JPS6029133Y2 - 昇降式照明器具 - Google Patents
昇降式照明器具Info
- Publication number
- JPS6029133Y2 JPS6029133Y2 JP6094780U JP6094780U JPS6029133Y2 JP S6029133 Y2 JPS6029133 Y2 JP S6029133Y2 JP 6094780 U JP6094780 U JP 6094780U JP 6094780 U JP6094780 U JP 6094780U JP S6029133 Y2 JPS6029133 Y2 JP S6029133Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lighting
- dimmer
- hollow arm
- power source
- elevating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は昇降式照明器具に関するものである。
この考案の基礎となる昇降式照明器具の概略を第1図に
示している。
示している。
すなわち、シーリングハンガ1に昇降器2を吊下げ、昇
降器2より引下ろされたワイヤ3に器具本体4を吊下げ
、貝掛シーリング5より電源カールコード6をワイヤ3
に巻いて下ろす。
降器2より引下ろされたワイヤ3に器具本体4を吊下げ
、貝掛シーリング5より電源カールコード6をワイヤ3
に巻いて下ろす。
器具本体4には中空アーム7を取付け、中空アーム7に
セード8を取付け、中空アーム7の下端部に昇降用把握
部9を設け、把握部9に単極双投スイッチ10を設ける
。
セード8を取付け、中空アーム7の下端部に昇降用把握
部9を設け、把握部9に単極双投スイッチ10を設ける
。
また器具本体4にランプソケット11を取付けてランプ
12を装着するとともに、器具本体4内に調光器13(
第3図)を内蔵している。
12を装着するとともに、器具本体4内に調光器13(
第3図)を内蔵している。
また、ランプ点灯回路を第2図に示している。
すなわち、単極双投スイッチ10のニュートラルP□を
オフとし、第1のオン接点P2を介して電源Eとランプ
12とを直列接続し、第2のオン接点P3を介して電源
Eとランプ12と調光器13とを直列接続している。
オフとし、第1のオン接点P2を介して電源Eとランプ
12とを直列接続し、第2のオン接点P3を介して電源
Eとランプ12と調光器13とを直列接続している。
この昇降式照明器具は、スイッチ10をニュートラルか
ら第1のオン状態に切換えてランプ12をフル点灯し、
第2のオン状態に切換えて調光点灯し、また器具高さは
把握部9を昇降操作することにより昇降器2を直接操作
する。
ら第1のオン状態に切換えてランプ12をフル点灯し、
第2のオン状態に切換えて調光点灯し、また器具高さは
把握部9を昇降操作することにより昇降器2を直接操作
する。
しかしながら、この昇降式照明器具は、調光器13を器
具本体4内に設けているため、中空アーム7を介して器
具本体4から把握部9のスイッチ10に配線するリード
線14が3本必要となり、把握部9に対して2本山てい
る中空アーム7のうち1本には2本のリード線14を通
す必要があった。
具本体4内に設けているため、中空アーム7を介して器
具本体4から把握部9のスイッチ10に配線するリード
線14が3本必要となり、把握部9に対して2本山てい
る中空アーム7のうち1本には2本のリード線14を通
す必要があった。
このため、リード線14を挿通ずる作業性が悪くまた中
空アーム7のパイプ径を大きくする必要があった。
空アーム7のパイプ径を大きくする必要があった。
したがって、この考案の目的は、リード線挿通作業を容
易にし中空アームのパイプ径を小さくすることができる
昇降式照明器具を提供することである。
易にし中空アームのパイプ径を小さくすることができる
昇降式照明器具を提供することである。
この考案の一実施例を第3図および第4図に示す。
すなわち、この昇降式照明器具は、第1図および第2図
に示すものにおいて調光器を構成する部群品15を把握
部9に設けたもので、調光回路を構成したプリント基板
16に調光部品15を実装するとともにスイッチ10を
実装し、中空アーム7から引出したリード線17を接続
して2つ割り把手本体18.18’に装着し、ビス19
により中空アーム7の端部とともに一体化している。
に示すものにおいて調光器を構成する部群品15を把握
部9に設けたもので、調光回路を構成したプリント基板
16に調光部品15を実装するとともにスイッチ10を
実装し、中空アーム7から引出したリード線17を接続
して2つ割り把手本体18.18’に装着し、ビス19
により中空アーム7の端部とともに一体化している。
この結果、回路配線は第3図のようにすることができる
ので、中空アーム7を貫通する必要のあるリード線17
数は2本となり、2本の中空アーム7にそれぞれ1本の
リード線17を貫通すればよいこととなる。
ので、中空アーム7を貫通する必要のあるリード線17
数は2本となり、2本の中空アーム7にそれぞれ1本の
リード線17を貫通すればよいこととなる。
その他の構成は第1図および第2図に示すものと同様で
ある。
ある。
このように構成したため、この昇降式照明器具は、照明
器具の昇降とスイッチ操作をほとんど同時にできて使用
に便利であるのはもちろん、リード線貫通作業がやりや
すくてパイプ径を小にでき、また調光器をランプ12の
下方に設けているのでランプ12からの熱の影響がなく
スイッチ10および調光器13の寿命を長く保てる。
器具の昇降とスイッチ操作をほとんど同時にできて使用
に便利であるのはもちろん、リード線貫通作業がやりや
すくてパイプ径を小にでき、また調光器をランプ12の
下方に設けているのでランプ12からの熱の影響がなく
スイッチ10および調光器13の寿命を長く保てる。
以上のように、この考案の昇降式照明器具は、昇降自在
に吊下された器具本体と、この器具本体に設けられた照
明負荷と、前記器具本体の下方に中空アームを介して取
付られた昇降用把握部と、前記照明負荷と電源との間に
直列に介挿される調光器と、前記照明負荷を電源に直接
接続する全点灯状態と照明負荷を前記調光器を介して電
源に接続する調光点灯状態とのすくなくとも2状態間を
切り換える点灯制御スイッチとを備え、前記調光器およ
び点灯制御スイッチを前記昇降用把握部内に収納すると
ともにリード線を前記中空アーム内に挿通配線きたこと
を特徴とするため、リード線貫通作業が容易になり、パ
イプ径を小とすることができるという効果を有する。
に吊下された器具本体と、この器具本体に設けられた照
明負荷と、前記器具本体の下方に中空アームを介して取
付られた昇降用把握部と、前記照明負荷と電源との間に
直列に介挿される調光器と、前記照明負荷を電源に直接
接続する全点灯状態と照明負荷を前記調光器を介して電
源に接続する調光点灯状態とのすくなくとも2状態間を
切り換える点灯制御スイッチとを備え、前記調光器およ
び点灯制御スイッチを前記昇降用把握部内に収納すると
ともにリード線を前記中空アーム内に挿通配線きたこと
を特徴とするため、リード線貫通作業が容易になり、パ
イプ径を小とすることができるという効果を有する。
第1図はこの考案の基礎となる昇降式照明器具の断面図
、第2図はその点灯回路図、第3図はこの考案の一実施
例の点灯回路図、第4図は把握部の分解斜視図である。 2・・・・・・昇降器、4・・・・・・器具本体、7・
・・・・・中空アーム、9・・・・・・把握部、10・
・・・・・スイッチ、12・・・・・・ランプ(照明負
荷)、13・・・・・・調光器、17・・・・・・リー
ド線。
、第2図はその点灯回路図、第3図はこの考案の一実施
例の点灯回路図、第4図は把握部の分解斜視図である。 2・・・・・・昇降器、4・・・・・・器具本体、7・
・・・・・中空アーム、9・・・・・・把握部、10・
・・・・・スイッチ、12・・・・・・ランプ(照明負
荷)、13・・・・・・調光器、17・・・・・・リー
ド線。
Claims (1)
- 昇降自在に吊下された器具本体と、この器具本体に設け
られた照明負荷と、前記器具本体の下方に中空アームを
介して取付けられた昇降用把握部と、前記照明負荷と電
源との間に直列に介挿される調光器と、前記照明負荷を
電源に直接接続する全点灯状態と照明負荷を前記調光器
を介して電源に接続する調光点灯状態とのすくなくとも
2状態間を切り換える点灯制御スイッチとを備え、前記
調光器および点灯制御スイッチを前記昇降用把握部内に
収納するとともにリード線を前記中空アーム内に挿通配
線したことを特徴とする昇降式照明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6094780U JPS6029133Y2 (ja) | 1980-04-30 | 1980-04-30 | 昇降式照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6094780U JPS6029133Y2 (ja) | 1980-04-30 | 1980-04-30 | 昇降式照明器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56161734U JPS56161734U (ja) | 1981-12-02 |
JPS6029133Y2 true JPS6029133Y2 (ja) | 1985-09-04 |
Family
ID=29655361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6094780U Expired JPS6029133Y2 (ja) | 1980-04-30 | 1980-04-30 | 昇降式照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6029133Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-04-30 JP JP6094780U patent/JPS6029133Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56161734U (ja) | 1981-12-02 |
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