JPS6029999B2 - 自動販売機の制御装置 - Google Patents
自動販売機の制御装置Info
- Publication number
- JPS6029999B2 JPS6029999B2 JP266383A JP266383A JPS6029999B2 JP S6029999 B2 JPS6029999 B2 JP S6029999B2 JP 266383 A JP266383 A JP 266383A JP 266383 A JP266383 A JP 266383A JP S6029999 B2 JPS6029999 B2 JP S6029999B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- discount
- amount
- circuit
- sales
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は投入金額の範囲内で連続販売の可能な自動販売
機において、連続的に販売が行なわれたとき割引が行な
われる自動販売機の制御装置に関する。
機において、連続的に販売が行なわれたとき割引が行な
われる自動販売機の制御装置に関する。
この種の割引機能を有する自動販売機の従来装置として
は、連続して販売された商品の販売価格の販売総金額が
所定金額に達すると、販売総金額に割引率を掛けて割引
金額を算出し、この割引金額を釣銭として支払う装置が
知られている(特関昭51−147395号公報)。
は、連続して販売された商品の販売価格の販売総金額が
所定金額に達すると、販売総金額に割引率を掛けて割引
金額を算出し、この割引金額を釣銭として支払う装置が
知られている(特関昭51−147395号公報)。
この従来装置は販売総金額が所定金額に達すると割引金
額を釣銭として顧客に支払う点で顧客へのサービスとな
るが、割引金額を単に釣銭として支払らわれるのみで、
この割引金額を投入金額カウンタの残額(釣銭額)に加
算して販売可否を判断し販売機会の増大を計るようなこ
とは行なわれていない。この装置に対して本出願人から
割引金額を残額に加算して販売可否を判断し販売機会の
増大が得られる装置が提案されたが、割引金額を残額に
加算中にコインの投入および販売が行なわれると次のよ
うな誤計数を生じる恐れがある。すなわち、割引金額を
残額に加算中にコインが投入され、割引金額の金額信号
とコインの金額信号とが重畳して投入金額カウンタに供
給されたとすると、例えば割引金額が5のqで2進の重
み付けをされた“101ぴの金額信号と5のqコインが
投入されて“101びの金額信号が重畳して同時に投入
金額カウンタに供給されると投入金額カゥン外こは50
円分のパルスしか印加されず結局5のqの誤計数が生じ
ることになる。また割引金額を投入金額カウンタに加算
中に販売が行なわれると、その販売と同時に投入金額カ
ウンタが減算態姿となり割引金額として顧客にサービス
する筈の金額が減算される結果となり、割引金額が減算
されるという謀計数を生じる恐れがある。そこで本発明
の目的は割引金額を投入金額カウン外こ確実に誤計数な
く加算することが可能な装置を提供することにある。次
に図面に基づいて本発明の実施例を説明する。
額を釣銭として顧客に支払う点で顧客へのサービスとな
るが、割引金額を単に釣銭として支払らわれるのみで、
この割引金額を投入金額カウンタの残額(釣銭額)に加
算して販売可否を判断し販売機会の増大を計るようなこ
とは行なわれていない。この装置に対して本出願人から
割引金額を残額に加算して販売可否を判断し販売機会の
増大が得られる装置が提案されたが、割引金額を残額に
加算中にコインの投入および販売が行なわれると次のよ
うな誤計数を生じる恐れがある。すなわち、割引金額を
残額に加算中にコインが投入され、割引金額の金額信号
とコインの金額信号とが重畳して投入金額カウンタに供
給されたとすると、例えば割引金額が5のqで2進の重
み付けをされた“101ぴの金額信号と5のqコインが
投入されて“101びの金額信号が重畳して同時に投入
金額カウンタに供給されると投入金額カゥン外こは50
円分のパルスしか印加されず結局5のqの誤計数が生じ
ることになる。また割引金額を投入金額カウンタに加算
中に販売が行なわれると、その販売と同時に投入金額カ
ウンタが減算態姿となり割引金額として顧客にサービス
する筈の金額が減算される結果となり、割引金額が減算
されるという謀計数を生じる恐れがある。そこで本発明
の目的は割引金額を投入金額カウン外こ確実に誤計数な
く加算することが可能な装置を提供することにある。次
に図面に基づいて本発明の実施例を説明する。
図面の説明において、高電位レベルにある信号をH信号
とし、低電位レベルにある信号をL信号とする。
とし、低電位レベルにある信号をL信号とする。
そして、図面に表示した、各々の機能毎の枠内回路は公
知の使用のものと同一のため、その内部回路構成を省略
すると共に、所定の枠内回路には図示されていないクロ
ツクパルス発生回路より同一のクロックパルスが供給さ
れているものとする。待機状態では、投入金額の計数、
比較等を行なうコインメック制御回路1の出力端子OU
TIからH信号が出されている。
知の使用のものと同一のため、その内部回路構成を省略
すると共に、所定の枠内回路には図示されていないクロ
ツクパルス発生回路より同一のクロックパルスが供給さ
れているものとする。待機状態では、投入金額の計数、
比較等を行なうコインメック制御回路1の出力端子OU
TIからH信号が出されている。
このH信号はコインメック制御回路が加算等の動作を行
なっていないときに出される。また販売個数計数回路8
の出力端子OUT6より後述するように販売個数が設定
値に達していないときにはL信号が送出されている。こ
のL信号はインバータ17を介してH信号に変換される
ので、アンド回路14への2つの入力は共にH信号とな
り、CREM回路3が動作し、図示しないコイン投入口
のゲートが開かれ、コイン受付可能状態に設定されてい
る。コインが投入されると、コイン入力検知回路2によ
ってコインの真偽がチェックされるとともにコインの金
額に応じたパルス、例えばクロックパルスにより10円
の場合には、“IQOO’’、50円の場合には“10
1び、100円の場合には“0101”というように1
一2−4一8の重みづけをされたコード信号に変換され
、このコード信号がオア回路13を介してコインメツク
制御回路1の入力端子inlに送られる。
なっていないときに出される。また販売個数計数回路8
の出力端子OUT6より後述するように販売個数が設定
値に達していないときにはL信号が送出されている。こ
のL信号はインバータ17を介してH信号に変換される
ので、アンド回路14への2つの入力は共にH信号とな
り、CREM回路3が動作し、図示しないコイン投入口
のゲートが開かれ、コイン受付可能状態に設定されてい
る。コインが投入されると、コイン入力検知回路2によ
ってコインの真偽がチェックされるとともにコインの金
額に応じたパルス、例えばクロックパルスにより10円
の場合には、“IQOO’’、50円の場合には“10
1び、100円の場合には“0101”というように1
一2−4一8の重みづけをされたコード信号に変換され
、このコード信号がオア回路13を介してコインメツク
制御回路1の入力端子inlに送られる。
コインメック制御回路1内には、投入金額を加算し又は
減算する加減算カウンタとして構成された投入金額カウ
ンタ6及び価格設定回路23とが収められるものである
が、説明の便宜上、これらの投入金額カゥンタ6及び価
格設定回路23とをコインメック制御回路1から離して
表示した。コイン入力検知回路2から、前述のようにコ
インの金額に対応して変換されたコード信号がコインメ
ック制御回路1に入ると、ここでコインの技入に応じて
順次送られてくるコード信号が投入金額カウンタ6で加
算記憶されると共に、投入金額が価格設定回路23にお
いて設定された商品の販売価格と比較される。
減算する加減算カウンタとして構成された投入金額カウ
ンタ6及び価格設定回路23とが収められるものである
が、説明の便宜上、これらの投入金額カゥンタ6及び価
格設定回路23とをコインメック制御回路1から離して
表示した。コイン入力検知回路2から、前述のようにコ
インの金額に対応して変換されたコード信号がコインメ
ック制御回路1に入ると、ここでコインの技入に応じて
順次送られてくるコード信号が投入金額カウンタ6で加
算記憶されると共に、投入金額が価格設定回路23にお
いて設定された商品の販売価格と比較される。
投入金額が商品の販売価格に等しいか、又はそれ以上の
時には販売許可信号としてのH信号を出力端子OUT8
より送出する。この出力端子OUT8からのH信号を受
けるアンド回路22に対しては、更に、ィンバータ17
を介したH信号と、商品売切検出回路20から商品があ
ると対こ出されるH信号と入力とになっている。従って
、商品選択スイッチ19が選択されてH信号がアンド回
路22に加わると、アソド回路22のアンド条件が成立
し、H信号を商品送出機構21に与え、商品の販売動作
を行なわせることができる。商品が販売されると、販売
確認信号送出回路4より信号が出され、これをコインメ
ツク制御回路1の入力端子in2に与えることによって
、投入金額カゥン夕6を減算に切換え投入金額の総計よ
り、販売した商品の設定価格を減算させる。
時には販売許可信号としてのH信号を出力端子OUT8
より送出する。この出力端子OUT8からのH信号を受
けるアンド回路22に対しては、更に、ィンバータ17
を介したH信号と、商品売切検出回路20から商品があ
ると対こ出されるH信号と入力とになっている。従って
、商品選択スイッチ19が選択されてH信号がアンド回
路22に加わると、アソド回路22のアンド条件が成立
し、H信号を商品送出機構21に与え、商品の販売動作
を行なわせることができる。商品が販売されると、販売
確認信号送出回路4より信号が出され、これをコインメ
ツク制御回路1の入力端子in2に与えることによって
、投入金額カゥン夕6を減算に切換え投入金額の総計よ
り、販売した商品の設定価格を減算させる。
この動作を繰返し、投入金額が商品の設定価格に等しい
かあるいはそれ以上のときにはその出力端子OUT8よ
り販売許可信号を送出し続ける。一方、販売個数計数回
路8の入力端子in8へも販売確認信号が送出されるの
で、ここで販売個数を計数記憶する。販売個数計数回路
8では、割引個数設定回路9より、予め何個連続販売し
た時に割引を行なうかを設定した信号をその入力端子i
n2で受け、これと入力端子in8に加わる信号の計数
値とを比較し、この計数値が割引個数に達していると出
力端子OUT6よりH信号を送出するようになっている
。
かあるいはそれ以上のときにはその出力端子OUT8よ
り販売許可信号を送出し続ける。一方、販売個数計数回
路8の入力端子in8へも販売確認信号が送出されるの
で、ここで販売個数を計数記憶する。販売個数計数回路
8では、割引個数設定回路9より、予め何個連続販売し
た時に割引を行なうかを設定した信号をその入力端子i
n2で受け、これと入力端子in8に加わる信号の計数
値とを比較し、この計数値が割引個数に達していると出
力端子OUT6よりH信号を送出するようになっている
。
つまり、この販売個数計数回路8の出力端子OUT6の
信号は、待機状態および割引個数以下の連続販売ではL
信号を発しているが、連続販売個数が割引個数となると
割引指令信号としてのH信号を発することになる。この
販売個数計数回路8の出力端子OUT6から送出される
信号がH信号になると、ィンバータ17の出力側ではL
信号となるため、アンド回路14は不成立となってCR
EM回路3が働き、コイン投入口を塞いでコインの投入
を禁止すると共に、アンド回路22,16にもL信号を
送って商品の販売を禁止し、かつ返金,精算を不動作と
してしまう。さて、販売個数計数回路8の出力端子OU
T6の信号がH信号となると、商品の販売,返金,精算
が不動作であり、加算,減算等が行なわれていないため
コインメツク制御回路1のOUTIよりH信号が生じて
おり、アンド回路15が働き、その出力信号がコイン入
力パルス変換回路11の入力端子inl川こ送られる。
信号は、待機状態および割引個数以下の連続販売ではL
信号を発しているが、連続販売個数が割引個数となると
割引指令信号としてのH信号を発することになる。この
販売個数計数回路8の出力端子OUT6から送出される
信号がH信号になると、ィンバータ17の出力側ではL
信号となるため、アンド回路14は不成立となってCR
EM回路3が働き、コイン投入口を塞いでコインの投入
を禁止すると共に、アンド回路22,16にもL信号を
送って商品の販売を禁止し、かつ返金,精算を不動作と
してしまう。さて、販売個数計数回路8の出力端子OU
T6の信号がH信号となると、商品の販売,返金,精算
が不動作であり、加算,減算等が行なわれていないため
コインメツク制御回路1のOUTIよりH信号が生じて
おり、アンド回路15が働き、その出力信号がコイン入
力パルス変換回路11の入力端子inl川こ送られる。
このコイン入力パルス変換回路11の入力端子inll
には、予め割引金額が設定された割引金額設定回路10
よりの割引金額に応じた信号が加えられているので、入
力端子inlolこ日信号が入ったときのみ、前述のコ
イン入力検出回路2からのコード信号と同様に割引金額
に相当するコード信号がその出力端子OUT7から送出
される。その出力信号はオア回路13に導びかれ、コイ
ン入力検知回路2からのコード信号と同様にコインメツ
ク制御回路1の入力端子inlに加えられる。この時に
は販売確認信号送出回路4からH信号が入力端子in2
に加えられていないためコインメック制御回路1におけ
る加算状態にある投入金額カゥンタ6に前記割引金額に
相当するコード信号が加算記憶される。これによって、
割引金額の分だけ増額されたことになり、結果的に割引
されたこととなる。販売個数計数回路8の出力端子OU
T6からH信号が送出されている間はインバーター7の
出力側ではL信号となるので、割引金額のための加算中
はアンド回路16及び18の出力はロックされ、従って
、その間に返金,精算回路5のボタンが押されても、無
効となる。
には、予め割引金額が設定された割引金額設定回路10
よりの割引金額に応じた信号が加えられているので、入
力端子inlolこ日信号が入ったときのみ、前述のコ
イン入力検出回路2からのコード信号と同様に割引金額
に相当するコード信号がその出力端子OUT7から送出
される。その出力信号はオア回路13に導びかれ、コイ
ン入力検知回路2からのコード信号と同様にコインメツ
ク制御回路1の入力端子inlに加えられる。この時に
は販売確認信号送出回路4からH信号が入力端子in2
に加えられていないためコインメック制御回路1におけ
る加算状態にある投入金額カゥンタ6に前記割引金額に
相当するコード信号が加算記憶される。これによって、
割引金額の分だけ増額されたことになり、結果的に割引
されたこととなる。販売個数計数回路8の出力端子OU
T6からH信号が送出されている間はインバーター7の
出力側ではL信号となるので、割引金額のための加算中
はアンド回路16及び18の出力はロックされ、従って
、その間に返金,精算回路5のボタンが押されても、無
効となる。
また、割引個数に達した時点で偶然、投入金額の残額が
0円となり、投入金額カウンタ6の出力端子OUT3の
出力信号によって、投入金額0円検出回路7の出力端子
OUT4の出力信号がH信号となっている時も、インバ
ータ17の出力信号はL信号であり、アンド回路18は
条件不成立であるか.ら、このアンド回路18からはH
信号は出力されない。
0円となり、投入金額カウンタ6の出力端子OUT3の
出力信号によって、投入金額0円検出回路7の出力端子
OUT4の出力信号がH信号となっている時も、インバ
ータ17の出力信号はL信号であり、アンド回路18は
条件不成立であるか.ら、このアンド回路18からはH
信号は出力されない。
従って、リセット信号発生回路12の入力端子in6に
はL信号が加えられ、販売個数計数回路8の入力端子i
n7に対してはリセット信号が加えられず、この販売個
数計数回路8がリセットされることはない。コインメッ
ク制御回路1の出力端子OUTIの信号はCREM回路
3の動作用であるが、この回路1がその加算,減算等の
演算中は出力端子OUTIの出力はL信号となり、待機
状態のときにのみH信号となる。
はL信号が加えられ、販売個数計数回路8の入力端子i
n7に対してはリセット信号が加えられず、この販売個
数計数回路8がリセットされることはない。コインメッ
ク制御回路1の出力端子OUTIの信号はCREM回路
3の動作用であるが、この回路1がその加算,減算等の
演算中は出力端子OUTIの出力はL信号となり、待機
状態のときにのみH信号となる。
従って、アンド回路15の役割は、コインメック制御回
路1が動作終了後に割引動作をさせるためのものである
。コイン入力パルス変換回路11の動作が終了すると、
その出力端子OUT9よりH信号が発せられ、この信号
をリセット信号発生回路12が受けることによって、同
図路12の出力端子OUT5よりリセット信号が出され
、販売個数計数回路8がリセットされて、一連の動作を
終了する。
路1が動作終了後に割引動作をさせるためのものである
。コイン入力パルス変換回路11の動作が終了すると、
その出力端子OUT9よりH信号が発せられ、この信号
をリセット信号発生回路12が受けることによって、同
図路12の出力端子OUT5よりリセット信号が出され
、販売個数計数回路8がリセットされて、一連の動作を
終了する。
これで同回路8の出力端子OUT6の出力はL信号に戻
され、改めてCREM回路3の動作を促してコイン投入
口を開かせる。また、販売個数計数回路8かりセットさ
れる条件は、割引本数に達する以前に投入金額が0円に
なったとき、また、返金,精算入力がH信号となったと
きである。
され、改めてCREM回路3の動作を促してコイン投入
口を開かせる。また、販売個数計数回路8かりセットさ
れる条件は、割引本数に達する以前に投入金額が0円に
なったとき、また、返金,精算入力がH信号となったと
きである。
以上述べたように、本発明によれば連続して商品を販売
した際には販売金額の割引を行なうことができる。
した際には販売金額の割引を行なうことができる。
そして連続的に販売された商品の個数が割引個数設定回
路で設定された割引個数に達して割引金額が投入金額カ
ゥンタに加算されるとき、CREM回路3の動作を解除
してコインの投入を禁止するとともにアンド回路22の
論理積条件を不成とするために販売が禁止される。これ
により割引金額を投入金額カウン夕に加算中にコインが
投入されてこのコインの金額信号と割引金額の金額信号
が車畳して投入金額カウンタに加えられて謀計数を生じ
ることはなく、また割引金額を投入金額カウンタに加算
中に販売が行なわれて投入金額カウンタが減算態姿とな
り前記割引金額が減算されるという誤動作を生じること
がないという利点を有する。
路で設定された割引個数に達して割引金額が投入金額カ
ゥンタに加算されるとき、CREM回路3の動作を解除
してコインの投入を禁止するとともにアンド回路22の
論理積条件を不成とするために販売が禁止される。これ
により割引金額を投入金額カウン夕に加算中にコインが
投入されてこのコインの金額信号と割引金額の金額信号
が車畳して投入金額カウンタに加えられて謀計数を生じ
ることはなく、また割引金額を投入金額カウンタに加算
中に販売が行なわれて投入金額カウンタが減算態姿とな
り前記割引金額が減算されるという誤動作を生じること
がないという利点を有する。
図面は本発明の一実施例を示すブロック線図である。
1はコインメツク制御回路、2はコイン入力検知回路、
3はCREM回路、4は販売確認信号送出回路、5は返
金,積算信号回路、6は投入金額カウンタ、7は投入金
額0円検出回路、8は販売個数計数回路、9は割引個数
設定回路、1川ま割引金額設定回路、11はコイン入力
パルス変換回路、13はオア回路、14〜16はアンド
回路、17はインバータ、18はアンド回路、19は商
品選択スイッチ、20‘ま商品売切検出回路、21は商
品送出機構、22はアンド回路、23は価格設定回路。
3はCREM回路、4は販売確認信号送出回路、5は返
金,積算信号回路、6は投入金額カウンタ、7は投入金
額0円検出回路、8は販売個数計数回路、9は割引個数
設定回路、1川ま割引金額設定回路、11はコイン入力
パルス変換回路、13はオア回路、14〜16はアンド
回路、17はインバータ、18はアンド回路、19は商
品選択スイッチ、20‘ま商品売切検出回路、21は商
品送出機構、22はアンド回路、23は価格設定回路。
Claims (1)
- 1 投入金額の範囲内で商品の連続販売が可能な自動販
売機において、連続して販売が行なわれたとき割引を開
始する販売個数を設定する販売個数設定回路と、連続し
て販売された商品の販売個数を計数して前記割引個数設
定回路に設定された個数に達したときに割引指令信号を
出力する販売個数計数回路と、割引金額を設定する割引
金額設定回路と、前記割引指令信号が出力されると前記
割引金額設定回路に設定された割引金額を投入金額カウ
ンタに出力し、この割引金額の出力後に、前記販売個数
計数回路をリセツトして前記割引指令信号を消滅させる
ための信号を出力する変換回路と、前記割引指令信号が
出力されている間には販売,返金および貨幣の受入れを
禁止する手段とを備えることを特徴とする自動販売機の
制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP266383A JPS6029999B2 (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | 自動販売機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP266383A JPS6029999B2 (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | 自動販売機の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58203591A JPS58203591A (ja) | 1983-11-28 |
JPS6029999B2 true JPS6029999B2 (ja) | 1985-07-13 |
Family
ID=11535563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP266383A Expired JPS6029999B2 (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | 自動販売機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6029999B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60220486A (ja) * | 1984-04-17 | 1985-11-05 | 株式会社日本コンラックス | 割引き機能を有する自動販売機 |
-
1983
- 1983-01-11 JP JP266383A patent/JPS6029999B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58203591A (ja) | 1983-11-28 |
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