃ断器が得られる。
均’４１図は従来の補助スイッチ伺回路しゃ断器の一例
を示す縦肋百１図、第２図ないし第５図はこの発明によ
る補助スイッチ付回路しやシ「器の一実施例を・示す図
で、第２図は回路しゃ断器側の要部縦断面図、第３図は
第２図の背面図、第４図は補助スイッチの側面図、第５
図は分解斜視図である。 ２・・・・・・主接触子線、２ａ・・・・・・可ｈＪｆ
ａ触子、２ｂ・・・・・・固定接触子、３・・・・・・
駆動レバー、３ａ・・・・・・操作片、４・・・・・・
ユ開閉機構、６・・・・・・操作ハンドル、７・・・・
・・補助スイッチ、７ｂ・・・・・アクチェータ、７ｄ
・・・・・・突出片、８・・・・・・支持枠、８ａ・・
・・・・係止片、１１・・・・・・絶縁ケース、１１ａ
・・・・・・貫通孔、１１ｂ・・・・・・第１図 第２図 第Ｓ図 第４図
を示す縦肋百１図、第２図ないし第５図はこの発明によ
る補助スイッチ付回路しやシ「器の一実施例を・示す図
で、第２図は回路しゃ断器側の要部縦断面図、第３図は
第２図の背面図、第４図は補助スイッチの側面図、第５
図は分解斜視図である。 ２・・・・・・主接触子線、２ａ・・・・・・可ｈＪｆ
ａ触子、２ｂ・・・・・・固定接触子、３・・・・・・
駆動レバー、３ａ・・・・・・操作片、４・・・・・・
ユ開閉機構、６・・・・・・操作ハンドル、７・・・・
・・補助スイッチ、７ｂ・・・・・アクチェータ、７ｄ
・・・・・・突出片、８・・・・・・支持枠、８ａ・・
・・・・係止片、１１・・・・・・絶縁ケース、１１ａ
・・・・・・貫通孔、１１ｂ・・・・・・第１図 第２図 第Ｓ図 第４図
Claims (1)
- １）絶縁ケース内に収納された主接触子組の可動接触子
に係合−し固定接触子との接離を司る開閉機器１４の駆
動レバーと、該駆動レバーに一体化され前記ケースが備
える背面側の貫通孔に向けて延長された操作片と、該操
作片に保合可能なアクチェータを備え前記ケースに取付
けられた別体構造で自動復帰形の補助スイッチとを備え
た回路しゃ断器において、前記ケースの貫通孔を挾む両
側外壁のぞＪ′Ｌそれに係止部を設けるとともに該貫通
孔を前記操作片の先端が覗見可能な小孔とし、前記アク
チェータに設けられ前記貫通孔を挿通自在にして前記操
作片に保合可能な突出片と、前記補助スイッチが嵌込み
可能にガるとともに前記係止部への沼脱自在な弾性的係
止片を有す支持枠とを備えたことを偶徴とする補助スイ
ッチ付回路しゃ断器〇
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13533283A JPS6030026A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 補助スイツチ付回路しや断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13533283A JPS6030026A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 補助スイツチ付回路しや断器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6030026A true JPS6030026A (ja) | 1985-02-15 |
Family
ID=15149286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13533283A Pending JPS6030026A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 補助スイツチ付回路しや断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030026A (ja) |
-
1983
- 1983-07-25 JP JP13533283A patent/JPS6030026A/ja active Pending
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