JPS6029097Y2 - 記録再生装置用支持足 - Google Patents
記録再生装置用支持足Info
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- JPS6029097Y2 JPS6029097Y2 JP1980166969U JP16696980U JPS6029097Y2 JP S6029097 Y2 JPS6029097 Y2 JP S6029097Y2 JP 1980166969 U JP1980166969 U JP 1980166969U JP 16696980 U JP16696980 U JP 16696980U JP S6029097 Y2 JPS6029097 Y2 JP S6029097Y2
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- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 2
- 239000012858 resilient material Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16M—FRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
- F16M11/00—Stands or trestles as supports for apparatus or articles placed thereon ; Stands for scientific apparatus such as gravitational force meters
- F16M11/20—Undercarriages with or without wheels
- F16M11/22—Undercarriages with or without wheels with approximately constant height, e.g. with constant length of column or of legs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16M—FRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は弾性材料で造られ、大きなほぼ平坦な支持面を
有する隆起支持部材を具えた記録再生装置用支持足に関
するものである。
有する隆起支持部材を具えた記録再生装置用支持足に関
するものである。
この種支持足は記録再生装置の底壁に取付けられ、該装
置をテーブル又は机等の表面上に確実且つ安定に支持す
るのに用いる。
置をテーブル又は机等の表面上に確実且つ安定に支持す
るのに用いる。
この支持足は一般に、装置を滑らないよう支持するため
にゴム又は弾性プラスチック等の弾性材料で造る。
にゴム又は弾性プラスチック等の弾性材料で造る。
しかし、従来のこの種支持足は装置の満足すべき支持を
しばしば行ない得ないのが実情であった。
しばしば行ない得ないのが実情であった。
つまり、かかる支持足を用いると、装置載せ面又は装置
の底壁がほんの僅かでもゆがんで平坦でなくなっている
場合、装置が不安定に載置されて容易に横滑りしてしま
う。
の底壁がほんの僅かでもゆがんで平坦でなくなっている
場合、装置が不安定に載置されて容易に横滑りしてしま
う。
これは装置の操作中使用者にとって不便であり、いらだ
たしいものとなる。
たしいものとなる。
本考案は装置をぐらぐらしたり滑ることなく安定に支持
し得る簡単且つ安価な構成のこの種支持足を提供しよう
とするものである。
し得る簡単且つ安価な構成のこの種支持足を提供しよう
とするものである。
この目的のため本考案においては、支持部材に少なくと
も1個の窪みを設け、該窪みから弾性ピン状突起を突出
させてその突出遊端を支持部材の支持面より張り出させ
、上記突起を支持部材に一体に設けて支持部材の支持面
から突出する突起遊端により別の小さな支持面を構成す
る。
も1個の窪みを設け、該窪みから弾性ピン状突起を突出
させてその突出遊端を支持部材の支持面より張り出させ
、上記突起を支持部材に一体に設けて支持部材の支持面
から突出する突起遊端により別の小さな支持面を構成す
る。
かかる本考案の構成によれば、装置載せ面が平坦でなか
ったり、又は装置底壁が平坦でない場合、装置に設けた
少なくとも1個の支持部が、支持部材から突出する弾性
突起の小さな支持面において装置載せ面上に休止する。
ったり、又は装置底壁が平坦でない場合、装置に設けた
少なくとも1個の支持部が、支持部材から突出する弾性
突起の小さな支持面において装置載せ面上に休止する。
支持部材から突出している突起の弾性は上記の不平坦を
補償して常に装置をしっかりと安定に支持することがで
きる。
補償して常に装置をしっかりと安定に支持することがで
きる。
本考案支持足を持つ装置を完全に水平な面上に載せ、装
置の底壁も完全に平坦である場合、突起は支持部材の窪
み内に弾性的に押込まれ、装置は支持部に設けた支持部
材の大きな支持面上に休止されることとなる。
置の底壁も完全に平坦である場合、突起は支持部材の窪
み内に弾性的に押込まれ、装置は支持部に設けた支持部
材の大きな支持面上に休止されることとなる。
このようにして圧縮された突起は装置載せ面との摩擦を
増して、装置が不所望にずれるおそれを減少する。
増して、装置が不所望にずれるおそれを減少する。
前述した処から明らかなように、本考案支持足は装置を
常に確実にしかも安定して支持でき、これは装置を確実
に且つ有利に操作する意味合において特に重要である。
常に確実にしかも安定して支持でき、これは装置を確実
に且つ有利に操作する意味合において特に重要である。
支持部材に設ける窪みの内壁はビン状突起から僅かに離
間させ、突起が支持部材に対し相対的に支持部材の支持
面とほぼ平行な方向へ移動する時、ピン状突起を受止め
るストッパ面として作用させるのが特に有利であること
を確かめた。
間させ、突起が支持部材に対し相対的に支持部材の支持
面とほぼ平行な方向へ移動する時、ピン状突起を受止め
るストッパ面として作用させるのが特に有利であること
を確かめた。
かかる構成によれは、装置が横荷重を受けた時、突起が
支持部材に対し相対的にあちこちへ移動するのを実質上
阻止することができ、この場合も、たとえ少なくとも1
個の支持部がその突起の小さな支持面を介し装置載せ面
上に休止していようとも、装置を確実且つ安定に支持す
ることができる。
支持部材に対し相対的にあちこちへ移動するのを実質上
阻止することができ、この場合も、たとえ少なくとも1
個の支持部がその突起の小さな支持面を介し装置載せ面
上に休止していようとも、装置を確実且つ安定に支持す
ることができる。
本考案支持足には上記のような弾性突起を複数個設け、
これら各突起を対応する窪み内に配設することができる
。
これら各突起を対応する窪み内に配設することができる
。
これら突起は本質的に円筒形とし、窪みもこれに対応さ
せて中空円筒形状にすることができる。
せて中空円筒形状にすることができる。
突起は他の形状にしても良く、好ましくは戴頭円錐形に
するのが良い。
するのが良い。
以下、図面につき本考案を説明する。
第1図に示す記録再生装置1はカセット2内に収納した
記録担体テープの記録再生に用いるものとする。
記録担体テープの記録再生に用いるものとする。
カセット2はエゼクトボタン4の操作により箱形カセッ
トホルダ3に対する挿入、取出しを行ない得るようにす
る。
トホルダ3に対する挿入、取出しを行ない得るようにす
る。
装置を作動させたり、装置の種々の動作態様を選択する
ために、該装置は線図的に示す1組の押釦5を具える。
ために、該装置は線図的に示す1組の押釦5を具える。
当然のことながら装置はその他の素子も具えるが、これ
らは本考案の要旨に関係がないため詳細には図示しない
。
らは本考案の要旨に関係がないため詳細には図示しない
。
装置をテーブルや机等の支持面6上に置くために、該設
置にはその下面隅角近傍に4個の支持部8を設ける。
置にはその下面隅角近傍に4個の支持部8を設ける。
装置の安定した正確な作動を得るためには、装置を支持
面6上のしつかりした安定位置に置くことが重要である
。
面6上のしつかりした安定位置に置くことが重要である
。
例えば、エゼクトボタン4を操作する時、装置がぐらぐ
らしてはならない。
らしてはならない。
又、押釦ユニット5のボタンを操作する時、装置が常に
安定した固定位置に保たれていなければならない。
安定した固定位置に保たれていなければならない。
この目的のために、装置1に支持部8を設けるが、その
1個を第2図及び第3図に示す。
1個を第2図及び第3図に示す。
第2図及び第3図に示す支持部8は弾性材料で造り、こ
れにほぼ平坦な大きな支持面10を具えた突出支持部材
9を設ける。
れにほぼ平坦な大きな支持面10を具えた突出支持部材
9を設ける。
本例では第2図に示すように、装置の底壁7に対し平行
な横断面において支持部材9を方形とする。
な横断面において支持部材9を方形とする。
しかし、支持部材の横断面形状はこの代りに矩形、円形
、楕円形にしてもよい。
、楕円形にしてもよい。
支持部材9に取付リム11を一体に設け、この取付リム
を支持面10から遠い支持部材9の端部においてその周
面から突出させ、該リム11により支持部8を底壁7に
設けた連続条溝12内に抑止する。
を支持面10から遠い支持部材9の端部においてその周
面から突出させ、該リム11により支持部8を底壁7に
設けた連続条溝12内に抑止する。
本例では、支持部材9に1個の中心に配置した円筒窪み
13を設け、この窪み内に弾性ビン状突起15を設ける
。
13を設け、この窪み内に弾性ビン状突起15を設ける
。
該突起15は支持部材9に一体とし、その遊端14を支
持部材9の支持面10から突出させる。
持部材9の支持面10から突出させる。
突起15を僅かに円錐形として遊端14に向は僅かに先
細にする。
細にする。
支持部材9の支持面10から突出する突起15により別
の小さな支持面を提供し、この支持面を介して支持部8
を面6に共働させ得るようにする。
の小さな支持面を提供し、この支持面を介して支持部8
を面6に共働させ得るようにする。
特に第3図に示すように、窪み13の壁16はピン状突
起15から僅かに離間させ、突起15が支持部材9に対
し相対的にその支持面10に対しほぼ平行な方向へ移動
する時、壁16を突起15用の止めとして作用させる。
起15から僅かに離間させ、突起15が支持部材9に対
し相対的にその支持面10に対しほぼ平行な方向へ移動
する時、壁16を突起15用の止めとして作用させる。
突起15が支持部材9に対し相対的に横方向に移動する
時、突起15は直ちに窪み13の壁16に衝接して、上
記横方向移動を最小にする。
時、突起15は直ちに窪み13の壁16に衝接して、上
記横方向移動を最小にする。
装置が完全に平担なゆがみのない底壁7を有し、且つこ
の底壁に取付けた4個の支持部8を介し完全な平坦な面
6上に載置される場合、ピン状突起15は面6との共働
により支持部材9の窪み13内に弾性的に押込まれ、各
突起15の遊端14は対応する支持部材9の支持面10
と同レベルになる。
の底壁に取付けた4個の支持部8を介し完全な平坦な面
6上に載置される場合、ピン状突起15は面6との共働
により支持部材9の窪み13内に弾性的に押込まれ、各
突起15の遊端14は対応する支持部材9の支持面10
と同レベルになる。
これがため、装置1は4個の支持部材9の支持面10に
より面6上に支持され、圧縮された突起15は面6との
摩擦を増して、装置が押釦ユニット5の操作中に生ずる
横荷重を受ける際、装置が横方向に移動するのを防止す
る。
より面6上に支持され、圧縮された突起15は面6との
摩擦を増して、装置が押釦ユニット5の操作中に生ずる
横荷重を受ける際、装置が横方向に移動するのを防止す
る。
しかし、装置の底壁7がゆがみや内部応力等に起因し平
坦でなかったり、或いは装置を載せる面6が平坦でない
場合、これらによる片寄りは突起15により補償するこ
とができる。
坦でなかったり、或いは装置を載せる面6が平坦でない
場合、これらによる片寄りは突起15により補償するこ
とができる。
底壁7及び支持面6の形状及び不均一さの程度に応じ全
ての突起15が対応する支持部材9の窪み13内に完全
に押込まれ得なくなり、少なくとも1個の突起が部分的
に窪み13から突出したままとなる。
ての突起15が対応する支持部材9の窪み13内に完全
に押込まれ得なくなり、少なくとも1個の突起が部分的
に窪み13から突出したままとなる。
窪みから突出する突起15の遊端14は各々面6上にあ
り支持面として作用し、装置を再びぐらぐらすることな
くしつかり安定して支持することができる。
り支持面として作用し、装置を再びぐらぐらすることな
くしつかり安定して支持することができる。
たとえ装置が押釦ユニット5の操作時等に面6と平行な
方向の荷重を受けても、装置の少な(とも1個の支持足
が各突起の小さな支持面を介し面6上に休止されており
、装置はその底壁7又は面6が不均一な場合も正確に載
置される。
方向の荷重を受けても、装置の少な(とも1個の支持足
が各突起の小さな支持面を介し面6上に休止されており
、装置はその底壁7又は面6が不均一な場合も正確に載
置される。
かかる荷重が加わる場合、突起15及び対応する支持部
材9が僅かに相対移動するだけであり、その理由はこの
相対移動が前記したように窪み13の壁16と突起15
との僅かな離間により制限され壁16が支持面に対し平
行な方向へ移動する突起15のストッパとして作用する
ためである。
材9が僅かに相対移動するだけであり、その理由はこの
相対移動が前記したように窪み13の壁16と突起15
との僅かな離間により制限され壁16が支持面に対し平
行な方向へ移動する突起15のストッパとして作用する
ためである。
突起15がそのストッパとして作用する窪みの壁16に
衝接すると、突起15及び支持部材9間の相対移動は最
早生じない。
衝接すると、突起15及び支持部材9間の相対移動は最
早生じない。
この結果として、装置の横荷重に起因した移動は使用者
がほとんど感知し得ない程度に制限される。
がほとんど感知し得ない程度に制限される。
第2図及び第3図に示す支持足は一片構造にするのが効
果的且つ有利である。
果的且つ有利である。
前述したように、支持足はゴム、弾性プラスチック又は
その他同様の弾性材料で造ることができる。
その他同様の弾性材料で造ることができる。
この材料を道程するに当っては、装置をしっかりと安定
に支持するという点において十分な結果が得られるよう
適当な材料を選びべきである。
に支持するという点において十分な結果が得られるよう
適当な材料を選びべきである。
他方、材料は装置を支持部材上でも又突起上でも確実に
且つ安定に支持し得るような硬さを有するものであると
共に、突起の適当な弾性変形を許容する柔らかさを有す
るものであるを要する。
且つ安定に支持し得るような硬さを有するものであると
共に、突起の適当な弾性変形を許容する柔らかさを有す
るものであるを要する。
この点において、例えば短時間硬度がほぼ50のゴムが
材料として特に好適である。
材料として特に好適である。
支持足の支持部材及び突起は相互に適合する寸法にする
必要がある。
必要がある。
例えば前述した例において支持足の支持部材がほぼ15
X 15m1tの支持面を有し、高さがほぼ5TIvI
tの場合、突起遊端の支持面からの突出量を自由状態で
ほぼ1/2〜1TIr1nにするのが良いことを確かめ
た。
X 15m1tの支持面を有し、高さがほぼ5TIvI
tの場合、突起遊端の支持面からの突出量を自由状態で
ほぼ1/2〜1TIr1nにするのが良いことを確かめ
た。
又、かかる支持足の場合、突起とと支持面との間の半径
方向における隙間はほぼ1rIr!IL又はこれより僅
かに大きくシ、窪みの深さは3〜4rIr!rLにする
のが良い。
方向における隙間はほぼ1rIr!IL又はこれより僅
かに大きくシ、窪みの深さは3〜4rIr!rLにする
のが良い。
支持部材からの突起の僅かな出張りは前述したように装
置を確実且つ安定に支持することができる。
置を確実且つ安定に支持することができる。
前述したように本考案においてはかかる支持足の構成に
一連の変更を加えることができる。
一連の変更を加えることができる。
特に、この変更は支持足に設ける突起の数、窪み及びこ
の窪み内に設ける突起の形状について可能である。
の窪み内に設ける突起の形状について可能である。
更に、支持足の材料についても種々のものを選択するこ
とができる。
とができる。
第1図は本考案支持足を適用した記録再生装置の斜視図
、第2図は第1図の■−■線上より先の方向に見た本考
案支持足の底面図、第3図は第2図の■−■断面図であ
る。 1・・・・・・記録再生装置、2・・・・・・カセット
、3・・・・・・記録担体テープ、4・・・・・・エゼ
クトボタン、5・・・・・・押釦ユニット、6・・・・
・・装置支持面、7・・・・・・装置底壁、訃・・・・
・支持足、9・・・・・・支持部材、10・・・・・・
支持面、11・・・・・・取付リム、12・・・・・・
連続条溝、13・・・・・・円筒窪み、14・・・・・
・突起遊端、15・・・・・・突起、16・・・・・・
窪み内壁。
、第2図は第1図の■−■線上より先の方向に見た本考
案支持足の底面図、第3図は第2図の■−■断面図であ
る。 1・・・・・・記録再生装置、2・・・・・・カセット
、3・・・・・・記録担体テープ、4・・・・・・エゼ
クトボタン、5・・・・・・押釦ユニット、6・・・・
・・装置支持面、7・・・・・・装置底壁、訃・・・・
・支持足、9・・・・・・支持部材、10・・・・・・
支持面、11・・・・・・取付リム、12・・・・・・
連続条溝、13・・・・・・円筒窪み、14・・・・・
・突起遊端、15・・・・・・突起、16・・・・・・
窪み内壁。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 弾性材料で造られ、大きなほぼ平坦な支持面を有す
る隆起支持部材を具えた支持足を介し平面上に載置する
記録再生装置において、前記支持部材9に少なくとも1
個の窪み13を設け、該窪みから弾性ピン状突起15を
突出させてその突出遊端14を前記支持部材の支持面1
0より張出させ、前記突起を前記支持部材に一体に設け
て支持部材の支持面から突出する前記突起遊端により別
の小さな支持面を構成してなる記録再生装置用支持足。 2 支持部材9に設けた窪み13の内壁16をピン状突
起15から僅かに離間させ、前記突起が支持面10に対
しほぼ平行な方向へ支持部材に対し相対移動する時、前
記内壁を突起のストッパ面として作用させるようにした
実用新案登録請求の範囲第1項記載の記録再生装置用支
持足。 3 窪み13の内壁16を円筒形とし、ピン状突起15
をその遊端14に向は先細となる円錐形状にした実用新
案登録請求の範囲第2項記載の記録再生装置用支持足。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT7507/79 | 1979-11-27 | ||
AT750779 | 1979-11-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5682707U JPS5682707U (ja) | 1981-07-03 |
JPS6029097Y2 true JPS6029097Y2 (ja) | 1985-09-03 |
Family
ID=3596703
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980166969U Expired JPS6029097Y2 (ja) | 1979-11-27 | 1980-11-22 | 記録再生装置用支持足 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4396177A (ja) |
JP (1) | JPS6029097Y2 (ja) |
DE (1) | DE8030904U1 (ja) |
ES (1) | ES254616Y (ja) |
FR (1) | FR2470427A1 (ja) |
IT (1) | IT8053738V0 (ja) |
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US5277010A (en) * | 1991-05-31 | 1994-01-11 | Airthrust International, Inc. | Flooring support |
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