JPS6029079B2 - 1次・2次レ−ダ・パタ−ン識別装置 - Google Patents

1次・2次レ−ダ・パタ−ン識別装置

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JPS6029079B2
JPS6029079B2 JP50016515A JP1651575A JPS6029079B2 JP S6029079 B2 JPS6029079 B2 JP S6029079B2 JP 50016515 A JP50016515 A JP 50016515A JP 1651575 A JP1651575 A JP 1651575A JP S6029079 B2 JPS6029079 B2 JP S6029079B2
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JP
Japan
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target
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video
distance
ssr
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JP50016515A
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正三 島谷
耐二 立田
弘美 川神
良樹 森田
通憲 横内
直樹 橋本
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Mitsubishi Electric Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Publication of JPS5191691A publication Critical patent/JPS5191691A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、1次レーダ(Primaひ SmveillanceRa船て,以後PSRと称す)
のビデオ、および2次レーダ(Secon地rySuw
eillanceRa舷r,以後SSRと称す)のビデ
オを受信し、量子化し、統計的処理を行うことにより、
航空機などの弧立目標の位置、SSRの航空機識別コー
ドなどを検出するレーダ目標検出装置、いわゆるコモン
・デイジタイザ(CommonD薄tizer)におけ
る処理装置の改良に関するものである。
近年、航空管制および航空機の識別の必要性から1次レ
ーダと2次レーダが併用して用いられることが多い。
この場合には、同一目標から、PSRビデオとSSRビ
デオが受信されることが多々ある。コモン・デイジタイ
ザは、このPSRビデオとSSRビデオを量子化し、統
計的処理によって目標を検出する際に、検出されたPS
R目標とSSR目標が同一目標か否かを識別し、同一目
標であれば、それぞれの検出情報を1つにまとめて、1
目標として検出することが要求される。以下、ビデオを
量子化し、その平面的な分布状態により目標を検出する
一般的な方法を述べる。
レーダと目標との位置関係は、通常、距離および方位に
より表現される。こ距離および方位をそれぞれ所定の分
解能を得るための量子化単位で量子化したものを第1図
に示す。第2図は、第1図を方位方向に展開して距離を
碁盤の目のように区分して表示したものである。各距離
区分の位置は、方位方向の位置nと距離方向の位置kに
より(n,k)で表わすことができる。航空機等の孤立
した目標の検出は、この(n,k)平面でのビデオの分
布状態を何らかの方法で認識することによって行われる
。第8図、第5図、および第6図は、(n,k)平面に
おける、同一目標からの量子化されたPSRビデオとS
SRビデオの存在例を示したものであり、PSRビデオ
は斜線を施し、SSRビデオは大枠で囲んで示してある
第3図は、PSRビデオとSSRビデオが同じ距離に受
信された場合を示している。方位方向の広がりは、第4
図に示すように通常SSRの方がPSRに比較して水平
方向のビーム中が広い為に、PSRビデオはSSRビデ
オに含まれる形になる。第5図および第6図は、PSR
ビデオの距離とSSRビデオの距離が異って受信された
場合を示す。第5図および第6図のように同一目標から
のPSRビデオとSSRビデオが量子化の段階で異つた
距離区分に受信されることは、PSRとSSRの送信時
間の調整にずれがある場合およびPSRとSSRビデオ
が距離量子化単位の境界付近に受信された場合に多く見
られる。
従ってコモン・デイジタィザの検出処理装置は、この場
合同一目標として検出されることが要求される。第7図
により、従来から行われている、ビデオの分布状態を認
識し、航空機目標を検出処理する装置の原理を説明する
記憶回路5は、鼻子化された距離区分に対応し、レーダ
の所定の覆城距離に応じただけの区分を持ち、所定の距
離区分のPSR及びSSRビデオの分布情報を、レーダ
の送信間隔時間だけ記憶するものである。
ビデオ量子化器4は、PSRビデオおよびSSRビデオ
ーを量子化し、各ビデオの存在の有無を、各距離区分に
割当てるものである。相関演算回路6は、所定時点のビ
デオ量子化情報2と、記憶回路5の所定時点と距離kが
同じで方位が1だけ古い時点(n−1)のビデオの分布
情報と、所定時点と方位が同じnで距離が1だけ古い時
点(k−1)のビデオの分布情報とで目標検出のための
相関演算を行い、各ビデオの分布情報を更新し、結果を
記憶回路5および蓄積回路7に出力する。ビデオの分布
情報より航空機目標の存在を検出したときは、その情報
を航空機の目標検出情報3として外部に出力する。蓄積
回路7は、相関演算回路6での演算結果を次の距離区分
まで蓄積し、相関演算回路6に出力する。この方式にお
ける各セルでの情報の流れを第8図を用いて説明する。
第8図aは、航空機の検出処理装置における情報の流れ
を示したものであり、現時点でのビデオ量子化情報と、
距離区分(n,k−1)および(n−1,k)での相関
演算結果とにより相関演算を行い、その結果は、(n,
k十1)と(n+1,k)に伝達される。
この相関演算を各距離区分毎に順次行うことにより、距
離区分(n,k)では、現時点より方位および距離が古
い領域(第8図bで斜線を施した部分)のビデオの分布
情報が集約的に認識することができる。目標の検出は、
PSRビデオおよびSSRビデオの分布情報の密度が所
定の基準値より大きくなったときを目標の開始時点とし
、またビデオの分布情報密度が、所定の基準値より小さ
くなったときを目標の終結時点とし、終結した目標の方
位および距離方向の広がりを検定し、その大きさが求め
る航空機目標と判定したものについて、その情報を航空
機目標の検出情報として出力することにより行われる。
上記検出処理装置において、従来はPSR目標とSSR
目標が同一の距離区分または隣接する距離区分に同時に
処理中となった場合には、両者が共に終結した時点で、
両者の情報を合成し単一の目標(いわゆるコモン目標)
として出力していた。すなわちPSR目標とSSR目標
相互の方位方向の広がり如何に依らず、単に同一距離区
分あるいは、隣接する距離区分において、ある方位で同
に処理中であったことのみでコモン目標と判断しており
、第9図に示すような場合でも同一目標として出力して
いた。第9図において、斜線を施してあるのが、PSR
ビデオの分布状態を示した情報であり、大枠で囲んだも
のが、SSRビデオの分布情報を示したものである。
第9図においては方位および距離の目盛は省略してある
。通常、PSRとSSRが併用される場合は、第4図に
示すようにPSRの方が、水平ビーム中が狭く、(例え
ばPSRが1.〆程度に対し、SSRは2.50程度)
PSRのビームは、SSRのビームに包含されている。
従って同一目標からのPSRビデオとSSRビデオの関
係も、第3図、第5図、第6図に示すように、PSRビ
デオの方位方向の広がりがSSRビデオのそれに含まれ
る形になるのが一般的であり、第9図に示すような場合
は、的R目標とSSR目標が各々別の目標であるか、あ
るいはPSR目標が雑音かあるいは山や雲によろいわゆ
るクラツタによるものと考えられる。すなわち、第9図
に示すように、PSR目標の方位方向の広がりが、SS
R目標の方位方向の広がりに対して、ずれている場合に
も、同一目標と判定し、コモン目標の情報を作成する従
来の検出処理装置は、誤った目標の位置情報を検出する
恐れがあった。
上記従来の装置の弊害をなくするためには、PSR目標
とSSR目標の開始を検出した時点および終結した時点
の方位情報を、それぞれ第7図の記憶回路5に記憶し、
目標終結時にこの記憶情報に基づいてPSR目標とSS
R目標の方位方向の広がりの関係を検定すればよいが、
方位情報は、適状+数ビットあるため、メモリの容量が
増大し、経済的に高価になり、また規模の増加も大きく
なる欠点があった。
この発明は、第7図に示す原理をもったレーダ目標を検
出するものにおいて、記憶回路に、PSR目標とSSR
目標のいずれが、方位方向に先に始まったかを示す情報
を1ビット追加することにより、第9図に示すような場
合には、PSR目標を棄却し、SSR目標のみを採用す
ることにより上記の従来の検出処理装置の弊害をなくし
たものである。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第10図において1は偽RビデオおよびSSRビデオ、
2はビデオ量子化情報、3は目標検出情報、4はビデオ
童子化器、5は記憶回路、6は相関演算回路、7は蓄積
回路、8はコモン判定回路、9はコモン情報である。次
に動作について説明する。
門RビデオおよびSSRビデオーは、ビデオ量子化器4
で所定の距離区分毎に順に童子化され、ビデオ童子化情
報2となり、相関演算回路6に入力される。
相関演算回路6は、このビデオ量子化情報2と記憶回路
5からのレーダ信号の1送信前における当該距離区分に
おけるビデオの分布情報、および蓄積回路7からの当該
距離区分より1距離区分手前のビデオの分布情報とによ
り、当該距離区分におけるビデオの分布情報を更新し、
記憶回路5および蓄積回路7に送るとともに、ビデオの
分布情報により目標を検出した場合には、目標検出情報
3を作成して出力する。記憶回路5は、ビデオ量子化の
距離区分毎に処理覆域距離分だけの記憶ワード数を持ち
、各記憶ワードは、相関演算回路6の演算結果およびコ
モン判定回路8からの1ビットのコモン情報9を記憶で
きるビット数を有し、これらの情報を1送信間隔後に読
み出すことにより相関演算回路6およびコモン判定回路
8に当該距離区分における1送信前の演算結果およびコ
モン情報を供給する。蓄積回路7は、記憶ワード数が1
ワードの記憶回路であり、相関演算回路6の演算結果お
よびコモン判定回路からの1ビットのコモン情報9を記
憶できるビット数を有し、これらの情報を1距離区分後
に読み出すことにより相関演算回路6およびコモン判定
回路8に当該距離区分より1つ手前の距離区分における
演算結果およびコモン情報を供給する。コモン判定回路
8は、相関演算回路6からの目標検出情報に基づいてP
SR目標の方位の広がりがSSR目標の方位の広がりに
含まれるか否かを示すコモン情報9を作成し、PSR目
標とSSR目標が同一距離区分あるいは隣接する距離区
分に検出されたときに、両者の目標が共に終結した時点
でこの情報を相関演算回路6に供給する。相関演算回路
6では、このコモン情報9が1のときは、PSR目標情
報とSSR目標情報とから単一の目標情報を作成・出力
し、コモン情報9が0のときは、俺R目標情報を棄却し
、SSR目標情報のみで目標情報を作成し、出力する。
次にコモン判定回路8の動作について目標検出の状況に
応じて箇条書きにして説明する。
‘a)相関演算回路6でPSR目標の開始が検出された
ときに、すでに同一距離区分、あるいは1つ前の距離区
分にSSR目標が処理中であればコモン情報9を1にセ
ットし、いずれにもSSR目標が処理中でなければコモ
ン情報9を0にリセットする。
‘b’相関演算回路6でSSR目標の開始が検出された
ときに、すでに同一距離区分、あるいは1つ前の距離区
分にPSR目標が処理中であれば、コモン情報9を0に
リセツトし、いずれにもPSR目標が処理中でなければ
コモン情報9を1にセットする。
{c’相関演算回路6でSSR目標の終結が検出された
ときに、同一距離区分あるいは1つ前の距離区分に終結
していない処理中のPSR目標があればコモン情報9を
0にリセットする。
(dー 相関演算回路6でPSR目標とSSR目標の両
者の終結が検出されたときに隣接する距離区分に分離し
てPSR目標とSSR目標が存在する場合は、距離の後
の方のコモン情報の値を採用する。
‘eー 上記‘a}〜【d)のいずれの状況にも該当し
ない場合は、記憶回路5からの1送信前の当該距離区分
のコモン情報の値を保持する。
上記で述べたコモン判定回路8の動作を第11図により
説明する。
なお説明では、時点を(方位,距離)の座標で表現する
図中に示した数字は、コモン情報の値を示す。第11図
aでは、最初に時点8,4でSSR目標の開始が検出さ
れ、このとき当該距離区分および前距離区分にPSR目
標が処理中でないのでコモン情報を1にセットし、以後
SSR目標の終結時点9,4まで保持する。
次に時点4,3でPSR目標の開始が検出され、このと
き当該距離区分および前距離区分にSSR目標が処理中
でないのでコモン情報9を0にリセットする。時点7,
3で的R目標は終結するが、1つ後の距離区分にSSR
目標が処理中であるためSSR目標が終結する時点9,
3までコモン情報9を0のまま保持する。時点9,4で
SSR目標が終結し、このとき前距離区分のPSR目標
はすでに終結しているのでコモン情報9を1のまま保持
するとともに、前距離区分のPSR目標と当該距離区分
のSSR目標が共に終結したので、距離の後側のSSR
目標のコモン情報を採用し、コモン情報9を1にする。
この結果、相関演算回路6では、PSR目標とSSR目
標の両者から単一の目標情報を作成し、コモン目標とし
て出力する。第11図bでは、時点3,4および4,3
の動作は、上記第11図aの場合と同じであるが、時点
8,4でSSR目標の終結が検出されたとき、前距離区
分でPSR目標が処理中であるためコモン情報9を0に
リセットし、PSR目標が終結する時点9,4まで保持
し、PSR目標とSSR目標が共に終結する時点9,4
で距離の後側のSSR目標のコモン情報を採用し、コモ
ン情報9を0にして相関演算部6へ出力する。
この結果、相関演算部6では、PSR目標の情報を棄却
し、SSR目標の情報のみで目標情報を作成し、出力す
る。なお第11図では、第4図に示すパターンと、第9
図のdに示すパターンの場合についてのみ説明したが、
上記に述べた方法により第3図、第5図および第6図に
示したパターンはコモン目標として検出し、第9図a〜
fに示したパターンは非コモン目標として検出すること
ができる。
上記で動作を説明したコモン判定回路の一実施例を第1
2図に示す。
第12図において、11〜2川ま相関演算回路6からの
目標検出情報であり、1 1は当該距離区分でSSR目
標が処理中であることを示す情報、12は当該距離区分
の1つ手前の距離区分でSSR目標が処理中であること
を示す情報、13は当該距離区分でPSR目標が処理中
であることを示す情報、14は当該距離区分の1つ手前
の距離区分でPSR目標が処理中であることを示す情報
、15は当該距離区分の1つ手前の距離区分でPSR目
標が終結していることを示す情報、16は当該距離区分
でSSR目標が終結していることを示す情報、17は当
該距離区分でPSR目標が終結していることを示す情報
、18は当該距離区分の1つ手前の距離区分でSSR目
標が終結していることを示す情報、19は当該距離区分
でPSR目標の処理を開始したことを示す情報、20は
当該距離区分でSSR目標の処理を開始したことを示す
情報である。21は、蓄積回路7からの当該距離区分の
1つ手前の距離区分におけるコモソ情報、22は記憶回
路5からの当該距離区の1送信前のコモン情報である。
31〜35はそれぞれ先にコモン判定回路8の動作につ
いて‘a’〜‘e}の箇条書きで説明した動作を実行す
るアンド・ゲートである。
36は、上記アンド・ゲート31〜35の出力の論理和
をとって、コモン情報9を作成するオア・ゲートである
なお、コモン判定に必要な上記11〜20の目標検出情
報は、従釆装置の相関演算回路でも必須な情報であり、
従って容易に入手できるものである。
以上のように、本発明による装置は、従来のこの種のレ
ーダ・パターン識別装置に第12図に示すような小規模
なコモン判定回路を付加し、記憶回路および蓄積回路の
各記憶ワードにコモン情報を言己億、蓄積するために1
ビット追加すれば構成できる。
なお記憶回路および蓄積回路は一般的に1ワードが10
0ビット前後の構成であり、通常数ビット程度の予備の
ビットを有しているのでこの場合には新たに記憶回路お
よび蓄積回路の容量追加は必要ない。また予備のビット
がない場合でも記憶回路および蓄積回路の容量追加は、
通常の場合数個の集積回路で実現可能な程度の規模であ
る。このように本発明では、記憶回路の各距離区分での
ビデオの分布状態を示す情報に1ビット追加してPSR
目標とSSRとのいずれが、方位方向に先に始まったか
を示すようにすることによって同一距離あるいは隣接す
る距離におけるPSR目標とSSR目標との相互の方位
方向の分布関係を認識し、別目標やクラッ夕目標に起因
するPSR目標が、その付近に検出されたSSR目標の
検出情報に影響を及ぼさないようにして、実質的に方位
分解能を向上させ得るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はしーダの覆城の一部を方位および距離量子化単
位で量子化した図、第2図は、第1図を展開した図、第
3図、第5図、第6図は、同一目標からのPSR目標と
SSR目標の分布の一例を示す図、第7図は、従来から
のビデオの分布状態を認識し、目標を検出する装置の原
理を示す図、第8図は、第5図の装置における情報の流
れを示す図、第9図は、PSR目標とSSR目標の方位
方向の広がりがずれている場合を示す図、第4図は、P
SRとSSRの水平ビーム中の関係を示す図、第10図
はこの発明の一実施例による1次・2次レーダパターン
識別装置の構成を示す構成図、第11図は第10図にお
けるコモンビットの動作を示す動作説明図、第12図は
コモン判定回路の一構成例を示す回路図である。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第11図 第8図 第9図 第12図 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 入力される1次および2次レーダ・ビデオを所定の
    距離区分毎に量子化するビデオ量子化器、上記ビデオ量
    子化器の所定時点のビデオ量子化情報に対して同一距離
    で方位が一時点古い上記所定時点以前の経歴を含む情報
    を記憶する記憶回路、上記所定時点のビデオ量子化情報
    に対して同一方位で距離が一時古い上記所定時点以前の
    経歴を含む情報を蓄積する蓄積回路、上記記憶回路と上
    記蓄積回路にそれぞれ記憶蓄積された1次および2次レ
    ーダ情報と上記所定時点でのビデオ量子化情報との相互
    関係を演算し目標を識別する相関演算回路、および同一
    の距離区分あるいは隣接する距離区分における1次レー
    ダ・ビデオによる目標および2次レーダ・ビデオによる
    目標の開始および終結の順序を示す情報を上記記憶回路
    の各距離区分での情報に付加し、上記1次レーダ・ビデ
    オの目標の方位方向の広がりが上記2次レーダ・ビデオ
    の目標の方位方向の広がりに含まれるか否かを識別する
    手段を備えたことを特徴とする1次・2次レーダ・パタ
    ーン識別装置。
JP50016515A 1975-02-07 1975-02-07 1次・2次レ−ダ・パタ−ン識別装置 Expired JPS6029079B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0457384U (ja) * 1990-09-21 1992-05-18

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5191687A (en) * 1975-01-29 1976-08-11 1 ji 2 jireedabideosokanshorihoshiki

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