JPS6028980B2 - Iビ−ム - Google Patents
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- JPS6028980B2 JPS6028980B2 JP55132743A JP13274380A JPS6028980B2 JP S6028980 B2 JPS6028980 B2 JP S6028980B2 JP 55132743 A JP55132743 A JP 55132743A JP 13274380 A JP13274380 A JP 13274380A JP S6028980 B2 JPS6028980 B2 JP S6028980B2
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- E04C3/00—Structural elongated elements designed for load-supporting
- E04C3/02—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces
- E04C3/04—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces of metal
- E04C3/06—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces of metal with substantially solid, i.e. unapertured, web
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04C—STRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
- E04C3/00—Structural elongated elements designed for load-supporting
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- E04C3/04—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces of metal
- E04C3/06—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces of metal with substantially solid, i.e. unapertured, web
- E04C3/07—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces of metal with substantially solid, i.e. unapertured, web at least partly of bent or otherwise deformed strip- or sheet-like material
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- E04C2003/0404—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces of metal beams, girders, or joists characterised by cross-sectional aspects
- E04C2003/0408—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces of metal beams, girders, or joists characterised by cross-sectional aspects characterised by assembly or the cross-section
- E04C2003/0413—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces of metal beams, girders, or joists characterised by cross-sectional aspects characterised by assembly or the cross-section being built up from several parts
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- E04C3/02—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces
- E04C3/04—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces of metal
- E04C2003/0404—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces of metal beams, girders, or joists characterised by cross-sectional aspects
- E04C2003/0426—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces of metal beams, girders, or joists characterised by cross-sectional aspects characterised by material distribution in cross section
- E04C2003/0434—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces of metal beams, girders, or joists characterised by cross-sectional aspects characterised by material distribution in cross section the open cross-section free of enclosed cavities
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- E04C3/02—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces
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- E04C2003/0404—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces of metal beams, girders, or joists characterised by cross-sectional aspects
- E04C2003/0443—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces of metal beams, girders, or joists characterised by cross-sectional aspects characterised by substantial shape of the cross-section
- E04C2003/0452—H- or I-shaped
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49616—Structural member making
- Y10T29/49623—Static structure, e.g., a building component
- Y10T29/49634—Beam or girder
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般的には1ビームの構造およびその製法に関
し、さらに詳細には、改良された強度対重量特性を有す
る1ビームの横造およびその製法に関するものである。
し、さらに詳細には、改良された強度対重量特性を有す
る1ビームの横造およびその製法に関するものである。
断面形状が大文字の1に似ているところからそのように
呼ばれているいわゆる1ビームは、多くの分野(例えば
建物の構造)に用いられている公知の荷重支持部材であ
る。通常の場合には、使用される材料の種類が予め決定
されているので、より強じんな1ビームすなわちより大
きい荷重支持力を有するものを得るために、1ビームの
種々の部分の寸法を単に大きくするだけであったが、そ
うすると、都合の悪いことには、ビームの重量も大とな
ってしまう。あるいは、より大きい弾性係数を有する材
料を用いるという考え方もある。しかしながら、通常の
場合、本質的に強じんな材料はより高価であり、しかも
望ましくない他の物理的な特性を有している場合がある
。このような理由から、過去においては、1ビームの荷
重支持特性を向上せしめることが所望される場合には、
ビームの重量を大きくするかまたは価格を高くするかあ
るいはビームの重量を大としかつ価格をも高くする必要
があった。1ビームを作るための標準的な方法では、横
断面矩形状の鋼片を高い温度に加熱しかつその鋼片を形
成用ロールに係合せしめて所望の形状とすることが行な
われていた。
呼ばれているいわゆる1ビームは、多くの分野(例えば
建物の構造)に用いられている公知の荷重支持部材であ
る。通常の場合には、使用される材料の種類が予め決定
されているので、より強じんな1ビームすなわちより大
きい荷重支持力を有するものを得るために、1ビームの
種々の部分の寸法を単に大きくするだけであったが、そ
うすると、都合の悪いことには、ビームの重量も大とな
ってしまう。あるいは、より大きい弾性係数を有する材
料を用いるという考え方もある。しかしながら、通常の
場合、本質的に強じんな材料はより高価であり、しかも
望ましくない他の物理的な特性を有している場合がある
。このような理由から、過去においては、1ビームの荷
重支持特性を向上せしめることが所望される場合には、
ビームの重量を大きくするかまたは価格を高くするかあ
るいはビームの重量を大としかつ価格をも高くする必要
があった。1ビームを作るための標準的な方法では、横
断面矩形状の鋼片を高い温度に加熱しかつその鋼片を形
成用ロールに係合せしめて所望の形状とすることが行な
われていた。
このような方法では、1ビームのフランジとゥヱブが同
時に形成される。熱間圧延された1ビームは、特に非常
に大きい支持応力が意図されている場合に、多くの用途
(たとえば鉄道レール)に対して優れているが、製造す
るのが比較的高価でかつ複雑であるという難点がある。
1ビームを製造するための他の方法としては、個々のフ
ランジとウヱブを、そのウェブをフランジに溶接するこ
とによって互いに組立てる方法がある。
時に形成される。熱間圧延された1ビームは、特に非常
に大きい支持応力が意図されている場合に、多くの用途
(たとえば鉄道レール)に対して優れているが、製造す
るのが比較的高価でかつ複雑であるという難点がある。
1ビームを製造するための他の方法としては、個々のフ
ランジとウヱブを、そのウェブをフランジに溶接するこ
とによって互いに組立てる方法がある。
この方法は熱間圧延による方法よりも安上りである。溶
接された1ビームは建築業界で広く取入れかつ多くの用
途に用いられている。たとえば、溶接ビームは、いわゆ
るモービル−ホーム(移動家屋)の建築にほとんど独占
的に用いられている。しかしながら、従来の溶接1ビー
ムは「ある種の大荷重条件下では、典型的な矩形状ゥェ
ブが長手方向の離縁を中心として永久的に屈曲または変
形する(即ち支持応力の点で破壊する)煩向を呈するの
で、完全に満足しうるものではなかった。
接された1ビームは建築業界で広く取入れかつ多くの用
途に用いられている。たとえば、溶接ビームは、いわゆ
るモービル−ホーム(移動家屋)の建築にほとんど独占
的に用いられている。しかしながら、従来の溶接1ビー
ムは「ある種の大荷重条件下では、典型的な矩形状ゥェ
ブが長手方向の離縁を中心として永久的に屈曲または変
形する(即ち支持応力の点で破壊する)煩向を呈するの
で、完全に満足しうるものではなかった。
さらに、ある種の状況では、1ビームに予め反りを与え
る(即ち応力を生じていないときに上下方向の軸線のま
わりに屈曲を与える)ことが望ましいが、通常の矩形板
状ウェブではそれが困難である。本発明によれば、一対
の矩形板状のフランジを有し、それらのフランジがこれ
らフランジに対して直交する方向に延長した波形部分を
有するゥェブによって分離されている1ビームが提供さ
れる。
る(即ち応力を生じていないときに上下方向の軸線のま
わりに屈曲を与える)ことが望ましいが、通常の矩形板
状ウェブではそれが困難である。本発明によれば、一対
の矩形板状のフランジを有し、それらのフランジがこれ
らフランジに対して直交する方向に延長した波形部分を
有するゥェブによって分離されている1ビームが提供さ
れる。
さらに詳細に述べると、1ビームのウヱブを形成するた
めの通常平坦な材料またはストリップが、複数の波形部
分を有するように圧延または他の方法によって形成され
、その場合、それらの波形部分がそのまわりに形成され
る軸線はウェブの2つの長辺に対して直交する方向に延
長せしめられる。ウェプの各長手方向縁端に隣接して従
って2つのフランジに隣接して、波形部分が存在してい
ない長手方向に延長せしめられた帯状の平坦な領域が設
けられ、従って、最終的な構造では、波形部分はウェブ
の長手方向中心軸線に沿って配列され、かつその場合、
それらの波形部分の上下端はゥェブの長手方向縁端から
内方に実質的に離間されている。フランジに対するウェ
ブの組立ておよび固定は、ウェブの緑端をフランジに溶
接することによって行なわれる。本発明による1ビーム
は、一対のフランジに平粕なシート状のウェブをまず溶
接することによって組立てられることが好ましい。
めの通常平坦な材料またはストリップが、複数の波形部
分を有するように圧延または他の方法によって形成され
、その場合、それらの波形部分がそのまわりに形成され
る軸線はウェブの2つの長辺に対して直交する方向に延
長せしめられる。ウェプの各長手方向縁端に隣接して従
って2つのフランジに隣接して、波形部分が存在してい
ない長手方向に延長せしめられた帯状の平坦な領域が設
けられ、従って、最終的な構造では、波形部分はウェブ
の長手方向中心軸線に沿って配列され、かつその場合、
それらの波形部分の上下端はゥェブの長手方向縁端から
内方に実質的に離間されている。フランジに対するウェ
ブの組立ておよび固定は、ウェブの緑端をフランジに溶
接することによって行なわれる。本発明による1ビーム
は、一対のフランジに平粕なシート状のウェブをまず溶
接することによって組立てられることが好ましい。
次に、そのようにして組立てられた1ビームが一対の形
成用ロールを長手方向に通され、そのロールにより、各
フランジから内方に離間された中央のゥヱブ波形部分が
形成される。以下図面を参照して本発明の実施例につき
説明しよう。
成用ロールを長手方向に通され、そのロールにより、各
フランジから内方に離間された中央のゥヱブ波形部分が
形成される。以下図面を参照して本発明の実施例につき
説明しよう。
第1図を参照すると、本発明による1ビームが全体とし
て数字10で示されており、この1ビーム10は、それ
の主要部分に実質的に矩形状のウェブ11を有しており
、そのウェプ11はそれの長手方向に延長した平行な使
用状態でみて上下の端緑をそれぞれフランジ12および
13に固着されている。それらのフランジは公知の構造
を有するものであって、細長い矩形状のあるいは実質的
に矩形状の金属板で形成されており、それらの金属板は
、それらの長手方向中心軸線に沿って後述するようにウ
ェブの緑端に溶接することによって接合されている。本
明細書において説明される本発明の実施例は種々のウェ
ブおよびフランジ寸法および厚味を有する1ビームを構
成するために用いて有益であることがわかるであろうが
、この実施例は、0.075〜0.50インチ(0.1
91〜1.270センチメートル)の範囲内における変
形された厚味のウヱブを有する1ビームに対して適用し
た場合に特に有益であると考えられる。
て数字10で示されており、この1ビーム10は、それ
の主要部分に実質的に矩形状のウェブ11を有しており
、そのウェプ11はそれの長手方向に延長した平行な使
用状態でみて上下の端緑をそれぞれフランジ12および
13に固着されている。それらのフランジは公知の構造
を有するものであって、細長い矩形状のあるいは実質的
に矩形状の金属板で形成されており、それらの金属板は
、それらの長手方向中心軸線に沿って後述するようにウ
ェブの緑端に溶接することによって接合されている。本
明細書において説明される本発明の実施例は種々のウェ
ブおよびフランジ寸法および厚味を有する1ビームを構
成するために用いて有益であることがわかるであろうが
、この実施例は、0.075〜0.50インチ(0.1
91〜1.270センチメートル)の範囲内における変
形された厚味のウヱブを有する1ビームに対して適用し
た場合に特に有益であると考えられる。
それは、ビームのウヱブの厚味が大きければそれだけウ
ェブをそのように変形せしめることが困難かつ複雑とな
るということを主な理由とする。ウェブ11は、2つの
平行な長手方向の使用状態でみて上下の端緑14および
15を有する細長い矩形状の板であり、それらの端縁は
、最終的なビーム構造では、各フランジ12および13
に溶接される。
ェブをそのように変形せしめることが困難かつ複雑とな
るということを主な理由とする。ウェブ11は、2つの
平行な長手方向の使用状態でみて上下の端緑14および
15を有する細長い矩形状の板であり、それらの端縁は
、最終的なビーム構造では、各フランジ12および13
に溶接される。
長手方向の鞠線に沿って延長している中央部分は、ウェ
プ板の変形されていない表面から外方に延長した部分を
有する帯状部分16を設けるように形成される。波形の
形成された帯状部分16の上下端からウェブの端縁14
および15までの間は、ウェブ全長にわたって延長した
平坦かつ滑らかな表面を有する金属ストリップまたはリ
ボン17および18で構成される。さらに詳細に述べる
と、ウェプの中央の帯状部分16は、金属がまず1つの
方向に平坦な平面から90度の角度をもって屈曲または
変形せしめられ、次にそれにすぐ隣接した部分がそれか
ら180度の角度をもって屈曲せしめられた複数の波形
部分となされる。
プ板の変形されていない表面から外方に延長した部分を
有する帯状部分16を設けるように形成される。波形の
形成された帯状部分16の上下端からウェブの端縁14
および15までの間は、ウェブ全長にわたって延長した
平坦かつ滑らかな表面を有する金属ストリップまたはリ
ボン17および18で構成される。さらに詳細に述べる
と、ウェプの中央の帯状部分16は、金属がまず1つの
方向に平坦な平面から90度の角度をもって屈曲または
変形せしめられ、次にそれにすぐ隣接した部分がそれか
ら180度の角度をもって屈曲せしめられた複数の波形
部分となされる。
1つの製造方法では、そのウェブの波形部分は、圧延ま
たはスタンピングによって、平坦な金属シートを用いて
各波形部分の外表面が中心軸線平面(第4図)として考
えられるストリップまたはリボン17および18から実
質的に等距離となるようにして形成されうる。
たはスタンピングによって、平坦な金属シートを用いて
各波形部分の外表面が中心軸線平面(第4図)として考
えられるストリップまたはリボン17および18から実
質的に等距離となるようにして形成されうる。
この場合、強度を確保する目的のために、波形部分は1
9および20で示されているように曲率を付与されて彼
断やその他の故障の原因となりうる尖鋭なエッジを伴な
うことがないようにするのが好ましい。さらに、それら
の波形部分は、平坦な領域17および18と、それらの
平坦な領域に比較的浅い角度(即ち、約45度より大き
くない角度)をもって接合するテーパ部分21を介して
連結されることが好ましい。このことは、もし大角度連
結(例えば90度)とすると使用時に故障の原因となる
可能性のある大応力点を生ずる恐れがあるから、重要で
ある。図示された上述の波形部分の形態が最も有利であ
ると考えられるが、平坦なウェブ板を他の形状としても
有益な場合があることも考えられる。
9および20で示されているように曲率を付与されて彼
断やその他の故障の原因となりうる尖鋭なエッジを伴な
うことがないようにするのが好ましい。さらに、それら
の波形部分は、平坦な領域17および18と、それらの
平坦な領域に比較的浅い角度(即ち、約45度より大き
くない角度)をもって接合するテーパ部分21を介して
連結されることが好ましい。このことは、もし大角度連
結(例えば90度)とすると使用時に故障の原因となる
可能性のある大応力点を生ずる恐れがあるから、重要で
ある。図示された上述の波形部分の形態が最も有利であ
ると考えられるが、平坦なウェブ板を他の形状としても
有益な場合があることも考えられる。
例えば、複数の波形部分を、平坦な波形部分のない部分
によって長手方向に分離されたウェブとしてもよい。ゥ
ェブ縁端14および15は、各フランジの主表面領域の
長手方向中心軸線に、溶接材によって固着されている。
によって長手方向に分離されたウェブとしてもよい。ゥ
ェブ縁端14および15は、各フランジの主表面領域の
長手方向中心軸線に、溶接材によって固着されている。
波形に形成された帯状部分16により、材質寸法は同じ
であるが完全に平坦なウェブしか有していない1ビーム
に比較して、支持強度の大きい1ビームが実現される。
さらに、1ビームの最終使用状態においては、そのビー
ムとそれによって離間された点において担持される荷重
とを支持することを伴なうことが多いから、ある種の操
みを受ける。
であるが完全に平坦なウェブしか有していない1ビーム
に比較して、支持強度の大きい1ビームが実現される。
さらに、1ビームの最終使用状態においては、そのビー
ムとそれによって離間された点において担持される荷重
とを支持することを伴なうことが多いから、ある種の操
みを受ける。
従って、17,18で示されているように波形部分のな
い部分が存在していることによって、曲げに対する大き
い抗力が維持されるとともに、波形に形成された帯状部
分16によって支持強度が向上せしめられる。もし波形
部分がウェブの全幅にわたって延長せしめられていると
すると、そのウェブはフランジに印加される垂直方向の
力によりアコーディオンと非常に似たように作用して下
方フランジの近傍では波形部分が分離せしめられ上方フ
ランジの近傍ではそれらの波形部分が互いに接近する方
向に移動せしめられようとするので、その結果得られた
1ビームは榛みまたは曲げに対する抵抗力が弱いものと
なってしまうであろう。また、平坦な部分17および1
8が存在することにより、波形部分がフランジまで全体
的に延長せしめられた場合に比較して、溶接装置を収容
するための空間を大きく確保することができる。
い部分が存在していることによって、曲げに対する大き
い抗力が維持されるとともに、波形に形成された帯状部
分16によって支持強度が向上せしめられる。もし波形
部分がウェブの全幅にわたって延長せしめられていると
すると、そのウェブはフランジに印加される垂直方向の
力によりアコーディオンと非常に似たように作用して下
方フランジの近傍では波形部分が分離せしめられ上方フ
ランジの近傍ではそれらの波形部分が互いに接近する方
向に移動せしめられようとするので、その結果得られた
1ビームは榛みまたは曲げに対する抵抗力が弱いものと
なってしまうであろう。また、平坦な部分17および1
8が存在することにより、波形部分がフランジまで全体
的に延長せしめられた場合に比較して、溶接装置を収容
するための空間を大きく確保することができる。
さらに、直線状の緑端は波形状の縁端よりも溶接するの
が容易でかつ確実にできることは明らかであり、縁端が
波形状である場合には、溶接されていない部分や溶接の
不十分な部分が生じる可能性が大でその結果、故障の生
ずる危険性が大となる。さらにまた、ウェブの縁端14
および15に沿った直線状の溶接部分は1ビ−ムの使用
時に実質的に均一なせん断応力を受けるが、波形部分が
ウェプ全体を横切って延長せしめられた場合には、フラ
ンジに対する溶接線が使用時に広範なせん断を受けるこ
とになる。波形部分を形成されていないストリップまた
はリボン17および18の幅Dは本発明の目的を達成す
るためには実質的な大きさとされなければならない。
が容易でかつ確実にできることは明らかであり、縁端が
波形状である場合には、溶接されていない部分や溶接の
不十分な部分が生じる可能性が大でその結果、故障の生
ずる危険性が大となる。さらにまた、ウェブの縁端14
および15に沿った直線状の溶接部分は1ビ−ムの使用
時に実質的に均一なせん断応力を受けるが、波形部分が
ウェプ全体を横切って延長せしめられた場合には、フラ
ンジに対する溶接線が使用時に広範なせん断を受けるこ
とになる。波形部分を形成されていないストリップまた
はリボン17および18の幅Dは本発明の目的を達成す
るためには実質的な大きさとされなければならない。
この幅は、最小限、ウェブ金属の厚味t,の2倍でなけ
ればならず、そうでないと、得られた1ビームが上述し
たアコーディオン作用により、許容し得ない程度の曲げ
強度の低下をこうむることになることを示すことができ
る。さらに、波形部分の全体の厚味Tがウェブ材料の厚
味t,の2倍よりも大きい場合には、上記ストリップま
たはリボンの幅Dは少なくともTに等しいことが好まし
い。ある種の用途に対しては、1ビームを予め反り与え
ておくことが望ましい。
ればならず、そうでないと、得られた1ビームが上述し
たアコーディオン作用により、許容し得ない程度の曲げ
強度の低下をこうむることになることを示すことができ
る。さらに、波形部分の全体の厚味Tがウェブ材料の厚
味t,の2倍よりも大きい場合には、上記ストリップま
たはリボンの幅Dは少なくともTに等しいことが好まし
い。ある種の用途に対しては、1ビームを予め反り与え
ておくことが望ましい。
即ち、その場合の完成ビームは、応力をかけられていな
い状態で横方向の鞠線を中心に屈曲せしめられ荷重をか
けられたとき‘こ直線状となるようになされる。従来の
溶接1ビームを予め反りを与えておくことは困難であり
、その場合には、最初から屈曲せしめられた緑端を有す
る特別な形状のウェブを用いた構造が必要となる。本発
明によれば、ウェブの波形部分は、予め付与される反り
の程度が大きすぎないかぎり、屈曲したフランジに対し
て容易に固着せしめうるようにするのに十分な可孫性を
ウェブの平面に与えるので、フランジだけが特別に屈曲
せしめられさえすればよい。本発明のさらに他の局面に
ついて、第2図を参照すると、この実施例では、破線2
2および23で示されているように、1ビームの上方フ
ランジ12は下方フランジ13よりも幅が狭くてもよい
。
い状態で横方向の鞠線を中心に屈曲せしめられ荷重をか
けられたとき‘こ直線状となるようになされる。従来の
溶接1ビームを予め反りを与えておくことは困難であり
、その場合には、最初から屈曲せしめられた緑端を有す
る特別な形状のウェブを用いた構造が必要となる。本発
明によれば、ウェブの波形部分は、予め付与される反り
の程度が大きすぎないかぎり、屈曲したフランジに対し
て容易に固着せしめうるようにするのに十分な可孫性を
ウェブの平面に与えるので、フランジだけが特別に屈曲
せしめられさえすればよい。本発明のさらに他の局面に
ついて、第2図を参照すると、この実施例では、破線2
2および23で示されているように、1ビームの上方フ
ランジ12は下方フランジ13よりも幅が狭くてもよい
。
通常の場合には、両方のフランジは同じ寸法を有するが
、ある種の用途に対しては、フランジの幅が異なってい
ることが望ましい場合がある。第2図および第3図には
ウェブ壁が全体にわたって均一な厚味を有するものとし
て示されているが、常にそのようになされなければなら
ないものではない。第5図により正確に示されているよ
うに、平坦なストIJツプまたはリボン17および18
は、応力を与えられていない最初の状態では、未形成の
金属と同じ厚味dを有している。波形部分の最初の部分
において、ウェブの厚味は、波形部分の中央部分で最小
厚味d3に達するまでd2におけるごとく減少いまじめ
る。この厚味の変化は波形部分を形成するために金属を
冷間加工した結果生じたものである。壁の厚味がこのよ
うに減少したにもかかわらず、上述した1ビームの全体
の荷重支持強度は、同様の寸法を有する平坦なシート・
ウェブを有する従来の1ビームのそれに比較して相当に
向上せしめられる。次に好ましい製造方法について説明
するために、特に第6図を参照する。
、ある種の用途に対しては、フランジの幅が異なってい
ることが望ましい場合がある。第2図および第3図には
ウェブ壁が全体にわたって均一な厚味を有するものとし
て示されているが、常にそのようになされなければなら
ないものではない。第5図により正確に示されているよ
うに、平坦なストIJツプまたはリボン17および18
は、応力を与えられていない最初の状態では、未形成の
金属と同じ厚味dを有している。波形部分の最初の部分
において、ウェブの厚味は、波形部分の中央部分で最小
厚味d3に達するまでd2におけるごとく減少いまじめ
る。この厚味の変化は波形部分を形成するために金属を
冷間加工した結果生じたものである。壁の厚味がこのよ
うに減少したにもかかわらず、上述した1ビームの全体
の荷重支持強度は、同様の寸法を有する平坦なシート・
ウェブを有する従来の1ビームのそれに比較して相当に
向上せしめられる。次に好ましい製造方法について説明
するために、特に第6図を参照する。
そこに示されているように、一対のローラ24および2
5が、互いに接触係合する外側部分26とともに回転可
能に取付けられている。周囲方向に延長した第1および
第2の溝27および28は、それらの中に1ビームの各
フランジを入れ込みうるような深さと間隔を有している
。各ローラの溝27および28間には、それらを通過す
る1ビームのウェブに所望の波形部分を形成するような
寸法と幾何学的形状を有する一対の歯29が設けられて
いる。ローラ24における歯の高い点は、波形部分を適
切に形成するために、ローラ25の歯の低い部分に合致
せしめられる。この方法につき要約して述べると、まず
1ビームが一対のフランジに溶接された平坦板状のゥェ
ブで構成される。
5が、互いに接触係合する外側部分26とともに回転可
能に取付けられている。周囲方向に延長した第1および
第2の溝27および28は、それらの中に1ビームの各
フランジを入れ込みうるような深さと間隔を有している
。各ローラの溝27および28間には、それらを通過す
る1ビームのウェブに所望の波形部分を形成するような
寸法と幾何学的形状を有する一対の歯29が設けられて
いる。ローラ24における歯の高い点は、波形部分を適
切に形成するために、ローラ25の歯の低い部分に合致
せしめられる。この方法につき要約して述べると、まず
1ビームが一対のフランジに溶接された平坦板状のゥェ
ブで構成される。
次に、フランジ端緑が溝27および28内に位置決めさ
れ、1ビーム組立体がローラの間を通され、そこでウェ
ブがフランジの近傍に平坦で未形成のリボンまたはスト
リップを残して波形部分となされる。この方法によれば
、フランジ間の間隔は一定に維持され、望ましくない捲
縦や変形の問題が回避される。
れ、1ビーム組立体がローラの間を通され、そこでウェ
ブがフランジの近傍に平坦で未形成のリボンまたはスト
リップを残して波形部分となされる。この方法によれば
、フランジ間の間隔は一定に維持され、望ましくない捲
縦や変形の問題が回避される。
第1図は本発明による1ビームの側立面図、第2図は第
1図に示された1ビームの端面立面図、第3図は第2図
と同様の端両立面図、第4図は第1図の線3−3に沿っ
てみた1ビームの部分的断面上面図、第5図はウェプの
厚味変化を詳細に示す第2図および第3図と同様の立面
図、第6図は本発明に従って修正されたウェブを有する
溶接1ビームを製造するための端面立面図である。 図面において、10は1ビーム、11はウェブ、12お
よび13はフランジ、16は波形の形成された帯状部分
、17および18は波形を備えていない平坦な領域をそ
れぞれ示す。〆76」, メ7G.2. 千76.3 々花,多 二76.夕 幻灯G.6
1図に示された1ビームの端面立面図、第3図は第2図
と同様の端両立面図、第4図は第1図の線3−3に沿っ
てみた1ビームの部分的断面上面図、第5図はウェプの
厚味変化を詳細に示す第2図および第3図と同様の立面
図、第6図は本発明に従って修正されたウェブを有する
溶接1ビームを製造するための端面立面図である。 図面において、10は1ビーム、11はウェブ、12お
よび13はフランジ、16は波形の形成された帯状部分
、17および18は波形を備えていない平坦な領域をそ
れぞれ示す。〆76」, メ7G.2. 千76.3 々花,多 二76.夕 幻灯G.6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 使用状態でみて上下の端縁に第1および第2の板フ
ランジがそれぞれ溶接された細長い矩形状のウエブを備
えたIビームにおいて、 前記ウエブは、それの長手方
向軸線に沿つて延長している1つの帯状部分上に配列形
成された複数の波形と、 これら波形を備えた前記帯状
部分から前記ウエブの上下端縁にまでそれぞれ延長して
いる、波形を備えていない第1および第2の平坦領域と
よりなり、 各平坦領域の幅は前記ウエブの厚さの少な
くとも2倍に等しくされており、 各波形は、前記第1
および第2の平坦領域によつて形成された1つの平面か
ら外方に突出するようにウエブ材料が変形された細長い
変形部分よりなり、 前記細長い変形部分の各軸線はI
ビームの上下方向に延長しており、かつ各変形部分のウ
エブ材料がウエブの平坦な平面からまず90°の角度で
曲げられ、次の変形部分がそれから180°の角度で曲
げられることにより形成されて前記変形部分が互いに隣
接していることを特徴とするIビーム。 2 特許請求の範囲第1項記載のIビームにおいて、前
記第1および第2の板フランジが互いに異なる幅寸法を
有している前記Iビーム。 3 特許請求の範囲第1項記載のIビームにおいて、前
記細長い変形部分の各軸線が前記第1および第2板フラ
ンジに対して直角をなしている前記Iビーム。 4 特許請求の範囲第1項記載のIビームにおいて、前
記第1および第2の平坦領域のそれぞれが、この平坦領
域を含む平面に対して角度90°の方向に測定した波形
全体の厚さに少なくとも等しい前記Iビーム。 5 特許請求の範囲第1項記載のIビームにおいて、前
記波形を形成している部分のウエブの厚さが前記第1お
よび第2の平坦領域におけるウエブの厚さよりも小さい
前記Iビーム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US132386 | 1980-04-07 | ||
US06/132,386 US4251973A (en) | 1980-04-07 | 1980-04-07 | I-Beam construction and process therefor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56146544A JPS56146544A (en) | 1981-11-14 |
JPS6028980B2 true JPS6028980B2 (ja) | 1985-07-08 |
Family
ID=22453794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55132743A Expired JPS6028980B2 (ja) | 1980-04-07 | 1980-09-24 | Iビ−ム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4251973A (ja) |
JP (1) | JPS6028980B2 (ja) |
KR (1) | KR840000199B1 (ja) |
CA (1) | CA1184732A (ja) |
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---|---|---|---|---|
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JPS61141409U (ja) * | 1985-02-25 | 1986-09-01 | ||
BE1001122A3 (fr) * | 1988-06-03 | 1989-07-25 | Cockerill Sambre Sa | Profile lamine comportant une partie ondulee, procede pour la fabrication de ceux-ci et installation destinee a leur fabrication. |
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US5724784A (en) * | 1992-03-27 | 1998-03-10 | National Gypsum Company | Shaft wall and horizontal metal stud therefor |
CA2109676C (en) * | 1993-02-25 | 2002-04-30 | Robert J. Menchetti | Multiple use corner clip |
CA2095758A1 (en) * | 1993-02-25 | 1994-08-26 | Robert J. Menchetti | Corner clips for horizontal framing |
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US6219990B1 (en) | 1998-04-07 | 2001-04-24 | J&L Structural, Inc. | Method of making an improved hot rolled I-beam and associated product |
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US7104428B2 (en) | 2003-02-14 | 2006-09-12 | Spotless Plastic Pty. Ltd. | Hanger beam construction |
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CN101031696B (zh) * | 2004-08-02 | 2010-05-05 | Tac科技有限责任公司 | 工程结构构件及其制造方法 |
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US7721496B2 (en) * | 2004-08-02 | 2010-05-25 | Tac Technologies, Llc | Composite decking material and methods associated with the same |
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US9097012B2 (en) | 2012-08-08 | 2015-08-04 | Krip Llc | Fabrication member |
US20140041230A1 (en) | 2012-08-08 | 2014-02-13 | Krip Llc | Fabrication member |
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CN103056610A (zh) * | 2012-12-18 | 2013-04-24 | 湖北弘毅钢结构工程有限公司 | 一种h型钢在线连续生产方法 |
US10876266B2 (en) * | 2015-03-03 | 2020-12-29 | Stark Innovative Llc | Pile for tower foundation |
WO2023161007A1 (de) * | 2022-02-24 | 2023-08-31 | Baosteel Lasertechnik Gmbh | Strangförmiges konstruktionsprofil sowie verfahren zu dessen herstellung |
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---|---|---|---|---|
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FR704320A (fr) * | 1929-11-08 | 1931-05-18 | Manufax Ltd | Perfectionnements à la fabrication de poutres légères |
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AT180240B (de) * | 1950-06-28 | 1954-11-25 | Formenti Sa Fab | Aus einem einzigen Blechstreifen zusammengebogener Stab für Schaftrahmen |
-
1980
- 1980-04-07 US US06/132,386 patent/US4251973A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-09-11 CA CA000360106A patent/CA1184732A/en not_active Expired
- 1980-09-16 KR KR1019800003632A patent/KR840000199B1/ko active
- 1980-09-24 JP JP55132743A patent/JPS6028980B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56146544A (en) | 1981-11-14 |
KR830003631A (ko) | 1983-06-21 |
US4251973A (en) | 1981-02-24 |
KR840000199B1 (ko) | 1984-02-28 |
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